2022/12/12 のログ
ご案内:「◆城塞都市「アスピダ」(過激描写注意)」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
メイラ・ダンタリオ > 城塞都市 アスピダ
現在の王都での話の一つとして いつ始まり いつ終わるのか
そう、始まりだけでしかなく 終わりが未だ来ない場所

あらゆる力が、此処に集う
自由意志と冒険心以外で優先される何か
金銭 闘争 スリル そして 忠義
色々なものに染まった力が、此処で暴れ狂う。



「―――ヴぉらぁっっ!!」


背丈なんて、女にしては高いほう
男に比べれば平均的 黒い甲冑に身を包む、全身に蠢く蛇腹表甲
黒い途中から二筋に分かれた黒革のマントがたなびき、ガシャンッと上背で繋がった金属尾が弾む。
兜を身に着けない、黒い髪 赤い瞳 白い白いギザ歯 ダンタリオを区別するとき、ギザ歯の女というだけで
ダンタリオのあの女だと言われ続けたメイラが、またアスピダへと復帰する時間。
周りには、敵が潤っている。 右手に握る大鉈蛮刀 左手に握る三つ刃の片手戦斧。
両腕を包む黒真銀が、ギシリと筋肉の隆起で耐える音を出す
馬上ではなく、地面の上で 二本の脚で 駆け巡る。


金属のバケツが千切れる音が響く。
頭部を切り飛ばし、頭上に狂々と廻るそれ。
膝から崩れる首無しを見限り、槍を手に間合いで恐怖を消した姿を、槍を叩き折り、肩でブチ咬ます。
転倒に対して振るわれる、片手唐竹が敵の声と同時に、胸部に斜めに割れた鎧
衝撃で、四肢をまるでガチイキした女のようにぴんっと伸ばして放り出す姿。

威張り出ず 構えず 潜む
獣のように、その他大勢に任せて潜む
潜んで、待って 城門から出てきた“おかわり”が出てきて一定まで進んだところから、始める。

そのメイラが繋がる先日のタナールでの魔殺しを経験した者らは、恐れを知らない。
人間のほうがはるかにマシだと 斬りつけても不敵な笑みを浮かべる荒れに比べれば。
片腕を切り飛ばす豪を、まるで認めたように更に気を漲らせるような
激怒するようなあれに比べれば、人間はなんて、怖くないのだろうと
甘えず 舐めず しかし恐れずで全員が体内精製された麻薬状分泌に身を任せて。

ご案内:「◆城塞都市「アスピダ」(過激描写注意)」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。
ご案内:「◆獣姦専門店『びーすとろあ』(過激描写注意)」にイルルゥさんが現れました。
イルルゥ > 依頼に出れば魔物に好かれているのか慰み者にされたり
色々と生活に支障が出てきたところでとある案内を見た

正体を隠しながらある程度の生活費を稼げる…らしい
内容としては娼館のようだが、どうやら過激なオプションもあるようだ
ただし少女にとっては…妊娠を防げるシステムがあるというだけで魅力的であった

恐る恐るながらも応募し、『ルル』という偽名で採用
当然ながら店のルールに守られ、外では別人…という扱いになっている

館内は裸に首輪だが、中庭以外は暖かく整えられているのだろう

「―――……」

正直に言うと、犯されること自体の忌避感はもうほとんどない
だから少し高鳴る胸を抑えて、正体を晒したまま…暖かい館内を落ち着かずにうろうろ
周りには同じようなミレーが何人かいる
それらもまた、被虐性を抱えて居たり…あるいは働かなければならなかったり。様々な理由があるのだろう

そして、ここにいる間は『飼い主』の選んだオプションは絶対
自分は獣だ、と言い聞かせつつ
さて、指名かフリーで入ってくる客は今宵居るのかどうか。

ご案内:「◆獣姦専門店『びーすとろあ』(過激描写注意)」にガルディさんが現れました。
ガルディ > 『飼い主』を探す物好きなミレーを口説いたり、金の入り用なミレーを見繕うのにひどく都合のいい娼館。
女衒の男は当たり前に出入りのある空間。
フリーで入店してはひとときのペットを嬲り、気が済んだら退店する――カフェのようなモノ。

