2024/06/14 のログ
ロロ > 下半身の方も、男によって直ぐ脱がされた。…元より。上半身以上に、酒と愛液と腸液とでぐずぐずに濡れそぼっていたのだから。当然だろう。
そうすれば観客へは犬の、完全な裸体が晒される。下から飛び出してくる肉棒に跨がらされて身をくねらす、汗や白濁でぬめり光る裸身。
太く長いポールに絡み付いた女が踊るショーめいて。実際には、ダンスどころでは終わらない、より卑猥な代物。
蕩けきったメスの表情から戻れないまま。擦り付けられる肉幹と、更に染み込んで来る酒と精とで。とことん発情させられ続け。
荒い呼吸に震える乳房に、脇から差し入れられた男の手が食い込めば。
指の合間から突き出す、飾られたように白濁で光る乳首は痛い程、犬の細身に不釣り合いな程。硬く大きく充血しきっており。
其処を揉み潰されるのも、挟んで扱かれるのも、やはり快感にしかならないのだろう。胸を反らし犬の側からも押し付けてみせ、快楽を強請るメスっぷりを見せ付けながら。

「は――ぁ、ぁ゛、来たっ 入って、来るっ、 こ――んなにぶっとい…の他に無っ、  っぃ゛ぎ、 っぎ、ぃいぃ゛ぃ゛ぃ、っ…!!♡」

立ったままの男。彼の怒張した肉棒の上を滑らされ、蕩けきった秘部へと押し付けられる――拳じみた硬さと大きさの亀頭に。
思わず目を剥き息を飲んだ、途端――ずぐ、んっ。酔っ払って火照り緩んだ膣口に。それでも限界めいて圧し拡げ、亀頭が入り込んでいく。
みぢみぢと引き延ばされる肉幹が。股関節が。挿入が進めば進む程、下腹全体が軋み。悲鳴を上げて。
それでも…貫き通されていく犬の顔に浮かぶのは。快楽に酔いきった、溺れきった牝の表情にしかなりそうにない。

踊らされ、みをくねらす度。ずぶ、ずぶ、と犬の全身が沈み込んでいく。到底足は床に届かないから、文字通り肉棒による串刺しだ。
フィストファック以上の質量が太く太く、結合部から上へ上へと、引き締まった筋肉を物ともせずに、犬の腹を膨らませていく――
処刑の途上。断末魔めいた苦し気な声。…それでいて。実際には何処までも快楽に苛まれているのだから。
包み込まれていく男の肉棒には。直ぐにでもまた達してしまいそうな程。切羽詰まって食い付く膣粘膜を感じさせて。

キール > 全裸に向かれた女。
肉棒を鍛え抜かれた筋肉質な太腿で挟まれる肉棒。
ヌラリと光を帯び、蕩け切った牝が下肢をがくがくと揺らせば淫靡なポールダンスを観客へと見せつける。
男の精でぬめる女の乳房を掴むように揉み痛々しいまでに勃起した乳首を時にすり潰したり指で弾き充血しきった乳首を責め立て、押し付けられれば時に男の大きな手がヌチュりと精を摺り込むかのように乳房を潰しながら捏ねて。

「くく。そんな小さな体なのにとんでもない女だ…。 そら、どんどんと深くはいっていくぞ…?」

クツリと笑いながらゆっくりと女の体を下ろせばぐぢゅ、ぐぢゅと酔わされ火照り緩んだ膣口を限界まで押し広げ、酒精が塗された肉棒が引き伸ばされた膣壁に直に刷り込んでいく。
鍛え抜かれた女の下肢、引き伸ばされた膣その入り口は男の肉棒に絡みつく血管のふくらみがより広げ扱き立て、男が掴み持ち上げられた片膝によって開かれた恥丘が晒される。

