王国内に広がる平野や丘陵地帯全てを含めてメグメールと呼ぶ。
意味は喜びヶ原である。
「まれびとの道」という街道が通っており、この道を歩いて行けば別の地域や諸外国に行くことも可能。
街道には様々な旅の者がおり、冒険者などにも出会うことができるだろう。
街道にはあまり魔物はでないものの、絶対というわけではない。時折魔物が出て人が襲われることもある。
行商人や、人や奴隷を運ぶ荷馬車の往来も多い。

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Time:23:43:52 更新


ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 乗合馬車」からルーベルさんが去りました。 (04/09-00:13:26)
ルーベル > 馬車は街道を進んでゆき。
道中どのようなことがあったかは語られることなく。
魔導師貴族自身は無事に目的地にたどり着いたことだけは確かだったとか…。
(04/09-00:13:25)
ルーベル > (窮屈だのぅ…)

街道を走る乗合馬車の中で細く息を吐きながら、内心で現状を嘆く。

貴族でありながら、若かりし頃は魔族と相対する槍働きもした男は時折単身でフィールドワーク兼ねて旅をする。
その秘目的地までの旅路に気まぐれに選んだのが乗合馬車だったのだが、高価なものを選んだのにも関わらず、やたらと後から後から人が乗り込んできた。
先に乗っていた自分を含めた数人は座ることができているも、すぐ目の前にまで客が立ち乗りで乗り込む始末。

どうやら他の定期的な乗合馬車がそれぞれ何かの理由で運休したらしく。
足を掴まえられなくなった客へのサービスなのか、稼ぎ時と見込んでか、乗客を詰め込まれたようで。

…あるいは、噂には聞く少々特殊な乗合馬車やらの一種なのかもしれない。

事情を知っていると見做される客は高額で。
それ以外は低額のかわり、ある種公然と行われる痴漢的な行為を受け入れたものとして詰め込まれる。
ときには知らず値段だけに飛びつき乗り込む者もいるから、偽乗合馬車などとも呼ばれるそれ。

一応は安価な移動手段としても使えるも、酷い時には山賊やらに掴まったのにも変わらない様にもなるだろうか。

少し離れた座席で、身体を寄せあう者の姿も垣間見える。潜めながらに零れ聞こえる艶めいた声も。

妙に甘い香のような匂いも、それらを促す一助となっているか。

小鬼に交じれば人も法を忘れる…という言葉もあるが、さて、と。
寒い季節であるのに僅かに蒸し暑いような馬車内で、暗金の瞳を細めた。
(04/08-21:13:27)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 乗合馬車」にルーベルさんが現れました。 (04/08-21:11:56)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 冒険者ギルド出張所」からグライドさんが去りました。 (04/06-18:00:15)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 冒険者ギルド出張所」から二ナリスさんが去りました。 (04/06-17:59:41)
グライド > 「……鎧の中、ねぇ。
おう、じゃあな。 諸々、上手く行く事を祈りはしてやる。
もし出会えたら…、……茶よりも、酒に付き合いな。」

――但し、己は全く以て信心深くは無いのだが。
あくまで戯言の延長、一期一会になるかも知れぬ邂逅の中で
ほんの僅か、愉快な時間となった事への礼、と言う物
茶よりも酒の方が、己にとっては有意義だ、何て伝えつつ

もし、視線の先に居る男が、決して成人で無くとも、"わるいやつではなさそう"なら
立ち去って行く二人の様子は、其れ以上目で追いかける事も無く
ひら、と、片掌を振って返すに留めるとしよう。

「――――……利用者への案内、って事で、手間賃でも付かねぇか?
……付かないか、だよな。 んじゃ、またな。」

――結局、翻弄されっ放しで在ったギルド職員に向けて
少しばかり意地悪く、そんな事を告げて見るも、勿論冗談だ。
再び兜を被り直し、あくまで出張所で在る建物から出て行こう

まだ日は在る。
今から移動すれば、日没までには十分に王都まで辿り着ける筈だ。
宿に戻ったら、果たして何の酒を空けようか。
そんな事へと頭の中を切り替えながら、道を行くのだ――。
(04/06-17:58:31)
二ナリス > 目の前の男に交渉を持ち掛けても良かったが、
なにぶん親切なひとに面倒を押しつけるも忍びない。
性交渉という人体実験に失敗した挙げ句、うっかり器が損壊事故なんてことも有り得るのだし。

「おや?兜を外したら随分と色男だ。
 ウン。その時はお願いしよう。君のその、鎧の中にも――少しだけ興味があるから。」

下卑た戯言、とも取れるけれど、それは嘘じゃ無い。
ぼんやりと視える、男の体内に蟠り、蓄えられた魔力量に女は興味がある。
尤も、それをどうこうできる知識は今現在、すっからかんであるけれども。

