2022/05/02 のログ
ご案内:「ハイブラゼールの高級ホテル(過激描写注意)」にグラハムさんが現れました。
ご案内:「ハイブラゼールの高級ホテル(過激描写注意)」に亞夢さんが現れました。
グラハム > 「まだ次の女は来んのか?!」

王都の豪華絢爛な自邸に比べれば質素にも思えるホテルの一室、ベッドの上では金髪の大男がすでに意識がない女の腰を抱え背後から腰を振っていた。
綺麗に整えられていたベッドはすでに情事の跡でぐちゃぐちゃになっており、犠牲になった女は一人や二人でないことが見て取れる。

「こんな人形抱いても詰まらんぞ!」

不幸にも犠牲になった女の身体を軽々と投げ捨て、凶悪に反り返った肉棒を晒す。
それを見れば控えていた侍女が慌てて駆け寄り、自らの舌でそれを清め始める。
奉仕を続けながら侍女の頭の中に響くのは

『助けて助けて助けて早く次のヒト来て早く早く早く』

そんな悲鳴。
何せこのままでは次の犠牲者は侍女になってしまう。
そんな悲痛な侍女の願いが通じたのか、従者の一人が娼婦の到着を告げる。

「ふむ、ようやくか。
 さっさと入れろ。」

主は反り返る肉棒を見せつけるよう股を開いてどかりを腰を下ろし、ドアが開くのを眺める。

亞夢 >  
ドアがゆっくりと開き、あからさまに不機嫌そうな顔の女狐がその姿を表す

饐えた匂いに満ちた部屋
その有様にまず大きな溜息を吐き、続いて鋭い、お世辞にも良いとはいえない、目付きの悪さで男を睨めつける

「うちの店に無理難題ふっかけてきたのアンタ?
 うちからはもう女の子出さないって前にいったはずなんだけど!?」

相手が王族であることは百も承知
それでもなお怒気を孕んだ言葉を向けながら、つかつかとベッドに腰を下ろす男の元へと歩み寄ってゆく

「テメーの従者がしつこすぎて店閉めらんなかったのよ。
 可愛い女の子あんなにしちゃって…王族なら王族らしく、お行儀よくやってな!」

店が迷惑を被ったこと、そしてぼろぼろにされた女を見て、権力を笠に着るような男のかつてからのやり口に不満を爆発させながら
反り返る、凶悪な形をした肉棒を前に一切臆する様子は見せず、堂々と言い放って見せていた

グラハム > ドアが開いてまず目を引いたのはその燃えるような紅。
艶やかな髪も目を引く大きな耳も豪奢な尻尾もすべて紅。

そして、耳に入ったのは威勢のいい啖呵。
生まれた時から絶対的な権力強者である男にそんな言葉遣いをする女が果たして何人いたことか。

「ほぉ、威勢がいいな。」

一瞬面食らったように目を丸くしたものの、すぐに愉しげに口元を緩ませる。
狐娘を連れてきた従者が女の出自を耳打ち、奉仕していた侍女に潰れた女を片付けるよう命令する。

「ほう、あの店……トーゲンキョーとか言ったか?
 あの店の店主か。
 うむうむ、お前の店の女はなかなかいいぞ。
 普通の娘に飽きた頃にちょうどいい、壊れにくいのも好みだ。」

それは褒めているつもりなのだろう。
店主を前に上機嫌に語りながらにこやかな笑顔を向ける。

もっともそれはつまり、珍味・味変・壊れにくい玩具――そんな人を人として扱うつもりがない傲慢さ。

「で、今日は店主自ら抱かれに来たわけか。
 よいよい、早速奉仕するがいい。」

ベッドに座ったまま、侍女によって清められた凶悪に反り返る肉棒を突き出すよう腰を前に出す。
床に跪いて奉仕しろ、と。

亞夢 >  
女狐の怒気もなんのその
男の崩れぬ余裕が亞夢を余計に刺激し苛立たせる

「(コイツ…うちの店の従業員を何だと思ってんの)」

沸き立つ腹立たしさを抑えるように、歯噛みする
噂に違わぬ暴虐ぶり、権力を使って報復などを考えたなら、本気でやるだろうことも伺える
しかし娼館のオーナーとして此処に来たからには、ただそれだけで終わらせるつもりもなかった

