2024/02/16 のログ
■ビーン > 「はっ んぁ♡ っふ… あっ ありがっとうございますぅ♡」
与えられる刺激に胸の谷間に顔を埋めてフルフルと小刻みに震え唇を寄せ、媚薬が滲む肌をチュ♡と吸い上げながらそう答えるが、相手の言葉の意味など深くも浅くも理解できていないかもしれない。
相手のお腹が口を開け咥えられているなどとは全く気づいておらず、
剛直がコリコリとした突起で刺激されている事だけは分かる。
小さな体、初めての体験ながらも腰は揺れ、無意識のままに小刻みに動きその快楽を追求し始めた所で、尿道に潜り込まれてしまったが止める事も気づくこともできずにキュンキュンと尿道が締まり潜り込んでくる触手を締め上げていく。
お尻を鷲掴みにされ開かれれば流れ込んでくる空気に腰が左右に揺れた所で再び細い触手に易々と肛門へと潜り込まれる。
「んっ♡ぎぃぃぃ♡」
ご褒美の言葉と共に叩きつけられる快楽に少年の下肢が痙攣し、勝手に力が入りながら情けない嬌声を上げ、乳肉の中からくぐもった声を響かせ乳肉を揺らし刺激していく。
媚薬の力によって射精が出来ないが押し寄せる絶頂に少年の頭はそのままに腰が跳ね、足だけベッドにつま先立ちになってしまう。
相手の視界に入るのは急峻なカーブを描き痙攣する背中から腰、僅かに広がり体を支えるぴんと伸びる柔らかな太腿から、しなやかな袋萩のラインが晒される。
それぞれの触手をキュンキュンと尿道と菊座で締めながら射精できない苦しさと強すぎる快楽に、相手の左右の胸を回した腕でぎゅぅぅっと抱え締めつけて。
「カハッ♡ ヒッ♡ ヒュッ♡ ぎもぢいいのにぃ♡ 苦しっ♡」
ひきつけを起こしたように浅く息を吸い、耐えられないとばかりに藻掻き足掻く少年は自身の顔を包む乳肉カプリと噛みつきながら痙攣は全身へと広がる様は触手による操り人形のように高くお尻を上げ、普段の自慰よりも太く硬く大きく勃起した男根をぶらぶらと揺らしていく。
■ジャック >
「ふふ、面白いだろう? 射精出来ないから絶頂の快感だけがココに溜まっていく感覚は」
こりゅ、ぐりぃ、ごちゅ、と、前立腺を中と外からこね回す。
絶頂寸前、どころではない。
絶頂しながら、更に一段上の絶頂を繰り返すような暴力的な快楽。
肛門と尿道に侵入した触手は、既にその存在を隠すことを辞め、二つの穴を押し広げながらかき回している。
「よ、っと。ほら、口を開けて舌を出すんだ」
上体を起こし、ベッドに腰かける体勢。
彼の脚を上げた状態で自身の膝に座らせて。
口を開けて蛇のように長く、しかし蛇のそれとは違って肉厚な舌で彼の唇をにゅるにゅると嘗め回す。
彼がこちらの言葉に従えば、その舌を彼の中に侵入させる。
そのまま口内を舐め回し、それに留まらず喉まで入り込む。
口から食道までぎっちり舌で塞ぎ、しかし呼吸は出来る隙間を器用に確保して。
肛門と尿道、口をねちっこく犯しながら、
「なぁ少年。犯して良いかい?」
彼のペニスよりも更にデカい、悪魔のような太さと長さのペニスを彼の腹にこすりつける。
■ビーン > 「んぎっ♡ ぎゅ♡ っは! ヒッ♡」
強すぎる快楽にぽろぽろと涙や涎を流し顔を汚しながら暴力的な快楽の坩堝に翻弄される小さな体、肩がしゃくる様に時折跳ねて。
押し広げられれば押さえつけるかのようにキュン、ギュッと締め付ける肛門と尿道。
そして軽い体膝の上に座らされ、向けられた言葉に、んぁ♡と小さな口を大きく開けて晒して見せる。
前髪でかくした瞳は快楽によって瞳孔が開き、溢れた涙で濡れ艶めき、開けた口の中では少年の舌がチロリと蠢き、舌が突き出され、ぬるりとした唾液が糸を引き下へと落ちていく。
