2022/12/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 ―廃教会―(過激描写注意)」に【花嫁】達さんが現れました。
■【花嫁】達 > 『おごぉ……♥ んぶぅ……♥ んじゅぷ……♥ んぐ、んぶうううう♥』
朽ち果てた廃教会。貧民地区でも信心深い者はいたが、皮肉にも訪れれば待ち受けるのは神の慈悲ではなく獲物を求めるならず者達だけで。
結果、信者も近づかず、獲物が来なくなれば用済みとばかりにごろつきも足を踏み入れることもなく。
窓さえも意味をなさず寒風吹き込むその場所で艶のある嗚咽が響く。
主祭壇の前、ボロボロになった絨毯の上で軽装の鎧をまとった女冒険者が寝転がり、股を大きく開かされて逢瀬に耽る。
普通と違うのは女と肌を重ねているのは文字通り透き通る肌を持つレイス……。
亡霊は大きな胸を揺らしながら股間にそそり立つ怒張で女の秘裂を押し広げて激しく腰を打ち据える。
その周囲にも二体の亡霊が見下ろし、一人は女の唇を奪ってエーテル体を嚥下させながら舌を絡ませる。
残りの一人は怒張を女へ突き出しており、犯されている女は両手を二人の霊体の怒張を掴み扱き立てる。
既に何度か果てているのだろう、着衣が乱れてあらわになった肌には半透明の体液が浴びせかけられ、
窓から差し込む月光が淫猥に照らし出す。
女冒険者は自然地帯で薬草採取に訪れた時、それに出会った。
エナジードレイン、物理防御を意に介さぬ闇属性の魔術。
相性の悪い会戦は早々に決着がつき、そこで犯されることになる。
霊体達もまた、とある異形に犯されて魅入られ、身を捧げた末に眷属となった者達。
その霊体ザーメンを注ぎ込まれた女もまた精神が浸蝕されていく。
かくして、自然地帯を徘徊していた亡霊達は女冒険者の手引きによって町の中に潜入し、
新たな獲物を求めながら、女冒険者も眷属にすべく凌辱を繰り返す。
……女の喘ぎ声に引き寄せられた、別の犠牲者を誘い込む意味も、そこにはあって。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 ―廃教会―(過激描写注意)」に【花嫁】達さんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 ―廃教会―(過激描写注意)」に【花嫁】達さんが現れました。
■【花嫁】達 > 花嫁。異形に犯され続け、魂まで穢れが浸蝕し眷属となった者達。
異形の苗床にする為に子宮を持つ生物を、花嫁達もまた犯して浸蝕していく。
やがて花嫁達に手甲や足甲も脱がされると、女は自ら乱れた着衣に手をかけると脱ぎ落し、背後から抱き抱えられて身を起こすと
「ぉおおおおおおおお♥」
抱きしめていた花嫁が背後から尻孔へ怒張を捻じ込んでしまう。
挟まれる形で花嫁に犯される女は白目を剥きながら深々と前後の穴を抉じ開けられ、しかし口元は淫猥に緩んで舌を放り出す。
前から犯す花嫁が腰を掴んで揺さぶり、後ろから犯す花嫁が両脇を抱き抱えて腰を打ち据える。
もはや犯されるのは二度や三度ではない。
だが魔力への抵抗力が強ければここまで侵食されることもない。
女は魔術的な才能がないこと、そして自覚していなかった被虐性が刺激され、
抗いようもなく魔物に犯される悦びに理性も尊厳をかなぐり捨てて股を開くようになってしまった。
「ひゃい……♥ ひゃい……♥ さがしましゅ……♥ おご♥
ほ♥ 花嫁……♥ ノイジェル様の苗床……♥ 増殖の為のおまんこ探して誘い込みましゅ♥」
残りの一人の花嫁が手が女の頭をすり抜け、脳髄を直接いじくって命令を刻み込む。
人ではない何かに変えられてしまう。そこに悦びを見出してしまった女に、もう引き返せる場所など既になく
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 ―廃教会―(過激描写注意)」にイリーナさんが現れました。
■イリーナ > 「残念だけど、いなかったわよそのこ。 痕跡も残ってなかったわ」
冒険者ギルドの受付。
自分の依頼のついでと頼まれた失踪者の調査。
報告を終えて、その分の追加報酬を受付が渡そうとするものの。
「いらないわよ、見つかってないんだから。」
嫌な商売と、小さなため息を吐いた女の表情を見逃さず、受付の女が追加の情報とばかりに小さな声で耳打ちをする。
「怪異って、こんな街中で? というか、どこでそんな情報仕入れたのよ」
訝し気に、その相手を見やり、数秒……折れた女が小さくため息をはき。
「追加の報酬、ちゃんと準備しておきなさいよね」
