2022/06/11 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
マツリカ > 【お約束待ちです】
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にルヴィエラさんが現れました。
マツリカ > 自らの股座を、自らの肉棒で犯す。本来ならば先ずあり得ない、禁忌や背徳の極北。
かつて散々に耕され、開発され尽くした膣肉と、生やされたばかりで未熟な堪え性のない肉棒。
どろりとした熱々の粘液を纏い、無数の襞を持つ粘膜が、肉棒を受け止めてねっとりと締める。
その砲身全体にかかる圧搾は、肉棒の輪郭を確かに際立たせながら、しかし蕩かす魔性の熱で。
快楽に自ずから腰がへこへこと縦に動き始めて、初めての無様な騎乗位ピストンが始まる。
頭の中が真っ白に染まるほどの快楽。当然ながら、耐えられる訳もなく、肉棒は白濁を吹き出して。

「んぎっ、ぃ、ひっ――♡ んぉ、ぉぉぉおっ♡ ――ひぎゅっ♡ ぉ、ぉおぉおおおっ♡」

最早男の言葉もわからない。ただ射精だけが全てを支配して、開放感が脳味噌を灼く。
びゅる、びゅぶ。子宮が暖かな粘液で満たされていく感覚。慣れ親しんだ雌の証明。
だが、少女に与えられる責めはそれだけでなく、解れきった尻穴がぐにりと歪む。
押し当てられる肉棒。滾る熱が、秘所以上に躾けられた肉穴を一気に抉じ開け、奥を抉る。
ごりゅ、と子宮裏までを一気に圧迫されると、新たに生まれた肉しこりがぐちゅりと潰れて。
自らの射精の動きと強制的な押し出し射精が重なると、後は壊れた蛇口の如くに。

「ふぎゅっ、ぅ♡ お、じりっ♡ んぃっ――ひぅっ♡ ぉ、ひゅ♡ おおぉおおおっ♡
 あ、ぅぁっ♡ おにゃ、かっ、はりゃむっ♡ あか、ちゃんっ♡ ぁ、ぁあぁあああっ♡」

自分の上で、余裕すら感じる笑みの彼女。それは、より性になれた自分に見える。
対して、表情こそ見えないが、己の後ろで尻穴を犯している彼も笑っているのだろう。
じゅぼ、じゅぶ。秘所とは異なるみっちり締まる粘膜を犯されながら、子宮を想う。
己の卵子に群がる精子。その一匹がつぷりと表面を貫くと、そのまま揺蕩うように内壁へ。
ぷちゅん――着床する瞬間が、はっきり理解ってしまう。自分の遺伝子だけを持つ子が、根付く。
その瞬間、やはり少女は禁忌を犯す快楽で果てて、腹の刻印にもじんわりと魔力が通って。
始まるのは、純粋に少女だけで作られた存在の育成。魔力が栄養へ代わり、時間すらも超えて。
元より、女性の遺伝子しか持たないからこそ、生まれるのは娘。好事家垂涎の存在が、宿る。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
ルヴィエラ > (考え得る限りの背徳を煮詰めた様な、行為
娘の胎の中は既に、自らの精で満たされ切り、そして遺伝子が交じり合う
無論其れだけに留まりはしない、同時に娘の胎の中で、異なる命が根を張り
其れにすらも魔力が食われ始め――其れに従い、ゆっくりと射精衝動が収まっていく筈だ
精の増産に割かれていた魔力が、優先順位を命へと変え、子宮を魔力の坩堝へと変えて行く

最後の最後まで、腰を振り立てる事で、娘から精を搾り取って居た
娘にうり二つの、もう一人の娘は――最後の一滴までを確りと絞り切らんとする筈だ
今の淫らな娘自身を肯定するかの如くに、其の身を抱き、額に口付け
次第に、枯渇して行く睾丸から精が送り出されることが無くなり
必死で無い物を絞り出そうとする、空虚な射精の脈動を、何度も繰り返させた後で

――漸く、後ろも、前も、つながりが、解かれて行く筈だ。)

「―――――………良く頑張ったね。 ほら、確りと孕めた様だ。
……孕んで居る間は、衝動は落ち着いて居る筈だ。 影響が在っても困るからね。」

(――とは言え。 身体に叩き込まれた快楽の余韻が、そう簡単に消えて行くかは、別。
子宮も卵巣も睾丸も、腹の奥で、過剰に過ぎる快楽の影響に溺れた儘で
まだ暫くは、跳ね上がって居るだろうか

其の熱が、悦が、時間が経つほどに段々と、別の熱に置き換わって行く
子宮が、次第に、奥底から疼くような、甘い熱に包まれて行く
胎へと根付いた命が、根を深く張り行き、其の存在感を増すが故の

