2024/11/23 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区『公衆浴場』」に淫堕仙人さんが現れました。
淫堕仙人 > 平民地区でもあまり利用する客のいない公衆浴場。
日当たりは良くなく、治安も平民地区としては良く無い部類に入ることもあり女性客はほとんど利用しない。
男性客も同様だが、一部犯罪者などは好んで利用する。
獲物とする女性客だけではなく、カモとなる一般人が入ってくれば身包みを剝ぐことで日銭を得る連中もいるためだった。

混浴、とそう表記されている分、非常に安値であり手持ちが少ない人はやむなく使う事があるかもしれない、と言う場所。
もっとも今日は少し経路の違う客が紛れていた。
老人の姿をした男が木の壁に石の床。四隅に作られた浴槽、中央の洗い場と言う作りの室内に足を踏み入れていた。

「さーてようやく風呂じゃ風呂。」

気楽そうな老人の声は朗々と室内に反響して、先に人がいれば耳にすることも出来るだろう。
腰に布を巻く程度で中央の洗い場に向かい、洗い桶に湯を取りざばざばと体を流し、ゆっくり布で体を清めていく。
湯温は程よく、じん、と肌に震えが走るくらいの熱ですぐに老人の体を温め始めていた。

ご案内:「王都マグメール 平民地区『公衆浴場』」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 安かろう悪かろう、なんて言葉があった。
しかしそれを気にしない者も居る。お風呂に入れたら治安なんて気にしない。胴の木材がボロボロでも音色が良ければ構わないと弾くリュートみたいに。

冒険帰りの長旅で、とりあえずあったかいお風呂に入りたかった。
ギルドへ向かえば受けていた配達依頼の報酬は受け取れるが、とりあえず残りの路銀であったかいお風呂に入りたかった。
寒い朝にあったかいお風呂に勝る幸せはあるだろうか。
そんな理由で混浴も気にせず、脱衣場でするすると衣擦れの音をさせるとタオルで痩身包むのみ。
室内の湯船の国へと足を踏み入れようとした時。
聞こえてきた声に、ふふ、と表情緩ませる。先客がもう湯船を楽しんでる模様。

「おはよ!おじいさん。ひとりじめの邪魔してたらごめんなさい。
隣、お邪魔してもいい?」

ここは混浴だし、故郷じゃ野外の沐浴に男女別制度なんてなかった。
にこやかに挨拶すると、まず身体を洗おう中央の洗い場の。彼の横の場所、指さして。

淫堕仙人 > そのころ老人は体を洗い終えて湯船に向かおうか考えていたところ。
少し無粋というか異質なのは、浴室の中なのに煙管を咥えている事だろうか。
気が付けば浴室には自分ひとりになっていた様だ。
そんなこんなで気が付けば体の隅々まで暖かな血が巡り、体を洗ったことで慣れぬ小奇麗さに体を見る目が少し変わっていた。
もう少し筋肉が必要か?と。いうところで掛けられた声。
パチリ、と目が覚めた様にそちらに目を向ければ、かわいらしいお嬢さん。

「おうおう、ここは一人のモンじゃないし皆で使うためのモンじゃ。
気兼ねせずこいこい。」

手招きをする様に手首を折り曲げて自分の方へ。
ごとん、とわざわざ少女のための椅子を向きを変えるようにして座りやすい様に調整をしていた。
風呂は人の心も温かくする。爺でもそれは変わらない様子だった。

「嬢ちゃんでいいのかの?朝早くから仕事かい?」

これから眠る、とかではなくこれから出かけるのか、という問いかけ。
ちらちらと少女の体を盗み見るのは忘れない。

タピオカ > ある人はビスケットだったり、飾り柄のついた短剣だったり。
そういうのを手放さない人。
彼の場合は煙管のようだ。遊牧生活してた幼い頃にそういう人もいたっけ、と思い出して少し瞳細め。
気さくに手招きする仕草に嬉しそうに頷く。

「あは、ありがと!
それじゃお隣ー、失礼しまーす」

向けられた椅子のお気遣いに表情輝かせつつ。洗い桶にお湯をとると肩口から肢体に流す。
湯気のぬくもりが滑り、褐色肌が血色よく潤う。
巻き付けたタオルを濡らしていく。

