2024/04/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクローネさんが現れました。
■クローネ >
「だるぅ……。大した仕事もなかったし、今日は遊ぶかぁ~」
冒険者ギルドから出てきた妙に露出度の高い女。
そのままの足で向かったのは建物入り組む路地の裏手。
路地裏で何をするかと言えば、なんか適当な暇してる男がいないかという漁り根性である。
冷ややかな壁に背を凭れ、通りかかる冒険者や商人、少年から壮年までに眼を配る。
丁度いい肉ディルドとして使ってやれるような男でもいいし、たまにはちょっと激しめのデカい男でもいいか。
そんな邪な思惑が表情や雰囲気に滲み出るのを隠すこともしない女。
冒険者ギルドでも男を食い荒らすクソビッチとしてそれなりに顔が知れているため、女を知っている男達は基本的には近寄りはしない。
知りつつ、逆に近づいて来るような男も、いるにはいるのだろうが──。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にロフィさんが現れました。
■ロフィ > 今日も単独で依頼を終え、さてどうしようかと悩むエロ青年
このまま寝てもいいのだが、やはり一人きりで採集任務などやっていると人肌恋しくなる
さりとて娼館には予約など入れていないし、こうなれば運否天賦だが客引きをしている娼婦に引っかかってみるか…などと考えて裏路地へやってきた
そこで、エロに貪欲な男も勿論知っている相手が暇そうに男を物色している
「よっ」
軽く手を上げて挨拶してみよう
クソビッチとして名が知れている相手とは一度お相手したことがある
その時はそれなりに楽しんで分かれた記憶があるが、相手は常日頃相手を探している
覚えられているかはわからないが、それはそれでいい
「クローネだったよな。覚えてるか?ロフィだ
あー…暇してるならちょっとヤらないか?
俺も依頼終わりで溜まっててさぁ」
男は相手の名前も完璧に覚えてはいたが、わざと少しぼかしつつ
こういう相手に回りくどくナンパをしても仕方ない
指でわっかを作って下品なポーズを作り、直接的な誘いを投げかけよう
■クローネ >
「ん?」
仕事にロクにありつけなかった日には男にもロクにありつけないのかと思い始めたあたり。
ふとかけられた声にそちらを振り返れば、見知らぬ男の顔。
……いや、知ってるかも、どっちだったっけ。
親しげに声をかけてくるし名前を知ってるあたりは、初対面ではないのかもしれない。
「えーっと…誰だっけな……あ、ロフィ、ロフィね。覚えてる覚えてる~」
へら、と相手を小馬鹿にしたような笑みを浮かべながらのそんな返答。絶対覚えてない。
「ん~、確かに暇はしてるけどぉ、どうしよっかなぁ~?」
ストレートな誘い文句、クスクスと維持の悪気な笑みを浮かべて見せながら、
乗るのか乗らないのかの煮えきらない姿勢。
「ま、いっか♪ んじゃ着いてくからさー♪エスコートしてよね、ロフィ~♪」
顔も悪くないし、自分を知ってて声かけて来る相手も珍しい。
路地の壁際から背を離し、男…ロフィの腕に自らの腕を絡め嗤う。
ふわりと漂う香りはコロンのものだが、仕草や表情からどうにもフェロモンじみて感じるところがある──。
■ロフィ > -
「はは、嘘つけ~、誰だっけなって言っただろっ」
気を遣われたのかどうなのかわからない反応だが絶対に覚えていないことは確かである
それはそれでいい。さっぱりした関係は男も好みだ
全く気にしていない様子で笑いながら返答をじっくりと待つ
その間に女の姿を見れば
実際、男が絶えている様子もないことがわかる魅力的な容姿だ
先に声をかけられたのは、ラッキーだった
「わーかってるよ。あー飯は食ったのか?
依頼終わりだから宿の飯くらいなら奢るさ」
絡みついてくる体の感触は柔らかで、これからを期待させるものだった
鼻腔を擽る香りは酷く蠱惑的で、理性が働いていない相手ならこのまま襲っていただろう
誰とでも交わるからと言って自分をないがしろにはしない
ある種尊敬できる部分でもあった
そして食事について聞くということは1回程度では終わらせないぞ、という意思表示でもある
男も男で、依頼終わりで多少汗臭くはあるものの日頃から身だしなみには気を付けている
金髪には余分な脂も少なく、さらりと風に揺れて
依頼終わりに振っておいた男物の香水が女の香りと混ざり合うだろう
「あそこなら空いてるだろう、と…」
了承が得られれば、少し歩くが行きつけの連れ込み宿へ向かおう
富裕地区寄りの平民地区にある、それなりに整った宿だ
食事もとれることから、空きっ腹なら好きなだけ注文を許してから
ベッド、荷物置き、水差し、という…いかにもな木造の大部屋へ連れ込んでいこう
■クローネ >
「まー細かいコトはいーじゃん?
え、何奢ってくれんの~♪」
ラッキー、とでも言わんばかりの女はアッシュグレーの髪を靡かせ、男と共に目的に向け歩いてゆく。
街の人間から向けられる視線はクローネがまた別の男捕まえてるぜ、といったようなもの。
当人は意に介した様子もなく、むしろ奢ってもらえるという話が出てからより身を寄せ、身体を押し付けて来る始末である。わかりやすい。
そうして二人が訪れた宿───。
「こんなトコたまにしか来ないけど、何?金持ち?」
冒険者やってんだしそんなこたないか、と自問自答。
富裕層近くという立地もあってか、ちゃんと綺麗に整った品のある部屋。
まぁそれでも連れ込み宿。大きめの寝台に腰を降ろし、男へと視線を向ける。
■ロフィ > -
「はいはい。あー、まあまあ依頼の報酬が良かったんだよ
後は、こういうチャンスをものにするために貯金してんの」
男にとっては一に女、二に女である
ナンパをして汚い宿に案内し、宿前で別れられる…といった事態を回避するために
連れ込み宿は可能な限りいいところを取るようにしている
その思いは、尻軽、などと言われる女でも変わりはしない
資金源についてはぼかしつつ、いくらかの軽食を宿から買って部屋に持ち込もう
「ま、要するにヤる時にぼろいベッドの軋みなんて気にしたくないってだけ」
設備が古い、ボロければ…抱かれる側抱く側双方が嫌な気持ちになることもある
それも避けて気持ちよく交わるための投資だ
まずは水を飲んでから、同じく寝台へ向かい、隣へぼす、と座ろう
軽食は適当に荷物置きの机に置いておく
「…と、…流石に覚えてないな。クローネって何か条件あったか?」
別にお互い初心なわけでもないため、息がかかる距離での確認
男も男で日々ナンパを繰り返しているからNGを記憶しておらず
噂を鵜呑みにするなら何でも、と言ったところだったが一応確認しておこう
金が必要だというなら渡す蓄えもあるし、と
視線を遠慮なく女に送り、ズボンの股間を膨らませて既に期待していることを伝えよう
■クローネ >
顔に似合わず随分な色好み。
誘われる側の女としてはそりゃあこういう場所のほうが大歓迎である。
要するにちゃんと女に気を使えるタイプ。
「条件?別にぃ?
暇してたからついてきた、ってだけだし。
飯奢ってもらえるとは思ってなかったけどー。あ、これもーらお♡」
くすりくすりと笑みを深めるクローネはゆったりとしなやかな足を組み上げる。
軽食から揚げ物を一つ手にとり口へ、指先についた油をぺろりと舐める仕草も妙に艶めかしい。
所作の一つ一つが男を誘っているような女である。
それから無論、既に膨らませている男の股間が視界に入れば、その意地の悪気な吊り目を三日月型に歪ませる。
「何、もう大きくして~、溜まってンの?♡」
どーれ♪なんて良いながらするりと手を伸ばして布越しにソレへと触れる。その大きさを確認するように──♡
■ロフィ > -
お互い気持ちよく、が普通の相手をする時のモットーだ
そして女性には基本敬意をもって接していく
「そりゃそうか。あったら最初に言ってるだろーし」
思えばヤりたい、という直接的な言葉に何もなかった
その時点で無条件であることは察せただろう
軽く嘆息してから、にへ、と笑う
「ん、っ当たり前だろ~?イイ女を前にして萎えるなんてあり得ないね」
ズボン越しに触るそれは大きさとしては平均的
けれど、堅く熱く…内に抱えた欲望の量を示していて
触れられればびく、と元気よく跳ねた
「クローネこそ、もしかしてもう濡れてるとかないよなー?
…前もだったけどやっぱり付けてないんだな…」
お返しに、いつでもすぐハメれそうな衣服の下
下着も付けてない股間へ…お互いの腕でXを描く様に手を伸ばす
にんまり笑いながら…陰毛に覆われたそこに触れれば、非常に慣れた手つきで優しくすりすりと指の胎で撫で撫で…♡
■クローネ >
「まあね~、いきなりバッキバキにしてるヤツも珍しくないけどさぁ?
