2024/03/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区・連込み宿」にゼオンさんが現れました。
ゼオン > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区・連込み宿」にティカさんが現れました。
ゼオン > 「こんだけチンポに食いついてんのにドスケベにキレるとか笑うわぁ。
 もうさぁ、ティカ俺のチンポが動くだけでエロい声でてんじゃん♪」

 この国で繰り返し犯されて、淫紋さえ刻まれてここまで”立て直せる”女は早々いない。
 大体が”面白くない”反応を返すだけになる。
 だというのにティカはチンポを旨そうに咥え込みながら反骨の意志は途絶えない。

 だからこいつになら刺されてもいいかなと思ってしまう。
 こいつに刺されながら犯して、こんなはずじゃなかったのにって思わせながらよがり狂わせたい。
 どれだけ犯したらそこまでたどり着くのだろうと愉快にもなってくる。

 だからこいつは俺だけの(玩具)だ。

 しかもしっかり可愛がって(犯し抜いて)やればこうしてみっちりと溺れ始めて。丁寧に可愛がり(貪る)甲斐がある女だ。

 挙句繋がったまま見せびらかしてやれば拒絶するどころか総毛立つように身を震わせるのだからたまらない。
 想像している。これだけ抗う意志がある跳ねっ返りなのに中身は飛んだドマゾと来ている。

「一人でブチ犯す分、大勢でやるくらいには楽しませてやっからさ……♪」

 お礼まで言うのだから期待していたことを埋め合わせしてしまうことも口にする。
 後々に思い出して、冷静に分析すれば輪姦願望まで看破してることに気づきもするし、
 きっと今後”おねだり”すれば場も用意する。とにかくノリが良くてエロいし堕ちない女は好きだ。

 何よりここまで歩いてくる間も蹴り込む間もアクメを繰り返しチンポをギチギチと締め付けて来る。
 挙句小柄な体格に似合わぬほどの柔らかくも張りの良い胸を自ら押し付けて尖り切った乳首を押し付けて来る。
 もはや自ら旨そうに腰を揺さぶって陰核を擦り付けてさえくれば、
宵闇に響かせるように尻を平手で打ちながら陰核を竿に取り込むように擦り上げる。

受付前に夥しい混合物を滴らせてやり取りの間も絡みついて甘えて唇を重ねて来る。

受付と男は恨めしそうにその様を眺めながら連れ込んで、
部屋にたどり着いた時には自ら孕み乞いをするまで堕ちていく。

淫紋のせいなのか、白濁が減っている気がする。取り込んで、より深く堕ちている。
なくてもここまで堕とせる確信はあるが手間は省けた程度には思いつつ。

「ハメすぎてヤバい顔になってんじゃん……♪ ティカは孕んでもヤりそうだなぁ……♪
 まあいいや」

ベッドに倒れ込みながら指で円を描き、周囲への音の伝播を遮断する結界を張る。
ついでに認識阻害、さっきの浮浪者達がなだれ込まないようにここを認識の外に追いやる。

その上でティカのチューブトップを引き剥がし、しかしショーツは履かせたまま。
ティカの両手をベッドに抑え込み、腰をベッドに沈み込むほど体重を押し付ける。

子作りをする為に雌を完全に抑え込む耐性。
蕩け切ったティカの顔をニヤニヤと見下ろしながら首筋にしゃぶりついて。

「淫紋も興味わけじゃねえけどさぁ♪ やっぱ女とヤる時にすんのはこうっしょ♪」

等と言いながら首筋に音を立てて吸いつく。圧倒的な肺活量で皮膚をすすり上げてキスをして、
くっきりとキスマークを刻み込む。

魔術で狂わせるのではない、淫紋で縛り付けるのではない。
チンポで堕として被虐を貪ってこうして己が堪能した証を刻み付ける。

堕ちた女が自分から股を開くように犯してやればいい。
縛って歪めてはこうしてトロットロになったのが術の影響か目の前の女の魅力か分からないのだから。

それから、大きく腰を打ち据える。逃げ場のない姿勢で、ベッドが激しく軋むほどに荒れ狂い
子宮口を抉り、嬲り、時折抜けそうなほどに腰を引いて膣口を間際まで押し広げ、
再び大きくごぢゅん♡ と最奥を打ち据える。

