2022/12/25 のログ
■ベルナデッタ > 祭りを楽しみがてらに見回っていたものの、幸いな事に異常な事態は起こることは無く。
結局ベルナデッタは神聖都市の冬至祭を、何事もなく過ごすことができたのであった…。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート(過激描写注意)」からベルナデッタさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 地下懲罰室・特別指導室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
■マツリカ > 年の瀬。学び舎は冬の休暇に入り、補講と称した授業が疎らに行われる程度の閑散期がやってきた。
実家のある生徒や教師はその大半が帰省し、寮住まいの者もめいめいに年の暮れを過ごす、冬の盛り。
しかし、出るべき授業も帰るべき家などない少女は、その本分――学院の『備品』としての仕事に従事していた。
地下の一角、この学舎の暗部たる地下懲罰室。その中央に据えられた台の上が少女の居場所だった。
仰向けとなったその肢体は服の類を一切身につけておらず、目元は黒色の目隠しで覆われている。
また、両手は頭の後ろで一つに纏めて縛られた脇を誇示する格好で、両足は膝を曲げた状態で左右に開かれた状態だ。
所謂『M字開脚』の体勢。その股座には少女の華奢な肢体にはまるで不釣り合いな陰茎と睾丸が鎮座していた。
天を衝かんばかりに屹立した肉棒は根本にツルリとした黒い射精管理用のリングを嵌められており、睾丸はぷっくりと熟れている。
正しく、数日かそれ以上の禁欲を強いられた状態。時折腰がひくひく跳ねるのは、射精欲求による無意識の懇願なのかもしれない。
「――ん、ふっ、ぁっ……ひぐっ――んぉぅうぅうっ♡」
びくり。体が震えて、蕩けた甘い喘ぎが溢れる。その原因は、下腹部に貼られた呪符と尻穴に埋め込まれた淫具だった。
下腹部の呪符は、臍の下の辺り――およそ子宮の直上に貼り付けられており、少女の魔力を用いてその効力を遺憾なく発揮する。
刻まれた術式は、少女の代謝の向上。老廃物を量産するだけの、少女に対する嫌がらせを多分に含んだものになっていた。
もう一つ、尻穴に埋め込まれた淫具は、黒色の根本のみが露出しており、時折低い音で振動し、少女の腸を苛んでいた。
その正体は、少女の排泄を封じるアナルプラグだ。中で蕾が開花する様に拡がったそれは、腸壁と肛門を噛んで抜けなくなる代物だ。
また、淫具は自ら外せない呪いが仕込まれており、外すには少女以外の何物かが露出している底面を一方向に回転させる必要がある。
排泄という生理的に不可欠な事象すら、他者に懇願しなければならない。そんな、少女の立場を知らしめ、尊厳を踏み躙る為の装飾品だ。
これらの全てを身に着けた少女に課された役割は、学院の運営資金を稼ぐ為の『奉仕』だった。
主人が少女を学院へと貸し出し、学院側は少女の痴態を映像や体験として切り売りし、金銭を得る仕組。
とは言え、学院の経営は盤石であり、少女は所謂『教師等の小遣い稼ぎ』の道具でしかないのだが。
ともあれ、今の少女は学院が提供する公共の備品として、来る何者かを待つのみだった。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 地下懲罰室・特別指導室(過激描写注意)」にリネアさんが現れました。
■リネア > 父の頼みでここまでやってきた。
もうすぐこの学園に入る予定だから印象は良くしないといけないらしい。
だったら自分にできる一番手っ取り早い方法はこれなのだろう。
「うわあ、すっごい」
懲罰室の中にいたのは完全に発情している女の子。
好きにしていい、と教師たちからは言われている、彼女の状態と名前も詳しく聞いている。
「初めましてマツリカちゃん、私はリネアだよ」
至近距離でマツリカの顔をじっと見つめて、耳打ち。
「今日はリネアもいっぱいお金稼がないといけないから、頑張ってね♡」