そう。名乗ったとて、邂逅が訪れぬ確率の方が恐らくずっと高い。
そんなものだろう、と女も思う。互いに覚えている可能性の方が稀であるし。
踵を返した途端、男が己の名前を記憶から路肩のどぶに放ったとしても別段気には留めないだろう。
それでも。出逢いと別れは得難いものだと、それくらいの学びは脳味噌に残っているので。

「それじゃ、グライド。もし次に逢ったときは、お茶くらいは奢れる小銭を得ておくよ。」

そんな言葉にて、一時の交流を締めくくろうか。
男の視線に、気まずく交錯を避けるかに眼差しを背けたその相手が如何なる者か。
恐らく、毒でも薬でも、可も不可も無い、
――少しの後ろ暗さと少しの真っ当を持ち合わせた、よくいる男の同業者であった筈だ。
その相手と女の間に生じた一夜がどうであったのか。それはきっと、女が、或いは男が踵を返せば知れぬこと。
良く有る物語の、ほんの短い出逢いと別れの一幕であり――。
(04/06-17:43:40)
グライド > 「……………痛い目を見なけりゃあ良いんだがよ。」

或いは――其れすらも、愉しい、の中に含めて仕舞うのだろうか
己は、別に正義の味方でも聖人君子でも無い
女が一人を見繕って、男が其れを了承したのなら
やれやれ、と。 溜息交じりに其の光景を眺めて居るのだろう。

交渉が成立したと、意気揚々と戻ってくる様子を見れば、尚更に、だ。

「……構わねぇよ。 嬢ちゃんにとって、其れが都合良いってならな。
まぁ、もし其の"お試し"が上手く行かなけりゃ、声でも掛けな。
其の時は、同じ条件で泊めてやるさ。」

――笑いながら、戯言めいてそんな事を告げようか。
とは言え…、……冒険者なんて、傭兵なんて存在は一期一会だ。
己も相手も、此処で出会って、二度と出会う事は無かった、何て事はざらにある。
次に出会ったとしても、其の時には金を稼ぐ手段を得ているかも知れぬし
何なら、暫く経てば、己の事も忘れて居るやも知れぬのだ。

……まぁ、何れにせよ。 どんな形でも、生きて行く術を見出せたのなら。

「……ニナリスか。
俺様はグライドだ、しがない傭兵をやってる。」

名乗り返すか、少し迷ったが。 ――深く考えず、素直に名乗り返した。
初めての名乗りだと言うなら、受け取らぬのは狭量だろう。
布袋を腰に提げれば、女へと向けて、ふ、と笑い返して遣り。

其れから、ちらり、女の交渉相手だと言う男の方を見た。
――止める訳では無い。 そうではない、が。
同じ冒険者であり、傭兵と言う一種の同業者だ。
全くの新顔でなければ、其の評判くらいは耳にした事が在るやも知れぬ。

それなりにでも真っ当な奴か。 或いは。 後ろ暗い奴かは、判る筈だ。
(04/06-17:19:45)
二ナリス > 男の指摘に、女が正解!とばかりに指を向けた。
声が僅かに跳ね上がり、にんまりと口元が弧を描く。

「そう。それ! 覚えてない。
 ついでに、これはたぶんなのだけどー… 元の“器”はコレじゃない。中身も怪しい。
 何から何までオカシいでしょう? こんなに愉しいコトはそうそうないよ。」

女は、どうやらうきうきとしているようだった。
そんな理由であるからして――男の持ち出した三番目の忠告は、大いに女の気に入った。
この“器”での性交渉に興味がある。
未だ二足歩行も怪しいなら、内奥に負荷を与えて捏ねてみればいいのではないか。
些か強引なチューニングで、肉と魔力が馴染むなら、試す価値はあると。
閃いてしまったものだから、即実行として冒険者の一人に交渉へ赴く。

斯くして、女は意気揚々と赴いて、意気揚々と戻ってきた。
ギルド職員の制止よりも先に。再び男の前に立てば、

「礼を言うよ、親切なひと。 ――交渉成立だ。
 ついでに、バブちゃんボディの慣らし運転もできちゃいそう。
 荒療治だけどー…… 手っ取り早く試すには最適だ。」

果たして本当にバブなのか確信犯か。
女は大真面目に、三番目の愚策を選んでのけた。
そして、彼も用向きが終わったらしいのを察すれば、
少しばかり考えるような表情をして。

「礼をしようにも金が無いから、そう――…初めての名乗りを君に。 
 私の名前は二ナリス。 親切なひと、君の名前は?」
(04/06-16:57:28)
グライド > 「……嗚呼、成程?
……嬢ちゃんあれか、生まれたっつーか、覚えて無い口か。」