今日も、暫く前にフリーで入店した。
無防備に歩く『獣』を捕らえ、壁際に押し込めて、立ちバック。
その場で手始めに犯し終えたところ。
暖かい館内で、わざわざ個室に連れ込むまでもない程度の猫耳の『家畜』だった。

ずるん、と抜き出した肉棒は上向きに跳ねて脈打つ。
『家畜』の穴からは大量の白濁が垂れ落ちて、ちいさな穴は拡がったまま戻らない。

「――――はあ……」

これは駄目だな。
『家畜』が突き出したままの尻を軽く叩いて、その場に崩れるのを許す。
薄っすらとも汗の浮かばない首を回して、あからさまに不満げな溜息を落とした。

首と合わせて回った視線の先、実に外での『知人』――否、『奴隷』に似た顔と視線が絡む。
少し視線を空に泳がせた後、『飼い主』として手招きする。

イルルゥ > 館内を歩いていると、時折聞こえる嬌声
家畜として、一時の同僚がまるで道具のように使われている音
興味本位から、少しのぞいてみれば…

「…っ」

どうしてここに、と思う
女なんていくらでもつまめる立場だろうに
よりにもよってわざわざ自分が一時勤めていたここに来るのか

逃げよう…とはしたものの染みついた習性が男の姿を見た時には体を硬直させて

あっさりと見つかり、手招きを受けて近づいていく
今はまだ指名も受けていないし、四つん這いではなく二足歩行だ

「…にゃあ」

一応虎ではあるものの、ややこしいから、と猫の真似をするよう言いつけられているため
獣らしく、少し高い声で挨拶を
不安そうに、下腹当たりで手を組んで上目遣いに男を見つめる

ガルディ > こんな場所にわざわざ来ているんだから、ここは知らん顔をしてやる方が優しさか。
視線が少し空を泳いだのはそんなことをちらと悩んだため。
しかし、結局は見慣れた小柄をこの場の『飼い主』として呼びつけた。

如何に暖かいとはいえ数多の目がある中、裸体を晒して近づく『獣』を眺める。
今更過ぎる品定めの視線で虎の耳から爪先まで舐め回して。
仕上げの奉仕もされぬまま、勃たせたままの雄臭い性器と一緒に近づく雌に向き直った。

「――…く、く、……なんだ、猫か」

如何に可愛らしくとも虎と知っている男は、平常より高い猫鳴き真似を笑い。
片手に肉棒を携えて、その長尺を自ら扱いて残滓を手のひらに搾り出して。
今も足元で気をやっている『家畜』が清掃を行わなかった粗相の名残。

「……舐めるか?」

まだ真新しい雄の匂いを残す一握りの水たまりを『獣』の鼻先に差し出す。

イルルゥ > 今の自分は、精液を餌と見る獣…
そんな、設定をしっかり心に念じて
裸体のまま、そっと突き出された残滓に口を寄せる

「……にゃぁ……、れう…。えう……」

ここにいる間は、飼い主に従わなければならない
それを抜いても、この男は別に自分を好きにできるのに
もどかしいような、そんな気持ちになりながら丁寧に男の掌を綺麗にしていけば

精液を餌と見るなら、次は肉棒にまとわりついた精の残滓だ

「―――ん、にゃ…、ちゅ…。んっ、ぁ…ちゅ、ぅ…♡じゅる…」

屈んで…猫というより犬のような格好になってから、肉棒に口を付ける
続けて、慣れた動きで口を開ければ肉棒を口の中へ。
喉奥までにゅるぅ…、と咥え込めば、舌を使ってお掃除…いや、自分から餌に食いついて行こうとする

ガルディ > 個室入り前の今はまだ、指名していない獣に問う形で差し出したのだが。
それでも快く口をつける獣の姿を見下ろして、最高の気分。
掌も指の間も不快なネバつきは失せ、雌の生ぬるいぬめりだけが手に残る。

