2024/02/15 のログ
ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にビーンさんが現れました。
ビーン > 今日も今日でアルバイト。
肌の透けるような湯あみ服。
仕事に夢中になっていれば気にならないが、ただ歩いているときだとやはり恥ずかしく、少し移動しては湯浴み服の裾を少し下に引っ張り、ちらっと後ろを振り返ってみたり。
意識を反らせるお仕事を探すために彷徨いながら、呼ばれれば当時客に飲み物を運んだりと今のところ平和に時が過ぎている。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にジャックさんが現れました。
ビーン > 時に飲み物を運んだり軽いおつまみを運んだりしている湯あみ服の少年。
基本的にお客様を楽しませることやお話しやマッサージいろいろな事をするアルバイト。
時々目に毒な人がいれば体を真っ赤に染め照れながら対応したりとアルバイトの内容の割に初心なのは慣れていないのか、性格なのか。
今も他のお客様に飲み物を運んでフリーの状態で水浴び場の中を歩いている。

ジャック >  
浴室の外。
露天の浴場の隅に休憩所のような形で置かれた、所謂ビーチサイドベッドと呼ばれるような形の椅子。
風呂上りで湯気の上がる身体に浴衣を羽織っているが、濡れた肌に張り付くそれは衣服の意味を成していない。
視線は室内の浴室でちょこまかと忙しそうに動き回っている少年を追いかけている。
彼がふと露天浴場の方を見れば丸眼鏡越しに目が合うだろう。
そうすればちょいちょい、と彼を呼ぶように手招き。

「少し相手をしてもらってもいいかな?」

彼が素直にやってくれば、そう声をかけるだろう。

ビーン > フリーの状態でちょこまかと動き回っていた少年。
何と無しに視線を感じ足を止めてきょろきょろとすれば、一休みできる休憩所に置かれたビーチサイドベッドの上でこちらを見ている女性と目が合い、軽く頭を下げた所での手招きに警戒心も無く近づいていけばかけられた言葉にコクリと頷き応える。

近づけば湯気の上がる肌に羽織る浴衣、ペットりと貼りついている様を見れば一風呂浴びたかのように真っ赤に染まる肌。
露天浴場や室内にいた時に湯気を吸ったのか少年が着る湯浴み服もぺったりと貼りつき、しなやかな肢体を浮き上がらせている。

「はい。 大丈夫ですよ。 えっと…。何なりとお申し付けくださいませ。」

相手の傍に立てば、丈の短い湯あみ服の裾を軽く引っ張り整えて丸メガネと自身の髪の毛越しに視線を向け、一瞬台詞が飛びかけるも何とか軌道修正をして、恥ずかしさの混じったややぎこちの無い笑みを相手に向け答えた。

ジャック >  
「飲み物を頂こうかな。そうだね、アルコールがいい。強めのやつだ」

上半身を起こして注文を。
彼が戻ってくる前に少しだけ移動。
ビーチサイドベッドから、マッサージ用のベッドへ。

「それと、『マッサージ』もお願いしても?」

彼が戻ってくれば礼と共に酒を受け取り、それを一息で半分流し込む。
マッサージベッドへ仰向けになり、今度はマッサージを要求。
うつ伏せではなく、仰向け。
ぴったりと張り付いた浴衣から今にも零れ落ちそうな二つの山が、たわんと弾む。

ビーン > 「はい。 少々お待ちを。」

とりあえずお酒のお願いであれば慣れたもの。
ぎこちなさも取れて穏やかな笑みを向け、ぺこりと一礼してから無防備な背を向け一度離れていく。

相手の好みがわからなければ、湯上りの一休みしている相手にはさっぱりしているのが良いだろうと、持ってきたのは良く冷やされている強めの蒸留酒と、酸味のやや強い果実で作った所謂カクテル。

戻ってきたときに相手は先ほどの場所からマッサージベッドに移動した相手。
次のお願いに落ち着きかけた少年の胸は軽く跳ねながらも、相手がくっと勢いよく半分ほど飲んだグラスを受け取り傍のテーブルに。

