2022/05/25 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
マツリカ > 【お約束待ちです】
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」にルヴィエラさんが現れました。
マツリカ > 「んぃ、ひっ――うぁ、あ、ぁああっ♡し、きゅっ、とけ、ちゃ――ぅ、ぃぃいいいっ♡」

男の手で、肉越しに捏ねられる子袋。ずむんと潰れる度に、頭が真っ白になる。
男の腕を抱え込むかの様にして、唯一の支えとしながら快楽の荒波に耐える少女。
かつて魔族に、人間に、雌奴隷として躾けられた体は、快楽には酷く弱い。

「んぁっ――は、ぐっ♡ぁ、ひっ――ぁぅ、ぁ、ぁああっ――♡」

人としての言葉など出せず、蕩けた喘ぎの声が室内に響く。
褐色の滑らかな肌をその両手が蹂躙し、特に押し潰される様な動きに鳴いて。
最早男の腕だけが支えで、全体重を預けてしまいながらの調律行為。
股座は壊れてしまったかのように蜜を吐き出し、太腿をてらてらと濡らして。
滴り落ちた白濁蜜は、雌の匂いを振りまきながら、絨毯を台無しに変えていく。

そうして、快楽を貪る刹那に腹の中で異変が起こる。
灯った熱がじわりと広がり、下腹部の中心ではなく、その両翼に移ったのだ。
そこが何なのかは理解できる。卵巣――女の本懐たる子供の根源を生み出す器官。
じりじり。炎で炙られるかの様に卵巣が疼き、熱を帯び、やがて凝縮して。

「ひひゅっ――うぁ、ぅううぅっ♡しょ、こ、やら、ぁ、あぁああぁあっ――♡」

数に限りのある極小の卵を産み出し、無防備なまま子宮へと送る女体の神秘。
最も大切な器官が、今この瞬間、男の手によって取り返しのつかない事をされている。
どうにかして拒絶したいが、快楽が、立場が、男の手から離れることを許さない。
魔力が集い、じっくりと卵巣を縛り始める。それが、男の手で呪いへと変わるのだろう。
新たな淫紋――それは、少女の主人が望んだか、それとも学院の者達の企みか。
後者だとしたならば、少女の立場は学院の奴隷と言う所まで、堕ちたことを意味する筈で。

ルヴィエラ > (果たして――其れが学院の望んだ事か
或いは娘の主が、学院を通して要求した物なのかは、判らぬ
何れにしても、娘にとって其れを刻まれると言う事が何より
娘自身の、自由と言う望みから遠ざかりかねぬモノである事は、確かか

卵巣に集う魔力が、次第に形を成して行く
器官の表面へと直に刻まれて行く紋様は、まるで萌芽の如くに枝葉を伸ばし
其の浸食に従って一層衝動が、娘の中で昂り満ちて行くだろう
元より刻まれていた、雌畜の呪いが、共鳴して娘の発情を増大させ行けば
沸騰する様な疼きとなって、娘の卵巣が戦慄いた刹那

――ぶくん、と、卵巣が膨れ上がる。
卵子の成長が加速し、その内側で、命の欠片が目一杯に成熟を果たして

弾ける様な、排卵が始まる感覚を――そして何よりも、其の瞬間に
脳裏が白む様な快楽が、胎奥に弾けるのを。 娘へと、自覚させる事と為る。)

「―――――どうやら、その方が都合がいい、との事だ。
その意味合いは判らぬがね、だが、私としても無碍には出来ぬ。
……具合は、如何かな? 快楽の高ぶりと、発情の度合いに同調させてある。
絶頂をすれば、発情をすれば、君の身体は容易く命を孕もうとするだろう。」

当然身体の内側に刻まれるモノ、他者の目に見えるような代物ではない
されど、淫紋が悪辣な力を起動させれば、娘の細い下腹には
ぷっくりと膨らんだ両翼の陰影すらもが浮かぶやも知れぬ
そして、其の場所を両掌が、捏ねる様に弄り、更なる刺激を与えては

淫紋の定着を高める為に、再び魔力を染み渡らせて
そして、その末。 未だ、堪えて、膝だけは折らんとする娘へと、赦しを与える様に

纏っていたローブを、上着を、ひとつひとつ、影へと融け消えて行くように
霧散させ、脱ぎ落し、其の眼前に肌を晒して。)

