2023/08/24 のログ
ロロ > 「  ………っ、 っ……♡  …ッ!!♡ っ、っ、 ………!♡」

ビクン。ビクン。組み伏せられた犬のカラダは延々痙攣し続けている…イキ続けている。どぶどぶと長い事注ぎ込まれてくる白濁、少女の射精がなかなか終わってくれないので。犬の方も戻って来る事が出来なかった。
口一杯のザーメンを零すな、という彼女の言い付けが無かったら。それはもう盛大に。鍵も扉もブチ抜いて宿いっぱいに響くのではという程喘いでいた事だろう…その位。この一発だけでイキ狂わされた。
少女の方がどう思っていようと。される側にとっては彼女、とんでもない豪の者になりそうな予感がする。いや、既に片足突っ込みつつある気がする。
少女の全身とベッドとのサンドイッチ、ピストンから逃げる事が出来無い位置取りで、思いきり最奥まで凶悪なチンポをねじ込まれ。子宮の中に亀頭の先端が覗いているのでは?とすら思える形で行われる中出しは。
良く有る覆い被さり圧し潰し…とは裏表逆だとしても。充分に、胤付け孕ませの意思を感じさせる物であり。
そんな本気の胤汁が子宮いっぱいに拡がり、膨張して逆流しても尚止まらず、どくどく、どくどく、気の遠くなる程注がれ続ける感覚といったら。
もうメスという生き物であるなら須く悦んで受け容れざるを得ないと思う。膣が子宮が悦んで孕もうとすると思う。…犬自身も例外なく。
此処に来る時同様伏せられた犬の耳は。だが今は衆人環視に耐えかねたからではなく、ただただ五感が暴走して故の物。
逆に尻尾は感覚過多でぴんと立ち膨らんでは藻掻き続け。ぱしぱしと少女の下腹を、結合部間際を、刷毛のように撫で続ける。
尻尾と同じく勝手に悶えまくってしまうのであろうメス肉が。それはもう残滓の欠片すら注ぎ込まれ、溶けきった粘膜に浴びる滴一滴にすら絶頂の上書きをされ続ける中。

 「  は、ぁぁ――ぅぁ。  っぁ、ぁ …ぁー――――……?」

上半身はまだ服を着たまま。それでもお互い、触れればぴんと乳首の尖りきった感触、興奮の証に触れる事が出来るだろう。
其方を捏ねられる度にまた、犬の中がビクついて。散々射精しても尚難い巨根(普通は誰でもそう感じる!)に甘えてしまう。
ぐにりと歪んだ膣口から滴る白濁が乳首同様膨らんだ陰核を炙る。それにもまた覆い被さられた背中や尻、尻尾の先に到るまでが震えてしまう。
…まだまだ。イキっぱなしの状態からは戻り始めたとはいえ。とてもではないが快楽その物からは戻って来られていないという事を。ぐぃと顔の角度を変えさせられてしまえば少女に対し。
斜めに上向いたお陰で少し安堵し、今にも緩んでしまいそうな口元に。すっかり蕩けて頭上のオスを見上げる瞳の、溶け潤んで焦がれるような、完全なメス堕ちの眼差しで訴えてしまいつつ。

 「   は、 は――♡  ぁ゛ …っ♡  ぁふ 、は…っっぁちゅ ふむ んっ …んは、ぁ゛―― ぁ、っ …ぁ、 んはぁぁぁぁ………♡」

――まんまと罠に引っ掛かってしまった。
彼女は「飲んじゃ駄目」と言ったが。それがいつまで続く命令なのかを、口にしていなかったのに。
一度射精された事と…あちらから口付けを求めてきた事とで。もう大丈夫なのだと思ってしまったらしい。
限界間際で力の入らない唇は、少女の舌使いにあっさりとこじ開けられたかと思えば。歯列を舐られるままに更に先へもするすると侵入されてしまう。
たっぷり詰め込まれたまま、更に湧き続ける犬の涎が混じって量の増した口内の中身は。そうすればたちまち。ねちゃねちゃと音をたて絡み合う舌と舌に押し出され。だらしなく緩んだ口元から溢れ。枕やシーツにも精臭を拡げていくだろう。

