2022/06/04 のログ
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ご案内:「◆王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
マツリカ > 【お約束待機中です】
ご案内:「◆王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にルヴィエラさんが現れました。
マツリカ > 少女の動きは、雄に気に入ってもらうための所作。酷い目に合わないための策。
無論、それでも鞭を手に取り、この体に幾つもの跡を刻もうとする輩も存在する。
だが、その様な相手は媚びようが媚びるまいが同じで、どうあろうと意地悪い。
対する彼は、少女の強請りに答えてくれる優しい相手だ。口吻も、抱き方も快い。
その魔力が、体液が、全て少女の身を狂わせ、情欲を掻き立てるものなのは辛いが。

「んぃっ、ひっ――♡ぁ、ぉぉおおっ♡ にゃに、ひてっ――くりとりしゅ、ぁ、ぁあぁあっ♡」

陰核に纏わりついた粘液。それらが表面に魔力を塗布し、つぷつぷと肌に染み込む感触がして。
感覚が接続されると、徐々に泥のような粘液が股座に集まり、やがて雄の肉棒の如き威容を形作る。
かつて少女が調教の過程で経験したふたなり化の折とは異なる、明らかに雄と分かる逸物。
魔力による同調が進むと、少女が受ける快楽に合わせてぴくんと跳ねるほどまでになっていた。

「へひゅっ、ぅ――んぁ、はっ♡ おちん、ちんっ、生えちゃってっ――んぐぅうううっ♡
 しょっち、やらっ♡ おじ、りっ――んぃ、ぃぃいいいっ♡ ぉ、ひゅっ――ぉぉおおおっ♡」

再び生み出された粘液が、今度は尻穴の入り口へと押し当てられる。
ずるり。自在に形を変えながら腸へ潜り込む感触は、普段吐き出す物が逆流するような感覚。
どぽ、どぽ。重たい水音が腹の中で生まれて、肉の管をみっちり広げると、少女に便意を刻んで。
しかし、吐き出そうとしても腹の中身は出てくることもなく、腸を捉えられて、満たされて。
奥を蹂躙する粘液は、子宮の裏側を己の居場所とばかりに陣取ると、肉壁越しに子宮を捏ね始める。
ぐに、ごりゅ。常人なら苦痛を覚えそうな内臓の変形すら、少女にとっては甘ったるい愉悦で。

「んっ、ぃっ――おぅっ――♡ じ、ぎゅっ――んぃ、ぃぃぃぃいいいっ♡ どげ、りゅっ♡
 おにゃ、が、あ、あぁあっ――♡ ひ、ひゅっ♡ しょれ、やらっ♡ しごくの、や、あ、あぁああっ♡」

ごしゅ、ごしゅ。男の手が肉棒を扱き始めると、表面の刺激が濃縮されて陰核に叩き込まれる。
陰核全体を極小な掌で握られ、力強く擦られる。凡そ普通の手段では味わえない快楽が走る。
その度に爪先がピンと伸び、上体が弓なりに反り、舌を突き出して、汗と涙を飛び散らせて。
汗で濡れた全身が、艶めかしく蠢く。その内込み上げるのは、虚実のわからぬ射精欲求。
出せるかもわからないのに出したくて、しかし感じ過ぎるから出したくもなくて、ただ悶えるのみ。

ルヴィエラ > (悦を与える為の行為に、痛みを与える心算は無い
全ての行為が快悦に繋がり、其の唇から純粋な陶酔の嬌声が零れる事を求めながら
娘の股座に齎した雄の形を、慣れた手管で扱き立てる
強弱と緩急を織り交ぜながら、陰核へと齎す快楽。

掌の中で跳ねだす其の肉を、裏筋や亀頭部分、雁首部分と指先で擦り上げ
次第に、娘の記憶に残る、魔法により熱塊を生やした際の記憶と同調させれば
そして快楽の先に待つ射精欲求を、確かに覚えた、其の刹那に
肉芽と、肉棒との境界線が、融け出すだろう。 融けて、繋がって、一つになって
扱かれる感覚は、徐々に肉棒の其れへと変わって――)

「――――……なに、飲み干すばかりで、吐き出せないのは苦しいだろう?
……だから、出来る様に、ね。 幸い、君はそう言った経験も在る様だからねぇ。」

(肉棒の芯から、娘の腰の奥へと、感覚が延びて行く
肉棒を形作る黒の粘液が、魔力が、胎の奥、卵巣の隣に新たな器官を形作っては
其れが、形を成し、魔力と精の入り混じったモノを増産する機能を為した其の瞬間に
迫りくる強烈な初動を齎そう。 かりそめの、虚実も分からなかった射精衝動が
一気に現実感を帯びて、娘の肉体に切迫し。)

