2023/07/29 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にドラゴン・ジーンさんが現れました。
ドラゴン・ジーン > 王都マグメールの貧民地区。しかし貧民地区と一言に言っても様々な場所があるかも知れない。その内の一か所にスポットを当てるものとして、此処に立ち入る者はこの場所を地区内にある公園であると想像して欲しい。
だだ広いだけが取柄で公共の遊具はろくになく、慈善によって何か設置されたとしても次の日には心無い誰かの手によって取り壊されるか売りはらわれてしまうのが関の山。そんな公園をだ。
痩せた土壌の上に廃墟然と建て増しされてきた建造物に遮光されてほぼ日差しの入らない日陰の土地の中ではたいした植物も根付き育たず、昼間なのに薄暗い陰の差した園内には昨日まで存在していなかったものが我が物顔で置かれている。

それは公園の中心に放置された台形の石の台座であった。廃材の放棄ぐらいなら幾らでもあるかも知れない。だがその台座に禍々しい漆黒を湛えた大剣が突き刺さっているとなるとこれは中々物珍しいものとなる。
柄の部分は黒い竜の顎をモチーフにしたデザインに仕立て上げられ、開口したその口腔から長く伸びる刃渡りが鋸のような凹凸の刃の段々を作りながら分厚い刀身を形作り。そしてその刃の半ばから刃までは綺麗に台座の中に立てられるようになっていた。
あたかも御伽噺に出て来る名のある剣、選ばれた勇者や王君たちが引き抜く剣のように振る舞って。胡散臭さ、怪しさを勝り日々酒場の吟遊詩人のこぼれ話を拝聴し、数々の絵物語を見聞きしている未来にちょっとした希望を抱く子供達によってはきらきら輝くものに見えている者も居たのかも知れない。
好奇心とロマンを満たす為の玩具扱いにざわつきながら今も順番に列を成して並んでいるのが見えるだろう。

ドラゴン・ジーン > 『俺こそが勇者!』『僕の!』『私の!!』

わちゃくちゃと所有権を競い合って男女種族を問わぬ幼い喧噪の有様。だが誰が引き抜こうと試みても結果は同じであり、どれだけ時間を費やし数多の抜き方を試行しても(既に挑戦者の数だけ剣には名前をつけられ、尾鰭背鰭のついた伝説が付随された)剣は台座より微動だにする事は無い。
台座自身の破壊を目指して木槌で叩き、土を掘って諸ともに発掘して持ち帰ろうとする強者も見受けられたがどの手段でも自分の私物にすることは適ってはいない。
次は誰が挑むかを仲間内のジャンケンに勤しんでいる子供らには恐らく見えてはいないだろう。剥き身の刃の根本の柄頭より、時折盗み見るかのように淡く輝く触角がまろび出ては周囲を見回しているのを。詰まる所は変形した生きた剣自身が自分の使い手、引き抜き手を選んでいる真っ只中なのであった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にハクさんが現れました。
ハク > 「はふー……」

『びーすとろあ』の従業員出入り口から出てきた、白いワンピース姿のハクは下腹部を撫でながら少し疲れた息を吐く。
ほんの小1時間ほど前まで『びーすとろあ』で貴族客のペットであるレッサーワイバーンの性処理をさせられていた。
街中でも飼いやすいように調整された、全長1m程度のそれ。首輪があるおかげで空も自由に飛べず、肉食であっても首輪から電流が流れる仕掛けのせいで人を襲えぬように調教されていたそれ。
獰猛性はその分性欲に転化されたのか、激しく犯され。そのせいで下腹部は少しぽっこりと膨らんでいる。
中にはハクの卵がレッサーワイバーンの種と混ざって育った卵が2つ程入っている状態だった。

好きものの貴族なら『産んでみせろ』とも言うが貴族自身はそういう癖はなく。むしろ『繁殖されれば困るから何処ぞで潰せ』という始末。
胎を蹴ってくる、というような無法まではしないものの……そうなれば命令に従い何処かで産んで捨てるか、ないしは貧民地区で『卵』として買い取ってもらうか。
悩みながら娼館通りの路地を歩いて居た所で子どもたちの喧騒が聞こえてそちらに目を向ける。
見るとそこには何やら大仰な剣が台座に突き刺さっており、何人もの子供がそれを抜こうとしているのが見えて。

――その時、剣の柄から触手がにょろりと出たのを見れば、以前見かけた黒い粘液の生き物を思い出す。
アレと同じものか知らないが、子供相手に遊び相手となっているのかと誤解しつつその公園に入っていき。