「ううん、タピオカって呼んでよ!
今、冒険者ギルドで受けた配達の依頼を終えて旅から戻ったところなんだー。身体が冷えちゃったからあったまりたくて。
――おじいさんは?朝風呂から始めて、これからどこか行くところ?
お名前も教えて!」

近くに彼が居ても、やはり気にする気配もない。
水滴に飾られた素肌と、水気を吸ってほんのり。褐色肌を透かせる白いタオルが彼の緑色の瞳の視界へ。浅い胸の膨らみの先端で、乳頭がつんと浮いていた。

淫堕仙人 > まだまだ少女、年若いだけに真っ直ぐに受け答えする快活さは言葉を交わしているだけで自分も若返る気分になってくる。
となるとむくむくと下半身に繋がる欲望が頭をもたげてくるのも当然。
まだ抑えこそ効いているが。

「ほう、タピオカ!この時間から配送……から戻ったのか、偉いもんじゃ。
確かに風が冷たさも帯びてきて旅路につく仕事は大変じゃっただろう。
背中を流してやろうかの?」

と、軽口を返しつつ。続く言葉にふ、と言葉が途切れた。

「これからか。あまり考えておらんかったのう。
風呂を浴びて、その場その時で楽しそうな風につられて遊び歩く予定じゃった。
名前……はて、名前。周りからはセンニンと呼ばれちゃおるが自分の名前なぞもう忘れてもうたわ。」

そうして話をしていると乳頭のほのかな膨らみ。そして腰や尻にかけての男を誘う様なラインまでが目につくと、悪い考えもそろそろ頭に浮かぶ頃合い。
声に誘いを向けるように仙人としての力。違和感、おかしさを受け入れさせるような同調の力を持たせていく。

「ふぅむ、ここで会ったのも何かの縁。体の疲れを抜くマッサージでもしてやろうかの?」

タピオカ > 「へへ、旅と歩く事なら得意なの!
うんー、いつのまにかもう冬だなって感じるよー。風も冷たい。
でも、冬の青空は澄んできれいだったよ。
流してくれる?やさしいー!」

なにか、生活圏の離れている一族の親類にお使いを褒められたような気になって。誇らしげに小さく胸張って。寒さは自然から人を遠ざけるが、逆に生まれる魅力について身振り手振り。
小さな身体の背、ねぎらってくれるのならと声を明るくし。

「気ままなんだねー。煙管の煙の行く先とか、港の猫の散歩道みたい。
へー!センニン!仙人!
もしかしてー、雲や桃を食べて生きてるの?
名前を忘れちゃったなら僕がつけてあげるよ。アッバ!
僕の一族の古い言い方なんだー。意味は、お父ちゃん!」

彼の浮世離れした雰囲気に、センニンの名の由来を見出す。
名前を忘れたのなら、つけなおせばいいの精神で気軽に呼ぶのは
アバ、親しみこめた血縁を問わない父親への愛称だ。

「マッサージ?えへ、……それはちょっとはずかし……、
……ん、……えっと。……。
うんっ!……アバ、僕にマッサージ、して……?」

最初気づかなかった相手の視線が、今更みたいに素肌に通って気恥ずかしくなってくる。慌ててそれとなく、接触を意味する言葉を耳にしつつ身体を両肘で覆うのだけれども。
仙術の術中に陥っている事にも気づかなかった。自分の発する台詞に違和感を覚えることもなく。無防備にも手をとめて。微笑みかける。

淫堕仙人 > 「ほっほっ、桃や雲よりももっと美味い物を食うておる。
食わなくても生きていけるがこればっかりはやめられんでのう。」

少女の人懐こさにつけこむように、しわがれている老人の掌が少女の首筋に触れるとそこから鎖骨に、背中側に回ると背骨をなぞり、胸の中心。心臓に近い場所に指を立てると、トントン、と軽く指でたたく。
心臓を揺らし、血流を早めそこに淫らな気を乗せて全身に巡らせる。
マッサージと言うよりは回春、更に性欲増強を促す子づくりに通じる施術。

