2025/01/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にミラナさんが現れました。
■ミラナ > 「………んー……」
彼女にとってはいつものように、王都の富裕地区…その邸宅の一室で待機している少女
これもいつもの通り、部屋は豪奢でありベッドや水場までついている
ベッドでぐいーっと背を伸ばして、今日のおきゃくさんを待つ
ただ、彼女は知らないが、今夜は特別であった
普段はのんびりとした口調で性交くらいにしか積極的でない彼女であったが…
そんな彼女を、強制的に強烈に発情させる香付きで一晩の権利がオークションにかけられていた
その権利を勝ち取った者は、一晩ではあるがいつもは落ち着いている彼女を乱れさせ、暴力以外のことなら淫らな芸を躾けることも可能だろう
いつもとは違う姿を見たいと、富豪や…あぶく銭を手に入れた冒険者などがこぞってゴルドを注ぐ
その結果、この部屋に訪れるのは誰なのか
自分の権利が軽々に売られていることなど知らず、のんびりと少女は過ごす
■ミラナ > 結局、誰かが落札して
その日は結構、彼女にとってしんどい日になったとか…
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からミラナさんが去りました。