2022/06/25 のログ
ご案内:「◆富裕地区の秘密カジノ(過激描写注意)」にミシェイルさんが現れました。
■ミシェイル > 逆バニー姿で接客をしていたミシェイル。
屈辱を堪えながら大人しく命令に従っていると、休憩を言い渡された。
しかし休憩といっても素直に休ませるはずもない。
ミシェイルはカジノの利用客も使える食事用スペースで、逆バニーの衣装を脱ぎだした。
まずはグローブ。
黒い光沢ある革製のそれを外すと、床にきれいに並べて置いた。
続けてカフス。取り外してグローブの後ろに揃える。
肩まであるアームカバーも同様に並べていき、胸が完全に露出したデザインのジャケットもしっかり畳んで床へ。
ハイヒールを脱ぐと、腿の付け根までを締め上げるタイツを丁寧に脱いでいく。
タイトなため焦ると破ってしまう事もあるのだ。
それも畳んでジャケットの周りへ置くと、残りはバニーの耳と尻尾。
尻尾はアナルプラグ式のものもあるが、今ミシェイルがつけているのは接着式。
力を込めれば簡単に剥がれる。
単純なカチューシャであるバニー耳も外すとほぼ全裸な姿から本格的な全裸へとなった。
唯一身につけているのは、強制勃起状態の男根に巻かれた二つのリボン。
許可がなければ射精も勃起も自力ではできない男根は、予備のリボン置き場として活用されているのだった。
逆バニー衣装を床に置くと、ミシェイル自身も隣へ四つん這いになる。
そこに運ばれてくるのは、ミシェイル用の餌皿に盛られたドロドロとした固まり。
栄養価だけを考えた奴隷用の餌である。
「ありがとう、ございます……。いただきます……」
目の前に置かれた、食欲の失せる見た目と味をした餌。
そんな物しか与えられないが、それでも感謝の言葉を言わなくてはならない。
屈辱と羞恥に震えながら、床に置かれた餌皿に口を近づける。
もちろん四つん這いのままだ。
普通であればただの四つん這いの犬食いといったところだが、ミシェイルの場合は極度に肥大化した乳房がつっかえてしまう。
なので、四つん這いで犬食いをするには乳房を床に押し付けて大きく潰し広げながら、お尻も高々と掲げて。
そこまでしてようやく口に出来るのが、食欲の失せるうまくもない半固形食。
似たような境遇の逆バニー達がそこかしこで同じように餌を食っているが。
ミシェイル程無様な姿を晒している者は流石にいなかった。
ご案内:「◆富裕地区の秘密カジノ(過激描写注意)」にキルノーさんが現れました。
■キルノー > 「エグいぐらい負けたわ」
富裕層の集まる秘密のカジノ。すっかり薄くなった財布を振りながら賭けのスペースから出てくる
かかと近くまである長い黒髪の女は僅かに肩を落としながら食事用スペースに入ってきた。
相当額負けたようだが、少なくともこのカジノを一般の公正なカジノのように利用できるぐらいの
立場と防衛力があるようであった。
女は一杯の酒と何か摘まむ物でも貰って帰ろうかとそのスペースに入ったのだが
何とも食欲の失せる光景が広がっていた。給仕だったであろう連中が床で飯を食っている光景だ。
女も嫌いではないが、何かを口に入れようという時見たいものではなかった。
今度経営陣の一人でも路地裏で生皮剥がしてやろうかと冗談半分で考えていると
その中でも特に面白い恰好で餌を得ている姿を見つけた。
大ぶりな尻を突きあげている股間の真ん中には男性器がぶら下がっている。
しかし身体の全体を見るに、ただの男という訳ではない。どういう事なのかはあっという間に察した。
尻を振りながら床で何とも言えない物を貪っているその彼の近く、すぐ後ろに立って
見下ろしていた。
「餌を貪るのにも一苦労してるわね」
興味が出た相手に女はそう声をかけた
■ミシェイル > 非常に悪趣味だがこの食事風景も見世物の一環だ。
何事もなく済む日は稀といえる。
よって今日も、いつものように利用客からのちょっかいがあり……。