「何勘違いしてんの?
 アタシはアンタとナシつけにここに来たのよ」

「(──にしても、コイツ)」

奉仕しろと突き出された肉棒に否応無しに視線が落ちる
こんなモノで突き回されて、潰されてしまった女が侍女に運ばれてゆくのをちらりと横目に見送って

「アンタがアタシを抱くならアタシの条件を飲んだ時。
 二度とうちの店に関わんな。それが約束できるなら一晩くらい好きに使わせてやるわ」

グラハム >  
「ふむ、なるほど?」

ここまで反抗して来る女は珍しい、何時ぶりだろうか。
例えばここが領地の居城であったり、王都別邸の執務室であったりしたなら怒り狂っていたことだろう。
だが、ベッドの上では話は別。
こんな生意気な女を屈服させるのが何より愉しいのだ。

「よいぞ、お前が今夜一晩その身体を好きにさせるのであれば、お前の店の娼婦は二度と呼ばん。
 が、そうだな……それだけでは面白くなかろう?
 お前が一晩持たなかった、許しを乞う、逆に儂のモノをねだる、そのような、まあ、屈服するような姿を見せた時は――」

ニヤリ、といかにも性悪と言った笑みを浮かべる。

「今後、儂がこの街に滞在する間はずっとお前は儂のペットだ。
 お前の一方的な要求を飲んでやるのだ、これくらいは構わんだろう?」

亞夢 >  
「──はっ、お上品な王族様なら吐いた唾飲むんじゃないわよ」

乗ってきた男に女狐は不敵な笑みを返す
腐っても王族、自らの言葉を反故にするようなプライドのない真似はしないだろうと

一歩近寄り片膝をつく、丁度反り返る男の肉棒が目の前に来る位置まで、その端正な顔を下げて

「(できるもんならね)」

男の提案に内心そう返しながら、言葉ではなく態度でその要求への了承を見せる

「ん…っ」

はぁ、と暖かな吐息を吐きつけ、舌を伸ばす
片手をその幹の根本に添え、丁寧に裏筋から、ねっとりと舐りあげてゆく
舌使いは高級娼婦のそれそのもの、ざらりとした質感と柔らかさが雄の快楽中枢を刺激する

「(……大きさもともかく、なんてカタチしてんの、こいつ)」

そのエグさすら感じる形状に、さきほど運ばれた女の姿を思い出す
なるほど、普通の女ではこんなもので犯されれば数時間ももたないらだろうと

グラハム >  
交渉は終了。
お互いの目的、勝利条件がはっきりとすれば躊躇する様子すら見せない女狐の胆力。
しかし、そんな剛毅な女狐が今は自分の股間に顔を埋めている。
そんな優越感を味わえる男は果たしてどれだけいるのだろう。

「さすがは店主、いい舌使いだな。」

その独特の感触と巧みな舌使いに反り返った肉棒が嬉しそうに跳ね上がる。
従順に肉棒へと舌を這わせる女狐の目立つ耳を擽るよう指を這わせ、言う事を聞いたペットを褒めるようその頭を撫でる。

「だが、娼婦共の元締めにしては上品すぎるのではないか?」

舌を這わせるばかりの女狐の頭を両手で掴み、じれったいとばかりに自慢のカリ首をその可憐な唇の中へとねじ込む。
目立つエラを柔らかな頬肉へと擦り付け、にやにやと女狐の顔を覗き込む。
いつも抱く女全員に行わせている事前の奉仕。
それは快楽を得る為ではなく、凶悪なカリ高を意識に刷り込ませる為の儀式。
これからこれがお前の中に入るのだぞ、と恐怖と期待を煽る。

亞夢 >  
お褒めに預かりどーも、なんて気分には到底ならない
確かに凶悪なカタチこそしているが、自分もまた百戦錬磨と言えるだけの経験をしている
それこそ人外めいた巨根ですら弄んだこともあった

男の手が耳に触れ、その頭を柔らかく撫でられれば内心で触んなと毒付くも、その手がなんのためにあてがわれたかまでは読めず

「むぐっ?!───」

コイツ、我慢はともかく段階ってモノも知らないのか
無理やりに唇を割り割かれ、その先端が口の中へと侵入し、腔内を犯しはじめる
口内に向かえることでより強い雄の匂いと、その形状が伝わってくる
女狐にとっては恐怖こそないものの、雌である部分を当たり前に刺激され…じわりと女狐の肌が火照り、薄く汗が滲む

