2023/05/04 のログ
ご案内:「バフート奴隷市場の通り(過激描写注意)」にアレンシアさんが現れました。
アレンシア > 「お客様お買い上げですか?」

スタイルが良すぎて奴隷にしか見えない娘が近づいてきて話しかけ。見た目はそういう風に見えてしまっても声や表情がこういうところで見るにはあまりに擦れていなく護衛なのだろうなとは思わせるだろうか。

アレンシアの示す方にはいかにも、な中年男の奴隷商人がいてこちらを見ていた。

「あ、そういうの。がお好みでしたらお客様が満足して頂けるような場所を紹介できる。とも」

声を押さえて囁くように告げるアレンシア。そういうのを見慣れた奴隷商人には高貴に見える客人の性的嗜好はわかりやすいものだったよう。

アレンシア本人はお給金は良くても危なっかしいお仕事受けちゃったなぁ……などと後悔しているのだけれどお仕事はお仕事なので頑張ろう!とこういう場所に相応しくない真面目さを発揮していた。

メルト > 胎の内に情欲の火を抱え込み。その熱で身の内から炙られる。
どれほど堕ちているかを見せつける調教の成果を見せつける凌辱ショーは、見る側の劣情をしっかりと煽りたてて観客からの欲望に満ちた視線と野次が舞台へと注がれる。
それは、メルトも同様であって声をかけられるまで相手は欠片も認識しておらず。声をかけられて、熱のこもってた意識を冷ますように瞬きして一息。

「そう……ね。購入は検討しておくとして、場所の紹介の方が興味をそそられるわね。お願いしても?」

目線を向けて、声をかけてきた相手の格好よりも態度から『商品』ではなくてスタッフ側なのだろうと評価し。
相手の視線に誘われるよう流した視線の先で、いかにもな奴隷商人の姿を認め。囁きかけられた内容に場の雰囲気にあてられ茹だった頭は深く考える事も無く頷きを返す。
それはそれとして、当人の趣味なのか。主人の意向なのか、どちらなのであろうかと思い悩みながらビキニアーマー姿を眺める。

アレンシア > 「はい。こちら……です」

間が開いてしまったことからスタッフとしても不慣れなのだろうな。とはバレてしまうか。今日一日というお仕事なので慣れという問題でもなかった。

「気恥ずかしくはあるのですが……性能は良いので。護衛のお仕事ですから」

視線に気づいたアレンシアはそう言い訳じみたものをした。恥じらう反応は純朴な少女のそれであり。アレンシアはそれなりに経験がありはするのだが擦れてはいないのだ。

「こちらです」

少し歩いて店とはわからないような大きな家についた。道中雇われなので私も良くわかっていないのですが。と前置きをして高貴な方向けの秘密クラブでそういう嗜好を持ったご婦人を満足させるだけの物と人があるそうです。と告げ。

中に入ると、こちらは護衛と一目でわかるいかつい男が出迎えアレンシアと短いやり取りをした。頷いた男は客を中に案内しようとしアレンシアは護衛に戻ろうとして。客の要望など無ければそうなるのだが……

メルト > 「それはそれは……本当に?」

護衛が仕事というのなら、ビキニアーマーの性能が良いというのも本当という気もしてくるが。
奴隷商人の護衛という立場と着ている当人の見た目をあわせて考えると、とてもそうは思えてこない。というか、自分も胸のサイズには自信があるが。そんな自分でも気後れしてしまいそうな見事な胸の大きさ。
ビキニアーマー姿というのもあいまって、その卑猥なまでの肢体を見せつけているのではとも思ってしまう。
初心な反応に当人の趣味ではないとして。見た目で選んだ装備なのではと、疑惑の眼差しは消えず。

「ふぅん? まあ、こういう場所である事だし。色々と期待しておきましょう」

奴隷取引の本場であり。奴隷調教の本場でもあるとなれば、その手の設備もノウハウも期待できる。
案内される先は、どの程度の水準なのかと脳裏に色々と妄想を繰り広げながら案内され。

「それで、そんな卑猥な格好をしているのだから。貴女でも遊べるの?」

いかにもな格好をしているのは、そういうサービスも請け負っているからなのか。
軽い様子で確認の問いかけを投げかける。

アレンシア > 「はい! 魔法結界を自動で張ってくれる優れもので普通の矢とかなら逸れますし魔法耐性も結構あって気温も快適に保ってくれます。直接攻撃には弱いのですが他が優秀過ぎて……」

話しを聞けば充分に強いマジックアイテムだというのは伝わるだろうか。

「え!? いえ……申し訳ないのですが私は護衛なのでっ!」

ぺこりと頭を下げるアレンシア。そんな仕草もきちんとしていて。道中見たであろうアレンシアの歩き方などからも良いとこのお嬢さんっぽく見えるであろうか。

アレンシア自身はそういう反応を示すのであるが店の責任者らしい男がこちらを意味深な視線で見やっていた。どうやら金で解決できそうだ。とは思えるだろう。

メルト > 「……その見た目で?」

言われた通りの性能があるならば優秀といってもいいが、見た目を考慮に入れると羞恥心との勝負になる。
自分で身に着けたいかと問われれば、プレイとして愉しむ場合にはとか状況を選んだ回答になりそうと思い。
製作者の趣味が出ている作品と評価すべきかのかどうかと、素直に称賛し辛い疑惑の眼差し。

「あら、そう? それじゃあ、特別料金を出してみましょうか」

向けられた意味深な視線に気づいて、一見するといいとこのお嬢さんっぽくも見える仕草を見せる少女が雇用主に裏切られたらどんな顔を見せるのか。
悪戯めいた嗜虐心を刺激されて、金で解決できるのならば解決してみせましょうとニンマリとした笑みを浮かべ。

「ねえ、いっしょに堕ちましょう?」

ついでとばかりに、顔を近づけて甘く囁きかける。

アレンシア > 「見た目だけが難ですよねこれ……」

困った顔で答えるアレンシア。本当に恥ずかしいんだろうなと思わせてしまうだろう。

特別料金。と言われると驚いた顔をして男の方を向くアレンシア。呼ばれて少し話してから戻ってきた。どうやら一晩相手しろという代わりに報酬を弾むという方向で話がついた模様。

