2023/02/20 のログ
ご案内:「◆ハイブラゼールの裏劇場(過激描写注意)」にミシェイルさんが現れました。
ご案内:「◆ハイブラゼールの裏劇場(過激描写注意)」にジェイラさんが現れました。
■ジェイラ > ハイブラゼールにある、とある裏劇場。
主に性的なショーが行われるこの劇場に、今日も来客が押しかけていた。
だが、客席の真ん中にあるステージの上は四方が鏡面めいた壁で囲まれていて中を見ることができない。
代わりに、各観客席から見て正面の外壁部分に掲示された四枚の大鏡にその壁の中の様子が映っていた。
壁の中は一つの部屋のように作られていて、客席の暗さと比べても明らかに違うほどに、灯りでとても明るくなっている。
そして、中央に置かれている椅子は、まるで女性が足を広げて拘束しながら座らせるような、そんな形をしており、そこには奴隷のナイトドレスを来た一人の少女が座らされていた。
そんな中で、床の一角が外れてそこからもう1人の少女が入ってくる。
室内に入り切った所で、また静かに音もなく床の一角が元に戻される。これでまた密室。
後から入ってきた長い白髪の少女は、黒のボンテージめいた衣装を身につけていた。
彼女は、最近この劇場でまれにショーに現れる幼き調教師、ジェイラだった。
その後、手にした鞄を置けば、その中からは各種の淫具が現れるだろう。
そういった準備も、音をたてないようにしているものの、ずっと一人で椅子に拘束されていた相手は誰かが入ってきたことは理解できるかもしれない。
そして、天井にある水晶球にジェイラが顔を向けて、笑顔で小さく手を振ると、その光景も観客席にある大鏡に映る。
観客も、この状況は知っている。声を出して騒いでは、今宵の贄にその趣向が気付かれることとなる。
だから、静かに開始の挨拶をするジェイラの様子を見て期待を高めながらも、誰一人と手声を上げることはなかった。
「さ、て、と、ごきげんよう。今日はよろしくね?」
椅子に拘束された相手……実際どういう相手なのか詳細は事前に聞いているのだが……に気安い調子でかける声。
最初は服装と拘束されている状況を確認するように嘗め回すように……見定めるように、視線を向けた。
■ミシェイル > 何も事情が分からないまま連れ込まれたこの場所。
服装は仕方ないにしても、この屈辱的な格好での拘束には内心苛立ちはじめていた。
分かっているのはこれも自分の仕事の一環なのであろうという事と、とりあえず命の危機はないであろうという事。
結局ほぼ何も分からないという事だが、幸いなのはこの場に誰もいないという事であった。
おかげで考え事をする時間だけはある。
おそらくこの後やってくる誰かに向けてどんな悪態を吐いてやろうか、それを考える時間だ。
どうしろという指示も受けていない以上、そのぐらいしてやっても問題ないだろう。
何の説明もせず連れ出した方が悪い。
そんな想像に耽って溜飲を下げていると、早速何者かの気配とともに声をかけられた。
「何だ子供か。若いのにいい趣味な事だな。こちらは何もよろしくするいわれはないんだが」
声と姿を確認すればまだ若い少女、といっても今の自分の姿とそう大差ない程度ではあるが。
ともかく、威圧感もない少女の姿を認めると早速非協力的に悪態をついて返事とした。
丸出しの乳首や、ランジェリーをつけながらも陰嚢は丸出しという滑稽な格好ではあるが、それを嘗め回すように品定めする視線を不機嫌そうに睨み返す。
■ジェイラ > 「あら、そ~お?見た目だけならキミも十分若いじゃない?」
向けられた悪態もどこ吹く風。
ミシェイルを苛立たせるのも結局はショーの余興なのだから、織り込み済みの反応で。
そのまま近づいて行けば、ミシェイルの左足側に立ち、左手の人差し指一本だけ立てて、陰嚢と陰茎の付け根に触れる。
その後で、裏筋を沿うように撫であげながら続ける言葉。
その口調は明らかに揶揄するような口調。
それに加えて見た目の年齢からは予想できない、調教師の、いわゆる、支配者の目線で見下していた。
「……まぁ、こんなにデカいちんぽぶら下げてるのに、見た目が私と同じ女の子、な~んて変態さんの癖に、何偉そうにしてんだ、ってトコですけどぉ?」
そして、亀頭の先端をクリクリを指先だけで刺激していく。
もちろん、ミシェイルの反応を見ながら、少し高まって先走りが溢れてきた時点でその指を離してしまうのだが。
■ミシェイル > 「ぐっ……! 好きでこんな格好を……、んっくぅ……!」
無防備な股間を指でいじられれば、陰嚢に刻まれた淫紋も相手に丸見え。
既に威厳などは皆無だが、小娘から馬鹿にされながら性器を好き勝手にされる怒りで、何とか勢いを保っている。
とはいえ敏感な体は簡単に快感を得てしまうのだが。
「ふっ、ふんっ。そうだ、さっさと手を離して、この拘束も解け……」
淫紋の影響で今はいくら弄られたところで勃起はしない。
しかし陰茎を包むランジェリーの先端がじわりと湿ってきた事で、愛撫の効果がある事はあっさりとバレてしまうのだろうが。
そして、何とか強がっているものの愛撫で刺激された体は貪欲に次の快感を求めてしまっている。
まだ理性が残っているので口が裂けてももっと触って欲しいなどとは言わないし、そもそも陰茎を刺激するだけでは射精も出来ないのだが。
代わりのように、未だ触れていないが丸出しになっている乳首がむくむくと勃起を初めていて。
恥ずかしく肥大化した乳首は親指大ほどとなり、実に握りやすそうな大きさを眼前に示すのであった。
■ジェイラ > 「……うわ、これっぽっちも固くならないお飾りみたいなダメチンポの癖に、ヌルヌルだけは出てくるのぉ?
