2023/09/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 連れ込み宿」にコルボさんが現れました。
コルボ > 【待ち合わせ待機中】
ご案内:「王都マグメール 連れ込み宿」にジーゴさんが現れました。
コルボ > 根元まで菊座へ肉棒を埋め込んでしまえば、何度も衝撃を刻み込む。
その度に生まれるのは拒絶や苦痛のそれではない。
駄目という言葉は何に対してか、まだ聞かずに、律動が、根元まで埋め込めば腰を揺らして
菊座を更に己の形に耕しながら法悦を覚える挙動に変わっていく。

尻孔を躾ける為の動き、尻穴成功を知る者の執拗な動き。
その中で、陰核の代わりに残ったままの勃起したペニスを腹筋で圧し潰す。

男にとって両性具有、ふたなりのペニスは男のそれではない。
陰核よりもこらえ性がなく、扱いやすい弱点。

貴女が背中に腕を回したように体を抱きすくめ、狼の耳をまた食んでしゃぶって、
腰が浮くほど、尻穴を更に奥深く押し込んでいく。
圧迫感が、一体感に錯覚してしまうほどに蕩かして、甘やかして、奥深くで味わう薄暗い肉欲で
友人の脳髄から思考を奪っていく。

「普段のジーゴは男だろ? ヴェル姫の家族はさぁ……。
 んじゃあ、女のジーゴはどうなんだ……?」

ジーゴ > 「だめ…だめぇ…んぁ…ああああ!」
大きな肉棒を根本まで埋め込まれると、内臓が突き上げられるような感覚が強く、
思わず悲鳴の様な声が上がる。
突き上げられるたびに、全身が揺れ、体が小さく痙攣して、だめ、だめと繰り返す言葉はうわ言のようだ。

「むり…むり…しんじゃう!しんじゃう!」
先走りをくぱくぱと漏らし続けているペニスまで刺激されると
体が跳ねる大きさがどんどん増していく。
まるでイってしまったかのように。実際、断続的に絶頂しているが、メスイキを本人は認めないだろう。

「女のジーゴ?オレ、おんなのこ…じゃないもん…んッぁ!!んッ…おんなのこ違うもん」
何度も何度も突き上げるガチガチの肉棒が胎内で子宮の裏を擦ると、悲鳴のような嬌声が止まらなくなる。
必死に女の子ではない、と主張しているがもうイキまくりの雌そのもの。
肛門性交に慣れた体は簡単に快楽を得て、しなやかな後穴はガチガチの肉棒を女陰よりも締め付ける。
もちろんその女性器はまだフル勃起したペニスに隠れているが、肉棒を迎え入れたいとばかりに涎を垂らしてぐちょぐちょで。

コルボ > 「ふぅん、そうかぁ……。今のジーゴは女じゃないのかぁ……。」

 ニヤニヤ笑いながら、抱き締める腕が女に変じて若干肉付きの良くなった尻を鷲掴みにする。
 根元まで埋まったまま尻孔の奥深くで揺れる肉棒は裏側から様々な部位を刺激してくるだろう。
 その力の逃げ場が、大きな両手で、雄の両手で抑え込まれる。
 そのままわずかに身じろぎするし続けるだけだが、だからこそお互いの腹の間で揺れ動くふたなりペニスは逃げ場なく挟み込まれて擦られ続けて。

「じゃあ、このままキスされながら中出しされた後、そのままマンコにぶち込む、って
 言っても、興奮するどころかイッたりしないよ、な……!」

 ごりゅ、と奥深くを抉る肉棒が、爆ぜる。
 ごぶりと、半ば固形化したかのような白濁を浴びせ、断続的に跳ね、
 普段取っている客とは比べ物にならない量を、跳ねる度に迸らせる。

 ジーゴがイくならその絶叫さえも自由に響かせることを許さないように
 大きく口を開けてねぶり、唾液を啜り、尻穴を抉って雄の味を、本当に牝を犯す雄は
 力任せに組み伏せて犯すのではなく、体の内側から蕩かせて従わせるのだと躾けていく。

 嫌がることはしない。苦痛も与えない。それどころか言葉に出来ず内心欲していることを見透かしたように
 その身の内に注ぎ込んでくる男の手管が、貴女の”性別”を考えさせるだろうか。

