2022/12/11 のログ
マツリカ > 事情を知らない者からすれば、唐突に少女が破廉恥な行為を始めたのだ。
戸惑うことも無理はない。しかし、そこは司会の者も当に慣れている様子で。

『――おや、ご説明が漏れていた様で、大変失礼致しました。
 こちらにご用意致しましたのは、当学院の生徒にして備品でございます。
 備品の役目は、教師や生徒が学院生活をより充実させる為のお手伝いです。
 この度は、当校の特別教諭が催してしまったので、その処理をさせております』

柔和な笑みを絶やすことなく、さも当然と言わんばかりに説明を続ける。
対する来賓の皆は、一部がざわめくもすぐに収まり、寧ろ不躾な視線が増した。
その中で、少女は見やすいように顔を横に向け、男の肉棒をおずおずと口に含んだ。

『なお、皆様からお預かりするご子息、ご息女には無縁の役割でございます。
 勿論、備品の利用は自由ですが、同じ立場となることはありませんのでご安心を。
 備品となる教師や生徒は、特殊な事情を抱えている者が殆どですからね……。
 この娘の場合は、当校の学生からのご厚意により無期限で貸与された様です』

補足の説明が流れる最中、男の指示が飛ぶ。心底嫌だが、支持には従うしかない。
やがて吐き出される小水を、少女は口の端から溢しながら受け止める。
白いブラウスが徐々に黄色に染まり、不快な臭いを醸すように変わっていく。

「んぶっ、んむっ、ぐぅ――んふぅうっ!?」

『備品の用途にもよりますが、こちらの娘の役割は便器です。
 よって、本来の用途通りではありますが……あまり汚しすぎないように』

窘めの言葉に、嘲笑とも思える笑いが起きる。既に、皆の目は哀れなものを眺める視線だ。
これが普通。そんな空気が室内に満ちていく。来賓の納得も、それ故だろうか。

グスタフ > 一通り出し切り、綺麗に舐らせると鎖を引いて立たせた。口を開けて飲んだことを見せつけさせる。
その後ろからスカートをめくって、一物を股間同士ですり合わせた。

「ハメるぞ、突き出せ」

尻を突き出させバックでゆっくり、ねじ込んでいく。
来賓の目的もどちらかといえばこちらだったのだろうが、インパクトのある便器としての案が採用されたのだ。
久しぶりの膣の感覚も相まって、すぐに射精してしまいそうだった。我慢する必要もないが。

後ろから髪を掴んで、顔を下げさせないようにしながら、腰を叩きつける。
パンパンとバックで犯しているわかりやすい音を立てながら、ほどなく少女の中に大量の射精をした。
ビュルビュル子宮に注がれる精子。男が膣から一物を抜いて、溢れる精子。
それを見せつけるようにスカートをめくって来賓に腰を突き出して、穴から零れる様を見てもらった。

マツリカ > 服に染み込んだ小水は、便器という立場に相応しい黄ばみをブラウスに刻んで。
そんな少女を首に巻いた鎖で引き上げると、今度は背面立位での交尾を求められる。
来賓の前で尻を突き出す姿勢を取ると、男はさも当然と言わんばかりに秘所を抉った。
来賓の大半――男達や特殊な趣味を持つ女達が色めき立ち、固唾を飲んで見守っている。
本当に一切知らされていなかった者達も、周囲の訳知り顔な者から教わりながら加わって。

「んひっ、ぃ、ぁ――は、ぐっ、ぅ――んぁ、ぁ、ぁあっ♡」

『こちらは、この少女のもう一つの役割。ストレスケアのご奉仕ですね。
 単純な性処理の他、ご子息やご息女の鬱憤をぶつける玩具にもご利用頂けます。
 備品ですから、使用後のケア等は当学院のスタッフが対応致しますのでご安心を。
 ――なお、当学院の汎ゆる設備、備品は、ご来賓の皆様にも開放しております。
 ご興味がありましたら、ぜひ後で当学院のスタッフまでお申し出頂きたく存じます』

髪を捕まれ、犯される様は文字通りの強姦だが、誰も止める気配はない。
その内に、男の肉棒が一層膨らみ、少女の中に熱い滾りを吐き出して。
一連の行為が終わると、少女は再びしゃがみ、足を左右に開いて見せて。

「ご、ご利用頂き、ありがとうございましたっ……!」

片手でスカートを捲りあげ、もう片方の手で秘所を割り開き、射精の跡を見せる。
どろり。濃密な白濁が零れ落ちて、壇上を生々しく濡らしていた――。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 非公式サロン(過激描写注意)」からマツリカさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 非公式サロン(過激描写注意)」からグスタフさんが去りました。