伸びてきた舌が絡みつけば小さな舌も絡み、舌の歯で舐ったり相手の舌を舌先で擽りながら時折頬をすぼめる様に吸い相手の舌を締めたり甘加味していると、喉まで、食道まで伸びてくる舌を受け入れる少年。
鼻で息を乱しながら犯していいかという言葉に、小さく笑い、お腹にこすりつけられる悪魔のような太さのペニスの形を確かめるように両手でそのペニスの根元を掴んでから香油や自身の唾液を混ぜ合わせながらぬちぬちゅと先端まで摺り上げ扱きながら、つばぜり合いの様に相手より幾分か小さい男根でも摺り上げていく。
細い指は相手にされているように相手のペニスの尿道をカリカリと爪先で引っ掻き刺激をし始め、応えることなく相手のお願いを小さな体で受け止めると示した。
■ジャック >
「ふは、良い子だ」
笑い、彼の身体を抱え上げる。
自身の肘から先ほどの長さと太さのペニスを、彼の肛門に宛がう。
尻に入り込んだ触手がみちっと肛門をこじ開け、そこへ拳ほどの大きさの亀頭をねじ込んで。
流石に一気には入らない。
彼の括約筋は触手が分泌する弛緩剤に似た粘液で緩められるが、骨盤はそうはいかない。
ミシミシと骨が軋む音が、背骨を通して彼の頭に響いているだろう。
それでも時間をかけて亀頭部分が直腸へすっぽり収まり、
「意識を飛ばすなよ♡」
ぱ、と手を離す。
いつの間にか直腸の奥まで潜り込んでいた触手によって結腸までがっぽりと開かれていた彼の胎内。
重力に引かれて沈む彼の身体を、恐らくは彼が経験したことのない大きさのペニスが貫く。
あっさりと凶悪な自身のペニスが根元まで彼の中に納まり、彼の尻と自身の脚とがべちん、と粘ついた音を立てた。
ぼこり、とみぞおちのあたりまで彼の腹は膨らみ、腸内から前立腺への圧迫が更に大きくなる。
同時に尿道内の触手も更に膨らみ、前立腺がぺちゃんこに押しつぶされるような感覚を彼に与えるだろう。
当然、絶頂にはまだ至らない。
■ビーン > 抱え上げられる体。
自身の体に巻き付く相手の腕を愛おしむ様に撫で、肉を解す様に手首から肘へと手を滑り込ませていれば肛門に宛がわれるこぶし大の亀頭。
触手や指程度しか飲み込んでいなかった括約筋は弛緩剤に煮た粘液の力も借りながらミチミチと口を開け飲み込んでいく。
その異物感にがくん、と頭は仰け反り無防備な細い喉を晒し、体を伸ばしていく。
「んっ♡ぐぅ♡」
小さな骨盤から骨が軋む音が響き小さな体は痙攣し、その小刻みな動きが亀頭を揺らし、ギチギチと括約筋で締めつけ。
時間をかけて解されれば、カハッ♡と口から肺の域が吐き出される。
そんな最中に掛けられた言葉応える間もなく手を離されれば重力に体を引かれ、下へと落ちる体。
相手が入れやすい様にと、反らせ伸ばしていた体は相手の肉槍に貫かれながらも、勢い良く飲み込み、その全てを少年の体内にすっぽりと呑み込み、小さな尻が相手の太腿へと落ち根と付きながらもぶつかる音を響かせる。
ペニスを包む腸はぎゅぅぅっとペニス全体を締め付け、ぷつぷつコリコリとした小さな数多の突起が相手の亀頭を包み込んでいく。
懸命に反らしていた体が今度は前傾に、腕を伸ばし、相手の体にすがる様に丸まり抱き付けば、体の曲げる力も使って肉槍を締め上げ、小さな突起で扱き立てながらより少年のお腹をぽこんっと膨らませる。
「んっぐぅぅぅぅ♡ 」
ぺちゃんこに押しつぶされるような刺激まで皿に加えられれば、少年の体は無意識に相手の足の上で滑り、根元をギッチリと咥えこみ締め付けながら摺り上げ刺激をし続け、強すぎる刺激に口はうっすらと開き、涎を零しながら貪る様に相手の上で踊り始める小さな体。