そんな啖呵を切って、やってきたのは――人も寄り付かない廃教会。
「……こういう場所に、怪異っていうのは分かるけどさぁ」
気乗りはしない、が。
と、扉を開けようとしたその時に――聞こえてくる水音、そして女の獣のような悦びの声。
「……いかないわけには、いかないか」
夜盗か、荒くれ者か。
コートのベルトから、両手に魔導銃とスティレットを抜き取り。
荒れ果てた教会の扉をけ破りながら中へと突入するだろうか。
■【花嫁】達 > 「んぉおおおおおおお♥」
近づいてくる気配に、亡霊達は動きを止めてやや逡巡したようなした仕草の末、
無造作に女から怒張を引き抜きその場に打ち捨てる。
否、それは罠。
廃教会に近づいてきたのは子宮の気配。それも上質な気配。
「……ひゃぃ……♥」
亡霊達の意図を汲み取ったように頷き、女はだらしなく淫蕩に歪んだ表情を潜め、機を失ったようにその場に横たわる。
獲物が不用意に近づいてくれば飛びつき、あわよくば唇を奪い汚染された己の唾液を飲ませて浸蝕しようとするだろう。
教会の隅に散開した亡霊達は、女が見える位置に潜み、獲物が迷い込んでくるのを待つ。
女が失敗したとしても奇襲し、エナジードレインや精神を揺さぶる呪歌で動きを封じて犯そうという二段構えの布陣。
全て、知性によるものではなく欲望と悪意が織りなす罠であり。
■イリーナ > ドアを蹴り上げながら開けて、正面。
先ほどまで聞こえた、女の絶頂を告げるような声の方向に魔導銃の銃口を向ける。
夜盗なら、荒れくれ物なら、行為に夢中になって奇襲には動きが止まるはず。
そこを撃ち抜けば――。
「――……ぁ?」
廃教会の床に打ち捨てたられた全裸の女が一人だけ。
常日頃であれば、もしくは慎重を期す潜入であれば周囲の警戒、クリアリングのために視線をあらゆる方向にむけるのだが。
とった手は強襲、なのにあるはずの敵の姿はない。
「消えた――……?」
幻覚、幻聴。それとも――と疑念がよぎるが、今は少しでも早く。
と、気を失っている女へと近づいていくだろう。
もちろん、周囲への警戒はしているが――それはあくまでも動くものにたいして。
隠れている、息をひそめている亡霊を感知することはかなわない。
スティレットをベルトへと収め、全裸の女の横にしゃがみこみ、空いている右手で全裸の女の肩を揺さぶろうと手を伸ばす。
「ねぇ、あなた。 だいじょう――」
■【花嫁】達 > 哀れな被害者に近づいてくる獲物。
声をかけられ、手を伸ばされれば、目を覚まさなければ抱き起されるだろうか。
「……捕まえたぁ……♥」
そこまで一芝居を打ち、貴女を抱きすくめると唇を奪う。
女もまた冒険者、体術の心得があるのか素早く両足を絡ませて体を密着させて魔銃を持つ手を掴み封じる。
『ァアアアアアアアアアアアア』
身を潜めていた亡霊の一人が呪歌を撒き散らす。
精神を揺さぶり酩酊に追い込む歌。
それに合わせて別の亡霊が距離を詰め、貴女の体に触れて生気を吸い上げる。
意識も体力も揺さぶられれば、女はそのまま貴女を押し倒すだろう。
「あはぁ……♥ 大丈夫だから……♥ すぐ気持ち良くなるから……♥
抗えないから……♥ 貴女もすぐに、自分のおまんこが何の為にあるのか―」
残り一人の亡霊……、先ほどまで女を犯すのにあぶれていたそれが、
貴女の顔を覗き込みながら隆々とした怒張を頭上でそそり立たせて。
「この人たちのおチンポ様が教えてくれるから♥」
女が貴女の着衣を脱がせにかかりながら、亡霊は貴女の頭を掴んで怒張を顔へと擦り付けてくる。
においを嗅ぐほど、体液が粘膜に触れるほど、体が熱くなりセックスへの欲求が徐々に湧き上がってくる。
呪歌を歌っていた亡霊も近づき、組み伏せる女の背後から貴女のスカートの中へと手を差し入れて、ショーツを脱がせにかかる。
抵抗できなければ、そのまま亡霊は貴女の股間へ顔を埋め、披裂を舐めしゃぶって責め立てるだろう。
■イリーナ > 「……きがついた?」
安堵の息とともに、ふと視線が落ちる。
あとは脱出するばかりだからか、視線は出口へと――。
するり、と。顔へと伸びてくる視界を塞ぐように唇を塞がれれば。
「――あん、たっ!」
しゃがみ込んでいたことが災いし、身体に上手く力が入らない。
執拗に武器を持つ左手を封じるように動かれ、右手で押し返そうとするものの、耳に響く叫び声にも似た歌声。
「――か、ぁ……」
思わず耳を塞ごうとしたからか、押し返せずに女に押し倒される。
逃れようと自由の利く両足をばたつかせるが、のしかかられた状態では揺るがないだろう。
「あんの、クソ受付っ……あんたも、何、言って……!」
魔導銃を諦め、耳に響く呪歌を歯を食いしばりながら耐えようと、