「よしよし、……こいつは肉付きは良かったが、どうもナカがかたくってなぁ……」

ぬめる手で遠慮なく獣の頭に触れて、髪で拭いがてらにぐしゃりと撫でて、命令もなく跪いた様子を褒めてやる。
ついでに、直前の『家畜』が如何に不出来だったかをぼやき。
挨拶のキスを受けた肉棒は、びん、っと跳ね上がって獣の唇を逃れ、目の前で膨れて威圧した。
その雁高を頬張るのも、伏せる『家畜』には出来なかったこと。
裏筋でちいさな舌を潰し、今も鈴口から垂れ流しの餌を上顎になすりつけて犯していく。

「と、――――あァ、そう、指名だ。オプションは……」

獣の後ろ髪を掴み、自分は腰を揺らさず獣の餌やりを行いながら、その頭上で『小屋』へ連れ込む手続きを行う。
フリープレイは止め、オプションを利用するため手元の獣を改めて指名。
言語は無し。着衣無し。二足許可も無し。客設定は……少し悩んで、これもひとまず無し。

首輪から『ルル』へオプション内容が告げられるのを見計らい、首輪を掴んで喉奥から肉棒を引き剥がす。
『小屋』へ案内するのも、獣の仕事だろう。

イルルゥ > 「………ふ、ぎゅ…、ぢゅる……♡」

他の家畜がバカにされるのは、少しむ、とするも
餌の匂いを嗅いでいると、オプションの発情餌なしでも発情してしまうのが恨めしい
もじもじと腰を揺らし、ただただ、丁寧に舐めて精の残滓の代わりに自分の唾液を塗り付けて

「…ん、む…っ、んぐっ!けほ、にゃ、ぁ…♡」

舐めながら指名を受ければ、首輪に直接命令が来て
従うしかなく、肉棒から口を離されれば立ち上がらずに四つん這いに
言語も封じられているため、まだにゃあにゃあ、と泣き続けるしかなく

個室の空きについても把握してしまっているから
ヒトの体でありながら、四つん這いの状態で…尻尾を揺らし、耳をぴくぴく震わせながら
小屋へ案内していく

中は小屋によって違うだろうが、加虐についてはオプションしていされていないため案内したのは…
小屋の中では、普通の部類の場所だ

主に飼い主に座ってもらうための椅子、許された場合のみ乗れるベッド
家畜らしく藁が敷かれた一角もあり
ベッド脇の棚には、家畜を嬲る用の玩具もいくつか。

「…にゃあ…」

ここです、と言いたげに先に入り…尻を揺らしながら誘導
先に飼い主に入ってもらえば、ドアを閉めて
自分は後について行き…次の命令を待つ

ガルディ > 案内に這う雌猫の背に、尻に、と『飼い主』から肉欲だけの視線が突き刺さる。
ただでさえ小柄な体躯が四つん這いになると、もっとちいさく見える。
獣の中でも一際小動物じみた容貌だろうに、それを見て肉棒がガチガチに仕上がるのだから
そろそろ、近頃のミニサイズ趣味について認めなければいけないだろう。

「ふ、う……言語はコッチが言う分には聞けんだっけ?……ま、でなきゃつまんねェか」

先に奥まで踏み込んで、汗の染みたシャツもジーンズもベッドに脱ぎ散らかした。
性器を除いた全身にも、漸く薄っすらと汗が滲んで雄の匂いを湛え始め。
既に裸体の家畜には、藁の敷かれた一角へ来るよう顎での指図。
何事かを呟きながら、飼い主もその場へと足を向けて。

「お座り、……ほれ、あーん」

やはり猫というよりは犬の格好での、前足を浮かせた座位を命じて。
いっそ普段に『奴隷』を使うよりも、『家畜』には甘やかす口ぶりで。
先ずは、移動のためにお預けした餌やりの続きから。
発情餌も無しに発情の色気を纏う面差しに、びしゃ、と餌を浴びせかけて与えていく。
先立って雑に犯した家畜に与えたよりも、濃密な精子。
塊で額を叩き、鼻筋を流れ、唇がきちんと開いていれば飛び込んだそれは舌の上で転がせるような。

イルルゥ > 背後で、雄の気配が膨れ上がっていくのを感じる
言語を禁じられ、動物そのものの扱いを受けているのに
股蔵は濡れ、雄の匂いと混じり合うように雌の匂いが漂い始めて