既にチンポはビグビグと震えて、射精が間近なことを伝える。
……まだ一発出した程度では終わらない、一晩中中出し孕ませ交尾を強いられる予感もよぎるだろう。

ティカ > 全裸でないとは言えどもチューブトップはたくし上げられ、ショートパンツを脱がされた下肢はショーツの食い込むお尻も剥き出し。
ぐっしょりと濡れ透けたクロッチはずらされて露出した恥部に男の逸物が深々突き刺さっているのも丸分かり。
そんな状態で男の首に両腕を回し、その首筋に顔を埋める様に抱きつきながら両脚を抱え上げられた豊尻を自ら上下させ「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あんっ♡ イクッ♡ またイクゥッ♡」なんて弾む甘声を裏路地に響かせながらの場所移動。
それは最早変態カップルが合意の上で行う露出セックスとしか言えない光景だろう。溢れ零れる蜜のみならず、時には潮さえ噴いて、この状況に悦んでしまっている事を赤裸々に示しもしているのだから、後日これが強姦だったと言った所で目撃者は誰もが苦笑いを浮かべるのではなかろうか。
部屋につく頃には自ら強姦魔の種をせがむようなセリフさえ口にして、最早完全に出来上がってしまっていた。

「は――…っ♥ は――…っ♥ は――…っ♥ は――…っ♥」

そんな発情しきった小躯が寝台上に投げ出され、今ではもう乳棚の上に蟠るばかりとなっていた乳当てが脱がされるなら、ティカの方は乱れた呼吸に汗塗れた豊乳を上下させたまま膝上までを覆うサイハイブーツをもどかしげに脱ぎ落とし、自らショーツまでもを引き下ろそうとした所で

「んあぁ……っ♥♥」

もう抵抗の意志など完全に折れてしまっているのだから、今更押さえつける必要など無いだろうに、それでも力強く無骨な手指で双腕の自由が奪われて、頸動脈に噛みつくかの様に色濃くキスマークを刻む強姦魔のやりようにはぞくぞくぞくっと背すじが震えた。
柑橘の汗を纏って濡れ光る腋を無防備に晒したまま、一筋の涎を伝わせる唇も半開きのまま、喜悦の涙に揺らめく紅瞳がじぃっと強姦魔を見上げる。
そこには恐怖も怒りも存在せず、これからこの男のモノで滅茶苦茶にされるのだという肉欲の期待感ばかりが滲んでいて

「――――んぉお"おお……ッ!?♥♥」

どぢゅんっ! と殴りつけるかの初撃に漏らすは取り繕うことも適わぬ猥声。
眉尻を下げて半眼となった猫眼の紅が持ち上がり、桜色の唇から突き出した小さな舌先がぷるぷる震え――――そのままイク。
子宮口に半ばめり込み亀頭の上半分を最奥の聖域にまでめり込ませた剛直を、小躯の媚肉が強烈な締付けと複雑な蠕動で揉み捏ねる。
ぶっしゃぁぁああッと噴き出す潮が鍛え上げられた男の下腹に再びのマーキングを行って、使いはじめて間もない寝台のシーツに濡シミを広げた。

ゼオン > 蜘蛛の子を散らした浮浪者曰く『あんだけされるがままなのは男の方が嵌められてんじゃねえか』とさえ噂が立つかもしれない。
男の方から守って見せびらかすのも負け惜しみとはいえ違和感も抱くだろう。

変態カップル。恋人同士だったとしてここまで女のほうから嵌りこむだろうかと。
何よりそう思わせるのは自ら腰を揺さぶって男の逸物を咥え込む様があまりにも淫らで股間に悪いものなのもあって。

「お、いいねえいいねえ♪ ティカってマジでノリがいいから大好きだわぁ♪」

自らブーツを脱ぎ放ってしまうなら片腕で引っ張って手伝いもする。
だがショーツは履かせたまま。これが無理矢理に犯している感じがしていい。
スリットが入ったセクシーランジェリーもいいが、一周回って飾り気のないショーツのほうが
却ってエロい女を際立たせると思うほどに。

「ほらぁ♪ いいのかぁ? レイプしてる奴に腰ヘコつかせて種乞いしてさぁ♪
 まあ逃がしゃしねえけどな……? お前俺に完ッ全に目ぇつけられてっから。
 見つけたらどこでも構わず犯してやるからな……?」