「アッバ、か。いいのう、アッバ。
お父ちゃんと言うにはいささか老いてるが、良いのかの?」

背中側に回っている自分の手が、心臓を裏打ちした後で肋骨の線をなぞるようにして前に向かうと乳房のなだらかな膨らみの根本に。
備え付けの安物のソープを手に取ると、ぬるりとした感触を掌にまとわせて乳房を包み込み、ソープの膜が乳房を覆うと微細な振動が乳房を、その先端の乳頭を小刻みに揺さぶり、性の目覚めと促しを担っていく。

ぬるり、と腹部から足の間に降りていく掌が土手間際まで降りると、じらす様に陰唇付近を指先がなぞり、そこが花開くまでじっくりと待ち受ける。
同時に、少女の背中には老人の物とは思えぬ程度に膨らんだ男根が押し当てられ、脈を力強く打つ様子を腰骨に伝えていた。

タピオカ > 「謎めいてるー!何食べちゃうんだろ。
わっ、あっ、あっ……!
……すごい、なんだか元気がでちゃう感じ……!……かな……!?」

仙人と名がつくのだから、きっと人智の向こうで食欲を満たしてるんだろう。その不明さが興味をそそられる。年輪を刻んだ手先が自分の身体に医者のように触れ、巡る気配に歓声あげた。
血の巡りがよくなったような。そしてそれより、……えっちな気分を少しもよおしてしまい、少し俯いて笑い。

「良いよ!愛称だもの。
今からおじいさんはー、僕のアッバ!ふふっ!
……んーっ!あははっ!くすぐったいよー、アッバー。
あ、ぁっ、……はぁぁぁっ、……そこ、は……、あっ!
はぁ……、はぁ……、……きもちいいよぅ……っ……」

そこに年の不一致なんてなく。ただ親しみと愛称のみ。頷く間もわずか、自らの膨らみかけた乳肉の下はくすぐったくて足元をぱたぱた。
けれども、泡をまとった手が乳房を包むと艶めかしい息が漏れてしまう。微細な刺激が乳頭に響き、ぷるるる、薄桃色の乳首が細かく上下に身震い。なよなよと座ったままで腰が動き。

「ふぁ……っ!あっ……!アバ、……アバぁっ……!
僕の大事なところ、ぁ……!ひゃ、ぁっ……!
――ッ!?はぁはぁっ、すごい、僕の背中におっきぃ、おっきいのぉぉっ……!
アバ、アッバぁ……っ、……もっと、……もっとマッサージぃ、ほしいの、僕のナカ、……ナカまで、……マッサージ、して、してっ……!」

びくっ……!反射的に両肩が跳ねる。下腹部は雌のひみつの場所。
無毛のぷくんと丸い縦筋は、仙術にほだされて充血している。なぞるうちに潤み、蜜を滴らせ。めくれる内肉がくちくち、音を立てて。
背筋に触れる逞しい勃起に息遣いを乱すと、甘い声を上げて。体内、胎内へのマッサージの挿入求めて背筋をくねらせ。

淫堕仙人 > 「ナカとはどこじゃろうなぁ。口の中かの?それとも……?」

それとも、と言う言葉に続くのは少女を意識させるように、オヘソのすぐ下の下腹部をとんとんと指でたたく。
ただそれだけで皮膚を脂肪を筋肉を貫くように、子宮全体が指先で揺さぶられ、子供の命を宿すゆりかごを準備させるように。
ふるふるとそのお部屋に続く細道も外側から指の振動を受け、内部からの刺激ではなく外部からの刺激を与えるような事前の愛撫に近いもの。
その振動が子宮から、子宮口。膣道とゆっくり下って、陰唇の部分から振動が外に逃げていく。

「と、意地悪もしてみたが。
久々のゴチソウでな。ワシももうそろそろ我慢が効かぬ。」

もう少しじわじわと嬲るような愛撫も考えたが、まだ王都に入り込んで日も浅い。少女の出自などもあまりよく知らない以上、ある程度で自分の満足と少女の満足を以て切り上げた方が良いだろうという打算で。
まるで少女の体重を気にしないかのように、老人の腕が膝裏に回ると少女を持ち上げ、そのまま自分の腰の上。すっかりといきり立つ勃起の上に陰唇を下ろし。ぬめる音を立てて膣の中へとそれが入り込んでいく。

