『花嫁達』の特徴 種族:ゴースト 性別:女性 容姿:恵まれた肢体を持つ霊体の群れ
ノイジェル様の特徴 種族:地脈の淀み(混沌の精霊) 性別:なし 容姿:茶褐色のヒトガタ
およそ3体一組で行動する裸身の霊体達。 生前は『ノイジェル様』と呼ばれる異形に犯され、精神を汚染された女性達が崇めるようになり、 『祝福』と称して異形と体を重ね続けて精を注ぎ込まれた結果、 死後も眷属と化して獲物を求め彷徨うようになった。
獲物を見つけると闇の魔術を行使して襲撃する。 エナジードレインや闇の矢の他、精神力を消耗させたり酩酊や混乱を引き起こす呪歌も操る。
死後は知性も自我もなく子宮を持つ獲物を見つけると『祝福』して『信徒』にする為に集団で凌辱する。
ノイジェル様や眷属に犯され感染された者達も『信徒』を増やそうと獲物を求めるようになる。
尚、花嫁や感染者に犯された際、一度や二度の凌辱であれば 精神浄化の治癒術で回復が可能になる。
また、強い魔法抵抗力を有しているなら犯されても浸蝕されることはなく、 女性嗜好が強い者は積極的に体を重ねてくる性欲のはけ口として花嫁や感染者を利用する者もいる。
マグメール自然地帯の奥地にある山師の村。 周囲を深い森林地帯に囲まれ、秘伝によって周囲の断崖絶壁に自生する希少な薬草を採取することが生業である山師の村。
山師の女達は秘伝を以て『ノイジェル様』の助力を得て自在に断崖を行き来するという。
ノイジェル様 外見は茶褐色の光沢がある皮膜で覆われた短い四足の異形。 筒状の胴体の上下に瘤があり、そこからゲル化するほど高濃度の霊体で構成された生殖器を露出させる。
本質は皮膜の中で滞留する高い霊格を持つ混沌のエレメンタル。 霊体の密度は高く、半ば流体化して物理的に接触することさえ可能なほど。
自然地帯の地脈の淀みが集約して生まれる異形で、 発生地点から離れると霧散する性質を補うため、生物の血液を集めた皮膜で自らを覆い、 形状を維持しながら、増殖の為に自然地帯を徘徊する。
普段は体を揺らしながらゆったりと移動するが、子宮を持つ個体を感知すると 短い四足を地につけて高速で這うように突進し、足元を掬うように標的を転倒させて襲い掛かる。
獲物目掛けて瘤から霊体を伸ばして獲物の粘膜に接触し、高濃度の霊体で瞬く間に汚染する。 汚染された者は『増殖を助けなければならない』という使命感を植え付けられる。
増殖方法は獲物の子宮に半ば固形化するほどの霊体であるエーテルを注ぎ込み、子宮内で増殖させて出産させて取り込む方法を取る。 一定濃度以上のエーテルを取り込み霊的濃度が高まると新たな個体が分かれて増殖する。
使命感を植え付けて利用できる子宮を増やすことが出来る為、結果的に被害者が『信徒』として『ノイジェル様』と共同生活をするようになる。
呼称は魔物学者等が定義づけたものではなく、汚染された『信徒』達がその名を呼ぼうとするとき、自然と脳裏に浮かび上がる名だと言われている。
ノイジェル教 ノイジェル様に汚染された女性達が使命を果たす為に自ずと形成する土着信仰。 村の男性はエーテルを混入した食物を摂取させて傀儡とし、労働力兼繁殖の子種として利用する。
村で生まれた信徒の子供は何の疑問も持たずノイジェル様の為に尽くすことを教育され、 子宮が利用可能な年齢になるとノイジェル様から『祝福』を受けて信徒となる。
増殖した『ノイジェル様』達は増殖の道具である生物達を維持するために 繋がったままの女性が有する要望をある程度反映する性質がある。
女性信徒の中でもエーテルを増殖させやすい者は『花嫁』として 法衣を纏ったまま常に『ノイジェル様』達と繋がったまま生活する。
要望を反映する性質と女性信徒の村を存続、維持する必要性を汲み取り『ノイジェル様』は『花嫁』と共に狩りや薬草採取を行う。
繰り返し『ノイジェル様』から『祝福』を受けて増殖に貢献した『花嫁』は 魂まで汚染され、死後も高濃度の霊体として『昇華』し自然地帯を集団で彷徨い、 信徒を増やす為、女性を襲って犯して汚染する。
一度や二度の汚染を受けた者は神聖魔法等で浄化を受ければ回復するが、 魂に根付いた『ノイジェル様の増殖を助けなければならない』という使命感の元に行動する為、 汚染を秘匿し犠牲者を増やそうとする為、発見は困難である。
時折、街の中にも感染者が集まり小さなノイジェル教の拠点をつくることがあるらしい。
【開花祭】 信徒が一定以上いる場合に行われる『祭』 時折増殖しないまま霊体を濃縮した『ノイジェル様』が皮膜を捨てて巨大なエーテル体となり、 信徒達を内部に取り込んで数日にかけて犯し続ける『神聖であり至上の光栄である祭』
信徒達は犯され続けてエーテルを増殖させては生み落とすを繰り返し続け 大量の『ノイジェル様』に増殖『していただく悦び』に満たされながら、例外なく『花嫁』に相応しい体に改造される。
祭は『花嫁』の人数だけ『ノイジェル様』が増殖するまで続き、 最後は『ノイジェル様』と『花嫁』が『夫婦』となって 三日三晩『幸せな子作り』を終えることで終了となる。
共に祭で祝福を受けて『昇華』した『花嫁』達は死後集団で行動して犠牲者を増やし、単独で『昇華』した 花嫁を群れに取り込んで徘徊する。
中文〜長文。5分〜10分前後。お相手のレス次第で20分くらいには伸びます。 主観的な行動描写多め。
各記号類、喘ぎ声等忌避はありません。 分割、継続、打ち合わせ、待ち合わせ可。
基本先入り。待ち合わせでない場合は補足に 【後入り歓迎】 と表記してありますのでお相手していただければ嬉しいです。
キャラクターの性質上、基本先入りのみとなります。 相性不一致や忌避等ありましたらその際にお話しいただければ幸いです。 また、こちらも合わないと思いましたら囁きにてその旨お話しさせていただきます。 |
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