――娘の表情を覗き込む瞳。 もう片方の、娘の鏡写しで在った存在は
娘の視界が明滅している間に、何時の間にか霧散して居ただろう
片掌が、其の下胎を撫ぜている。 命を育む其の場所を愛でる様に。
そして其れが――娘にとって、幾時ぶりかの、休息、とも呼べる時間となる
その合間に果たして、どれだけの理性と、真っ当な思考を、娘自身が取り戻せるかは、判らないが)。

マツリカ > どれほどの時間が経ったのだろうか。窓のない部屋では、外の様子など理解るはずもなく。
ただ快楽を注ぎ込まれて、部屋の中で鳴き続けるだけ。それしか、今の少女はしていない。
汗だの涙だので全身をじっとりと濡らして、二人の責め手に挟まれて息も絶え絶えになっている。

己の上で、サキュバスの如くに精を貪る写身の自分。その腰使いは、熟練の娼婦に勝るとも劣らない。
先程童貞を失ったばかりの少女が、魔性の腰つきに等叶うわけもなく、睾丸が空になるまで射精は続く。
そして、全てを絞り終えると、精ではなく名残の分泌液――透き通った粘性の液体がとろりと溢れて。
徹底的に搾られ尽くすと、ようやく肉棒がその重さに鎌首を擡げ、萎えてしまってだらりと揺れる。
股座にそびえていたのは、臍の辺りまでを貫ける剛直だった。故に、垂れても中々に重い。
尻穴を犯していた肉棒も抜かれると、撹拌の最中に分泌された熱々の腸液がぼたぼたと漏れていく。
興奮と発情で湯気すら立ちそうな程の熱を帯びた肢体は、寄せては返す快楽の波に浸されていて。

「――んぇ、ふっ――♡ ぁ、ぉ――おひゅっ――は、ひぁ――♡」

呼吸しながら、絶頂を繰り返す。高く高く持ち上げた振り子が、じわじわと元に戻っていくように。
男に支えられ、腹を撫でられたまま、陸に打ち上げられた魚の如くに震え、跳ね、身悶えを繰り返す。
その内に、全身をとっぷり満たしていた快楽が少しずつ収まっていき、とろ火の熱が子宮に残る。
ずくん、ずくん。新たな生命の脈動が、子宮を第二の心臓にしてしまったかのような錯覚を味わいながら。
いつの間にか、己の上にいたもう一人の自分は、どことなく自愛を帯びた笑みを浮かべて消えていった。

「――は、ひゅっ♡ ぉ、おぉ――ん、はっ――♡ は、ひっ――はぅ――♡」

快楽の名残が混ざった吐息だけが、室内に満ちていく。
胸の奥の心臓は、一生に脈打つ数のどれ程をこの短時間に刻んだだろうか。
全力で運動したのと変わらない体は、未だに全身へと酸素を送る為に、ポンプを懸命に動かして。
その内に、少女の腹の中では着実に赤子が育つ準備を終えていく。まずは、先程身籠った娘から。
他の受精卵は、娘が育ち切るまでは順番待ち。或いは、彼に委ねて保存してもらうことになるだろう。
完全に根付いてしまったならば、後は育つのみ。案外、もう腹が膨れ始めるかもしれない。
何せ、彼の力で、腹の刻印の力で、いくらでも少女の中は作り変えられるのだから。
子を速やかに育む機構――そんなものすら、出来上がってしまうのかもしれない。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
ルヴィエラ > (萎え切った娘の熱塊を、優しく根元から搾り、尿道の精も濾す様に
其の後で、下胎の呪いに働きかける事で、熱塊から陰核へと変えて遣ろう
雄の快楽、其の名残は相変わらず胎の中に翻ったままであろうが
少なくともここからは――再び、女として、雌として、受け入れるべき事

まるで整わぬ呼吸。 まだ、理性取り戻す程の余裕は無いか
全身に血潮を巡らせる事だけに全てを傾けて、甘く蕩け切った熱を吐息に乗せ
必死に意識を繋ごうとしている、其の間。 子宮に根付いた命は、緩やかに成長を遂げ始める
――恐らくは、何らかの加護が働いて居るのだろう。
子宮内に根付いた数多の命は、根付いた順に育ち始め
残された命は、娘の其処に根付いたままで、眠った様に護られる
もし、この時再び其の身を犯され、蹂躙されたとしても
其の赤子たちは、決して流れる事無く、揺り籠へ留まる筈だ

そして――其の内に、ふっくらと、娘の下胎が浮き上がり始めるだろう
添えた掌の下で、拍動するのは、子宮か、其れとも
甘く蕩ける様な熱が、次第に熱を増して、先程までとはまた違う疼きを齎し
本来であれば十月十日を経るであろう人の子を、たった一晩の内に育て上げんとする

其れもまた――背徳、と言える筈か。)