今はまず目の前の女をどけることと両手で身体を押しのけようとする、が。
「……っ、幽霊に、そんなの、あるって……聞いたこと、が」
音もなく現れた全裸の女。
生気のないソレが顔に擦り付ける肉棒。
目と口を閉じ、いやいやと顔を背けようとするものの、がっちりと両手で固定されれば逃げられない。
鼻がひくつき、匂いが脳を刺激する。
組み伏せる女を睨んでいた、鋭く細めた紅い眼が一瞬、快楽に飛ばされるように視線が泳ぐ。
下腹部、広がったコートの先のスカートを弄られれば、暴れていた両足の動きも弱まり、膝立で、下腹部を舐め始める亡霊の女を迎えるように、足が横に広がって。
「――っ、ぅ……ぁ……」
唇を結び、声がこぼれないように抵抗するが。
下腹部、呪歌と愛撫によって、早々に湿り気を帯び。
肌にピッチりと吸い付いたインナーも、胸の頂が存在を主張するように起立するのを見せてしまうだろうか。
■【花嫁】達 > 「すごいでしょう……♥ すぐに気持ちよくなれるの……♥
すぐに抵抗できなくなるの……♥ 女同士で気持ちの良いところ知ってて……♥
そこをおチンポ様で犯されると抵抗できなくなるの……♥」
貴女の末路を予見するように囁きかける女の手がインナーをたくし上げ、主張する胸の頂を爪で引っ掻くように愛撫する。
一方で亡霊は一度顔を離すとスカートを緩めて引き抜いてしまい、完全に貴方の下半身を露わにすると
組み伏せる女の背後で、貴女の湿り気を帯びた披裂に生暖かい肉棒の裏筋を擦り付け、
陰核ごと押し転がして刺激する。
凌辱と言うには禍々しい、貴女を狂わせていく亡霊と女の手管。
「……舐めてみなさい……♥」
脳が揺れる貴女に女が囁きかけながら乳首を乳輪ごとつまんで捻り上げる。
「もう、疼いてるんでしょう……♥ すごいわよ……♥ 痛みも苦しみもないの……♥
ただ気持ち良くなるだけ……♥ ただ人が耐えられない快楽だけ……♥
ほら……♥ 一度舐めるだけで、後は全部大丈夫になるから……♥」
優しく説き伏せるように囁いて、亡霊達もそれを待ち受けるように擦り付けても無理やりに挿入したりすることはなく。
本当に、貴女を快楽で染め上げることが目的のように。
■イリーナ > 「なに、ふざけたこ……と。 いっ、て――」
一緒に落ちるのを誘うような女の甘い言葉。
普段の、力も心も平常通りならばふざけるなの言葉とともにツバを吐きかけるようなもの。
だが、今は。
潤んだ紅い眼の端から、涙が伝い、抵抗も弱弱しい。
下腹部が空気に触れてひんやりとしたところ、そこを熱い肉棒がこすられ、こちらの懇願を促すように刺激してくる。
「――……ぃ、ぎっ」
敏感になってしまっている乳首を乳輪ごとひねり上げられる。
痛みと、気持ちよさに女の身体が小さく跳ねた。
物欲し気に腰が浮き、押し当てられる肉棒を自分からも腰を動かして擦らせる。
悲鳴で口が開いてしまったからか、だらしなく垂れた舌が眼前に晒されていた肉棒へと触れて。
「……ふぁ、い」
興奮を隠せない鼻呼吸と吐息を肉棒に吹きかける。
おそるおそるといった仕草で舌先を肉棒へと這わせていく。
まだ抵抗の意思がかすかに残っていた女の目が。
快楽に蕩けるように目じりが垂れさがる。
組み伏せられているかか、咥えるのは厳しかったものの、舌の動きは丁寧に、ご奉仕をするように丁寧に竿から亀頭部分までを舐め回していくことだろう。
組み伏せる女をどかそうとしていた手も開放し、片手は愛撫する肉棒へと伸ばされ、
もう片方の手は組み伏せる女の手を優しく握るだろ。
まだ、どこか。落ちる怖さから逃れようとするように。
■【花嫁】達 > 女が、握ってくる手に指を絡ませてくる。
「理屈とかじゃないでしょう……♥ オマンコはおチンポを咥え込む為のもの……♥」
囁いて、貴女が這わせる肉棒に女も唇で食んで奉仕を始める。
時折貴女の顔にも近づいて、舌を触れ合わせながら竿へ丹念に尽くす女の手は貴女の乳房全体をほぐすように揉み転がす。
もう片方の胸に、ひんやりとした感触が触れてくる。
貴女が腰を揺らして竿に擦り付けてくる亡霊が貴女の乳房を揉みしだく。
貴女が奉仕する亡霊の両手が頭を撫でて、頬を撫でる。
舐めるほどに、奉仕するほどに、己の中に亡霊達の欲望が、願望が流れ込んで精神を侵食していく。
やがて、女が貴女の体から離れて身を抱き起すだろう。
「ほら、コートもインナーも脱いで……♥ 生まれたままの姿で楽しんで……♥」
女はあやすように、再び貴女の唇を奪うと舌を絡ませて唾液を啜りたてる。
貴女と女に亡霊達は取り囲むように肉棒を擦り付け、手を伸ばして尻や乳房を揉みしだく。