マッサージベッドの側に置かれている棚には香油もあったりするが、相手はどちらが良いだろうか。

「は、はい。 がんばります。 えっと、オイルマッサージと、素手、何方がお好みですか?」

声を掛けながら楚々と相手の枕元に。
マッサージベッドは少年のような体躯でもやりやすいようにと幾分低めであるが小さな体、相手の頭は少年のなだらかなおへその高さ。
そんな状態で相手を見下ろせば、張り付いた浴衣から今にもこぼれ落ちそうな二つの大きな、大きな山。
たわんと弾み震える様がその柔らかさを触れずとも視覚に十分と訴えていて、ついつい魅入ってしまう。

ジャック >  
「どちらもいいけれど、ローションでぬるぬるにした方が楽しそうだと思わないかい?」

仰向けのまま両手を首の後ろで組み、上半身を揺すって見せる。
当然大きな胸はそれに合わせてゆさりと揺れ、張り付いた浴衣がややズレる。
大きな膨らみの頂点、その胸のサイズに見合うぷっくり膨らんだ乳輪が顔を覗かせて。

「両手だけじゃなく、君の全身を使ってしっかり『マッサージ』して欲しいのだけれど、いいかな?」

ぺろり、と舌なめずり。
下にいるのはこちらなのだが、見上げる目線は捕食者のそれだ。

ビーン > 「た…たのし…」

仰向けのまま両手を首後ろで組み上半身を揺する相手、ゆさゆさと重く揺れる乳房によって浴衣がずれればその頂点のぷっくり膨らんだ乳輪に、生唾を飲み込めば細い喉はコクリと上下に揺れる。

そんな状態で声を掛けられれば、こちらを見上げる目線に囚われたかのような錯覚を覚え、その柔らかな肢体に魅入っていたため、相手のマッサージの意図に気づくのが少し遅れる。

「がっ…がんばりますね。」

全身を使ってマッサージと言われれば頭の方に居ては出来ない。
香油を取るついでに再び移動して相手横に移動してから、マッサージベッドに上り、少年のしなやかな足で相手の腰を挟む様に膝立ちになる。
そして、相手の見ている前で湯あみ服の帯を解きするりと抜き、ベッドの横に落とせば少年の湯浴み服もはだけ、相手とは対照的に薄い胸やなだらかなお腹、血が集まり始め鎌首を擡げる男根が晒される。

そして相手の見ている前で先ずは温泉の熱で温められ緩くなった香油の瓶の口を開け、自身の首と肩の付け根のあたりに垂らしながら、相手に見せるように少年の体に香油を擦り込んでいく。
手を動かす度、湯浴み服が自身の肌を摺る度に響く粘着質な音が響いていく。
相手を跨ぎそんな事をする羞恥に真っ赤に染まる肌、薄い胸にある小さな桜色の乳輪わ僅かに膨らみ、乳首はピンと起ち自己主張を始め、人肌より厚い香油は少年の男根を伝い相手のお腹の上にトロリと落ちていく。

「そ、それでは始めさせていただき…ます。」

緊張にかすれた声でそう告げると少年の小さな体は相手にゆっくりと覆いかぶさる様に身を倒していく。

ご案内:「温泉旅籠「九頭龍の水浴び場」」にビーンさんが現れました。
ジャック >  
「ん、ふ♡」

自身に跨る彼の身体。
ぬちぬちと響く厭らしい音と、彼の僅かに荒くなった息使いを楽しむ様に目を閉じて。

「んん、ふ♡」

彼のたどたどしい愛撫が始まる。
声こそ漏れるが、受ける性的快楽はそれほどでもない。
女を知り尽くした経験豊富な男のそれならともかく、反応から察するに恐らく女性経験の少ない少年の、しかも慣れていないであろう全身を使っての愛撫だ。
元よりそれが目的ではなく、むしろ彼が受ける羞恥心だとか、彼の身体が受ける性的刺激だとか、それに対する反応だとかが狙いだ。
自身の腹に押し当てられる形になった彼の剛直は思ったよりも大きかったが、それはそれで嬉しい誤算。
彼の身体に腕を回し、こちらからも尻を撫でたり背中をなぞったりして反応を楽しもう。

