2024/10/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 奴隷市場」にオウルさんが現れました。
オウル > 欠伸を噛み締めながら一番賑やかな時間帯の奴隷市場を歩く。
賑わいのその声は競りの声ではなくて、一夜の甘い夢を売る娼婦の姉さん方の客引きの声と、奴隷を売る商人が一夜奴隷を貸し出そうと張り切っているこちらも客引きの声。

今夜なんで奴隷市場を歩いているかというと、ありていに言えば仕事である。

【ギルド】の仕事ではなく『冒険者ギルド』依頼の仕事。
奴隷市場に来るべきではない人間を見つけ次第外に追い出す簡単なお仕事だ。

例えば好奇心で入り込んだ学生さんや未成年。
或いは貴族のご令嬢に……えとせとら。

とにもかくにも奴隷市場に来てはいけない輩を探して、結局のところ見回りをするだけの簡単なお仕事だった。

途中でサボりではないが、決してサボリではないが、好みの奴隷がいれば買う算段をつけてもいいし、娼婦の姉さん方や奴隷の世話をするアルバイトがあれば食いついてもいい。
大体その辺りの仕事は今の仕事よりも割のいい仕事だから。

趣味と実益。
どちらも満たしながら仕事終わりの時間まで奴隷市場を散策中なのであった。

時間いっぱいまで奴隷市場を歩く。
にぎやかな中を歩くのは嫌いじゃない。
少年は交代要員が来るまで奴隷市場の散策を続けるのであった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 奴隷市場」からオウルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」にローレンスさんが現れました。
ローレンス > 朝の早い時間帯の冒険者ギルド。
依頼を探す冒険者の人波を眺めるようにして待合スペースで時間を潰す。
依頼に群がる冒険者たちと同じように依頼を探すのも悪くはないが、今日は急がずにそんな人波を眺める。

「若い奴らは元気だな。急がなくても依頼は逃げないのにな」

そんな事を口にしてはいい依頼を見つけてはカウンターに向かうもの、欲しい依頼が重なりもめている姿を眺めたりとし。
そんな姿をどこか楽し気に眩し気に眺めては視線を巡らせ。

今日の目的は依頼探し、もしくは仲間探しに失敗した新人のサポート。
ギルドからの依頼であり、必要なら新人向けに薬草採取をギルドから依頼を出すという話もついているので自分としては楽でうまい依頼。

そんな訳もあり、慌てずに冒険者たちを眺めて条件に当てはまるような者が、もしくはしつこく絡まれて困っているような者がいれば声をかけるかと考えてギルド内を眺める。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」からローレンスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にロフィさんが現れました。
ロフィ > 「さ、て、と。今日はどうしようかな」

平民地区にもある娼館通り
貧民地区ほどアングラではなく、富裕地区ほど高級ではない
つまりは男にとってはちょうどいい塩梅だ

そこそこ気を抜いて楽しめるし、こういった場所でしか出会えない相手も居る
敢えて今日は情報を仕入れず、通りを歩いて客引きや立札を見て決めるつもりだ

「良い店見つかると良いなぁ」

緊張など全くなく、ゆったりと空気がピンク色な通りを歩きつつ今日の店
ひいては今日のお相手を探していこう

ロフィ > 今日は良い感じの店が見つからなかった。少ししょんぼりしながら、娼館通りを後にしよう
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からロフィさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 街の宿屋兼食堂で、夕食後に珈琲を啜る。
香り高いが苦みの強い一杯に目を細めながら、ため息をついた。

この宿屋、食事もちょっとした有名店であったが。
出会い系の宿としても知られている。カウンターでいくらか払うと色つきの札がもらえる。
札の内容によって、友達募集やらセフレ募集やらいろいろあるわけだ。
今、男はセフレ募集の札を下げて、ぽけーっとしている。

グスタフ > 煙草に火をつけ一服しようとしてやめる。
最近は、タバコの煙も嫌われるらしい。
そういう意味では貧民街のほうが気が楽なのだが。
目に見えて食事の質が落ちたり、店が不定期だったりする。