「んっふ♡ あはぁ♡ すっごぉい♡ いきたいのにいけないよぉ♡ お腹も膨らんでるぅ♡ っ─。 ふぁ♡ みて♡ ビーンの身体♡」
少年の顔に浮かぶのは陶然とした笑み。それも相手に見てほしくて前かがみになって隠れていた顔、体ごとくんっと僅かに後ろに倒し、見上げれば、髪に隠されながらも動く度にチラチラと見えるのはぽろぽろと涙を零しながらも爛々と輝く瞳と、薄く開いた口の端から唾液を零す少年の妖艶な表情。まるで相手の全てを受け入れんとするかのようで…。
体を逸らせば貫く肉槍の裏筋全体が摺り上げられ、相手のペニスによって膨らまされたお腹を少年は外から愛おしむ様に撫で、薄い肉越しに亀頭を指や掌で擽る様に撫でていく。
■ジャック >
「ん♡ふ♡ これは♡っ♡ なかなかっ♡」
想像以上に名器だった彼の腸内。
男のくせに搾り取ることに特化したそれに、思わず甘い声が漏れた。
彼の射精欲を煽りながらじっくり快楽に漬け込むつもりだったが、予定を変更。
体勢を変え、彼をベッドにうつ伏せで腰を高く上げた体勢にする。
自分はそれにのしかかり、後ろから押し倒すような体勢。
「今から君のケツを、けつまんこになるまで――いや、なっても尚めちゃめちゃに犯し尽くす」
片手で頭を押さえつけ、もう片手は彼の両腕をまとめて掴む。
逃げられないぞと彼の身体に刻み込むように、背後から耳元で囁くように。
「オナホになる覚悟は――いや、」
低い声で覚悟を問おうとしてやめた。
ほぼ同時に彼の腸内を丸ごと引き抜くように、乱暴にペニスを抜けるギリギリまで引っこ抜き、間髪入れずに再び根元まで思いっきり突き入れる。
「覚悟などさせないからな♡ 訳が分からないまま私のオナホになれっ♡♡」
上半身を押さえつけたまま、彼のケツを全力で掘り返す。
肛門がけつまんこに変わる程の快楽を、絶対に絶頂出来ないまま絶頂し続けるような気が狂うほどに叩き付ける。
■ビーン > 体を前後に揺らし、相手を誘い絞り取るかのごとく包み込み、うねうねと絡みつく直腸の襞。かと思えば数多の突起がサリサリと、竿やカリ、亀頭を包み込み刺激していく。
そうしていれば相手の中で何かが変わったのかうつ伏せに寝かされ、お尻を突き出す格好を取らされてしまうも、スイッチの入った少年は愉しそうに嬉しそうに笑みを浮かべる。
「はっ♡はっ♡ ケツマンコぉ♡ めちゃくちゃにされちゃう♡」
口ではそういいながらも、押さえつけられる頭、小さく揺れ、その手に頭を押し付けながら、伸ばされまとめて掴まれた両腕、自然と猫が伸びをするような形になり体が真っすぐに伸ばされ、直腸の締め付けがギュンっと強くなりながらぶるぶるっと武者震いの様に震える体が違った刺激を突き立てられたペニスに送られる。
耳横で囁かれれば相手の見る横顔は小さく口角を上げ、覚悟を問おうとする相手にお尻を軽く挙げぶつけて見せれば、引きはがされる様にギリギリまで引っこ抜かれるペニス。
乱暴に引けば腸内に生まれつつある小さな突起が逆立ちザリザリとペニスを削りながら押し出すようにスペースを埋めるように腸が閉じられていく。
そして、突き込まれれば伸びた体、閉じられた庁が再び相手を受け止め乍ら襞が絡み付き、直腸の壁のつぶつぶは抵抗なくペニスを受け止め、止まった瞬間に揺れる少年のお尻によって突起が起ち、擦り上げていく
その快楽をもっと味わおうと、抗い、マッサージベッドのシーツ、相手の匂いと温もりの感じるその生地に顔を押し付けたり、生地を噛みくぐもった声を上げる。