──性的興奮を誘い、雄の獣欲を掻き立てる
嗅いだ者の性欲と快楽中枢を擽る、女狐が生まれ持ったフェロモン
それが、汗ばんだ肌からふわりと甘く立ち上ってゆく

グラハム >  
自慢のカリ高巨根をねじ込んでも女狐からは怯えの色は見えない。
それどころか期待に打ち震えているようにも見える。

「さすがは娼婦共の元締めだな。
 もう欲しくなったか?」

喉奥まで突き込むよう軽く腰を使いながら大きな耳の中を指先で擽り、肉棒を咥えて膨らみ汗ばんだ頬を左右から両手で挟み込み、その柔らかさを堪能するよう捏ね回す。

「さて、そろそろ挿れてやろう、ベッドに上って股を開け。」

普段なら一発飲ませてから……だが、今日は早々にねじ込む欲求に勝てなかった。
それが女狐の匂いのせいだと気付かぬまま、男は女狐の唇に引っ掛けるようにして肉棒を引き抜き、汗に濡れた女狐の脇腹や背中を撫で回しながらベッドの上へと上がるよう促す。

亞夢 >  
「ぉぐっ… ──ぅん…ちゅぷッ…ぁ、はっ……」

喉奥に突きこまれればさすがに眉を顰めるものの、すぐに舌や喉全体を使い、雄自身を刺激する

「──アンタがもう我慢できなくなった、の間違いじゃないの?」

肉棒が引き抜かれた唇をぺろりと舐め、挑発的な視線を向ける
男の両手に挟まれれる頬は柔らかく、紅潮こそしているものの、その表情は余裕を感じさせるもので

「もー少し艶やかな誘い文句もないもん?」

あまりに直球かつ高圧的な物言いに小さく肩を竦め、殆ど下着同然の衣装をはらりと床に落としながら、ベッドの上へとあがる
ゆっくりとその肢体を横たえ、ややもったいぶるようにして、ゆっくりとその両足を開いてゆく
一糸まとわぬ裸体を晒し、その両足の付け根に鎮座する薄い肉色のそれを自らの指で引っ張るようにして、拡げて見せる
程よく濡れはじめた女陰は透明な糸を引きながら、より強く雌の香りを部屋の中へと漂わせる

「──舐めたくなったら、舐めさせてあげるけど?」

挿れるのだと宣言する男に対して女狐はあくまでもマイペースを乱さず、薄く笑みを浮かべてそう言葉を向けていた

グラハム >  
悪態を吐きながらも素直にベッドへと上り、扇情的に股を開いて見せるっ姿は否応なく嗜虐心を唆る。
この雌をこれから好きに出来る、そう思うだけで下半身に血液が溜まる。
普段よりも興奮し、女狐の身体を貪りたいと思ってしまうのは女狐の術中にはまってしまっているせい。
もっともそれが女狐に有利に働くかは……。

「それは舐めて欲しいとの懇願か?んん?」

挑発的な女狐の側へとにじみ寄りながら、控えていた侍女から小瓶を受け取り、その中身の粘性の高い液体を躊躇なく肉棒へとまぶす。

「さて、食わせてやろう。」

嗜虐心に塗れた獣のような笑みを浮かべ、開かれた女狐の両膝の裏へと手を当てて腰を持ち上げさせる。
そして、腰を進め、その凶悪な切っ先を当てたのは――女狐が開く割れ目ではなくその下の窄まり。

「ふんっ!」

粘液塗れの肉棒を突き出すと大きく広がったエラが窄まりをこじ開け女狐の中へと消え去る。
一番太い部分が入ってしまえば、少し腰を引くような動きを見せ、肛門の裏側にエラを引っ掛け刺激する。

「ほっほぉ、娼婦の元締めにしてはいい締め付けだな。」

気持ちよさそうな声を上げ、慣らすよう腰を前後に揺すり、平均より少し太めの幹で肛門に摩擦を与えながら、大きく傘開いたエラで直腸を拡張する。

そうしているうちにじわりと粘膜に染み込むクスリ。
それは女の性感を昂ぶらせると共に腸液と反応して便意を刺激する魔法薬。
女が後ろの孔で快楽を感じて腸液を溢れさせるほど女の尊厳を破壊する悪魔のようなクスリ。