 「っぢゅ、じゅく …っん じゅりゅ…りゅっ、ん じゅる♡ っ――ぁ ぁ、はぁぁぁ… スゴ………も…ぉ駄目、 こんな の――んふう っ♡
 は……っぁ♡ ねる…っ、ねるふぃ な ぁぁ…♡ す ……っっごい あたしもぅ駄――目、 こんな の知っちゃ ったら ぁ♡」

理性がすっ飛び快楽にのめり込み。言ってしまえばもう少女の事しか見えない、ごりごり腹の奥に響き続けるチンポ圧と子宮を焼かれる精子の熱さしか考えられない犬が。そんな罠に気付ける筈もないのだが。

ネルフィナ > 「ふあッ♡ え、エッロぉぉお……っ♡♡ ロロちゃん、こんな顔、ウチ以外に見せたら絶対駄目だかンね?♡ こんなんお師様じゃなくても一目でレイプ魔になるからっ!♡ こんなふーにっ!」

ばすばすばすばすぶびゅるるるるるるっっ!!♡
余りにエロいトロ顔に、ついつい予定になかったおかわりピストン(最初からラストスパート)&おまけの中出し♡
そうしてますます思考を緩ませた上でのラブラブレズキスである。
ノン気の処女でもついつい流されて、舌と舌をぬるんぬるんに絡ませた背徳の口舌セックスに溺れてしまいかねない状況で、当然ワンコも閉ざしていた唇を、歯門を開く。開いてしまう。
えっちの最中に飲んでしまったのか、それともハードピストンに押し出される呼気と共に枕にザー染みを広げたのか、ワンコの口内の残されていた白濁は明らかに嵩を減らしていた。
己が注いだ精液のくさくてえっちな味わいをおすそ分けしてもらうかの様ににゅるにゅるぢゅるぢゅる♡
啜り上げた後、一旦口を閉ざしてたっぷりの唾液と絡め、ピンク髪を艶やかに掻き揚げながらとろぉぉ……っ♡ 少し高い位置から犬耳少女の口腔に注ぐなんて遠隔の口移しすら行って。

「えへへ♡ じゃーロロは今日からウチのペットね?♡ 一生可愛がったげるぅ♡♡ んちゅっ♡ ちゅるっ♡ ちむっ♡ ちぅぅうう…ッ♡♡」

出会ったばかり、互いの事など名前とまんこのハメ心地くらいしか知らない少女に対し、勢いだけのペット宣言をぶん投げて《大好き♡》!
そんな、溢れんばかりの愛情も赤裸々に口付ける。

つい先日、一目惚れして岡惚れした親友に向けたのと変わらぬレベルの好意の表明は普通に考えれば軽薄そのもの。尻軽ビッチの悪名は免れまい。
同性愛に全くといっていいほど理解の無かった故国カスケードでは、同性ばかりを好きになってしまうネルフィナの恋が実る事は決してなかった。
ついには全てを諦めて、ハイライトの消えた儚げな笑顔で日々を過ごすなんて全くらしくない過去も持つふたなり娘は、その反動なのか惚れっぽく多情な気質となっていた。

女同士で肉欲さえもたっぷりと内包する好意を伝えても、汚らわしい物を見る様な目を向けられ距離を取られるなんて事もなく、受け入れてもらえる幸せ。ロロちゃん好き♡
一頻りらぶらぶキスを交わした後、ゆっくりと、実に名残惜しげに顔を上げたネルフィナは――――にっこり♡ 同性が見ても魅力的に感じるだろう笑顔を見せて

「まあ、好きだけど約束だしね♡ ウチの貴重なザーメンを零しちゃったロロちゃんはオシオキでぇーす☆ はい、そんなロロちゃんへの本日のおしおきはぁ……でれれれれれれれ……ででんっ。《今夜一晩おちんぽハメたまま》刑だよっ!♡ ―――――んっふ♡ ロロちゃん、もしかして今、なんだそんなもんかとか思わなかったぁ?♡ まあ、ウチも最初にやられた時はそ~思ったんだけどねぇ♡♡」

おバカさたっぷりのドラムロールの後に明かされたオシオキ内容。
それは日も落ちて間もないここから一晩中セックスするよ!という宣言の様に聞こえよう。
実際、オシオキの如何に関わらず、シコ猿は最初っからそのつもりだ。
それではオシオキなんて大仰に言うほどの物ではないだろうに、とか、経験の無い子は勘違いするのである。
まぁ、もう1時間もしない内に思い知る事になるだろう。
この仕置の本当にヤバさを♡