やがて、あぶれていた亡霊が女を引き離すと、唇を奪いながら抱き合い恋人同士のように貪り合うように唇を啜り合い、肉棒と粘膜を擦れ合わせる。
二人の亡霊も、貴女の様子を伺っている。
どうやら、どんな体勢でしたいのか見ているようだ。
貴女を待つように二本の肉棒が亀頭を突き付けていて。
■イリーナ > 細い指を絡ませながら囁かれる言葉に小さく頷く。
返事がなかったのは、差し出された肉棒へのご奉仕でふさがっているからだろうか。
舐め、擦り、咥え……従順の証とばかりに亀頭部へと口づけを。
冷たい手と暖かい手が胸を揉みしだけば、形の良いそれがこことよさげに揺れていて。
「……っ、ま……てぇ」
まるでパーティに行ってくるというノリで離れていく女。
お別れのキスに唾液が糸を引いてたが、それが途切れて胸に落ちる。
脱ぎかけの衣服に己の手を置き、目の前でさっそくと繰り広げられる交じり合い。
きゅ、と唇が結ばれ、左右の、こちらを見下ろす二体の亡霊に蕩けた眼が向けられる。
「ずるい」
震える手が、コートを、インナーを脱ぎ捨てて生まれた姿。
「言われた、通りに……した、からぁ」
両手で二本の肉棒を掴み、擦りながら、ご挨拶とばかりに再び亀頭部分に口づけを。
どちらが先かは分からず、しっかりと両方の肉棒を舌で丁寧にご奉仕をし、唾液で塗りたくらせながら――。
「……私、にも……お願い、します」
両手を離し、二体の亡霊に背中を向け膝と両手をついての懇願。
卑しい雌犬がここにいるとばかりに、愛液で潤み、ひくつく秘所を指で開いて誘おうか。
背後から思いっきり突かれ、唇も無理やり塞がれるのがご希望か。
■【花嫁】達 > 従順に、生まれたままの姿となって亡霊へと奉仕する貴女の頭と乳房を撫で回す亡霊達。
やがて、貴女が両手と膝を突いて指で秘所をくつろげれば、
「んくぁああああああああああ♥」
貴女が懇願する傍で、女は長椅子に両手を突いて亡霊へと高々と突き上げた尻を掴まれ、
ぐぶりと肉棒を捻じ込まれて艶めいた嬌声を絞り出す。
うなだれる女の腰と髪を掴んで揺さぶりながら亡霊が霊体の身でありながら肉を打ち据える音を響かせる。
今から貴女もこうなるのだと、背後に回り込んだ亡霊が腰を掴む。
自分の胎が何の為に存在するのか。
その言葉を指し示すように、
亡霊が亀頭を押し当てると、何の気遣いもなく、肉棒を打ち上げる。
柔肉を強引に押し広げ、亡霊の肉棒が子宮口を打ち上げる。
そのまま背後から覆い被さり、へその下を撫でる亡霊の手が、皮膚に沈み込んでいく。
行為を、亡霊達を受け入れてしまった貴女への憑依しながら、それを利用しての子宮への愛撫。
人では味わえない快楽を、亡霊は自らの手で子宮を受け止めながら腰を引いて、大きく打ち上げて衝撃を受け止めて味合わせる。
振り回すような凌辱を強いられる貴女を意にも介さぬように、
目の前に立つ亡霊が、貴女の顎を掴むと、肉棒を喉奥までねじ込んでいく。
喉が、気道が、性器の如く淫辱を紡ぐ。
犯される悦びを呼吸するだけで味わってしまう。
霊体の肉棒故に呼吸を阻害することなく、貴女に人ではないものへと堕ちていく悦びを刻み込むだろう。
■イリーナ > 「ぁ……む、ん……ぁ」
頬を廃教会の冷たい、汚れた床にこすりつけながら、見上げるように横を見れば……突き上げられ、乱れる女の姿。
余りも強引に、乱暴に犯されるその姿に、女の吐息も熱を帯びる。
はやく、と秘所を指でくつろげながらお尻が揺れる。
ひんやりとした亡霊の手、が腰をがっつりと掴み。
逃げられない。
くちゅ、と女の愛液が亀頭を迎え入れるように潰れて、跳ねる音に胸が高鳴った。
「っ、ぁ――き、たぁ。」
いきなり、貫かれ子宮口を押し上げられる。
苦しさと気持ちよさから、女の顎があがる。
それだけなら、人間同士でも行うような交わりあい――だが。
「ぅ、そ――なにそれ……や、め―」
下腹部、違和感。
人間とでは味わえない子宮への愛撫。
気持ちよさと、怖さ。
亡霊が腰を引けば、女の愛液でてかるソレは吸い付きながら後を追い――。
打ち付けられ、子宮を潰されるように反対側からも押し当てられる。
「――ぁ、ぐっ……! む、りぃ……そん、なの……しら……」
短い銀の髪を振り乱しながら、一度目はなんとか耐えられた。
が、二度目。
再び同じ打ち付けのために腰を引かれれば無理だ、だめだ。と切なげに声をあげ。
「ぁ――ぃ、ぐっ!?」
汚らしい喘ぎ声とともに、女の腕が、身体が、足が、びく、びくと大きく震えた。
対照的に膣内は、未知の悦びに打ち震え、屈服するように肉棒に絡みつき、もっとと強請る。
腕が震えたことで、力が入らなくなり、廃教会に顔を突っ伏して。