「おぬしら、それを引き抜こうというのでござるか?
 どうでござる?できそうにござる?」

にこりと笑みを浮かべて子供たちに近づく。
子供たちはこちらを見て……現れたのが子供姿の、10歳児だと思えば相好を崩し。

『なんでー、大人がきたのかと思った』『お前も試してみるか?』『ま、俺らも抜けなかったんだからムリだろうけどな!』

貧民地区の子供となれば、ミレー族相手でもあまり偏見はないのだろう。実際子供たちの中には猫型や兎型のミレー族の子供も混ざっており、一緒に遊んでいるのが見える。
だから遠慮なく近づき、その剣の柄を握ってみた。

ドラゴン・ジーン > 「………?」

新たなる来訪者がこの場所に至るまでに一体何が在ったのかは知る由も無い。それでも感応したのは遠く彼方においても、ほんの微かながらにかぎ取る事の出来る竜の因子によるものであった。その反応は次第にその気配が近づいて来る程に強くなり、周囲の子供達と変わらぬ身丈の女児と言うべき者がたどり着いた頃には、刀剣の柄に彫り込まれた竜のフレームの目は明るい赤色に輝き出していた。
子供達は関心を抱きつつも細かな剣の変化には気づいておらず、それが故にこそ指摘が遅滞してしまったとも言える。だからこそ致命的な状況が発生してしまった。

「……!!!!??」

竜!!竜の匂い!!!むんずと掴まれた柄の部分がぞわわわ、と、総毛立つかのようにざわめき波打ったのが手中だけではその目にも見えて解るだろう。先ほどまではどれだけ踏ん張ってもほんの切っ先すらも抜けなかった刀身は慰み程度の力でも抜刀は容易となるだろう。
というよりも相手から自ら抜けて来るようにも感じるかも知れない。それ以前に抜く、という振舞いをしたか否かそれ以前の問題において爆発的に活性化した気配は掌握されている柄を中心にして、滑り止めに結わえ付けられていた黒縄がばらりと解け、それがまるで生きているかのように揺らぎ泳ぎだしている。
その狂える生きた縄の狙いと言うならば無論において目の前に居る剣を手にしたものに他ならない。縄の一本一本が蛇のような細かな鱗を這わせながら幾本にもその手指や腕、肘辺りにまでまとわりつくように絡み付かんとし始めるだろう。
…相手との邂逅の記憶はいまだ此処に至っては掠めもしない、それ以上において相手のヘソの裏側に鎮座している竜の匂いにこそ強烈に引き金を引かれて昂ぶり切っているからだ。
『うわ!なんだ!?』『きゃー!!』などと辺りにおいて長閑にしていた子供達もその劇的な変化に慌て始めている。まだそこには凄い!抜けるのか!抜けたのか!!?という好奇心と興奮の色味をまだ載せているが。

ハク > 「おわ、っと、割りとあっさり抜けたでござるな?」

柄頭の変化等にはハクも気づかないまま、子供たちに急かされ剣を持ち上げるようにひっぱり……
その結果、割りとあっさり台座から引き抜かれる。
そこでようやく子供たちも柄の竜眼とも言える造形が赤く輝いているのに気づき、眼を輝かせ。

「お、おおおっ?」

思った以上に軽い剣。ハクの身長よりなお大きなその剣ではあるが、子供姿のハクでも切っ先を天に向けて保持できる程度に軽い。
まるで勇者が剣を引き抜いたようなポーズをとることで子供たちの視線が集まり、そこで柄の黒縄が解けてハクの両手に絡み始めた。
だが、そこに敵意や害意のようなものは見えない。
周囲にいる子供たちを襲おうとする気配もなく……ただ、ハクの両手に絡みつく程度だ。

『何だそれ!?』『すげー!かっけー!!』『俺のシュバルツドゴランブレイカーがぁー』『何だその名前!』

子供たちが近づき、その剣に手を伸ばしてくるので剣をおろして切っ先を地面に向ける。
そうすれば柄頭から見る事ができるのであれば、ワンピースの内側、下着を履いていない子供らしいおまんこの割れ目から竜の種の気配を感じ取る事ができるだろう。

「うーむ……その、ちょっと子供たちと遊んでも平気にござるか……?」

あまりに子供たちが喜び、公園の端から木の棒などで作られた各々の『聖剣』を持ち出す様子を見て、小声で剣に語りかける。
恐らくこの剣があの粘液と同じなら、今の雰囲気なら襲いかかってくるのは想像がつく。我慢ができなさそうであれば、どうにか子供たちに見られないように逃げる構えで。

ドラゴン・ジーン > 「………フー!グルルルルル…!!」

『違うもん!!黒龍斬だもん!!』『ねえ何か斬ってみて!何か斬ってみて!!』『お姉ちゃん勇者なの!!?』
辺りでは子供達がわっと集り出し、やんややんやと喝采の色味を帯びた歓声が剣を抜いた少女自身にへと浴びせられている中、堪え、震え、唸るかのようにその手中において剣は戦慄き続けていた。
知っている、思い出した、理解している、以前において両手足の指全てを用いても数えきれない程にまぐわった相手が故にこそ。代わりにおいて空中に揺らぎながら展開された何匹もの黒蛇の内数条が風切りの音と共にのたりうちながら肉薄し、以前とは違うその白いワンピースの表面にへと食らいつかんとしている。