「なかなか世の中も変わっていくね……」

昔は使えた合法麻薬も今では使えないものが大半だ。
そんなもので財を成してるのだから、なにともいえないが。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にハクさんが現れました。
ハク > 「はー、まぁすっぽかされるのもよく有ることではあるけど……」

呟きながら店に入りつつ、周囲をきょろきょろと見回しながら尾を揺らす。
今日はちょっとだけ料金を奮発された娼婦としての呼び出し依頼があったのだが……
相手の都合が悪くなった、という連絡が待ち合わせから30分ほど過ぎた所で届いたのだった。
その結果予定がなくなって、その仕事のために別の友人との遊び予定もキャンセルしていたのにふんだりけったりだ……と肩を落としているのが今のハクである。

「ん?あ、グスタフさんじゃないですか」

空いた席を探そうとしていたのだが、ふと視界に知り合いの顔が目に入ってそちらに向かい歩いていき。
こちらに気づいたのであれば片手をあげてにこやかに挨拶をする。
もし断られないのであれば、同席させてもらおうかなぁ、という心づもりで……視線は彼の下げたセフレ募集の札に向いている。
そういえば、そういう店だったっけ、という気持ちになりつつ、もし断られるようなら適当に軽食でも食べて出ていこうかな、と思いながら。

グスタフ > 「おぅ。こっちこいよ……なんかシケた面してんな」

会って嬉しそうに駆け寄ってくる……みたいなのを期待したわけじゃないが。
柔和な割には、なんか気の抜けた感じもして、顎を擦った。
なにがあったか推測しながら、だいたい下卑た妄想をするのがこの男で。

「誰かにすっぽかれでもしたか。空いてるなら今夜付き合えよー」

軽口任せにセフレ募集の札をブラブラ見せつけて、空いてる隣の席に座らせる。
そのまま股座に指を這わせて、遠慮なく指を入れようとする。
嫌がるそぶりを見せればとめるつもりっだが、手マンでYESの確認を取るように。

ハク > 「ん、じゃあお邪魔しまーす」

歓迎されたのであれば遠慮なく、手招きしたのにしたがって彼の隣に腰を下ろす。
シケた顔、と言われれば自分の頬を両手でむにむにと押してみながら、天井を見上げた後に、はぁ、と息を吐いて。

「んまぁ、そのとおりですっぽかされ……連絡はあったからキャンセル、が正しいんですけど。
 そのせいで富裕地区の門近くでずーっと立ちっぱなしだったから、衛兵さんに胡散臭い目で見られるわ散々だったんですよね……
 今夜?グスタフさんがいいなら、いいですけど」

軽口を叩かれながら、素直に何があったのかを口にする。
娼館からの紹介で、このシェンヤンドレス姿で、よりによって富裕地区入口近辺だ。
通りかかる馬車の御者からも変な目で見られ、1時間以上立ちっぱなしで待っていたという話を聞けば衛兵からの視線も想像できるかもしれず。
そんな愚痴を漏らした所で……

「んぅっっ♡」

伸びた手が無防備なスカートの中に入り、子どもまんこを指でくすぐれば甘い声が出てしまう。
自然と足を軽く開きながら、今日はまだ処女なので指を入れられるのに少し肉が抵抗をする。
けれどそのまま指でいじればすぐに奥から滑る牝蜜が溢れてしまい、簡単に指を入れる事ができるだろう。

グスタフ > 「寒空の下で待たせるなんてなぁ、災難だったな。
 でも、その恰好じゃ通報されないだけマシだったと思った方がいいぜ」

雑談しながら、ぴらっと捲れば、全開のおまんこがご開帳だ。そして指ではしっかり彼女の穴を穿っている。
空いた手で触った頬はまだ冷たくて、舌を伸ばして口内を舐って。
にゅるにゅると舌を絡めて吸い上げる。唾液の糸を唇の間につなげて。

「……少しはあったまったか?
 今夜は、俺と会うために仕事がなくなったって思えば慰めくらいにはなるだろ?」

キスをしているうちに男の股間も盛り上がって。悪戯っぽく笑うと。
対面で股を開かせた彼女を、グスタフの上に跨らせようと誘って。
当たり前のように出会い宿の食堂でハメようとする。