2024/06/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にレイアルさんが現れました。
レイアル > [待ち合わせ]
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」にメルリンディアさんが現れました。
メルリンディア > いい子といわれたところで、嫌悪感と恐怖が心に届くのを遮ってしまう。
体の生理現象というべきか、それとも防衛本能と言うべきか、刺激に呼応して蜜は滲んでいた。
ただそれは、興奮しきった時に分泌するような蜂蜜のような粘液とは異なるもの。
さらさらとしたそれは、潮を噴いた時の分泌物とよく似ており、薄っすらとアンモニアの匂いを交えて粘膜を潤す。
その上から塗りたくられた唾液のほうがまだねっとりとしており、亀頭には染み渡るような淡い愛液と唾液のぬめりが熱せられて伝わっていく。

「っ……ぐ、あっ……い、ぅぅっ!? ぁ、ぁ……っ!!」

先端が膣口を割り広げ、太雁の最大径が目いっぱいに牝唇を広げていく。
貴族の娘達と異なり鍛えられた身体は括約筋も強く、ゴリッとこじ開けるような感覚が強く伝わるだろう。
締め付けて吐き出さんとする肉門が突破されてしまうと、子供な高めの体温から生まれるぬくもりがきゅぅと先端へしゃぶりつく。
竿の方まで押し込もうとしていけば、必然として反り返った先端が天井を擦る。
洗濯板のような波打つ凹凸が張り巡らされ、コリコリと亀頭を擦り上げる度に、違和感が大きくて瞳をぎゅっと閉ざした。
ぽろりと溢れる涙と共に出ていってと反射的な締め付けが起きると、今度は左右の肉壁が雁首を締め上げる。
ザラザラとした粒の多い左右の壁が、密着するようにそこを扱き上げていくと、茎の血管にもそれが食い込んで甘噛みするように締め上げては撫でていく。

「っ……!? や、やだ、やぁっ!! やめてっ……!!」

掌に重なる彼の手は、小動物のような印象はもはやなく、醜悪なオークの手にしか思えない。
初めてを交わした人との思い出を穢すような絡みに、ぞわぞわっと駆け抜ける寒気が、遅れて震えをもたらす。
瞳孔が小さくなって点となれば、ぶんぶんと頭を振って解いてと強請る。
真っ白で小さな手は、戦いに赴くにしては固い胼胝の感触はまったくなく、ふにふにとした子供の手。
夜な夜な手が荒れないように手入れを欠かさなかったおかげだが、それだって彼みたいな男に捧げるためのものではなかった。
それを踏みにじられる行為は、ただただ無防備な心を踵で踏み潰して、石レンガの床で磨り潰すようなもの。
赦して、離して、と小声で繰り返しながら固まってしまったところでのしかかられると、とうとう肉棒が最奥を叩いた。
こつんと先端に当たるのは白桜色の穢れ知らずな肉塊、先端が食い込むとそれに弾かれて逃げるように左右にひしゃげていき、重たい刺激は快楽を生み出すものの、冷え切った心が快楽のレベルを下げる。
滲んだ先走りがそこにかかると、膣内の蠕動が無意識に子宮内へとカウパーを導いて、異なる熱が奥底に広がる。
それに気付くと、ちらりと結合部の上、子宮の辺りを見てしまい、羞恥の紅から恐怖へと青ざめていった。
もうヤダ! 嫌!! と心が叫んでいるのに、手が動かない。
唇が薄く開閉を繰り返すばかりで、恐怖で身体は動かなくなってしまう。

レイアル > 多少ケアはするが、まさか最初から喘がせようとしていたわけではない
むしろ嫌がられたほうが心地よい
僅かな拒否の言葉はすぐ狩ることなく、ただただ重たい体を押し付けていけば
生理反応から締め上げてくる膣内に下衆な笑みを深くする

「はー……、大事に育てられてきた膣内最高だぁ…
慣れてない膣がきゅうきゅう締めてきてますよぉ………慣れていないのに、男への媚び方は知ってるんですねぇ…っ」

熱さすら感じられそうな…娼婦などとは全く違う締め付けに豚の鳴き声のように詰る感想を漏らす
処女穴にも近い肉穴に太った肉茎を根元まで埋め込み、手まで繋げば
腰を僅かに左右に揺らして、根元から先端まで怯えた肉穴で快楽を感じていき…