あーやだやだ、ばっちぃ!」
自分で触って、自分で先走りを指につけておきながら、固くならない男根をこき下ろしつつ、指先についた先走りを振り払うかのように手をぶんぶんと左右に振る。
そうすれば、丸出しになって勃起し始めた乳首の先端に、指先でビンタをするような状態に。
鋭い痛みと、その痛みのあとにじんわりとした鈍く熱い快楽が響くだろうか。
そこまでの感覚を与えてから、今一度左手の人差し指一本で、恥ずかしいほどに肥大化した右の乳首をコリコリをこね回していく。
「結局、こんな小娘に、指一本だけで触られてるのに、こーんなに恥ずかしい所が反応しちゃってるじゃない。
それでそんなに偉そうにしても、全く怖くもなんともないし、まったく聞いてあげる気にもならないのよねぇ。」
そんな言葉を向けながら、しばらく右の乳首をこね回したが、不意に右手が翻り、左の乳首を痛いほどにぎゅっと一握りしてからぱっと話す。
捏ねる乳首は微かな快感を延々と与えられるだけ。
握られる乳首は痛いほど鋭い快感を与えられたのに、一瞬だけ。
「こんなに握ってください、って乳首はおねだりしてるのにねぇ……上の口は全く本当のこと言わないし、素直になるまでは体とだけお話しようかしらねぇ?」
そう言葉を紡ぎながら、右手は乳首に触れるか触れないかの所、あとはぎゅっと握るだけでまた気持ちよくしてもらえるのに、と思える位置でもどかしく揺れるだけ。
■ミシェイル > 「ひゃぐぅぅぅっ……!!」
敏感な母乳体質の上、快感を得ると母乳はどんどん生産されていってしまう。
性器と並ぶような性感帯となった乳首を指先で弾かれれば、上がる悲鳴には嬌声も混じってしまっていて。
「こんなっ、ことをしてもぉ……! なにもっいみなど、ないぞ……!!」
強く握られるたびに仰け反って、絶え絶えに強がってみせてももはや何も取り繕えていないだろう。
更に快感の証である母乳が爆乳の中で旺盛に生産を続けていて。
今は噴き出す程ではないが、乳房の張りが変わるのが触れて分かる程に溜まってきていた。
「まったくっ、い、良い趣味だなあっ! おとこのっ、胸などいじったところでぇ……!!」
ギリギリ理性の残るラインで愛撫を受け続け、もはや強がる台詞すらろくに考える余裕などなく。
射精出来ないチンポよりもこのままもっと乳首を扱いてほしい、母乳を気持ちよく噴き出したい、という願望で頭がいっぱいであった。
それを口にしないのは、こんな有様でも自分は男であるという自認とあえて残されたであろう理性のおかげだ。
■ジェイラ > 「あー、はいはい。意味がないかは体にききますよ~っと。」
ミシェイルの言葉にそんな返事を返しながら、体と対話すると言った通りに右手と左手が乳首を握り刺激していく。
右に左にと握る乳首を変えながら、乳房の張りをちらりと視線で確認する。
十分に張りつめて、もう一握りしたら噴乳しそうなギリギリのところで、
「あ~そういえば、男性だったっけ。じゃぁ、乳首から母乳噴き出すはずもないし、そんな辱めなんて受けたくないよねぇ?」
そんな言葉と同時に乳首からパッと手を離す。
あと一握りで噴乳できただろうに、素直になれない上の口の言う通り、刺激をやめたのだった。
「あ~あ、素直になれたらもっと気持ちよかったのにねぇ。さて、どうしよっかなぁ?……っとっ!」
にやにやとした笑顔を向けながら、上から見下ろしつつ、右手と左手が乳首を触ろうか、やめようか、と動く様子。
視線を乳首へと集中させておきながら、不意にジェイラの左足が蹴りあがり、幼女サイズのピンヒールのつま先が、ミシェイルの肛門に埋められた。