本当はシーツよりも相手の指や手を噛みたいが相手の手は頭を押さえ両腕を押さえているのでせめてもの代替え行為。
「んぐっ! んぎっ♡ ふーっ♡ ふっー♡くふっ♡ もっとぉ♡ っふー!!」
ぐるぐると喉を鳴らしながら絶頂出来ないまま絶頂し続け追い立てられる少年、股の間にぶら下がり射精できない少年のペニスは突き上げられる度に揺らされ、シーツを亀頭で撫で擦りつけていく。
そしてむしろ少年もその快楽を貪る様に時に逃げるように腰を前にやったり、打ち付ける瞬間にお尻を腰にぶつけにいったりと踊り始める。
湯浴み服がぺったりと貼りつき透ける少年の背中から打ち付けにより赤く染まり熱を持つ臀部、引き出され、押し込まれる菊座が相手の嗜虐心や独占欲、様々な欲望をたきつけるように揺らめきながら新たな刺激を中のペニスに伝えていく。
掻き出された腸液は太腿や竿を伝いベッドを濡らし、特に真下の亀頭を伝って濡れたシーツはぐぢゅぐじゅと根と付いた音が生まれ混ざり始める。
■ジャック >
「っは♡ はぁ♡ は♡ぁっ♡ はーっ♡」
荒い息と共に彼へと腰を打ち付ける。
どちゅん、ばちゅんと荒々しい水音を立て、文字通り彼の腸内を掘り返す。
彼の肛門はすっかり自身のペニスのサイズに拡張されきって、その採掘作業は楽に行えてしまっている。
「っは♡ ははっ♡ なんだ♡ 男の子のくせにっ♡ もうすっかりけつまんこじゃないか♡♡」
時折根元までねじ込んだままぐりぐりと腰をうねらせて腸内を抉ったり、一度完全に引き抜いてから、どちゅんと杭打ちのような勢いで再度ペニスを打ちこんだり。
両腕で彼の上半身を押さえつけたまま、新たに生やした二対目の腕で彼の腰をがっしりと掴んで前後に揺さぶる。
彼のことなど一切考えない、文字通りのオナホ扱い。
相手もそれを望んでいるようだ、それを察してより一層激しく腰を打ち付けていく。
「っはは♡ もう♡完全にメスだなっ♡ ならイけッ♡♡ ケツでイけっ♡♡ 私の射精に合わせてっ♡♡ ケツでメスイキしろっ♡♡」
頭と腕を押さえつけていた一対腕を彼の首に回す。
そのまま思い切り彼の首を締め上げながら自身の身体に密着させて。
もう一対の腕と腰の動きをさらに早め、同時にペニスが一回り膨らむ。
射精が近い証拠。
「射精は許さんっ♡♡ ケツだけだっ♡♡ 今日溜めた絶頂♡♡ 『半分だけ』けつまんこでイけっっ♡♡♡」
そう命令し、ペニスからザーメンを彼の腸内へぶちまける。
ペニスが震えて半分固形のような精液を吐き出し、ぼごん、と彼の腹が膨らむ。
何度も何度も彼の腸内でペニスが跳ね、その度に彼の腹が膨らんでいく。
それに合わせて、彼の前立腺に溜め込まれた快楽が放出される。
通常の絶頂をいくつも重ねた規格外の快楽が、白濁液を注ぎ込むたびに脳を焼くだろう。
しかしすべては解放されない。
きっかり溜め込んだ絶頂の半分を解放しただけだ。
ペニスから精液が吐き出されることもない。
「――ふゥー♡♡♡ 良い穴だった……♡♡」
しかも、腰を離しても彼の腸内には規格外のペニスがねじ込まれたままだ。
自身から切り離したそれは彼の肛門をぴっちり塞ぎ、吐き出された精液は少しも漏れることはない。
彼のペニスに入り込んでいた触手はその尿道をふさぐように膨らんでいて、鈴口でハートマークを作っている。
一見すれば、その尿道をハートのピアスで封じているような形。
■ビーン > 背後から己を撫でる荒い吐息が少年の肌を粟立てさせる。
受け入れの見込み拡張された肛門はまるで相手専用と言わんばかりのもので、再靴作業を終えたペニスを柔柔と包み込んだりぎゅぅっと全体を締め付けたりと責め立てて。