ボンテージドレスの股間部分のファスナーを上げて秘所を見せるとマツリカの勃起したペニスの先端に当てて。
ペニスをぐりぐりと回すように腰を動かす。
「ま・ず・は……おちんちんをどうしてほしいかおねだりしてみようか♡」
■マツリカ > ぎちぎちに勃起しきった肉棒、濃厚な精液で膨れきった睾丸、醜悪な汚穢で満たされた腹。
そのどれもが、本来ならばただの少女であるはずの華奢な肉体を淫猥なものに変えている。
頭の中は射精と排泄の欲でぐずぐずに蕩けており、近づいてくる何者かにも気づかなかった。
ふわり。どことなく甘い香りは、少女からすればいつの間にか訪れていた彼女のもので。
耳元の囁き声でようやく彼女の存在に気づいた少女は、目隠し越しに彼女を見る。
「っ――!? ぁ、ひっ、ぁ――り、ねあ――しゃまっ、ぁ、ぁあっ♡」
どうやら今夜の演目は、少女二人の絡みらしい。見世物にして金にする気だ。
少女の稼ぎは金銭として学院や教師の懐へ、彼女の稼ぎは彼女の望むものを出来得る限り。
何処かから室内の様子を楽しんでいる好事家達が喜ぶ程に、彼女の評価も上がるはずで。
「んぃっ、にゃに、する気、でっ――んぁ、ひ、ぃぁ、ぁあぁあっ♡」
彼女の生暖かい粘膜が、熱く滾った肉棒の先に触れる。それだけで先走りがどろりと滲む。
数日間、射精のみを禁じられて生殺しにされた少女は、暴発寸前を維持したまま嬲られている。
それ故、ほんの少しの刺激にすら果ててしまい、しかし精液は堰き止められ、透明の粘液が滲む。
そんな少女を見下ろす彼女。その言葉に、蕩けきった頭は僅かに残った思考回路を巡らせる。
どうやら彼女には、少女の身分も、射精と排泄を封じられていることも全て筒抜けらしい。
どうしよう。そんな逡巡もほんの一瞬。お湯をかけられた砂糖の如くに理性は蕩けて。
「お、ちんちんっ♡びゅぅって、せー、しっ、だしたいっ♡だしたい、のぉおおっ♡」
全身を目一杯に使って、僅かに腰を立てにヘコヘコと。酷く無様な懇願を彼女の前に晒す。
根本のリングを外してやれば、限界まで煮詰まり、黄白濁した精液がとめどなく溢れるはず。
しかし、勿論少女には何も出来ない。仮に両手が自由になっても、リングとプラグは外せないのだ。
故に、少女の生殺与奪は、全て彼女に握られている。この場において、彼女は絶対の女王だった。
■リネア > 「あはっ♡ちゃーんと自分の立場が分かってるのねマツリカ、えらいぞ♡」
マツリカは玩具、自分は支配者。
彼女の望むことをしてあげるのが支配者の役目、Sはただ嗜虐していればいいというわけじゃない。
ちゃんと望みを言えたマツリカの頭を撫でて。
「まずはリネア好みにしてあげるね♡豚さんみたいにしてあげる♡」
目隠しを外し、鼻フックを付けてマツリカの鼻を歪ませる。
その姿を鏡で見せて。
「ほーらマツリカはリネアの豚さん♡……豚にリネアのおまんこはまだお預けかな♡」
先端で寸止めしていた秘所を腰を浮かせて立ち上がり。
マツリカの勃起したペニスを素足で踏みつける。
「こんな汚いチンポリネアの足でも勿体ない♡」
足でマツリカの睾丸を踏みつける。
まだペニスには触れず、パンパンに膨れ上がった睾丸をグリグリと踏みつけながら。
「この下品チンポはたっぷり虐めてあげないと♡」
低温蝋燭に火をつけてで勃起したペニスを蝋で真っ赤にするまで垂らす。
苦しむ様をたっぷり上から見下ろすように眺めて。
■マツリカ > 目隠しをされては相手が何者かもわからないし、そもそも少女の身分は最低だ。
にも関わらず不用意に相手を呼び捨てにでもしようものなら、不興を買うのは明らかだ。
彼女の手が頭に触れる。優しく撫で付ける動きに喜ぶ少女は、雌畜生のようだった。
次いで外される目隠し。急に明るくなった視界に眩んでいる間に、鼻をぐいと持ち上げられて。
かちり。チョーカーに引っかかる形で固定された鼻フックが、少女の表情を歪ませた。
「んぇっ、ぅ――お預けっ……うぅ、ぅううぅうっ――んぎぃいいっ♡」
目の前に希望を見せられてから、取り上げられる。そんな理不尽に呻きが漏れて。
しかしそれも束の間。彼女の足が肉棒を踏みつけると、痛みと快楽に腰が震えた。