「―――――……これなら、穢れる心配も無用かな?
……おいで、マツリカ。 ……調律の仕上げをしなければね。」

(――誘う、己が膝上。
其の身体で、跨る様に促す其の意味を、娘が分からぬ筈も無い。
下腹に感じられる筈だ、触れる、熱の存在を。 雌の身で受け入れるべき、雄の形を

ただ、其の威容は。 娘にとっては余りにも、過酷な。
――かつて娘が、延々と陵辱され尽くした魔族の其れを予感させる

雌を、狂わせる為だけに存在する、形をしている、か)。

マツリカ > 腹の奥、卵巣の表面に刻まれていく文様は、既存の呪いと呼応して複雑に混ざり合う。
己が浅ましい存在へと変えられていく感覚。女ではなく雌へ変えられていく実感。
かつて巫女だった頃ならばともかく、純潔を失って汚され抜いた少女に歯向かう術はなく。
ふつふつと、熱が凝縮されて卵巣を茹で上げ、劣情が膨れきった刹那に――。

「んひっ、ぃっ――ぁ、ぁあっ、た、まご、れひゃ、あ、あぁああっ――♡」

ぷちゅん。卵巣が一層膨らみ、その中に宿していた卵を一つ、無防備のままに産み落とした。
その瞬間、少女の腰はびくりと跳ね、びたびたと絶頂を示す蜜がしとどに垂れ落ちて。
だらりと男の腕に垂れ下がり、法悦を貪り食う。男の言葉が染み入るように聞こえる。
内容を理解しながら、しかし理性が蕩けてしまっているが故に、思考が纏まらない。

「へひっ――ぃ、ぁ――ぉ、ぉおぉおっ――♡」

男の魔力が更に二度三度と流れ込むと、その分だけ淫紋が浸透し、解呪が困難になっていく。
一度で肉体の表面へ、二度で深部へ、そして三度目で精神や魂の領域へ。悪質な火傷の如くに。
男の指が、掌が、子宮を、卵巣を更に捏ね潰す。その度に、少女は容易く果てて、悶えて。
目の前、ローブが溶け消えていく様子に、男が常人ならざる気配を見出すも、時既に遅く。
とは言え、男は努めて理性的。この作業も依頼とあらば、恨むのはお門違いなのだろう。
調律の仕上げ。その意味を把握しながらも、逃げられない。よもや、媚びることしか出来ない。

「――は、ひぁ――♡ぅ、ぁ……し、あげ……♡」

理性は駄目だと言っている。だが、肥大化した情欲を止められはしない。
心が折れないわけではなく、折れても接がれてしまうだけなのだ。
複雑に折られて砕かれて、しかし直されてを繰り返した、使い古された雌。
下腹部に触れた、雌殺しの威容を見下ろしながら、無毛の秘所を指で割り開き。

「……あ、はぁ――仕上げ、お願い、しますぅ……♡」

以前食堂で出会った時と比べると、なんとはしたなく浅ましい姿か。
いっそ狂ってしまいたい。そう思えるからこそ、少女は女の天敵に股を開く。

ルヴィエラ > (――弾けた情欲が其の儘、排卵と言う帰結に繋がる背徳
この呪いによって、果たして己に依頼した者は、何を娘にさせるのだろう
少なくとも、其れが、真っ当なものでないことは確か、なのだろうが

絶頂を繰り返して、腕にしがみ付く事でしか自らの身を支えられない娘を
漸く下腹から離れた両掌が、抱き寄せて、閉じ込めて行く
自らの秘裂を、一度も触れてすら居ない肉孔を、自ら割り開いて見せる姿に
行為とは場違いなほど、穏やかに微笑んで見せれば。)

「――――良く出来たね、良い子だ。
……では、舌を噛まぬ様に。 ……重みを全て私に預けて。 ただ、溺れて御覧。」

(甘やかすような声が、娘の鼓膜へと響き。
そして次の瞬間、捧げられた肉孔を、押し開き、捻じ込まれる熱塊の蹂躙が
娘の粘膜へと仕込まれた、調教の成果たる数多の性感帯を根こそぎ、掘削して、目覚めさせて
たった一突きで、熱と狂乱に満ちた子宮の戸口を、無残に拉げさせ、容赦無く抉り上げて
片腕で腰を引き寄せ、快楽からの逃げ場を奪うかに結合を深めれば
酷く間近に、瞳同士を重ねた儘で、柔く口付けを繋ぎ合い。)

「……ほら、マツリカ。 ……普段どの様に奉じて居るのか、教えて御覧?
……そして、今夜は普段より、狂って御覧。 ……自分から、だ。」

(ソファが、軋む。 突き上げられた腰が、酷い結合音を齎し
娘の子宮を、余りにも無残に拉げさせ、甘く圧し潰してしまえば
その瞬間にまた、卵巣の刻印が沸騰する様な熱を齎して――勢いよく排卵に、戦慄くだろう
普通ではない、立て続けに。 まるで己と言う雄へと、呪いの主へと、捧げさせるかに)。

