2025/05/01 のログ
れあ > どうやら男は身を横たえだしたらしい。
さて…ここから忍びの時間。

まずは仕事道具の音が出る火薬に火をつけて、廊下の窓から、外にポイっ。
そして廊下の明かりを落とす。そして手早く錠を破り、扉をそっと押す。
ここで「ギィイイ~」とか軋んじゃったらアウトなんだけど、そんな音がしない扉なのはさっき聞いていた。男からすれば、扉と反対側の窓の外で、何かが「パンパン」と鳴った音がすることでしょう。
そのタイミングで身を滑り込ませた。そして戸を閉じる。

気配という気配を殺して行われたそれは、運悪く彼が扉をみていても、「夢かな~」と思う程度にふわっとした動作だった。

部屋の中は月明かりだけだろうか。
それなら扉入ってすぐの角はなお暗い事だろう。

まずは幽霊のように、お酒の匂い漂う部屋隅に立つ。

男が気付いてビビればそこで動くつもりで、とりあえず待ってみた。

もしそのままいつまでも気付かないで、新聞とか読み続けてるのなら、更なる演出を考えないといけない。
なんかワクワクしてきた。

グライド > 窓の外で、不意に爆竹の様な音がする
自然と意識は其方に向くが、王都では別段不思議の都では無い
荒くれ連中が、酒の勢いで騒ぎ立てるのは何時もの事だ
視線が窓の方に向いて居るが故に、扉側の違和感は誤魔化されたのだろう
女が部屋の中に入って来ても、気付く様子は無かったろう

再び、ごろりと寝台へ転がれば、暫くの間は気付く気配も無かったろう
転がりながら、取り出した手帳のページを捲り、眺めては
時折、ページの端を折り込んで、直近で必要な情報の目印にする
そうして――何気なく、居住まいを直す為に一度身体を起こして――其の時

「………?  ………!?」

部屋の隅、女の姿に気付いた。
――一度スルーして、其の後、二度見して表情険しく変え
其の後で、身体を起こし、跳ね起きようとする、が――

果たして、女が其処で大人しく待ってくれて居るかは判らぬ
獲物の盾は離れた所、もし、何か仕掛けて来るならば、其れを防がねばならない

驚愕で動けない儘隙を晒す、と言う形にならないのは
腐っても、泥臭く生き延びてきた傭兵で在るが故の胆力では在る、が。

れあ > 男の生活空間の一部として、少しだけの間そこにいた。
男が寝返りをうって、何か手帳を捲り、そんな姿をさらす中、咳払いしちゃおうかとか、そっと歩み寄ってしまおうかとか、色々考えつつも、最後にはすこしだけ気配を漏らして、誘う。

おそらく男はそのわずかな気配を感じ取り、気配に導かれ、私を見た。

「!?」って顔をしている。
そして面白い事に、一度視線を外して二度見した。
彼の表情が硬くなる。そう、私は現実にここにいる。

ここからは勝負!
跳ね起きようするとする彼。
間合いを詰めて飛んだ私。

こっちは頭の中で計画していた動きで、彼は不意を突かれての対処。
優位はこちらにあるけど、男だって鍛えられた冒険者だ。
あえてそれなりに「ヨーイドン!」っぽく場を整えたのは、本当は私有利なんだけど、彼に偽りの敗北感を植え付けるため。

神の振ったサイコロがどう転がるか。

私が勝てば、彼が身を起こす前に、そのお腹の上にお尻から着地できる。
そういう軌道で飛んでいた。

機先を制することが出来たなら、言ってやりましょう!盛大に!
なにしろこれを言う為にここまできたのだから!

「そのザマで私に勝てる気だったの?」

と。

作戦の成否は如何に!

グライド > 身体を起こすよりも速く、女が駆ける
己もまた傭兵だ、寝込みを襲われる様な覚えと言うのも無くはない
だが、問題は其の相手が、先刻会話の端に出て居た新人の女だと言う事だ

反動で跳ね起きようとする己が上に、女が落ちて来る
其の儘再び寝台の上へと戻され、押し倒されて居る様な形となれば
頭上に歪な疑問符を浮かべつつに、女の貌を凝視するだろうか
暗殺にでも来たのか。 否、ならば問答無用に首を狩りに来ているだろう
己を見下ろしながら、女が其れ以上何もしないのならば
己もまた、必要以上の反撃をせずに、其の反応を伺い

「―――――――――あ?」

――物凄く、怪訝な表情を浮かべた事だろう。
まるで決め台詞の様に女が言い放った言葉は、勝ち誇った物
実際己が機先を制されて居るから、傍から見れば、間違ってはいないのだが

