2023/09/23 のログ
■サウロ > (涼しい秋の夜風に金糸の髪を揺らし、何事もなく夜の貧民地区を抜けていった──。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からサウロさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 酒場2F」にロロさんが現れました。
■ロロ > 【お約束です】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 酒場2F」にクロスさんが現れました。
■クロス > 「随分と酔っていたみてぇだな?
こんなデカマラに犯されて覚えてねぇとは…相応、気持ちよかったか、どっかでぶっ倒れていたかだな…。」
(クロスの桁違いのマラを舐めながらも余裕そうにしながら喋る彼女に対してニヤリと笑いながら話す。
忘れもしない昨夜、かなり酔いが回ったせいでかなり円滑に事が運んでいた。
奉仕から交尾までスムーズに行っていたが、小さな彼女の体内にクロスの巨根が入り込めば、それはおそらく普通の人間では感じたことのないプレイとなっただろう。
まるで馬とでもヤっているかのように内臓を潰され、激しく動き回り、膣壁を削られてガバガバに開かれたようなあの交尾。
普通の人間のものでは満足できないような行動はおそらく忘れられないものに違いないのだから。)
(頭に手をやりイラマチオの合図を出す。
だが、それでも怯まず、むしろ歓迎するかのように激しくしゃぶる彼女の様子。
その意図を読み取ればクロスの中でも一つ燃えるものが出てくるというものだ)
―――ジュボボボ!!
(頭を掴めば一気に喉の奥へと入れ込む男根。
今まで口で頬張り、舐めて味わうだけだったのがいよいよ食堂でも味わうように入り込んだのだった。
口から一直線に開帳された挿入、今まで彼女がどのようなものを飲み込んでいたかは知らないが、おそらくこれほどの物を喉に居座らせることは初めてだろう。)
「んぅぅ…!!
ハァ…俺からイラマをするっていうのに、怯えずに歓迎するとは…中々興奮させてくれるじゃねぇかよ…?」
(暖かい喉の空間に腰を思わず震わせながら感じるクロス。
しばらくその中に居座らせていたが、動き出し、引き抜く様にカリ首を口内へと運んでいく。
唾液が擦れ、粘り強く泡立つ体液の音を室内に厭らしく響かせながら、濡れた厭らしい男根を露わにする。
カリ首が歯の裏あたりに引っ掛かったかと思えば、また深くに挿入をするのであった。)
(その繰り返し。
引っこ抜いては入れ込み、喉を開かせて何度も咥えさせて臭いを擦りつけるかのように出し入れを繰り返す。
次第に動きになれれば徐々に速度をつけていき、まるで口と交尾をするかのように根元を唇にぶつけさせる。
少女が苦しもうが、どう思うが関係なかった。
抗議するために男根に噛みついても動きは止まらず、むしろ、そうされれば興奮してより激しくなるだろう。
そう思いながらも、少女の口をオナホの様にしながら扱き続けるのである。)
■ロロ > 「忘れちゃねぇー よ、けど、やっぱり…改めて見ても、どう考えたって…
っはぁ、信じられなくても当然だ ろ。こんなのブチ込まれてたなんて――」
ぶるり、とした身震いは。普通に考えれば、とてつもない凶器に対して抱く、恐怖のせい…と、なりそうなのだが。
とろりとした艶を滲ます瞳も、犬歯を剥いて吊り上がる唇も、行為と興奮とではたはたと揺らされる獣の尾も…皆。
圧倒的な巨根に対する、露骨なまでの犬の発情を。殊更に主張せんばかり。
昨夜はどれだけの事をしただろう。一晩中と言える位の時間で、何度絡み合っただろう。
…どれ程深くにまでねじ込まれ、肉のサイズで、迸る白濁で、腹全体を膨らまされただろう。
覚えていないとは言わないが、実質、犬の記憶に有る物といえば。気の遠くなるか、もしくは気絶する間もない程の、快感ばかりだったので。
男の予想も、それ程外れてはいないのだろう。