女は心を犯す方が堕ちる。快楽が先立つのは体より心。
だから自分を見た時に体が思い出すように心が欲しているものを囁いてやる。

圧倒的な力、逞しい腕、筋肉質の体。
全て見透かすように観察して、逃げ場はないのだと、弄ばれるのだと無意識にも教え込む。
もう、次会った時はレイプにもならないぐらいにしてやろうという意志が
軽率なニヤついた表情にギラついた雄の情欲を伺わせる。

「キマりきってんじゃん♪ 一発目でここまでトロットロになるとかさぁ……。
 やっべ、マジで達成感がすっげ……。
 気が強えぇし気ぃ抜いたら抵抗すんのにドスケベなのさぁ……♪」

目の前で理性が煮え潰れた表情で舌を放り出し、まさに薬物中毒者であるかのような痙攣さえ見せて
己の竿を熟れた淫肉が血管迄みっちりと締め付けながら亀頭の敏感な表面から子宮口の半ばまで埋め込まれたことを実感する。
淫紋と違いキスマークはいずれ消える。ティカの体質を知らない以上即日消えることは後々知ることになるが。
だがそれがいい。何度でも犯してこういう顔にして達成感を味わえると。

単純な男だからこそ、ティカの体に秘められた目的達成で得られる充足感に男も半ば餌付けされている。
被虐快楽と行動原理がどこまでも咬み合って貪り合うことが一致してしまい。

逃げる気が一切ないのを理解しながらも常に抑え込むように体重をかけるからこそ、
至近距離で盛大な潮吹きを浴びることになり周囲に撒き散らすが、気にするどころか
頬を舐めて耳を甘噛みして。

「こんな下の口正直な奴に上の口がどうとか言えねえっしょ……♪
 出すからなっ、マジで無理だから、マジで中出しキメっから。
 孕めよオラッ欲しがったんだからなっ、孕むまで無責任中出しキメてやっから!」

腰を無遠慮に大きくグラインドさせてティカのイキ声に負けないほどに膣孔を掻き混ぜ押し広げ
もはや弱点を突くと言うよりも射精の衝動をあからさまに膣肉を掻き毟って欲望を強要する果て、
跳ねる度に亀頭から迸る先走りが子宮を熱く穢し、抑え込む両手が指を絡ませながら掌をベッドに抑え込み、
大口を開けて獣が肉へ食らいつくように唇を奪って舌を啜り立てる。
無意識の所作。咬み合おうとする仕草。それを強く押し付けて来る。

そこに愛情もない、気遣いもない、思いやりさえも。引け目など微塵も。

ただお前を牝の肉として気に入って魅入られていると雄の行動が雌の情欲へアピールする。

だからこそ、自分勝手に、自分本位に犯してる雌と咬み合おうと執拗に子宮口を耕し、
亀頭を咥え込ませて完全に咬み合おうとする。

子宮口の陥落、子宮の制圧。それを果たせるか否かとして、両手を握り合い、
唇を貪り合い、腰を密着させて足を絡ませながら、

快楽に己を見失った雌の胎へ煮えた白濁(大好きなご褒美)が迸る。

一度の射精でごぶりと溢れ、その後に二度三度四度と立て続けに欲望の限りを注ぎ込む。
その間も胸板で汗ばみ濡れた乳肉を圧し潰して逃げ場をなくすように覆い被さったまま、
五度目、六度目、七度目と更に白濁を迸らせながら子宮口から強引に抜け出して、膣内に余すことなく浴びせかけていく。

