2023/05/27 のログ
ご案内:「繁殖プラント(過激描写注意)」に0番さんが現れました。
■0番 > 魔族の国・某所―――
光の入らぬ薄暗い繫殖プラントにて。
全裸で拘束された人間たちが尻を突き出し、あちこちで亜人や魔族、
中には薬でも投与され異変をきたした人間に犯されている。
そんな中、ひとりの人間の女性と思わしき者は、首輪つきのリードを魔族に握られた状態で、人間の女性に組みつくや否や動物の如く腰を振っては苦しそうに喘ぎ声をあげていた。
「っふぅ!ふぅんっ!ふぅ!ふぅ……!!!」
猿轡で言葉が話せない。口角からはどろどろと涎が零れ、
女を犯すたびに異常に成長した乳房は下品に揺れ動き、そのたびにどろりとした母乳をあちこちへまき散らす。
目隠しをされていて前が見えない。だが、魔族たちのお膳立てや、股間から伸びる巨大な男性器に与えられる感触で膣の位置を探るなどもはやお手の物だ。
『待てっ!!!』
「……!!」
飼い主 に相当する魔族の掛け声で、ぴたりと動きが止まる。
既に性器は膣内へじゅっぷりと埋もれているにもかかわらず、
よほど調教されてるのか、ぴたりと動きを止めていると陰嚢部に何か冷たいものがぷちゅ と突き刺さる。
「……~~~~!!!」
陰嚢に、熱い何かがゆっくりと注がれていく。
液体に混じって、何か固形のようなものも混じっている。
強烈な異物感に、下半身をがくがくと震わせる。
『よし、続けろ』
聞きなれた声に従い、陰嚢の異物感に耐えながら懸命に覆い被さった女を犯す。
じゅぼじゅぼと、自らの肉棒が膣を犯す音が聞こえている。
人間の女の喘ぎ声が聞こえてくる、まるで自分が種付けをされている時のように。
「ふっっ……!うっ……!!んぅぅ…っ!」
ぷるぷると尻を震わせる。そろそろ出そうだ。
陰嚢の中で何かがじゅわりと溶け込むと、まるで母乳が溜まって乳房が張った時のような感触を覚える。
「ふっ、うんっ、ふぅっ!ふっ…っ!!んっ……うぅぅぅぅぅ!!!」
程なくして、絶頂の瞬間は訪れた。
肉棒を受け止めた膣の中へ、ごぼごぼと粘性の強い精液が大量に氾濫する。
遺伝子が歪に捻じ曲げられ、人ならざる何かの子種が。
時々、精液に混じって小さな卵のような何かが勢いよく尿道を突き抜けていく強烈な異物感に全身を震わせ悶えていると、やがて全て出尽くしたのか、その場でがっくしと女の身体の上に寝そべってしまった。
『今日で種付けは30人目だ』
『あと何人する予定だ?』
『今日で100人種付けしなきゃダメだ。また王都の人間に大勢殺されたようで、早く生んで育つのが欲しいと言われてる』
『簡単に言ってくれるが、こっちも重労働なのにな……おい、行くぞ!』
ぺしん!! と尻を叩かれ、はっと我に返る。
ずるり と膣から男性器を抜き去り、立ち上がれば飼育員によって肉棒を雑に握って一拭きされれば、次の交配予定の母体のもとに。
■0番 > 移動中の彼女は、四つん這いだった。
歩くたびに、地面まで届く異常に発達した乳房は擦れ合い、ぶっくりと膨れ上がった乳首からはじょろじょろとお漏らしのように母乳が零れる。
労働環境が悪いせいか、ここの衛生管理はお世辞にも良いとも言えない。
もちろん、繁殖個体の扱いについても―――
「っふぐぅぅ!!!」
歩くペースが遅いせいで、尻を勢いよくひっぱたかれた。
女は怯えて早足気味でついていく。
『あんまり乱暴にするなって言われてるだろ?大丈夫か?』
『それはこの、孕ませる異形を選べる精液カクテルチンポの事だろ。もう何百体も産んでてこれなら心配いらねぇよ』
『それもそうか』
女は無言で、リードを引っ張られる方向へ四つん這いで進んでいく。
……飼育員たちの言葉が脳裏で引っかかる。
何度も人間・魔族……時には生き物かも分からない何かを産む事さえあった。
目の前で、生まれた異形の子が母乳を啜ったり、生まれて間もない子に乳を与えていれば数日で子の生殖器を挿入されたり―――
何が常識で、何がおかしいのか分からない。
そんな日々を、ずっとずっと自身は愛とは無縁の繁殖行為が行き交う施設の中で過ごしてきた。
生みの親のミルクの味も覚えていない。
「……オカア……サン。……オカアサン……」
四つん這いで進む女は、知らず知らずそんな言葉を零していた。
ご案内:「繁殖プラント(過激描写注意)」から0番さんが去りました。