「…フルル……!!」

…だが、決してそれも『我慢』出来なかったというばかりでもない。その目的は拾い上げた視野の陰部に潜り込む為でも無く、肉を噛み付き、千切るが為では無い。
自らの肉体の一部を相手の『魔力』に溶け込ませて同化し、その衣装そのものを浸食しようとするが為にだ。そのどう見ても幼女にしか見えない不老の身に纏っていた魔力の被膜、あの特徴的な刻み込まれた記憶情報の中にある一つの衣装を再現する為に。
そしてそれには二つのハードルを越えなければならない。一つ。触れる事が適うならば黒蛇は衝突した端から頭より砕け、その本質である粘液を装いの上にへと撒き散らす事になる。
二つ。そしてこれは相手の耐魔力性能や、その抵抗の意志にもよるが、絵具をぶちまけたが如き色彩の変調はその衣類を侵して、目の覚めるような純白から硯で擦った墨のような色を拡散させていく事になるだろう。
まるで1P2Pカラーのような差異ではあるが『魔力』によってワンピースの生地を変質させる事によってあの遭遇時に見ていた衣装を形作り、昂ぶる子供達の前で『変身』を演出するかの如く。

ハク > 「いや、それがしは勇者などと大それた者ではなくてでござるな!」

子供たちの数人が『聖剣』をとりにいき、数人は近づき眼を輝かせる。
剣は吐息を漏らしているものの、気づいている子供は少なく……気づいている子供も、『剣が唸ってる!!』と好奇心の眼を向けてくる始末。
さてどうするか、と思いつつ思い思いに自由に動く子供の動きを予測することはできない。
刀身部分にぺたぺた触れる程度であればいいが、背後に回っていたずらとばかりにワンピースをぺらりとめくってきた子供も居て、「ふひゃ!」と声を上げてしまう。

『なんでパンツはいてないの?もってないの?』『勇者なのにパンツもかえないんだー!』

などなど、生尻を見た子供たちからの揶揄を受け、どうしてやろうかと思った所で頭の上で黒縄がぶつかり破裂する。
そのまま粘液となったそれが降り注ぎ、ワンピースにぼたぼたと浴びて。
だがそれは濡れる、という現象を引き起こすのではなく……むしろ普段の『首輪』で体を覆うように、粘液被膜がワンピースを喰らい尽くしてその形状型の粘液膜を装備させていく。
同時に肌にもぴったりと粘液膜が張り付けば、ワンピースの内側を見ても黒い被膜姿しか見えなくなることだろう。

『うわ!なにそれすっげー!』『でも真っ黒じゃん!魔王かー?』『魔王ー!覚悟ー!!』

と、黒いワンピース姿になったハクに向けて笑顔で『聖剣』を振りかぶる子供たち。
それを粘液剣にぶつけてあげつつ――尖った乳首も、亜竜の卵を孕んだ子袋に繋がる穴も、全て粘液に包まれて隠される。

ドラゴン・ジーン > 「ウウウウウウ゛ウ゛ウ゛……」

『そっか!勇者の聖剣じゃなくて魔剣だったんだ!』『全身装甲モードだー!』『おねえちゃん、あしき心を持つ人だったの?』
普段においては遊具の無い公園で恰好の玩具を見つけた子供達にとっては刺激的なショウの一環に過ぎない。それに相手が付き合い続けているが故に油断を晒し続けているのであれば、周囲の子供等の悪戯もその助力となったと言えるだろう。
回避すらもせずに降り掛かった浸食はあっという間に征服を果たし、手指足指の末梢に及ぶまでに極薄の自らの血肉を用いた魔力膜で包み込んでしまう事になるだろう。しかし、その合間においてだが形成構築した漆黒の衣装…というよりも不定形体を用いたボディペイント同然の粘液下においてはねだるかのように液体は細かに細波打ち続けている。
特に気になって仕方ないのか今も埋め込まれた下等亜竜の遺伝子が強く匂う下腹辺りを掌で撫で付けるかのような加減で擦り続け、必死の抑圧にびちびちと柄から伸びている余った黒縄の一部が無数の尻尾の様に何度も跳ねているのが見えるかも知れない。