「よろしくお願いします。私そういうの詳しくないのでご満足いただけるとはあまり思わないのですけど……頑張りますね?」

囁かれると緊張した顔で頑張る。と言ってしまう娘。そういう反応が喜ばれるという知識も自覚は全く無く。

メルト > 「ああ、やっぱり気にはしているのね」

さすがに、好き好んで装備しているわけでは無かったのかと納得を胸に。
特別料金を出すと言えば、本当に話は通り。しかも、当人も緊張を残した慣れない様子でありながら、前向きの台詞を口にする。
このような都市の、このような場所で働く少女としては実に珍しい事だとくすりと笑い。

「さて、貴方がどの程度の想像をしているのかをしらないのだけど。
想像を超えるか、下回るかはこのお店のサービス次第かしらね?」

店の用意している設備や道具。出してくる人員によって、どれほどの事が体験できるのか。
性奴隷として売られていないのが不思議なほどに淫猥なドスケベボディの少女を、護衛に回しているくらいなのだから。それ相応に、商品となる人材に層の厚みがあるのだと期待できる。
女性向けという事だから、男性の奴隷。あるいは、調教師などの本職が出てくるのか。意表をついて、ゴブリンなどの異種姦コースもありうるかと、期待を深めつつ。
ひとまず話はついたのだからと、店主の方へと目を向けて。プレイルームへの案内を促す。

アレンシア > 男が説明するにはよほど無茶を言わなければ何でも揃うらしく。必要なのは竿役なのであろうが、奴隷でも責め役の調教師でも思うがままで、魔物の類もかなり料金は高くなるのであるがオーガぐらいのサイズの魔物は用意できるらしい。

金払いを見て高級であることが一目でわかる広間と言った方が良いのではないかというぐらいの部屋に通された。悪徳をこれでもかと詰め込んだ器具や衣装があり薬の類は勿論催淫系の魔法も用意できるらしい。

男は部屋まで案内すれば下がって。勿論言われたものがあればそれを過不足なく届けるのであろう。お値段の方は本来買う予定だった女性2人を数晩泊まれば買えてしまう程のものになるのだろうか。この部屋と女であればさもありなんと納得させるだけのものである。

なおアレンシアはギルドに人の融通を頼んだら来ただけの娘なので本当に偶然でしかない。男はメルト様にギルドから派遣された娘なので壊しはしないで下さい。と軽く釘を刺すのである。殺さなければ良い程度の緩い話ではあるのだが。

メルト > 要するに、金さえ払えば希望するプレイがお好みのままになのかと雑に理解し。
魔物すら用意できるとは、実は意外と大手の店だったのかと感心を示し。
通された部屋の豪華さと、用意された器具と薬品の充実ぶりにさもありなんと納得しながら、先ほどまで見ていたような輪姦凌辱ショーを体験しようと竿役の複数用意してもらおうと考え。
ちらりと、案内してきた少女の方へと目をやって。普通に男に犯されるよりもいい顔を見せてくれそうだと、数が用意できるのならゴブリンあたりでもと注文を出す。

「ええと、それでアレンシア? お店の人かと思ったら派遣人材っぽいけど。まあ、一緒に楽しみましょう」

店のスタッフに教えられた名前は、本名か偽名か。それはともかくとして、殺さなければとりあえずはどのような扱いをしても構わないっぽい扱いを受けているらしいのは、同情すべきかなどと生暖かい目を向け。
まあ、死んでも蘇生させればいいしハードプレイもいけるかと憐憫を示す当人も、それなりに酷い内心を抱えながら、まず気分を出すために衣装替えと考えて。

「貴女はそのままの格好で? それとも、囚われのお姫さまっぽくいくか。それとも、首輪のひとつでも嵌めてみる?」

どのようなファッションがお好み、と軽く訊ね。好きに着替えてかまわないと、用意された衣装を指し示しながら、着ている服を汚されたりしてもと、脱ぎ始める。

アレンシア > 「はい……がんばります……ね?」

良く解っていないらしいアレンシアはずれているであろう答えをしてしまい。聞かれればアレンシアって本名ですよ?と素直に答えてしまうだろう。

格好と言われると少し考えてからよくわからないのでずれていたらごめんなさい。と断ってお姫さまっぽい豪奢なドレスと首輪を着用し。鎧と剣はアイテムを使って異空間に収納した模様。便利アイテム持ってるなとは思わせるだろう。

「鎧壊れてしまうと困るので……」

と説明していたアレンシアは5体のゴブリンが入ってくるのを見ると緊張した顔になった。ゴブリンは体躯の割に肉棒が大きくそういう用途に特化されているのは一目。

アレンシアにそれ以上の準備をさせないのであればゴブリンはメルト様の命令に従ってアレンシアに襲い掛かることになろう。

メルト > 何を頑張るつもりなのか。
実はよくわかっていないでしょうと、呆れたまなざしを向け。同時に、当人が頑張ると言っているのだからハードにいきますかと気合を入れる。

「なるほど、囚われのお姫様路線ね」

ふむふむと、相手の選んだファッションにそのような評価を下し。異空間収納の芸を見せた事に対しては、感心の表情を顔に揺らめかしたが。本題でないとばかりに、深い興味を示す事も無く。
子の胸が収まるドレスがよくあったわねと、相手の胸をつつく仕草を見せ。

「あら、普通のゴブリンよりチンポが大きいわね。それじゃ、まずはゴブリンチンポへのご奉仕からいってみましょうか」

いきなり突っ込ませるよりも、アレンシアの色事への慣れ具合をまずは確かめてみるかと愉し気にアレンシアへと声をかけ。
その声にあわせて、メルトが行きなさいと指差したゴブリンが3体。アレンシアの正面と左右に、いきり立つ肉棒を突きだすようにして迫り。
残る2体は、こちらに来なさいと招いて。ゴブリン達の股間の前に跪き。その肉棒のサイズと形を確かめるように指先を絡めて、ゆっくりと扱きたてる。