――何故、そんな事を己が言われなければならないのか、全く身に覚えがない。
僅かな沈黙と困惑と制止の後、遅れて浮かんで来たのは。

「――――――こんにゃろう。」

良く判らないが、煽られたなら反撃だ。
女の腕を、素早く掴んで捕らえる事が出来たなら
互いの位置を入れ替え、ぐるんっ、と女を寝台へ組み敷いて仕舞おうとする
力だけではない、女の其れとは異なるが、組みにも慣れた体捌きと腕力で
果たして、"仕返し"は、成就するだろうか。

れあ > 作戦は成功。
私は相手の上に乗り。男は無様にも身を起こす前に、「死に体」を晒した。

「そのザマで私に勝てる気だったの?」

「あ?」

わからせてやった私に、彼は怪訝な顔を返す。
あれ?コイツだよね、間違いなく、(勝てますか)(油断しなければな(フッ))みたいなやり取りしてたの。

「…なにその顔は──」
「──こんにゃろう」

男が私の腕をつかむ。馬鹿なの!?
今の私はもうアンタの命を捕まえてるの、指すなり突くなりすれば殺せるの!
もう勝負はついてるの!!

そーゆーのを理解していないのか、彼は寝技の試合の如くのやり取りに移行する。

「ああもう!」

腕を取られる。
ぐるん!と体を入れ替えようとしてくる男の身のこなしは、力だけじゃない、訓練されたもの。
私だってね!もうガチで3歳の頃からこーゆーのしてるわけ!
肩と腰をねじって力の向きを逃がしつつ、太腿でがっちりと相手の胴を掴み。
そこを力の始点にして、私の腕をつかむ腕を、押さえる。
暴れ馬に振り落とされないように乗ってるみたいな抵抗開始。
隣の部屋と下の階の人、うるさくてごめんね。
とりあえず掴まれちゃってるのは圧倒的不利だから、更には言葉で抗議する。

「さっき下でいってたじゃないの!あの女に勝てるか?⇒オレ様なら油断しなければ負けない(フッ)みたいなの!」

彼が力を緩めてくれなければ、何れは組み敷かれてしまいそうで結構焦る。

グライド > 方や此方の視点から見れば、女は単なる侵入者で在るし
何なら物取りの類だと思われても仕方ない状況では在る
女にも事情は在るのだろうが、其の辺りの行き違いが発生している故に汲める訳も無く
詰まる所、泥仕合の様相を呈して居る事になる

此方もまた、別段殺意を持って居る訳では無いが故に
あくまで己を組み敷いて居る相手を、逆に組み敷いて遣ろうと言うだけ
相手が抵抗するなら、なるべく負傷させぬ様に"わからせ"ようとするのだが
其処は、実力で噂になった新人相手か、技量の部分では劣らずとも上回れぬ
単純な膂力ならば己の方が上だろうが、下になって居る分不利では在るし――

「あ゛!? そりゃあ御前、面と向かって手合わせしたらの話だろうが!
本職のシノビが寝込み襲って来るんじゃねぇ…!」

そんな中で、何か言われた。
先刻の会話が、あの距離で聞かれて居たのか、と言う驚きは一旦置いておき
聞き捨てならない言い方に、此方は此方で言い分が在ると反論をば
腰を締め上げて抵抗する女に、一寸眉根を寄せれば、ならばと

相手へと身体を寄せ、組み敷くよりも前に、腕の中へと抱き捕らえて閉じ込めれば
技よりも腕力の方で、強引に拘束を外しながら、女を寝台に組み敷いて行き
其の儘、逆に自らの腰を押し付けながら、体躯を重ねて逃げ場を奪い

「―――――……で? 人の部屋に忍び込んだ挙句に何だって?」

良い女から声が掛かる事は、何時だって歓迎だ、が。
今回の場合は、其れよりも前に、仕置きが必要ではなかろうか。

れあ > 調子が狂うとはまさにこのこと。
相手に殺意や殺気があったら、こっちも殺せた。躊躇することなく。

しかし今回の彼は、住む世界が違う訳じゃないはずなのに、今回この場に限っては、命のやり取りをする気さえ起こさせなかったのだ。
たぶん、あの二度見が個人的に面白すぎたんだと思う。

どたんばたんと抵抗した末…やがてはこちらが疲労して、嫌な汗をかかせられつつ、じりじりと純粋な腕力に負けていく。

「手合わせしたらって……なんでそんな話を~!」

力に力で対抗できるはずもない。ぐぐう~~と力を籠めるけど、やがて男はビクともしなくなった。
それどころか、身体全体で抱き着くような「鳥籠」戦術にでてこられて、やがて、不自然に、不要に密着した状態となる。
ちょっとはずい。