「…ヒュグ!?」

がつん、と、粗末ながらに情熱を込めた子供の工作による剣と一合、二合とぶつかる都度に『魔剣』自体にはさしたる変化もない。しかしそこに繋がっている黒い皮膜衣装全身への刺激となって痺れるような震えが走り、それは決してその使い手にとっても他人事ではなく、打ち合いの中でその衝撃を逃す感覚が薄い慰撫となってなよやかな幼体を撫でまわすのにも等しいだろう。
ぼたぼたと見た目以上に軽量な刀身をくわえこむ竜顎部分から涎のように白い液体が滴り出していた。
『なんか臭くない?』『なんのにおい?これ?』という周囲の子供達の一部が眉をしかめて周囲を見回す裏側においては。その『液体』は身に包んでいる衣装の内側にも滲むように吐き出されつつある。我慢しきれないカウパー、精液未満の精蟲は伸縮自在のスーツ内に隠されて表には一切露出しないが、べたべたとした遺伝子汁をその平らな胸元や、腹にへと塗り込みまわる熱い感覚を顕著に知れることになるかも知れない。

ハク > 「魔王とも違うにござるが……っとぉ、不意打ちは勇者とて卑怯ではござらんかっ!」

粘液を浴び、黒ワンピースの黒タイツ姿になってしまったハク。
子供たちに敵意を見せない、その一点であって悪と思っておらず。また魔物相手の交尾も経験が豊富になってしまったせいで特に危険度を強く認識していないために子供たちの前で剣をふり遊びに付き合う。
だがそれは悪手かもしれず。

「っイ♥」

黒いワンピースの内側で下腹部を愛撫されるように粘液が動く感覚に発情を呼び起こされている中、『聖剣』を受け止めると……やはり元はただの粘液だからかなまくらのように木の棒を切り落とす事もなく衝撃を受け止める。
その結果、剣から伝わる衝撃が全身の被膜に伝わり、全身を愛撫されるような刺激を受ける。
その声に子供たちも気づかなかったか、連続で、数人がかりで『聖剣』を振りかざし、何度も打ち据えてきて。それをハクは反射的に剣で受け止めるものだから何度も何度も全身に刺激を帯びて下腹部を熱くさせてしまう。
すっかり粘膜の内側、おまんこからは発情蜜をとろりと粘液膜に味あわせてしまいながら、顔を赤くしつつ子供たちからバックステップと風魔術で少し距離を取り。

『あれ?お姉ちゃん風邪?』『なんか顔真っ赤だよ、大丈夫?』『剣から白いの出てる、なんだろ?』

素肌に塗りつけられる、オスの汁の感覚。子供たちも気づくオスの精臭に包まれているハクも気づけ無いはずもなく、興奮してしまって顔を紅潮させ。

「っくう、こうも勇者が多いと押されてかなわん!この場は撤退させてもらうにござるが……覚えておれでござる!」

なんとか嬌声を交えずに逃げ口上を述べれば、風魔術を使い軽い体を持ち上げるように大ジャンプ。
その上で右手を振るい……意思が通じれば、粘膜はそこから紐を伸ばし、その先にある廃墟から突き出した柱に黒縄を伸ばしてくれるだろう。
もっとも、もしかすれば柱に絡みついた黒縄を引っ張る刺激で全身を締め付けられ、それで軽く絶頂してしまうかもしれないが。

『すげー!魔王は飛んでいったぞ!』『なんだろ、くさいの降ってきた……げー!水浴びしなきゃ!』

等と聞こえる声を尻目に、発情顔になったハクはそのまま廃墟を超えてマグメール貧民地区の川沿いに着地し、近くの排水口の中に飛び込んだ。

ドラゴン・ジーン > 「………フー!グルルルルル…!!」

『わー!魔王逃げたー!』『あんなことも出来るんだー!』『また遊んでねお姉ちゃん!』この場においては自由自在に扱われる魔剣の振る舞い、即ちにおいては以心伝心の意思疎通レベルでその思考に従ってワイヤーアクションをさせる為の黒縄を射出した。ばしゅ。という空気の破裂する音の裏側においてはぎちぎちと既に手だけではなく全身にまで回り廻った緊縛のように自由を絶妙に許した縛り加減の縄が柔軟な肢体に食い込む軋み。そんな事は露も知らぬ子供達の無邪気な声が軽快に跳ねまわるその背中を見送る事になるだろう。

「……フー!フ……!!」

即ちにおいてはもう『我慢』する必要性は無いという事だ。転びまろびつという風情で人々の気配より遠く離れ河川のせせらぎだけが聞こえる暗がりの中にへと使い手が逃げ込んだ次の瞬間に。
ぷす、ちくり。痛みというよりも痒みに近しい、スーツ内面で尖った極細の粘液針をもって浅く貫く感覚、蚊の刺すそれにも及ばぬが遥かに致命的なそれは、潤沢な相手の魔力の中に自らを注入しようという振舞いだった。深度はより深く体内に潜入し、既に淫魔の手による改造を受けている内臓にまで『同化』しようとしているのが解るだろう。その汚染は竜卵を身籠っている胎内、及びに消化器までをも竜の寝床にへと一時的ながらに最適化し、竜種を産ませる為の卵子の無限製造工場の建立を狙い始めている。
同時に内面にぼこぼことうねり立つ触腕の感触は既に滴り出している発情の甘露を啜りながら無毛の割れ目をなぞりだし、肛門の穴も含めた二孔にへと内張のディルドが宜しくに有機質の軟体をもって浅くほじろうとしている始末。
すでにとぷとぷと溢れ続けている得体の知れぬ怪物の精液はその柔軟なスーツの中に蓄積されてまだ一滴も外には漏れず、そのぬらついたゼラチン質の半ば入浴させているかのように第二の膜として全身を覆いつつあることも解るだろう。