「とりま………んしょ♡ らぶいちゃしよ♡♡ ロロちゃんしゅきぃぃいいっ♡♡」

突っ伏していた身を起こす。
ワンコの片足を持ち上げて、ダブルベッドの上でくるんとその身を反転させて「ぬぎぬぎしよぉねぇ♡♡」とか言いながら、中途半端に残されていたトップスも全て剥ぐ。
これで互いに素っ裸。
慎ましやかな胸の膨らみ、その先っぽで色づくさくらんぼ、薄っぺらなお腹とそこにぼっこり膨らみを形成する生ハメちんぽとたっぷりザーメン、小躯の恥丘を痛々しいまでに割り広げる結合部。最高♡
改めて対面したワンコにむぎぅ~っと抱きついて、淡乳と豊乳を重ね合わせ、へそピの硬さを薄腹に押し付けて、にゅっ♡ にゅるっ♡ にゅんっ♡ と浅い腰揺でザーメンまみれのまん肉を可愛がりつつ金眼のトロ顔にキス雨を降らす。

顔と言わず髪と言わず胸と言わず許される範囲全てにリップノイズを響かせていた擽ったいキスが、いつしかぴったり少女同士の柔唇を密着させて、再び発情の度合いを増して乱れゆく吐息を交換するかに舌と舌とを絡ませ合う。
犬耳少女の口内は、可愛らしい顔立ちに反してえっぐいザーメン味♡
むちゃくちゃ糸引いててドチャクソエロい♡♡
酸欠寸前で顔を離し、灰色髪と、ピクつく犬耳を優しくなでなでしつつ、じぃぃぃ……たっぷりの恋情を孕む黒瞳で嬉しそうにワンコを見つめてまた口付ける。
無論ずっとハメたまま。

さて、この広い世には《ポリネシアンセックス》なるプレイが存在する。
ちんぽをずっぽしハメたまま、腰を振るでもなくキスしたりおっぱい揉んだり抱き合ったり、ずーっといちゃいちゃし続けるというラブイチャの極地の様な交合法。

人の身体と言うものはあちこち神経が繋がっていて、乳首をつままれておまんこがきゅっと締まるなんていうのがその分かりやすい例だろうか。
バードキスで膣が蠢く。舌を舐められ膣口が閉まる。耳を摘まれ腰が揺れ、唾液を飲んで子宮が疼く。
一つ一つは小さな物。しかし他愛のない甘悦が延々と無限に積み重なっていく。
このプレイのヤバさに最初に気付くのは、ネルフィナの場合は不意打ちめいていきなりの軽イキにいたった時だった。今や何もせずとも戦慄き震える膣肉の反応を鑑みれば、眼下のワンコもそろそろイくはず♡
そうなったらもう止まらない。
連続絶頂という程暴力的な物ではなくて、寄せては返す漣の如くゆったりと、けれどもけっして消え去る事のない肉と多幸のエンドレスアクメ。
しかもその途中途中でどんだけ出しても全く萎える様子のないでかちんぽが、気儘なタイミングでぶびゅくびゅるびゅると中出ししてくるのだから本当にヤバイ。
とか思ってたら催してきたので早速一発♡
びゅくっ、びゅるるっ、びゅぶっ♡ びゅるるるるぅぅううっ♡♡

「うぇひひひひっ♡ 今夜はずーっとこのまま♡ 朝までずっとハメっぱなし♡♡ ロロちゃん、何回イくか超楽しみぃ♡♡ あ、おしっこもこのままシていーからね♡ ウチ、女の子のおしっこ浴びんのも好きだシ♡ あ、喉乾いたら口移しで飲ませたげる♡ ほらほらロロちゃん、もっかいキスしよーぜー☆」

クソみたいな長文レスがそのまま時間の長さに繋がったかの耐久エッチ。
全身が溶け合って、完全に二人が合一化するかの多幸を感じる事の出来る神秘的で最高にいやらしい夏の夜、完全に意識を飛ばす夜更けまでの間に―――どころか、眠りの合間もずっとハメっぱなしで、朝チュンで目覚めた際にもしつこく萎えちんぽをハメたままのネルフィナに、犬耳少女は一体何度イカされる事となったのか―――♡

