2023/10/16 のログ
■ロロ > 壊れる――そんな言葉が出て来るのも、必然かもしれない。何せいよいよ…ごぼ、んっ!肉を潰すような音をさせ。子宮口が完全にこじ開けられた。
亀頭の圧倒的に大きな肉塊が、ぐっぽりと子宮口に嵌り込み。直接内部を掻き回されるのは…本来在り得ない行為で。だから、在り得ない程気持ち良い。
膣口、膣内、子宮口。多段階で締め付け男を悦ばすのと同時。それ等全てをねじ伏せられ、拡げ尽くされる、牝の悦びが。犬の側を狂わせる。
噛み付いた指先からの血臭、味にむしゃぶりつく口中と。肉棒をしゃぶり回し啜り立てる膣内と。どちらも必死で限界で、何れも男を求めずに居られない。
ごぢゅん。どぢゅん。捏ね潰される肉孔が悲鳴を上げる度、圧し潰されるようにして突き上げられる犬自身も。
吸い付く唇の隙間から、くぐもり濁った嬌声を零し続け。
指の存在と喘ぎの連鎖に、閉じる事の出来無い口端から唾液が溢れ、頬とテーブルを濡らしては…それ以上に。
溢れ溢れて止まらない蜜が、何度も何度も掻き出され、突き上げられる度押し出され飛び散り、結合部から両脚、床にまでだらだらと滴り続け。
「は――っぁ゛、ひ、ひっ んひ っぃ゛ぃ゛っ!?♡
しぎゅ ぅ゛っ、出ちゃっ、ぅ…嵌っ――っぁひ、っぁ゛ぁっ、こ――んなぉっ、ぉ、大き――すぎっ …すご、っ、凄い、 凄 …っぃよ ぉ゛っ!♡」
大した語彙で言い表せない位。まともな言葉すら出て来なくなる位。大きくて、激しくて、気持ち良い…もうそれだけだ。
カリで子宮が引き摺り出されかけない程に噛み合っては擦り合わされ。引き摺られ、擦り潰され。
抽挿が激しくなればなる程にストロークは大きく、吸い付く膣口と鰓ががっちりと嵌り込んでは…引き延ばされ捲れ上がる結合部。
最奥以上の深さを抉られる度、頭の芯に爆ぜる快感に。快楽の過負荷にびくつく脊髄から程近く、肩口へと食い込む男の歯。
…びくり。食い付き悶える牝犬が、逆に食い付かれる行為にもまた、露骨に身悶えしてみせる中。
俯せていた身体を一気に上へと持ち上げられた。
高まる喘ぎと肉がぶつかり合う音に、自然、此方に集まっていた客達の視線が。正面を向かされた犬の姿へ一斉に突き刺さる。
指で開かされた唇、其処から垂らされた舌、蕩けた瞳。喘ぐ都度に垂れる唾液でどろどろに濡れた喉、犬が犬だと主張する首輪。
荒い呼吸とせわしない喘ぎとで揺れる乳房に尖った乳首。上気しきった肌の色。
そして――自重によってますます深く呑み込まされた肉棒の大きさに。ぼこりとあからさまな程盛り上がる、巨根の形を浮かばせた牝の腹。
あまりに深い所まで、がっちりと嵌り込んでいる事を。ありありと見せ付けるその光景が。驚き半分興奮半分、客達をざわめかせる。
そんな姿を晒されて、犬自身は…かはっと熱で灼けた息を零すと同時。
抱え上げられた全身をぶるりと震わせ、裂けんばかりに拡がった膣口が、客達から見ても明らかに…きゅん、と。肉棒に吸い付き締め付けた。
見られて、昂ぶっている、そんな被虐めいた物をありありと。
「ぃぃ゛、ぃっ、 ぁひ、 良っぃ、すご、もっと もっと…ぉ゛っ!♡
だ――ったら…っぁ、ぁ゛っ、ぶち――撒けて、アンタの物だって、灼き付く…の、 アンタの物 、狗だ――って証で…っ、
牝あ な、まんこっ、子宮のお――くまで真っ白、にっ、… っ、っ、 ぃ っぁ゛…!? っぁぁ゛っ、ぁ、 ぁ゛、 ぁ゛――っっ、 っ…!?♡」
宙へ浮かされ肉棒で串刺しに、その侭更に突き上げられ、揺すり立てられ…ぼこりぼこりと腹部が歪む。抽挿まま、肉棒の形まま。
そんな浮かび上がったシルエットが、一際膨らんだかと思えば――爆ぜる。肉棒が跳ねては熱い精が迸る。
脈動する性器その侭、犬の身体その物もびくん、びくん♡と震え。奮わされ。焼ける熱さに満たされては駆け抜ける締め付けは。必然めいた絶頂の最中に在るからだろう。