「ふん……。それを見物しているのは、さぞかし愉快だろうがな……」
声色はたしかに少女のようだが、口調は男のようなちぐはぐさ。
それにこんな有様だが媚びるような様子も見せず、客の気分次第では無礼と咎められかねないような態度だ。
名目上は休憩中なので接客の義務はないが、最底辺の便器奴隷の立場でこんな態度が出来るのは矯正されきっていない性格故にだ。
そして一言言い返すと、また顔をしかめて餌へ口をつける。
佇まいを直して相手に向き直りもせず、無謀としか言いようのない。
全裸に男根へのリボンだけなどという滑稽な姿でいくら強がっても、果たしてどんな意味があるのか。
薄々それは分かっていても、上っ面だけでもこの立場に抵抗しているフリをしないとミシェイルのプライドがもたないという面もあった。
■キルノー > その言葉を聞くと女は表情を変えずに長い髪の一部がヒュンッと空気を鋭く切る音がした瞬間
彼の尻肉に激しい衝撃が走る。何度か風を切る音が響くと2、3度髪が鞭のようになって彼の尻肉を叩いた。
「そういうの全然興味ないわ。そんな恰好で餌を貪ってるくせに私の心は強いですみたいな態度」
「ホント、道端に生える雑草より価値が無いわ。家畜の餌になる分まだ雑草の方が役に立つわね」
まだ何か言うようなら黙るまで鞭になった髪が尻肉や腰を叩き続ける。
虚空を凶器的にしなやかで宙を舞うが重量は重そうな髪が再び女のかかとへ収まった。
「さっき賭けに興じててビックリするぐらい負けたのよ。」
「ね?興味ないでしょ?そう思ったのと同じぐらい貴方が実は強い意思を持ってるんですぅみたいな態度」
「全く興味ないの」
女は奴隷どころか空気を見るような虚無だが潰れそうなほど重い瞳を彼の目と合わせて見つめる。
■ミシェイル > 「ふごっ!?」
無防備に突き出した尻に、容赦のない痛みが走った。
口に含んでいた餌を吐き出し、無様な悲鳴をあげてしまう。
何が叩きつけられたのかは見えないが、重要なのは何がではなく何故かだ。
打ち据えられるたびに豊かな尻肉がぶるんと波打ち、それに合わせて淫紋が刻まれた陰嚢とリボンホルダーとして使われている勃起肉棒も大きく揺れる。
「ぶべっ!ひゅぶっ!?や、やべでくれぇっ……!」
餌皿の中に顔面を突っ込みながら、くぐもった声で懇願しているミシェイルだったが。
当然そんな態度で手が緩むはずもなく。
「無礼な、態度……、もうしわけ、ありませんでしたぁ……」
なけなしのプライドはあっけなく折れた。
涙目で女へ向き直り、今度は餌を食うのではなくそのまま土下座の体勢。
とはいえ先程と大差のないポーズだが、ともかく抵抗を諦め相手を向いた。
恐る恐る視線を上げると、心臓を鷲掴みにするような冷たい視線。
それだけで本能的に、抵抗など不可能だと思い知ってしまった。
■キルノー > 「分かってくれればいいわ…さっきのは撤回するわね」
「少なくともすぐに従ってくれるだけの賢さはあるようだから、雑草よりはマシね」
髪の毛がかき分けてもいないのに動き、女の顔を露にした。
女の顔は無表情だが耽美で、線の細い美しい顔立ちをしている。
土下座する彼の尻肉を今度は細い手が優しく撫でながら、土下座のポーズを保たせている。
「私、素直じゃない奴隷嫌いなの。ブツ切りにして鍋で炊いてしまうかと思った」
今度は髪の毛の一本を宙に浮かせ、手に持っていた洋梨をあてがうと
洋梨が二つに切れる。表面は鏡のように滑らかで、髪には物凄い切れ味がある事が分かる。
「食べて?」
洋梨の片方を、四つん這いになっている彼の口にグィと押し込む。
咀嚼しきる前に指でゆっくりだが無理やり押し込んだ
「よく噛んでね?」
■ミシェイル > 話しかけられてからほんの僅かな時間で、奴隷と富裕層以上の根本的な差があると気づいてしまった。
最初は強がっていたが、今は許されて安堵するのみ。
例え無駄でも戦って抗って命を落とす、などという選択が出来るほどのプライドはもう残っていなかった。