ジーゴ > 「だって…だって、ちんこあるし…だから!おんなのこじゃな…あ!あああ!だめ!だめ!」
まだ慣れない子宮の裏側への刺激が一層強められるばかりか、身を捩って逃げることもできない。それだけでもメスイキしそうなのに、ふたなりペニスが腹と腹の間でまるで扱くかのように刺激されると、達そうになる。鈴口が息苦しいとでもいうように、くぽりと開いて、先走りを流し続ける。

「んぁ…ん!んんんんん!ん!!」
強引にキスをされて口を塞がれる。
奥を再び突き上げられるとくぐもった悲鳴をあげた。
イク、イっちゃう!!!
もう言葉を発することも許されないけれど、ふたなりのミレーが絶頂したのは体を見れば明らか。腰を中心に体が震え、胎内の肉棒を締め付けると同時に腹と腹の間で、ふたなりペニスは激しく精を吐いた。
男性器がびくん、と残香のような吐精をする奥で「女の子じゃない」と言った言葉とは裏腹に、女性器はまだまだ口寂しいとペニスを欲しがるようにひくついている。

コルボ > 男が女性だけを抱いているならそう苛烈に責められることもなかっただろう。
それだけふたなりのペニスというものは”同じもの”を持つものとして扱いが分かれる。

だが目の前の男は”竿までついて弱点と責めどころか増えた”程度にしかふたなりのペニスに対しては思わず。

尚男のペニスは別。男は論外。抱かない。だが性別が変転しまえば話は別。

そして、唇を奪ったまま、舐ったまま、胎の奥深く、それこそ物欲しげにひくつく秘所を煽るように、
真裏から吐精した白濁を子宮の真裏に塗り込んでいく。

そして、体を抑え込んだまま、射精が衰えて鳴りを潜めてなお、滾り漲る肉棒が無造作に引き抜かれ、
ほぼ体が密着したまま、

ズンッ、と子宮口まで刹那の間に衝撃が打ち降ろされる。

本来性行為に適さない後孔を犯し尽くして尚仕込みとして、
仕上がったその体、さらに言えば性別について揺れ動く貴女を揺さぶるように、
男の激しい腰遣い、もはや痛みさえ感じないほどにゆだった秘肉を蹂躙する。

それでも、男の腰遣いは激しく肉を打ち据える音を響かせて尚、
貴女の呼吸に合わせて動くものだから体を痛めることなく、ただただ雌肉が欲しがる衝動を刻み込んでいく。

ジーゴ > 「んーー!!ん!!んんーー!!」
達したのに、体は押さえ込まれたまま、唇も奪われたまま。
言葉を出すこともままならない。
それでも首を左右に振って、だめ、だめだと。

「ん゛ん゛ん゛!!」
胎内からまだまだ硬い肉棒が抜かれたと思った次の瞬間、
また体が貫かれて、それだけで全身が痙攣する。
今度はまだ慣れない膣を一気に肉棒が杭打たれて。
奥まで貫かれると、快感から降りてきた子宮が亀頭にキスをする。
本人はその衝撃に悲鳴をあげ、感じすぎているくらいに感じているからその悲鳴が止まらない。
膣壁は歓喜するかのように男の肉棒を受け入れ、
それでもまだ男の肉棒には狭いその穴は男が刺激を受け取るには十分だろう。
愛液が股の間で泡立って近づいたり離れたりする、二人の間で銀糸のように繋がる