朝を迎えた明るい中で、改めてハッキリと目にするソレに目を細め。次いで大きく頬張っていく。
勿論犬自身がどうやっても、それを全て飲み込む等出来る筈がないが。解った上で寧ろ、亀頭ばかりを重点的に。口中でさんざ舐り回し、音を立て啜り。
挑発めいた行為と声とに、男の手が頭上へと運ばれてくれば…その意図が伝われば。
へたりと折れる、彼と良く似た色違いの獣耳は。怯えた――訳でも何でもなく。純粋に、相手の掌を受け止める為であり。
だから。其処に力を籠められてしまえば――。
「 っ、っ゛ふ、んぉ゛、 ぉ゛――っ、 っぶ、 ん゛む……!? っふっ、 ふ♡ ん゛ぐ……!!」
男と犬と、二人分の力によって。頭が下がり、その分…口から喉へ。肉棒が圧し込まれてくる。
気道を圧され、食道を埋められ、喉の形すら変わる程。太い太いそれが喉頭を満たす… 確かに。
元来からして奴隷である、犬ですら。此処までのサイズの代物をねじ込まれるというのは。経験が無い。
だが、それでも。大きくて、逞しくて、が行き過ぎているだけであって。それは紛れもなく肉棒、雄のソレなのだから。
這い回る舌は肉の味を確かめ、圧し潰されても擦り付けられて。堰き止められてくぐもる息は、性の臭いを嗅ぎ分ける。
先ずは深く――深く。嵌り込みきったそれだけで、くらくらとしてしまう中。
じゅ、ぢゅ。腰が退かれるというより。掴まれた頭を持ち上げられる事で。喉孔に嵌った肉棒が、僅かずつ抜けていく動き。
カリの高さが喉の天井から、上顎の裏を擦り、歯列の内側に当たったかと思えば――どぢゅ んっ…!
一度目と同じように、力が込められ。それでいて僅かにスムーズさを増す、イラマチオの動きは。
圧し出される唾液か嘔吐く胃液か。どろどろとした液体が肉棒に絡み付き。ぬらりと滑らせるからだろう。
そうなってしまえば、後は――二度。三度。幾度も。
上下に揺さ振られる頭蓋と、喉だか頭だか突かれ続ける、呼吸すら侭成らない口腔奉仕。
いっぱいに拡がる唇が、隙間から、泡立った液体を零しては。喉孔を摩り回される度、びくびくと犬の身は痙攣し。
締め付ける、搾り取る、という意味合いでなら。膣孔じみて男を愉しませる事になりそうだ。
「 ――っ、 っ、っ …!! 、 … っ、っ…!!?」
途中幾度も。犬の掌が、男の腿や腹を叩く。息が出来ない、と訴える。
…それでも。本気で暴れて逃げようとはしていないのだから。後はもう、男が止めない限り――この行為は終わらない。
■クロス > 「おぅおぅ…暴れるねぇ?
むしろ、燃えてもっと興奮しちまうぞ?」
(暴れる彼女を見ながらも余裕そうにするクロス。
貧民地区で幾多の抗争や戦闘、喧嘩等を行ってきたクロスにとって、女子供の攻撃など蚊ほどのダメージがないものであった。
むしろ、抵抗されていた方がこちらとしても好都合である。
自分の意思があり、ただのオナホ人形と化していない証拠のため、なおさら犯したいという性欲が強くなるのであった。)
(口内や喉にねじ込んだ男根による責めは終わらなかった。
口の端から泡立つ体液を見せ、ベットの上に垂らしながら逃がさないと言わんばかりに掌に力を込めて掴み固定する。
しばらくすればその場から立ち上がり、彼女の顔も若干上を向かせるように調整をする。
器官が真っすぐになったため、挿入しやすいようにしたのだった。
上からの口内挿入はより一層スムーズになり、激しさを増していた。
目の前に近寄る男根の根元が速くなり、乱暴になるにつれて緩くなる固定。
視界はすでに捉えられない程に揺れていき、クロスの好き勝手に扱かれるのみとなった。)
「ハァ…ハァ…。
いい具合だな…?そろそろ、出すぞ…」
(息が荒くなり、舌を出してまるで犬の様に興奮した様子を見せる。
舌先から雨漏りの様に糸を引かせた唾液をこぼし、口内で男根が脈を打って蠢く。
何度も男根を咥えたものや扱ったものにとってはわかる動作。
射精が近づいている合図だ。
だが、クロスの男根と膨らんでいる睾丸からして、その量が尋常でないのは語らずともわかる事実であった。)
「オラッ!出すぞ…!
