2025/05/29 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 川辺」にライラさんが現れました。
ライラ > もう少し暖かくなればやって人も増えるのだが、まだ肌寒い時のある川辺に人の姿はなく。
そんな川辺の岩場の一つに腰を下ろして持ってきた釣竿を振るう。

「変な依頼だけど魚を数匹でいいなら楽かもね」

人がいないなら大型の魚も直ぐに釣れる、そんな考えて依頼に交じっていた大ぶりな魚を数匹用意するよいう依頼。
魚を買うなら簡単だがものによっては値が張るが、釣れば元手はタダ。
ついでに多めに釣れば自分でも食べれると考え、早くにその依頼を受けてやって来、さっそくと始めた釣り。

「出来るだけ沢山釣りたいよね。これでも得意だし…ラッキーなのを見つけたよ」

故郷では暇なときに釣っていたので自分には簡単な依頼。
多く釣るぞと気合を入れて投げ入れた釣り糸の先を眺め。
こういうのは静かに根気が必要、なので眠りそうになるのを耐えて水面を眺めて。

ライラ > 「これぐらいでいいかな」

釣れると思ってはいたが予想以上に釣れた魚。
用意していたバケツに一杯の魚を見ては満面の笑みを浮かべ。
これだけあれば十分と釣り糸を戻しては竿を片付けバケツを手に立ち上がり。

そしてズボンのお尻を払えば川辺から離れて戻っていく。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 川辺」からライラさんが去りました。