コルボ > 狭くとも散々に昂って、散々に期待した膣穴は易々と男の逸物と咬み合っていく。
狭いのではなく、この逸物を味わう為の穴なのだと誤認させてしまおうかと。

ようやく唇を離し、かぶりを振る貴女の顔を見下す。嗤う。雄の顔。雄の笑み。
普段であれば嫌悪もするだろうか、叛逆の意志が生まれるだろうか。

だが男は苦痛も優越も抱くことはない。快楽。肉の悦び。雌として味わう愉悦。
それ等を”与えてくれる雄のもの”になった時を想像させる。

性”交渉”とはよく言ったもので、理になるのだと体に理解することは成立に繋がるのだと、
男は知っている。

だからこそ、再び逸物を奥深くにうずめたまま、子宮口を緩慢に抉りながら、
それまでの激しい”交尾”とは一変して味わう余裕を、実感してしまういとまを与えてくる。

その上で、本能が強いミレー族の、雌の首筋に、交尾する雄が主張するが如く、
優しく歯を立てて抑え込んでいく。

その体に”屈服しろ”と”交渉”を通す為に。

ジーゴ > ようやくキスが終わって荒い呼吸。
とろけた”女”の顔だ。
何度も何度も体は痙攣して、小さくメスイキを繰り返す。
その度に、肉棒をきついくらいに締め付けるだろう。

「ね…もっと……んッぁ…ッ!ね、もっと…」
ゆっくりになった動きでは、もう満足できなくて無意識にねだるようにゆらゆらと腰を揺らす。
子宮口を抉られるたびに体は小さく跳ねるけれども、さっきまでの刺激と比べたらあまりに少ない。

「コルボ…すき…」
首筋に歯を立てられると、自分を押し倒している男の体に
いつもよりも華奢な腕と足を巻き付けてこちらからも抱き締める。
噛まれただけに簡単に体は跳ね、膣壁は男の精液を欲して締め付ける。
本能のままに下がり切った子宮口は亀頭で簡単に突き上げられるだろう。

コルボ > 「今度から俺が流す薬使えよ……。」

 女になるには、男がもたらす薬でなる。男に女の部分を握られるようなもの。
 女の部分を全て男に差し出すようなもの。

 答えを待つ前に、自ら腰を振り、手足で健気に組み付き、膣壁が雄を欲して蠢動する様に、
 男の逸物が先ほどよりもより濃く、より多い種付けを折りてきた子宮に押し付けてくる。
 後孔を満たすのとは違う、満たしていく感触。
 雌の器官が、雄の欲望で満たされ、重みを、熱を与えていく。

 それを何の忌避もなく受け入れてしまうことを、体に覚え込ませていく。
 それはとても、嬉しいものなのだと、体に刻み込んでいく。

「たっぷりと、お前のこと躾けてやるからな……?」

 女の部分は己の雌に、己のペットに。飼われる悦びを染み込ませていく。
 だがそれでも、男の時は友人として接してくる。

 それが両立できてしまう、させてしまう男は、雌の悦びを噛みしめる貴女の首筋から離れると、耳を甘く食む。

ジーゴ > もう言葉を発することさえ難しくて、ふぅふぅと洗い息を漏らしているだけのミレー。
子宮口は本能に従って孕みたがって、亀頭を離さない。
体が精で満たされると、満足したように笑った。
足で、腕で、子宮口でぎゅっと抱き締めて。
汗だくの体同士もぎゅっと密着する。

「ね、もっと…もっと…」
普段、男として接している時のことなんて全く忘れてしまったようだ。
耳を刺激されると腕の間で体が跳ね、キスをねだっては体を擦り付ける。

コルボ > 「んじゃあ、一端腕と足の力抜け……。」

 従順に、雌として屈した友人に半ば命令するような言葉で囁きかける。
 快楽に紐付けて従うことに悦びを覚えさせていく。

 雌の体で受け入れることがどれほど心地が良いか、少し乱暴に、その分今までよりも強く体を刺激する。

 いう通りに体の力を抜けば、半ばまで逸物を捻じ込んだまま繋がりを維持して、
 片足を掴み、強引に後ろを向かせる。

 ひと時の背後位の姿勢。

 そのまま、貴女の体を後ろから抱え込むとそのまま座り込む。
 背面座位の姿勢で座り込ませれば、自然んと再び逸物が埋め込まれていく。

 自らの意志で体重をかけて逸物を咥え込んでいくかのように錯覚する行為の中、
 左の肉が乗る胸に指を這わせ、乳首を執拗にカリカリと爪を立てて引っ掻く。

 その中で、男の手が、ふたなりペニスに伸びると根元から指を絡ませて、
 雁首も絡め取りながら緩急をつけて圧迫する。
 時折手の平で鈴口を擦り、先走りや愛液と精液の混合物をふたなりペニスに塗り込んでいく。
 二人の体液と、においを伴いながら弄び慰める行為の中、
 貴女の首筋に顔を埋めて頸動脈に、人も獣も問わず急所に舌を這わせてなぞって。

