2023/11/05 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にゲルバさんが現れました。
ゲルバ >  王城地下。アスピダ攻略のために設けられた地下牢獄兼魔力採集施設は、戦況が膠着した後も変わらず稼働していた。
 なぜ、以前ほど需要が無くなったにも関わらずゴルド食い虫である各種大型魔導機械を撤去しないか?答えは単純。埋没費用と責任問題を恐れる魔導技師が、忌まわしい副業を始めたからだ。
 現在は、性的絶頂により魔力を吸収する機構を改造し、接続された器具に力を流し込み、犠牲者により悪趣味な、より無様な絶頂を強いる魔導装置が貴族、王族の密かな要請によって設置された。
 そうなると捕らえられるのもミレー族や魔族だけではなくなってくる。彼らの協力者ないし指導者「ということにされた」社会的に弱い人々、あるいは政争に巻き込まれた姫、令嬢、女騎士まで連れてこられ、日夜取り調べという名のおぞましい凌辱を受けることとなったのだ。

「へへへっ、お役目ご苦労様でございます。ご苦労様で……」

 そんな堕淫の獄を、魔法式ランタンを手にした醜い小男が不細工な愛想笑いを浮かべつつ歩く。認識阻害能力によりまんまと雑用係として潜り込んだ男は、己の犠牲者を求めていた。
 尋問官の目が未だ行き届かないでいる美しい女。普段の己なら一ひねりにされるだろう強い女を、牢獄という異常な環境と、大小さまざまな魔導機械という道具で思うさま甚振ってやろうと、性欲で血走った目をあちこちへ向ける。

ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にドルチェさんが現れました。
ドルチェ > 王城内で時折行方不明者が出るという噂があり、真実かを調べるために探っていた。
そんな折に見つけたのが地下に降りていく階段、何かあるのだろうと用心しながら下った先で見つけたのが魔力採集施設。
その存在を知っているのは限られた極一部であり、知らされていない者からしたら、一体何故と疑問しか湧かず、気を抜かないまま中へと潜り込んでいく。
魔導機械については初めて見る物で詳しくなく、何なのかも分からないが、更に進んだ所で見つけた地下牢で来る事になった行方不明者の件が頭に浮かんだ。
更に奥に進んだ所で背後に気配を感じ、振り返ろうとした所で意識が途切れ、囚われる事になってしまった。
それが時間にして数時間前、武器や防具を募集されて、尋問官の手が足りていないため、牢獄の中で未だ眠っている姿を見つける事が出来るだろう。

ゲルバ > 「……んん?」

地下牢の端までやってきた男の視界に、上等な絹布のような金髪と、色違いの瞳を持つ女が入った。端正な顔立ちといい身体つきといい、単なる下女や浮浪者でないことは明白。しかも、どうやら今は放っておかれている様子。にんまりと笑ってそちらへ近づいた。

「へ……へへへっ、どうやらここへ来たばかりのようだな。尋問官様のお取り調べが始まる前に、囚人としての身だしなみを整えさせてやる」

普段は近寄ることさえ出来ず、近づいたとて話すことも目を合わせることも出来ないだろう、いかにも高貴な女に馴れ馴れしい口をききながら、男は牢の中へ入った。金具にランタンを掛け、舌なめずりしつつじっとりと相手を眺め回す。

ドルチェ > 「・・・んぅっ・・・」

武器や防具は没収されても身に着けていた衣服はそのまま、上等な絹布下手の衣服はそれだけでそれなりの身分はあるのを伝えるだろう。
わずかに虚ろな様子は薬か魔力を使われ、大人しくさせられている事を教える。
ただそれも段々と瞳の光が強くなる事で効力が落ちてきていることも感じ取れる。

「・・・こっ、此処はぁっ?」

馴れ馴れしく口に反応を見せず、牢の中に入って舌舐めずりをしながら観察を始めてしばらくした所でゆるく頭が左右に振られる。
後手で枷られているため、危険性がないのは明らか、眼の前の相手が目に入っていない様子だが、舌っ足らずな感じでぼそっと訊ねる。