亞夢 >  
「別にぃ~?
 アンタみたいなヤツが這いつくばってぺろぺろしてるカッコを見たら、
 地の底まで落ちたアンタの好感度が少しはあがるかなー、って♪」

そんな、誂うような返事を返す
無論相手がそんなタマでないのはわかりきっているが
先の話での腹立たしさが消えたわけではないので、偉そうなヤツをなんとなく貶したいだけといえばそれだけである

自らの肉棒に小瓶から何かの液体を垂らす様子が目に入る
媚薬か何かか、とぱっと考えつきはしたものの、そういった薬を使ったプレイも過去に何度も経験済み
さして慌てることもなくやりすごす

「? ちょっと──」

男の体が寄り、膝裏を抱え上げられその違和感に気づく
腰が浮く程に持ち上げられた時点で豊富な経験が警鐘こそ鳴らしたものの
実際に確信を得たのはその先端が後孔へとあてがわれた、その時だった

「お゛ほッ──!?♡」

満足に下準備すらされていないアナルを押し拡げ、肉槍の先端が潜り込む
無論経験がないわけではなく、使い込まれた後孔は柔らかく伸び、剛直を飲み込んでゆく
ぎゅうううっ♡と力強い括約筋の締め付けは前孔の比ではなく、前後を繰り返すだけでも肉棒に雄の快楽を存分に与えてゆく

「(ッ──、いき、なり…っ 使うなら使うって言えってのバカっ)」

思わず大きな声が出てしまったことに不覚を感じ、口元に手をあてがい満足げな男を睨めつける
そちらを使う事前準備など当然しているはずもなく、腸内の洗浄なども全くもって手つかずのまま

そして男の使った液体の正体は、半分当たりといったところ──媚薬はともかく───

「(って…コイツまさか……)」

僅かにぐるりと感じた下腹部の煽動、厭な予感が否応なく冷静な頭を過ぎる

グラハム >  
「やはり使い込んでおるようだな。」

食い締めるような強い締め付けながらも痛がる様子もない女狐の顔を見下ろし、いやらしく笑う。
腰を持ち上げたままゆっくりと腰を前後に振ると女狐自身の手で拡げられた割れ目がひくつく様子が見え、より一層男の興奮を誘う。

「だが、使い込んでいる割にはなかなかの名器ではないか。
 こっちは随分貧相なのにな。」

上から伸し掛かるよう身体を寄せ、控えめながらも形のいい胸の膨らみを両手で掴み、円を描くよう捏ね回す。
必然的に肉棒はより深くまで挿入され、結腸の入り口まで刺激する。

「ああ、勿論前に欲しくなったらいつでもねだっていいぞ?」

その言葉を吐けば女狐の敗北。
故に絶対に言わないであろうと分かっていながらにやけた笑みで煽る。
そうして女へと屈辱を与えながら、腰の動きは大きく激しくなっていき、素早く結腸の入り口まで突き込んだと思えば今度はゆっくりと引き抜いていき、凶悪に傘開いたエラを肛門の裏側に引っ掛けて女狐のお尻をシーツから浮かせ、そのまま、一気に上から押し潰すよう奥まで……。

一気に突き込む動きは直腸をエラの直径まで押し拡げ、ゆっくりと引き抜く動きは排泄を思わせる刺激。
そんな女狐の身体に何が起こっているかを完全に把握した規則正しい動きをそのままたっぷり30分ほど続ける。

亞夢 >  
「アンタに褒められても、嬉しく、ないけど、ねぇ…っ!」

言葉を切れ切れにしつつも、余裕を見せ続ける
虚勢というにはまだ早い、が
後孔を突きまわされればされるほどに排泄のための煽動は強さを増し、
それが余計に締め付けを強くし、雄自身へと快楽を与えてゆく

