2023/07/15 のログ
ご案内:「◆地下サロン(過激描写注意)」からビーンさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にジーゴさんが現れました。
ジーゴ > 「ゔぇ…ゔゔッ…」

夜もふけた貧民街の裏路地にくぐもった声が響く。
『ほら、このままじゃ、イけないって』
後頭部を鷲掴みにされて、喉の奥まで挿し込まれるとくぐもった声は一段と大きくなる。
地面に跪いて男性器にご奉仕しているのは、この辺りでは見かけない少女だ。
いや、厳密には女体化している少年なのだけれども、きっとうまく少女に見えているだろう。
ワンピースは十分似合っているし、女の子にしては短めの髪も、狼のミレーだからこそのウルフカットだときっと理解される。

「ゔゔ…ゔゔッ…ゔぁ…ンンっ」
喉奥を何度も何度も突かれてどんどん赤くなる顔。
生理的な涙も頬を伝って、息は荒くなるばかりだ。

ジーゴ > 『こっちはどうなんだよ?入れて欲しくなった頃合いか?』
スカートを捲り上げて、”少女”の性器を指でこねくり回す男に、ミレーは身を捩って嫌がる。「約束が違う、その分の金はもらっていない」と抗議したくても、
言葉を発することはできないミレーを見て、男は笑う。

『お前も素直になればいいのにな?あー、イク、イクっ!』
男は特に強く、"少女"の頭を強く押して喉奥を抉り上げるように腰を振ると、
喉奥に精液を放った。射精してもなおミレーの頭を押さえつける男だが、
もう終わったとばかりにミレーは男の手をどけて、口から性器を離して。

「あ…」
すっかり白濁を飲み込んでしまった口を開いて相手に見せた。
口の中に広がる独特の臭いと感触は慣れることはないけれど。

『えらい、えらい。またな』
服を着直した男は幼い子供にするように"少女"の頭を撫でると去っていく。
「ばいばい」
笑顔で手を振るのは営業スマイルだ。
与えられる対価の分だけ、精を受け止めて笑顔を振り撒く。
男が去ってしまい、人通りのない道端で座り込んだ"少女"にはさっきまでの笑顔はない。

運よく安い薬が手に入ったから、女の子になって稼いでいるけれど
そろそろ人通りも少なくなる頃だろうか。
口淫だけで回転数を増やせば稼げるという考えもなかなかうまくいかない。

ジーゴ > まぁ、こんな日もあるか。とばかりに去っていく"少女"
ワンピースのポケットで男から受け取った硬貨が数枚チャリチャリと音を立てる。
家に帰ってから、なぜ女の子になっているのかを説明する言い訳は思いつかないけれど。

ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からジーゴさんが去りました。