「さて、最初に繋がるまでは、少々解さねばね。 ……精通、と言えるかな?
何れにしても、君の肉体が魔力を貯め過ぎないようにする措置だ。
さぁ、頑張って御覧? 上手く出来たら…褒めてあげよう。」

(其の為に、腸壁へと粘体を潜り込ませたのだろう。
子宮だけではなく、精通を促す様に、裏側から捏ねて愛でる遣り方
加えて己自身の腰も揺らし、子宮をも内側から突き崩して遣れば
容赦なく詰め込んだ精と魔力を、娘にとっての睾丸たる器官の活性化に利用して

注がれるばかりではない。 吐き出し、そして注ぎ込む快感すらも覚え込ませて
また一つ、娘を堕落へと導かんとする、のだろう
一度、弾けて仕舞えば。 ――理性では凡そ制御の難しい――雄の、快楽を)。

マツリカ > 少女に与えられるものは、煮詰められた快楽のみ。痛みなどは一切ない。
だからこそ、少女は気を紛らせることも出来ず、蕩けながら吼えることしか出来ない。
かつて少女の股座に生えた少年染みた短小包茎とは異なる、少女の臍程迄の長さの逸物。
男の手が肉棒を弄る度に、より造形が精緻に変わっていく。雁首が、裏筋が、亀頭が。
同化が更に進むと、陰核の表面がじくりと熱を持ち、小さな肉真珠が溶けていく感覚。
そうして、色こそ黒いものの、肉体と完全に同化した疑似肉棒が股座に屹立する。

「――ぁ、はっ♡ うぁ、ぁ、っ――ん、ぃいいっ♡ ごしゅ、ごしゅ、やら、あ、あぁあっ♡
 ひゃめっ、やめ、でっ――しごく、のっ――♡ んぃっ、ぅ――だしゅの、やら、あぁああっ♡」

かつて調教を施された昔の記憶が蘇る。踊り巫女だった自分が、その身に秘めた魔力全てを搾り取られた瞬間だ。
股座に肉棒を生やされ、体内に魔力を精液に作り変える器官を強引に生み出され、ただ射精を強制される。
魔力が枯れ果て、透き通った汁が出るだけになったなら、今度は魔法薬で無理やり回復させられて、搾られる。
たった数日でどれほどの射精をしたかは覚えていない。ただ、脳味噌が蕩けきってしまった気がした。
その後、様々な改造を、調教を受け、正真正銘女性の体に戻され、今ここにいる少女ではあるのだが。

「――ひひゅっ、や、ぁ、ぁあっ♡ だすのっ、やなのにっ、やめ――♡ ふぎっ、ぅ、ぅぅうっ♡」

陰核から腰の奥へ、丁度卵巣のすぐ近くに魔力の熱が集う。生み出されるのは、少女には不要な筈の器官だ。
遺伝子を書き換え、肉体の情報を改造し、模造ではなく確かな肉体の一部として、赤々とした臓器を作る。
卵めいた楕円形の器官――それは、雄の精巣を彷彿とさせるもの。少女の玩具としての価値を上げるもの。
少女に体に宿る魔力を精液に変換し、貯蔵する。正しく、魔力を搾取するのに特化した魔性の臓器である。
生み出され、肉体に固着して適応し、早速と言わんばかりに稼働し始めれば、ぞわりと腰回りが疼いて震えて。
今まではただ出したいとだけ感じていた射精欲求が、より強烈に脳を焼き、本能として湧き上がり始める。

「ふ、ぎっ――♡ しゃ、せーっ♡ したく、にゃい、のにっ――♡ い、ひゅっ♡
 や、なのにっ、むりっ♡ がまんしゅるのっ、むりぃいいいっ♡ ふぎっ、ぅ、ぅううっ♡
 だしゅ、のっ♡ せー、えきっ♡ んぎっ、ぅ、ぅうぅっ――♡ ぉっ、ぉおぉおおっ♡」

黒の肉棒は、最早色以外は完全に本物と同じで、先走りを滲ませてぬちゃぬちゃと音を響かせる。
立ち上るのは、正しく若い雄と言わんばかりのツンとした性臭。少女らしからぬものが散って。
男が腰を突き上げ、粘液が肉越しに子宮を潰すと、子宮裏に生まれた両翼の精嚢を結ぶ臓器も潰れて。
雄で言えば前立腺とでも言うのだろう。本来であれば尿と精液の経路を切り替えるために存在するはずのもの。
しかし、少女の股座に生えたそれに射精以外の用途はなく、前立腺もどきもその役割を失っていて。
結果的に、腸奥――子宮裏に生み出されたこりこりとしたしこりは、射精を促すボタン以外の何物でもなく。