ロロ > 「っんぐ ぁぁ…む、っは …っぁ…仕方ないじゃ ん、こんな気持ちぃー…の…っぅぁあッ…っはぁ 久々にナマで、感じっ……んひゅ っ!?
 くひゅ、く――っ、   っ♡  ぉ   っ、っぉ   っご… !?♡」

事後の気持ち良さ――という奴に到るのは。まだ先の事になるらしい。
やっと射精が落ち着いたと実感する間もなく。未だゆるゆるとひくついている膣孔の中で俄然激しいストロークが再開されたかと思えば。たちまち溢れ返る快感があっという間に、少女の射精と犬の絶頂になってしまう。
完全不意打ちのハードピストンから間髪入れずの子宮直射精で、イクなという方が無理な話。頭が真っ白になりますます考えるという行為全てを塗り潰されて。反らされた喉を震わせながら、口付け合っていた犬の唇は、息も絶え絶えの癖に喘いでしまう。
ごぼ。どろり。そうなってしまえばいよいよ。声に圧し出される口中で泡立った白濁はますます溢れ出してしまい。舌を絡める彼女にも、自身の吐き出した精子の味をお返しするのだろうし。
引き延ばされた膣孔から、どぷりと逆流して溢れる新鮮なザーメン臭と共に。ますます犬を狂わせていくのだろう。
もう口を閉じるという事をすっかり忘れきってしまい。絡みながら持ち上げられていく少女の舌先に合わせて引っ張り出され、口外へだらしなく伸ばされる犬の舌。
そのまま、は、は、と正しく熱気に爛れた犬のように喘いでは。垂らされる唾液と白濁のカクテルも。こく、ん。当然の物として飲み込んでしまうようで。

 「ぁ゛――  っ、ぁ、  っぁ♡ あふぁぁっ、 っぁ あはぁぁ♡
  ……ぃ、いよ… ふぁぁ …ペット、なったげる ぅ …そしたらもっと …一緒にも ー…っとエッチしよ ぉ んく、ちゅ、はふ、ふ ぅぅっ♡」

本当の意味で。家畜にするとか奴隷にするとか…という物が。どれだけ深刻で凄惨な物になるのかは、ミレーの犬は承知しているので。
少女によるペット呼ばわりもその実、手酷い物ではなく。寧ろ好意的な物なのであるという事を、しっかり感じ取る事が出来た。
というよりこんなにも深いキスを繰り返しながら。どろどろの快楽をまぜこぜにしたセックスの真っ最中に言われたら。そういう物なのだと承知するのは当たり前。
苦い苦い精液の味が残るのに、甘い甘い口付けという不思議なそれを交えつつ。
先程までは強烈すぎるイキ続けの感覚によって藻掻いていた尻尾が。今度は柔らかくはたはたと、少女の臍ピを撫でてみせる。
生まれも育ちもこの国な犬である。別に性別でどうこうとは思わないし、種族が違おうが何だろうが関係ない。
既に肉体関係が有って、其処から順番がおかしいのだとしても、色々関係が発展していくというのなら。それ以上何が必要だというのだろうか?

――と。此処までで終わったのなら。
本当の自分をさらけ出す事の出来なかったふたなり少女と、ろくでもない経歴を抱える犬耳少女とが。新たに情を交わしこれからお互いを知っていく――等という。いやらしくも良い話で、めでたしめでたしとなりそうだったのだが。

 「くっん、ちゅむ、ふ―― んふ ? っ ぁ゛。 ヤバ ……いや其処はこう初回だから、って事で大目にみ…て…駄目?
 …って。一晩、ハメっぱ? …もしかしてそれって 本当に誇張なし、マジですぅっとこのチンポ、入った、まま――――  っん、 ん 、くひゅぅ゛っ!?」

絶頂しまくり脳味噌のとろけきった犬と事なり。少女の方は…罰ゲームを覚えていたらしい。
しまった、と犬が焦る間に告げられたお仕置きの内容は。確かに――其処まで経験の無い者であったなら。「いや一晩は無理でしょ」だの「途中お風呂とかトイレとかどうするの」だの。考えてしまいそうだが。
マゾ犬奴隷出身の犬にとっては。この罰が本気で実践されると、どれだけ大変な事になるのか…良く解った。
くるりと体位を変えられる、もうそれだけで、ビキビキと硬い侭の巨根に膣粘膜が擦り潰され。悲鳴じみて喘いでしまうまま。
お互い脱いで脱がされて裸で抱き締められてしまえば。もうそれだけでまた、いつでもイキ狂わされてしまいそうになるし…少女の側も。いつ先程のように、不意打ちピストンから怒濤の射精をかましてくるか。
のべつまくなしハメられっぱなしという事は。此処からいつどのタイミングでどのように、この凶悪チンポとその持ち主にイカされるか、出されるか。判らないという事だ。