「ふぅ~……今の言葉は聞かなかったことにしてあげますよぉ…
でも、あんまり反抗したら、怒っちゃうかもしれません…、ほら、挽回のチャンスをあげましょう
にっこり笑って、あなたのおちんぽ気持ちいいです、って言ってみましょう」

言ったからといって事態が好転するわけではないが
脅しを交えつつ、まずは小さな動きで膣内をじっくり堪能する
太った亀頭を腰の動きで強引に擦り、最奥から入り口へ戻っていく
鈴口から漏れ出た先走りを少女の無垢穴全体にたっぷりと塗り付けて…
マーキングするように、その動きは引き抜かれる直前まで続く
丁度、亀頭が入り口にはまり込むところまで戻っていけば…少女が言っても言わなくとも

「はぁ~~……さいっこう…っ、嫌がってる顔もメルリンディア様はかわいいですねえっ」

ずん…っ!と勢いを付けて、入り口から最奥まで再度亀頭で襞を削ぎながら蹂躙していく
もし、以前に射精を膣内で受けたことがあるならわかるだろうか
少年にしては奇妙な形をした肉棒が膨れ、脈動を強めていくことを

メルリンディア > 「ひっ、く……、うぅ……そ、そんなの知らないよ……っ、媚び方なんて……!」

嫌悪も苦しみも楽しむようにこちらを見下ろす彼に、嗚咽が溢れる。
鼻を鳴らしながら涙が幾重にもこぼれる中、媚び方なんて言われれば、知らないと頭を振る。
膣を囲む筋は腰回りの回転を軸に戦う動きもあって、複雑に肉棒を締め付けていた。
奥から膣口に掛けて別々の筋が緊張して波打つ締付を産めば、ぐすっと鼻を鳴らす度に中程から膣口にかけてがバラバラにぎゅっと締め付けたりもする。
そこに対して肉棒を左右に揺らせば、雁首の段差に粒粒の感触が不規則に擦れ、体がこわばると自然と奥へと吸い込むように締め付ける。
その度に、鈴口を子宮口のくぼみに押し付けさせてしまい、柔い肉にめり込むような感触で亀頭をしゃぶる。
根本はそんな反応を繰り返す度に、きゅぅっと力強く締め付けて、少々きついぐらいに肉棒を包み込む。

「っ……。そ、それは……っ」

ここで怒らせてしまったなら、これまでの我慢が全て水の泡。
両親に迷惑を掛けないためにと、この凌辱を飲み込んだ意味がなくなると顔がひきつる。
その合間に肉棒がピストンを開始すると、無理やり引き抜かれる亀頭を、ぴったりと張り付くような膣壁の締め付けで抑えてしまい、入口へと来ればキツめの括約筋の締め付けが雁首の段差に引っかかる。
その刺激にぞわぞわと薄い快楽まじりの違和感が駆け抜け、奥歯を噛み締めながら耐える迫力のない顰め面になってしまう。
こぽっと僅かに溜まっていた汁気が書き出されるであろうタイミングで、食いしばった唇が開いた。

「ぁ、あ……なた、の……おちん、ぽ……が、きもち、いい……です……っ」

心がずっと痛い、剣山に押し付けられるような鋭い痛みが幾重も突き刺さって、声が震える。
それでも必死に絞り出したところで、膣口に先端の太い部分がはまり込んだところで、聞こえる言葉。
踏みにじるのを楽しむ彼に、人でなしといいたげに開いたところで、一気に子宮口までを小突きあげられた。
締め付けが複雑な分に、ざらざらした部分も、天井の凹凸も不規則に擦れていき、裏筋だけはつるつるとした柔らかな粘膜が密着して僅かなぬめりで擽る。
そのまま子宮口が押し上げられると、痛みを覚えていき、んぐっ!? と素っ頓狂な呻きを上げて喉をそらす。

「い、たぃ……っ、ぁ……あっ、おね、がい……出すの、外に……!」

異様に膨れた肉棒の脈動が強まれば、反射的に締め付ける膣壁にすべて伝わっていた。
ハッとした様に目を見開くと、射精が近いことを察し、ふるふると頭を振って懇願する。
腰を左右に捻って逃げようともしているが、覆いかぶされているのでただただ、肉棒で胎内をかき回すだけにしかならない。
息がつまり、体を縮こませるように硬直させるとそれも止まってしまうが、潤んだ碧眼は命乞いの様に彼を見上げるばかり。