──ただしこんなに太いモノで腹の中を撹拌されれ続ければ、拡張された孔が引き抜かれた直後どうなるかはわかりきっている

そうならないためには、さっさと果てさせること
僅かに荒くなった呼吸に胸を上下させながら、自らも腰をくねらせ、刺激を強くさせてゆく

「ん…。小ぶりで悪かったわ、ね…。
 っは。アンタが先に、コッチも使いたくて、仕方なくなると思うけど、ねぇ───」

無駄に大きいだけよりはいいでしょ、と吐き捨て、行為を続ける
その間にもじっとりと汗ばんだ肌からは雫が垂れ落ち、雌の匂いは更に濃く、濃く、雄の性欲を掻き立ててゆく

しかし思いのほか行為は長引いて──

「(コイツ、まだ……?)」

後孔は肉棒のサイズに慣れ、出入りもスムーズに進むそれはすなわち、決壊を堪えきれないことを意味している

「っ…もう、早くイっちゃいなさい、よぉ…!」

長過ぎるセックスはお世辞にも上手いとはいえない…というのは置いておいて
肉体的には全然余裕だが局所的にはそうではない
しびれを切らし、後ろ手に両手を伸ばし、自身を突き回す肉棒の根本に鎮座する陰嚢を細い指がゆっくり撫で回し、心地良くやわやわと触れてゆく
吐精を促し、自らの後孔が用を為さなくなる前に果てさせる寸法、ではあったが───

グラハム >  
「よいぞよいぞ、そうやって生意気な口を聞いてくれるほうが捗ると言うものよ。」

時間が経てば経つほど濃くなっていく女狐の匂いに、女を抱き慣れているにも関わらず普段以上の興奮が募る。
30分間続けた規則正しく単調な動き、そして、意識を散らすよう形のいい胸肉を弄んでいた大きな手。
それらはすべて下拵えの為。
いつもなら便意に耐えかね脂汗を滲ませ泣き叫ぶまで続けるのだが――。

「んほっ!」

女狐の指がでっぷりと垂れ下がる袋を撫で回すと思わず間抜けな声を上げてしまう。
そして、その責めが契機となり――。

「やるではないか、女狐!
 よかろう、褒美に少し本気でヤってやろう!」

女狐の匂いとキツい締め付けの名器にすっかり夢中になった男は乱暴に女狐の両手首を掴み、それを手綱にするよう引っ張り激しく腰を打ち付ける。
それは先程までの便意を刺激する為の動きとは違う快楽を得る為の文字通り獣のようなセックス。
大きく張り出したエラで角度を変えながら粘膜を刳り、8の字に腰を回して腸内を拡張しながらエラを擦り付け、肛門に複雑な摩擦を与える。
そして、おなかの裏側から子宮を突き上げ、さらには結腸の奥にまでカリ首をねじ込む。

「どうだ?ん?何か言うことはないか?」

汗塗れになりながら両手を掴んで自由を奪った女狐の身体を激しく揺すり、排泄器官を徹底的に快楽で壊していく。
そうしながらも肉棒は大きく脈打ち、限界が近いことを粘膜越しに伝える。

亞夢 >  
「(別にテメーを悦ばせるためにやってんじゃねーっての…!!)」

どうやら生意気な女を圧し折るのがこの男の好みのようだ
自分も普段そういう男を弄ぶのが好きなので気持ちはわかるがそれは置いておくとして──

「ほら、遠慮なくイっちゃっていいんだから」

余裕がそこまであるわけではないが表情や声色には尾首も出さず──というのも、それまで

「──っ…!?」

両手首を掴まれ、男の動きが変わる
単調な動きではなく、自身の腹の奥で肉塊を扱くような、荒々しいものへと──

「あはッ♡ 急に、本気、ぃ…っ…?♡ おぐっ♡ ぉ゛っ♡♡」

深々と突き刺された熱源が体の奥底から子袋までを拉げさせ、刺激する

「(あ、やば…これ結構、気持ちいい、かも…──♡)」

自身もまた性豪、そう簡単にハマり堕ちることはないが
うっかり催しているモノが頭から飛かけるくらいには、雌としての快楽を突き上げられてしまう

言葉を投げかけられれば、荒くなった呼吸の端で唇を笑みに歪ませて

「──どーしたの?♡はやくこーさん♡ききたいくらい♡イキそーなの?♡♡」

息はあがり、肌も熱を帯びて薄くピンク色に色づいて
僅かに上擦った声からはそこまでの余裕は感じられない
完全に雌としての快楽スイッチがONになり、発情めいた紅潮した顔もまた、淫らで雄を挑発するような視線を向けていた

