2023/02/12 のログ
キルシュナ > 等間隔で配置された街灯や、店から漏れる明かりにぬめ光る少女の裸身は、その年齢に到底見合わぬ魔性の魅力で男達の理性を破壊する。
そこにしとどに溢れる蜜や全身から染み出す汗が香らせる発情フェロモンや、汚喘ぎも露骨な嬌声が加わったなら、この場でおっぱじめる者が居ないのがむしろ異様とも思える状況も納得だろう。

『うははっ♥ またイキやがった♥』『くっそ、こいつ、どんだけケツマンコ開発されてんだよ!♥』『まんこほじられるよりもよっぽどエグイ反応見せるよな♥』

当然、身体のあちこちで絶頂が爆ぜ狂っているのだろうが、その中でも特に目立つ尻孔への喜悦が新たな嘲りを少女に浴びせた。
本来ならば性交に及ぶ場所ではない不浄の肉孔。
そんな場所から生じる背徳の悦びに、マツリカの様に年若く美しい乙女が沈溺しているというのは、貴族めいた嗜みを持たぬ場末の男達にも倒錯的な興奮を覚えさせるのだろう。
新たに迸った精が神輿の柔肌に浴びせかけられた。

「――――お、まつりん、気が付いたみたいやねぇ。無様なアヘ顔のまま半分気ぃ飛ばしたまつりんも可愛かったでぇ♥」

大口のにやにや笑いがそう告げて、彼女の頬を垂れ落ちる白濁を拭った指をその口腔に潜り込ませた。
そのままにゅるにゅるにちゃにちゃ摘まんだ舌に誰の物とも知れぬザーメンを塗りたくり

「ハーネスの鍵はさっき外しといたし、後はボタン外せばいつでもバイブ引き抜けるで。腹ん中でがっつり熟成したゼリーうんち、どないな恰好でひり出すかはまつりんが決めええからね♥」

にっこり微笑み少女に与える寛大な自由は、どの様に排泄しようとも彼女の社会性が死に絶える結果に変わりがないと分かっているからこそだ。
そもそも、ここまでのパレードでそんな物とっくに死滅していると言えなくもないのだけども。
この場から逃げ出そうにも腹腔内で荒れ狂う多量のゼリーの排泄欲は、今や立ち上がる事さえ困難なレベル。
そして腹中の物全てをひり出した後にはお決まりの大輪姦パーティが開催される事となるだろうし、今宵のキルシュナにはそれを暴徒の脳内から消し去るつもりも無い。
『だってまつりん、こういうの好きそうやし♥』という酷く適当な理由であり『後、学院内だけやのうて、街中でも肉便器扱いされてレイプされるまつりん見てみたいし♥』という己の愉しみばかりを優先させた結果でもある。

『おらおら勿体ぶってんじゃねぇぞー!』『さっさとひり出せー!』『はあっ♥ はあっ♥ 美少女のうんち♥ はあっ♥ はあっ♥』『出した後は無茶苦茶マワしまくってやるからな!♥』『あんだけぶっといモン咥え込んでんだ。相当えぐいクソひり出してくれそうだよな♥』

あちこちから浴びせられる野次には一欠片の遠慮も無い。
が、侮蔑と嘲弄の気配を色濃く含む心無い言葉には、一つの例外もなく色濃い興奮が滲んでいた。
聴衆の誰も彼もが股間を大きく膨らませ、少なからぬ人数が露出させたペニスを激しく扱き立てている。
皆が皆、贄となった少女の排泄姿に興奮し、その痴態をおかずにしようと待ち構えているのだ。
ある意味では処刑が秒読みとなった死刑囚と同じ立場なれど、囚人と少女の心中にて荒れ狂う感情はまるで異なる物のはず。
マゾヒストとして救いがたいレベルにまで育ってしまった少女は、斯様な状況にも狂おしい程の興奮を覚えているのだろうから。