一分近い射精。その中で腰を震わせながら、膣口をエグいほどにエラが張った雁首で栓をする。
子宮も、膣内も、雌の穴全てを己の子種で満たしていく。

「ぅぁあー……、まぁじで射精とまんね、てか勃起とまんねぇ、なっと!」

ぶるりと腰を震わせ、射精がようやく終わったことを悟らせた直後、ほぼ無意識に腰を再び打ち据えて
最奥まで怒張を捻じ込みたっぷりと注いだ白濁を外へ絞り出す。

必然、部屋の中に潮噴きの香りに雄の性臭が交じり合う。
全て、貴女の情欲を煽り立てる為の牡の無意識の仕草。

捻じ込んだまま、耳元で深く熱を帯びた呼吸を繰り返し、雄が雌の胎を蹂躙して堪能していることを伝えて。

……まだ、肉竿は漲っている。本当に一晩中、このまま犯し続けることを暗に示して

ティカ > 「んおっ♥ おっ♥ おお"っ♥ おっ、ひ♥ まっ♥ 待っへ♥ 今、イッてうかりゃっ♥ イッてるとこ♥ お"ぉお…ッ!♥♥」

初撃で容易くイキ果てたチビの事情などお構いなし。
必死でしがみついてその律動を阻害しようとする膣肉の絶頂痙攣の中、そんな抵抗などあって無きが如しの力強いピストン運動。
それだけでもエクスタシーが重なり膨らむというのに、軽薄な声音による繰り返しの中出し宣言に茹だった脳がマゾイキする。
切なげに身動ぎしてばすんばすんと雌孔を出入りする大蛇を追い出そうとするのだけれど、巨躯を押しのけようとする両手は恋人繋ぎに拘束されてビクともしない。
そのどうしようも無さが性欲処理のためのオナホール状態を強く意識させてまた絶頂する。
重なる唇にも必死で舌を伸ばし、震える舌先でちろちろと彼の口内を舐めて少しでも早くイッてもらえるように奉仕して

「待って!♥ 待っ、てへぇぇえっ!♥ い、今♥ 今出されたらっ♥ あたしっ、あっ、またイクッ♥ まんこイクッ♥ イクッ♥ イクッ、ぅぅううッッ♥♥」

力強い腰振りと一層の硬化を見せる肉の破城槌による連続殴打に、ティカの聖門はいつしか陥落し、ぐぽんぐぽんと怒張の先端を子宮内に受け入れて、後孔の二段締めめいて子宮冠で亀頭のエラを刺激していた。
このまま続けられたら死んでしまうのではないかと思える程に荒れ狂うポルチオ快楽に涙が溢れ、必死の声音で中出しを拒むのだけれど

「んあっ♥ あぁぁあ―――ッ!♥♥ んにあぁぁああぁあああ―――――ッッ!!♥♥♥」

当然、そんな懇願に応える強姦魔では無かった。
どばんっと一際強く子宮奥壁を叩いたのは、射精直前の亀頭の突き込みか、はたまたそこに浴びせかけられた中出し射精の一発目か。
仔猫の鳴き声めいて、けれども連れ込み宿の部屋外にまで間違いなく響いただろうアクメの叫びは長く長く尾を引いて――――びくんっ、びくんっ、びくくんっ、びぐんッッ。
涙目を強くつむり、八重歯の尖る白歯を噛み締め、巨躯の下敷きとなった小躯が大きく跳ねる。それでも微動だにしない体重差の密着は、迸る白濁の全てを、既に彼の物でどろどろに汚されていた膣内だけでなく、子宮いっぱいに注ぎ込んでいく。
そうして青年の射精が膣襞と子宮口、全てを用いた蠕動奉仕に心地よい達成感を覚える頃、がちがちに強張っていた小躯が唐突に力を失い――――しょあぁぁぁあぁあ……、と潮噴きとははっきりと異なる弛緩の温水を男の下肢へと浴びせていた。

ゼオン > 散々に焦らされた体が初撃で堕ちる。
そんな素直な体だからこそご褒美にとお構いなしに犯し抜く。

「あぁー、入っちゃったなぁ……♪
 ティカ分かるかぁ……? お前のオマンコ、子宮の中まで俺のチンポ旨そうに咥え込んでんだぜ……?」

恋人繋ぎのキスハメ子宮姦の果てに、どうやら中出しされればより深い絶頂を覚える体質らしいと
懇願に感じ取りながら、腰が一瞬ピタッと止んでから更に激しく犯し抜く末の無責任膣内射精。
その合間も自ら舌を絡ませて逃れようとしてもしっかり押さえこまれても抗う様が本当にチンポに”悪い”のだから夢中にもなる。

「ぉ……、マジかこいつ……。」

言葉だけ聞けば信じられないという声色だが、表情からは満足げに失禁する有様に気にせず、
脱力した貴女の顔を覗き込みながら精液タンクとして子宮を満たした貴女の体を抱え込むと、
ゆっくりと種付けプレスの姿勢から騎乗位へ、ティカが脱力しても支障ない姿勢に変更すると、
尻肉を撫で回しながら頬を軽く撫でて。

「おぉーい、ティカぁ……? まさかもう気絶してるわけじゃねえよなぁ……?」

心配してるように声量を抑えて言葉を投げかけながら、しかし連続絶頂、脳イキマゾイキにまみれたティカの子宮口を執拗に労い、
膣襞へ残留する白濁を塗り込み臭いを植え付けるような腰遣いで余韻を募らせていく。