「ほぉーれ……マッサージの仕上げ前に、どこまでタピオカはアッバのモノを飲み込めるかのぉ?」

タピオカ > 「ナカなの、……っ……、僕の、……僕のっ、
ぉ……おまんこに……っ……!」

ひくんっ、びくっ……。彼の指先が巧みに雌を籠絡させ、軽く電流が走るように、浅く小さな絶頂を覚えるように四肢がすくむ。下腹部を中心に震えが走り、子宮に熱が灯る。しかるべき時がきたように卵子が排出され、赤子のベッドは厚く重なり。その心地に目を丸めながら長い睫毛が瞬き繰り返し。卑猥な物言いで、ナカの意味を気恥ずかしさ交じりに口にして。子宮と膣の活性化の先、開いても内肉がはみ出す事もない成熟前の陰唇の果肉がぷるりと動き。

「あ、……あーーっ!
は……っ!はっっ、……ぉ、っき、……大っきぃいいっ……!
僕のナカ、……ぅぅぅ、ぃっぱい、になっちゃう、……っ、
ぁ、……ぁっ、……はぁああァァっ……!」

勃ち穿つ男根の先端が、あられもなく膝裏を抱え込まれた格好で濡れる陰唇に触れる。押し込められ、左右にめいっぱい開くと甲高い声を上げた。いつのまにかタオルが落ちた裸の胸元で必死に呼吸をしながら圧迫感に耐えながらも、挿入に嬉しがって小さな雌穴が亀頭にむしゃぶりつく。強烈な締め付けが巻き付いた先、蜜壺に入り込むと薄い肉付きの下腹部から先端が浮かぶ様子すらみせ。徐々に上へと移動していく。
呻きながらも愛液のよだれを垂らし、アッバの肉棒の根本へとつるつるの襞肉が食いついていき。

淫堕仙人 > こりっごりっ、と徐々に音を鈍く重く。
中に入り込むと蜜壺の締め付けにまだ男を知らないかのようなつるつるした表面の襞が食いついてくる。
男の勃起はそのつるつるとした表面とは真逆にぽこぽこと幹に瘤が浮かぶような形状。
それがつるつるの鏡のような表面を歪に押し広げつつ、少女が気持ちよくなるポイントを探るように瘤が善導し、かすかに移動して膣の中をかき混ぜる。

どういう角度で男を迎えるのが気持ちいいのか、体に聞くように様々な角度で挿入を行い。
引き抜かれていくときにはまた違う角度で襞を引きはがす。
また根元まで飲み込むときには浅い角度で突き上げ、どしん、という力強い振動が体を揺さぶるのは何度か挿入を繰り返した後。

「ほぉ、ほぉ。旅の最中もこうして肌を重ねていたのかの?
タピオカの中は狭く、温かいが男を嫌う素振りは見せぬ使い心地のいいオマンコじゃなぁ。」

耳元でささやく声。マッサージの様に子宮口を突き、そして耳の後ろ側を軽く口にくわえ、やわやわと耳の軟骨を唇と前歯。
舌先で交互に転がしつつ――そうして繰り返し突き上げていれば、次に襲い来るのは射精への欲求。
少女の人生を堕落に引き込むのも悪くはない、が……。

(流石に日も高いかのぉ)

少女に父親と重ねられたのが効いたわけではない。
ただ単純に、気まぐれだと言い聞かせるように内心のつぶやき。
女性を孕ませ、狂わせ犯す。その悪魔の目論見は一先ず封じ込めて目の前の少女の中に精を絞り出すことを決めたのだった。

「出すのは――ナカがいいかの?それとも、外がいいかの?」

タピオカ > 「んにゃああっ!?はあァっ!ぁあああっ!
アッバぁっ!気持ちいいのっ……!僕気持ちぃいいっ!
アッバのおちんぽっ!おちんぽっ!ぃっぱい……ッ!
僕にもっと、ぁっぁっ、ぉちんぽしてぇっ……!アバぁあっ……!」

浮かぶ瘤のひとつひとつ、蜜壺の壁はなぞられただけで性感帯に変わっていくほどの愉悦を生む。次々と生まれるスポットを勃起になぞられ、甲高い嬌声を上げながら喉を晒すほど首を伸び上がらせ、雌の発情臭が首筋に漂い。彼の鼻腔をくすぐって。巧みな腰使いに翻弄されるたび、薄汗の艶を褐色肌の裸体にまとわせ、潤みを帯びていく。