ハク > 貧民地区でも最も外周に近い川沿いの排水口。
先日雨も降ったせいか、若干水量の多いその穴は人が立ち入るような場所ではないため灯りもなく暗い。
以前、この粘質魔物?に捕まって犯された時の経験から、周囲に粘液があふれる事を考えて、瞬間的な記憶想起でここまでやってきたわけだが……

「ひぁ、っぉ♥」

振り向けば10m程先は光が見える、直径1.5m程の穴。
ところどころ苔むし、人の手が入ったのは何時が最後か想像もできないような場所で針を刺されてメス声をあげる。
体内に、子宮や腸肉になにかを注がれる感覚を覚えながら、肉体はむしろ悦んで竜の種を宿すための改造を受け入れる。
もっとも、再生能力のせいもあって3時間もすれば元の体質に戻るだろうが……粘膜魔物の想定より恐らく簡単に、あっさりと、亜竜の卵を2個抱えた子宮に卵子をぷりゅっ♪ と排出する無限製造工場に成り果ててしまう。

「ぅあ、ッィっっ♥♥ っふっく、っっ♥」

四つん這いの体勢のまま愛液を溢れさせる割れ目をなぞられ、嬉しそうに腰を前後にへこへこっ♥ と振ってしまいながら更に受精準備ができた発情臭まみれの愛液を滴らせる。
唯一粘液膜の外に出ている尾をぱたぱたと振ってしまいながら、オスを煽るための見た目だけの抵抗を示すように尻をふり、両穴に添えられた硬い感覚から逃げようとして。
その間も全身に生暖かく臭い粘液が塗り拡げられれば、その中にぷしゃっ♥ と潮吹きをしてしまい。

ドラゴン・ジーン > 「ガルッグルゥウウッッ!!!」

吠える唸り声が閉塞的なトンネルの空間内にへと反響ながらしみ込む。その手元に握りっぱなしに絡み付いていた剣はその片腕を解放した。今までは大剣の硬度を備えていたそれも今では鎌首を擡げる竜の柔軟さと外観だけを模倣する竜鱗を這わせるドラゴンの首にへと変貌しつつある。
そして相手が這い蹲ったその瞬間にスーツの正面の一部、正中線に沿って縦に裂けた。首筋から股下に及ぶまでにあたかも怪物が口を拡げるようにしてその割れ目と肛門を外気に曝け出し。同時に内部に沈殿していた大量の精液がどぷんっ♡と音を立てて洪水のようにスーツの隙間から外にへと溢れ流れる。濃厚な粘り気はびしゃっと殆ど一塊となった上で地べたの上にへと零れ落ち、今も足元に流れ続けているその流水にまで拡散し始めているのが解るだろう。
一滴だけでどれだけの精虫が凝縮されていると言うのだろうか。在り得ざる事に遺伝子を運ぶだけの役割だけに過ぎない筈の精子が潤沢な水分を得て急激な勢いで分裂を始め、周囲に流れる水を汚染する。即ちにおいてはその這い蹲る四肢を浸らせている川面すらも白く濁る精液の河川となりつつあった、逃げようとする歩みを粘質の水抵抗と流れが阻もうとする。

「グッルウロオオ…!!!」

更にはその後方において黒縄の変形した蛇の口腔の一つ一つが、その媚を売っているようにしか見えない柔らかい銀色の尻尾の付け根にへと噛み付き。そして真後ろにへと引っ張り上げた。その幼尻を高々と持ち上げる恰好にへと支度を整えさせるように。
重ね込んでその体から染み出るようにしてもう一体の怪物が同化の維持をしながらもその小柄な背中に覆いかぶさるようにその場にへと構築されつつある。遠くから差し込んでくる日照を遮る大柄な体は周囲の水を吸って肥大化して巨大な竜の形をあらわし。先ほどからも何度も犯そうと試みていた竜根は二振りの触手となってその頑強な下半身より伸びて甘露にまみれている膣穴と後ろの穴にへと今にも貫こうとばかりにぐりっ♡ぐりっ♡と押し付けられていた。
その都度において巨体が揺らぎ身動き攪拌される精液風呂のような周囲の白濁川がぬちゃぬちゃと音を立て、むわ、と、発生した熱に乗った湯気が昇り蔓延しつつある。