「――ぃ、ぎっ♡ れりゅっ、せー、えきっ♡ でましゅっ♡ しゃせー♡ あ、あ、あぁああぁあああっ――♡」

射精と言うにはあまりにも濃い、白濁というより黄濁に近いゲル状のものが肉棒から放たれる。
精液を煮詰めたかの様に濃厚なそれは、少女の十数年の生涯を濃縮したかの様な精通で。
肉棒はびくびくと何度も跳ねながら、ポンプのように精液を送り続け、絨毯にいくつも汚れを刻む。
制御できない雄の快楽。女体に無理やり肉棒を据え付けたからか、射精は中々収まらずに続いて。
少女の中に宿る魔力の何割かを一遍に吐き出してしまうと、ようやく射精が収まり、落ち着いていく。
同時に、下腹部の刻印が淡く瞬くと、少女の魔力が緩やかに回復していく。魔力消費も損傷の一分となるらしい。
魔力が満ちれば、再び精液への変換も始まる。近いうちに、少女の中に生み出された精嚢は、再びパンパンに満たされる筈で。

ルヴィエラ > (掌に、娘が精通した瞬間を示す脈動が、伝う。
噴き上がる精の勢いは凄まじく、長い間貯め込まれて居たかの如くに濃密
部屋の中に漂い満ちる雄の臭気は、されど、娘自身の魔力に充てられてか
仄かに甘い香りすらも交えて居たやも知れぬ

ゆっくりと、最後まで絞り切らせる様に扱く掌は繰り返されて
娘の射精が一旦の落ち着きを取り戻すまで、睾丸を枯渇させる悦を植え付ける
或いは、かつての記憶から取り戻させる、と言った方が正しいのやも知れぬ、が
何れにしても、今と昔で異なるのは。 射精と言う行為が、今更娘から何かを奪い去りはしない、と言う事
精通を果たした睾丸が、輸精管が、そして肉棒が。 自らの役割を確かめ、固着する。
己が調整し、改良したことで、元来よりも更に其の力を高めた娘の呪いが
すぐにまた、其の魔力を治癒補填して行く中で
ぶるぶると震える腸内の粘体が、達したばかりの精嚢を刺激し続けるのは――少々、意地悪かも知れないが。)

「――――――ふふ、良く出来ました。
此れだけ濃ければ、頑張れば、誰かを孕ませる事も出来るだろうね。
……しかし、流石に黒々として居るのは、少々見目が悪いね。
もう少し、色合いは整えてあげようか。」

(元は影――闇魔法の一旦である魔力の色合い。
娘の褐色肌へと合わせる様に、その色を徐々に馴染ませ、不自然さを無くそう
そうして、僅かな休息めいた時間の合間に、其の雄肉棒の存在を、娘の呪いへと結びつける
呪いの稼働により、陰核へ、そして肉棒へと、他者の意思でも、そして娘自身の意思でも
雄を、そして雌を、切り替えられる様にした上で

――再び、今度は己から、緩やかに口付けを重ねよう。
熱塊を捻じ込ませたままの子宮。 射精直後にも関わらず、急速に精を充填させて居る精嚢
娘の常道が収まる事等赦されはしない状態ながら――呼吸は、継ぐ事が出来ようか。
膨らんだ下胎を、もう片方の掌で撫ぜつつ、絡めた舌伝いに、己が唾液を――夜魔の蜜を、咽頭へと垂らしては。)

「―――……ちなみに…、……誰か、愛でてあげたい、なんて子は居るのかな?」

(戯れめいて、そんな事を問いかけるのだ。
娘の脳裏に、果たして誰か、其の相手が浮かぶのか、否か。
浮かばねば、戯言として、笑ってそうかと頷くだろう、が。
――もし浮かんでしまう、誰かが居たとしたら。 その時は、きっと。
娘の"雄"は、きっと何よりも正直に反応する、だろう
ぎちりと、膨れ上がった精嚢が、硬く膨らんで脈打った直後

――下胎に、添えていた男の掌が、肌の下へと沈んだ。
ずぶ、と、痛みを伴わず、傷も伴わず、水の中へ沈めた様に、肌の内へと指が透過し
――こり、と、指が包み込む。 掌の中に、二つの器官を。
張り詰めた卵巣と精嚢、隣り合った二つの卵型を捕らえて――直に、捏ね愛でてやらん、と)。