2022/05/22 のログ
ルヴィエラ > 「―――……依頼を受けた以上、時間の事は勘案する必要は無いよ。
……そう、素直だね、良い子だ。 変に抵抗すると、反動が多少なり有るのでね。」

(――その反動が、どんな形で現れるのかは――今の少女なら予感出来るやも知れぬ
魔力が全身へ伝う度に、快楽神経を直に撫でる様な悦が奔り抜けて行く
僅かにでも四肢を動かそうとすれば、魔力の流れが一層悦を刺激する事になりかねぬ
そして何より彼女の場合には、其の身に刻まれた呪い、その存在が、魔力を通した事で自然と
其の力を活性化させて行く事になる筈だ。

紫の光が、全身に浮き上がって行くのを眺めれば
その中で、自然治癒に任せて仕舞える物には、手を出さぬ
主に負傷か…関節や咽喉の、後に引き摺り兼ねぬ其れを、根幹から対処する様に
子宮から、ゆっくりと異なる魔力を――治癒の其れを、流し込んで行った。)

「――――君の場合、呪いによる治癒力の上昇がある様だがね。
呪いと言う物は元来、身体に負担を強いる物だ。 ――其れが、少々"意地の悪い"物であれば、猶更に。」

(――紫色の光が、特に強い箇所の痛みが、和らいで行くのが分かる筈だ
肉体本来の機能を引き出して行く其れは、呪いの効力で発揮される治癒よりも強い物
酷使され続けた身体が、調教の経験や変容を残したまま、癒されて行くと言う事
関節や咽喉は、不快感が消えてゆく、と言う程度かも知れないが
最も顕著に反応を示すのは、魔力の出入り口であり、治癒の力を最も強く受ける子宮であろう

――腹部の殴打痕が完全に消失すると同時に、治癒が、子宮に染み渡る
調教により、快楽を仕込まれ切ったであろう其の器官に、己が魔力が飽和した瞬間
鮮烈な発情が。 目覚めにも似た子宮の、強い戦慄きが――少女の脳髄を、灼く、か。)

「――――……我慢して居てごらん?
もし、立って居るのが難しいなら…、……私の膝に、座って仕舞っても構わぬよ。」

("調整"は、まだ続く事を予感させながら。
下胎に押し当てて居た掌が不意に、ゆっくりと、円を描いて胎を撫ぜる。
ただ、其れだけの触れ方の筈だ、が。 痺れる様な快楽の刺激を、子宮の、両翼にまで甘く、伝わせて)。

マツリカ > 時間など考えなくてもいい。それは、逆説的に時間切れによる終わりはないと言う意味でもある。
何れにせよ、今日の少女は、目の前の彼に従い、特別授業の履修を認めてもらうことが目的だ。
抵抗するなと言われれば、素直に身を任せるのみ。元より弄くられた体だ。恐怖はない。

「んひ、ぅ――んぅ、ぅううっ――♡ は、ぐぅ……ん、ぎっ――♡」

快楽神経を直接刺激される。それは、突如生まれた快感が流れ続けるような状態。
下腹部に手を当てられているだけなのに、全身の性感帯が呼応するかのように共振して。
子宮が、膣壁が、腸が、尿道が、乳房が、喉奥が、舌が、じんと疼いて熱を帯びる。
同時に、頭の中がぼんやりとするのは、肉体だけでなく精神の損傷も直しているからか。
どことなく瞳が蕩けて、潤んで、甘い快楽に満ちた"調整"を甘露のように味わって。

「そう、ですね。壊れ、にくくする、と、言われた、気が――ん、ひぅうっ……♡
 体が、楽に、なるのに、気持ちいいのも、じんわり、来て――ひ、ひゅっ――ぁ――♡」

ぽたぽた。足元の絨毯に、少女の蜜が垂れ落ちていく。快楽を起点とする生理現象だ。
全身の気だるさや不快感が消えていき、痛みが収まり、穏やかな快感に変わっていく。
経験や変容を残したまま。故に、男の腕すら飲み込める拡張性や薬で過敏化した粘膜の感度はそのまま。
ただ、肉体的な不利益だけが、快楽に変換されて溶、少しずつ壺を満たす液体のように溜まって。
とぷり。壺の縁まで溜まった愉悦が僅かにでも溢れた刹那に、じりと情欲の導火線に火が灯り。