アレンシア > 「すいません……体型で形が変わる服らしいですね。結構お値段するはずなんですが?」

こういうの初めてです。と素直に謝罪してしまう娘。セックスがではなく金で身体を売るのが初めてという意味ではあった。

胸つつかれるとオチを説明した。破かれるための服にマジックアイテムを使える層のための店だというのを再確認させるであろう。

ゴブリンに迫られると少し考えて短い魔法を2つ使ってから跪いてゴブリンへ奉仕を始めた。アレンシアの小さな口を開きゴブリンの股間に顔を埋め口というより喉で奉仕するぐらいに深く咥え込んで舌と喉でゴブリンを満足させようとして。両手はゴブリンの肉棒を細い手で包み柔らかい刺激を与え。

それなりに経験がある娘だというのは見ればわかるだろう。売られていた娘みたいに完全に堕ちてしまっているのでは無く恥じらいを持ちながらそれなりのテクニックはあるというご都合主義極まる娘であった。

魔法は避妊とリジェネの魔法なのはわかるかどうか。乱暴に扱われても頑張ります。という意志の表れではある。

メルト > 「ちょっと、この店の資本力を舐めてたわ」

使用用途を考えると、破損や汚損にも対応している可能性が普通にある。お値段はいかほどに、と疑問が浮かぶほどの品である事は間違いない。
そんな代物を普通に用意してくるとはと、驚くべきか。欲望を満たすためにそこまでするかと呆れるべきか。
ふぅむと、真面目に悩む表情を見せつつも。代金を払えない客は容赦なく、奴隷堕ちさせて費用を回収していそうと。ちらりと室内に視線を走らせ、総費用の額面を思い描く。

「……初めてとは、いったい」

ここまで見せてきた初々しい反応から、経験は乏しい方だろう見積もってたアレンシアが喉奥まで咥え込んでの本格的な口淫奉仕を披露し。
あわせて使った術も考慮に入れると、かなりのハードプレイを経験済みとしか思えず。
先ほど口にした「初めてです」との台詞は、どういうことかとマジマジと見つめてしまい。

「なるほど……」

ならば、もっと遠慮なくハードルを上げていくかと。ゴブリン達に発情を促す催淫の術と、射精量を増やす精力増強の術をかけ。容赦なく、休みなく責めたて続けられるようにと、存在を複製してさらに5体を追加する。
アレンシアの周囲には、奉仕を受けている3体の他にさらに取り囲むように3体が現れ。鼻息も荒く、欲情しきった様子で先走りの汁が滲む肉棒の先端をその身に押しつけ。
背後に回った一体が、尻の谷間に。残りの2体が目立つ胸に押しつけつつ、手も伸ばして揉み潰しにかかり。
肉棒を咥えさせているゴブリンは、アレンシアの頭を抱えて自分からも腰を振り始める。
その光景を眺めながら、自身もゴブリンの肉棒に舌を這わし。その匂いと味に興奮を煽られて、瞳を情欲に潤ませ。
己の身体に伸びるゴブリンの手を受け入れる。
割と人外の領域に入っている魔術の業を披露したはずなのに負担を感じている様子は欠片も見せず。淫靡な空気を漂わせて、己も欲情している事を隠さない。

アレンシア > 「んむっ❤ ふ……むぅっ❤❤」

激しくされても苦し気というよりは甘ったるい声を上げてしまうアレンシア。白基調のお姫様ドレスを精液で汚され口の中に何度も射精されてもきちんと飲み込んでしまうアレンシアは外で売られてた娘達よりよほど高い値が付くのではないかと思わせるであろう。

メルト様は自分で魔法が使えるからそうでもないのだろうが、殺すレベルで傷つけなければ勝手に自分で回復して避妊もして身体やベッドを清めてと出来るアレンシアは便利にも程があるのだ。

「ぷは……❤ ふへ……❤❤」

ゴブリンに囲まれ精液まみれになってしまっているアレンシア。蕩けた顔で肉欲に溺れているのだが発情した魔物6体相手にして大して消耗もせずにこの回数射精させていると考えたら結構すごかったりもする。

「えっと……身体売ってお金貰うのが初めて……という意味でした。でも護衛に上乗せして頂いてそういうのしたりとかはあるのでちょっと嘘でした。失望させてしまったのでしたらすいません」

欲望に溺れ始めているであろう雇い主に律儀に説明をする生真面目アレンシア。

メルト > 「護衛よりは、娼婦か性奴隷が天職じゃないかしらねぇ」

喉奥へと突きたてるように激しく口を犯されても、甘い声をあげる様子に。戦いには不向きに思える並の爆乳を越えたサイズの胸を合わせて考えると性処理用に使われるのが似合いの雌でしょうにと、感想を呟き漏らす。
性的能力を増強されたゴブリン達は、アレンシアの身体に肉棒を擦りつけてその女体の柔らかさを堪能しているだけでも射精に至り。
次々と、暴発するように勢いよく白濁粘液を噴出させて。お姫様ドレスをどろどろに穢して、室内の空気を精液臭く染め上げていく。

「できあがってきたみたいだし。それじゃあ、ゴブリンに屈服した囚われのお姫様らしく。
ゴブリン様にチンポを恵んでくださいと、お願いしてみようかしら。そうしたら、そのいやらしい身体を肉便器として使ってもらえるわよ?」

精液まみれになって、蕩けた表情を浮かべている様子に本格的に犯させてもいいかと判断し。
どれほど性処理用の雌としての素質があるのか。どれだけ卑猥にチン媚びできるのかと、愉悦を滲ませた声でゴブリンにおねだりする事を命じ。

「別に失望はしていないけど……貴女なら、普通に高値がつくでしょうね」

普通に、雌としての価値が高そうなのに加えて。魔法が使えてと、付加価値も高そうであり。
なぜに捕まって奴隷として売られていないのかが不思議にも思える程だと、説明に対しては気にしてないとばかりにひらりと手を振って鷹揚に返し。
会話の合間にぶっかけられた精液を指先で拭って、口元に運び。淫蕩な表情で、精液を味わう。

アレンシア > 「アレンシアの無様な雌穴にゴブリン様のお慈悲をいただけないでしょうか……❤ 前も後ろも口もおっぱいも好きなだけ汚して頂きたいです❤❤」

無様な姿をした方が喜ばれると解っているアレンシアは姫に相応しくないエロ蹲踞の体勢で豊満すぎる胸を持ち上げアピールし。そんな体勢が出来るのだから体幹は相当なものだろう。と低いであろう剣士としての評価を少しは上げることが出来るだろうか。

