2024/05/08 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にルルマリーさんが現れました。
ルルマリー > 「ひゃん!?」

思わず声をあげてしまったのは、思わぬ光景が視界に飛び込んできた所為だ。
いつものように花籠片手に花売りに出向こうとして。
ぱたぱたと小走りに近道である裏路地を曲がろうとしたところ─…

「~~~ッ!??」

狭い路地の壁に凭れるように立つ男と、傅く女の姿。
浮浪者であろう薄汚れた中年男の股間にそそりたつ逸物を、
同じ境遇だろう女が一心不乱にむしゃぶりついている光景。
ぐっぽぐっぽと跪いた女が頭を前後に揺らし、卑猥な音が付近一帯に響いていた。

角を曲がらず急ブレーキで思わず建物に貼りついて隠れ、
口元を両手で押さえる。ばっくばっくと心臓が煩い程に鳴っていた。
すぅ、はぁ。深呼吸。…バレてないといい。多分だいじょうぶ。

ルルマリー > 覗き込まずとも、何が行われているのかは音で分かる。
ぐっぽぐっぽ、ぬっぽぬっぽ と粘着質な水音が路地の先から響いてくる。
聴いているだけで、おまたが ぢゅんッ♡と濡れてきて。
思わずスカートの上から脚の付根を押さえた。
衣服の内側で少女の淫裂が、ひくんひくんと小さく蠢きだす。

「み、道変えて、行かなくちゃ……っ…」

はぁ♡ふぅ♡…自然と呼吸が深くなる。
きっとあの女の人は、あの苦くて臭いお汁を口いっぱいに貰うんだろうな、とか
びくびくって口の中で大きいのが跳ねて、苦しいんだろうな、とか想像してしまうのを
無理矢理思考を振り切って、ぺちと小さく頬を打ち。

花籠を持ち直せば、くるっと向きを変え、
真っ赤な顔のまま来た道を引き返さんとするだろう。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からルルマリーさんが去りました。