一滴残らずに飲み込め…!!ウゥ…!!」
(更に激しくなるイラマチオ。
ラストスパートを飾るような速さの中、レイプ魔まがいの宣言をすれば根元までズボっと挿入して止まる。
そのあと、口内の中で破裂が起きたかのような大量射精が行われた。
喉と口内、小さな体内を一気に染めるような白濁の体液が吐き出され、続けて溢れ出してく。
一度、二度と射精の濁流が起こるもそれでは収まらずに長い時間溢れ出していく。
すでに喉も口内も埋め尽くし、奥に入れたためか胃袋の近くまで達した亀頭からゆっくりと直に出し続けるのであった。
子宮に対する中出しならぬ、胃袋に対する中出し。
普通の人間なら不可能とされるものをクロスは軽々しく行っていたのだった。)
(どれ程長い時間が経ったのか忘れるほどの射精。
ようやく終わればゆっくりと彼女の口内から男根を引き抜いていく。
唾液、胃液、精液とあらゆる体液がブレンドされたものが男根に粘りつく。
脈を打ってぴくぴくと震えながらも尿道に残った精液を絞り出すかのように零れだし、彼女の前へとまだそそり立つ男根を見せつける。)
「…これぐらいでへばるなよ…?
むしろ、こっからが本番だぜ?」
(男根の元気の残り具合とクロスの様子からしてまだまだ満足している様子は全くもってない。
男根のサイズから体力と性欲、どれをとっても人間とは思えないほどのキャパを持っており、下手をすれば破壊されるような恐怖さえも感じさせるだろう。)
■ロロ > あくまで合意の上での同衾であり、その続きであり。口淫も寧ろ積極的に受け容れているのだが。
それでも、物事には限度が有る。ヒトであれミレーであれ、物理的な限界というものが。
みぢり――と。食道が悲鳴を上げた気がする。あまりに太い肉の幹で、ぱんぱんに膨れ上がらされて。
隙間無く喉孔に密着し、ぞりぞりと粘膜を擦り下ろして、食道深くへ嵌り込んでは蠢く肉棒が。更に動きを激しい物に変えていく。
男が立ち上がれば、犬の側はベッドの上で座らされ、上体を前のめりに。男の下肢へ埋めさせられつつ…喉を、使われる。
そうする為の道具じみて、両手で掴まれた頭へ、喉へ、腰を使って真っ直ぐに。或いは重みすら掛けて。より深く突き下ろされてくる。
掴まれる力は、若干緩まったようでいて。代わりに突き込まれる腰の力は、更に強くなっていく。
一旦咽喉へ叩き付けられる亀頭は、ますます力を増し、それだけで。脳味噌が揺さ振られる。
更に其処から、ずるり…と粘膜を擦り潰し、ねじ込まれていく肉棒は。抽挿が一つ増える度、更に更に、長く。大きく。何処までも届いてくるかのようで。
「 ん゛――、ん、ん゛っ、っ…!! っ、 ぶ、 ぉぶ、っむ、 ぢゅ、ふ っ …んん゛ん゛っ――――!!」
胃液すら逆流する口端から、時折漏れ出す犬のそれは。言葉どころか、声と呼ぶ事すら憚られる程、潰されきった物。
それ以上に零れてくるのは唾液であり胃液であり、更には――強烈過ぎる雄の臭いを伴った、先走りのぬらつきが。混じり込む。
どろりと色濃く糸を引いた粘液が、犬の嘔吐く度、肉棒が退かれる度、幾筋も。喉から乳房へ、腹の方に到るまで。だらだらと垂れ落ちていく。
それを零さない為…ではなく。最早、唇を引き裂かれない為、としか思えない程。拡げられきった口唇が、必死で力を入れては。
びくびくと脈打ち始めた肉棒を締め、啜り上げて。それと同時に――
いよいよもって、酸素不足で意識まですっ飛んでしまいそうだ。苦し気に瞼を震わす犬の瞳が、伸ばされた腕越しに男を見上げ、そして。
