2025/05/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 街の宿屋兼食堂でパンをかじる。
今日は胡桃の入ったパンだが、噛んでも噛んでも飲み込めない。
仕方なしに、無理やりワインで流し込んだ。

食後に一服、煙草を吹かす。

この宿屋、食事もちょっとした有名店であったが。
出会い系の宿としても知られている。カウンターでいくらか払うと色つきの札がもらえる。
札の内容によって、友達募集やらセフレ募集やらいろいろあるわけだ。
今、男はセフレ募集の札を下げて、ぽけーっとしている。

グスタフ > 灰皿に押し付けて薬を潰すと、そのままお代を置いて出ていく。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にライラさんが現れました。
ライラ > 日も暮れた時間帯の平民地区のとある酒場。
運よく混雑していない店を見つけては小さなテーブル席に腰を掛けての食事。
エールと勧められた芋料理を注文しては店内を眺め。

「人も少ないし酔っ払いもいない。当たりの店を引いたかもね」

大抵の酒場は酔っ払いが多いか、酒を理由にナンパをするような人が目立つ。
しかしこの酒場には見た所、そういう客はいないようなのでゆっくりと食事ができる。
そんな事を考えていると注文した料理と酒が届けば、頂きます、と食べ始め。

「勧めるだけあって美味しいね」

芋料理を口に運ぶとあっさりとした味が美味しく、個人的にはエールと合うと思ってしまう味。
その味を堪能しながらエールを口に運び、美味しそうに食べていく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からライラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にライラさんが現れました。
ライラ > そうして食事を終えれば代金を支払い、酒場を後にする。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からライラさんが去りました。