2022/06/30 のログ
■ルヴィエラ > 「……口付けだけで、堪えられなくなるのかな?」
(舌を絡め合うだけで、其の感触にさえ悦を強めたか
微かに触れただけの刺激で、白く濁液を吐く娘の雄芯を指摘して、くすりと笑む
懇願する娘の身体がすでに、臨界寸前に雄欲を溜め込んで仕舞って居るとは直ぐに判る
けれど、其の言葉には敢えて応えぬ。 これが調教であるならば、あくまで
この場においての主導権は、娘にないのだと言う事を、知らしめる為に
刻印に触れた指先が、胎の上から、子宮の両翼を捕らえて、圧する
張り詰めている睾丸を、肌の上から緩やかに愛撫し、此処に来て尚煽り立てる
其の器官を刺激して、人並み以上な精の増産を、より強いて遣りながら
拘束される娘の背後へと回り、其の身を、後ろから腕の中へと抱く様にして。)
「―――――……射精しなさい、マツリカ。 ――溜め込んだモノを、存分に吐き出して御覧。」
(――そう、命じた瞬間。 娘の熱塊に指が絡みつく。
同時に、亀頭を何かが包み込み、ぎゅぷりと、尿道から中身を吸い上げる様な圧が加わり
射精の衝動を、引き鉄を、弾いてやる様に、指先が根元から、先端へと向けて、余りにも"悦い"力加減で、扱き上げ始めれば
きっと、堪える事等出来はすまい。 娘がその心の奥底で臨んだように、余りにも無様に射精を搾りたて
――其の噴出を、亀頭を包み込んだ粘体の中へと、全て、受け止めさせよう、か)。
■マツリカ > 日頃の少女であれば、懸命に己を律していたことだろう。性欲を押し留めた筈だ
しかし、今の少女は主の気まぐれによる禁欲で、性欲を限界まで溜め込んでいる。
その状態で、己の汗の臭いが満ちる部屋に戒められ、長い時間を過ごしているのだ。
後天性の肉棒故、普段ではありえない誤作動のような状態で、追い詰められている。
主導権などない。それを半ば理解していながらも、求めずにいられないほどだった。
「ふぎっ――う、ぎゅっ――ぅうぅううっ♡ お、にゃ、が、あ、あぁあっ♡」
男でも先ずそこまで達することはないだろう、禁欲の極地にある少女の睾丸。
卵巣の近くではち切れんばかりに熟れた器官を、ゴリゴリと肌越しに揺さぶられる。
それは、男にとっては緩やかな愛撫でも、少女には弱点を揺らされる劇毒に他ならない。
既に限界まで引き絞った弓を、より強引に引き切るような、危うい均衡が生まれる。
これ以上焦らせば、壊れてしまう。そんなギリギリの縁を超えるか超えないかの刹那に。
「――ひっ、ぁ、っ――れりゅっ♡ しぇー、えきっ♡ んぎ、ぃぃいぃいいっ♡」
男の手指が根本まで絡みつき、ずるずると何かを引き抜かれるような感覚がした。
瞬間、白を通り越して黄濁したかのような、濃密過ぎる精液が切っ先から吹き出した。
強すぎる性欲を煮詰めたからか、粘液というよりゲルやゼリーにすら思える白濁。
それが精液しか通らない陰茎の尿道を抉じ開けて、びゅぐびゅぐと粘液塊に向けて溢れ出る。
異種族で言えば、オークなどの精力旺盛な種が吐き出すものに酷似した射精は強烈で。
びゅぶ、びゅぶ、と長い法悦の時間を味わいながら、常人の数倍を一度に吐き出していた。
それでもなお、腹の双翼に収まった睾丸は野暮ったく熱を持ち、次の射精に備えている。
蟠る魔力の量から察するに、収まるまでには酒瓶を一本満たす程の量を出す必要があるだろう。
ご案内:「調教部屋(過激描写注意)」からマツリカさんが去りました。
ご案内:「調教部屋(過激描写注意)」からルヴィエラさんが去りました。