「アバ、ぁあっ……!はっ……!はっっ……!ぁああああっ……!
おまんこ気持ちいいのぉぉっ……!
アッバにおちんぽされて嬉しいのっ……!
――ナカっ!
ナカっ!ナカっ!僕のナカにぃいいっ……!
びゅーびゅーっ、ぃっぱいびゅーびゅーっ!
アッバにびゅーびゅー出して欲しいのっ……!
外はやだ、ナカにしてっ……!してしてっ!お願いナカにだしてっ!
僕、……アッバに孕ませられたいのぉっ……!」

痴れた雌のように蕩けきった顔つき、下がり眉なのに涙に濡れた瞳は肉欲に輝いて。口端から愉悦の唾液すら滴らせながら、接合部からはもっと多くの愛液を滴らせながら。自らも近づく絶頂をひしめく膣壁と、身体中の火照りで伝え。
半ば叫ぶように膣内射精を懇願して。空中で揺られるだけだった両腕が後ろに伸ばされ、両脇を晒しながら彼の首の後ろに回され。

淫堕仙人 > 言葉に応えるように、がっしりと今度は少女の膝裏に回されていた腕が引き下ろされ、願い通りに根元まで自分の勃起を根元まで飲み込ませる。
褐色の肌に浮かんだ汗の粒が飛び散る様に自分の腰も同時に浮かせて子宮口をぐりっと歪ませるように、勃起の先端が食い込んでいく。
その動きは老人と言うよりもまるで巨人や魔物のような力強さを帯びた動き。

「良い娘じゃタピオカ!仕上げに……ワシの精液をたっぷりくれてやろう!」

言葉が途切れるのは、少しばかり精液に活力剤を埋め込むため。
2,3日程度精液を注がれた人物は体力と活力が何時もよりも高まり、快活に行動できるようになるだろう。
副産物として性欲も刺激されるが少女の言動から特に問題なかろうと判断。
その精液と活力剤の混ざった液体を子宮の内部に届ける為――首の後ろに腕が回されると最後は駅弁の様に少女の体を担ぎ上げ。
自分の足を開き加減にして踏ん張る姿勢を取ると少女の膣の奥深い場所で爆発のような精液が射出される。
どぷん、どぷん、と体内で音を立てながらポンプから吐き出されるような精液が濁流となって子宮を目指し。
膣襞にもご褒美の様に活力を与える精液が塗り込められていく。
その精液を出すときに、異国のような言葉がいくつか流れる。

「タピオカ、マッサージの具合はどうだったかのぉ?」

射精が1スパンで終わらない。ドクン、ドクン、と未だに膣の中で脈を打ち、精液をさらに流し込む最中。
言葉に疲れを微塵も見せず老人が問いかける。

タピオカ > 「ぁああああ深いぃいっ!僕の奥の奥まで来てくれたのぉおっ!
もうだめ我慢できないよぉおっ!おまんこ気持ちいいの止まらないよぉおっ!
アバ、アバ、……っ!ほしいぃっ、ほしいのほしいのっ!精液かけてっ!
いっぱいほしいのっ!ぃっぱいぃいいっ!
ふ、ぁっ!ぁあっ!ァああんっ!
ぁ……!ァぁああああ……ッッ!
アバぁああああああっ!」

がっしりと自分の腰を男根の文字通りその根本まで頬張る格好。
小さな蜜壺がぎちぎちに拡張され、喉元にまで肉棒が迫るような心地。
巨人めいた動きに息もうまくできないのに、快楽で表情が照り輝く。
あられもない声で彼を求めると、下がりきった子宮口が歪みながらも先端に食いつく。肉竿全体がひとまわり縮むと錯覚させるよな絞り込みと共に、活力が備えられた精液が子宮を卵管までも染め上げ。
――びぐううっ!びくっ!びくんびくっ!びぐううううっ!
彼の腕の中で褐色の娘が裸体を跳ね上げ。絶頂を迎える。

「はああっ!ぁああっ!熱いぃっ、……熱いの、……ぉっ、熱いのい、っぱぃぃ……。
はぁっ……!はぁぁっ……、はぁ……っ!
まだ来るのっ、……アッバの精液ぃっ、嬉しいっ……!
あぅぅ、……アッバ……。
アッバのマッサージ、幸せになっちゃう……」

