2022/06/15 のログ
マツリカ > 「……アリエッタのリクエストは、ハードなもの多いから物足りないかもしれないけども」

そうは言いつつも、受け入れてくれる彼女には感謝を秘めつつ、柔らかなベッドの上で抱き合う。
お互いの熱を交換しながら、ほんのり汗ばんだ肌をすり合わせ、ぬるりとした感触を味わいつつ。

「私も、好きですよ、アリエッタ――ん、ちゅっ、ん――むっ♡」

唇を重ねながら、彼女の手を取って、そっと己の股座へと導く。
同時に、己の片手も彼女の肌を撫でるように滑らせて、彼女の下腹部へ。
舌を絡めながら、同時に快楽を貪るつもり――眠気が来るまでの短期決戦の構えだ。

アリエッタ > 「だってマツリカの喘ぎ声可愛いんだもん♡んっ、んちゅ♡」

舌を絡ませ唾液の音を響かせながら足を開くマツリカに手を取られて股間に触れる。
下着の中に手を入れてマツリカの秘所に指を入れて指でかき混ぜるように指を動かす。

「マツリカも……私のおまんこいっぱい気持ちよくして♡」

マツリカの指を自分の秘所に導く。
一緒に気持ちよくなりたい、マツリカと濃厚なキスをしながら秘所を指で犯すのをやめずに。

マツリカ > 「んぁ、ふ――♡ その割には、口を塞いだりも、好きですよね? ん、はぁ♡」

秘所の粘膜に指が触れる。じゅぶ、と湿った赤い沼地に指が沈んで。
ぬらりとした粘膜で指をきゅぅきゅぅと締め付けながら、彼女の望み通りに鳴く。
代わりに、少女もまた彼女の中に指を差し入れると、中を丁寧に辿りながら様子見。
時折、膣壁をぐにりと押し込むように指を折り、掻き回して反応を見ながら、弱点を探って。

「んぁ、ぅ――あふっ♡ アリエッタ、熱くて、トロトロで――ん、ふっ、エッチ、ねぇ……♡」

お互いの中を掻き回し合う、シンプルで心地よい行為。
どこが心地よいかを見極め、少しずつ手探りで相手を追い詰める。
或いはその逆、追い詰められる瞬間を楽しみながら、時折口吻。
それは、快楽の口直しか、それともお互いの体液――媚薬めいたものの交換か。
徐々に気分が高ぶっていけば、声も自然と高鳴り、体の震えも大きくなって。
口付けを何度も繰り返しながら、次第に絶頂へと近づいていくことになる。

アリエッタ > 「マツリカのお口の中も大好き♡キスでトロトロになったマツリカの顔好き♡」

時折口を離してマツリカの顔を見ながら締め付ける指を動かして奥へと指を入れる。
シンプルなレズセックスでお互いが快楽を貪り顔を見ながらお互いを犯す。

「ん、んふっ、はうっ、マツリカの指、きゅってしちゃう♡」

秘所に入った指を絞めつけて膣内を掻き回されれば愛液が太腿に垂れる。
指が動くたびに快楽が押し寄せて次第に絶頂が近づいていき。

「んっ♡マツリカ♡好き♡マツリカも♡一緒に♡」

限界が近づくとマツリカにキスをして舌を絡め合ってマツリカに唾液を送り込みながら激しくマツリカの膣内を掻き回して。

「んっ♡ン―――――――♡♡んぐぅぅぅぅ♡」

キスをしたまま絶頂して潮を吹いてビクンビクンと痙攣。
そのままマツリカを強く抱きしめる。

マツリカ > 「んむ、ふっ――んふぁ♡ は、むっ――んっ♡ ちょっと、息できないんですが――♡」

撹拌と接吻で、息継ぎの自由を奪われる。それは彼女の豊富な手練手管故か。
生憎と女性相手の責めに慣れていない少女は、彼女の反応を一々確認しながら指を動かして。
時折、強めに締め付ける部分を見つければ、その部分を重点的に、徹底的に責め立てていく。

「は、ふっ――♡ んっ、一緒、にっ――んぁ、ふっ――ぁ、う、ぁ、ぁあっ♡」

こくり。彼女に注がれた唾液を飲み込み、とろりと蕩けた瞳を彼女に向ける。
責めにも挑戦してみたが、やはり本懐は受けだ。彼女に快楽を与えられながら思う。
とは言え、彼女の一緒にという望みを無碍にするのも忍びない。絶頂まで、耐えて、耐えて。

「んくっ――ん、ぅぅぅうううぅっ――♡」

同時に果てると、そのまま強く抱きしめあって、呼吸が落ち着くまで余韻に浸る。
それから、少しずつ穏やかになってきた心音を確かめ合いつつ、彼女を見上げて。

「……物足りないかもしれないでしょうけど、今日の体力だと出来るのはこのくらい、ですね。
 アリエッタが頷いてくれるなら、後は、お夕飯食べてお風呂入って、添い寝なんてどうですか?」

彼女が提案に乗ってくれるならば、そのままゆるりと夜を過ごすコースに移行。
或いは強引におねだりされたら、その時はもう一回戦くらい付き合って、そのまま寝入ったかもしれない。
何れにせよ、その結末は二人のみ知ること。翌朝は、仲良く手をつないで市井に戻っていったとか――。

ご案内:「◆貧民地区 裏路地(過激描写注意)」からマツリカさんが去りました。
ご案内:「◆貧民地区 裏路地(過激描写注意)」からアリエッタさんが去りました。