深く進めば進むほど女の下腹部は内側からボコりと盛り上がり何処まで刺さっているのか外から見えてしまう。
ついには子宮口に鈴口を捻じ込み子宮を押しつぶし、限界まで挿入したと思わせるも、
乳房を掴み体に絡みつかせた太い腕が女の体を締め上げながら、一度女の体を持ち上げてから力強く女の体を引き下ろす。
掴まれた乳房は下に向け引っ張られ、子宮を押しつぶしながら横いっぱいに伸ばされた膣をさらに縦方向に引き延ばすように子宮を潰しながらさらに深くねじ込み精を溜めた胃を下から突き上げ女を体の内側から殴りつける。

「くく。この前より深くはいっているんじゃないか? ロロも自分で触って確かめてみるといい。」

等と、男の顎の下にある犬耳をがぷりと噛みながらそんな事を嘯きながら腰を揺らし小刻みな振動を潰した子宮と体の中を揺らしていく。
その小刻みな振動と女の身体には無理のありすぎる肉棒は女の体を内側から圧迫し、膀胱すらも潰しながら振動で刺激してしまうかもしれない。

ロロ > 乳房を掴む手。片膝を掬う手。それぞれで持ち上げられた身体は斜めに傾ぎ、歪な角度で雁首に擦られる肉襞。
唯でさえ摩擦の快感だけでも耐え難いのに。其処へ擦り込まれる強い酒精と…更に強い鬼の精。
胎内粘膜を直に焼かれる熱さは気が遠くなりそうで…それ以上に。気絶も出来無い程に気持ち良く。

「くっぅ ひ、んひぁ゛――っ…!?っはぎ、っぃ゛っ、奥ま――で、もう届い てるっ、……のに全然、残っ――ぎゅ、ぐ、ひぎゅぅうっ♡」

片脚を拡げられ剥き出しの性器が。みっちりと肉棒で埋まり、拡がりきっていく。
太さだけでなく長さもまた、下腕程も有ろうかという巨根は。あっという間に犬の最奥へと到達し。それでも入りきらない幹の上で、串刺しになったまま身を捩る。
最奥を潰し。子宮を圧し上げて。更に胎全体を膨らまし、引き延ばし。臍の辺りまでぼこりと威容に膨張する犬の胎――その全てが。
孕んだのでも注がれたのでもなく、まだ肉棒を挿入されただけだというのだから。つくづく常識外れとしか言いようがない。
…その常識を越えた肉棒に、限度を超える勢いで酔わされ、溺れていく犬は。
過剰な質量で胃も肺も圧迫されて息を吐き、犬らしく舌を垂らし、ひっきりなしに喘ぎつつ。

「っぁっが、ぁ゛ああっ、ひあぁ゛っ♡ 待っ、揺すら なっ…んぎゅ ふ うぅ゛っ!? っぃ、ィ こんな――の直ぐ、っイ っちゃ っぁあぁ゛っ♡」

先端の尖る乳房を握られる痛みも。更に深く強引に押し入られ、子宮口を擦り潰される衝撃も。今の犬には快感でしか在り得ない。
端から見れば今にも、体格差の有り過ぎる犬が股座から真っ二つにされかねない…とすら見えそうな光景だが。
それにすら感じてしまうのが、半分魔物なこの犬であり。裏を返せばそんな犬をすら此処まで狂わすのが、半分鬼なこの男なのである。

言われるまま犬の片手は、自分の腹を撫でてみせる。…お産の近付く女が、赤子を愛しげに撫でるような手つきだが。
実際にはこれから精を注がれる前準備の段階。
…前段階、だが…早々に。貫かれる犬の方は耐えられず、絶頂へと圧し上げられていくらしい。
揺するような腰遣いは、だが大きすぎる肉棒が、膣内全てを圧迫してる為に。全体を苛まれる物となる。
精の詰まった胃袋まで揺すられ、逆流してくる精臭で更に酔っ払わされ。今にもイき果てんとする犬の腰がガクガクと痙攣しては…
ざらつきを擦られ膀胱まで潰され、酔いを染み込まされた尿口までひくついて――直ぐにでも。全て圧し出されてしまいそう。