言われて、ふと思い当たる。
何方かと言えば、何かが在って、何も覚えて居ない、と言う事の方が現実的かと
其れならば、何も知らぬ割りに、会話や、或いは
根本的な知識の根っこ部分が残って居るのにも合点が良く
――いや、何処まで其れを信用した物かは判らないのだ、が。

「―――――……御前、あれか、新人か?」

先刻から、客対応が覚束ないギルド職員の様子に
もしや、"新人研修"の印でもついて居たりしないだろうかと
胸元のプレートを覗き込んで見たりする
其の間に、説明受けて何処ぞに歩き出す女。
己としては、あくまでバブをカモにする世の男連中の事を教えて
忠告、の心算であった三番目の選択肢を、真面目に選ぼうとしている様子見れば

―――呆気に取られた様子で、己も其の背中をみやりながら。

「……、……あいつ、本当にバブなのか、判っててやってるのか、どっちだと思うよ?」

受付に凭れつつ、慌てる職員へと、そんな声を掛けた。
其れ迄被って居た兜を脱ぎ、顔を出しては、やれやれ、と暫し様子を見守ろう
――己としては、必要な警告はした。 其の上で其れを良しとするなら
其れは、あくまで女の責任で、女の選択だ、己が止めて遣る権利なぞ無い。
ギルド職員が止めに掛かるならば、其れは職務だから構わないが。

――と、受付から確認と清算が終わったのか、報酬が運ばれる。
その袋を受け取れば、有難うよ、と礼を言いつつ。
職員と軽く与太話を交わすだろうか。
最近の調子なり、丁度今話題に出て居た宿の話であったり。

「――――嗚呼、そうだな。
俺様は何時もの宿が在るからよ、そっちに戻るさ。
何せ、半年分くらいは先払いで払っちまってるからなあ。」
(04/06-16:26:32)
二ナリス > 「さぁねぇ、妖精に見えるなら…そうかもしれないね。
 草露の産湯に浸かった記憶があればよかったのだけど、それもないから困った。」

さして困った風情も無く、女が言う。
口振りだけ取るなら、女は現状を随分愉しんでいるようでもあった。
男より向けられる説明にも、ふんふんと頷きながら顎に手を置き。

「あぁ、なるほど。ウン、その仕組みはなんとなく解る気がする。
 つまりは…、この人は宿の人じゃあなくてー…、依頼を斡旋する人だったわけだ。
 それならそう言ってくれればよかったのに。

 で。私に依頼を推敲して稼ぐだけの能力があるかって話だね。
 ――…ンー…どうだろうね? 
 ねえ君。歩き始めたばかりのバブちゃんにもどうにかなる依頼はあるの?」

また、ぱっと振り向いてギルド員の邪魔をする。
折角書類仕事に戻れたというのに、
ギルド職員は再度あたふたと顔を上げて煮え切らない唸りをあげた。
答えを待たずに女は再び、親切に仕組みを教授してくれる男を見遣り。

「なるほどね。売れるモノなら多少はあるかもしれない。
 ねえ、君は買い取ってくれるの? ――…え、だめ? そうなの?それは困ったねぇ。」

ぽん、と手を打って次の策。またもギルド員に振り返って声を掛ければ――以下略。
さすれば三番目の策である。男の言葉に、女は双眸細め。フゥン、と。

「下心。あァ――… 性欲処理、というやつだ?
 そっかぁ…ウン!そうね、それでいこう。 馴染ませるにも都合がイイし。」

其処の理解は早かった。そして即決に過ぎて、目を逸らした男連中の方がぎょっとした。
先程から女に視線をチラつかせていた何人かを、ざっと眺め。
明らかに適当即断に、その中の一人に早速意気揚々と歩き出そうとする始末。
『ぇ、ちょ… ぁ……!』さしものギルド職員も思わず声を上げる有様で。
(04/06-16:07:11)
グライド > 「……二日前だあ?
まさか、本当に妖精の類なんじゃあねぇだろうな…。
……まぁ、其れが本当なら、文字通りのバブ(物知らず)な訳だ。」

会話が出来ているのが幸いと言った所か。
こういう突拍子も無い事を、本来なら余り真に受けない方が良いのだろう
だが、余りにも臆面も無く堂々と言い放つ物だから、言葉に嘘が無く思えて仕舞うのだ
――まぁ、何方だって構わない。 これが嘘であったなら立派な道化で在るし
其れなら其れで、面白く騙されても一興だ。

「うん? ……何の事だか知らねぇが、俺様の身体なんざ
ちょいと他人より頑丈ってくらいが取り柄だぜ。

……此処は依頼を受けて、報酬を貰う仕事の斡旋所だ。
宿も併設はしてるが、本来の目的は金を稼ぐための場所って事だな。」

女の言葉に、指摘に、自覚なぞ欠片も無さそうに疑問符浮かべつつ
ギルドと言う物が、如何云う場所なのかを軽く説明すれば
困惑する職員に向けて、良いから書類を進めろと手を振る
一応、この状況に困っているのは本当らしい女が、相談を持ち掛けるなら
やれやれ、と肩を竦めて、少し考え。