浅く、早く。酸素を求めて呼吸を繰り返していたが。
「ぁ――」
飛びかけた意識のままうめき、顎を持ち上げられる。
目の前には、肉棒。 それが、咥えられる高さまで……。
力なく潤んだ紅い眼が、目の前の亡霊に向けられ。
「ん、ぐぅ……ぅ!?」
熱い肉棒が口へと、喉奥へとねじ込まれる。
痙攣する喉と、吐き返そうと呻く口内。
見開かれた両目は苦しさで眉を寄せ、見開かれる。
それでも、口を喉を蹂躙する生気を悦ばせるために、舌は裏筋を刺激するように舐め回す。
■【花嫁】達 > 長椅子を掴み腰を振る女と亡霊の腰がぶつかり合う。
髪を掴んでいた手が女の下腹部に潜り込みながら、身を屈めて浅く早く浅ましく腰を振り立てるとお互い腰を密着させたままグラインドし始める有様で。
一方で子宮へ直接愛撫しながら、無理などという言葉を聞くはずもなく、二度どころか三度、四度と打ち据えて貴女に”洗礼”を施していく。
女の胎はただ孕む為ではない、亡霊から流れ込んでくる欲望が”誰のものを孕むべきなのか”刻み込んでくる。
彼女達を眷属へと変えた異形。彼女達に女の悦びを刻み込んで堕とした異形。
彼女達が崇め股を開き何度も孕んで生み落としたナニカ。
強請るように絡みつく淫肉に締め付けられる亡霊の肉棒が、歪む。
貴女の胎の戦慄きに合わせ、歪み、蠢き、形を変え、押し広げていく。
まるで、貴女の胎に合わせたかのように咬み合う、これが”体の相性が最高に良い”ということを実感させる変貌を遂げた刹那、
亡霊はその形を貴女に覚え込ませていく。
貴女の頭を掴み、念力なのか体を強引に持ち上げ、喉奥を犯す亡霊。
無理矢理に体を支えるかの如く、貴女の乳房を両手で鷲掴みにすると、中指が乳首の中へと透過していく。
乳腺を直接指が刺激する。神経を直接撫で回す異形の愛撫。
上下の口を犯しながら染み込んでくる浸蝕。
それが、亡霊達が貴女を”信徒”に変えるために犯していることを実感するだろう。
ノイジェル様。
そんな名前が頭をよぎる。
いずれ依頼を受けるなりしてでも村に訪れ、自らも孕む為に胎を捧げる異形の存在を増やす使命感。
亡霊達に精を注ぎ込まれれば、抗えなくなることを実感させてくるだろう。
■イリーナ > 潤んだ紅い眼の端で、交わりあう一組の女と亡霊の姿を捉える。
先ほどの激しさからか一点、奥深くを、子宮口と亀頭でキスをするようなグラインドの動き。
それに煽られるように、自分に打ち付けられる肉棒を受け入れるように女の腰が浮いてしまうだろうか。
唇も、喉も、秘所も肉棒で犯されながら、息苦しさと気持ちよさが頭の中でぐるぐると。
女の意識が途切れ途切れとなっているのを示すように赤い眼が光を失っていく。
そこに、付け込まれる、囁かれるその名前。
「ノイ、ジェル……様ぁ……」
肉棒で唇を塞がれながらも、くぐもった声でその名を呼ぶ。
うわごとのように、何度も何度もその名前を口にする。
刷りこまされる、意識、そして――。
今度は胸、再び自分の中へと侵入するナニか。
身体の中から刺激される愛撫にむせ返りながら、一際大きな痙攣で身体を震わせる。
「お、ご……な、が。 なか、から……かえられ、ちゃ……う!」
むせ返りながら、上の口は唇を窄めて吸い付く。
少しでも犯す肉棒が滑らかに動き、口を、喉を、犯せるように。
下の口はきゅうきゅう、と子種を強請るように締め付ける。
肉棒に肉襞が絡み、亀頭で抉られるのを望むように。
いつしか、両方の結合部は飛び散った女の唾液と愛液で糸を引く。
宙に浮かされ、前も後ろも犯されるまま、ただ気持ちよさげに、女の身体は揺すられる。
途切れ途切れの喘ぎと吐息の間に、ノイジェル様の名前を呼びながら。
■【花嫁】達 > 「ぉ♥ ぁ♥ んくぁ♥ ぁ、ぁああああ♥」
もはや言葉を成さないほどにあえぐ女の下腹部を亡霊の手が執拗にまさぐる。
おそらく貴女と同じように体内に亡霊の手が浸透して何かしているのだろう。
それも、貴女に施されている愛撫よりももっと激しい何か。
それに触発されるように浮く腰へと、亡霊もまた腰を密着させてグラインドしながら子宮口を抉り始める。
そして、子宮を撫でていた手が引き抜かれると、下腹部を這い回る。
肌を愛でる指遣いがほのかな熱を帯び、貴女へ”聖痕”を刻み込む。
それはノイジェル様の名を紡いだ者、異形の名を理解した者への祝福。
これから貴女の子宮をノイジェル様のものにするための祝福を施すのだと、穴を犯す肉棒が脈打って。
貴女の体が亡霊の力で完全に浮かび上がる。
女もまた亡霊に抱え上げられ、浮かび上がり、廃教会の中で異様な乱交の風景が終焉へと向かっていく。
