2022/06/08 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にルヴィエラさんが現れました。
ルヴィエラ > (呪いには、呪いにて。
其れは決して祝福とは言い難く、娘にとっては枷に等しい物
夜魔が印した、人の其れとは根本的にう形の異なる愛情が
形を成して娘の胎に呪いと言う形で証を残すのだ
果たして、この学院の人間の中で、どれだけが干渉出来るだろうか
最早娘の一部分ですらある、馴染み切った其れが、娘を変える

―――夜魔に愛でられ、気に入られるとは、そう言う事だ。

爆ぜ続ける熱塊の出が、次第に良好になって行くのは
睾丸が、輸精管が、次第に精の吐き出し方を覚えて行くからだろう
勿論肉体も、精の絞り出し方を、快楽の貪り方を覚えて行くのは本能故に
如何すればより精を汲み出し、噴き上げる事が出来るか
或いは、今は空虚な自慰や愛撫でしかない無駄撃ちの射精であれど
如何すれば雌の奥底に、孕ませる為の吐精を爆ぜさせる事が出来るか

そんな事を、言葉よりも先に身体へと、刻み込んで行くのだ。)

「快楽を身体に染み付かせて、私を確りと、忘れぬ様に。
次に出会った時、私の気配だけで、堕ちて行ける様に。
―――蕩けて御覧、マツリカ。 ……私の為に。」

(蓄積させて行く新たなる経験を全て、娘の糧とさせつつ
耳元に囁く言の葉が、言霊の様に娘へと、この、夜魔に対する恭順を誘う
娘の身体を、ゆらゆらと揺すりながら熱塊で抉り、弾け続ける子宮の奥を耕す様に
熱塊の根元から先端に掛けて、送り込まれて行く熱が殺到する気配と共に
不意に、射精を繰り返し続けていた娘の熱塊、其の根元を指の輪でくくり、精の勢いを堰き止めて
其の儘、娘の奥底に、再びの精を、娘の吐き出す其れと比較にならぬ濃密さの熱を
思い切り受け止めさせ、子宮を、ぼこりと強烈に張り詰めさせれば

――理解できる筈だ。 其の瞬間確かに――孕んだ、と。
渦巻く精の流れの中、娘の胎に、確かに何かが、根付いて行く実感を
そして、封じられた雄の快楽が胎の中で、一方的に膨れ上がり――
娘の下胎に、更なる背徳の陰影を浮かび上がらせる筈だ

懐胎した様な子宮の輪郭に、子宮へと押し遣られ、狂った用に排卵を繰り返す卵巣の輪郭
加えて――精を吐き出したがり、拍動を繰り返して必死に精を押し出そうとする、精嚢の輪郭が
普通の人間であれば、とうに灼き切れて居ても不思議はない娘の脳髄に
――堕ちて行くと言う事が、どういう事なのかを、刻み込む事になろう、か)。

マツリカ > 絶えることのない無上の快楽。その中で、夜魔の呪いを身に受ける。
最早、文様を刻み込まれる刺激ですら、肌が歓喜し、絶頂してしまいそうな程になる。
刻まれた呪いは、この学院でも有数の実力者がどうにか干渉できるかという強固なものになる。
或いは、解除など考えずに『使う』ことだけを考えるならば、格段に容易いのだろうけれど。

ただ繰り返される絶頂。肉棒がその度に大きく跳ねて、どろどろと雄の欲望の名残を吐き出す。
何度も生み出される白濁のアーチ。高価な筈の絨毯は、使い物にもならなさそうな汚れ方をして。
どろり、びゅるり。ひたすら無駄撃ち。飽和する快楽に漬けられた少女は、前後不覚の有様で。

「へひっ、ぃっ――ぉぉぉおおおっ♡ んぉっ、ぅ、ぉぉうぅうっ♡ ひゃめ、ぅ、ぁ――♡
 ルヴィ、エラ、しゃまっ―― やら、あ、あぁあっあ♡ やしゅ、ませ、でっ――♡ ん、ぉおおっ♡」

既に屈服しきっている。これほどの快楽拷問に耐えきれるほど、少女は超人染みていない。
これまでも、これからも、少女は屈服するし、恭順する。その上で、弄ばれ続ける。
耐えることなど望まれていない。耐えられなくて晒す無様こそ、今の少女の価値なのだ。
子宮の中で熱が爆ぜる。その瞬間に上体を限界まで仰け反らせて、電撃を走らせたかの如くに震えて。
精液の他に、どろりとした白濁蜜が肉棒の隙間から垂れ、尻穴も限界まで開いて粘液を出そうとして。
そうしてより深く果てようとした刹那、男の手が肉棒へ伸び、その根本をきゅっと指で締める。
瞬間、吐き出されるはずの精液が止まる。吐き出す先を失って、熱が腹の奥へ逆流して。

「んぃ、ぎっ――♡ しょれ、や、あ、ぁああっ♡ だ、しゅの、せー、えきっ――♡
 はりゃんだっ♡ にんしん、じだ、がらぁあっ♡ へぉっ――ぉ、ぉぉぉぉおぉおっ♡」