ティカ > 力で適わず、肉の大剣にて滅多突きにされてイキ果てたチビのせめてもの反抗とでもいうべきか。青年の下肢に浴びせ掛けられた失禁の温みは着衣のまま風呂に入ったかの様な、罪悪感を伴う心地よさとでも言う感覚を強姦魔に与えたかも知れない。
とうの本人は意識こそ辛うじて繋いではいるものの、まともな思考も行えず、自分が今どこで何をしているのかさえ判然としない夢見心地の状態にある。
知らぬうちに巨躯と上下を入れ替えられて「は――…っ♥ は――…っ♥」と繰り返す乱息は鍛え上げられた胸板に熱く吹きかけられる形となっていた。
しっとりと汗塗れた赤髪を額に、頬に張り付かせ、疲弊しきって両目を伏せた童顔が、ショーツ以外は全裸の小躯をぴっとりと密着させている。しかも幅広の巨躯を跨ぎ広げた下肢の付け根には、未だ野太い逸物がハメ込まれたまま発情直後の灼けた泥濘で包まれているのだから、この時ばかりは雌をハメ孔とかしか考えていなさそうな強姦魔の心根にさえ愛しさの様な物が浮かんだとておかしくはあるまい。

「―――――んぁ、ぁ、え……? あ~~……だ、だぇ……? ぉ、おぉ……ぜおん、らっけ……?」

様々な体液に濡れ光る豊尻への愛撫にも、ぴくっ、ぴくんっと小さな反応を返すばかりであったちんちくりんが、赤髪のつむじの上から向けられる声音に酷く気怠げに身を起こした。
といっても分厚い胸筋の上に両腕の肘を付き、密着に拉げ歪んでいた双丘の丸みを引き伸ばす様に頭部を持ち上げただけではあったが。
とろんと力なく下がった眉尻と目蓋は、小生意気で気の強そうな小娘の童顔を大いに緩め、寝起きめいて茫洋とした表情を男に向ける。
しかし、真っ赤に染まった頬やその上を伝い落ちた涙の跡。唇端にも唾液が伝うままとなれば、濃厚に香る柑橘の発情臭も相まって事後の風情ばかりが際立とうか。

「ふ、へへぇ……♥ すっげぇ、出したなぁ、お前♥ ぁ、んっ♥ あたしのおまんこ♥ お前のザーメンでたっぽたぽになっちまってるじゃねーか♥ 出しすぎだぞ、ばぁか♥」

そんな蕩け顔が不意にふにゃりと綻んで、畳んだ両肘の上に顎を乗せ、満足気な笑顔で淡く腰を揺らめかせた。
男の巨根の形でぽっこり膨れた少女の下腹。そのヘソした辺りから一層大きく膨れた子宮の丸みからは、身体の揺れに合わせてたぽ付く粘液の存在も感じられよう。
色惚けた頭は眼前の巨漢が強姦魔であるという事実も忘れ、つい先程まで己の小躯を弄んでいた快楽の残滓ばかりを受け取って、これだけ気持ちよくしてくれた相手なのだから仲の良い相手なのだろうなんて雑な決めつけから笑顔を浮かばせたのだった。

ゼオン > どこまでも雄の力で圧倒する。そして完全に堕ちて快楽に溺れて脳が焼けた末なら
派手におもらしをしようが”そこまで気持ちよくなった”のだと喜ぶばかりで。

己の上でしばし寝そべり、吐息が熱く煮え蕩けたまま、己の小水でも潮も精液も染み込んだショーツの中にまで尻を揉みしだく手がぬちゃりと音を響かせる。
だらしなく両足を広げたまま深々と、子宮内にまで及んだ逸物を咥え込んだまま、
徐々に戻っていく嗜好は理性が蕩けて強く根付く快楽で魅了する。

発情しきった体を粘りつくような快楽で焼かれた小柄なハメ孔が
ゆるりと表情を緩ませている様にまた逸物がずぐりと蠢く、

「そだよぉ……、朝まで孕ませ交尾するゼオンだよぉ……?
 分かるかティカ……♪」

時折見せていた抵抗の意志もすっかり鳴りを潜めて従順になってしまっている。
これだけ濡れそぼって堕ちているというのに漂う香りは爽やかささえ伴うのだから本当に面白い女で、
それでも余韻に浸っている甘やかな表情に頬へ手を伸ばして。