キール > 軽い体を弄ぶように乳房を掴み、握りつぶしながら片膝を掬い抱え上げてしまう。
剃り立つ肉棒に絡みつく蜜や酒精がどのように中に入るのかを見せつけるように濡れた一本の道を女の下腹部に残して、対にねじ込まれていく。

片足を持ち上げられ広げられたむき出しの性器は限界まで広がり切り、巨根が半ばまで女の体にねじり込まれ隠されて。

「くく。いい声で啼く。 そうだ。まだ入っていない分、俺のチンポはもっと深くまでねじこんで、貫いてお前をブチ犯して壊してやりたいと震えているぞ。」

等と歪んだ嬌声を漏らしながら溺れゆく犬に囁きかける男。それを示すように限界まで広げられた穴を摺り上げ、子宮を押しつぶしながら内から圧迫すれば牝は胃の中や口の中から濃い雄の匂いの残る吐息を吐き出し皿に寄っていく。

「くく。 揺らすな?マテ? ずいぶんと生意気な事を言う口だな。 」

小刻みに膝の振動だけで責め立てればその動きだけで追い詰められる犬。
抗議の声を呵々と笑いながら流しつつ、男は握られぴんと尖る乳房の先端まで一度絞る様に潰してからぬめるその手を外せば、男の手によるきつい愛撫によって真っ赤に染まりやや腫れ熱を持つ乳房を観客達に見せつけて。

膨らんだ下腹部を撫でさせれば伸ばされ薄くなった肉越しに感じる女の手を赤子が内側から主張する様に亀頭がぐり、ぐりとその手に押し付けられ腹を歪ませる。

「ふふ。いっても良いが、そうだな…こんなに熱心にロロを見ている客にもこたえてやらなければな… おい。 これからこいつの小便袋を俺のチンポで潰して絞り出してやる。 その一番搾り浴びるか飲みたいやつがいれば、わかるよな。 一番金を積んだ奴に振る舞ってやる。」

等と突如始めるオークション。 発情した雌犬の小便等というとんでもない代物を競りにかければ、男も女も観客達は湧き上がり、狂宴を繰り広げ始める。

男はそんな様子を楽しげに眺めながら、絶頂しそうになるロロの耳に口を寄せ囁きながら胎を撫でる手に男の手を重ね、ゆっくりと女の手を挟みながら膨らんだ腹を撫で、胸や谷間に残る精液をその掌に絡め取ると、腹や乳房、臍にまで摺り込みながら女の体を弄ぶ。

「ロロ、どうだ? お前の小便に金を積む馬鹿どもだ。面白いだろう?」

等と笑いながら、男はゆっくりとボックス席から出て、店内を練り歩き始める。
それまで遠く視線だけしか感じなかった相手の肌を見せの狂った熱量が焼き始める。
歩く振動が肉棒を伝わり女の体内を震わせ、女の体の中は鍋の中のスープでもかき回すかのように肉棒がかき回し内臓を潰し、子宮をぐりぐりと亀頭で捏ねるように押し潰していく。
競りが終われば目ざとい店主が一番金を積んだ貧相な男のテーブルを指し示す。
そこには、男の親指程度の肉棒を扱き足元にサラサラの精液の染みを幾つか作りながらも、ロロとロロを貫く男に暗い光をたたえた視線を向ける哀れな男と、そんな男から金を搾り取ろうとしながらも、ロロに嫉妬の瞳を向ける娼婦のカップルがいた。

「ほら、お前の小便を欲しがって一番金を積んだ馬鹿共だ…たっぷりと罵って自慢してやれ。」

等と楽しそうに男は囁きかけ女の心の中に毒の種を植えつけ、育て始めようとするようで。
見られる快楽、支配される快楽、嫉妬されるまでの優越感、そして、男に犯され嬲られながら、弱者を嬲る快楽。

ロロ > 【後日継続】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からロロさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からキールさんが去りました。