──まー、そう慌てない慌てない……♪」
男の手指の触れる、茂みの先の柔らかな肉感は僅かにしっとりとして、湿りを帯びている程度。
男の勃起具合を手で感じて、カラダがその気になりはじめた…と言ったところで。
「下着の話? まぁ即ハメれて便利だしどうせ脱ぐし気にしない気にしない♪ …んー…♪」
するりと慣れた手付きでズボンからロフィの逸物を曝け出し、そこへ頭を埋めるようにして──。
ぢゅぷっ♡ ね゛る゛るっ──♡
ふわりと漂う僅かな汗の匂いなんかもまるで意に介さず…むしろそれくらいのほうが興奮を煽る、とでも云うように。
程よいサイズの逸物に舌を伸ばし、しゃぶりつき、舐りまわす。
柔らかく、生暖かく、巧みな舌使いでより一層、男の逸物を"その気"にさせる…。
舌の次には再び手指も、濡らした竿を音を建てて、上下に扱き、熱さや硬さを確かめながら。
■ロフィ > -
「お返しだお返し。……そりゃ合理的だな、おっと」
指に僅かな湿り気を感じ、お互いに準備ができ始めていることもわかった
そして下着を付けていない理由も納得したところで
ズボンを脱がそうとして来れば腰を浮かせて協力
ぼろん…っ♡っと飛び出た陰茎はすぐに温かい口内へ招かれ
蛇のようにうねる舌で巧みに刺激される
男の腰がかく、と動き…陰茎が更に反る
血管が浮き上がり、亀頭が膨れ、熱が高まっていく
手印を結び、強化術を発動すれば…急激に雄の匂いが強まる
先走りが溢れれば、それは既に精液と見紛うほど濃く
細い体の奥から精力が溢れる
「…きっもちい…っ、そんなに好きならもっと味わっていいからなっ」
ふぅ、ふぅ、と息荒く快楽を受け取る
我慢などせず、頭を埋めるようにしている女の頭を緩く撫でながら時折下方向に力を加えて
ぐぽ、と…喉まで味合おうとする悪戯もしかけつつ
手を伸ばして女の腰に手を伸ばし、腰骨から尻にかけて緩くフェザータッチで撫でる
ちゃんと気持ちいいからこそ、お返しに女の期待にも更に油を注ごうと
■クローネ >
「んぁは…っ♡ ンー…、ま、好きかどうかはー…そこそこ、カナ…?♡」
とろぉ…っ♡と白糸を引かせながら、女の口が逸物の先端を解放する。
くすくすと笑み混じりに意地の悪気な言葉を返しつつ、再びの口淫♡
ぐぽ♡ぐぶっ♡と喉まで咥えこみ、雄の匂いに口の中が満たされてゆく、それに身体が伴うよう、クローネもとろりと濡れはじめ…♡
「ふぇ、ぷ……っ♡
ふふ、ガチガチ……♡ やっぱり溜まってたんじゃないのぉ…?♡」
にゅぐ♡にぢゅっ…♡
十分に濡れた逸物をクローネの手指が責め立てるように上下に扱き、その先端の鈴口を指先で擽るように刺激する。
そんなことを、いよいよ男が我慢できなくなるまで続けようとする。
見た目の通りに意地が悪い女である。
■ロフィ > -
「うそつけ…っ♡しゃぶり方が大好きって言ってるぞ…っ」
唾液たっぷりで、かつツボを心得たフェラチオであっという間に追い詰められる
陰嚢がきゅ、と収縮して陰茎の跳ね方が大きくなっていき
「あ~…ちょっと間抜いてないからな……
そこで焦らす、か…っ、わかってんなぁ…っ、はぁ…」
一回一回の依頼自体は短かったが
色々タイミングが合わず抜く機会もなかった
溜まっているというのも間違いではなく
意地悪をされれば…細身の女の頭程度なら抑えつけられる、が…
その意地悪に身を任せよう
「あー…、も、降参だ降参。イかせて、くれ…っ、クローネ…っ」
しばらく、濁った音で緩く擽られれば頭を撫でておねだり
視線は緩んだまま女に向けられ、びくぅ♡びくぅ…♡と陰茎が我慢できず跳ねている…
■クローネ >
「んふ…っ♡ だめぇー…♡」
底意地の悪い視線を上目使いにロフィへと向け、頭を上げると、肉竿から手すらも離してしまい──。
ベッドから立ち上がると邪魔そうに申し訳程度に身体を隠していた布地を払い落とす。
現れるのは、細身ではあるがしなやかで目を引く、経験豊富な大人の女の肢体。
そうして男の前へ丸裸を曝け出せば、とん、とロフィの胸板を突付いて寝倒させ、再び緩やかな軋の音と共に寝台の上へ。
「イくならコッチのほうがイイし…?♡」
雄の上に大きく、蜘蛛のように脚を広げて跨る。
その秘部からとろぉ…っ♡と粘い蜜が垂れ落ち、真下に備えられた逸物を濡らして───。
「ぅ…、ンッ…♡♡」
そのまま体重をかけ腰を沈めるように、厚く熔けた雌孔のナカへとロフィの逸物を飲み込み…その全てを納めきればびくん♡と身体を一跳ね♡
「は、ふっ…♪ くすくす…いつでもイってどうぞ…?♡
それとも、挿入れたばっかしでイっちゃうのは、男として情けないカナ…?♡」
男のモノを腹の内に収めたまま、動かず…三日月型に歪めた口元が男を嗤う。
するりと手を伸ばし、その顎先を撫で、胸板を擽り…時折、動かぬまでも無数の熱い舌が絡むような膣肉がぢゅうっ…♡と逸物に吸い付いて快感を与えてくる始末である。
■ロフィ > -
「あ、素直に強請ったのによぉ、こ、んの…ぉ…っ」
転がすことも転がされることも大好きだから、流れに身を任せる
口では怒った風だが、その顔は楽しそうに緩んでいる
寝台へ寝転べば、男の期待通りに魅惑的な肢体が跨ってくる
あっという間に、蕩けた蜜穴の中に肉棒が案内されて
膣穴の中で、びく、と肉棒が跳ねて膣肉を僅かに擦って
「馬鹿にして…、
んっ!、イくのは、イく、けど、動いてやる…っ!」
正直、女の手管は非常に心地よい
このまま任せていてもとっても気持ちのいい夜を過ごせるだろう
けれど…女の言う通り、煽られては気持ちも昂る
細いながらも男の腕で、女の腰を掴めばそのまま勢いを付け…
ぱちゅっ♡ぱんっ!♡ぱんっ!!♡どちゅっ!!