おねだりが丁寧な言葉であったりするのがアレンシアらしいのである。高貴な娘イメージになるので男を滾らせるだろうか、この場合は相手がゴブリンなので意味は無いのだが。

メルト > アレンシアのチン媚び台詞と、エロ蹲踞で大きな胸をアピールする仕草。
それに反応して、ゴブリン達も下卑た笑いを響かせながら股間の肉棒をさらに怒張させて反応し。
メルトがそれに満足して、よしと頷けば。お預けされていた犬が、餌に飛びつく様にアレンシアの雌肉へと勢いよく群がっていく。
俺が一番槍だとばかりに、がっついた勢いで背後から容赦なく。子宮を殴り潰すように、勢いよく突き込むゴブリンに遅れてアピールされた胸で奉仕しろと、正面からもアレンシアの鼻先に肉棒を突きつけ。
膣穴が埋まったから、尻穴だと三番手のゴブリンが一番手のゴブリンの姿勢を騎乗位のように代えさせて捩じりこんでくる。
残る3体もアレンシアの肌に肉棒を擦りつけては、射精を繰り返してザーメンローションで肌を穢していき。
アレンシアの肉穴を犯すゴブリン達は、掘削するように力強く。奥深くまで勢いよく腰を振り続ける。

「どこで覚えたのか知らないけど、色々と経験済みなようね」

意外と開発もされているようで。知識もあるようだと、見せる初々しさの割りには淫らではないかとその光景を眺め。
自分もM字開脚の姿勢を取って、ゴブリン達に濡れた股間を見せつけて誘い。押し倒してくるゴブリンを受け入れながら、甘い声を出す。

アレンシア > 「ひぃっ❤❤ おちんぽうれひぃ……っ❤」

一突きされるとアレンシアは歓喜の声上げてしまい。手慣れた様子で胸で奉仕し顔埋めておちんぽの先端口にしながら自ら腰振ってゴブリン様に快楽を与えようと頑張った。鍛えている娘はこんな体位でもこなしてしまう便利さで。

「自分から……というのはあまりないのですが襲われてしまうことは結構ありまして……」

この身体ならそうだろうと納得させる言い訳。レイプされまくったから身体を守る魔法とかすぐに出てくるし雄に媚びるのもさせられたので覚えたという事。

真面目に説明してしまったので正気を取り戻してしまったので恥ずかしそうな顔をしながらエロ体位で頑張って腰振るアレンシア。生真面目でエッチなアレンシアはこういうところではかなり異質なのであろう。

メルト > 「それだけ、雄の劣情を煽っているような身体をしていれば……そうね」

アレンシアの台詞に、それだけエロい体をしていればさもありなんと納得し。雌としての才能に溢れているわねえ、と頷く。
そして、事ここに至っては理性など不要。消し飛ばしてあげなさいと、ゴブリン達を目で促し。
応じたゴブリン達は貪る勢いて腰を振り。大きすぎるほどの乳房に、指を沈み込ませて揉み潰し。乳首を捻り潰すように責め立てたり、吸いついたりと雌穴だけでなくその目立つ胸も攻め。
内臓を突き上げるような乱暴な腰使いで、既に注いだ精液を攪拌しながらさらに射精を重ねて注いだ精液だけで胎を膨らませる勢いで犯し続け。
膣穴はもちろん。尻穴も口も。胸も手も。時には脇やその他の部位まで使って、アレンシアを性処理用の雌として使い、犯し続け。
その肌に精液の匂いが染み込むほどに、ぶっかけて。精液を浴びていない箇所が、体の内にも外にもないほどに犯し抜く一夜を過ごす。
それにつきあうように、メルトもゴブリンの精液に染め上げれて白濁に沈みゆく。

アレンシア > 「へは……っ❤ しゅご……❤❤」

ゴブリンの苛烈な攻めにぷるぷると身体震わせ徐々に溺れ始めて。すぐに理性は飛んでしまい何度も何度も達してしまうのだが頑丈な雌は精液に溺れてしまうように見えるほど精液出して頂いても壊れずに雄を求め続けるのであった。

一晩犯されぬいたはずなのに帰るときには浄化や回復の魔法を唱え綺麗な身体になりさらさらの髪にアレンシアが好む柑橘類の香りまでさせてしまっていた。

「えっと……ご利用ありがとうございました。またのご利用を待っています❤ とかでいいんですか?」

こういう時の挨拶ってよくわからなくて。とビキニアーマー姿に戻って出ていくアレンシア。

一緒に出て行ったならばアレンシアの貰っているお金がこの雌の値段としては異様に安い事に気づき憐憫の情を覚えるか面白みを覚えるか。言葉通りまた誘って頂けたのであれば気軽に呼び出しに応じるのだろう。お人よしアレンシアは知人。かお友達。ぐらいの好感度を持っているのであった。

ご案内:「バフート奴隷市場の通り(過激描写注意)」からメルトさんが去りました。
ご案内:「バフート奴隷市場の通り(過激描写注意)」からアレンシアさんが去りました。
ご案内:「王立学院貴賓室(過激描写注意)」にラグナレビアさんが現れました。
ラグナレビア > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「王立学院貴賓室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
ラグナレビア > (黄金水の迸りというダイナミックな光景は乙女の秘所へと食み付いた麗人の唇によって隠されるも、倒錯の喜悦に彩られた美少女の甘い喘ぎにはそれを補って余りある淫靡があった。)

「んくっ♡ んくっ♡ ぢゅるるる…っ♡ ぢぅぅぅうう…ッ♡♡」

(気を抜けばすぐにでも唇端から溢れそうになる乙女の温水を、白喉の蠢きも艶めかしく嚥下する。口腔を満たすのは、発情蜜の甘味を含む恥液のレモンティ。温めの温度と独特のエグみは本来ならば吐き気さえ催す物なのだろうが、羞恥と被虐の悦びによって醸し出されるそのテイストはラグナレビアとっては至上の甘露。背徳の魔悦に細脚を震わせて、今や麗人の顔面に跨る事で立位を保つ後輩をラグナレビアの両腕がしっかり支え、膣内にまで深々潜った紅舌はちろちろと子宮口を擽りながら絶頂蜜をも啜り飲む。午前中の学院廊下、衆目の眼前で行われる美少女と麗人の飲尿行為に男子生徒はひとたまりもなく股間を膨らませ、女子生徒は例外なくクロッチを濡らす。年若い学徒の性癖を間違いなく歪めただろう淫行なれど、やはり、教師を含めて誰ひとりとしてそれを咎める者はいない。)