唇をすぼめて吸い付く貴女の喉奥に押し込んだまま頭を掴み、貴女の両腕を腰に組み付かせる。
背後から子宮口を抉る亡霊も背後から貴女の体を抱き締めて密着し、首筋に強く噛みついて。
刹那、三様に亡霊の肉棒が脈打ち、爆ぜる。
最初は飛沫程度のもの。飛沫が散った刹那、霊体とは思えない粘り気の”汚染”が流れ込んでくる。
熱はない。むしろ冷たく、それが己を侵食してくる感触が如実に伝わってくる。
高濃度の魔力を分け与えられて、意識を取り込んでくる亡霊達の欲望に貴女の心は呑み込まれていくだろう。
その隣で、頤を仰け反らせながら同様に汚染を注ぎ込まれる女の陰核から、草木が芽吹くように肉棒がそそり立ち漲っていく。
それは他の女性を洗礼する為の道具。
貴女には与えないだろうが、貴女と共に楽しむ為の道具。
■イリーナ > 膣内を蹂躙する肉棒が、逃げ場を塞ぐように、隙間なく膣内を犯すために腰を押し付けられて密着される。
亀頭と子宮口が触れ合い、次にはこじ開けられるような動きに種付けが近いのを女は感じ取る。
より深く、より奥へ。
そうさせるために、女の両足がたたまれ、腰を打ち付ける亡霊の太腿に絡むだろう。
下腹部のじんわりとした温かさは、見えない物の「なに」をされたかは理解させられ。
「あはっ……」
それに、悦ぶように、女が鳴いた。
両腕を誘われるまま、目の前の亡霊の両腰へ。
背後から覆いかぶされる亡霊には、立てた足で引き寄せて、より奥への射精を促そう。
きて、きて、きて。
口を犯されているかか、声はくぐもっているものの、放たれるモノへの期待感からか、誘うように女は喘ぎ。
びくりと脈打ち、喉奥と子宮へと触れる肉棒の先端が膨れるのを感じ取る。
「ぁ――」
恍惚にも似た吐息、直後、体内へと注がれるもの――熱は、ない。
身体の奥底から冷やし、隅々まで奔る感覚は普段の、受け止める精液とは違うものの心地よさを感じて。
どんよりと、光を失った赤い眼が目の前の亡霊を見上げる。
それでも、身体は自然に、種付けを懇願する雌の浅ましさからか、むせながらも肉棒を吸い、舌で舐める口。
きゅう、きゅう。ともう一滴、と搾り取ろうとする膣内。
口を、喉を、胃を、膣内を、そして子宮を。
満たしていく冷たい魔力の奔流に身震いしながら、女はそれを受け止めていた。
……部屋の一角、自分と同じように犯された女の変化など知る由もなく。
ただ、心地よさげに、体内に放たれた魔力の冷たさに身震いを。
■【花嫁】達 > お互いの脚が絡み合いながら体も密着させる。
女同士の逢瀬のように思えて子宮は胎を満たす悦びを刻み込まれる淫辱の中にあり。
腰に組み付く頭を抱えたまま、亡霊達は貴女を挟み込んだまま魔力を注ぎ込む。
むせながらも啜り、舌を這わせる貴女の喉奥を抉りながら射精を繰り返す。
並の男など比較にもならない量を、魔力を注ぎ込み、貴女を祝福する。
一度も足を運んだこともない、名も聞いたことのない自然地帯奥深くの寒村。
その道筋さえ頭に浮かぶだろう。
だが、既に祝福は終わったというのに亡霊は肉棒を胎から抜くことなく、名残惜し気に掻き回す。
口を犯していた亡霊も、射精こそ終えて引き抜くが、貴女の体に前から抱きしめると唇を重ねて舌を絡ませる。
一度や二度の祝福では済まさず、完全に貴女を、死後は自分達と同じ眷属に変えたい欲求が伝わるだろう。
それでも、名残惜し気に役割を終えたと、亡霊達は女と貴女を下ろして床に横たえさせて、
しかし肉棒は乱暴に引き抜いて駄目押しの快楽を刻み込む。
貴女は新たな子宮を探す為の尖兵となる。
その役目を遺し、亡霊達は姿を消した。
「……ふぅー……♥ ふぅー……♥ ふぅー……♥」
横たわった女が、ゆるゆると立ち上がりながら、変えられたばかりの肉棒を掴んで扱きながら、
淀んだ視線で貴女を、貴女の秘所を見据えていて。
■イリーナ > 密着し、逃げ場のないまま前後を貫かれる。
膣内から、喉から全身へと伝わる冷たい魔力の充足感。
「ごほ、ぉ……ご。 げ、ほっ……」
喉奥から逆流した魔力の液体が唇からこぼれてしまう。
こぼさないようにと両手を添えて受け止めるが、それすら叶わず溢れたものが口から肌へと垂れていき女の身体を汚すだろう。
「ぁ――……ふ。」
脳内に浮かぶ見たことのない景色、それを思い浮かべながら、膣内で暴れる肉棒の動きに意識を引き戻されて。
「ぅ、ぁ……ま、だ?」
今度は目の前の口を犯していた亡霊だろうか。
そう思っていたが、労うような抱きしめ方と口づけに少し、名残惜しそうに舌を絡ませてしまうだろう。
「ぉ、ぐ……っ!」
油断していたところを入念な一突き。
汚らしく喘ぎながら、廃教会の冷たい床に力なく横たわる。