グラハム >  
「うむ!確かにこれだけの名器はなかなか味わえん。
 よいぞよいぞ!褒美をくれてやろう!」

動きを激しくした途端に生意気一辺倒だった声に甘く艶っぽい色が交じるともっとそれを引き出してやろうと激しく腰を打ち付ける。
拡げっぱなしの肛門の感覚がなくなるほど摩擦を与え、直腸を拡張し、結腸まで執拗に掘り返し、女狐の中を自分の形に矯正する。

「よし、出すぞ!」

そして、結腸の奥、女狐が溜め込んだ恥辱へと目掛け、噴水のような勢いでスライムのように粘ついた濃厚な白濁を浴びせかける。
そして、気持ちよさそうに荒い息を吐きながら一言――。

「果てておいたほうがいいぞ?」

女狐の性格を考えれば男に先に射精させ、自分は耐えて勝ち誇るだろう。
その性格を見越し煽ったその意味は……。

「ふんっ!」

まだ固くそそり勃ったままの肉棒を勢いよく引き抜く。
大きく張り出したエラが肛門へと引っかかり、最後に女狐の尻に両手を当てて肛門が裏返るような強さで強引に引き抜く。

その瞬間、溜め込んだ排泄欲と開放感、そして、高めに高めた性感に果たして女狐は耐えられるか……。

亞夢 >  
「あ゛っ♡ ぅ、んッ…♡…やっ、おしり、すご……っ♡♡」

ちんぽはすごい、120点でくれてやれる
しかし女を悦ばせようという気持ちが感じられない、テクニックは30点
それでも女狐の過去の経験を照らし合わせても中々の性豪
人間レベルでここまでの男はそうそういないだろうと、犯されている身体が否応なくそう感じてしまう

「え、あッ──」

耳に響く射精の宣言にハッとする
うっかり行為に集中してしまい、他のことをまるで考えてる余裕がなかった

「あん、おしりのナカ、いっぱぁい…♪」

吐精の勢いも、その濃さも凄まじい射精
腹の奥で感じるのはその熱量のみだったが、それでも相当なモノで…
まぁこれだけ吐かせれば、再装填にも時間がかかるだろう、と僅かな安堵
そして自らは達することなく、感覚は薄くなったものの括約筋が戻らない程ではない
そう、思った僅かな隙だった

「ッッ!!?♡ ちょっ……」

何の宣言もなく、唐突に勢いよく突き挿入っていた肉槍が引き抜かれる
ぷっくりとしたアナルがめくれあがり、一時的とはいえ、肛門が用を為さなくなる──直感的にそれが理解った、その時には

「だ、だめ♡ でちゃうっ♡♡ あ゛ッ、あ……ぁあ」

その声よりも早く、白濁にまみれた腸内の汚物が音を立て、ぽっかりと空いた後孔からひり出されていた
同時に、媚薬を入念に擦り込まれた粘膜は過敏に排泄による快楽を与え、複数回に渡る絶頂を女狐へと与えていた

「あ゛ッ、あ゛ひっ♡ ひあ、ぁ…ッ♡♡」

汚物をひりだす音と、女狐の嬌声が断続的に続き、それが収まる頃にはやや放心状態のような顔で余韻にその全身とアナルをヒクつかせながら、ベッドへと突っ伏していた

グラハム >  
肉棒を引き抜く刺激に状況を理解したのだろう女狐が一瞬制止の声を上げるももう遅い。
肉棒を引き抜いた途端に溢れ出す汚物に男と侍女達の視線が集まる。
人間ならば最も人目に晒したくない行為。
それを強制され、あまつさえその行為で何度も快楽を極める女狐の姿……。
見守る侍女達の目に浮かぶのは憐憫、嫌悪、侮蔑……そして、後始末をさせられることへの辟易。

「ん?どうした?
 クソを放り出してイったのか?んん?」

未だ萎える様子のない肉棒を侍女に清めさせながらニヤニヤと女狐を見下ろす。
女狐のもとにも侍女が数人集まり、汚れた尻を清め、使い物にならなくなったシーツを丸ごと取り替える。
そんな侍女のひとりが女狐の耳元でぼそっと呟く。