…そんな危惧だけではなく、此処からはハードなプレイにならないのだとしても…それはそれで別の恐ろしさが待っている。
発情しっぱなしのメス孔を満たされ続けているという状態ただそれだけで。繰り返し沸き上がってくる快感はランダムに。飽和しては溢れ出し、を繰り返す事だろう。
勿論そのランダムさというのは。キス一つでも頭の中がくらくらする気持ち良さだとか。口中から鼻腔から脳内まで満たし尽くすザーメン臭による陶酔だとか。ころころと転がし合う乳首やクリトリスの切なさだとか。…つんとしたピアスの硬さと、それを押し返してしまう精液ボテ腹の温もりだとか。
ありとあらゆる外的要因が左右するのだから。何時どうやってイカされるか。また少女の方がイクのかも判らない。
何をしてもされても感じるし、逆に、何もしなくても感じてしまう、そんな長い長いセックスがまる一晩続く事を。ばっちり宣言されてしまった。
そうなってしまえばもう。後に待つのはきっと。此処からも更に数え切れない程、イカされ続けてしまうのだろうという確信だけで。

 「はっふ っぉっぉ、 そ――れヤバっ… 脳味噌溶け…るぅ こんな 、なぁ゛、あっぁっ 一晩とか、 も……ぉ…!
 し――たら、 ねるふぇ っ  っ、 あんたの事し――か、 かんが ぇられ、 なっ……っぁ゛、あ゛っ♡ ん は、ぁ゛ぁ゛あぁぁぁ ぁぁっ!?♡」

考える間もなくあっという間に。もう数度目だというのに、未だ大量に流し込まれる少女の射精。
今度は仰向けで密着しているから。彼女自身の剛直がしゃくり上げる度内側から犬の膣壁を叩く感触や。それが臍の上まで届いている事まで、きっちり伝わることだろう。勿論…そうやって注ぎ足される射精が。何度でも子宮を膨らませ、精液漬けにしている事も。
そうやって満たされる射精感に。少女の剛直に食い付くメス肉もまた際限なく何度でも。ぎちぎちと音すらしそうな程に強く締め付け、精を求めてしまう。
改めてばっちり真正面から向き合わされた犬の顔もまた。舌と涎を垂らして喘ぎを上げるだらしのないイキ顔にして。こんなにも気持ち良くしてくれる少女に対し何もかも明け渡してしまったメス顔だ。

……先言通り本当に。一瞬たりとて結合の解かれる事はなく。排泄だろうが何もかもハメながらになる…というより、ハメっぱなしこそが最優先。
そのまま数え切れない程に重なる少女の中出し射精は間違い無く。犬の胎内隅々まで染み渡り。その快楽は脳細胞一欠片すら残さず染めきって。何処までも快楽尽くし絶頂尽くしの夜になる。
というより。夜だけで済んだのかすら怪しい。イってイってイキまくって、とうとう頭の焼き切れた犬が気を失ったその後も。勃起した血pんぽで栓をされ続ける状態は変わらなかった筈であり。
逆にようやくそれが大きさを失い、犬が意識を取り戻しても――それはそれとして。最早垂れ流しにも似た彼女の射精は続き、そうすればまた、絶頂を重ねる事となった筈なのだから。

結局最終的に。部屋を借りる時間に限界が来るまでは。夜明けも何も関係なく続いた筈だ。
二人の少女が利用した筈のその部屋が、一体何人掛かりで大乱交でも繰り広げたのか、というくらいに精の名残を残している事に。宿の者はさぞ驚いた事だろう。
…実際に行われた事を知るのは当事者のみ。そしてその行為は犬にとって。二度と忘れられない物となった事だろう――。

ご案内:「平民地区 夜の連れ込み宿」からネルフィナさんが去りました。
ご案内:「平民地区 夜の連れ込み宿」からロロさんが去りました。