「金が無い場合に、宿を確保するってなら、だ。
まずは、登録をして、依頼を受けて自力で稼ぐ。
但しこれは、嬢ちゃんが、多少なりと腕に覚えが在ればだな。
もう一つは、今身に着けてる物を売る。 ……まぁ、売って見ないと価値が出るかは判らんし
宿代分になるかも保証は出来ねぇが。」

提案一つにつき、指を一本立てて行く。
先ずは、何よりも自力で、かつ、現実的に稼ぐための手段を提示する
冒険者登録自体は簡単に済ませられる、だが、其の後は自己責任だ
明らかに分不相応な依頼は受付で止められるだろうが、一見簡単な依頼に見えても
どんな落とし穴が待ち構えて居るかは、誰にも判らない物
だから、腕っぷしに、と言う前提は入れて置くのだろう。

もう一つは、即物的な稼ぎ方だ。 金は無くとも、衣服や所持品が在れば其れを金に換える事
ただ、さほど価値の高い物を持って居なければ、最悪裸一貫になって宿代に足らない、何て事も在るだろう
売る場所にも在る程度の選別が必要だ、人間、足元を見て来るのは当然の事
自分が所持品の価値を良く判って居ないと、中々難しい所、か

其の次に、三本目の指を立てれば。

「で、手っ取り早くて自己責任、なのは、誰かの宿に滑り込む事だろうよ。
そうすりゃ、少なくとも金を払う必要は暫くねぇからな。
嬢ちゃんなら、頼み込めば大抵の連中は快く了承してくれるだろ。
……まぁ、勿論。 下心の在る連中も殆どだろうが…な?」

ふ、と、視線を店内に投げた。
受付での話に耳を傾けて居た男連中の何人かが、其の視線から目を逸らしたのが見てとれるだろう
――宿なしの若い女、と言う時点で、狙う連中が居ない筈が無いのだ。
自己責任と言うのは、要するにそう言う事。
(04/06-15:33:25)
二ナリス > 「何を言う。二日前に歩き始めたばかりの立派なバブちゃんだよ。」

矢張り自信満々に、女は宣った。
確かに女の発言の突飛さ、虚言妄言と思しき軽妙な言葉運びは、妖精のそれに近しかった。
会話をするに面妖と捉えるか愉快と捉えるか――相手次第であろう。
少なくともギルド職員は、その面差しに「降参」の二文字が書かれているのが見えるようで。

笑い雑じりの男の言葉に、女は頚を傾げてみせ。

「似てないかなァ。似てると思うよ。
 だって、君のそのナカ、オモシロイことになってるでしょう?
 ちょっとあとで弄らせてほしいくらい――――… ン?

 ギルドの仕組み?  さぁ。
 金を払わなきゃあ宿を借りれない。そこまでは理解したよ。」
 
この堂々たる言い草、恐らく女は冒険者資格の所持も怪しいだろう。
ね。とギルド職員に同意を振れば、突然水を向けられた職員は慌てて頷く。
女は小難しく眉を寄せ、神妙に声を低め。

「そして私はあいにく、金子の類を全く以て持ち合わせていない。
 加えて冒険者じゃあなく、稚いバブちゃんだ。
 さぁ、 そしたならこの先は、どうすればいい?」
(04/06-15:07:44)
グライド > 「……くく、そのなりでバブちゃんはねぇだろうよ、御前。」

妖精か何かか、と、思わず笑いながら
……本当に妖精の類である可能性が無い訳でも無いのだろうかと
一寸兜の中で、妙な表情をした。 相手には見えないだろうが。

この土地の通貨の知識が無いと言う事は、少なくとも土地の人間では無いのだろう
金を持たない人間自体は別に不思議でも無い、が
貧乏人にしては身なりはしっかりしているように思う
確かに、考えて見れば、何処かちぐはぐな印象を抱く相手を
それこそ珍生物でも見る様に眺めて居たが。

「似てるか? 俺様と嬢ちゃんが?
……バブちゃんで? ……くく、まぁ良い。
嬢ちゃん、此処は冒険者ギルドなんだが。 ギルドの仕組みは判るのか?」

――少なくとも、外見では真反対だと認識されそうでは在るが。
その真意はさほど気に留めず、旅人で在ろうと言う推測の元で
ついでに、『バブちゃん』で在る事前提で、問うてみよう。

と言うか、こう言うのは寧ろ職員がやれと思わなくも無いが
幸いながら、己は今暇だったし、面白そうな相手と関わるのは嫌いでは無かった。
(04/06-14:43:56)