「まだまだこんなもんじゃねえし……? つかティカもまだまだヤりたいっしょ?
 へへぇ♪ バカって言う方が馬鹿なんだぜぇ……?」

相手の誤認を知ってか知らずか、優しく勝手知ったる関係であるかのように
その愛しさや好意的な法悦への所感へつけ込むようにゆっくりと身を起こしながら
頬を撫でていた手が背中を抱き支え、ショーツの中に潜り込む指が蠢いて尻肉を揉み転がして。
ゆるり、ゆるりと薄暗い肉欲を根付かせるザーメン溜まりを攪拌するように雄竿を揺り動かし、

「ぃー女だよなぁお前……♪ これから”も”仲良くエッチ友達でいようなぁ……♪」

啄むように唇を重ねてきてリップノイズを響かせて、夢心地を維持しながら
淫熱を蓄えた子宮へ絶えず疼きを注ぎ込む。

「好きっしょティカ……♪ 俺との生ハメ孕ませ交尾……♪」

自信たっぷりに、雌を手中に収めた男はニヤついて好色めいた声色で耳元で囁いて。

ティカ > 「あはっ♥ ホントお前ってバカな♥ なあにが朝まで孕ませ交尾だよ♥」

中出しの直前に感じる何もかもがどうでも良くなる様な爛れた肉悦も、ザーメンを腹奥で受け止めた瞬間の脳が爆ぜ溶けるかの喜悦も大いに好む淫乱少女だが、全てを終えた後、腹奥に広がる熱を感じながら呼吸を整えるこの瞬間もまた愛していた。
これまではその熱を注いだ相手が憎き山賊共や、ゴブリン、オーク、街のチンピラやゴロツキといった心通わせる事など適わぬ相手ばかりで、それでも滅茶苦茶に嬲られ疲弊した体躯に与えられる僅かばかりの休息の時という事もあり、少女戦士はこの時間を心地よいものとして刷り込まれてしまったのだった。

そして王都で初めて《好きかも…》なんて思える相手と出会い、その大男に悦びに満ちた男女の時間を何度も何度も与えられ――――今現在、本来であれば山賊やゴロツキ同様に憎むべき強姦魔相手の事後にすら似たような多幸を味わっていた。
とはいえそれは一時的なもの。
呼吸と共に身動ぎすらままならぬ疲弊が溶けて、正常な思考が浮上して来るのなら、男の頬撫でにこちらからも手を重ね、くすくす笑いに緩んでいた童顔に疑問が浮かび、数度の瞬きの後―――

「―――――って、てめぇはただのレイプ魔じゃねぇか!? 何彼氏面してくつろいでやがんだよっ!」

むしろ彼女面して幸せそうに男の胸板に小躯を重ねていたのはチビの方なのだが、その事実を誤魔化さんと必死な赤面は小さな平手でべちんと男の鼻っ柱をひっぱたこうとした所で

「ふゃぁぁああぁ…っ!♥♥ やっ、ん♥ ひゃめっ♥ あっ♥ まんこっ、まだ♥ あむ、ん、ちゅ♥♥ だ、誰がンなもん……やめっ♥ イ……ッく♥♥」

硬化した腹筋が巨躯の上体を持ち上げ、それに押されて背後に倒れ込みそうになった小躯を剛腕が支え撫でる。
射精直後だというのに挿入した時と変わらぬ硬さと巨大さを保ったままの肉塊が、ごりゅぅんっとザーメン塗れの膣洞を抉る。
途端、熾火めいて淫熱をともし続けていた腹中が燃え上がり、重なる口付けと尻揉みの官能に復帰しかけの脳が蕩ける。そう癖付けられたかの様にイク。思わず対面座位の巨体に両手両足で抱きついていた。

「――――ッは♥ はあっ♥ はあっ♥ はあっ♥ しゅ、しゅきぃい……♥♥」

細眉が元の調子を取り戻してキッと吊り上がったのは一瞬の事。
尖りきった乳首の尖りと、興奮にパンプアップした豊乳の弾力を密着させて、軽イキにきゅんっ、きゅんっと収縮を繰り返す膣肉で肉棒を舐めしゃぶり、愛液とも精液とも付かぬ粘塊をでろりと陰嚢に溢れ伝わせ、金髪から覗く強姦魔の耳に応えるウィスパーボイスはとろとろの本音を漏らしていた。