「くふっ♡ ひっ♡ お姉ちゃんのバキバキちんちんでメスになっちゃぅ♡」
上機嫌に荒々しく尻を打ち据えられれば響く乾いた音とねんまくが摺れる音。
振り返れないままに腰をがっちりとつかまれ前後に揺さぶられればそこに少年の意志は無いが、体は相手を悦ばせようと刺激をし続ける。
相手の細腕がより細い自身の首に巻き付き締めあげられながらの宣言。
「んぎゅっ…♡ ぐるじぃ♡ メス♡ ケツイキィ♡ チカチカぁ☆ 出してっ♡ 全部受け止めるぅ♡ んぐっ♡」
パクパクと口だけを動かしながら締まる首。
涙で歪む視界は酸素が絶たれたことによってチカチカと瞬き譫言の様に呟きながらも、一回り膨らんだペニスを一生懸命圧迫する腸内。
「半分?イクっ♡ いぐぅ♡」
強すぎる快楽と酸素をが消費された脳は相手の命令を受け止めながら、自身の首を絞める相手の手をぎゅぅぅっと少年の小さな手が掴み、真っ白に染まり始める視界。
がくがくと小刻みに震え鑢を細かく動かすように相手のペニスを刺激すれば対に吐き出される精液。
その常人離れした量によって少年のお腹は妊婦の様に膨らませられて…。
脳が快楽に焼き尽くされても尚解放されたのは半分だけで射精も訪れなければ、ぽろぽろと大きな瞳からは涙が零れ、酸素を求めて大きく開いた口からは唾液で糸引く舌が突き出され、ぴくぴくと痙攣をしながら絶頂を味合わされて。
ビクビクと少年のペニスを戦慄かせながら自分の体がどうなったのかなど確かめる気も起きないまま、首を絞めていた手が離れればぜひぜひと胸を大きく膨らませながら懸命に呼吸をし膨らんだお腹に負荷を掛けない様に仰向けになり、嵌められたままのペニスで盛り上がる菊座を、射精したくてもできずにびくびくと戦慄くペニスを見せつけ全てを晒し、相手のした行為を見せつけるように、甘く愛おしむ様に膨らんだお腹を自身の手で撫でて見せる。
「はっー♡はぁっー♡ はひっ♡ ぎゅっ…♡ ぎゅっしてぇ♡ くるしぃのぉ♡ はんぶん お腹も、くるしぃ♡ 気持ち良いのに辛いのぉ♡」
細い腕をよろよろと懸命に相手に伸ばしながら、相手を受け止め玉のような汗でぐっしょりの少年はいけない苦しさをどうしたら耐えられるのか、混乱したままにそんなおねだりをすれば、相手の嗜虐心をさらに煽るかはたまた別の感情を煽るか…。
そうしながらも、一度たりとも自分の体を見る事無く熱に浮かれ快楽に酔う少年の瞳は相手から外されることは無い─。
■ジャック >
「ふふ♡ かわいいお腹になった♡」
その膨れた腹を撫でる。
時折ぐり、と力を込めて抑えつけたりしながら。
しかししっかりと栓をねじ込まれた肛門はビクともしない。
そのまま彼の身体を抱き上げ、請われた通り抱きしめる。
「今日はそのまま仕事しなさい♡ お腹がぱんぱんで苦しいまま、射精欲に狂っても出せないままだ♡」
優しく抱きしめ、優しく頭を撫でながら、しかし残酷な命令。
提案やお願いではなく、命令。
「君の中に埋め込んだそれらは、君を際限なく責め立てるだろう。だが君はイけない。私が許可しない限り、絶対にだ♡」
身体を離して彼の膨らんだ腹へ触れる。
魔力を纏ったその手は、腹越しに前立腺へ燃えるような熱を与える。
手を離せば熱はそのまま、触れていた腹にハートマークの入れ墨のような模様――淫紋が刻まれた。
「これは、君はだれかのお願いを聞くたびに、君の前立腺を刺激する。普段ならそれだけで射精するような刺激だ」
もちろん、それだけで絶頂は出来ない。
ただ身体を侵す熱が強くなるだけだ。