「――――……段々と、魔力の循環が良くなって来た様だ。
初めて子を産む母親は、乳の出に苦労する事も在るが、其れにも似ているね。
とは言え君の場合は…苦労、と言うほどでは無いが。」

(――子宮から、胎児へ。 糧となる魔力が、娘自身の力が、与えられる
身体が、次第に最適化を果たして行くのだろう、無駄なく胎児を育める様に
其の魔力の流れも、効率も、始めと比べて上がって居る
果たして、娘自身は何時、自覚するだろうか。 其の胎に抱く、命の重みを。
理性を持って受け止めるのか、或いは、戻らぬままに感じ取るのか
何れにしても、もう、其れは止められぬ所にまで至って居る

成長に合わせ、柔軟に膨れ上がる子宮も腹も、刻印の治癒と強化が働き
痛みや苦痛を娘に齎さぬよう。 ――ただ、快楽と、そして。)

「―――――……母となるのは、幸せな物だ。
……其れを、知る事が出来る様に。 ……頑張って御覧、マツリカ。」

(柔く、褐色の首筋に口付けを触れさせ。
そうして―娘の体力が、十分に戻るのを見計らうのだ)。

マツリカ > 重力に負けた肉棒は、その役割を果たしたと言わんばかりに陰核へと戻っていく。
一度肉棒と化した後遺症か、行為を始める前よりは僅かに肥大化した肉真珠へ。
腹の中に作られた睾丸は未だに健在で、魔力の名残を食みながら精を産み出しつつあるが。
それでも、これから行われることは雄ではなく、雌でしか出来ない行為。人体の神秘だ。

浅く荒い呼吸が徐々に深さを取り戻して、緩やかに平常時と変わらぬ体へと落ち着いて。
しかし、一度快楽で蕩けてふやけきった頭は、直ぐ様真っ当な思考を取り戻したりはしない。
ひたひたと白い何かに満ちたその上を揺蕩う様な、気だるさを交えた浮遊感が襲いかかる。
そも、苛烈な交わりは少女の体力を根刮ぎ奪い取っている。只人であれば気を失っていただろう。
少女が無事でいられるのは、腹を彩る刻印が魔力を治癒の術式に変換し、体力を補っていたからだ。
それは今もなお続いているが、減少と回復が拮抗し、やがて上回るには時間がかかることだろう。

その間に、少女の子宮にはさらなる変革が訪れる。それは、淫魔の加護、或いは呪いか。
まず最初の子供が育まれる間、子宮に根付いた他の卵は母の胎内を揺蕩い、守られ続ける。
そして、子供を産み落としたその後に、また別の卵が一つ、選ばれて育ち始めるプロセスの循環だ。
じん、と熱を持つ子宮。それが、ゆっくりと膨らみ、少女の内臓全てを圧迫し始める。
卵巣が、睾丸が、前立腺もどきが、腸が、全て内側から膨らむ子宮に押し退けられ、じっくり潰れて。
本来の女性では先ず味わうことのない、睾丸への緩い圧迫。その得も言われぬ疼痛に体が跳ねる。
長い時間をかけて育む筈の子供を、その一切のプロセスを無視して一気に育て上げる背徳の魔術。
ほんの少し時が経てば、腹部はぱんぱんに膨れきり、臨月間近の妊婦もかくやと言わんばかりになる。

「んぃっ、ふっ――ぃ、ぎぃいっ♡ お、にゃかっ、おも、い、ぃぃいっ――♡」

魔力を強引に吸い上げられながら、しかし同時に腹の刻印が体力と魔力の均衡を上手く調整して。
同時に少女の肢体を母として最適化していく。少女に、必要以上の痛苦を与えないように。
とは言え、少女は被虐性癖を抱く雌だ。痛みすら好む体故に、痛苦の軽減は自然と最小限になる。
未だに頭の中はぐちゃぐちゃに掻き回された後で、現実感など全くない懐妊をただ見守るのみ。
そうして、腹がはち切れんばかりに膨れきると、じんと自然な痛み――陣痛と快楽が湧き上がって。

「んぁ――は、ぐっ♡ お、にゃかっ、ずきずき、しでっ――ぁ、ひっ♡ うぁ、あぁあっ♡」

準備が整えば、子を育む魔力は不要となり、体力の治癒に全力を注ぐことが出来る様になる。
加速度的に補填されていく体力が一定の領域を超えれば、自然と出産のプロセスが始まるだろう。
次第に強くなる陣痛と快楽。苦いものと甘いものを同時に口に含んだ時を彷彿とさせる。
男の唇が首筋に触れるなら、少女の味もわかるだろうか。おそらくは、汗で塩っぱいのだろうが。
腹の刻印が、膨張で歪みながら瞬く。常軌を逸した強制出産の瞬間は、刻一刻と迫っていた。