マツリカ > 少女の肉体は施された躾のせいで殆ど全てが性感帯として使えるようになっているが、
中でも尻穴は少女が浅ましい雌である証拠として、どこよりも致命的な弱点になっている。
仮に少女が主人に反発したとしても、そこを弄れば一瞬で反抗の意思を打ち砕けてしまう様に。
また、普通の少女から遠くかけ離れた存在であることを心身の根底にまで刻むために。
元々は排泄の為に存在した窄まりは、薬で、淫具で、魔術で改造・開発されており、
主人が望めば、開閉の自由すら少女から奪い取り、掌握できる永久なる隷従の証だった。
日々の排泄も、性交も、自慰も、全て主人の許可を得なければ出来ない。そんな体に逃げ場はない。

そして今は、彼女と男達が少女の主人だった。彼らは少女の自由を奪う権利は持たない。
だが、既に少女の心身は恭順や屈服を示しており、本能的に自らより上に据えている。
最早首輪など無くとも、男達に尻肉を揉まれれば媚を売り、その命令を聞く都合のいい雌だ。
それこそ、風呂で清める前の尻穴すら、嫌悪しながらも舐めるだろう。それ程の隷従だ。
その上で、この酒場通りでの少女の扱いを決定する、最後の入信儀礼がこれから始まる。
処刑台の上、既に一度ミンチにされた思考が、ほんの少しばかり元に戻る。
彼女に囁かれる間も、その舌や肉体には白濁を擦り付けられ、汚されていて、
少女の手は無意識に肉棒を根本から扱いており、先走りをどろどろと垂れ流している。
ハーネスの鍵は外した。後はいつでもバイブを抜ける。情報が断片的に入り込んでくる。
どんな状態で放り出すのか自分で決めてもよい。それは、自由を与えるようで実際は命令だ。
この場で放り出す以外の選択肢は認めない。そんな言外の意味を直感で捉えると、コクリと頷いて。

「……ぁ、はぁっ♡ あ、のっ、お手伝い、して、ほしい、ですっ……♡」

周囲の男達にお願いした後、少女はふらりと覚束ない歩みで処刑台の一角へ進む。
そこに在るのは、ギロチン処刑や奉仕刑にかけられる囚人の体を拘束する為の台座だ。
本来はその上に覆いかぶさる形で乗り、四肢を拘束する代物だが、今回は違う。
少女は、台座の上に仰向けに乗ると、両足を抱え込むように持ち上げて、そして。

「あ、のっ……足、戻せないように、押さえつけて、ほしい、です……♡
 ま、まんぐりっ、がえしでっ♡ ゼリーうんち、あくめっ……逃げられないようにぃっ♡」

変態的な体位で拘束されて、一切隠せない状態でとどめを刺して欲しい。そんな変態的な懇願だ。
男達がお願いを聞いてくれるならば、それ以外の邪な欲望が多少入ろうが気にしないことにする。
そうして、窮屈な姿勢を強いられると、後はハーネスが申し訳程度に引っかかった尻を誇示して。
ボタンを外せば、腹圧だけで確実に抜ける。そんな予感が伝わるほどに、ハーネスは限界まで伸びていて。
これで準備はできた。後は、いつも通りに排泄するだけ――蕩ける安心感の中、少女は全くの自然に。

「あ、はぁっ――♡ わ、たしっ♡ マツリカ、のっ♡ ぜりぃうんちっ、みてくだしゃいっ♡
 うんちっ、むりゅむりゅしてっ……♡ ガチアクメ、すりゅ、無様な――あ、は、あ、あぁあっ♡
 ぶじゃまな、姿を覚えてっ……み、皆様の、変態雌便器にっ、させて、くだしゃい――っっっ♡」

ぶし、ぶじゅ。己の名を明かしながら、この通りを用いる汎ゆる相手への隷従を宣言する。
腹の刻印は妖しく瞬き、少女の魂にその言葉を契約として刻み、深層心理に丁寧に刷り込んでいく。
少女が忘却しても、"なぜかどうしても逆らえない"という形での、逃れ得ぬ束縛に。
少女の心臓は興奮ですでに爆発しそうなほどで、小さな形の良い鼻からは、つぅと血が垂れるほどだった。

マツリカ > 【後日に続きます】
ご案内:「夜の平民地区(過激描写注意)」からマツリカさんが去りました。
ご案内:「夜の平民地区(過激描写注意)」からキルシュナさんが去りました。