「良い声で鳴けよ……? もっとも何も、お前は俺に一晩買われたんだからな……?」

 夜明けまで終わりがないのだと、嗤う。
 他の女性と同じ、交わりを通して己の呼吸、挙動、タイミングを覚え込ませていく。
 それに反応するように一晩かけて躾けていく。

 それは単に堕ちた友人を弄び辱める為ではない。

 呼吸を合わせる。連携。
 普段は反骨に満ちた獣同然の気性の友人と、実践で寸分たがわぬ連携を生む為の荒療治でもあり。

ジーゴ > 「ん?」
男の時であれば少しは命令されることに抵抗したかもしれないが、
もう心身ともコルボに従属しているいるミレーは簡単にいうことを聞く。
いつもよりも軽くて筋力の低い体が簡単に後ろを向かせられると。

「まって、むり!さすがに!むり!!!んああああ!」
そのまま獣が交尾する時の姿勢でまたヤるのかと思ったが、
重力で体内に大きな肉棒を受け入れると、すぐに体が痙攣して膣を締め付ける。
また、メスイキしてしまった。

「しんじゃう!りょうほう…しんじゃう!!!」
乳首ばかりではなく、クリトリスが肥大化したものにも見えるが、
年齢相応には竿も発達しているペニスをも扱かれると
甲高い声が上がる。
重力も影響して奥深くまで埋め込まれた肉棒と、扱かれるペニス。
もう言葉にもならない喘ぎと悲鳴の間のような声が止まることなく繰り返される。
元々男娼であったはずの彼がすっかり女にされてしまっているジーゴ。
鈴口がこねられ、ぐちゃぐちゃにされるともう”女”の声しか出せない。

「やばい、イっちゃう!!」
大きく体を収縮させてから痙攣する。
ぎゅっぎゅっと膣が肉棒を握りしめて、
ペニスは白濁ではなく、無色の液体をピュッピュと飛ばした。
上半身は完全にコルボに預けて、荒い呼吸を繰り返すばかりだ。
本人は射精したと思い込んでいる様子。

コルボ > 動けば動くほど膣が抉られる、子宮口に食い込んでいく。
しかし抗う、逃げることはないだろうか。既に心身ともに従属したその身は雌になっていて、
雄の逸物を良く食い締めて悦ばせるだろう。

「普段は相手に尽くすのに、今日は俺にされてばっかだなぁ……?」

もはや雄の成すがままになる娼婦。男の”名残”として勃起したふたなりペニスを緩やかに扱き立てる。
ふたなりと女性のまぐわいであれば、ふたなりは同性の弱点を責めるのは容易い。
それと同様に、いくら女性に困ることがなかろうと自慰行為も当然する男は、
ましてや女性に寄って刺激に敏感になっている友人のペニスを弄ぶように昂らせていく。

鈴口を擦り、裏筋をひっかけ、雁首を巻き上げる。
成す術もなく、逝き果てる貴女の竿から迸るのは栗の花香る白濁ではなく、
無色透明の少し粘り気がある体液。

「……なるほど、そりゃ女になる為の薬飲んだ結果だ。
 出てくるのは潮吹きってことになるのか。」

 己に身を預けて荒げた呼吸を吐き出す貴女の視線の中で、男は噴いた潮を目のまで舐め取ってみせて。

「気持ちいいかぁ……、ジーゴ……。落ち着いたらまた犯してやるからなぁ……。」

 囁いて、頭を撫でて、耳を食んで、緩やかに子宮口を抉って。
 抗えないものをその身に刻んでいく。

「大丈夫になったら言えよ……。待ってやるからさ……。」

 まだ出すのだと、二度目を越えて尚果てない逸物が、まだ追い込むのだと、獰猛に静寂を保って

ジーゴ > 「うるさい!」
攻められてばかりだと言われて、ようやく言い返したけれど、
鈴口は潮の名残を噴き出したまま、体は肉棒を締め付けて
なんの説得力もない。

「コルボはうごいたらダメ」
しばらくぐったりと体重を預けていたけれど、少し経つと自分で腰を浮かし始める。
”娼”としての意地だ。
体から肉棒を抜き去るために腰を上げるのでさえ、ようやくといった感じだが。
膣口から肉棒が抜けると、体がまた痙攣した。
小さな膣口から大きな亀頭が抜ける刺激でまた達したのだ。
そして、震える体を力の入らない足を誤魔化しながら、
既に愛液と精液でどろどろの膣口を擦り付ける。
そのまま勢いよく飲み込むべきなのだろうが、その刺激の強さを思って、一瞬ためらった。