もう限界に近い膨れた肉棒を何度も往復させ始める
腰から溶けそうな快楽を感じながらも遮二無二腰を叩きつけ…
そのまま、女の背を引き寄せれば密着して衝撃を逃がさないようにしながらピストンを繰り返す
ただし、長くは続かない
女を強く強く抱きしめ、ぐぅぅぅ…っ!と奥底へ亀頭を押し付けて…
どぐ♡どぼ…っ♡びゅる、びゅっ♡びゅー…っ♡…びゅっ、びゅぐっ♡びゅるるるる…っ♡
鉄砲水のように、最奥でざーめんを気持ちよぉく吐き出し始める
射精している最中も、奥底を叩く様に腰を跳ねさせ、刺激を与えることを忘れず…
「はー…っ、は…っ♡あー…………」
余韻に浸り始めながらも、ぬめった雌孔に入った肉棒はまだまだ硬く
ぐりぐり♡腰を小さくグラインドさせながら気持ちよさそうな息を吐いた
■クローネ >
「強請ったらイかせてあげる、なんて一言でも言ったっけ?」
男の顔を見下ろしながら嘲笑う女は実に腹立たしく妖艶な表情で口元を緩ませる。
そんな女もその細腰を腕で捕まえられてしまえば、あっ、と思いつつも、期待が鎌首をもたげてしまう。
「あッ♡ あっあっ♡ あ゛んっ…ッ♡」
自棄っぱちのような勢いで腰を叩きつけられ、
まるで乗馬の如く細い肢体が跳ね、背を反らせ喘ぐ。
「ん、くっ♡ もぉ…っ♡ いきなりぃ…あ゛ッ♡ ひん゛っ♡ ちんぽ♡ ごりゅっ、ってぇ…♡♡」
雄の先端が膣内の僅か窪んだ箇所を突き、びくびく♡と小刻みに女の肢体が痙攣する。
不意打ち気味の快感に呼気が乱れるナカ、続くの灼熱の吐露…♡♡
「あ、あつ…っ♡ イくなら、イく、って…言え……♡♡」
ぐつぐつと煮えるような白濁を無遠慮に胎へと吐き出され、女もまた絶頂に導かれたことを教えるようにぎゅちゅっ…♡と雌孔は収縮痙攣を繰り返し、雄の精液を搾るかのような痙攣を続けて──♡♡
「──は、ぁ……っ。 …ね、まだイケるでしょ…?」
これくらいで萎えないよね?と言うように、恍惚に浸るロフィの頬へと手を寄せ、身を屈めて濡れた唇を重ねる。
咥えこんだままの肉棒はまだまだ硬度を保持…にんまりと嘲笑う女は再び律動を開始する。
さすがに男も慣れたモノ、このままとはいくまい。
そしてクローネの性欲もスイッチが入ってしまえば尽きることはない。
そんな様子で、腰を跳ねさせながらクローネは視線を巡らせ……。
食べる物も、水も、時間もたっぷりある。
朝まではまだ長く、たっぷり楽しめそう──ロクな仕事を引けなかった日は良い感じの雄を引けることもるらしい。
どちらもまだまだヤる気満々、先に根負けしたのが男か女かは、いずれ部屋に差し込む朝日のみの知るところとなった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からロフィさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクローネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクロスさんが現れました。
■クロス > 【待ち合わせ中】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクルルさんが現れました。
■クロス > (平民地区、某ギルド集会場
ここはいつも通りの賑わいを見せていた。
このギルドには毎日様々な依頼が出され、冒険者はその依頼をこなし続ける。
時には探し物の様な安全な物、時には命を落としかねない危険な物と種類は多様である。)
「…さて、あいつは今日も居るかね…。」
(そんな集会場も日が落ち始め次第に夕暮れ時になる頃に一人の男が現れた。
長身に細身な姿、背中まである黒い髪に全身を黒く染めた服装。
煙草を蒸かすその姿はギルドで少しだけ有名となっている男”クロス”である。
今日も風俗と酒用の金を集めに来たかと思えばそうではなかった。
今日も今日とて、とある少女の元にやってきたのであった。
扉を開けて中に入る。
大勢の冒険者や依頼人が居る中、長身と嗅覚を頼りに探せばすぐに見つけた。)
「…よぉ、クルル。
久しぶり…ってほどではないな?」
(その少女の前に立つ。
ウェーブのかかった淡い金髪のロングヘアをしており、顔は中性的で美少年と言う言葉が似あいそうな姿である。
ニヤッと小さく笑いかけて声をかけては外で吸っていた煙草の香りを漂わせる)
■クルル > (のそのそのそ。
またギルドの依頼をこなして報酬を受け取り、
さっさと帰ろうと思っていたところ。
見覚えのある長身の男を見てうわ、と声を漏らした)
「……なんだよ。」
(じとり、とにらみつけるように目が半眼になる。
全身が黒い男、そして見間違えないであろうその長身。
即座に前回のやり取りが思い出させられた)
「………マジで何、また俺を買いたいとか言い出すのかよ?」
(じっとー、と男を睨み上げる。
煙草の香りをにおわせながら近づいてくる男、
目の前に立つその姿を見上げた。
周りからの視界には、大型の狼に挑む子犬のようにでも見えるだろうか)
■クロス > 「うわっとは失礼な野郎だな?
別に貸した金を回収しにきたわけじゃねぇんだからよぉ。」
(報酬を受け取り帰ろうとする所で声をかけることに成功した。
睨みつける様な目線を送られるが、貧民地区での本業のこともあり、すでにその態度は慣れていた。)
「ほぅ?察しが良くて助かるぜ…」
(少女から今回の自分の目的を言い当てられ、ニヤリと牙を見せつける様に笑う。
対面するような立ち位置から隣に並ぶように近寄り、肩に手を乗せて身を寄せようとする。
愛想もないし、少女として可愛らしいと言う印象も薄い。
だが、以前のやり取りと夜との出来事を知る彼からすれば、この少女も一人の『雌』なのである)
「今日は迷惑料も考えてやる。
いくらで売ってくれるんだ?」
(前回の様にまた金貨の入った麻袋を取り出す。
見せびらかすあたり、不用心にもほどがあると思うような対応であった。
大型の犬に挑む子犬の様な形も今では捕食寸前と言うまでに距離を詰められていることになるだろう)
■クルル > 「…借りてもいないものを返す理由が無いだろ。」
(つい嫌そうな声が漏れたことは否定しない。
なんというか、少女とて、金を借りる場所は選ぶだろう。
…この男のところで借りたら尻の毛まで毟られてそうだと偏見)
「……当たりかよ。」
(外れていればいい、と思っていた事だったのだが、
見事に的中させてしまったらしい。
ぐい、と身を寄せられれば、より強くなる煙草の香りに眉を寄せる。
以前のやりとりを思い出してしまえば、はぁ、と小さくため息を零す)
「……別に前と一緒で構わねぇけど…。」
(金貨の詰まった麻袋に周りの男たちの視線が集まる。
あんな値段で買うのか?実は名器か?などと、
そんな言葉を漏らす男たちもいることだろう。
距離がぐぐぐ、と近づいていれば、少女はとっさに男の胸に手を当ててぐいーん、と腕を突っ張ろうと)
■クロス > 「そりゃそうだな。
俺も契約をしてねぇやろうから回収するのは御免だしな」
(何かしらの偏見を持っているなと一目見て察した。
だが、この男に金を借りれば必ず回収される。
それが金が無くても、逃げても必ずやってくるのだから)
「あ?なんだ…
まさか、俺がデートのお誘いでもするように見えたか?」
(まだ一度しか関わったことのない二人の関係。
そんな冗談染みたことも言うも顔は別に笑っているわけではない。
いつも通りの睨んでいるかのような無表情をしているままだ。)
「ん、それじゃ交渉成立だ…。
今日はちと別のやり方にすっか…宿に付いたらシャワー浴びて来いよ」
(周りからの男達の視線が集まり、ひそひそと話す声が聞こえる。
他者の評価はどうでも良く、特に興味も持たずチラ見もせずに聞き流す。
胸に手を当てて突き放そうとすればそれに合わせて離れ、前回と同じ量の麻袋を投げて渡す。
交渉が成立すればギルドを後に、前と同じような宿に向かうだろう。)
「…シャワー浴び終わったら、俺の股の間に座れ…」
(集会場を後にした後、煙草を一本吸いながら歩き一つ煙を吐く。
その後、クルルにだけ聞こえるような小声で付け足したように言い放つ。
煙草が吸い終わる頃には到着し、同じように部屋を借りる。
入ればそのままドカッと足を広げてベットに座るだろう)
■クルル > 「……。」
(じとり。超偏見持ってる顔です。
まぁ、そういう面倒ごとに関わりたくないがため、
その日暮らしになろうとも仕事をしているわけなんだけども)
「…ハッ、それこそあり得ねぇな。
そんな日が来たら真正面から指さして大笑いしてやらぁ。」
(男の言葉を聞いて鼻で笑った。
そういいつつも、目は男を睨み上げたままだったが)
「へいへい……。」
(妙な噂が流れそうだなと思いつつ、
投げてよこされた麻袋を懐にしまい込むと、
男の後ろに続いて宿へと向かっていく。)
「……何する気だか知らねぇけど…まぁいいや。」
(どうせろくなことじゃないんだろうな。
そう思いながら、宿にたどり着いたならば、
先に軽くシャワーを浴びてくる。
シャワーを浴びた後はもう衣服を身に纏う理由はない。
そして出てくれば、男の足の間にぽすん、と座り込む)
■クロス > 「あぁ、そうしてくれ…
その時はとうとう、脳みそが精子になって出ちまったとでも思ってくれよ。」
(自分のこめかみに指を当ててクルクル回す。
この少女に対して自分が「ほ」の字が浮かぶような事は無いだろう。
睨み上げたままで冗談を出してくるもその睨みに特に恐怖心もなく、むしろ子犬の威嚇と考えれば可愛いものだと思っていた。)
「ん、上がったか…。
…最初から脱いだままとは、期待でもしていたのか…?」
(シャワーを終えて出てくるクルルを見ながら話しかける。
衣類を一切纏わない少女の体、綺麗な肌にそれなりに張っている胸、程よい肉付がしっかりと見受けられた。
仮に服を着たまま出たとしても「脱がされるのがご所望かい?」とまた別の冗談を言うだろう)
「…この前の礼だ、今日はたっぷりと俺が奉仕してやるよ…」
(座り込めば背後が目の前に来る。
耳元で囁くため顔を近づけて、裸体の肩に手を当てる。
サラサラと男の手の肌と少女の肌が擦れる音を立たせながら、ゆっくりと腕を撫で、そのまま横腹を通り胸を持ち上げる。
下から持ち上げれば親指で上部分を抑えて挟み込み、上下で少女の胸を揉もうとする。
人差し指は突起を抑え、挟まれて前に出てきたのを抑える様にしながら細かく動かし、コリコリと刺激していく)
■クルル > 「そりゃ愉快だねぇ…。」
(この男と自分がどうこうなることなんて欠片も想定していない。
絶対ない、と言い切れるであろうと。
ククク…、と喉の奥で笑みを浮かべつつ、
大型の狼と子犬のような少女の戯れは過ぎていった)
「…前に言われた通りにしたまでだ。
着たまんまにしてほしかったなら悪かったな。」
(ふん、と鼻で笑いつつ、
少女は男の足の間に座り込んだ。
男が何を企んでいるのかは知らないが、
簡単なことでは動揺しまいと思っていた…が)
「はぁっ…!?
