【イベント『王都から騎士団・冒険者等への緊急要請 「血の旅団」討伐依頼』開催中】
現在、王城の地下では「血の旅団」が占拠する城塞都市アスピダ攻略のため、大出力の魔導機械の改造や開発が研究されている。
また、魔導機械開発のための魔力を補うために、秘密裏にミレー族を王城地下に集めての魔力の吸収が行われている。魔力の吸収のためには性的な絶頂をさせるのが効率的であるとされ、そのために魔導機械に拘束されているミレー族の姿も見える。
王都マグメールの“王城”
その名の通り、王族が住む城であり、増築を繰り返しているためかなりの巨大さを誇る。
城内には王族のための謁見室や私室、浴場などが完備されている。
城外やその周辺には王族のための邸宅が庭園、様々な施設が存在する。
最も安全に思われがちだが、実際には王城内で、王位継承権をめぐる様々な争いや陰謀が起きている。
王位を狙う王族はもちろん、王位を狙っていない王族であっても、政争に巻き込まれることはあるだろう。
か弱い姫を狙って、毒牙にかけるような大臣や役人も最早珍しくはない。
罠にはめられて奴隷に落とされる王族とて存在している。
城の中とて、安全ではないのである。
地下牢や調教室など、歴代の王族の悪趣味な私設もここには存在している。
※王城やその周辺として様々なシチュエーションや施設を考えてお入りください。
王城ですが、理由さえあればどのような身分の者でも入ることができることとします。
参加者(0):ROM(1)
Time:07:09:26 更新
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」からベルナルドさんが去りました。
■ベルナルド > 暫しそのように熱を冷まして、ある程度冷静な頭を取り戻してから室内を見やる。
室内はだんだん過熱している様子を見せていた。
出来ればこのまま中座してしまいたい所だが……
「……そうもいかないか。さて……」
そう自分に言い聞かせてから、室内へと戻っていった。
呪胎の家門の子息が、この後でどうなったのかは、参加者と本人だけが知る話。
■ベルナルド > 夜の王城では時として、夜会が開かれるものだ。
今日開かれている夜会は、とある伯爵家主催のものだが、夜会の箔をつけるためにより高位の貴族や王族も招かれる。
その箔つけのために招かれた王族の一人がベルナルド。
ひとしきり、主催者や主要な参加者への挨拶を終えて、誘われた歓談をこなした後で、室内の熱気から逃れるためにバルコニーへとやってきた。
あのまま夜会の熱気に塗れていれば、その先は、マグメールの夜会ではお約束の展開だろう。
それを避けるためとも言えるのだが……ともあれ、ワインのグラスを手にバルコニーの手すりに軽く体重を預けて外を見て軽いため息をついて、一言もれた。
「……まぁ、これも仕事だがね。」
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にベルナルドさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」からカミュさんが去りました。
■カミュ > 窓は粒の大きな雨や風が叩きつけられ僅かに枠をガタつかせながら小さな音を奏でている。
それは窓の外で乱れる風の低い音やどこからか吹き込む風が起こす僅かに高い音なども混じっており、気の弱いものであればいやがおうにも恐怖を沸き立たせるような音となるも男はそれこそどこ吹く風。
揺らめく明りに照らし出されながらコツコツと規則的な靴音を響かせ廊下を進んでいく。
■カミュ > 往診の帰り。
男はゆっくりとした足取りで石造りの廊下を歩く。
春を迎えてなお、外の雨のせいか気温がやや低く肌寒さを感じるその場所、壁にかけられたランプの灯りは揺らぎ伸びる陰を躍らせている。
「さて、このまま戻るのも退屈ですね…どこかに寄り道でもしましょうか。」
等と呟きながら男は今いる場所から行ける場所を幾つか思い浮かべつつも、いつの間にか止まっていた足を進ませ始める。
ご案内:「王都マグメール 王城2【イベント開催中】」にカミュさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城 医務室【イベント開催中】」からカミュさんが去りました。
■カミュ > 男の詰める医務室。
仄かに香る薬草や消毒液の匂いに混じる紅茶の香り。
夜であれば人の訪れも少ないその部屋でテーブルの上に広げた本を眺めながらゆったりと紅茶を味わう男が一人。
時間も時間故、シャツの襟元は緩められ、僅かにはだけたその場所からは撓やかながらも鍛え上げられた胸元が覗く。
ご案内:「王都マグメール 王城 医務室【イベント開催中】」にカミュさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 」からエリザベートさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 」からアリエッタさんが去りました。
■アリエッタ > 「エリザベート様がすっごくかわいくってエッチだったから♡頑張りました♡」
エリザベートの肉付きのいい抱き心地抜群の体を抱きしめて。
こんな体もいいなあ、もっと大人になったこうなるのかと考えながら。
「このお部屋はエリザベート様も使っていいですから♡今度はエリザベート様が私を肉便器みたいにしてもいいんですよ♡虐められるのも大好きですから♡」
すっかり懐いて甘えた声での耳打ち、しばらくした後流石に体力の限界人達したのかそのまま眠りについてしまう。
後日、部屋の合い鍵とまたしましょうね、との由の手紙がエリザベートの元にに届いたという。
■エリザベート >
「イぎっ♡ イ、ぐっ♡♡ ケツ穴でイぐ───√ ̄∨\─^✓─z_∧/〰️─♡♡♡♡♡」
理性の吹っ飛んだ口上♡
飢えた獣が肉に貪りつくかが如くの交尾も漸く終わり…。
最後の大量射精を終えれば、役目を終えたふたなりペニスは消え去って。
「っ…♡ ………♡♡」
びくんびくん♡と打ち上げられた魚のように身体を痙攣させるエリザベートの、
緩んだ雌穴からごとんっ♡とバイブも抜け落ち、ペニスが消え拡がったままのアナルからぼびゅぶびゅと吐き出された精を排泄しながらの卑猥な光景…♡
余韻に蕩け、舌を垂らした焦点のおぼつかない貌でベッドに突っ伏していた、が。
寄り添い、懐いた猫のように擦り寄るアリエッタが優しくその身体を抱けば、やがては呼吸も落ち着いて、手放しかけた意識も帰ってくる。
「お…おぉ…♡ 汝…なかなか、スゴかったのじゃな……♡」
終盤完全にペースを持っていかれ、獣声をあげながら乱れに乱れてしまったことを自覚し、思わず頬が紅潮する。これが羞恥心か。
「(───まぁ、妾も気持ちよかったから良いとしよう…♡♡)」
汗と体液を垂れ流し肉欲に興じる。むしろ身体には良いことじゃからな。
普段からのたまっていることを改めて思いつつ、当分は腰は立たぬなこれは…と、今はベッドの上でぐったりと、ただ少女に抱かれて。