がくんっ。仰け反った全身を男の胸板に押し付けながら。っぁ、ぁ、ぁ♡…そんな短く引き攣る嬌声が。精の噴き上がる度、入れ違うように圧し出され、溢れ。
浮き上がったままの両脚がばたつく様は、それこそ――男に喰らい付かれ。喰い尽くされる。そんな姿を、酒場中に見せ付けていた。
■キール > 子宮口にはまり込んだ亀頭。
抉れたカリが子宮口に引っかかり、女の中をかき回し、男の物へと作り変えるが如く、女の体を貪る男。
それはまた逆でもあり、肉槍に絡みつき締めあげ呑み込もうとする膣と、男の指を涎を零しながらも吸い付き絡みつく舌を男の指が挟み扱きながら書き増せば、相手の玉の中で響く水音、体の中をかき回す音が女の体の中重なり響きまわっていく。
突きまわしかき回す度に尻と腰がぶつかり乾いた音が響き、零れるくぐもった嬌声。
男の下肢にも、溢れる女の蜜が掛かるが、其れよりも多いのは女の鍛えられた下肢と床に溢れた雫でどうなっているのか、他の物でも容易にわかる程で。
壊れたように響く嬌声が店内の賑やかな音の中に混ざり耳目を引く。
いまは完全に男の体で覆い隠されているが、そうなる前の騒動を知っていた者達、すぐに思い浮かびはやし立ててきたりもする。
そんな声を聴きながらも男の体の舌でも御供田になり、すり潰される女を求めるかのように柔尻を男の腰で叩き、ずむっ、どっ、ぐり、と銜えつく、子宮を引っ掻きまわし、こね回していく。
次第に大きくなるストローク、入口のラビアは捲れあがり、密着した竿や血管の作る凸で刺激されていく。
牝の匂いを楽しみながら肩口の柔らかい肉に、食いつく男。
雌犬を喰らい犯すその甘い獣欲、肉槍を包まれ扱いてくる膣の動き、亀頭を包み込む子宮口がぎちぎちと締め付けてくるその動きに背中を駆け上がる甘い感触。
その甘い痺れのまま今体の舌にいる牝を喰らった事を見せつけるのは獣の本能化。
其れはまるで俺の女だとばかりの強引な行為。
樫のテーブルと男の体の間でもみくちゃにされた体を引き上げ見せつける。
蕩けた瞳にだらしなく開いた口や、男の劣情をそそる男の指でかき回される舌。
そんな蕩け切った牝を見せつけるように自然と、深くまで男根で貫かれた女を掲げる。
揺れる乳房、膨らむ下腹部、蕩け切った表情を見せつけながらも、男の物だとばかりに、視線の前で男は腕の中貫かれ悲鳴じみた嬌声を上げる女の頭に唇を寄せ、ぴんと立った耳の根元に唇を寄せながら細かく女の体を跳ねさせるように揺する。
その度に踊る女の身体、限界を超えて肉槍で押し広げられた秘所からは愛液が飛び散り、きらきらと光を帯びる場所に、
揺れる乳房に、快楽に浸り蕩け、貫く男に媚びる様に強請るその表情にはやし立てる。
「あぁ、出すぞっ お前の子宮の中に。 お前は俺の狗だと、示して焼き尽くして壊してやるからな─。」
初めて会い、打倒した女を喰らう。
それはどの種も持つ原初的な肉欲。
其れに突き動かされるように最後の一刺しと共に子宮を膨らませるが如く吐き出す男の精。
どぶっ、どぶっと大量の精が中を満たし子宮を膨らませ、まるで男の種で孕まされたような女を抱く男。
絡み付く幾つもの視線を浴びながら、女の口から指を抜き、口づけを重ねる。
たらりと垂れた舌を啄み、唇を貪り、男の指を傷つけた尖った犬歯を舌で撫で上げ、口腔を舌で舐り、零れた唾液を男の舌で舐めとる様に口づけを落とし。
「ほら、場所を変え手続きをするか?」
等と女の耳に囁き、男の支配した証である膨らむ腹と、乳房をゆっくりと揉みながら悪戯っぽく囁きかける。
■キール > <<中断、後日継続>>
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からキールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からロロさんが去りました。