んぁっ、や、…っは…ン……ッ。」
(耳元で囁かれた言葉に腰を浮かそうとするも、
それより男の手の動きの方が一瞬速かった。
たゆん、と揺れる適度な大きさの乳房を揉みしだかれ、
突起をコリコリと刺激されれば、最初は尖っていた声が次第に甘さを持ち始める)
■クロス > 「いや、平気だ…。
確かに脱がせるのも一興だが、脱いだままで即座に始めれるのも楽だ…。」
(ムードを作るためにも相手の服を少しづつ脱がせて裸体を晒させるのも良い。
だが、脱いでそのまますぐに始めれるのも良かった。
クロスにとって性行為に及ぶことができるのであるならば結果的にどういった形でも構わないとしていたのだった。)
「いい声だ…
勝気な様子なのにすぐさま雌らしく声を上げる姿…結構そそるぜ?」
(軽く胸を弄っただけでも声が甘くなる。
そのギャップ差がクロスの中の性欲を強くたぎらせることとなるだろう。
程よい胸は男の手の中で納まり、指先の関節を動かしながら肉を揉み、形を変えさせていく。
人差し指で突起を弄り、時折手の形を崩して親指と挟み、きゅうっと強く押しつぶす様にしようともする。)
「そらッ、こっちも相手してやるよ…」
(片方の手が胸から離れればクルルの股に手を添えようとする。
人差し指と薬指でムダ毛のない綺麗な秘所を開き、露わになった膣の入り口に中指を当てようとする。)
■クルル > 「そーかい……、まぁ、俺としてはどっちでもいいからな。」
(服を汚されるよりずっとマシ、と思った気持ちが無くはない。
お互いに、性行為に至るまでの道筋何てどうでもいいということだろう。
少女も少女で、抱かれる過程に何て興味は無いようだった)
「んんっ……。
っぁ、ぁ……、きゃふ…ッ!!!
……っくぅ…ン、ン、ぁっ…♡」
(奉仕される側に回るというのは何というか…慣れない。
感じやすい身体は自然と快楽を拾い集めて、
最初は柔らかかった乳首をツンと勃たせていく。
そのまま暫く胸への愛撫が続けば、もじもじと太腿を擦り合わせ始めて)
「あっ…♡ダメ…、っや…!!!」
(男の指先が少女の股座に添えられれば、くちゅりとぬめりを帯びた甘い蜜が滲みだしているのが判るだろう。
くぱぁ…、と押し開かれた割れ目。
さすれば、淡い色をした花弁がヒクヒクと男の指に吸い付く様に腰を揺らして)
■クロス > 「ハハッ、いいぞ…クルル…。
そのまま、鳴き続けてくれ…。」
(軽く胸を弄っただけで甘い声が漏れ続ける少女の様子を見れば目を薄く開かせて眺める。
固く勃った乳首も弄りやすくなり、より大幅にコリコリと動かすことに。
指での圧迫も少し強くし、まるで母乳でも絞るかのようにきつく締めあげる。)
「フゥ…濃厚な雌の香りだな…。
そんなにまで感じて嫌がったのか?
…とんだ、ドスケベ野郎だな…。」
(耳元で囁きクックックと喉で笑う。
割れ目が開いては蜜が溢れ出し、指先で触れればくちゅっと水音が小さく響き渡る。
滑る様に入り口を指先で擦り、水音を広げて指先に塗り込み、中に入り込もうとする。
長身故に体のパーツもそれなりにデカい。
指先一本でも自慰行為をするには十分な程の太さだ。
中に入り込めば入り口の浅い所を引っ掻く様に小刻みに指先を動かすだろう)
■クルル > 「んっ……、んぁっ…。
はふ、あ、あ、…ぁっ…♡
やぁ、胸ばっかり……ッっぅんん。」
(より大幅にコリコリと乳首を弄られれば、
ヒクン、と喉を反らせながら爪先を伸ばす。
キュ、キュ、と絞る様に締め上げられれば、
うっすら涙の膜を張った瞳からぽろ、と一筋涙があふれ出した)
「ド、ドスケベじゃない…っくぁん!!!
あっ、あっ、あっ…♡ゆびぃ…、奥、きちゃ…ッ…♡」
(耳元に囁かれる低音にゾクゾクと背筋が粟立つ。
ただただ、割れ目が開かれただけでも気持ちよさそうに腰が揺れる。
ずちゅり…、と少女の胎内に入り込んでくる指先をきゅんと締め付けながら、
腰を動かしてしまえば男の手を使って自慰をしているかのようにもなっていく。
カリ、カリ、カリ、と入口の浅い部分を引っ掻かれれば、
きゅ、きゅ、きゅ、とその動きに合わせて膣内が小さく痙攣をしていく)
■クロス > 「自分から腰を動かして、何がスケベじゃねぇだ…」
(どこまでも楽しそうに、クックックッと喉を鳴らして快楽に体を捩じらせる少女を見る。
指が膣の中に入り込めば痙攣を繰り返して指を締め付け。
だが、快楽故に動いた痙攣ではクロスの指は止めることはできない。
無視するかのように指の動きは続き、少しづつ速度を速めて擦り上げていく。)
「どうだ?自分ですることがあっても、ここまではこれねぇだろ…?」
(低く粘り気のある声で耳元に囁く。
浅い部分を引っ掻く様にしていた一本指、一度抜けば今度は指を揃えて入り込もうとする。
合わさった二本、太さとして勃起した男根より少し太いぐらいの大きさになりながら再度入り込む。
欲しがるように収縮していた膣を広げながら奥へと入り込み、指先は簡単に子宮口まで到達するだろう。
腰が動くのであるならばこちらも指を出し入れするように動く。
まだ本番ではないはずなのにもうおっぱじめているかのように指で膣内を往復し、膣壁に擦りつく。)
「フゥ…フゥ…」
(背後で荒れた呼吸が聞こえる。
クロスも指ではあるが疑似的なセックスの様子に興奮していた。
密着するクルルの背後、尻にはズボンの中で膨れるクロスの男根の感触と熱が伝わることだろう)
■クルル > 「んふ…ぁ……ッ。
ち、違うって……ゃぁん…ァ―――。」
(男が喉を鳴らすのを、悔しそうに見上げる。
くぷくぷ、と濡れた音をさせて男の指を締め付けて、
快楽ゆえに動く腰のせいで男の指が少し奥に入り込んで、
痙攣するたびにピクン、と爪先が床を掻く。
次第に動きが早くなっていく男の指に、ヒクヒクと内側が痙攣して、甘く絶頂を迎えてしまい)
「んぅうう…♡来ない、こんなとこまで来ないぃっ…。
あっあっ、あっ……すごいッ……っひゃう…っぁん…!!!」
(一度引き抜かれた指に、ヒクヒクと膣壁が小さく痙攣する。
そして次に押し込まれる二本の指、
それでも太さを持った男根くらいにはありそうなそれに、
きゅううん、と膣は甘く痙攣をし続ける。
イったばかりで敏感な身体、男の指先が子宮口にまでたどり着けば、
ひっ、と引きつった甘い声が部屋に響く)
「……はぁーっ…っぁ、ぁん♡」
(尻に触れる男根の熱さにゴクンと喉が鳴る。
それに貫かれることによって与えられる快楽を知っているから。
少女が腰を揺らすたび、ズボンの上から男根を擦る形になるだろう)
■クロス > (悔しそうに見上げながらも体は正直に指を締め付ける。
その様子はひどく男の性欲を高ぶらせることとなった。
甘く絶叫を迎えていてもなお、容赦なく奥の方へと入り込み子宮口に触れる。)
「ハァ…さっきまでの威勢を無くして、好き勝手雌らしく振りまくりやがってよぉ…」
(ズボっと指を秘所から引き抜く。
男の指にはべっとりと少女の愛液が付いており、シーツの上にボトボトと雫が垂れる。
離れていても香る雌の香りにより、余計にムラムラと性欲がたぎって来る。
揺らす腰を避けさせてチャックを下ろし始める。
ジーっと開く音を部屋に響かせながらゴソゴソと衣類を擦る音を立たせる。
そうすると、クルルの股にビタンっと熱く固い肉棒が当たる。)
「もう、チンポがイラついて仕方がねぇ…
クルル、このまま、テメェの子宮ぶち犯すからな…?」
(露わになったフル勃起の男根。
クルルの股に上側の男根がくっついたせいで生えているような形になるだろう。
以前も見せたが普通の男性の物より、長く、太く、熱い性器。
強い獣臭を醸し出し、血管を多数張り巡らせ、もう生殖行為ではなく破壊するための様な凶器となっていた。
脈を打ってビクッビクッと震えながら先走りを漏らし、秘所の入り口とクリトリスに擦りつけながら震える)
■クルル > (ぎろりと見上げた先は欲望を宿した男の瞳。
カリカリ、と遠慮なく子宮口に触れる指先にひっきりなしに甘い声を上げつつ、
ガクン、ガクン、とベッドを軋ませる)
「ぅぁぁぁん!!!