「私のことはあまり気にしなくていい。君がしたいように、気持ちいいように動くんだ」

じんわりと、肌から僅かに媚薬のような成分を含んだ粘液を染みださせる。
彼に悟られないように少しずつ、しかし確実に少年の理性を削り取るように。

ビーン > 此方を捕らえていた相手の目が閉じれば緊張がやや緩み、小さく、上擦った呼吸をしながら内心ほっとしつつも、見られていたかった等という考えがちらりと頭をよぎる。

相手の上に覆いかぶされば、その柔らかな体や自身の頭の両脇に聳え視界を埋める大きな山。
はっ、はっと乱れた吐息が口から零れれば熱のこもったその吐息が相手の肌を擽る。

腕を動かし両脇を撫で上げ、お腹に落とした腰、押し当てる形となった半勃ちの剛直が包まれる様にすら感じる柔らかなお腹の感触。
自身の太腿で挟む相手の腰。
たどたどしい刺激が相手に送られれば不慣れな少年の状態など相手には手に取るようにわかるだろう。
そんな状態で駆けられた言葉に、胸の谷間でコクンと小さく頷けば香油で滑る相手の胸を少年の髪が擽る。

「僕のしたいように…気持ち良い様に…」

知らずの内に肌から染み込む媚薬の成分が少年の理性を削り取っていく。
尻を撫でたり背中を撫でられればピクンっと跳ね、一瞬逃げようとするも、もっと触れてほしいとばかりに捲れあがり露わになった形の良いお尻をふにと相手の手に押し付け揺らせば、自然と相手のお腹の上の剛直は柔らかなお腹を裏筋で擦り、お臍の当たりにぐりっと先走り滲み始める亀頭を押し当てずるんっと滑らせていく。

「んっ…は、は、ひ♡」

小さな手が香油を纏いぬるりと滑りながら下乳の付け根に指を這わせ半円を描くように脇の下あたりまで滑らせてから、柔らかく撓み揺れる胸に手のひらを押し当て滑らせながら登山を始める。
大きな山故、自然と少年の腕で抱えるようになり、シルクのような手触りの肌と、織目の細かい湯浴み服の生地が肌を擽っていく。
両胸を抱えれば自然と顔は乳肉に挟まれ、顔全体を挟ませながら少年はその中で顔を動かし頬や唇、鼻や髪、乱れた吐息全てが刺激となって自身の頭を挟む谷間に送られる。
触れれば触れる程溶けて相手に飲み込まれそうな錯覚に溺れながら徐々に徐々に深みへと沈み込んでいく。

ジャック >  
「ふふ♡ かわいい姿に似合わず、なかなか凶悪なモノを持っている♡」

彼のペニスが押し付けられる自身の腹が形を変える。
腹の真ん中から溝のように、縦に裂けた口のような。
その口が押し付けられるペニスを咥え、こりこりとした突起でペニスを刺激する。
腹の口の奥から這い出てきた細い細い触手が尿道へ潜り込むが、快楽に溺れかけている彼には気付かないかもしれない。
両手は少年の尻を鷲掴みにし、割れ目を左右にがばりと開く。
指の先端がにゅるりと触手の様に細く伸び、やはり気付かれないようにこっそりと彼の肛門へと潜り込んでいく。
尿道と肛門へと忍び込んだ触手たちは、やがて同じ場所――前立腺へと内側と外側から到達し、

「そぉら♡ ご褒美だ♡」

その部分だけが膨れ上がり、中と外からごりゅん、と押し潰す。
普通の生活ではまず味わえないような快楽を叩きつけながらも、しかし自身から染み出た媚薬が絶頂を許さない。
じわじわ彼の理性を溶かしたその媚薬は、同時に射精に至ることはないと言う凶悪な効果を持っている。
結果、彼の感覚ではとっくに絶頂に押し上げられていてもおかしくない快感を味わいながら、絶対に絶頂出来ないまま快楽だけが無限に増えていくような感覚に襲われているだろう。