ゼオン > 性的な拷問。休む間もなく代わる代わる男が犯し続けて抱き潰すことも出来る。
舐めた真似をした貴族の(そこそこの顔立ち程度だった)令嬢を攫って見せしめに壊してやったこともある。

だがここまでエロい女、レイプされた挙句に好反応を示すような相手は全くの逆。
合間合間にこうして話したくもなるからゆったりと余韻に浸らせて、愉悦を味わうことも楽しむ。

その中で、まるで慣れ親しんだ友達のように溺れてしまうのであればなおのことで。

「やぁっ♪ ティカがチンポ夢中で咥え込んでたレイプ魔でぇす……♪
 お、てか、彼氏面? マジで? え、それアリなの? そういう発想出ちゃうんだぁ……♪」

頬に触れれば彼女面で手を重ねてきたのはそっちじゃんなどと思うのは心底愉快故で、
しかし跳ねっ返りな反撃に出そうになれば子宮をごぢゅん♡ ごりゅ♡ ぐぶ♡
と立て続けに重い衝撃を牝の器官へごちそうしてやる。

刺そうとして挿されることばかり考えてしまう。
捻じ込まれればもはやそうなってしまうことを示すように
押し上げれば燻ぶった熱が再び理性も思考も焼き潰して腰を小刻みに浅はかに揺り動かし
貴女の柔らかな豊乳を胸板で圧し潰すように隆々とした腕で背中を抱き抱えて抱え込んで。

結果逃げ場のない律動が体内に溜め込まれ、胎内に暴れまわる。
覚醒するや反撃に移ったはずの娘が、己の肉棒に犯されればすぐに倫理を投げ捨てるように自ら四肢を絡ませてしまう。

「ほらっ♪ ティカっ♪ すきって言え♪ すきって言ったら突いてやるから♪」

何度も、何度も、知性を奪われた牝の脳髄へ法悦の対価を覚え込ませていく。
行動への対価。反射反応。そうでなくとも相性の良い体、外部からの音も邪魔者も及ばない
子作りの巣穴と化したヤリ部屋で男の剛腕に抱え込んで孕まされる高揚と安堵が帯びればしめたもの。
ティカが”すき”と言う度に突き上げ、それ以上の言葉を紡げば尻たぶを揉みしだいたり
体を離して胸にしゃぶりついて責め立てて本能と肢体に理解らせていく。

「セフレにならなかったらさぁ……♪ もう二度と俺と交尾できないぜぇ……?」

時折混じる威圧的な口調は鳴りを潜め、まるで言い聞かせるように甘く甘く淫辱への誘惑を囁いて。
頷いてしまえば、こういう跳ねっ返りは律儀に頷いたことを気にしてしまうのだろうと。

ティカ > 「んやっ♥ はんっ♥ っはあ♥ なっ♥ なしっ♥ そぇは、無し、ぃんっ♥ お、お前の、ちん、っぽ♥ なんで、まだ、あっ♥ か、硬いン、だよぉおお…っ♥♥」

宿への移動の最中もそうだった様に、対面座位の気を抜けば後ろに倒れ込んでしまうという怖れから来る抱きつき密着。
汗だくの裸体の火照った体温も、膨れ上がった豊乳も、その先端で発情を示す乳首の硬さも、弾む鼓動も全てを赤裸々に伝えてしまう。
先ほど中に出された白濁の大部分は裏路地からずっとティカのナカを専有し続ける極太の肉栓に出口を塞がれ、突き捏ねられる子宮に溜まったまま。
子宮内の粘つきミルクが上下運動にたぽんたぽんと揺らめいて、それが一層イケナイ事をしてしまっているという思いに拍車を掛ける。マゾイキする。

「あぁっ♥ んあぁあっ♥ 好きっ♥ すきぃい…っ♥ ゼオンのちんぽぉ♥ んあっ♥ 太くて♥ たくましくてっ♥ まんこっ♥ んあっ♥ イクッ♥ イッ、く♥♥」

考える間もなく少女戦士の唇が答えていた。
『もっとおまんこ突きまくって♥』『滅茶苦茶にして♥』そんな爛れた想いを重ねる『好き』に込め、ティカ自身も気付いた時には中途半端にショーツを残されたままの豊尻を前後に揺すって青年の翳りに勃起しきったクリトリスを擦りつけ、角オナめいた肉悦を貪っていた。