さらに注がれる精液に、その勢いに、熱に。
うっとりと瞳を細める。
嬉しそうにするのは異国の言葉を耳に聞いたからでもあって。
子種汁に混じったそれは祝詞に思えた。きっと数日、アッバの祝福のもと日々を過ごせる予感と共に。
マッサージの心地よさのしるしとばかりに、首だけ振り向かせ。
その頬にちゅ、……小さな口づけを啄み。

淫堕仙人 > 「もちろんタピオカの大好きな中に出し切ってやるわい。
まだまだ出ているじゃろう?中と外両方をマッサージしてこそじゃからなぁ。」

声は満足そうに。ふぅ、というのは疲れではなく心地よい吐息だ。それが少女の首筋を擽り、耳の後ろに流れて行って少女の性の火種を消そうとしない。
とはいえ、流石に時間をかけすぎた。ゆっくりと勃起を引き抜くと、少女を椅子の上におろし。そして洗い桶に湯を張ると自分の勃起をお湯と自分の手で丁寧に洗っていく。
その合間合間に少女の体を冷やさない様にお湯を丁寧に掛けつつ、ふと耳をそばだてる。――誰かが、何者かが来る。

「ほっほっほ、もっと楽しみたいところじゃが。
――ほかの客人もこちらにきそうじゃ。ワシは先にお暇させてもらうが。」

言葉を切った。ふむ、と先々の成長も楽しみな少女にもう一度目を向けると、病気祓いのお呪い程度。
指が空を切り、下腹部に1時間だけ体を温める紋章を浮かばせる。
淫紋とは異なり時間で消える代物。
その代わり体を温め続け風邪や病気にかからなくするための効果を持っている。
本来、紋章や刻印はこうやって使う物なのだ。本来は。

「ワシと会ったことは内緒じゃよ♪」

最後に。爺はウィンクを気味悪く残して立ち去っていく。
次に来る客がどういうものか、タピオカと言う少女のリアルラックに掛かっているだろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区『公衆浴場』」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区『公衆浴場』」から淫堕仙人さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクラッドさんが現れました。
クラッド > 「こう、それなりに割のいい採取依頼とかなかったりしないか?」

昼下がりの冒険者ギルドの受付。
そこで受付嬢に内容は問わないので割のいい依頼はないかと問い。
それに対し、ランクに合う依頼を受ければいいという答えを返されては苦笑を浮かべ。
確かにその通りだと納得をして受付を離れ。

「問題はそういうのがあるかなんだよな…」

倒せなくはないが出来るだけ魔物や魔獣に会いたくない。
そう考えればどうしても依頼の幅が狭まるのはわかるが、それでもついそういう条件を求めてしまい。
自分の希望にあう依頼はあるかと、依頼が張り出される掲示板前に足を運び。

そして依頼を眺めるのだが、割がいいほど危険か遠い、もしく入手困難という問題に直面し。
これわな…と呟いては新人でも受けれるような依頼にも目を向けていき。

纏めていくつかの依頼を受けるか、護衛、どこかのPTの手伝いでもいいかもな、と幅を別に広げて依頼を確認していく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクラッドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にエリビオさんが現れました。
エリビオ > 「休憩はいりまーす」

騒然とした酒場に澄んだ明るい声が響き渡る。
掃除用具を片付けながらエプロンで手を拭く長身の少年のもの。
慣れた様子でまかないの皿を片手にのせては、馬鹿笑いで揺れるテーブル席の客に触れないように身を翻し。
そしてその一つに座った。
まかないは米の上にシチューを添えた簡素なもの。
それでも一口運べばピリリと聞いたスパイスが食欲をそそる。
一口二口、と食べるうちに喉につまって胸を叩き。

「いけない。飲み物用意してなかった」

古ぼけた木製のコップに茶葉を注ぎ、そこに湯を注いでいく。
疲れたからだのうちから温まる心地に睫毛薄伏せて小さく吐息を零し。
ほんのり目元を染めながら至福の休憩時間を味わった。
……周りは雑然と客が犇めき、そして煩いものだけれど。

エリビオ > 食事を終えた後は再び仕事に戻っていった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からエリビオさんが去りました。