「ご ―――― っ!!? ぉ゛っぐ、 んぉ゛っぉ、 ぢゅ、ぎゅぐ、 ん゛っん、ん.ん゛ …、っ……………!!♡」
飲み込め、と言われても。無理が有るのではないだろうか。
何せ…本来、飲み込んだ先に当たる場所。もう喉を通り越して直接胃の方で、男の射精が爆ぜるのだから。
破裂するかのような勢いで爆ぜる白濁、だけでなく。もういっそ直に肉棒それ自体を、飲み込まされたまま。
串刺しになった犬の喉がうねる。脈打つ。其処を徹った肉棒の動きを浮かび上がらせて。
合わせるようにゆっくり…ゆっくり、と。力の篭もって強張る犬の腹が。内側から膨らみを帯びていく。
胃を満たし、膨らませて、尚。時間を掛けて注がれ続ける射精が。文字通りに、腹をいっぱいにしてしまうらしい。
上から貫き通された犬の身は。呼吸も、終いには意識の有無すら、あやふやになり。かくん、かくんと小刻みに痙攣し続ける。
あまりに長い事続いた口内射精…もとい喉内、腹内射精。どれだけ経ってか…やっと。ずるりずるりと蛇がのたくるようにして。長大な肉棒が引き抜かれ。
串刺しの芯を失った犬の身体は、そのまま寝台の上へ、仰向けに倒れ込む。
は、は、漸く取り戻した呼吸が。浅く早く繰り返され、緊急めいたすらある、酸素の循環を求める中で。
…頭上に被る影。天を突く程に反り返り、臍どころか更に上まで達している、常軌を逸したレベルの肉棒の。
白濁や唾液等で粘付く舌を垂らし、早々に事後めいて弛緩し、喘ぎつつ…それでも。
男がまるで満足していない事。まだ、始まりにすら到っていない事。それを見せ付けられてしまうと…自然。犬の唇が、引き攣りながらも吊り上がり、笑って。
「はふっぅ、ぁ、は――っぁ、 はぁぁ… ほんとマジで――すっごぃな ぁ…
良いー、よ、やろうぜ、早速ブチ込んで よ。…アンタのチンポで、ぐっちゃぐちゃに――胎の底まで、叩っ壊して――?」
小刻みに震える両脚。犬が自分でそれを持ち上げ、拡げ、割ってみせれば。
濡れきった喉から唇に負けず劣らず。ひくつきながら涎のように蜜を垂らし、雄を待つ――本来の、牝孔を。さらけ出す。
■クロス > 「おぅおぅ…相変わらず溜まっちまうもんだな…」
(これでも機能もしっかりと抜いたはずだ。
それでもクロスの体内で作られる精液は異常である。
どこから作られ、どこに溜まっているのか不可思議すぎるほどの射精を彼女の体内で起こしていた。
だが、量に反して生存能力は皆無であり、子を作ることは不可能なものとなっているのであった。)
「あたりまえだろうが…そこらの租チンと比べんじゃねぇ。
これから、人間のお粗末なもんじゃ満足できない様にしてやるよ…。」
(ベットの上で倒れ、自分のまだまだ硬くそそり立つ男根を見せつけては怯えるようにしながらも求めている彼女へと近寄る。
自分から足を開き、挿入するための雌穴を開いていた。
愛液を垂らし、すでに準備が出来上がっているようなその穴に自身の汚れた亀頭をくっつける。
左右にゆっくりと動き、愛液を先っぽに塗り込みながら潤滑油代わりになる様にすると前へと進む。
サイズ的に無理がありそうな穴に無理やり入り込むかのように下の口を開かせ、中へと侵入する。)
(唸るような声を上げながらミチミチと膣を開通しながら入り込む男根。
ようやっと亀頭が入り込み、カリ首が引っ掛かったかと思えば一気に奥へと挿入をするのであった。
まるで内臓に直接食らわせた細い腕のアッパー。