レイアル > 「いえいえ…ぇ、知識ではなく、雌としての本能、とでも言いましょうかぁ?
メルリンディア様のナカ、僕のモノをきゅうきゅう締め付けてきてとぉっても気持ちいいですよ…
さきっぽも、奥でたーくさんキスしてくれますしぃ…」

中々味わえない複雑な絡みつきと、腰を動かすのに抵抗を感じるほどの締め付け
それらを感じながら、感想を口に出していく
望まぬ性交であるのに、下衆を悦ばせてしまっていることを明確に伝えつつ

少女の心を粉微塵にしてもまだ飽き足らず、まだ壊すような宣言をさせ
不規則に擦れる膣壁を何度も何度も掻いていく
ここまで来てしまえば多少痛みを感じる反応を示そうとも止まることは無い
擦れる天井の凹凸もまた、下衆を助長させていく

「そーですかそーですかっ、気持ちいいですかあ
僕も気持ちいいですよ、メルリンディア様ぁ…この奥の方に押し込むのとか特に…っ」

あっさりと掌を離せば、今度は身体全体で少女にのしかかる
僅かに縦に大きく、重い体躯で少女を縫い留めて抱いていく
太った手はベッドと少女の後頭部の間に入り込み、そのまま拘束し
少女が痛がっている子宮口へ体重をかけて動きを細かくしていく
丁度、下衆の頭と少女の頭が隣り合うような形になっていき

少女も逃げようと藻掻いているのだろうが、まるで射精をねだっているかのように下衆には感じられ…
粘り気すら感じられそうな吐息を少女の耳元で漏らす

「ダメですよぉ…セックスってこどもを作る行為ですからねえ
今更、こんな気持ちいい穴から抜くなんて…んふ、ぅ…絶対できません…、ぁー出そう出そう…っ
あはぁ…それに、ドリュアズ家の種を受けたほうが、今後楽かもしれませんよぉ…?」

少女にとってはそんな問題ではないであろうことを詰りながら
全く抜く気のない種付け姿勢のまま、肉棒が膨れ上がり…少女の懇願も届かずに肉棒の脈動が強まっていき…

「ぉ……っ!!」

どぐ、びゅぐ、どぼ…びゅる……びゅっ…!

うめき声と共に溶けたチーズのような熱い精液が何の隔てもなく開いた鈴口から、少女の最奥に吐き出されていく…
何度も脈動を繰り返し、子豚は気持ちよさそうな声を漏らしながら自身の種を少女に植え付けんとしていき
少女を抱く力は強まり、腰を強く押し付け
魔物とさえ揶揄される一族の精が無垢穴を蹂躙していくが、そこには愛情さえもなく
ただただ、快楽とマーキングのために注ぎ込まれる穢れた精である

メルリンディア > 「本能……? それはそっちが動くから……っ。好きで、してるわけじゃ……ないもん! い、いわないでよ、そんなことっ」

体の無意識の反応が彼を喜ばせているとわかれば、耳まで赤くなりながらそっぽを向いてしまう。
どうにか体の反応を抑えないとと思えば、膣内の動きに意識を集中させようと瞳を閉ざす。
ぴくっと動いてしまう一瞬を感じ取り、こうかなと力を緩めて締め付けないようにとわずかに脱力する。
しかしそれは、抵抗がなくなり、一層簡単に胎内を蹂躙できることになる。
ピストンを早めてしまい、ごつりと奥底が先程よりも穿たれると、驚き瞳が開いては結局肉棒に粘膜を巻きつけるように締め付けてしまう。

「……っ、奥って……んぎぃっ!?」

掌が開放されると、今度はその掌が後頭部へと滑り込んでくる。
腰を上へ傾けるように角度がついてしまうと、上から下へ叩きつけるようなピストンへ。
じゅり、じゅりっと擦れる感触は痛みの方が勝り始めて、粘膜が擦り切れてしまいそうな感覚に苦悶の表情で歯を食いしばる。
痛みに強直するほどにギチギチッ!! と筋肉が軋みそうなほどに胎内が蠕動を強めていき、自らを苦しめる結果となっていく。
柔らかな膣壁に張り巡らされた凹凸というのもあって、こちらは痛いが硬い棒で穿り返すそちらには、熱したシリコンの中にでも押し込むような心地よさを伝えるばかり。
子宮口が幾度も潰されると、右に左にと弾かれてひしゃげ、硬めのグミを押しつぶすような小気味いい感触を快楽に交える。
耳にかかる豚の吐息に肩が跳ね上がり、いや……という弱々しい悲鳴と共に、蜂蜜まじりのシャンプーの香りと少女特有の白桃めいた体臭が彼へたっぷりと献上されてしまう。