精液を吐き出そうとより膨れた肉棒が、正真正銘の空打ちでビクビクと暴れる。
その幹に血管を浮き出させて、真っ赤に染まって、完全に体の一部と化している様が見える。
同時に、子宮が目一杯に膨れて、くぷ、くぷ、と卵子の表面を泳ぐ精子が蹂躙して。
いくつの卵子が同時に孕まされたのだろうか。最低でも一つ以上、確実に着床して。
下腹部の紋様が僅かに揺らぐ。意味するのは、少女の懐胎か。それとも隷属の証明か。
母になった少女は、男の上で息も絶え絶え。肉棒だけが、我関せずと元気に揺れていた。

ルヴィエラ > (――掌で堰き止めた精の噴出
指の枷を振り切って仕舞いたがる強烈な脈動が繰り返され
其れを許さぬとばかり、今一度指を力を強めれば、一層胎の奥に精が押し留められる
其の儘射精衝動が鎮まるなら良かったろう、けれど、最早睾丸は吐き出さずには居られぬ
跳ね続ける砲身を封じ込めたまま、雌としての絶頂を脳髄へと叩き込めば
屈服の証を其の下胎に浮き上がらせた娘の、意識すらも擦り切れかけている其の顔を
覗き込み、口付けを重ね、そして、其の視界を一瞬、奪った後で

口付けを解けば、再び開けた娘の視界には
娘を落とした男と、そしてもう一人――娘の姿が在ろうか
きっと、娘自身も良く見た事が有るだろう、其れは。
――他の誰でもない、娘自身と、同じ顔を姿をして居たか。)

「――そう、確りと孕んだ。 ……良く頑張ったね。
そんな君に、次のご褒美だ。 ……手だけでは、勿体無い、だろう?
だから、溜まりに溜まった最後の射精は――…、……思う存分、胎の中に、吐き出しなさい。」

(――目前の娘が、娘と同じ姿をした"其れ"が、娘に圧し掛かり
跳ね回る其の熱塊を跨いで、膣孔を熱塊の先端へと触れさせる。
掌とは違う、指先とは違う、確かな粘膜の感触が亀頭に触れ
雄とは違う、柔らかな雌の身体の感触が、肌に触れ合う
そうして――目一杯に、雄の精を受け止め果てた子宮から
ぐじゅりと、雄の熱塊が引き抜かれて行くと同時に
目前の、娘の姿をした其れが、腰を下ろし、娘の熱塊を、自らの胎へと押し込んで行き

――違和感を感じる筈だ。 同時に、危機感を感じる筈だ。
飲み込まれて居るのは熱塊の筈なのに、雄の熱塊は、引き抜かれて居る筈なのに。
膣孔を、新たな熱塊が、制圧して行く確かな感触が襲い来る
目前の娘に与えている感覚が、娘自身に跳ね返って来ているのだと、果たして気付けるか否か
ぐぽん、と、先んじて雄の熱塊は引き抜かれ、そして、指の戒めも、ゆっくりと解かれて
再び、娘の射精を堰き止める物は何も無くなった中で――)

「――――……突き上げて御覧、マツリカ。」

(其の"カラダ"を――堪能して御覧、と、耳元に囁いた。
もし、其の娘の身体を、自分自身の身体を、思うがままに、引き寄せ、突き上げて仕舞えば
きっとその瞬間、気付いて居なくとも理解出来るだろう。
子宮孔を突き上げ、抉じ開ける感覚が、子宮孔を突き上げられ、抉じ開けられる感覚として跳ね返り

――自らの身体を、自ら貪り交尾する――悪辣なる自慰となって、仕舞うのだ、と)。

マツリカ > 射精を堰き止められる感覚は、酷くもどかしくて切ない。
どうにかして吐き出したいと、腰がへこへこと無意識ながら無様に揺れて。
腹の奥、子宮の左右に収まった睾丸は、出した筈の精液を補充すべく魔力を吸う。
結果、輸精管がぱんぱんに膨れて、前立腺もどきを内側から押し潰されて、また果てて。
しかし、一滴の精液すら漏らせずに、射精欲求だけが込み上げて、肉棒が更に屹立する。

「ひ、ぎゅっ――んぁ――♡ だしゅ、のっ♡ しゃ、せー♡ びゅぅってっ♡
 ――あ、はぁ……わ、たし……♡ わたしだぁ♡ ん、ふふ、えへ、あははっ♡」

重なる口吻。次いで視界が開けると、そこには鏡に写った己と同じ何かがいた。
ただ違うのは、今の己と違って、ぐずぐずに蕩けきっていないこと。それだけ。
目の前の自分。それが、くすりと笑みを浮かべて、不敵に己の上へと跨ってくる。
肉棒が蜜壺の入り口に触れる。ぬらりとした粘膜の感触が、亀頭から脳髄へ抜けて。
異物感が重なる。挿入されているのに、更に挿入されてしまうかのような、不可思議。

