2024/06/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にティカさんが現れました。
■ティカ > 「やっぱ随分変わるもんだなぁ。すっかり軽くなったぜ♪」
夏に向けて徐々に気温を上げつつある、けれどもまだ過ごしやすい小春日和の大通り。
行き交う人混みにあっさり埋もれてしまうちんちくりんがご機嫌な声音と共に撫でたのは、剥き出しのヘソもコケティッシュな小麦色の下腹部だ。
ぷにぷにと柔らかそうで、けれどもしなやかに引き締まった愛らしいそのお腹が、数日前までは己の足先も見えぬくらい大きく膨れた妊婦腹であったと見抜ける者はまず居まい。
つい先日、無事に双子の出産を終えたが故の変化であった。
先に漏らした言葉の通り身体も随分軽くなり、何ならこのまま冒険者仕事に出かける事さえ出来そうだ。
とはいえ出産を終えて日も浅い今日は、そんな無理をするつもりもないのだけれども。
■ティカ > 「――――んでも、こっちの方はしばらくこのまんまか。これはこれで肩凝りそうなんだよなぁ……」
打って変わって物憂げな溜息と共に見下ろすのは、白シャツの胸元。
着衣の内に大ぶりのグレープフルーツを二房隠し持っているかの如き球面の膨らみ。
紛れもない爆乳である。
白シャツの胸元を大胆に寛げるキーホールからこんがり焼けた小麦色も健康的な肌色と深く切れ込む乳谷を覗かせる双丘は、ふんわりとした柔らかさと瑞々しい弾力に富んだ触感を想起させる芸術的なまでの逸品だった。
その肉付きを目に鼻の下を伸ばしつつすれ違う男達の顎にも届かぬ背丈のチビが、そんな肉鞠を歩みに合わせてぱゆんぱゆんと弾ませ撓ませる様子は否応もなくオスの視線を惹き付けよう。
DカップからFカップへと2ランクのサイズアップを果たした双乳がその内に溜め込むのは、赤子に飲ませるための栄養満点なミルクに他ならない。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からティカさんが去りました。