「――――ん、ごちそうさま♡ …………あら?」

(最後の最後を残滓の一滴まで吸い上げる吸引で締めくくり、美唇の密着と双腕のハグで支えていた小躯を離せば、褐色肌の下級生はあっさりその場にへたり込んでしまう。その様子を若干の紅潮に彩られた柔和な美貌で見つめながら、少女の味わいが色濃く残る紅舌でちろりと唇を舐める。上級生のその口端から、つぅ…っと一筋の琥珀が零れ落ちた。形良い顎先を経由して、ぽたりとブラウスの乳棚に琥珀の染みを作る雫を見届けたラグナレビアは)

「一滴、零してしまったわね♡ お仕置きよ、マツリカ♡」

(初な新入生が一発で恋に落ちるだろう笑みを浮かべてそう言った。『一滴でも零したらお仕置き』少し前、言葉にもせず視線で告げた事を持ち出して、可憐な少女へのお仕置を本日最初のスケジュールとして組み込んだ。ノーパンの秘所をぺたりと廊下に落としてへたり込む下級生に、アンモニアの香るキスを重ねて立ち上がる。先程の淫行など無かったかの様な立ち姿が置き去りにされていたカバンを拾い上げ、次いで柔らかく繊細な白手が少女の手を取った。そうして歩き出したラグナレビアが向かうのは、可愛らしい後輩への仕置きにふさわしい場所。授業の最中にある教室をいくつも素通りし、校内の奥、学院長室のほど近くに有る貴賓室。態の良い肉便器として学外の貴種に提供されることもあるのだろう少女ならば幾度か利用した事もあるかも知れないけれど、寝台は勿論、トイレや浴室なども併設された貴人向けのヤリ部屋へと少女を連れ込む。)

マツリカ > 公衆の面前で行われる公開放尿。老若男女を問わずその注目を集めながら、異常な行為が行われる。。
調教の過程で拡張された膀胱は、この場にいる誰よりも多くの尿を蓄え、彼女の口に吐き出した。
とは言え、様々な改造を身に受けた少女であっても、尿の臭いや味は常人と変わらない。
味も臭いも酷いものだろうに、しかし彼女はそれを零すことなく飲み下していく。
そんな姿に、少女もまた排尿を命じられる被虐と羞恥に仄暗い法悦を味わっていた。
膝が砕けそうになる開放感。頭の中がジンと痺れて、腰の周りがムズムズとどこかもどかしくて。

「んふっ、んぅ――ぁ、はっ♡ こんなに、人が居るのに、おしっこ、止まらな――んひっ♡
 そ、こっ♡ おしっこの、あなっ、吸っちゃ――ひ、ぅ、ぅぅぅうっ――♡」

腰がくねり、うねり、跳ねる。その度に彼女の口は繊細な動きで的確に尿を受け止めた。
そうして最後までを吸い付くしたにも関わらず、わざと口角に伝わせるほんの一雫。
ぽたり。純白のブラウスに刻まれた印は、名実はともかく、少女の粗相の証明だった。

「っ――♡ お、しおきっ……わかり、ましたぁっ……♡」

纏っていた筈の警戒心を剥がれ、敬意や恋慕に近い感情を仕込まれた少女は素直に頷く。
密かに行われる認識改変は、彼女への好意的な隷従という爛れた果実を実らせていた。

「んふっ、ん……♡」

重なる口吻。自らのもたらした醜悪な臭いすら、今の少女には愉悦のスパイスに変わる。
取られる手に導かれる形で、少女は人垣の中から連れ出され、共に廊下を足早に進む。
残される淫猥な気配。衆目のどれ程が彼女に魅了され、少女への劣情を抱いたのか。
何れにせよ、これから彼女に使われる栄誉を得るのは自分のみ。それが約束された運命で。
憧れや劣情の入り混じった視線に背中を押されて向かった先――連れ込まれたのは貴賓室。
学院の『備品』たる少女からすれば、この学院で教室以上に勝手知ったる一室だ。
来賓の接待に、教師の性欲処理に、貴族の生徒達がこっそり使う調教部屋・ヤリ部屋に。
学内に暗黙の了解として設置された、性行為用の部屋の中へと少女は引きずり込まれていく。

ラグナレビア > (それはこれまでに少女を弄び調教し、その形を歪め、作り上げて来た者達の成果なのだろう。官能の滲む喘ぎの中に幾度も顔を出す『おしっこ』というキーワードが、上級生の口腔にて迸る放水音と共に本来であればトイレの個室で秘めやかに行われる排泄行為を強く認識させて、それを耳にする者達により強い背徳の興奮を与えていた。それは直接乙女の廃液を受け止め、飲み下した悪魔も同様で、それ故に飲尿中のクンニリングスにも熱が入った。乙女の胎内、特に子宮口に念入りに塗り込んだ唾液には当然の如く媚毒効果が仕込んであって、貴賓室への移動の最中も彼女の身体を火照らせる。然程長い訳でもない制服スカートの下、蜜濡れている事がはっきりと感じられるノーパンの秘所を晒しながらの移動もまたその興奮を昂ぶらせる一助となった事だろう。)

「ご機嫌よう、先生。少し―――そうですわね、明日の昼頃まで貴賓室をお借りしますわ。あまり汚すな? ふふ……それは確約出来ませんわ、ねえ、マツリカ?♡」

(道中すれ違った教師相手にも薄い笑顔で戯れの言葉を交わし、傍らを歩く少女に問いかけを投げる際には教師からは見ることの出来ぬ後背より差し向けた細腕がつぷりとその尻孔に指を潜らせるなんて事さえする。そうしてたどり着いた貴人をもてなすための個室。)