■ミシェイル > 「ふぐっ……! くぅぅ……」
後少しで己の意思とは無関係に母乳が溢れ絶頂していたはずなのに、直前でお預けされてしまいミシェイルは声を漏らさないよう口を結ぶので精一杯であった。
そんな強情な本人とは裏腹に、体の方はピンと乳首を勃たせて未練がましく少しでもジェイラの指へと触れようとしているようで。
意識と神経が乳首へと集中しているせいもあり、不意打ちの蹴りには一切反応出来なかった。
「ひゃひぃぃぃ!!?」
快感に反応していたのは乳首だけではない。
尻穴もいつでも挿入していいようトロトロのローション腸液を分泌しており、突然突きこまれたつま先も肛門が抵抗する事なく飲み込んでしまった。
弱点だらけのミシェイルの体でも特に弱い肛門。
不意の快感で全身が収縮し、それがダメ押しとなって何も触れない乳首から母乳が噴き上がった。
■ジェイラ > 不意に肛門へ突き込んだピンヒールのつま先。
それすらをも呑み込んで、その一撃だけで母乳を噴出したミシェイルの様子。
「あ~あ~、男だっていうからやめたげたのに、結局噴き出しちゃったじゃない。
母乳噴き出して、本当に男ぉ?」
もう一度揶揄するような、馬鹿にするような口調をミシェイルに向けていたが、
ここでジェイラの表情が冷たいものに変わり、見た目とは全く違う、調教師としての酷薄な、冷たい口調が現れる。
両手で乳首を掴み、右に左にと強く握りながら
「チンポも使い物にならない、クソデカいおっぱいぶら下げて乳を噴き出す。
どう見ても女じゃない。今のアンタが、男である事は何一つ証明できないのよ。」
冷たくミシェイルにそう宣言してから、乳首の刺激はそのままに、肛門に埋め込んだつま先をぐりぐりと動かしていく。
先端が前立腺を見つければ、そこからは集中的にそこを責め続けていく。
弱点ばかりの体の中、敏感な3点を同時に責め立てて行って
「ほら、ケツマンコ掘られて、母乳を噴き出して、立派な男なら、そんなのでイったりしないわ。
アンタはもう、メスイキがやめられない、メスになってるの。
分からない?理解できない?それとも男でいたいッて一念だけで縋りついてる?
全部無駄。」
そこまで言葉にして、小さく口笛を吹けば、四面のカーテンが全て落ちる。
カーテンが落ちたあとは四面共に鏡になっていて、責められて快楽を感じるミシェイル自身の姿を嫌でも見せつけてくる。
「私に女の部分だけ責められてイってる情けないミシェイルは、もう女なの。
ほら、見てごらんなさいよ。こんなアヘ顔さらして、まだ男?
こんな情けない男なんてこの世に存在しないわ。」
強い快楽を与えながら、言葉はミシェイルの男の部分を否定し、否定し、否定していく。
■ミシェイル > 娼婦でもそうは着ないようなナイトドレスに肥大化した乳房と乳首。
自らの意思では勃起も射精も出来ない男性器と、確かにジェイラが言うまでもなく男らしさなどは見られない。
快感に負けて雌落ち宣言をした事は幾度もあるが、それでもやはり理性では簡単に認められるものではなく。
「ちっ、ちがうちがうっ! わたしはぁっ、男なんだぁ……!! んおっ♡ ケツ穴っいくぅ……!! はひぃっ♡」
もはや理詰めでの反撃なども出来ず、僅かなプライドに縋り付くだけで。
四方を鏡で囲まれ、自らの目でもその痴態を目の当たりにしながらもそれだけは譲れず。
前立腺責めで勃起しないチンポの先から、量と濃さだけはある精液をドロリとランジェリーごしに吐き出し。
勢いもなく、漏らすような情けない射精をジェイラの前に晒した。
これがミシェイルの数少ない男性性の証であった。