っは、っは、…っぁ、…ぁん…♡」
(ずりゅ、と指が引き抜かれれば愛液が一緒にあふれ出る。
あふれ出る雌の香りが部屋中に満ちて、
男の欲情を煽ろうとしている。
衣服のこすれる音を絶たせながら露出された男根、
それが股座に触れれば、もじもじと太腿を擦り合わせて)
「っ……す、するなら、さっさと…ひぁぅ!?」
(露になった男根がぴとりと秘所の入口にあてがわれ、
そのままクリトリスと一緒に入口を擦り合わせられれば、
少女は弱い箇所を擦られたことによりビクビクっと身体を逸らして)
■クロス > 「『挿れろ』…ってか?
…言われずとも、そのつもりだ…」
(一度生意気そうなことを言うクルルに対してこちらも口調が強くなる。
先ほどの余裕は感じられず、甘い声で鳴き続ける少女の様子に欲情していき、我慢の末に若干不機嫌そうな雰囲気が見えるかもしれない。
男根に張り巡らされる血管、それが正しく怒りを表しているようだった。)
「…入れるぞ、クルル…
せいぜい、堕ちるなよ…?」
(圧を掛けるような低い口調。
一度擦りつけている男根を引いて、クルルを四つん這いにする。
親指で秘所を広げながら、その入り口に亀頭をくっつけて位置を調整する。
腰を揺らし、亀頭に愛液をしみ込ませれば前へと力を入れる。
ぐちゅぐちゅと水に濡れた肉壁を押しのけ、亀頭が膣の中へ入り込む。
先っぽが入れば一度止まり、少しだけ腰を引かせると)
「…フンッ!」
(そこから勢いよくクルルの膣内へ挿入しようとするのであった。
小さな隙間に大きな力を与え、締まっている肉壁を広げ、子宮口を貫通し、子宮の中へ亀頭を収めようとするのであった。
そうなれば、子宮はまるで避妊具の様になり、そのまま射精されれば妊娠は間違いないっと言った状態になるだろう。
クロスの精液が繁殖能力が極端に低いのは唯一の救いだろう)
■クルル > 「っく、ぅうんっ……!!!
っは、……はや、く……ッ。」
(語気が強くなる男を見上げたまま。
ビキビキ、と血管を浮き上がらせた肉棒の脈動に腰が揺れる。
不機嫌そうな雰囲気には、一矢報いたとばかりに愉快そうに肩を揺らし)
「ぅ、ぁあ……ッ!!!
っは、ぁ、ぁんっ…!!!」
(低い口調にもひかず。
けれども、身体を四つん這いにさせられれば、
くぱり、と開かれた花びらが押し当てられる亀頭に吸い付く。
それが次第に入り込んでくれば、は、は、と犬のように浅い吐息を吐き出して)
「っぁぁ……ぁぁぁぁあああん♡♡♡」
(そして一気に、子宮の中にまで入り込んでくる肉棒。
ズンッ、と音が聞こえてきそうなほどに強く入り込んでくる。
ヒクヒクヒク♡と膣襞が激しく痙攣し、ぽたぽたぽた…、と愛液を噴き出しながら絶頂した。
気持ちいい…、苦しい、気持ちいい…)
■クロス > 「ッ…!!
…フゥ…ハァ…入ったか…」
(突如としてやって来る膣の感触
思わずグッと顔をしかめるもすぐに落ち着き深く息を漏らす。
子宮に入り込んだ男根は脈を打つたびに心臓の様に強く脈を打ち、膣壁を通して存在を示していた。
絶頂を迎えたこともあり、膣がより一層狭くなっているのが伝わって来る。)
「…オラッ、動くぞ…」
(絶頂に浸るクルルの頭を掴もうとし、掴めばそのままベットに押し当てて腰を高くした位置にとどまらせようとさせる。
整えば動き始める。
始めはゆっくり、慣れていけば少しづつ速度を上げる。
それがセオリーだろう
だが、我慢から解き放たれたクロスはそんな常識を無くした)
「フゥ…フゥ…フゥ…フゥ…!」
(まるで蒸気機関の様に牙の間から息を漏らして激しく腰を振り始めたのだった。
根元までいり込めば太ももがクルルの尻を叩きつける様にぶつかり、太い竿が締め付ける膣をゴリゴリと押し広げながら往復する。
広いカリ首が子宮口に引っ掛かり、子宮を裏返してしまうかのように引っ張りながらも荒々しく腹を叩きつける。
緩んだ子宮口ではおそらく男根の位置を止められない。
奥へと動く度に硬い亀頭が奥の子宮の壁を叩き、腹にズンズンっと衝撃を与え続けることになるだろう)
■クルル > 「っくは……っはう、はうぅっ…♡
あぁぁぁっ♡奥、奥来てるぅっ……♡」
(ゴリ…、と到達した子宮の奥。
強すぎる刺激に少女はのけ反り、たゆん、と乳房を震わせた。
ドクン、ドクン、と脈打つ肉棒が奥を擦れば、きゅううん、と膣がまたキツク締まり)
「あっ、待てっ、まっ……っゃぁぁぁぁぁああんんん♡♡♡」
(掴まれた頭が動かない様にベッドに固定され、
ずっこずっこと動き始められれば、また少女の口からは甘い声。
常識を無くした男の突き上げ、それがたまらなかった)
「あっ、あっ、あっ!!!
あぁぁぁーーー!!!ひぃっ!!!おマンコ馬鹿になるぅっ♡♡♡」
(パンッ、パンッ、パンッ!!!
激しく尻を叩くかのように突き上げられ、
思いっきり押し広げられている膣内から、
肉棒が引き抜かれるたびにごぷっ♡と愛液が掻き出されてシーツにシミを作っていく。
気持ちイイ…、気持ちイイ…、気持ちイイ…。
少女も自分から腰を揺らし、男の肉棒を締め付け…)
「あ、ひ、ぁーーーー♡♡♡」
(ぷしゃっ、と、少量の愛液を噴き出した)
■クロス > 「うるせぇ
ここまで雌顔晒しておいて、待ても何もできるわけがねェだろうがよ…」
(ギロッと睨みつける
快楽と男根を与えられれば即座に甘く喘ぐ姿を見れば放っておくわけがなかった。
ただでさえ性欲が溢れんばかりに沸き起こるのに我慢をすることなんて到底できるわけがなかったのだ。)
「オラッ!まだぶっ壊れるんじゃねぇぞ!
少なくとも、まだ数十回は使うんだからな…?」
(激しくなるピストン運動。
感覚が短く何度も連続してパンパンパンパンッ!と叩いていく。
激しい音は室内に響き渡り、クルルの尻も真っ赤に染める程に何度も突き続けていた。)
「フゥ…ハァ…ハァ…」
(息も荒くなり白くなる。
頭を抑えていた手を離せば覆いかぶさる様に背中にくっつき、揺れる乳を掴んで乱暴に揉み始める。
指の間から肉がはみ出る様に揉み、乳首が取れてしまいそうな程に摘まんだりと上下で激しい刺激を送り続ける)
■クルル > 「はぁっ、あ、あ、っ…。
そ、そんな、の…ッ、させたのはアンタだろ…っひゃう…っ!!!」
(睨みつけられればぐぬうと呻く。
でもこちらとしては色々されてしまえば雌になるのも仕方ないと思うんだが。
でもそれ以上に相手の言葉が強ければ、何も言えなくなってしまって…)
「ぃぁぁぁああ!!!