「んひっ――う、ぁ、ぁああぁあっ♡ あは、ふっ――♡ わたし、と、せっく、しゅ♡」

ごぼり、男の肉棒が抜ければ、奥から多量の白濁が溢れ出る。中は長々と広げられたが故に緩い。
ぼたぼた。塊が零れ落ちた後、緩みきった子宮口や、その奥すら見えそうな程に秘所は開いて。
次いで、再び亀頭が膣口に触れる感覚。だが、男のものとは違う。そんな確信があった。
眼前、彼女が笑む。そして次の瞬間、腰が一気に落とされて、肉棒の全体が飲み込まれていく。
初めての感覚だ。ぬらりとした熱い粘膜を割り開き、その襞に肉棒を擦り付け、蹂躙する悦楽。
根本までを一気に押し込んでしまうと、明らかに子宮口を打ち据えて、抉り上げる感覚がした。
挿れたと同時に挿れられている。目の前の彼女も、組み伏せられている自分も一緒と理解る。
自分で自分を犯す。本来ならば決してあり得ない筈の交わりは、極上の快楽を叩き込む。
ひたすら調教された搾精術が、自分に向けて行使される。爆発的に快楽が膨れ上がって。
同時に、男が囁きとともに、指の戒めを解いた。自然と腰が動いて、自分を犯し始める。

「んぃっ、ぁ、っ、ひっ♡ ぎもぢ、ぃっ♡ わらひの、にゃかっ♡ んひっ、ぃ、ぁ――♡
 し、きゅっ♡ おちん、ちん、どっちも、とけひゃ――ぃ、ぎっ――♡ でひゃ――♡」

堰き止められた分だけ増幅した射精が、一気に自分の中へと放たれる。
それは宛ら、白濁の怒涛。欲望の限りをただ注ぎ込み、子宮を満たさんとして。
同時に自分の中で急激に子宮が広がっていく感覚。熱も、粘液の感触も全てが現実で。
ともすると、極限まで濃縮された精液は、自分自身の卵子すら孕ませてしまうのだろうか。
もしそうだとしたら、自分と自分の息子か娘。純然たる雌の子は、生まれながらにして敗北者だろう。
それはすなわち、自分と同じかそれ以下の境遇の存在を生み出す行為。性玩具の再生産だ。
それこそ、魂にすら固着した紋様は、腹の子供にも遺伝し、受け継がれてしまうかもしれない。
それでも、腰を止める気にはなれなかった。ただ、射精したい。それしか、頭になかった。

ルヴィエラ > (自分を犯し、そして犯される感覚を、味わって良い筈も無い
禁忌、背徳、それらを煮詰めたような行為の極致は
紛う事無く、この雄が、魔で在る事を示して居るのだろう
されど全てを理解した娘が、其処に忌避感すら感じる事無く、自ら腰を振り出したのなら
きっと其の瞬間から、禁忌、なぞと言う物は消え失せ――ただ、手段だけが、其処に在る

快楽を貪るための手段、自らの身体で、自らを貪る為の行為
自分の射精を、滾り立った精の灼熱を、自らの子宮で受け止める其の先に
果たして、何が待ち受けて居るのかなぞ、今の娘にはどうでも良い事、なのやも知れぬ。)

「どうやら、気に言って貰えて何よりだ。 ……だが、此れでは私が暇を持て余してしまうからね。
私も混じらせて貰うとしよう。 ……まぁ、君は溺れていれば良い…今は、ね。」

(――必死で射精を強めようとして居るのだろう
無防備に過ぎる開き切った尻孔から、ふと、押し入って居た粘体が姿を現す
くぽん、と小さく音立てて外気に晒されれば、役目を終えたかにしゅるりと消え失せ
そして代わりに、其の孔へと押し当てられるのは、雄の熱塊
膣肉を抉じ開けて居た時と何ら変わらぬ威容が、射精にばかり意識を漂わせていた娘への不意打ち染みて
ずるんっ、と一気に捻じ込まれ、奥底までをも埋め切る
子宮の裏側を、そして前立腺の塊を、抉り、圧し潰す様にして亀頭が、そして裏筋が押し当てられ
娘の射精を強要するスイッチたる器官を、ぐじゅりと拉げさせてやれば

――開き切った輸精管に、どぶりと、ため込まれて居た精を、一気に雪崩れ込ませて遣ろう。
既に、己が精を根付かせ孕んでいる、其の子宮に、女自身の遺伝子を、根付かせ、孕ませる為に。)

「普通なら孕まぬがね。 ……私の手助けが在れば、一人くらいは根付くやも知れぬ。
頑張れば、確率は上がるだろう。 ……挑んでみるかな?」

(二人の娘の身体を、支える様にして己も腕を回し
娘自身に、どうやって腰を打ち付ければ良いのかと教え、実践して見せよう。
其の首筋へと甘く噛み付き、力強く抽挿を繰り返して、胎奥の器官に、腸壁越しに熱塊を擦り付け
そうして、為してしまう。 ――娘の胎に、娘自身の遺伝子だけを宿した子が、根付いて仕舞うまで。
今の子宮ならば、其の瞬間もきっと、感じ取れて仕舞うだろう

そして、其れが為された瞬間。 ――娘の中に根を張った命達が
娘自身から、徐々に魔力を奪って行く。 まるで――育つ為の、糧とする様に)。