「だからってっ、レイアルだって子供ほしくなんてないでしょ……!? や、やめてっ、やだ、やだぁっ!! いらないっ、そんなのいらないから、やめてぇっ!!」

一応こちらとて貴族の娘であり、孕ませたら家の関係がどうこうと拗れることだってある。
それに凌辱の果に孕んだとなれば、両親にだって隠しきれない爪痕となってしまう。
彼だって遊ぶためにしているなら、そんな面倒は嫌なはずとリスクを告げようとするも言葉足らず。
覆いかぶさっての種付け状態に、やっと両手が力を振り絞って握りしめたシーツを手放した瞬間だった。

「ぁ、あっ……いや、やぁぁぁ……っ!!?」

豚の鳴き声と共に胎内に広がる熱は、接着剤に使う溶けた膠のような感触。
それが奥底に吐き出されると、浴びせられた子宮口の隙間からずるずると、伝い落ちて侵入するのが分かる。
嫌な熱液に包まれるポルチオの感触に、青ざめて離そうと彼の肩に両手を当てるも、押しのける力が出なかった。
強すぎて、恐ろしすぎて、つらすぎて、体が抗う余力を失っていく。
家畜の豚が種付けをするときと同じ、伸し掛かって逃さないという腰への圧迫感と、抱きしめる双腕の力。
絶望と恐怖がぱきぱきと心の罅を広げていくと、緑色は力を失っていく。
ぼんやりとランプの明かりを灯す程度の状態で弛緩する身体は、先程の様に肉棒を強く締め付けることはない。
愛など微塵のかけらもない交わりに、たぷん……たぷん、と牝の揺りかごが満ちていく感触に、両手がするりとシーツの上へ堕ちていく。

レイアル > いじらしくも刺激を抑えようとする姿
けれど刺激を受ければまた締め付けてしまう本能
それらを感じながら、子豚は自身の快楽のみを追い求めていく

「ん~…でもお父様からは、隙あらば雌には種を撒いておけ、って言われてるしなあ…っ
それに、さっきも合意してくれたじゃないですかあ」

この国の腐った部分の凝縮のような少年の言葉
遊ぶために、ではなく種を注ぎ込むことすら少年の中では遊び、あるいは…使命として扱われているおぞましさ
更には、脅迫用として撮った…味わってください、などと少女の声が魔道具の映像と音声が…合意として取られてしまうことも示しつつの、種付け
小鬼とも称される下衆の射精は、少女からすれば永遠とも感じられただろうか
たっぷりと注ぎ終われば、気力を失ったのを確認し、ほくそ笑む

「にへへ…。
注ぎ込んじゃいました…。ああ、でもまだまだむらむらするなぁ…
ん、ん。でもぐったりして反応無いのもつまんないし…そうだ…♪」

新しい悪戯を思いついた餓鬼は、それこそ道具のように少女から乱暴に肉棒を引き抜き
鼻唄を歌いながら、再び魔道具などが置かれた棚へと向かって
そこから、小さな瓶に入った白い錠剤を1つ持ってくる

魔法によって固められたそれの効能は――

「ねえねえ、メルリンディア様。どーしても孕むのが嫌なら、こういうのもありますよぉ…
これ、女性用の速攻性の避妊薬です。効果は実証済でぇ…飲んですぐ、1月ほどは着床しなくなります
お父様も僕も試したので、信じてくれていいですよぉ…欲しいですか?」

瓶から1粒錠剤を取り出して、太った指で弄びながら…
放心した少女の心に無理矢理希望の火を灯そうと悪辣な囁きを投げかける

「でもぉ…これ薬に詳しい人と、魔法に詳しい人で協力して作ったもので、すごぉく高いんですよね
ただ、メルリンディア様は可愛いし具合もイイのでぇ…。
嫌々言うだけじゃなくって、…自分から口づけしてくれたらお渡ししてもいいかもしれませんねぇ…ほりゃほりゃ…♪」

わざとらしい口調でそう言いながら、男性には効果のない薬を自分の口へ運び器用に舌の上に乗せる
つまりは、少女から口づけを深く行い錠剤を取れ、ということである

丁度、少女が自分から口づけを求めれば届くような距離で…少女の心を弄び始める
この状況に興奮したのか、一時萎えていた肉棒はまた力を取り戻し、少女から見れば下腹の方でゆらゆらと揺れている…