あんっ、あんっ、っひ、ひゃうううっ!!!あ、ぃ、ひぁん!!!」
(尻がすっかり赤くなるほどに打ち付けられれば、
ギシギシギシッとベッドを軋ませながら淡い色の髪を散らす)
「ふぁっ、あ、あ、あっ、んっ!!!」
(乱暴な愛撫の手に昂らされる。
こりゅこりゅと乳首を摘ままれ、
ひゅーひゅーと掠れた吐息できゅうううん、と膣で肉棒を締め付けて…)
■クロス > 「ハァ…あぁ、もう…出そうだ…」
(激しいピストンの中で男根がより一層強く、早く脈を打ち始める。
それは射精が近づいた合図であった。
我慢したことにより感覚がより敏感になっていたためか来るのが速くなっていたようであり、クロスも我慢が出来なくなっていた。)
「ソラッ…クルル、一発出すぞ…
たっぷり、中に…!」
(胸を揉んでいた手を使ってクルルの上半身を起そうとする。
腕を掴んでこちら側に引っ張りながらハーレーバイクの様にクルルの背中を逸らせて腰を打ち付ける。
パンパンッ!パンパンッ!と激しい肌を叩く音を立たせ続ければやがて限界に)
「うぅ…出る!!」
(最後に一撃、スパンッ!っと根元まで入れ込むと容赦なく射精を始める。
濁流の如く勢いの乗った射精がクルルの子宮の中に流れ込む。
狭く小さな肉の袋は一瞬にして精液に満たされていき、貯蓄されていく。
満杯にしても構わず続く射精、子宮を更に膨らませる様に注いでいき、体温によって暖められた温度で内側から焼くように満たしていく。
しばらくして収まればゆっくりと腰を引き、子宮口から亀頭を抜いて膣から居なくなろうとする。
完全に抜き終われば掴んでいた腕を離し、そのままクルルを一度開放しようとするのであった。)
■クルル > 「んぐ、あ、あっ…!!!
っも、は、はや、くっ……、っひぃっ…!!!」
(膣の中で男根がドクンドクンと脈打つ。
それがまた更に膨らむのを感じて、ぽろり、とまた涙を溢れさせる。
ぎゅううう、と少女はシーツを握り締めて、必死に腰を揺らし続けて)
「んっ、中、ほしぃ……ッ♡」
(ぐい、と体を起こされそうになって、
腕を掴まれたまま、思いっきり腰を打ち付けられれば、
きゅうううっ、と思いっきり内側の肉棒を締め付けて)
「ひ、あ、あ、あ、っく…―――――ッッッ♡♡♡」
(ばちゅんっ、と激しく根元までが突き入れられれば、
びゅるるるる、と子宮の中に精液が注ぎ込まれてくる。
ごぷごぷごぷっ、と激しい脈動が何度か続き、
お腹がぷっくりと膨らむ。
やがて、ずりゅり…、と肉棒が引き抜かれれれば、
少女の身体はそのままベッドに沈む)
■クロス > 「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」
(ゆっくり、落ち着いた呼吸を繰り返す。
膣から引き抜いた男根は愛液と精液によってドロドロに汚れており、臭いも更にひどくなっていた。
だが、相変わらず元気なままであった。
一度や二度では萎えることさえ忘れているクロスの男根、完全に腹を潰す気迫がその物にはあった。
ベットに沈むクルルの様子を眺めながらもゆっくりと背後に近寄ろうとする)
「…おい、クルル…気絶、してねぇだろうな…?」
(覆いかぶさる様にしながら声をかける。
絶頂を迎えたことにより一度は倒れることはあるだろう。
気絶されては次にはいけないと思い、様子を見ていた。)
「そらっ、お目覚めのチンポ入れてやるから起きろ…」
(そういうとクルルの尻を掴んで片方の親指で秘所を広げる。
精液を注ぎ込み、どろどろに染まっては吐き出しているその割れ目に再度亀頭をくっつけて今度はゆっくり、子宮口のまで挿入しようとするのであった。
奥まで入り込めば押し付ける様に腰を動かす、床オナの様にしながら膣に擦りつけ、子宮口に弱い圧を掛けていく)
■クルル > 「っは…ふ、ぁ……っぁ…ん…。」
(まだ元気なままの肉棒が引き抜かれる。
イったばかりで敏感になったままの身体は、
その刺激にヒクヒクと震えた。
だが、本当にしみじみ思う、この男を満足させる女っているのだろうか?)
「……ん。」
(こくん、と小さく頷いた。
既に結構な勢いで体力消費しているわけだけど、
まだ何とか…、意識は保っていられた)
「んぁんっ…♡」
(くぱぁ、と開かされた秘所からは、精液があふれ出していく)
「ひぁぁぁぁ……♡♡♡」
(ずちゅうう…♡と、こんどはゆっくりと押し込まれていく肉棒を締め付ける。
それが続けば、やがてこつん、と子宮口に先端が到達する。
精液でぐちゃぐちゃになった膣は柔らかく、
それでも男の肉棒をキツク、甘く締め付けていく)
■クロス > 「んんッ…目、覚めたままか…」
(声をかければ意識は残ったままのでようであった。
一先ず、気絶はしておらずこのまま続けることはできそうであった。
挿入し、床オナの様に小さく押し付ける様に動かしていた腰を一度止めれば少女の身体に手を掛ける。)
「ん、こっちを向け…」
(うつ伏せの状態から天井を眺める様に横に倒れている体制にしようとする。
それに合わせて自分も並ぶように少女の背後で横になり、繋がっている股の様子を露わにしようとするだろう。
横になり、下から手を入れ込んで少女の顔を自分の方に向かせようとする。)
「…んぅ…ん、フゥ…」
(視線が合えばそのまま唇を奪おうとする。
重なれば容赦なく舌を入れ込み、クルルの口内を舐めまわそうとする。
歯の裏や内頬、くまなく舌で染めれば舌同士を絡ませて口内でくちゅくちゅと音を立たせながら深く甘いディープキスを交わそうとする)
■クルル > 「はふ……っ、っぁん…熱い、腹ン中……っぁ…。」
(ぐっと抑えつけられたままだった身体。
なんとか意識をつなぎ留められたものの、
こんな行為が続けば数度で意識を手放すのも自然な流れだろう)
「………?」
(んしょんしょ、と、重たい身体を持ち上げて、
なんとか体を横たえれば、天井と一緒に見える男の顔を見上げる。
ぐい、と顔をそちらに向けられれば、無遠慮に唇をふさがれ…)
「んむっ、んっ、ふ、ちゅ…。」
(浅い呼吸を奪われて、遠慮も何もなく舌をねじ込まれれば、
ぐちゅぐちゅ、と音を立てて柔らかい舌や咥内を犯されていく。
はぁ、はぁ、と、唇の隙間からなんとか酸素を取り込みながら、
キスが終わるころには肩で息をしながら蕩けた瞳で男を見上げていることだろう)
■クロス > (唇を交わせば獣らしく、唾液たっぷりに流し込んでいく。
注がれれば口内はすぐさま唾液で満ちていき、絡まった舌によって零れることだろう。
しばらくして終えた後、互いの顔が見える。
肩で呼吸を繰り返し、蕩けた瞳で自分を見上げる少女とは対象に変わらない無表情の男。
だが、性欲を開放したことにより少し崩れている。)
「オイオイっ、なんてエロい顔しながら見やがるんだよ…」
(嫌悪感を露わにしていた集会場での姿はそこにはなく、純粋に快楽に染まり火照っている姿を露わにしていた。
思わずその姿を見てはぞくっと更に自身の中の興奮が高まる。)
「…仕方ねぇ、お前にチャンスをくれてやるよ…
一発耐えたら、お前のターンに回してやる…」
(ニヤっと笑えば少女に機会を与える。
今まで自分主体であったが、この交尾を終えればその権限を一度渡すと言ったのだった。
そこまで体力が持てばの話だが、少女にとって悪い話ではないと思えた。)
「そらっ、動くぞ…」
(少女の片足を掴んで結合部を開帳させようとする。
その後、腰をゆっくりと動かし始めるのであった。
ボコボコと下腹部には男の男根の形が浮かび上がり、根元まで入る度に奥に衝撃が走る。
太いカリ首と竿が引き締まった膣をかき分けて何度も出たり入ったりを繰り返す。
先ほどまでの激しさは今は無いが、それでも絶頂を迎えて敏感に体にとって互いにこの動きはかなり響くことになるだろう。)
■クルル > (でろでろになった唇で、
絡み合った舌で、唾液を掻き出しながら、
ちゅぷ、と唇を重ねて舌を絡め合った)
「ンんっ…!?っゃ、あ、またおっきく……っひい。」
(蕩け切った少女の顔、エロい、と言われても少女自身に自覚は無かった。
柔らかなふくらみを上下させながら、僅かに震えたであろう膣内の肉棒をきゅんとまた締め付けた)
「ふぇ…?あ、あ、あ、あっ…♡」
(ニヤッと笑う男に嫌な予感が過る。
少女にターンが回ったとして、それでどうしたらのいいものか)
「ひゃぁっ…♡
あ、あ、あぁ♡ひひゃっ…、あんっあんっ、あんっ…♡」
(ぱかり、と足を掴まれ開帳させられれば、
ヒクヒクと震える膣、そしてぷっくりと膨らんだクリトリスが目に入るだろう。
今すぐイジメられたいと言っていそうな、そんな膣とクリトリスが。
そして男は膣内をイジメ始めた。
ごりゅ、ごりゅ、…ぐちゅ、と、音を立ててゆっくりと中をイジメられれば、
少女は声にならない声を上げて身もだえて)
■クロス > 「フゥ…ハァ…
相変わらずギュウギュウに締め付けやがって…ん、気持ちがよすぎて仕方ねぇなぁ…?」
(蕩けながらも体は反応を続けて男根を容赦なく締め付ける。
提案もするも理解していない様な様子の少女の様子が伺える。
だが、どうであれクロスは犯すことをやめることはしなかった。)
「んッ、クリもこんなにしやがって…
そんなにいじめられてぇのか?この…ドマゾが…」
(手を伸ばせば膨らんだクリトリスを指先で摘み上げる。
転がす様に指で挟み、その後指一本で弾くように小刻みに擦ろうとする。
ずっずっと膣を太い男根で犯しながら同時にクリトリスも虐め、中からも外からも刺激していくことに)
■クルル > 「ぅぁぁん…♡
あんっ、あ、あ、あ、っ…ひ♡」
(蕩けていてもしっかりと肉棒を咥え込み締め付け、
精液をさらに搾り取らんとしていく。
そしてとうとう男の手がクリトリスに伸びた。
そこはダメ、そこを触って、と、腰が揺れる)
「きゃひいっ♡♡♡
ひひゃんっ、ま、まぞじゃらい…あ、くぁぁぁぁあああああ♡♡♡」
(こりゅこりゅ、とクリトリスをイジメられ始める。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい…!!!