ハク > 「ひぃ”ぅっっっ♥♥」

悲鳴というより嬌声にしか聞こえない声をあげながら、背筋をそらす。
体に絡みついていた粘液が裂けるように左右に別れ、その時の衝撃が敏感な乳首やクリトリスに走ったせいだ。
すっかり粘液スーツの内側で滞留していた白濁汁は解放されたことで排水口の地面にどちゃり、と重い音を立てて落ちる。
その粘度は凄まじく、解放されたというのに一部は幼い胴体にこびりついて地面におちたものと何本もの白濁の糸で結ばれている状態で。
桜色の、いや充血し勃起して緋色になった乳首もいまだ肌に張り付いた白濁に隠され、暗視できるような生き物がいたとしても見えないことだろう。
流れてくる水をせき止めるように白濁は横に広がり、その水を吸って不思議なことに増殖していく。
その結果、四つん這いになった手足も白濁に飲み込まれ、動かすごとにねちゃり、と淫らな粘質音を立ててしまう。
ただ……

「っっっっっんんんんんん♥♥♥」

クリトリスやポルチオに続く性感帯である尻尾の根本に噛みつかれ、持ち上げられてはその粘質を手足で味わうような余裕もない。
持ち上げられてしまい尻を突き出し、淫魔に改造されて排泄機能を喪失した、ただの性処理穴と卵を植え付ける魔物の苗床として適した穴である尻穴と、どんな魔物でも孕んでしまう子宮につながる淫穴――今は子宮に卵があるためか、再生能力があっても処女膜は残っていない――も晒し、そこを犯してほしそうにヒクつかせてしまう。
尻尾の付け根を掴まれているため抵抗のちからも奪われてしまい、竜のニつ竿が両穴に添えられても、観念してその先端にちゅう♪ と吸い付く動きしか見せることができず。

すっかり排水口から川に流れ出る水は枯れ、かわりに排水口の奥深くに水を吸い増殖した精液の風呂に、上半身を浸して腰を痙攣させてしまう。
人気のない川沿い、誰もこないだろうが……もしこの排水口に近づけば、濃密な精臭が漂ってくることだろう。

ドラゴン・ジーン > 「フーッ!フー!!!フー!!!!」

竜の匂いに狂暴化した荒む息遣いを背中から感じるだろう。
そしてついには間も無くして背部から圧し掛かる体が押し貫いてしまう。あの広場で遊んでいた子供達と遜色も無いサイズに相応しい未熟な膣穴と肛門を同時にみちみちと拡げる異物感は腹部を押し上げる程に深々と充満させ、ずぽっ♡じゅぽんっ♡と猛烈な叩き付けるようなストロークで動物の交尾の恰好でピストンの開始。半固形、軟体と剛直の境目を行き来する疑似竜の生殖器が子宮孔を殴りつける都度に、その内包している竜卵がごろんごろんと既に注ぎ込まれている竜の子種の風呂の中で転がりまわり。

「ッッラウウウオオ゛!!」

その合間にあたかも鶏卵を手中に握るかのような容易さで、形成された竜の前脚が幼女の後頭部を鷲掴みにする。そのまま流れる精液川にへと押し付けるかのように土下座かお辞儀の強制めいてその頭を下げさせて抑え込んだ。水分全てをいっしょくたに飲み込んでこの河川周囲に流れる水気もまた自分自身の分体に等しい。
80%以上は精液となった川面の水スライムはぷちゅうっ♡と弾けるようにして漬け込む寸前にまで追い詰めた相手の鼻面にへと濃厚な精液鉄砲を放ち。粘り付く粘液触手を用いて糸を引く程に元より凝固している遺伝子のゼリーをその平たい胸元にへと撫で付け、敏感な乳頭周囲をつつきまわし。その味を教え込もうと口腔を経由して嬌声にあえぎ続けている口の中にまで潜り込もうとしている始末。

ハク > 『竜、すごい♥♥』

今日は娼館でレッサーワイバーンに種付けされ、そして今この排水口の中で竜の気配を滲ませる粘液に犯されそうになっている。
元々、この国にきて出会った女性のおかげもあってか竜種に対する好意が高くなっていたのもあって、それらに対する親愛度も高かったのもあったためか……この状況であっても恐怖はなく、快感に蕩けてしまっている。

「ん”っぁああああああ”あ”あ”あ”♥♥♥」

それは交尾が始まってからも変わらない。
両穴に遠慮なく、子供向けと思えないサイズの2本の剛直をねじ込まれても喉を反らし排水口の奥に向けて嬌声を響かせた。
1ピストンごとに全身を突き抜ける衝撃を受け、全身を前後に揺さぶられながら交尾の快感に鳴き声を上げる。
尻穴は卵を包み込み孵化させるために最適なローション化した腸液まみれになっていて、竜のペニスを包み込み。
膣肉は魔物相手でも搾り取るために子供ながらに無数の肉ヒダでペニスをしゃぶり奉仕する。
その奥の子宮口は肉厚で、乱暴に突き上げてもそこで衝撃を体内に押し留め受け止めきるだろう。
だが、その度に子宮に詰まっていたレッサーワイバーンの精液が子宮口からぴゅる、っと溢れてしまうことになり。