「余計な物を脱ぎなさい。そしてベッドの上で性奴隷に相応しい挨拶を見せて♡」

(教師と別れた後も延々とほじくり続けた尻孔からにゅぽっと中指を引き抜いて、あろうことかその指先をキャンディでもしゃぶるかの様に艶唇の中へと挿入しながら、柔和な笑顔が紅眼を細めて少女に告げる。下腹に刻まれた淫紋がずぐんずぐんと淫熱を脈動させて、銀髪の上級生の言葉に諾々と従う悦びを享受しろと乙女を煽る。この女の言葉に従う。ただそれだけで少女の脳ははしたなくも多量の薬液を分泌し、初恋の相手と結ばれたかの様な多幸を感じる事が適うのだから。)

マツリカ > 道行く最中、教師とすれ違えば必ずと言って良い程に挨拶の言葉が交わされる。
無論、学院の『備品』たる少女に向けたものではなく、彼女への敬意の表れだ。
その度に僅かな時間の世間話が生じて、少女は『良く饗せ』と言外に睨めつけられる。
偽りの恋慕に浸る少女としては、言うまでもないことと受け流していたのだが――。

「んひぃいっ♡ せん、ぱいっ、しょこ、きた、にゃ――ひぐぅっ♡」

不意打ち気味に尻穴を穿たれてしまえば、たちまち羞恥と快楽で耳に頬に赤みを宿す。
尻肉の谷間に隠された窄まりは、指を締め付けながらも熟れた程に柔軟で、容易に緩んで広がって。
僅かに入り込んだ空気が撹拌で漏れ出ると、ぷひ、と小さな音がして醜悪な臭いが散った。
そんな中、行われるやり取りは部屋を汚すなという戯れのお説教めいたお小言で。
対する彼女の言葉には、より顔が熱くなる。続く問いかけは、意味を理解して、口ごもって。

「っ……♡ そ、ぅ、です、ね。 多分、汚して、しまう、かとっ……♡」

不浄の穴を掻き回されながらの返答は、これから行う交わりの内容を吐露したものか。
実際、彼女の指が深くまで潜るなら、少女の腹の中でかちかちになった汚穢にすら触れられるかもしれない。
いずれにせよ、尻穴での行為が、排便という羞恥の極みこそ、少女の致命的なまでの弱点である。
勝手に頭の中で連想してしまう程に親しんでしまった行為の妄想が、ぐずぐずな脳裏で腐汁の様に湧いていた。
或いはその後も、尻穴から指を舐める彼女の様子に悶えながら、ようやく貴賓室の中へ。
きぃ、ばたん。背後で重たい扉が閉まる。開く権利を持たない少女にとっては、檻が閉じたようなもの。
彼女の言葉の通りであれば、少女は真っ昼間の今から明日の昼まで、丸一日以上を彼女と過ごすことになる。
ぞくん。胸の奥が期待と不安で跳ねる。じゅんと股座が勝手に濡れて、雌の本性を如実に示す。
告げられる命令は、市場の銘酒より甘く、するりと耳から入り込んで脳を揺らした。

「は、ひっ……♡」

返事するだけでも精一杯。頭の中で弾ける多幸感を噛み締めながら、纏う衣装に指をかける。
制服の上下を、胸元を飾る下着の残りを脱ぎ落とすと、それらは手早く畳んで携えて。
次いで、靴と靴下を脱ぎ捨ててしまえば、首輪以外の一切を身に着けずにベッドに上がる。
後は、彼女に向き直る形で跪くと、衣服を脇に置き、頭をマットレスに押し付ける姿勢を取る。
土下座――当方では最大限の謝意を示すという仕草は、教師達に躾けられた隷従を誓うもので。

「は、ふっ……♡ 学院の備品、肉便器の、マツリカと、申します……♡
 どうか、先輩がご満足なさるまで、ご利用なさってくださいませ……♡」

伏せる中でも下腹部に刻まれた紋章は妖しい紫の光を帯びて、ぼんやりと瞬く。
ただ、興奮が、期待が、少女の肌にじわりと汗を浮かばせて、それがついと流れてシーツを濡らした。

ラグナレビア > 「ふふふ、何を言っているのかしら♡ 貴女の身体に汚い所なんてどこにも無くてよ♡ ――――わたくし、貴女の物ならうんちだって食べられますわ♡」

(尻孔への不意打ちに一溜りも無く蕩けた声音を漏らす肉便器。その不浄の窄まりをぬぽぬぽと繊細極まる細指で穿りながら、麗人は銀髪を品よく耳に掛けながら少女の耳朶に唇を寄せ、異常性愛の極まる言葉を艶やかな桜唇から注ぎ込む。尻孔から生じる直接的な肉悦のみならず、それが想起させる背徳の予感に対しても甘く背筋を震わせる少女へ向けた双眸は、その仕上がり具合に十分な満足を覚えて細く孤を描いた物。)

「――――ふふっ♡ とっても無様♡ 貴女みたいな美少女が、そんな格好で跪いているというのは中々に滾る物がありますわね♡ しかも――――ふふっ♡ ふふふふふふ…っ♡ ぐちょぐちょじゃありませんの♡」

(双乳の膨らみこそ乏しくとも、それも含めてこれ以上無く愛らしく整った褐色の裸身。その芸術的なまでの体躯が、真珠色の髪と翡翠色の瞳が形作る美少女顔をベッドシーツに押し付けて、窮屈に折りたたまれている。ラグナレビアはそんな無様な褐色を紅瞳で見下ろしながら、柔らかく沈み込むベッドスプリングを黒ストッキングの足先で鳴らして少女の背後に回り込む。しゃがみ込む。覗き込む。その双眸が、じぃ…と乙女の尻孔とその下で蕩け綻ぶ雌溝に注ぎ込まれているのは、産毛立つ気配によって感じられる事だろう。)

「このド変態♡ わたくしの指にケツ孔穿られて、明日の昼までたっぷり可愛がって貰えると想像して、そんなに嬉しかったの?♡」

(唐突に与えられるのは『貴女ならこれくらい楽勝でしょう?♡』とでも言わんばかりの4指挿入。ぐぽっと膣口に潜り込んだそれは繊指の腹で膀胱の膨らみを押しつぶし、じゅこじゅこじゅこじゅこ情け容赦のないピストンで乙女の官能を一気に膨れ上がらせる。先程たっぷり上級生の口腔へと不浄を注いだはずの膀胱は、瞬く間に多量の潮で膨れ上がり、早々の潮噴きで最初の穢れをベッドシーツにぶち撒ける事となるだろう。)

