2024/05/08 のログ
ルルマリー > 両方の木桶にたっぷたぷに水を汲めば、気合を入れて鼻息ふんすと鳴らし

「んッ…………」

両手に重い桶を下げ持ったなら、今度は走ることはしない。
水を零さぬように慎重に歩み、来た道を戻ってゆくだろう…。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からルルマリーさんが去りました。