『ち、少しくらい耐えろよ。』

見れば部屋の隅にはタライが置かれている。
そこまで頑張れればこんな大惨事にはならなかっただろう。
侍女の舌打ちは余計な仕事を増やした女狐への非難。

「さて、続きをしようか。」

シーツの交換が進む中、肉棒を清め終わった男は女狐の側へと歩み寄り、軽々と自分に抱きつかせるよう抱き上げる。
そして、反り返った肉棒を躊躇なく雌孔へとねじ込み、子宮を突き上げて軽く腰を揺する。

「よし、やれ。」

男の命令に侍女が用意したのは巨大なシリンダー。
中にはピンクの液体がたっぷりと詰まっており、その先端が散々拡げられた女狐の窄まりへと押し当てられる。

中の液体の粘度がよほど高いのか、侍女は顔を赤くして必死にシリンダーを押し込み、ゆっくりと女狐の後ろの孔へとスライムのようなゼリーのような液体が注ぎ込まれていく。

亞夢 >  
「っ……く…」

無数の経験こそあれど、こんな辱めを受けたことがない女狐が小さく歯を食いしばる
排泄の快楽と、傍観される屈辱に身体を震わせるも、すぐには満足に腰も立たない

耳元での侍女の舌打ちにこっちの気も知らないで勝手なことを言いやがってと内心腹立たしく思うも、
盛大に不様な姿を晒した後では吠えることすら難しく、歯噛みするに留まってしまう

だいたいあれだけ出してなんで一切萎える様子がないんだと横目に見ていると男、グラハムはこちらへと歩み寄って

「(もう二回目かよ性欲オヤジめ…」

心の声で罵倒しつつ、身体を軽々と持ち上げられれば、そのまま肉槍の上へと

「ぅあ゛ッ♡♡」

まだ余韻の残る中、今度は深々と前の孔を穿たれる
薄い体躯であるにも関わらず、使い込まれた肉壺はすんなりとグラハムの凶悪な一物を飲み込んでいき、程なくしてその一番奥へと到達する

「あ、んッ…♡ は、ぁ…───」

こちらを使われるなら、自分に分があると確信していた
数多の男を瞬時に絶頂に導いてきた自負と自信がある
最初に特に抵抗もなく拡げ誘ったのも、そこでこの男を虜にし事をすんなり終わらせる腹積もりであったからだ
余韻も手伝い僅かに声が上擦るも、その唇は余裕の笑みに浮かぶ
確かに凶悪なカタチをしているしサイズも十分すぎるほど
けれどただそれだけでいくら突き回されようと、そう簡単に堕ちるようなタマではないと──
そう思っていると、男の声が続く やれ と

「──は、何… ひあッ!?♡♡ や、な、何やってんのよっ」

自分の後ろから近づく気配に気づくのと、まだ敏感になっている尻の孔に巨大なシリンダーが挿し込まれるのはほぼ同時
腸内に注入される柔らかいモノの感触にゾクゾクと身体が震えて

グラハム >  
「ん?ケツから放り出すのが好きなのだろう?
 だから、付き合ってやろうと思ってな?」

シリンダーの中身が注ぎ込まれる間、女狐の身体を固定し腰のほうを動かし一番奥を重点的に刺激する。
女狐の抗議の声に何食わぬ顔で答え、侍女が苦労してすべて注ぎ終わると身体を跳ねさせるよう大きく腰を突き上げ、子宮口を抉り、反り返り大きく張ったエラでGスポットを抉り取るよう擦り立てる。
たっぷりとゼリーを溜め込んだ腸内は当然前の孔を激しく出入りする肉棒に圧迫され……しかし、先程肉棒に塗り込んだ媚薬と下剤入りの粘液をさらに濃縮させたゼリーはそう簡単に出ていこうとしない。

「なかなかっよいっ具合ではないか!」

そうそう味わえない具合の良さに荒い息を吐きながらも腰の動きは止まらず、それでも簡単に精を放たないのは男もまたベッドの上では百戦錬磨である故。

「ほれ、放り出して見ろ?
 天に昇るほど気持ちいいぞ?」

力強く腰を振りながら、女狐の尻たぶを割り広げ排泄を促す。
そして、吐き出してしまえばすかさず侍女が新たなゼリーを注ぎ込み……途中何度も女狐の子宮に白濁ゼリーを注ぎ込みながら数時間繰り返し、女狐の意識に性交と排泄を紐付けさせる。