「はーっ、ぁー……ぁー……は、ぁ」
女の愛液と吐き出された魔力の液体が混ざり合い、少し間抜けな音を立てながら膣内から溢れだす。
横たわりながら、なんとか呼吸を整えようと浅い呼吸を繰り返し――。
「おわ、った……ぁ」
名残惜しさと、安堵の息。
寝返りをうつように気だるげに身体を仰向けにする、と。
「……ぇ」
視線の先、肉棒をしごきながらこちらを見据える血走った目の女の姿。
「ま、って……これ、以上……は、ぁ」
身体を引きずりながら、逃れようと一つ、二つ、下がろうと。
逃げられるだけの力は、まだ女の身体に戻っていない。
点々と交じり合った愛液を床へと滴らせながら、必死に、逃れようとするけれども。
■【花嫁】達 > 「いいじゃない……♥ 楽しんだでしょう……♥
私達は同じナイジェル様の為の子宮……♥ もっともっとナイジェル様に相応しい子宮にならなくちゃ……♥」
血走った目の女が扱く肉棒もまた、ナイジェル様の信徒を増やす為のもの。
注ぎ込まれるのも女が散々亡霊から注ぎ込まれて蓄積した魔力。
常軌を逸した表情で、愛液滴る貴女の秘所を凝視し、ゆっくりと後を追い、
足を掴むと引きずり寄せるようにして覆い被さる。
「それに、まだセックスしたぐらいで体力が衰えるんでしょう……?
まだ馴染んでない証拠よ……♥」
そう言いながら、先ほどのように手を握り、指を絡ませてくる。
頬に口づけを落とし、優しく囁いて。しかし肉棒を見れば捻じ込むことしか考えていない、生まれたばかりのふたなりペニスが先走りを滴らせて。
「……あ、無理我慢できない。だってこんないやらしいの見てたら、無理、無理、駄目、ごめん! ごめんね!」
握っていた手を掴み、腰を抱え込んで女は強引に引き寄せて、亀頭を秘所に擦り付けて、前戯もそこそこにまごうことなき肉の竿を淫辱に溺れたばかりの胎へと打ち据えるように腰を突き出して
■イリーナ > 「――……ぁ」
女の口走る言葉に、ぼやけたままの意識が判断を狂わせる。
ナイジェル様の名前に、下腹部が熱くなり、ごぽ、と混ざり合った愛液が溢れ出す。
「――……ただ、やりたい、だけの、くせに……」
悪態をつきながらも、吐くと息は熱く、ねちっこく。
逃れられないと足を掴まされて引き寄せられて覆いかぶさられて。
お互いの吐息が感じられるぐらいの密着感。
亡霊たちに浴びせられた魔力の液体を潤滑油代わりに胸を潰し合わせてしまおうか。
「……ふ、ざけ……ない、で、よっ!」
言いながらも、秘所は受け入れる準備が万端か。
腰を抱え込まれて逃げ場なし。
亀頭部分が擦り合わされるだけで、くちゅ、ぐちゅと潰れて跳ねる愛液。
中へと、遠慮なしに突き出されればひくつく秘所がお出迎え。
魔力の冷たさと、人肌の体温が混ざり合った膣内で、肉襞を絡ませて歓迎してしまうだろう。
「っ――……ぁ、……」
入れられただけで、限界が近いとばかりに眉が寄せられ。
唇が開き、よだれと、舌を垂らせながら愛おし気に肉棒を締め付けてしまうか。
■【花嫁】達 > お互いの胸の形が変わるほどに押し付け合い、乳首を擦れ合わせる。
物質化した魔力を潤滑油に四つの肉が淫靡に歪む。
お互いにもはやその身は異形に捧げられるべきもの。
制御できないふたなりの滾りはナイジェル様の御意志だとばかりに肉棒を捻じ込んでしまえば、
「そう言いながらすごくうれしそうよ貴女……♥
もしかして女同士、ふたなりとするのが大好き……♥
だったら、いつでも相手するから声をかけて……♥」
欲望に突き動かされて制御が効かない女の膂力はすさまじく、
胸が擦れる感触も心地よいのか体重をかけて没頭しながら、貴女の腰が浮き上がるほどに根元までふたなりペニスを捻じ込んで。
「だって♥ 貴女のオマンコすごいの♥ 搾り取ってくる♥ 口ではあんなこと言って♥
駄目♥ 腰♥ 動いちゃう♥ ごめんね♥」
ねじ込まれれば淫蕩に唇を歪ませて舌を放り出す貴女におかまいなしに、腰をカクカクと振り立てて、すぐに射精してしまう。
それでも女の腰遣いは止まらず、生えたてのふたなりペニスは貴女の子宮口をゴリュゴリュと力任せに欲望の赴くまま、貪るように責め立てる。
「ねえどう♥ わたしのおチンポどう♥ 気持ちいいの♥ 教えて♥ ねえ♥
こんなキュウキュウしてるからいいよね♥ もっとしてもいいよね♥」
理性など汚染されて焼き切れた女は貴女を犯しながら一方的に囁いて文字通りレイプする。
欲望の赴くままに尻たぶを掴んで涎を垂らし、再度精を漏らしてしまい。
■イリーナ > 先ほどとは違い、熱を持った身体同士の交わりあい。
ねじ込まれた肉棒の熱と、勢いに弄ばれるように女の意思が揺らぐ。