固い亀頭と太い竿により、女性器を一気に拡張され、下腹部にぼっこりとクロスの亀頭の形を浮かび上がらせて入り込むのであった。)
「ん…きちぃ穴だな…。
こっから俺好みに広げてやるよ…。」
(ニヤリと笑うと腰を掴んで動き始める。
最初から慣らすような優しさはなく、全力で動くのであった。
溢れ出た愛液を漏らす様に激しく動き回る男根。
厳つい亀頭と太すぎる竿が膣壁を削る様に動き回り、居なくなれば狭くなる膣を許さずに広げ続ける。
子宮口を押し上げながらも子宮を潰す様に動き回り、何度も精液で満タンになった胃袋を内側から殴りつけるように出し入れを繰り返す。
狭い室内にベットがギシギシと軋み悲鳴を上げる音と肌がぶつかり合うパンパンっという音を響かせながら小さな彼女の身体を巨体と巨根が攻めていき、蹂躙していく。)
■ロロ > 「め…っ茶苦茶出した ろ、昨日だって。それでもこんなに――ぁ、-…腹、やばぁい…」
蛋白質、大事。だなんて。昨今いやという程見聞きするそれだが。…寧ろこれだけの白濁を、胃に詰め込まれたら。圧倒的に摂取過多である気がする。
…と、いうのは半分冗談。そしてもう半分の本音はといえば…言葉よりも仕草に、行動に出る。
即ち、どうせなら。注ぎ込まれるのなら、腹ではなく胎が良いと。受け容れるべき口、雌孔の扉を。自分で拡げすらしてみせて。
其処に亀頭が触れたなら。敏感な粘膜が、たちまち、火傷するのではないかという程の。熱さに。大きさに。びくんと身を竦ませる。
裏筋で擦るように、肉幹を揺すられれば。それだけでぐちゅぐちゅと、滲み出し溢れる蜜が音をたて。更にどんどんと沸き上がり。
涎を垂らすかのようなだらしのない雌口を、改めて塞ごうとする肉棒は――矢張り、口腔と同じく。
亀頭が嵌り込んだかと思えば、ずるんっ…!其処から一気に。力強く、叩き込まれた。
どろどろに濡れそぼった膣孔を、これ以上はない程に圧し拡げるその太さは。犬にとっては、自分自身の腕でもねじ込まれたのではないかと…
そう錯覚する程の、圧倒的なボリューム感。
勿論。腕に例えても仕方のない程、太さのみならず長さもまた、圧倒的で。当たり前の様に子宮口を小突かれ、押し上げられて尚。全てを飲み込むには至れない。
…これ以上。全て飲み込まされると、どうなるか。ぽっこりと肉棒の形すら浮かび上がる腹。
押し上げられた内臓に、一瞬、息を詰まらせて。全身の強張りもまた、肉棒にとっては、心地良い締め付けとなるのだろう。
…だからか。そうでなくとも、か。男は直ぐに動き出す。
「っぐ、っぎぅ!?ん゛――っ、っぁ、ぁ、っぎ、ぎゅ、 ふ――ぅ゛ぅうっ……!!?」
最奥が。子宮口が殴られる。拳程に大きな亀頭を、腕のような長さで、男の強い力で。がつん、がつんと叩き付けられる。
一撃貰う毎に、頭の中で快楽が破裂する。強過ぎる殴打を、そのまま、強過ぎる快楽に置き換えられて。脳細胞を殴りつけられる。
体格差の有る身体を、その侭なら吹き飛ばされる程の力強さで。何度も抉り抜かれる腰遣いを。
がっちりと腰を掴まれている為、逃がす事の出来ない衝撃として、只一個の支点――子宮の口でばかり、喰らわされてしまう。
強過ぎる連打が、犬が口にしてみせた通り、膣内をぐちゃぐちゃに掻き回し、拡げきり、元の形などまるで思い出せない程にしては――
嵌りきらない巨根の残りを、男が力尽くでねじ込み、腰と腰がぶつかる所まで。繰り返し叩き込んでくるのなら。
逆にその穂先は、行き場を無くし。藻掻き。最奥の行き止まりを叩いて、潰して……っぐぢ り!