「回数は、そうだな……最初だから20回にしようか。20回お願いを聞いたら、私の部屋に来なさい。解放してあげよう」
それまで彼の頭を溶かす快楽に耐えながら仕事をしろ、と。
絶頂を封じられた状態で絶頂し続けているような状態で。
「君が来るまで私は部屋にいるから、安心して溜めなさい♡」
そう告げて空唇を重ね、彼の舌と口内をひとしきり蹂躙。
彼を開放し、それじゃあね、とだけ告げ、容赦なく彼をその場に残して浴場を後にする。
その後は言葉通り、部屋で彼の訪問を待つのだろう。
ちなみに淫紋はカウントが進むごとに彼の射精欲を少しずつ強くする。
20回のカウントが終わる頃には、きっと彼の思考は射精の事しか考えられなくなっているだろう。
その後部屋で何が行われたかは――敢えて語るまでもないのかもしれない。
■ビーン > 「んぅ♡ ふふ。 かわいい?」
撫でられると嬉しそうに、幸せそうに笑みを零しk、ぐりと押さえつけられればいやいやとばかりに体をよじって逃げて見せたりしながら抱き上げられれば優しく撫でられ嬉しそうに微笑むも、命令には眉尻を下げ、ギュッと縋るように抱き付き、ふるふると首を振るも、受け入れられなければ素直に相手の言葉を聞いて。
「んぅぅぅ♡ またぁ…あついぃ♡」
その刺激だけでいけないながらもビクビクと戦慄きながらお腹に刻まれたハートマークの淫紋をうっとりと見詰めながら、細指で撫でる。
それでも、お願いを聞いても射精しそうな刺戟だが射精は出来ないと言われれば、ショックを受けた表情を浮かべながらも相手に抱き付く力を少し強め。
「はぃ…頑張ります… んっ♡ ちゅ…♡」
唇を重ね、吸い付き、舌を絡めながらたっぷりと深い口づけを交わししばしのひと時。
離れゆく相手の背を見送ってから、一度体を整えるように湯浴みをしてから、新しい湯浴み服と帯を纏い、20回をカウントしながら懸命にこなし、這う這うの体で貯めに溜め射精する事だけで頭をいっぱいにして目論見通り相手の待つ部屋を訪れただろう。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からジャックさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からビーンさんが去りました。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にファイネアさんが現れました。
■ファイネア > 「ふふ。いい子。」
目の前でくってりとした様子の者をゆっくり寝かせる。
頬は紅潮し、息は荒い。どう見てもシた後の様子。
そこは暗がりで寝ている者が男性か女性かは判然としないだろう。
自身はゆっくりと身体を起こす。
乱れた浴衣から露出した白い背中が薄暗闇に浮かび上がる。
はぁ、と一息つく様はしっとりと妖しく、艶やかな雰囲気を孕んでいるだろうか。
廊下や階段の影にて、軽く食事を終えた女はん-と少しだけ考える。
それから「あぁ、寒」と一言呟けばゆっくりと浴衣を整えていくだろう。
その様子もまるで誰かを誘うような雰囲気。
もう少し足りないのよね…と思いながら背後にちらりと流し目を送るだろう。
誰かが見ているのに気付いているのか。
それともその先を通りがかる者をひっかけるために思索を巡らせているのか。
特徴的な桃色の視線をその先へ向けて―――。
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」からファイネアさんが去りました。