「そん、な。 わけ、ない……で、しょ。
はや、く……ぬ、きなさい……よっ」
息も耐え耐えに否定の言葉を吐くものの、煽るような質問を肯定するように肉襞が絡み、肉棒を締め付ける。
「い、ぐ……ぃ、っちゃ……ぅ。 や、め。 だめ、だ、め――!」
あまりにも乱暴な腰遣い。
腰が浮かされ、抉られるたびに、閉まりきれなくなった口から艶やかな声が溢れ出す。
なんとか、それを抑えようと片手で口を覆い、もう片方の腕で蕩け切った目を隠そうとするけれども。
「な、か――ださなぃ、で――」
正反対に、両足が相手の腰を挟むように回される。
射精に合わせるように、身体が震え――。
「ぃ、ぐ――いって……る、か、ら――!」
それでも止まらない、欲望に任せた腰の動き。
「きもち、いぃ…から、や、め、ない……でっ。
な、か――もっと、して……!」
腰に絡みついたままの脚。
肉棒を締め上げてしまう膣内。
魔力とは違い、たしかな熱をもった精液に理性を溶かされて。
求められるがままの答えを口にしてしまう。
中で、子宮から膣内まで熱い精液で満たされるのを懇願しながら目元と口元を隠していた両腕を背中に回して奥へ、奥へと誘うように抱きしめようか。
■【花嫁】達 > 「抜けない♥ 無理……♥ おまんこキュウキュウしてくるもの……♥」
言葉とは裏腹に肉襞が蠢動して奥に咥え込む有様に女は腰を更に振り立てる有様で。
「あは♥ いってる♥ 私とセックスしてイッてる♥
ぁ……♥ ハァー……♥ ハァー……♥」
腰に、両足が絡みつく。目も口も両手で覆い羞恥は事実だというのに体は凌辱を求めてくる有様に、
女は呼吸を荒げて腰を戦慄かせて打ち込んでしまう。
「うん、しよう……♥ もっとしよう……♥
私トリシャ……♥ 貴女の名前教えて……♥ 名前言いながら中に出したいの……♥」
まだ出しても止まらないと言わんばかりに、両腕さえも回してきて、陥落した貴女の顔を覗き込み、
舌を誘うように唇を舐めて。
「わたしの♥ ザーメン♥ 洗礼用だから♥ 孕ませられないけど♥ たっぷり出すね♥」
■イリーナ > 「もぅ、無理……だ、めっ、また――ぃ、く!」
既に満杯の子宮だが、それでも子種を求めるように降りてふたなりペニスに口づけを。
打ち貫かれ、ゆさぶられるたびに腕と手が揺れ蕩けた紅い眼が、熱い吐息が零れ落ちていく。
「し、て……もっ、と…して。 イリーナ、わた、し。 イリーナ……」
切なげに相手の名前を呼びながら、浅い吐息のまま唇を塞がれ、舌先を絡める。
身動きが取れない中で、しっかりと相手に抱きつきながら。
膣内を満たすという言葉に、言葉少なに何度も何度も頷き。
「ぃ、ぐ。 ひ、く……ぃってる、なか。だし、てぇ!」
■【花嫁】達 > 女もまた貴女の名前を何度も呟き、衝動のままに腰を振り立てる。
舌先を絡めながら廃教会で愛しむように貴女に女からも腕を回し、懇願に腰が戦慄く。
「でりゅ♥ またでりゅ♥ 今度本気の奴♥ イリーナ♥ 全部受けて♥
ぁ、ぁああ、ぁああああああああああああ♥」
胎内で大きく重い音が響く。貴女が娼婦として肌を重ねた男に比肩しうる大量の射精。
それに押し込まれるように子宮に満たされた魔力が貴女の体内に浸透しより汚染を進行させていく。
同じ信徒同士、ふたなりになった者の精液を取り込んでより汚染が進むようになっていく。
「イリーナのおまんこ気持ちいい……♥ 搾り取られる……♥」
まだ離さないというように強く抱きしめながら貴女を犯し続ける。
ようやく収まった頃には、貴女が自分の捜索に来ていたことを聞いて、ギルドに出頭し
捜索の依頼を完了させるだろう。
そして、貴女と共に町へと、信徒を増やす為に紛れていくだろうか。
■イリーナ > 「い、ぐ……いっ、ちゃぅ――本気で、いぐ、とんじゃぅ……!」
膣内で暴れまわり、好き勝手に突き上げられていかされる。
中で大きく爆ぜたその熱に足の先までピンと伸ばしながら、身体をひくつかせて受け入れる。
「はーっ、はーっ、あっ……はーっ」
やがて、腕と足の力が抜けて、項垂れながら、しばらくは精液の熱に酔いしれるだろうか。
廃教会での交わり、乱され、汚され……同じように被害者を、いや。
悦びを伝えるために活動していくことだろうか。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 ―廃教会―(過激描写注意)」からイリーナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 ―廃教会―(過激描写注意)」から【花嫁】達さんが去りました。