王都マグメール内の平民地区。
その名の通り「平民」が多く生活する。
王都内でも特ににぎわう場所であり、大通り、広場、路地裏、宿、酒場、冒険者ギルド、奴隷市場、衛兵詰所などの様々な施設や商店が存在している。
多くの種族、身分の人間が往来する場所である。治安も比較的良い方である。
しかし、それが絶対というわけではない。
濡れ衣を着せられた平民や貴族、王族、囚われた捕虜などが広場で晒し者にされたり、下手に路地裏に入れば襲われることもある。
腐敗した衛兵や役人の罠にかけられることもあるかもしれない。
平民地区と言えど、いまや様々な危険が潜んでいる。

※平民地区の設定にあう範囲で、色々な場所、シチュエーションなどを考えてお遊びください。
 なお、ご自身で考えられた施設などとして遊んでくださっても構いません。

●フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
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参加者(0):ROM(1)
Time:14:16:01 更新


ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグスタフさんが去りました。 (05/18-03:28:46)
グスタフ > 昼の熱気は、夜の寒気に変わった。
服装を間違えたか、羽織り忘れた上着が恋しい。
咥え煙草に種火を探すが、マッチは上着とともに置いてきた。
火のつかない煙草を咥えて、ため息交じりに吐き出した。

街はといえば相も変わらず狂乱の夜を思わせる。
闇を切り裂く街灯も心もとない。
足早な影。鼓動が少し早い。
合いの手のような踵鳴る石畳。

少し酒をヤリすぎたか。全て悪夢のようなものだ。
女のひとりでも抱けば気は晴れるのかもしれないが。
(05/18-01:09:33)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。 (05/18-01:05:04)
ご案内:「王都マグメール 平民地区/療養院」からシェリーさんが去りました。 (05/16-14:08:32)
シェリー > 平民地区の路地に入ったところにある小さな療養院。
あまり繫盛はしていないのか、院内に患者の姿はなく療養院の主である少女も暇そうにして。

「患者が来ないのは良い事だけど…こうも少ないと退屈ね。
ギルドと提携でもするべきかしら」

技術に自信はあるが、魔術よりも本人の治癒力を重視した治療のおかげで客足が少なく。
その分安いので一定の需要はあるが、そうそう人が来るわけではない。

別に患者が来なくても潰れることはないが、それはそれで暇であり。
何より得た知識を使えないのは面白くなく。
ギルドと提携して出張医をするべきかもしれない、そんなことを考えながら院内で暇な時間を過ごして。
(05/16-13:00:06)
ご案内:「王都マグメール 平民地区/療養院」にシェリーさんが現れました。 (05/16-12:55:54)
ご案内:「王都マグメール 平民地区「夜市」」からアークさんが去りました。 (05/16-01:15:51)
アーク > 小さな胃袋にはパンを半分も食べれば満足を覚えてしまう。
省エネな体はお金がかからなくて良いななどと考えつつ、手早く丁寧にお片付け。
大きなリュックに荷物を詰め込んで、肩紐に腕を通して。
よっこいしょっと掛け声一つで背負って。

のんびりひょこひょこ夜の街を歩き始める。
(05/16-01:06:35)
アーク > 彫金に没頭すればあっという間に過ぎる時間。
はっと気づくと周りの露店も少なく櫛の歯が欠けたようになっており、人通りもまばらになってしまっている。
それを見ると、どうしようかと軽く悩み始める。
なんとなしに、カバンからおやつのパンを取り出しむぐむぐ。
(05/16-00:07:14)
アーク > 賑やかな夜市。
少年の横幅よりも大きなリュックを背負ったままひょこひょこふわふわと歩いている少年。
大きな荷物を背負っているが故、通りの端の方や人通りが少ないところを選んでちょこちょこと歩いている。
ようやく自分の借りてるスペースにたどり着けばリュックを置いてから、ばさりと大きな布をはためかせ、地面に敷いてから、少年自身が作ったアクセサリーやアミュレット、
包丁ナイフ研ぎますの看板を立てて完成。
とりあえずはこの小さな敷地の主は夜市の光に照らされるアクセサリーの輝きに満足げに頷き、小さなテーブルとふかふかのクッションを敷いてからその上にぽすっと腰を落とし、アクセサリーを作り始める。
(05/15-21:28:26)
ご案内:「王都マグメール 平民地区「夜市」」にアークさんが現れました。 (05/15-21:20:34)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 娼婦街」からグライドさんが去りました。 (05/15-17:26:21)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 娼婦街」からアレンシアさんが去りました。 (05/15-17:26:02)
アレンシア > 「はぁい」

なんかご機嫌な顔でそう答えたアレンシアは笑顔で軽く手を振ると別のお店に仕事をしに行ったのだとか。
(05/15-17:25:54)
グライド > 「熱心つーかよ、依頼でダイラスまで出かけて
船が出ねぇってんで、海賊船にまで乗って帰って来たのよ、さっきな。
暫く離れてたから、宿の女将も怒ってるかも知れねぇ。」

(――まぁ、宿屋の女将とも付き合いは長いから、流石にそんな事は無いだろうが。
だが、予定の日数を過ぎて居るから、其の分を早々に支払わなければ良い顔もされないだろう
親しき中にも礼儀あり、と言う奴だ。

ゆっくりと立ち上がれば、相手の肩を、ぽんぽんと叩く
一応は、仕事上がりの労いだの、諸々を込めての物。
見せつける様な胸元には気付いて居たが、安売りすんな、なぞと伝えて笑い。)

「嗚呼、ま、暫くはのんびりするさ。
じゃあな、また依頼で会ったら、そん時は宜しく頼むぜ。」

(仕事仲間としてよ、と、そんな風に告げては。
ひらり、片掌を掲げて背を向け、人込みの中に消えて行く事か――)。
(05/15-17:24:06)