「―――――……で? 人の部屋に忍び込んだ挙句に何だって?」

なんかムカつく。

「だから……変な依頼を受けて、私を捕まえようとか、そーゆー命知らずな真似はやめなさいって忠告に……きたんだけど」

もう一度力を籠めるけど、どうにもならない。彼に拘束されたまま、ぐったりとなる。
仕方ないので、彼らの会話が全部聞こえていた事を伝えて、こちらの考えも教える。

「そーゆー訳だから、もうやめない?暑いし。汗かいたし」

くさいしきもいし。とは言わなかった。なんか逆切れされそうなので。

グライド > 「―――――向こうが振って来たから、俺様は答えただけだ。」

俺様は悪くねぇ、と断言すれば
漸く大人しくなった女に、やれやれと肩を竦めてから――腕は、緩めて遣らぬ。

緩めたらまた逃げ出すやも知れぬし、そもそもまだ許してはいない。
寝台に縫い留めるのが、一番逃しづらいのだ。 幸い、女の両脚が己が腰に回って居るから
急所を蹴り飛ばされる心配も(今の所は)無い。

「……どっちも自業自得だろうよ御前。
第一な、ギルドの新人を捕まえて如何の、何て悪趣味な依頼なんざ受けるか。」

そもそも、忠告も何も、そんな依頼は受けて居ないと主張しつつ
――ぐい、と、女の貌を覗き込んで。

「……で? 人の部屋を襲撃して来た事に対する所感と謝罪は?」

理由は理解した、が。 結果に対する一言は無いのかと。
じっと、三白眼で視線を浴びせつつに、小さく溜息零せば

――少なくとも、殺意は無さそうな女の。
其の前髪の辺りを、軽く指先で梳いてやるのだ。

れあ > 男にベッドの上で組み敷かれていて、こっちは足を開いちゃってる結構恥ずかしい状態。
まあ、脚を開いてるっていうか、これ以上変な事されないように相手の腰を押さえてる、いわば防御姿勢であるともいえる。
一応最後の手段として「胴締め」で彼の内臓を圧迫し、疲弊させることも……。

「……どっちも自業自得だろうよ御前。
第一な、ギルドの新人を捕まえて如何の、何て悪趣味な依頼なんざ受けるか。」

「だってアンタの人となりなんて知らないんだから仕方ないでしょ。勘違いされる会話をしていたのはソッチ」

戦いは口げんかの世界へ。
でも悔しい事に今は相手のターン。
男はこちらに顔を寄せてくる。

「……で? 人の部屋を襲撃して来た事に対する所感と謝罪は?」

なんて嫌な奴なんでしょう!!
更に私の前髪をいぢりだす。
ちょっとやめてよね。変なムードだすのは。
なんか視線があうのもアレなので、ふいっと窓の外に顔を向けつつ、交渉を開始する。
謝るとか絶対ヤダ。

「…じゃあ。こうしましょう。後日、ここの一階にある練習施設で、皆が見てる前で改めて勝負しましょう。ルールはそっちが決めていいから。アナタが勝ったら、謝罪しようじゃない。私が勝ったら、アナタがちゃんと謝りなさい。大きな声で「勝てるとか言ってすいませんでしたぁ!」って。これでどーよ?」

これぞ忍法交渉の術。どう?いい感じの落としどころじゃない?
一応彼のプライドを擽っておいたほうがイイかも…と思い。「これでどーよ?」っていう時に視線を戻して彼の目を、物理的にはこっちが下なんだけど、フフンって感じに見降ろす。

交渉のキモは、ルールはアナタにまかせるって所!
それならやってやろうじゃねーかって気にさせるはずのもの。
あとは「皆の前で」っていうのが、この男に刺さるかどうか。
ちょっとドキドキ。そしていいかげん重い。

グライド > 此方の問いに対して、相手が貫いたのは沈黙
一言でも謝罪が在れば、其れで良しとしてやろうと思ったのだが
其れどころか、再決戦の提案までして来るのだから
……矢張り一度痛い目を見た方が良いのではなかろうか。

「御前な、んな阿呆な事した時点で、俺様に組み敷かれて襲われても文句言えねぇんだぜ。」

冒険者同士のトラブルなど、ギルドはいちいち関与したがらない
こんな時、襲われて身包み剥がされたって、誰も助けはしないだろう
忍び込んで来たのは女の方なのだし

次回なんて考えている場合では無いのだと、一度きっちり指摘すれば
其の上で、髪を梳いた指先を滑らせ、女の胸元、其の布地に軽く指を掛けて

「今、此処で素直に言わねぇなら、選択肢はひとつしかねぇ。
自分に自信が在るのは良いがよ、自分の立場を弁えもしねぇ、謝りもしねぇだ。
……言わねぇなら、好きにさせて貰うぜ、嬢ちゃんよ。」