コルボ > 「自分の仕事にゃプライドがあるか。」

 従順にはなるが、堕ちない雌はいい。自分の意志がある。ならいずれ快楽も飼い慣らせる。
 そう言う手合いという見込みはあったが、早々にそれを確認できた。
 そう言う手合いと組んだほうが窮地にあっては背中を任せられる。

「ああ、任せるよ」

 言われるがままに、様子を見守る。
 自分にこれだけねじ込まれて再起する相手はさほど出会うことはない。

 前後不覚になるほど犯した肉棒を、ゆっくりと腰を浮かせて引き抜いていき、
 その拍子に身を震わせる。だが、それで動きが止まることはない。

 絶頂を味わいながらも踏みしめて、滑りにまみれた秘所で奉仕を始める。
 だが、様子を伺うように亀頭を刺激し、一気に飲み込むことはない。

 心奥深くに刻まれた従属は快楽と繋がっていて、それが嫌が応にも想起して。

「……動くな、って言うけど、撫でるのもダメか?」

 煽るような口ぶりではなく、単純に愛撫ぐらいはしたい気持ちで。
 元より男はお互い快楽を堪能することを良しとする為に、いざ”待て”と言われると
 自分が思う以上に手持無沙汰になることを実感しながら。

ジーゴ > 「んぁ…」
体の奥から引き抜いた肉棒。
亀頭を膣口に擦り付けて、思わず声を漏らした。
”女”と違って、肉芽はない(というかペニスのまま)なので、肉棒を擦り付けて肉芽を刺激することはできないが
それでも膣口と亀頭をキスさせただけで、体は快感をかくしきれない。

「キスならいいよ」
一度、肉棒を離してしまって体の向きを反転させる。
中腰のままではキスはできない。
向かい合ったまま、また自分で膣口に肉棒をあてがう。
そしてゆっくりと腰を下ろしていこうとするも

「んん!!!!!!!」
何度も達して力が入りにくくなっている足の力が抜けて、
ずぶずぶと重力で肉棒を胎内に受け入れいていく。
思いがけず、早いスピードで体を割り開いていく肉棒に、言葉にならない叫び声をあげる。
体はぎゅっと締め付けて、手は助けを求めるかのようにコルボの腕のあたりを握りしめる。その頃にはもう肉棒は根本まで受け入れられていて
衝撃をやり過ごすために、首は後ろに反れて、刺激を逃すために荒い呼吸を繰り返す。

コルボ > 「あいよ」

 こちらへ向き直り、膣口で再び葛藤しながら亀頭を刺激しようとした貴女の体が、
 目の前で堕ちていく。

 一気にずぶりと深く肉が絡みつく感触と共にトドメを刺されたかのような悲鳴を漏らし、
 己に縋りつく貴女の腰と背中に腕を回してその身を支える。

 それでも己の肉棒を深く食い締めてはまた余裕がなくなり、おとがいを仰け反らせる貴女の呼吸が落ち着くのを待ちながら、晒されるのは桜色の突起が二つ。

「……あー、キスはいいんだったよな」

 などと呟いて、尖った胸の頂に舌を這わせ、胸に吸い付いて甘く歯を立てて舌で転がし始めて。

ジーゴ > 荒い呼吸。
肩ばかりではなく、体全体が呼吸と共に揺れて、
体を貫いた肉槍の衝撃を受け止めるので精一杯だ。
つん、と尖った胸の先をを咥内で転がされると、我に返ったように体に力が入る。

「キスってのは…乳首なめていい…ってことじゃねーし…」
体を起こしても身長差は大きい。
体内に大きな肉槍を収めたままキスをねだるようにコルボを見上げた。