「んあぁああ…っ♥ ら、らめぇえ…っ♥ このちんぽぉ、しゅきなのぉ…っ♥♥ せ、せふれ、にゃるっ♥ からぁあ…っ♥ 好きな時に、いっ♥ いちゅでも、おっ♥ てぃ、てぃかまんこ♥ 使っていい、からぁあ…っっ♥♥ うっ、あっ♥ また来るっ♥ しゅごいの、キちゃうっ♥ んあっ♥ あっ♥ あぁっ♥ あんんぅっ♥ イクッ♥ イクッ♥ イクッ♥ イ……ッくぅうううぅうぅう~~~~~ッッ♥♥」

一度限界まで煮込まれた少女の脳は、再加熱であっさりと溶け崩れた。
再び訳が分からなくなり、突き嬲られる子宮から全身に伝わる快楽の波濤の中、理性も負けん気もかなぐり捨てた剥き出しの肉欲がどろどろの本音を紡いだ。
先ほどあれだけ出したというのに、再びぶしっ、ぷしゅっとしぶくハメ潮。
切羽詰まっていく喘ぎのトーン。
激しさを増す腰の動き。
夏場の犬めいて突き出す舌先から唾液を伝い落とし、熱息を弾ませる蕩顔が『もう何でもいいからイカせて♥』『ティカのまんこ壊して♥』と至近距離のアイコンタクトで男に伝える。
気を抜けば一瞬で上り詰めてしまいそうな魔悦に必死で抗うのは、今度こそ完全に失神してしまうだろう巨大な絶頂を眼前の青年の中出しで迎えたかったから。
その淫猥な願いが叶えられるか否かは少女戦士を弄ぶ強姦魔の胸先三寸なれど、ティカの絶頂自体は堪えようもなく訪れる事となる。

ゼオン > 「はぁっ? この程度出したぐらいで満足しねえべ?
 そうでなくてもお前みたいなエロくて強気でイイ女にぶち込んでたら
 ずっと勃起したまんまに決まってんじゃん♪」

 この姿勢の強要は本来は己の膂力で支える、しがみつこうとしても躊躇するものだが、
 ティカに至っては二度もしがみついてくる。二度目に至っては正気に戻った直後に堕ちて尚。

 その姿勢がまるで愛し合ってるかのような強い抱擁、それこそ変態カップルめいた貪り合いの様相となって。
 こんなにも興奮する要素が積み重なってるのに萎えろと言うのが土台無理な話で。

 だからこそ執拗に中出しして脳イキマゾアクメを覚え込ませたくもなってしまう。

「んーんー♪ ティカは正直でいいなぁ♪ ご褒美にテメエがどれだけマゾメスかお前のマンコに理解らせてやっからなぁ♪」

 言葉を強いれば戸惑いもなく連呼し始めて腰が揺れ動く。
 その好きも愛情ではなく肉欲、溺れて堕ちて貪る法悦の限りから来る言葉と理解していれば
 尻たぶを掴んで角度を調整して竿オナクリ潰しサポートさえしてしまう。

「このチンポが好きかぁ♪ マジ最高なんだけどこいつ♪
 今日からティカのマンコは俺のオナホだから、なっ!」

 陥落。享受。堕淫。隷属。屈服。
 彼女のパーソナルを構成する姓、復讐心を忘れぬ在り方。
 何度折っても返り咲く反骨心。
 これほどに犯しても再び戻ってくる理性。

 それ等が全て篭絡された雌の口から溢れる肉欲の限り。
 その喘ぎ声に腰遣いに、男の獰猛な雄の笑みが蕩けた雌の視界に広がる。
 雄の腰遣いも浅ましく雌を貪り身勝手に犯す追い込み。

 アハァ♪ と大口を開ける。犯す。壊す。快楽に溺れさせる。
 明日にはきっと正気を取り戻すだろう。もしかしたら即刺しに来るだろうか。

 そんな女は今日だけは自分だけのコキ穴に堕ちて喜悦に満ちて顔を近づけていく。

 アイコンタクトを受け止めている。
 だからこそ、今日だけの肉欲だけで繋がった『ラブラブガチアクメ交尾』の締めくくりに
 自ら口づけを選ばせようと、口づけをしてしまえば男は興奮のあまりたっぷりと”穢してくれる”ことは明白な選択を突きつけて。