びゅるり。先からこぼれ出る先走り汁。腹部にぬらりと広がって、にちゃと糸を引いて。
次いで、彼女の足が根本へ動く。その先にあるのは、うっくりと熟れた左右の睾丸。
軽く触れるだけでも過敏なそこに、彼女の体重がかかる。ただそれだけで。
「ぃ、ぎっ――ぇぁっ、ひゃめ、でっ♡しょれ、だ、ぇっ――ぃ、ひっ、ぎぅうぅっ♡」
ごり、ぐりゅ。潰さないようにしながらも痛みはたっぷりと与える、絶妙な力加減での玩弄。
圧迫されるだけで被虐の性癖が疼き、精液が多量に放出されて、しかし黒いリングに堰き止められて。
最早少女の下腹部――呪符の少し下の辺りは先走り塗れでどろどろに濡れ、雄の臭いを立ち上らせていた。
しかし、彼女の嗜虐は止まらない。次いで見せつけられるのは、先に火の灯った赤い蝋燭。
低温、と言えどもなお熱いそれが傾くと、腹に鋒をつけた肉棒に灼熱が降り注いで。
「ひぎっ、ん、ぃぃいぃいっ♡ あづっ、ぁ、ぅぁ、っ――ぁづぃぃいっ♡」
ぎし、ぎし。拘束具をきしませながら、しかし少女に逃れるすべはなく。
褐色の肌に赤い模様がいくつも描かれて、その度に少女は必死に腰を蠢かせて。
蝋燭を一本使い切る頃には、赤い蝋が肉棒を覆う様に張り付いて冷めて、股座を彩ることだろう。
■リネア > 「金玉踏まれて喜んでる♡変態雌豚ちゃん♡」
睾丸を踏まれても喜んでいる真正のマゾ。
虐めがいがある、と嬉しそうな笑みを浮かべる。
先走り汁は出ても射精はしない、リングで射精管理されているのは本当らしい。
「ふーん、射精できないんだ♡かわいそー……じゃあリネアがいっぱいーっパイ射精させてあげるからお礼を言いながら無様にぴゅーってしなさい♡」
蝋燭を使い切り真っ赤に染まったペニスを足で踏み足でリングを外してペニスを踏みつけて激しくペニスを足コキする。
射精でイキ狂うであろうマツリカを見つめながら射精を2,3回はするように続ける。
「ほらイっちゃえ♡下品にイっちゃえ♡雌豚がブーブー言いながらちんぽ情けなく射精しろ♡出来たら今度はご褒美だぞ♡がんばれ♡」
そう言って自分の秘所を指で開いて見せつけて。
■マツリカ > 「んぎっ、ひ、ぎゅっ♡ふ、ぎっ――ぅうぅっ♡」
ごりゅ。足が揺れる度に角度が変わり、内蔵を直に踏み潰される痛みに悶絶する。
実際の所、少女の睾丸は本来の男性器のそれとは異なる、形だけの存在である。
痛みや快楽こそ本物だが、潰されても本体に激痛以外の支障を与えない模造品。
とは言え、踏まれれば痛みとともに中身を放り出すし、玉舐めなどされれば蕩けてしまう。
少女を辱めるためだけに具現化された存在は、なおも彼女の足元で圧迫に歪み、疼いていた。
「い、ぎゅっ――ぁっ、ぃっ――んぃっ、ひ、ぁ、ぁあっ♡しょ、れっ、やら、あ、あぁあっ♡
でちゃっ♡せー、えきぅ、でちゃぅっ♡お、ねがっ、いぃいっ♡リング、外して、外してぇえっ♡」
ぬちゅ、ぐちゅ。彼女の足が動く度、こみ上げる射精欲求が頭の中を染め上げる。
既に何度も射精しているだろう快楽は、しかし全て空打ちにされて滾りが増して。
そうして焦らされた剛直の根本に彼女の爪先が伸びると、その指先がリングを擽った。
触れた者の意思に応じて変形するリングは、彼女の意志のままに外れてただの装飾具に変わる。
瞬間、尿道を内側から抉じ開ける刺激とともに、濃縮されきった精液が肉の道を遡上して。
「れりゅっ♡ああ、あぁあぁああぁっ――ぶひゅっ、ぶ、ひっ♡ぶひぅっ♡――んぅぅぅうううっ♡」
びゅぐ、びゅぐ。肉棒が力強く律動すると、下腹部めがけて多量の黄ばんだ白濁が吹き出した。
禁欲しすぎた結果、ゲルのようでもある超濃度の精液は、噴水の様に肉棒の先端から勢いよく宙へ。
眼の前が真っ白に染まって、腰の奥から何もかもが引きずり出されていくような錯覚が駆け抜ける。
常人であればそれでも直ぐに収まっただろうが、淫魔謹製の肉棒は当然真っ当なものではない。
射精は一分経っても収まらず、床に黄白濁の精液溜まりを作りながら、なおも止まらない。
やがて、彼女の足元で射精が収まる頃には、雄の臭いが噎せ返る程に満ちていることだろう。