「んびゃ、っぶ、のっぷ、ぬぶ、っぐ、んっじゅ、じゅるるるっっ♥」

背筋を反らし鳴いていたところ、頭を掴まれ地面へ……精液風呂に近づけさせられる。
鼻先から精液までセンチメートルすら残さぬ距離で押し止められ、濃密な臭いを感じさせられてしまい。
それどころか精液風呂からばしゅ、っと顔面に向けて精を浴びせられ、その衝撃で絶頂してしまい、小さな尿道から桃の香りの放尿を精液風呂に向けて放ってしまう。
すっかり抵抗もなく、むしろ積極的な動きを見せるようになったハクは乳首をつままれひっぱられて悦びの声をあげつつ、口内に飛び込んできた精液も喉を鳴らして飲み下し。

その間にも房中術は発動し、子宮と繋がった粘液竜に回復の魔力を流し込む。
精液を幾らでも増産できるように、こちらが力尽きても交尾できるように魔力を使った回復を行いながら、魔物が進化するための魔力まで子宮に溜め込んでいた魔力を差し出していき。
その過程で子宮に溜まっていた卵も魔力を吸い上げ、成長していく。
そのまま数分もすれば産卵の時間になってしまうことだろう。その前にもし粘液が子宮内に入り込み、卵を取り込んだりすることがあれば産卵はお預け、ということになるだろうが。

ドラゴン・ジーン > 「ッフウウッ♡フッッ♡♡」

間も無くして今一つに竜腕がそこに形成される。周囲の精液のうねりも巻き込んで黒白のマーブル模様を描いたそれは従順に従うばかりとなっている相手の肩足の足首の辺りを掴み締めた。決して骨を砕き肉を潰すような無体はしないが、その間接の柔軟さに関しては学習済だ。
這い蹲っている片方の後足をぐいっと無造作に高々とそのまま釣り上げてしまう。今も粗相のおもらしをしている姿勢を犬がおしっこをするような形にへと組み上げ直し。
そしてその状態から緩慢とした動きで幾度も穿りまくったその触手竿をぬぷ♡ちゅぽんっ♡と二孔の内側より一度引き抜いてしまった。そこで交接が終わる…訳では勿論無い。消化器経由でもガブ飲みに飲み込ませたザーメンすらも腹中に満たされるその性魔術の術式によって卵としての形にへと変質する。
ぼこん♡ぼこん♡と殻付きのそれは今も内包されているワイバーンの竜卵のコピーのように結ばれて腸内を圧迫し、あっという間に孕んだかのように幼い腹を盛り上げさせてしまい。

「ルオアア…っっ♡」

ぐい。と。その触手の一部が無造作にその膨らんだ胎を外部から圧迫して押し込みだした。外圧によって内部に蓄えられているもともとからの子宮内のワイバーンの卵。そして消化器にアナルビーズが宜しくにほぼ数珠繋ぎに形成されたコピー卵の数々を、まるで竜そのものに相手を見立てるかのようにその場で産ませてしまおうという魂胆。
人間の姿を模倣しつつも、竜か、それとも鳥か蜥蜴の様に促す精液の水面を産湯にした産卵を促し。

ハク > 「んんっぷ、ぶぅ、んっぶ、ぶっちゅ、んぎゅっっっ♥♥」

口内に入り込んだ粘液が変質した精液風呂の一部は、そのまま生きているように動き喉を通り胃の中へ。
長い髪をポニーテールにまとめているリボン以外はすべて失った体のまま、粘膜に包み込まれていたせいで精液まみれになっている体を震わせ潮吹きとおもらしを繰り返して何度も何度もイく様をみせつける。

そんな中で片足を掴まれ持ち上げられば、『びーすとろあ』で客相手にされている『躾け』のクセで、片足上げのおもらしをしてしまい。
じょろろろお♥ と桃色の排尿をこぼしながら……両穴から、じゅるん、と竿を引き抜かれる。
両穴ともにペニスを離したくない、とばかりに吸い付きをみせていたため、抜かれる瞬間にはじゅぼんっ♥ と音をたててしまいながら、何度もピストンされ泡立ち白濁になった愛液まみれの両穴を晒し。
――そこに、粘液竜による排卵愛撫が与えられる。