「お許しいただき、まことにありがとうございます……。んっ!?むぐぅ……!」
女の謎の技で鋭利に切り裂かれた洋梨が、強引に口内へ押し込まれる。
ゴミのような餌とは雲泥の差の、瑞々しい香りと感触。
しかしそれを味わうよりも前に、ミシェイルは官能を得てしまっていた。
常人よりも遥かに敏感な口内はフェラチオをしているだけでも達してしまう事があるぐらいで。
そんなところへ無理やり異物を押し込む行為は、並の女であれば腟内を異物でかき混ぜられるような快感と似ているか。
ともかくそんな状態では咀嚼するだけでも自慰のような快感が体の芯へと響く。
それでも口を閉じ、洋梨をこぼさないように何とか飲み込めた。
その代わりに、絶頂直前まで性器をかき混ぜられたようなトロ顔になってしまい、熱く甘い吐息を漏らしてしまっていたのだが。
ただ洋梨を飲み込んだだけで、欲情しきった顔を晒し。
媚びるような目で、女を見上げる。
■キルノー > 「あら…可愛い顏するのね…」
欲情した彼の表情を見ると、少し機嫌が良くなる女。ふと隣に置かれている衣装に目を向けると
黒のロンググローブとニーハイブーツ、そして首輪がある。女は髪を使ってそれを取ると
それらのアイテムを着用させた。再び四つん這いにさせると、その大きな尻肉をスリスリと撫でる。
その手は優しいが、扱いや向ける笑顔は人間というよりもペットであった。
とはいえ、耽美な造形の顔を持つ女が媚びるような目を向ける彼に笑いかけると
異性だから感じる魅力が見えるかもしれない。
「何だか楽しくなってきたわ…もう片方もあげるわね」
女は滑らかな果肉の洋梨のもう片方を彼の口に押し込み、飲み込むまで強めに押し込んだ。
そして、果肉を飲み込めば女の滑らかな舌が彼の口の中でゆっくりと舌を捏ねる
「ほら、指の果汁も全部舐めて?犬みたいに、得意でしょ?」
■ミシェイル > 脱いで間もない逆バニー衣装を、命じられるまま再び身につける。
衣装といっても肝心な部分はむしろ強調されるようで、裸よりも恥ずかしいレベルだが。
「ふふぁ……、はい……♡いただきます……♡」
ともあれ今度は逆バニー姿で、残った洋梨を押し込まれるまま咀嚼し。
またこれだけで軽く達しそうな快感が背筋を駆け抜け細かく体を震わせていた。
しかし射精は封じられているため虚しく勃起するだけだ。
「んっ……!んぶぅ……♡じゅぞぞっ♡」
快感と共に洋梨を飲み下す。
嚥下の喉越しは性器をなぞるような快感を産むが、ほんの数秒で通り過ぎてしまう快感だ。
絶頂には足りない。
決定的な絶頂はお預けを食らいながら、差し込まれた指をフェラチオのように丹念にしゃぶる。
音も表情も本当にフェラチオをしているかのようだ。
ちゅうっと強く吸引すれば、敏感な口腔に女の指が当たりビリビリと痺れるような快感。
尻を叩かれ、洋梨を食わされ。
それだけですっかりミシェイルは落とされてしまっていた。
大きなお尻をぷりぷりと振りながら、四つん這いのまま目の前の女に媚びている。
■キルノー > 「ん~~~…そうね、そうしている方がずっと可愛いわよ。」
女は笑いかけると、結ばれているリボンを解く。
ウサギ耳もブーツとグローブ首輪以外の装飾は付けていないので単純に全裸に手足が黒いラバー質の
装具に包まれているという具合であった。賭けに講じているのか客は食事用スペースにはだれもいないようで
他の奴隷らを手で払う仕草をして追い出すと、再び彼に笑いかけた。
「凄い柔らかくて気持ちよさそうなお尻してるのね…可愛い」
女は犬のように尻を振るのを促すためにくすぐるようにその尻肉を撫で続ける。
再び彼の唇を割り開き、指を滑り込ませると。もっといやらしく舐めるように目線で要求した。
彼が気付くかは分からないが、形はいびつといえど一応、相手は異性であり
人間のソレではないが一晩で会った割には愛でるように接していた。