少女はクリトリスを転がされるたびに腰をくねらせ、
中をキュンキュンと締め付けて、男の腰に自らの足を絡みつかせる。
もっとイジメてくれとばかりに)
■クロス > 「ハッハッハッ!
どこかマゾじゃねぇんだよ?クリトリス弄られて甘く鳴きやがって、飛んだ淫乱マゾじゃねぇかよ?」
(クリトリスを弄った瞬間に大声を上げて感じる様子。
それを見ずしてマゾではないと否定するのは無理があるだろう。
自信の腰に足を絡みつけ、より一層もっとくれと懇願する様な姿勢に更に興奮が高まる)
「…しゃーねぇ、お望みどおりにしてやるよ…」
(そういうと空いている片手でクルルの腰を掴み固定させる。
先ほどまでまだゆっくりだった腰振り、子宮口付近を小さく行き来していたのを大振りなものに帰る。
秘所の入り口から子宮口までの間を大幅に往復するように腰を動かし、奥に達する度にズンズンっと強い衝撃を与え続ける。
その間もクリトリスへの弄りは忘れず、きゅうっと締め付けたり擦ったりを繰り返していく。
大振りな腰振りになったため、再度クルルの尻にはクロスの太ももによるスパンキングが始まる。
感覚が広くなっていたとしても結局、強く叩きつけることには変わりなかった)
■クルル > 「うぁあぁぁあああああっっっ♡♡♡
ち、ちが、くりとりしゅ…ちがぁ…あひっひ、ひぁぁぁん♡♡♡」
(少女のクリトリスはくにくにと形を変える。
膣の中を突き上げられ、クリトリスをイジメられ、
少女は言葉とは裏腹に腰を揺らしてもっと刺激を求めていた)
「んぁぁあああああ!!!!!
っひ、ひいいいっ!!!!い、いぁぁあああっ!!!!」
(ぐ、と腰を掴まれれば、タラリと背筋に冷たい汗が伝う。
そしてさっきまでのゆっくりとした動きが嘘のように、
思いっきり強く奥を突きあげられながらのクリトリスイジメに、
少女はひっきりなしに悲鳴を上げながら全身を痙攣させた。
そしてギシギシギシとベッドを軋ませながら、
大きく背筋をのけぞらせてぷし、ぷしっ…、と潮吹き絶頂へと達する…)
■クロス > 「何も違わねぇなぁ!!
クリ弄られて感じて、激しい腰振りでも自分から腰を振るなんざ、否定できる根拠はねぇだよ!!」
(腰を揺らしながら更に刺激を求める様にする様子。
これ以上は自分が淫乱ではない、マゾではないと否定するのは無理だろう。)
「あ?もうイったか…じゃあ、俺も…
また、腹いっぱい飲ませてやるよ…」
(潮を吹きながら絶頂を迎える姿を見て一度止まる。
クリを弄っていた手を離してクルルの頭を掴み、絶頂した表情を拝もうとした。
顔を確認した後、頭を開放してあげれば再度激し腰振りを再開する。
自分もそろそろ限界であったため丁度良かったのだ。)
「オラッ!クルル!
二発目の中出し、しっかり受け入れろ、よ!」
(パンパンッ!パンパンッ!と叩きつける腰振り。
クロスが宣言すれば男根がぴくぴくと震え、奥までしっかり入れ込む。
亀頭と子宮口がぴったりとくっつけば後は注ぐだけであった)
「うぅ…!クッ…!!」
(どくどくと溢れ出す精液。
ほぼ無限と言っても過言ではない程に子宮に注ぎ込み、またしても染め上げる。
再び腹が重くなる感触を与え、使用済みのゴムの様に仕上げてはズボっと引き抜く)
■クロス > 【中断】
■クルル > 【後日継続】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクルルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクロスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」にドリィさんが現れました。
■ドリィ > 先日申請した探索地への通行証の発行が、恐らくそろそろだろうと踏んで訪れた窓口。
勿論無事に申請は通り、契約文面への簡単な署名と引き換えに後は手形を貰うだけ、なのだが。
「ぁーーーーー、 こっれはぁ… 長いヤツー…」
だめだこれ。柱に身を凭れ預けて、あは、と女は思わずに笑う。
大人数を要する討伐依頼の受理期日と丸被りであったらしく、珍しく窓口は大盛況。
これは手形を貰う迄に随分と時間が掛かりそう。
先日自分を応対してくれた、生真面目そうな若い男性職員もてんてこ舞いだ。
うっかり目が合ったから、遠くからにこぉー、と愛想振りまき片手をぴらりと揺らしてみたものの
申し訳なさそうに眉を下げて律儀にぺこぺこと頭を下げられては、愛嬌で割り込むも憚られる。
あまつさえ、応対中の冒険者に余所見をするなと怒られてしまったようで──
「あはは。かっわいぃ。」
何処となく犬めいた彼には好感が持てた。初々しくてイイなァ、等と思うものの…
それとこれとは別で、暇である。
「ンー………どぉしよっかなァ。」
今日中に手形を貰っておきたいところだったのだけども、
このまま待ち惚けも詰まらないし、視界もどうにもむさくるしい。
飲みにでも出向いた方が有意義な気もしてくる。出直すか───どうするか。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」にゴットフリートさんが現れました。
■ゴットフリート >
「こいつァ…失敗だったな。」
平民地区に似合わぬ質の良い外套の上、腕を組めば苦味虫を噛み潰したような顔。
冒険者ギルドの入口へ足を踏み入れると同時に呟く。
常よりも遙かにごった返している受付け、列を為す冒険者達と依頼人達。
貴族の強権を使って押し通ることは簡単だが
ここで無意味に「厭な客」という印象を抱かせるのは賢いとは言えない。
そも、用件も極めて私的なそれなのだから。
使用人に依頼を代行させれば良かった、という後悔も先に立たず。
――半ば八つ当たりめいた怒りを含んだ視線がギルド内を巡る。
犬のようにぺこぺこと頭を下げる受付の様子では
処理にはもうしばらく――少なくとも彼の忍耐の限界を遥かに超える時間を要するだろう。
ならば、出直す、というのも業腹ではある。
この初老の貴族にしては珍しく、溜息を零しかけた瞬間だった。
「………お前、ドリィか?」
見覚えのある衣装とは違うが、扇情的な衣服に身を包む女。
むさ苦しい熱気の漂う中でも、一際目立つその姿に目を留める。
こんな場所で出会うのは極めて意外な相手。
蜜が滴るような夜を過ごす場所で、仮初の一夜を何度も重ねた女。
その姿を認めれば、ゆっくりと其方へと近付いていく。
人混みの中でも、初老の巨躯とこの場に合わない装いは、彼女にとっても見つけやすいか。
■ドリィ > さぁて、どうしようか。
否。どうしよう、と思いつつも──…女の脳裡は既に、飲みに行く、一択になりつつあった。
それならば、この「どうしようか」は、何処の酒場に行こうか、に置換されていた可能性すらある。
未だあたふたと強面の冒険者相手に畏まって応対する、どうにも初々しい職員に視線は向けつつも、
女の澄まし顔は、──もう、この場に心在らずと謂っても良かった。
未だ混雑にごった返すギルド内。──女は、柱に背を凭れさせ佇んでいた。
豊満な総身を閉じ込めて包む、鈍く滑らかな光沢を伴った薄革の黒いボディスーツ。
曲げた片脚の靴底を、柱に置いて。特徴的な煉瓦色の結い髪の穂先を──指にて弄び乍ら。
「───… 」
そんなときだ。名を呼ばれ。女が、眉を僅か、動かしたのは。
振り返り──…はつはつと、カールした長い上下の睫毛が羽搏きに逢瀬を繰り返し。
「ぇ、 あっれ、───……やだ。」
その偉丈夫を見留め、女の瞳が、丸くなる。
酷く吃驚したように、零れ落ちんばかりに、瞠目をして。
「ローエングリンのおじさま? ───…ぇえ!??」
その炯々とした猛禽を思わせる眼光。老いて尚、壮健で豪毅な人物は。
女の、良く知る───馴染みの“上客”であったのだから。
■ゴットフリート >
絵になる、という情景はあるものだ。
湿気を感じそうな程な人混みの中の、女の姿がそれだ。
見事な肢体のラインを惜しげもなく浮き上がらせる黒いボディスーツに身を包み
どこか物憂げにも見える澄ましたような表情を浮かべる瞳。
指先で髪の毛を弄ぶ仕草すら
かつて、多くの貴族を虜にした春を売るものが身に付けた所作、だろうか。
その瞳が、此方を捕える。
夕暮れを思わせる瞳が感情の彩を得て丸くなり、灰色の瞳と視線が重なる。
互いが誰であるかを、認識する。
呼ばれる名前は、“馴染み”のそれで。
それに、口髭の下で、分厚い笑みを浮かべれば。
「ああ、随分と久しぶりじゃねェか。
儂が知らん間に冒険者に転職したのか?