「んっぷ、っけっぷ、っぁ、っふ、ふううう、っふ、っふううううっっっっっ♥♥♥
 う、うまれ、っりゅ、っぁ、ぁぁっっっ♥♥」

口に潜り込んだ精液も抜けたため、言葉を発せるようになり。
マッサージじみた愛撫は胎内のレッサーワイバーンの竜卵を子宮口に押し付け、十分に産卵できるほど成長したそれが子宮口をこじ開け膣穴に顔を出す。
ごぴゅっ♥ と子宮に溜まっていたレッサーワイバーンの精液を羊水代わりにするように、やがてじゅぶんっ♥ と音をたてて子宮から1個卵が転げ出て。ハクの握りこぶしより二周りほど大きな竜卵が1個、精液風呂にぼちゃっ♥ と産み落とされた。

1個めが産み落とされれば2個めもはやく、子宮からは卵が元気に産み落とされ。
残る腸内に詰まっていた卵も、排泄のかわりに排卵を覚えた腸肉が律動して産み落とそうとする。
が、繋がったものを生み出した事がないためか、1個めの卵をぶりゅっ♪ と生みおとした後……残る卵を産み落としきれず、腸内に残った卵に繋がった卵紐から卵を1個ぶら下げた姿を粘液竜に見せつけ。

ドラゴン・ジーン > 「ッフッ♡ウ゛ルルルルル゛…♡」

脚に引っ掛けた包み込む保護用に卵膜の一部が捩れた卵紐をそのまま、ゆっくりと引っ張り出す。十分量に潤滑している腸液を吸って滑り易くなっているツルツルの竜卵はいとも簡単に手繰る動きによって内部から引っこ抜かれる。
じゅるんっ♡じゅぽっ♡ずるるるっ♡ちゅぽちゅぽちゅぽっ♡♡と疑似排泄が如くにびっちりと繋がっている巨大なエッグビーズで肛門の穴を拡張開発しながら三つ四つ、五つ六つと次々に竜卵を産み落とす数の更新をさせながら。
その維持をしている間において産卵された二つのワイバーンの卵を通過した痕跡も顕著に綻んでいるその雌孔にへと、今一度にその竿を押し付けて咥え込ませてしまう。過剰な粘度の上昇によって半ば堰き止められつつつある川の水量によってぶよぶよのゼリーのような精液は相手が上半身を沈めずとも既に精浴を余儀無くされる水嵩だ。

「グルルルルッッ♡」

交接、というよりも最早周囲に適温に保温されている精種を直接にその晒されている膣穴にへと押し込むが如き振舞いに等しい。じゅううっ♡と一面に満たされている子種を巻き込んで挿入される竿は一番奥底にまであっという間に行き着き。
まだ射精に及んでいないというのに餅つきのような音を立てながら、直接にそのあたりの子種を空っぽの子宮内にへと押し込んでしまう。既に排卵するための機構を教え込み馴染ませたその胎の中で今度は異なる竜の遺伝子をしみ込ませ、その思い出す味を咀嚼させて子を産ませる為に。
そしてこの閉塞された地下空間において暫しばかりはその異常な繁殖が繰り返し続く事になる。全てが終わったその後には一帯を覆っていた異常性もうやがては自然の自浄作用によって希釈され。相手の肉体に及んだ変質もその予想通りに三時間もすれば元通りとなり解放されるだろう。
また離別を迎える時には賜った卵や、その子供らは全て怪物が迎え、連れ帰る事になる。その多様な竜の遺伝子を授かった成果におおいに喜びながら…。

ハク > 「あ”っっっっ♥♥ っぉ”お”お”お”お”お”っっっっ♥♥♥」

尻穴からひりだした卵を包む卵膜紐を掴まれ、引っ張られる。
無理やり引きずり出される、拳より大きな竜卵が肛門を通り抜ける快感にはメス声を抑える事もできず、卵を1個引っ張り出されるたびに背筋を震わせ声を上げてしまい。
やがて長く連なった竜卵を産み終えると、そのまま粘度の高い精液プールにぶちゃり、と体を落としてしまう。
膣穴も尻穴も、卵のせいで拡張されてとろりとした粘液まみれの姿を晒し……であれば粘液竜との交尾が再開するのもまた必然で。

「っぁ、っひ、っぃいいいいいいっっっっっ♥♥♥」

胎内に粘液竜の一部を『同化』させられたために、竜の遺伝子の一部を混ぜられたハクの卵子が数個同時に排卵される。
その卵子に精液プールの粘液を管のように繋がったペニスから中出しされれば即座に受精し、魔力を持って育てあげ。
30分ごとに卵を産み続ける産卵交尾を何度も何度も繰り返した後――

気づけば、排水口の中で水に浸った状態で眼を覚ます。
周囲に漂う精臭を感じ取り、再び体が発情してしまうのを感じながら……
『首輪』を取り出し魔力被膜を体に包み。あの時の粘液膜を思い出して子宮を疼かせてしまいながら排水口から出て娼館通りの方に向かうのだった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からドラゴン・ジーンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からハクさんが去りました。