マツリカ > 「~~~っ♡ わ、私は、その、そこ、までは……♡ あの、だ、め、ですよ?」

少女の汚穢を口にしても良い。口説き文句としてはアブノーマルが過ぎるも、喜べてしまう。
強烈過ぎる羞恥と歓喜を噛み締める眼の前では、教師もまた苦笑い。聞こえていたかは未知数だ。
ともあれ、そんな過去を経て、しかし今は彼女の前で無様に蹲り、淫猥な蜜と汗でシーツを汚している。
過去の調教で見るも無惨に弄くり回された果てに刻まれた、マゾ雌という少女の本質にして本性。
今更日常をどう取り繕っても、最早取り返しのつかない成れの果てを擽られて、みっともなく興奮していた。
煩い程に高鳴る心臓。呼吸は浅く荒くなり、体の奥底から溢れる火照りは留まることを知らない。
彼女が少女の後ろに回るならば、供物として捧げられた陰部がベッドの上に鎮座する姿が見られるだろう。
期待でひくつくセピア色の窄まりも、とろりとはしたなく雌蜜を垂らし続ける無毛の秘所も。
指摘されれば、それだけで僅かに腰が跳ねる。ぬとり。奥から湧き出す蜜の粘り気が増した気がして。

「ふぇ、ぅっ……先輩の、意地悪ぅ♡ ……嬉し、かった、ですけど、そんな言い方、しなくてもぉっ♡
 ――んひっ、お、おぉおおっ♡ んぃ、っ♡ いぎ、なりっ♡ ぐしゅってっ――んぃ、ひっ――ぅぅうっ♡」

彼女の指が股座へと押し当てられ、男ならば征服欲を唆られるだろう僅かな抵抗と共に沈む。
使い込まれているにも関わらず、押し広げていると分かるだけの締りを保った極上の雌穴。
汎ゆる部分でぞんざいに扱われる少女だが、肉便器としての適性だけは最高水準を誇っていた。
彼女の指が充血しきった粘膜越しに柔肉を押し込み、いくつもの隔たりを超えて膀胱を押しつぶす。
ほっそりした少女の腹には、しっかりと膀胱の陰が浮かんで、そしてみちみちと潰されて。
空っぽな筈の膀胱は、しかし彼女が望むならば腹の刻印が勝手に感受し、その代謝を促進する。
『主人(=彼女)の望みを叶える』という一点で起動した刻印は、強烈な利尿を少女に強いた。
あくまで肉体の機能は妨げず、魔力で生成された水分を腎臓が一気に濾して、尿を生み出す。
酷使された内臓は治癒の魔術によってその疲労や損傷を賦活され、最適な健康を強制的に保つ。
そうして、今の少女はベッドの上でひたすらに潮を吹き、垂れ流す生物へと変えられて。

「んぃっ、ぅっ♡ もれ、りゅっ♡ おじっごっ♡ さっき、した、のにっ――ぃいぃいっ♡」

ぶじゅ、ぶじゅ。押される度に、掻き出される度に、殆ど透明の液体がしとどに溢れてシーツを濡らす。
それはすぐにお漏らしと同じかそれ以上になって、シーツは瞬く間に使い物にならなくなってしまうだろう。
乳首を、陰核をがちがちに屹立させ、ただ悶絶しながら潮を噴き、悶え蕩けるだけの玩具と言っても過言ではなかった。

ラグナレビア > 「ふふふふふふ…♡」

(この変態悪魔とて人の穢れを嬉々として喰らう趣味は無い。その様に変態的な言葉を向けられ困惑する少女の反応を愉しむための物だ。とは言え、プレイの流れの中でそれをする必要があるのなら、この悪魔は何ら忌避する事なく少女のそれを咀嚼し、味わい、ついには己が身体を構成する栄養素の一つとして取り込んでみせるだろうが。そういった変態的な欲望によって散々に穢されて来ただろう性遍歴に対し、処女めいて初々しく愛らしい窄まりの色彩と無毛の縦筋。それが溢れさせる蜜の芳しさに桜唇の笑みを深めた女悪魔は、いきなりの4指手淫で発情孔をぐちゃぐちゃに凌辱する。繊手が直接触れ感じるのは乙女の臓腑の生々しい肉感と体熱。)

「ふふ♡ いい子ね♡ 本当にいい子♡ わたくしが何を望んでいるかよく理解しているわ♡」

(薄くともアンモニアの恥臭を伴う温水を噴きちらし、早々に貴賓室の清潔なベッドを台無しにしてみせた少女。潮噴き痙攣の余韻に戦慄く褐色尻を、いい子いい子と優しく撫でつつ潮と愛液で手首までどろどろにした繊手を少女の膣から引き抜いて――――パァァンッ! 褐色の尻たぶにくっきりと赤熱の手形を刻み、子宮にまで浸透するスパンキングの快音を響かせる。褒め言葉と優しい労りの直後に与えられる理不尽で理由の無い痛みの中)

「―――では、始めましょうか、マツリカ♡ 貴女の身体でたっぷりと、愉しませていただきますわよ、肉便器♡」

(宣言する。それと同時に貴賓室の四方八方から伸び出でたのは闇色の蛇群。土下座の姿勢のままヒク付く少女の双腕を絡み捕らえた闇蛇が、後手に纏めて引き上げる。螺旋を描いて柔脚に絡まり締め付ける蛇は、膝下を潮濡れたベッドシーツに付く下肢を肩幅に広げて閉じられなくする。痣が付きかねぬ程にきつい締付け、繊細な関節の痛みなどに頓着することのない強引な姿勢変更。それは巨人の剛腕に捕らえられたかの様な、身体の自由と生殺与奪の権利を奪われた実感。そんな拘束姿勢の固着が行われるが否や間髪入れず少女の3孔に闇蛇が潜り込む。)

マツリカ > 少女自身も自らの、或いは他者の汚穢を口から体内に収めたことはある。
だが、それは自ら望んでではなく、少女を嬲るための性拷問や凌辱の中でのこと。
無論、明らかに異物たるそれを飲み下して無事な訳がなく、吐瀉と悶絶がセットだった。
故に、今でも自ら口にすることは先ずない。無理やりか、或いは意識を操ってなら別だが。