いよいよ強引に、子宮口に嵌り込み、食い込んでくる亀頭。ぼこん、と。一際大きく、犬の腹が膨れ上がる。
胴直の反りに合わせ、掴まれた腰から背中が、弧を描いて浮き上がりつつ。半ば宙空で、犬の身体は、がくり、がくん、がくん…!盛大に痙攣し続ける。
■クロス > (最初から容赦のない腰振り。
彼女の子宮を潰し、膣を一気に広げながらも中を徘徊し、出入りを繰り返しては強すぎる快楽を送り続ける。
初めこそ、まるで暴力の様な衝撃を下腹部に与えていたが、中に入り距離感を感じ取れば男根の扱いも慣れ始めていた。)
(胃袋と肉の壁に押し付けるのではなくあくまで根元まで入るぐらいの深さまで入れ込む。
変わらず子宮口と子宮は潰れるものの身体の痛みを込めた負担は逃れるため、より一層快楽を感じやすい腰使いが可能となった。
狭く小さいにも関わらずにまるで同レベルの身体を抱いているかのようなスムーズな腰使いを行う。
ハイテンポでパンパンパンッ!と音を響かせ、スパンキング染みた刺激を尻に与えながらも犯し続ける。)
「フゥ…フゥ…ハァ…。」
(興奮し白い息を吐き出しながら牙をむき出しにして食いしばり、時折、深呼吸のために口を開くも舌を出して犬らしい表情で感じる。
ほぼ力任せに近い腰使いで彼女の膣をいじめていき、激しく、テンポの速いピストンで休む暇もなく続いていた。)
(しばらくすれば正常位の体位から変わってバックの形へと変える。
力の入らなさそうな彼女の身体を無理やり起こして四つん這いにして、覆いかぶさる様に背中にくっつきながら腰を振り続ける。
さながら二匹の犬同士の交尾と言わんばかりの光景にしながらも逃げられない様に片手に手を添えて抑え込み、性欲のままに、欲望のままに腰振りピストンを繰り返していく、。)
■ロロ > 殴打じみたピストンは。それでも、肉棒が膣孔を前後する、最奥を叩く、という物ではある。
だとすれば――それが苦痛よりも快楽に傾いていくのは。自然の摂理なのだろう。
凶悪なイラマチオも、それはそれとして、奴隷犬を発情させる物であったから。挿入の段階でぬめりにぬめっていた膣孔も。着実に剛直へと馴染み、快楽を分かち合っていく。
…だが、それでも。
「っぐっぉ、っ、ぉ゛っ、っぎ、 ひぎゅ――!?
はぁっっぁ゛、 っぐ ぁ、 っが、 ひあぁぁ゛ぁ゛ぁ゛………!!♡」
張り裂けんばかりの絶叫。犬の喉を突く声は、喘ぎを通り越し、ほとんど悲鳴じみた物。
…痛いから。苦しいから。ではない。悲鳴すら上げてしまいかねない程、快楽が強過ぎるからだった。
子宮口が叩かれる。潰される。押し上げられる。抉り拡げられる。何もかもが気持ち良くて、気持ち良くて、どうしようもない。
M字に持ち上げた両脚の合間、ぐり、と男の腰が抉り込まれて。重みに潰されながら、同時に、尻も叩かれる。前からと上からの動き同時に襲い来る。
尻に痛みが走っては。それも、犬にとっては。快感を増す一因になってしまうのだろう。
根元まで叩き込まれてくる肉棒を、その度に、ぎゅちり、ぎちぃ、と。断続的な、膣肉全体の締め付けが。より強く咥え込んでいく。
離すまいとする女側の動きも力も。だが、男を締め付け煽るだけであり。同時に摩擦の強まりとして、犬自身はより、自分で自分を追い上げる中。
「はっぎゅ、ふっ、くふ――――…!? っぉ゛ぉっ、っ…だ――、めっナカ ぁ゛っ…♡ な、か、 壊れっ――っぎぁ、っぅ、 ぅっぉぅ、くぅ゛うんっ!?!」
ぐるりと体勢を変えられた。反転、摩擦…その強さと速さとに、目を剥き、舌を出し、ガクガクと悶え…きっと。
この段階でもう耐えきれず、犬の側は絶頂をすら味わうのだが。
もう其処から戻る事を許さないとばかり、体位を変えてしまえば直ぐに――更なるピストンが再開された。
背後から抱き締められ密着しつつ。男の腰がうねる度、深々と嵌り込んだままの肉棒が、膣内で暴れ回る。
オーバーサイズの巨根で思う様掻き回されるのも。先程までの、前後の大きなストロークと同じく。とてつもない快感で。
舌を垂らし喘ぐ、四つん這いで身を揺らす、獣と変わらない咆哮を上げ続ける…完全に。男も女も、お互いが。欲に溺れる犬その物として、交わり続け。