2023/11/22 のログ
アレンシア > 「あら」

素早い。とは思ったけどそれ以上詮索する気も無く。でも見られる視線が普通の子のおっぱいでけー!みたいなのとは違ってちょっと戸惑ってはいた。

「うーん。どんなのが好き?」

そうやって相手の好みとか要望とか予算とかそういうのを雑に聞いて、それからそれに合わせた屋台を教えるだろう。丁寧でお人よし。というのは十分に伝わるだろうか。ついでに職務熱心で地域に詳しい。というところまで解ってもらえるかどうか。

リューグナー > 「うーん、温かいのがいいです。食べ物でも、飲み物でも。あ、でも苦いのはやだなあ」

表面上は愛想のいいにこにことした笑顔
職務熱心でここらへんの入り組んだ道や、お店も色々詳しそう
真面目でお人好しな騎士ならいなくなると色々後処理がめんどくさいかな、とか考えて
影から出かけていた触手はそのまま影に大人しく戻っていく
精霊の加護を貰っているなら、そのうち少年が見た目通りの普通の子供じゃないかも、
とも感じ取れるかもしれないが

「教えてくれてありがとう、おねえさん。
お姉さんもお仕事、頑張ってくださいね」

笑顔で手を振る
結果として彼女はこの少年のカタチをした悪魔の餌食にはならなかった
これからも恙なく日常を送ることができるだろう

アレンシア > 「あ。それなら……」

あーでこーでときちんと教え。頑張ってと言われるとにっこり笑って会釈をし立ち去って。自分が危ないことになっていたなどと気付かなかったアレンシアはお仕事に戻ったんだとか。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアレンシアさんが去りました。
リューグナー > 「ああいう雌が好きなのもいるんだけど」

手を振って別れたあと、さっきの女性を思い出しながら呟く
後ろからついてくる護衛の性欲処理にでもどうかなとは思ったけれど
どうしても騎士で加護つきに手を出すのはめんどくさい、という結論に至るのだ
教えて貰った屋台、一体何の店かと覗き込んでみる
温かなスープを売っているお店のようで、木のカップに一杯注いでもらった

相変わらず子供が一人、繁華街で夜の冒険を楽しんでいる様子
そのまま夜の帳は深く落ちていく

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からリューグナーさんが去りました。
ご案内:「市場 平民地区」にショーン・ロードさんが現れました。
ショーン・ロード > 背景、兄上様
今日も僕は冒険者が必要な装備品を買いに市場に来ました。
寝袋に鍋、ランタン、この辺りが今日の狙いです。

リュックは割と直ぐに手に入ったのですが、流石に鍋やランタンは余ってたりはなさそうです。
市場であれば使用済みが安く手に入ると聞いたのですが…。

「う~~ん、意外といい値段してますね。」

露店で早速お目当ての品が並んでいるのですが、予想外にお高いです。

ショーン・ロード > 良ければ全部買いたかったのですけど、予算を考えると今日はどれを買うか絞る方がよさそうです。
となると、まずは寝袋でしょうか。
他は工夫でどうにかなる気がしますし。

「これは、おいくらですか?」

並べられている寝袋を一つ指さし、店の方に尋ねます。
400ゴルドだそうです。
買えなくもないのですが…。

「もう少し、お安くなりませんか?」

図々しいかもしれませんが、少し値段交渉してみます。

ショーン・ロード > 「わ、いいんですか!」

どうやら、少し値下げしてくれるようです。
ちょっと悪いですがお願いしてみてよかったです。
僕はにこにこ顔でお財布を取り出し、ゴルドを支払いました。

「ありがとうございます。」

受け取った寝袋を丸め、リュックに収納します。

「わわ…。」

流石に寝袋を入れると重くなりました。
普段は入れないようにしないといけませんね。

ショーン・ロード > 僕は店の方にお礼を言ってから市場を後にします。
そろそろ本格的に依頼をやってみたいものです。

ご案内:「市場 平民地区」からショーン・ロードさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」にアドラーさんが現れました。
アドラー > 王都、平民地区内の酒場。
主に冒険者や傭兵が集まる酒場だが、一般客もチラホラと見える。
そんな中、カウンターに座り、静かに酒を飲む男がいた

「あぁ、傷は大分よくなったよ」

向こう側に居る店主に左手の包帯を見せながら話す。
ついこの前まではそこらに居る冒険者や店主にバカにされていたが、今は別の話題で持ちきりのようで
自分を気に掛ける相手は目の前の店主くらいである。

アドラー > 「あぁ、それでは」

しばらく酒と喧噪を楽しんだ後、料金をカウンターを置いて店を後にする

ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」からアドラーさんが去りました。