それとも、依頼する側か?」
まるで獲物を舐めるように――と形容される視線。
よく知る肢体を、確かめるようにゆっくりと眺めながら問いかける。
驚きの声を上げる甘い声に、少しだけ、笑みの色を深めた頃には
会話するのに差し支えない距離にまで近付いていることだろう。
「どっちにしろ…こりゃ、今日は受付無理そうだな。」
そうして、少し肩を竦めてみせた。
おどけたような、或いは彼女のこれからを探るようなつもりで。
■ドリィ > その男は、要するに──女が娼婦であった頃の昔馴染み。
金貨紙幣を切符に、蜜褥に出迎え、交わり、接吻と共に見送る逢瀬を何度も繰り返した相手。
そして、───あぁ、と。思い出す。
男と対峙した瞬間の、肝が震えるよな先鋭さが、どうにもこうにも、クる相手だったのだ。
少しばかり皺の翳りが深くなったやも知れぬけど、その気迫は未だ健在で。
不意打ちに退屈に弛んだ脳味噌に火酒をぶっかけられたよな、何ともいえぬ冷熱が、
柱に凭れる怠惰から──背は容易く、ひょこんと軽やかに男の方へと歩み寄る。
「んふふ。 そぉーなの! 転職したの。
おじさまが暫く来てくれなかったからぁー……退屈になっちゃってー……もぉいいカナ、って。」
嘯く甘ったるい気易さは、男にすればきっと懐かしく馴染んだものだろう。
女の変わったところといえば──以前は綺麗に化粧で隠していた雀斑が、薄らと鼻梁を愛嬌として飾るくらい。
そうそうこれこれ、と思う。
この老紳士の、値踏みするよな眼差し。自分はこれが──嫌いじゃなかった。
「そ。 さっきからずぅっと待ち惚けで、暇で暇でー……、」
そこで、女はくるりと双眸に悪戯な色めきを宿し、その灰色を覗き込む。
「おじさまは、お暇?
どーぉ?今ならとびきり高価で最高にイイ女が、暇してるけどー…?」
■ゴットフリート >
どこまでも尽きない慾を、貨幣を対価に満たす女達。
その中でも、極上と呼ばれる者は少ない。
特に、この初老の貴族の慾を満たすに足る女は。
目の前の、甘い蜜のような女はその一人だった。
煮え滾るような欲望をどれ程ぶつけたことだろう。
普通の男女の行為も、そして“紳士”なんて呼ばれる人種が考えもしない行為まで。
その頃と、装い以外は何も変わらぬ気安さで、言葉を零す彼女。
耳に心地の良い、甘い囁きに灰色の目を細めれば
「そいつは残念だったな。
もっと通ってりゃ、引退の寂しさに枕を濡らすこともなかったのに。」
老獪な笑みの形を作っていても、それは仮面に過ぎない。
美しい花を手にすれば、愛でるだけでは満足できない。
その花弁も茎も蜜も、味わい尽くすまで満たされることはない。
女が覗き込んだ灰色が垣間見せるのは、そんな飢餓にも似た慾だろう。
――けれど、彼女ならばそんなものは先刻承知の上、だろうか。
「儂は依頼に来たんだが…だが、どうやら、暇になったようだ。
ドリィ――よく知ってるだろう? そういう誘いは断らんことにしててな。」
値段の交渉なんてものは無粋。
いくら注ぎ込もうが、惜しくはない。
だから、誘いめいた言葉に躊躇うことなく手を伸ばす。
分厚く、太い――雄の指先。
そのやり取りを見ていたギルドの受付が狼狽する視線。
それすらも、楽しいというように、初老のケダモノは笑みを深めて
交渉の成立を待つ。
■ドリィ > 男との夜は、常にスリリングで。女はそれも愉しかったのだ。
花を愛で、いっとう美しく咲かせたかと思いきや、その花弁を毟ることすらする。
蜜を吸い、茎を刻み潰し、葉を食む貪慾は──これも、未だ健在なのだろう。
肌を重ねずとも、なんとなく分かる。なので、無性にニコニコしてしまう。
茶化すよに女は、えぇー、と小頚傾ぎ。
「本当に泣いてくれたぁ?
新しい“お気に入り”を見つけて、すっかり忘れてたんじゃなぁい?」
拗ねる素振りをしながらに、見上げる眼差しは矢張り悪戯を秘める。
くふんと鼻を鳴らし、男にたった今生じたらしい“暇”に満足そうに双眸細め。
「おじさまの、そぅいうところ、昔からダイスキよ。
ダイスキなままのおじさまでー…、今すごぉく嬉しいの。」
男の指を、掌を。女の細指が触れ、なぞらい。
二の腕へと滑って、───… するりとごく自然な仕草で腕を絡ませた。
胸元すらも触れる密着も当然と厭わぬそれは、交渉成立の符丁だ。
仰ぎ見上げる眼差しを添えつつに、秘密ごとめいて囁いて。
「あたしね。──金で買われるの、やめたのよ。
だからぁー……これはナンパってやつ。せっかくイイ男と再会したのだもの。」
んふ、と弛んだ笑みを浮かべてみせた。
■ゴットフリート >
交わし合う言葉。
戯れのようなそれさえも、晩餐を味わう前の食前酒の趣か。
上品で機知を含んだ会話。囀るように甘やかなそれ。
その裏に、ぐつぐつと再燃した雄の、あるいは雌のも――欲望を潜めて。
「もちろんだとも。
それとも、そう簡単にお前の“代わり”がいるとでも?」
悪戯に問いかける女の言葉。
返す台詞は、当然、というようなそれ。
花というよりは悪戯に舞う蝶のような女につぎ込んで、破滅した男も多いという。
この手管と、この美貌をもってすれば当然だろう。
「ダイスキ」と囁かれる言葉。
ふ、と吐息のように口髭を笑声が擽って零れる。
そうして、繋がれる互いの手指。滑り、絡み合う腕。
太い老人の腕、分厚い脂肪と筋肉が外套越しに女の腕に胸元に収まる。
「はっ…なら、金以外のもので応えなきゃな。
せっかく、イイ女のお誘いを受けたんだ。
たっぷりと―――な。」
見上げる眼差しに、灰色の笑みが応える。
そうして、一歩を踏み出していく。
自然と、人混みを掻き分ければ、出口に待つのは馬車。
貴族のそれに、二人の姿が消えていって――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」からゴットフリートさんが去りました。
■ドリィ > 仮初めを囀りあう。軽やかに、あそぶように。
男の言葉に、女の双眸が細まって──… 破顔した。
近付いた距離に、再度返し囁くは何事か。 もう、互いにしか聞こえまい。
未だやまぬ雑踏のなか、冒険者ギルドに似つかわしく無い奇妙な優雅を伴い、
男と女は寄り添って歩み去り──
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」からドリィさんが去りました。