「…にゃあ…♡」

知らず、甘い声交じりで…藁の敷かれた一角へゆっくりと向かう
どうやら首輪を通じて餌やりも追加された様子だ
拒む理由も、拒めるはずもなく

「~~~っ、にゃ、ぁ…っ、へ、ぁ……♡」

体の前面を晒した家畜の格好で
いつもは隠している素顔で餌を浴びせかけられる
瞬間、じわ、と体の奥底に火が燃え始め…鍛えて居なければ軽い絶頂によって崩れ落ちるところだった

そして、顔にパックするように浴びせかけられたそれを…本当の猫であれば手櫛で拭うのだろうけれど
命令に支配された家畜にはその権利すらなく
ただ口を開けて受け止め、じっくりと精の匂いに体を侵されていく
嗅覚を満たされ、味覚を満たされ…逃れられないまま、膣内が不規則に蠕動し始める

「は、は…、えぁ…♡」

発情を外に示すように自然に息は荒くなり、見る間に乳首と陰核は主張し始め
割れ目からははっきりとわかるほど雌蜜が垂れて藁を濡らし、飼い主の目や耳を楽しませ始めるだろう

ガルディ > 甘んじて射精を浴びる家畜が勝手に昂ぶっていく様子は、誰が見たってわかる。
初めて暴いた時にはまだ凛々しさを保とうとしていた目元も弱々しく、口元など見る影もないだらしなさ。
目立つ乳首を見つけて舌舐めずり、吐き出す精の匂いがグンと強くなる。
目の前の家畜を孕ませようという、そういう匂い。

「ン、…はー……、あァ、も、舌は出していいぞ、しっかり噛んで飲み込んで……」

未だドクドクと力強く脈打って餌を吐き出す肉棒を筆にして、家畜の素顔を走らせる。
大まかなパックの次にはクリームを塗りたくるよう、頬や唇ですり潰して、匂いを染み込ませていく。
音まで立てて雌蜜垂らす痴態を眺めながら、……ぶる、と肩を震わせて。

「……、あー……、イクぞ、」

家畜を愛でる口ぶりは潜んで、強い、躾ける声音でその場を動くなと言いつけ。
家畜の肢体に向かってもっと強い勢いで、餌混じりの小水を浴びせかける。
髪から雫を滴らせ、勢いが多少緩んだところで、喉奥を受け皿に注ぎ込む。この時には、しゃぶりつくことを許して。
精液とは別の強い雄の匂いが肌を汚し、股下の雌蜜と混ざり合って交わってもいないのに交尾後のような気配で『小屋』を満たす。

イルルゥ > 「ん"…、に、ぁ…♡、く…♡ぁ…♡、は、は…っ、にゃ、ぁ……♡」

か細い鳴き声をあげながら、顔に餌を塗り付けられていく
その度に体に快感が走り、足が震えはじめて
より濃くなった雄の匂いに、尻尾がぴん、と張って弛緩…を繰り返し
緊張と開放を短い間隔で繰り返していることを伝えていく

「に、ぁ…?、ひっ、! ~~~~~~~~っっっ♡♡」

てっきり、餌が降ってくるものだと思った
けれど浴びせかけられたのはより自分がただの獣だと…マーキングされるような
たんぱくが含まれた小水。

それが頭頂から…髪を濡らし、耳に零れ落ち、体を伝って足の付け根から藁に落ちて行けば
鋭敏な嗅覚が餌の匂いに交じってそれを酷く強く感じてしまい
思考が桃色にぼやけ、触られても居ないのに濃い雌蜜が蠕動する膣内から垂れてしまい

「んにゃっ♡、ちゅ、じゅる…♡ん、ぎゅ…♡ん、ぎゅ…♡」

許されれば、小水の途中からその肉棒にしゃぶりついていく
体の中さえも、男の匂いで満たされていき…遂に腰から下にほぼ力が入らなくなり、後ろに体を倒してしまって
そのまま、本能に従って背を向ければ…発情した猫そのものの仕草で尻をあげ
くぱくぱとひくつく雌孔を見せつけてしまう

イルルゥ > 【継続】
ご案内:「◆獣姦専門店『びーすとろあ』(過激描写注意)」からイルルゥさんが去りました。
ご案内:「◆獣姦専門店『びーすとろあ』(過激描写注意)」からガルディさんが去りました。