マツリカ > 排卵した。その事実をまざまざと理解してなお、男の肉棒を受け入れずにはいられない。
甘く荒れた呼吸をそのままに、秘所にあてがわれる熱い滾りに期待して、見下ろして。
ゆっくりと下がっていく自分の体。つぷ、と雌殺しの先端が肉粘膜をかき分けて。
それから、ただ奥まで。腰が沈むに従って、焼けた鉄串と錯覚する熱が、子宮へ駆けた。

「んぃっ――ひひゅっ♡ん、ぐっ――ぁ、ぅ、ぁああぁあっ――♡」

男の声音に頷くと、小気味よい肉のぶつかる音がして、腹の奥を突き上げられる。
かひゅ、と肺を潰された様な吐息。同時に快楽が爆発して、爪先がピンと伸びた。
これまで以上に強く、全てを押し流されるような快楽。腹の奥から湧き出すマグマの様な劣情。
少女はただ、呼吸できなくなった魚のようにパクパクと口を開閉して、だらりと舌を突き出して。
唾液が垂れるのを気にもせず、男の口付けを受け入れ、ただ、深く深く沈んでいき。

「――ん、ひゅっ。ぁ――はっ、ぐっ♡ぅんっ♡――きもちい、ですっ、んぁ――ぅ、ぅううっ♡
 お、にゃかっ♡ごりごり、ってっ、し、きゅっ――ちゅぶれ、ん、ぃぃいぃいいっ♡」

ぷちゅん、ぷちゅん。少女が深い絶頂に陥る度、臨界した発情が排卵という結果を生む。
無防備な卵が二つ、三つ。無駄打ちとして吐き出される。その分、少女の卵が減っていく。
孕ませるのが目的か、それとも、卵を無駄に吐き出す無様な雌を生み出すのが目的か。
いずれにせよ、最早少女は快楽が飽和する度に卵を吐き出し、子供の元を無駄にする体になった。
或いは、精を注がれれば――。孕んだ後、どうしたらいいかはわからない。だが、欲しくてたまらない。
かつては忌避していたはずの、後先を考えない子作りに、しかし少女は埋没し、腰をくねらせて。
ただ、腹の中を抉り、犯される感覚だけを実況しながら、男の腕の中で悶絶し続けていた。

ルヴィエラ > (膨れ上がった熱塊が、娘の胎の中を隙間なく摩擦し、掻き乱す
開き切った雁首が粘膜を削ぎ落とし、引き伸ばされた襞が失せる程に膣肉を満たしては
それほどの砲身が、突き上げの度に奥底へと衝突する其の圧迫感は、無比
子宮孔を抉じ開ける様な亀頭の突き上げが、肉の輪を徐々に屈服させんとしつつに
されど、暴力的でありながら、苦痛や痛みを与えぬ、其の全てを快楽にのみ繋げて仕舞うのは

――決して、淫蕩な娘の身体だけが原因では在るまい。

舌を繋ぎ、唾液を混じり合わせた事で、娘の脳髄に混じらせる多幸感
極上の媚毒を煽らされた時の様な、甘い陶酔が押し寄せては、思考を融かして行く
衝動の儘に排卵が繰り返されては、娘にとって不規則な絶頂をに等しかろう
本来の周期なぞ完全に無視した、其の暴走めいた拍動は、躊躇無く娘の胎から命の欠片を絞り出す、が

――本来、貯蔵されたまま、使われる事無く朽ちて行く卵を根こそぎ活性化させて居る
それはつまり、本来であれば有限で在る筈の排卵が、ほぼ無尽蔵に等しくなったと言う事に他ならない
無尽蔵に、無駄なく快楽を得、機会を損ねる事無く孕み得る身体――其れこそが、娘に与えられた刻印の、正体。)

「其れは良かった。 ……では、早速だが、完全に定着させて仕舞おう。
其れと、今回の依頼の報酬も、きっちりと頂く事にするよ。
……仕事を終えた暁に、一つ権利を得たのでね。 ……君を、好きなだけ孕ませてもよい、と。」

(――ぐじゅり、鈴口が、肉の輪へと沈み込む。
ぶくりと、膨れ上がる熱塊が、波打つような脈動を伴って子宮を震わせる
何が始まるのか、予感するのは簡単なはずだ。
同時に感じられるのは、先刻注がれたのとは比較にならない、濃密な魔力の気配
熱塊の芯を、ゆっくりと競り上がり、鈴口へと向けて殺到する、其れを

受け止めるべき場所は、ただ、一つだとでも、教え込むかに)。