「――ぁ、ふっ、ぃ、ぃぃいいいっ――♡お、なかっ、あづ、ぁ、ぁあぁあっ♡
 が、まんっ――お膝、はっ、汚して、しまい、ます、からっ――ぃ、ぅうううっ♡」

彼の手が円を描き始めると、ぷちゅ、ぴちゅ、と太腿をしとどに蜜が伝って。
ただ、途方もない快楽だけが腹の中を蕩かし、灼く。汗が吹き出して、膝が震える。
子宮が、卵巣が、じっくりと快楽漬けにされていく。全身が茹だったかのように赤く染まって。
深く荒い呼吸は、乱れをどうにか抑えんとするもの。しかし、その胎内では情欲の風船が膨らんで。
雌の証たる子宮と卵巣、その二つを掌握された少女は、快楽に悶え、鳴きながら耐え続ける。
その内、彼の腕に縋り付いて、支えにして、しかしその膝だけはどうにか借りないように賢明に。
足元の染みは少しずつ広がって、絨毯にはべっとりと、淫らで浅ましい雌汁が染み付いていく。

ルヴィエラ > 「まぁ、其の通りであろうね。
君が壊れずにいられるのは、呪いのお陰とも言える。
……まぁ、私に言わせると、少々作りが甘いがね。」

(いっそ、此れも調整して仕舞おうか、と、戯言めいて呟きつつ、娘の身体に更なる魔力を通して行く。
理性を必死で保とうと耐える娘を翻弄するかに、掌が明確に、娘の子宮を揺らし、弄び、揉み解す
どれだけの間、其の身体を変容させられ、雌として調教されて来たのか
愛撫を其の儘情欲と快楽に変換して仕舞う背徳に満ちた肉体の、蓄積されて来た淫蕩さを、呼び覚ます
腕に娘がしがみ付くなら、その重みを支える代わりに、もう片方の掌もが、其の下腹を愛撫する
撫でまわすだけではない、次第に、明確に、圧し、揉み込み、煽り立てる
余りにも、其の器官を愛で慣れた遣り方で、娘の雌たる核心を、追い詰めて行けば、其の内

本来ならば、とうに絶頂していても不思議では無い程の熱に塗れた子宮と卵巣が
絶頂出来ずに、其の切っ掛けを失って仕舞った様に、熱だけを、衝動だけを増幅させて行くだろう
そうして、命じる儘に堪え続ける娘の、その精神が。 溢れ返る快楽に削がれ、臨界に達した其の刹那
卵巣へと、新たな疼きを湧き上がらせる――内包する命の種を、果て無く絞り出さんとする強烈な

――苛烈な、排卵の衝動を。)

「―――――……汚れたら、其の時は清めれば良いだけの事、だろう?
既に、此処まで我慢出来ているのが相当な事なのだけれど、ね。
……さて、マツリカ。 実は私は、もう一つ頼まれている。」

(瞳が、娘の瞳を覗き込む様に見上げて。
下胎を愛でる掌が、指先が、卵巣の位置を、捕らえたなら。)

「―――……新たな淫紋を、刻んで欲しいと言われて居てね。」

(――ぽう、と、子宮へと注がれていた魔力が、次第にゆっくりと、その大部分を卵巣へと集わせて行く
刻もうとしている場所が、其処、であることを示す様に
学院が、娘へと課す調教の、その段階が。 また、引き上げられようとして居るのだ、と)。

マツリカ > 【継続致します】
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」からマツリカさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 貴賓室(過激描写注意)」からルヴィエラさんが去りました。