閑話休題。今少女に与えられているのは、秘所の肉粘膜を抉りながらの潮吹き攻めだった。
搾乳、搾精と言う言葉がある様に、今行われている行為はさながら搾尿とでも言うべきか。
フル稼働した腎臓が濾し取る薄い黄金水が、彼女の手の動きに従って漏れ溢れていく。
ぶじゅ、ぶじゅ。彼女の手首が出入りする度に、壊れた蛇口とも思える量が噴き出して。
少女の体内に宿る魔力が、紆余曲折を経て無駄遣いの小水となり、シーツに染みて消えていく。
魔力を注ぎ続ければ、少女の代謝――体調も体液も排泄物も皆、思う通りに出来るだろう。

「――ひぎっ♡ んぃっ、ぎっ♡ い、だっ――あぎゅっ♡ んぎぃっ♡」

彼女の手が閃くと、薄褐色の肌に勢いよく平手が当たった。小気味よく肉を打つ音が響く。
打擲が何度も繰り返されれば、少女の尻肉は褐色に赤みが増して、腫れて熱すら持つだろう。
一撃打たれる度に、鮮烈な痛みと快楽で蕩ける。いつの間にか白濁した雌蜜が、シーツに溢れた。
しかし、既に心の奥底までを好意に蝕まれた少女は、不意の痛みすら快楽と愉悦に変換してしまう。
恋は盲目とも言うが、それ程迄に少女は彼女に惚れ込んでいて、多少の無茶ではびくともしない。
そして、そもそも苛烈な調教で無茶のボーダーも大分アブノーマルに寄っている。最早、なんでもありだ。

「んひ、ぅ♡ ふ、ぇ――わ、わ、わわっ!? ――ぃぎっ♡ お、おぉおおおっ♡」

前菜はここまで。そう言わんばかりに彼女が始まりを告げる。同時に生じる謎の何か。
闇色の触手、或いは蛇。そう思しき存在が、少女を絡め取ってその姿勢すらも強いる。
関節の可動域を半ば無視した強制的な姿勢の変更。肩が、股関節が、ぎしりと軋んで。
それでもなお、闇色の蛇は勢いを失わず、少女はベッドの上で足を左右に開き、両腕を釣られる形で固定された。
即席で生み出された少女専用のフレームバインダー。それが、少女の姿勢を固定して。
その股座にずるりと忍び寄る蛇は、一切の躊躇なく股座の三穴――尿道・膣口・尻穴を穿った。

「――ぁ、ぎっ♡ しょ、こっ、裂け、りゅっ♡ おじっごの、あにゃ、あ、あぁあっ♡」

他の二つの穴よりも練度の低い小さな穴は、目一杯に広がって細めの蛇を受け入れることだろう。
ぎちり、ぎちり。彼女のオーダーで未だに量産され続ける尿が押し留められ、膀胱が膨れていく。
闇色の蛇の胴には僅かに漏れた尿液が伝い続けて、出の悪い小便めいてシーツを染めていくことになる。

ラグナレビア > 「ふふふふふ♡ こういうの好きそうだとは思っていましたけれど、本気汁を垂れ流す程とは思ってもみませんでしたわ♡ 素敵よ、マツリカ♡ 可愛い子♡」

(真っ赤に腫れ上がった褐色尻を、乱高下の激しい主の繊手が再び優しく撫で労る。じんじんと熱持つ尻たぶを同じく打擲によって熱帯びた繊手の柔肌によって労われる心地は、主の肉奴隷としての奉仕にこれ以上ない悦びを感じる乙女にとっては魂が蕩ける様な悦びとして感じられよう。その締めくくりに、ちゅっと響くリップノイズも軽やかなキスまでもが尻肉に与えられるのだから尚更だ。そして、その直後に与えられる新たな攻めが、無貌の闇蛇群による拘束と輪姦なのだから、つくづく悪魔の脳内構造というものは理解し難い。)

「大丈夫よ、マツリカ♡ 裂けてしまっても直ぐに治して差し上げますもの♡ でも――――ふふふふふふ♡ 壊れたまま放置して、おしっこを全く我慢できない緩孔にしてしまうのも愉しいかしら♡」

(つぷぷぷぷぷっ。尿道孔に潜り込んだのは極細のアナルパールとも言うべき小珠の連なり。それと共に何らかの魔力が少女の淫紋に働きかけたのか、先程二度目の小水を噴き散らしたばかりの膀胱内に琥珀の温水を生じさせる。そんな小孔が肉珠の連なりに貫かれ、尿道壁を引きずり抜かれる小刻みな抽送に晒されればどうなるか。細蛇と小水口の僅かな隙間からジャッ、ブシッと潮めいて小水が迸り、排尿の開放感が倒錯的な尿道攻めの魔悦と共に乙女の脳髄を蕩けさせる。そして、そんな狭孔攻めと共に――――どちゅどちゅどちゅどちゅ、ぐぼぼぼぼぼぼぬぢゅぼぼぼぼぼっ。膣孔、尻孔、そのどちらにもそれぞれに形状の異なる闇蛇が深々挿入されて、ペース配分などまるで考えていないピストン運動で小躯を揺らしていた。本気汁まで垂れ流す膣孔を犯すのは、これまで数多の肉棒を咥え込んで来たのだろう生殖孔が、最も気持ちよく感じられる太さ、形状、長さにカスタマイズされ、肉胴のあちこちに真珠大の肉疣を膨らませた闇蛇。隣り合う後孔を犯すのは、形状こそは尿道を犯すそれと同じアナルパールを模した物。なれど、その野太さは尻孔狂いの少女に相応しい男の拳程もあろうかという獰悪な代物で、そんな肉珠の連なりがヒトの逸物では決して届かぬ腸奥まで潜り込んでは一息に引き抜かれる。引き抜かれた連珠に乙女の穢れが付着しているか否かは、少女のそこが排泄物を蓄えているかどうか次第。ラグナレビアの手による洗浄が施されていない以上、肉便器たる少女が予めの洗浄を施していない限り、もしくは昨晩にでも徹底的な尻孔凌辱が行われて中身の全てをぶち撒けるなどしていない限りは、少なからぬ穢れを臓物代わりに引き摺り抜かれ、踊る長蛇から振り飛ばされて貴賓室のあちこちに悪臭放つ泥濘を付着させる事となるだろう。)