――女が、此処に辿り着くまでの間、どんな歩みをして来たかは知らぬ
実力も在るのだろう、だが、其れでも、余りに自尊心が高すぎるのだ。
交渉事を、仕掛けられる立場などではないにも拘らず
上から目線の言葉を崩さないのならば――己にも、堪忍袋の緒は在る。

女を組み敷いたまま、片腕で、其の胸元を大きく開いては
上着を肌けさせ、肌を晒させようとする、か。
先延ばしに等してやるものか。 新人だと言うのならば、教育代わりだ
やってやろう、と言う意気込みは寧ろ、後日、ではなく、今この瞬間だ。

れあ > 「ちょっと…!!」

別にそこまでウブじゃないけど、私にとっては結構急展開だったりする。
もちろん、男の部屋に行く危うさはそりゃある程度はある。それは分かる。
男性の無駄に逞しい腕が、着衣に伸びてきて、謝罪の言葉を再度求められた。

「今、此処で素直に言わねぇなら、選択肢はひとつしかねぇ。
自分に自信が在るのは良いがよ、自分の立場を弁えもしねぇ、謝りもしねぇだ。
……言わねぇなら、好きにさせて貰うぜ、嬢ちゃんよ。」


そんな直ぐごめんなさい!って言えるはずもなく。
むすっと男を睨んだ。ばーかって無音で口の形だけ作る。

「って!あ!」

洒落が通じない男が、衣服をばっと捲り乱させて、彼に組み敷かれた姿勢のまま、ぼよんと乳房を露出させられた。

屈辱っ。
く・つ・じょ・く・ぅ~!
一度また力でなんとか現状を打開しようとしたけど、無理で…。

「……わるかったってば」

おっぱい見られたまま、なんか超恥辱にまみれて赤くなった顔を背けた。

うっわ最悪。
コイツ明日から下で「俺アイツに勝ったんだよね~」みたいな事吹聴しそう!

グライド > 漸く…女の唇から、内容はどうあれ、謝罪の言葉が紡がれる
其れを聞いたなら、漸く。 やれやれ、と、小さく溜息を零してから
女の上から、ゆっくりと身体を退かして行く

「…………初めから、其の一言を言えばそれで済んでるんだよ。」

全く、と、小さく呟きつつに。
重みも無く、女の上から身体を退かせば、好きにさせるのだ。
再び、女の隣にごろんと転がり、女にとっては自由を齎しながら

――逃走、と言う逃げ道もまた、与えてやるのだ。

「落ち着くまで大人しくしてやがれ。
次にまた失礼な事してきやがったら、其の時は、今度こそ手籠めにしてやるからよう。」

れあ > ようやく男性の圧から解放される。

「…………初めから、其の一言を言えばそれで済んでるんだよ。」

とか言ってるけど、どうだか!
まずは胸元をさっと整え、そして当然だけどベッドから降りた。
気が変わったとか言われてまた腕を掴まれそうなら、ヘビのような動きでするりと逃げる、そんな臨戦態勢だった。

一歩、また一歩と男の傍、ベッドを離れて安全圏の扉に辿り着き、扉を開けた後で、半身だけを室内に残した。

そこで名前も知らないのに体臭だけはイヤって言う程知らされた男の方を振り向く。

「先に失礼な事言ってたのはソッチじゃないの。すけべ」

そう、これは捨て台詞。
おっぱい見られちゃった自分のプライドを守るためのもの!

そして急いでドアを閉め、そのまま廊下の窓から路地にジャンプ。
全力ダッシュで球速離脱。

「あーもー!組み敷いた時に一撃いれてやればよかったー!」

そう叫んで、早朝の街に姿を消しました。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」かられあさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグライドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアデルさんが現れました。
アデル > 「それじゃ、これでお願い」

朝早くから受けた採取依頼、それを受付で渡しては報酬を受け取る。
早朝からギルドに足を運んだ甲斐があり、採取ではあったが普通よりも高額な依頼を受け取ることができてご満悦。
普通ならばここで次の依頼は明日でいいと考えるが、稼げるときに稼ぎ、実力をつけたいと次の依頼を探しに依頼板の前に足を運び。

「今日はまだ残ってる。んー……薬草採取はいつもとして…下水の大ネズミ駆除?これは初めて見たかも」

もう一度採取に向かうのも悪くはないが、他はないかと依頼を探し。
以前に運よく同行できたゴブリン退治のような依頼は無理だが、他に似たようなのはと探すと大ネズミ駆除を見つけ。
見た感じ依頼料は普通だが、ネズミは確か毒があったはずと思い出すと選択から外して。

「やっぱり採取かな」

自分で受けることができ、確実に成功できそうなのはそれぐらい。
それで実績を積むのが一番かと考えはするが、他も受けてみたいのはあり、依頼を眺めてしまう。

アデル > そして結局は採取依頼を手にして受付に向かい、ギルドを後にする。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアデルさんが去りました。