ゲルバ > 「こ、こりゃあ……ひひっ、とんでもない上玉だぁ。この女を……へへへっ」

興奮を隠せず荒い息遣いの中でボソボソ呟く男。後ろ手に拘束された相手に更に近寄り、屈みこんで太股を撫で回し、内股に低い鼻を押し付け豚のようにフゴフゴと鳴らす。

「ミレー族じゃあない。魔族って匂いでもない。てことは……ひひっ! お偉方の玩具ってとこだな。献上される前に、せいぜい愉しんどくとするかぁ」

高貴な美女を辱めるという行為そのものに興奮する男が口角を吊り上げ、太股を撫で回す指の一本を触手に変異させた。ドリル状の先端を持つそれをしゅるしゅると衣服の中に入り込ませ、股布を押しのけ後ろの穴をまさぐる。

ドルチェ > 「・・・やぁっ・・・」

呟きに答えは返らず、眼の前の男はさらに近付いてくる。
手枷を見られ、安全だと判断されたのか太腿を撫で回されると思わず後ずさる。
そのまま反転して逃げようともするが、まだ効果が抜けきってない体は重くて男の方が早く、腹ばい状態で抑え込まれ鼻を鳴らして内股の匂いを嗅がれると柑橘系のようなさっぱりとした香りを感じられ、いやいやと尻を振る様はまるで誘っているようにも見える。

「・・・やぁっ、止めてぇっ、ひぃんっ、そっ、そんな所ぉっ・・・」

男の興奮していく様子に震えて恐怖を少し感じ、太腿を撫で回されてザワッと鳥肌を立てる。
後ろを向く余裕など無く、指の一本がドリル状の尖端をもった触手に変わったなど知らず、腰辺りの衣服の隙間から中へと潜り込まれる。
指先が尻の谷間に潜り込んできたら自然と股布は摺り下げられ、触手に谷間を撫でられていやいやと尻を左右に揺らす姿はどこか悩ましげにも見える。
尻の谷間の奥深く、小菊のように整い窄んだ尻孔に触れられ思わず声を荒げ、逃げようと尻を左右に振っても吸い付かれてしまっては意味がなく、弄られゆっくりと解され始めると肌が艷やかに染まり始め、そこが性感帯なのを教える。

ゲルバ > 「へへへへっ!諦めるんだな。とっ捕まって城の地下に来た時に、お前の運命は決まっちまったんだ……」

うつ伏せになった相手の尻と、割れ目の奥の小穴をじっくりと覗き込み、更に尻責めへの反応まで見れば、男の笑みがよりいやらしく、深いものへと変わる。ドリル触手の先から溢れた汁を尻孔に塗り込み、卑猥な水音を立てさせながら丹念に解していった。

「ひひっ、そう邪険にするな。穴の具合からして、ケツの良さは知ってるんだろうが?そぉら、ほじくるぞぉ? へへへへっ!」

下品な言葉で辱めながら、男は触手を繰り出す。ほぐれた汁まみれの窄まりへずぽっと突っ込み、先端の肉ドリルに粘液を吐かせつつ、回転させながら腸内を掘り進め始めた。

ドルチェ > 「ひぃんっ、やぁんっ、そっ、そんなぁっ、はぁんっ、駄ぁっ、目ぇっ」

うつ伏せで股布を摺り降ろされてしまい、桃尻もその奥で窄んだ尻孔も男にじっくりと観察される。
尻を左右に揺らすと遅れて桃尻が震え、触手の尖端で啄むように尻孔を突付かれ、尻孔はひくひくと物欲しげに蠢いて。
いやらしい笑みを浮かべ、ドリル触手の尖端から溢れた淫汁を尻孔に塗りたくられ、淫猥な水音を聞かされると甘く蕩けた啼き声を上げる。
丹念に解された尻孔は、呼吸をするようにパクパクと閉じ開きする様を見せ付け、誘うようにいやらしく蠢く。

「ぁぅっ、やぁっ、いやぁんっ、ほっ、穿らないでぇっ、おっ、おひりぃっ、穿らないでぇっ・・・」

聞かされる下品な言葉を左右に首を振って嫌がるが、触手に尻孔を突かれて思わず甘い声を上げる。
淫汁塗れの解れた尻孔、いやらしく蠢き誘う窄まりを貫かれて一際高く甘い啼き声を上げる。
肉ドリルが腸内に淫汁を塗りたくられ穿り進まれると思わず甘い声で応え、奥へ奥へと掘り進まれるたびにびくびくっと身体を跳ねさせ、ついには潮を噴いて達してしまう。