亞夢 >  
「(ふ、ざっけんな誰がそんな───)」

そんな内心も、口を開けば嬌声が漏れ出るこの状況では言葉にすることも出来ず
大きく突きあげられれば華奢な下腹の奥からぐちゅんッと子袋が押し潰されたような音が体の中へと響き
肉壁を削ぎ落とすようなごりゅごりゅという感覚が、腸内を満たし圧迫されることで沸き立つ便意が
少しずつ少しずつ、女狐の理性を削りとってゆく──
無論女狐も性豪としては慣らしたもの
その状況にあってもより深く、より貪り喰らいたくなるような快感をグラハムへと与え続けていた
誤算があったとすれば、どれだけ絶頂に男を導こうとも、数時間にも及ぶ行為の中で男が萎えることが一度もなかったことか───

………

……



「あひっ♡あっ♡また♡イっちゃう♡♡でちゃう♡♡おしり、もぉ、おかしくなっちゃうぅ♡♡」

びくん、と男の腕の中で女狐が大きく身体を跳ねさせ
同時に、盛り上がった後孔から腹の中を満たしていたゼリーが卑猥な音と共にひり出されてゆく
もう何度繰り返したかもわからない排泄行為とその快楽にすっかりと狐の顔は蕩け、我慢することもせず嬌声を上げ

内容物をぶちまけた後の尻孔をひくひくと、まるで犯されることを望むようにヒクつかせながら、
数時間犯されて続けた前孔はすっかり緩くなり、その結合部から腹が膨らみを見せる程に出された白濁が大量に太腿をつたい床を汚し続けていた

グラハム >  
「どうした?もう降参か?まだまだ夜はこれからだぞ?」

数時間にも及ぶ性交に全身汗塗れになりながらも男の腰は止まらない。
ベッドの上に胡座を掻き、その上に座らせた女狐の身体を揺すりながら耳元で囁く。
そうしている間も女狐の腸内が空になれば侍女が新たなゼリーを注ぎ込み、女狐の排泄孔に休む暇を与えない。
そんな女狐の尻の下には放り出されたゼリーの塊が散乱し、ふかふかの尻尾までゼリー塗れにしてしまっている。
それは女狐が我慢出来る時間が短くなった結果、後始末を諦めてしまった惨状。

「そろそろ儂のチンポをまたケツに突っ込んでやろうか?
 それともまだまだクソを放り出したいか?んん?」

最初に後ろの孔で味わわせて以来ずっと前孔に突っ込みっぱなしの凶悪なカリ高巨根。
それで普通の女であればすでに孕んでいてもおかしくないくらい子種を注ぎ込んだ子宮を突き上げながら、ペットを愛でるよう頭を撫で大きな耳を擽り、優しく語りかける。

亞夢 >  
「あ…アンタ、どれだけ♡ 出るの…よぉ…♡♡」

萎えないどころか、吐き出される精液の量すら衰えがない
まるで魔物か、性を司る悪魔でも相手にしているかのようだった

「あひっ♡ あっ♡ あっ♡♡」

囁かれ、再び耳を塞ぎたくなるような音と共に尻孔からゼリーをひり出し、蕩けたような声をあげる

「ちんぽ、このちんぽ♡おしり、使ってもいいから♡
 もう、おまんこ、こわれちゃう、からぁ♡♡」

数時間の間子宮を延々と突き上げられ続け、膣内もその入口もすっかり凶悪な肉塊のサイズに拡がりきってしまい
名器であったにも関わらずゆるく刺激のないものに成り果ててしまっていた

一方で誘うようにうごめく後孔は、肉塊に貫かれることを待ち望むようにぱくぱくと口を開けて

「はやくぅ♡コッチでイキたいの…♡♡」

全身べっとりと汗に濡れ、より濃密にフェロモンが香る中、雄の獣欲を更に濃厚に掻き立てるような、甘い声が続く

グラハム >  
「おまんこが壊れる?
 すでにガバガバだぞ?
 確かにこれでは儂も子種を注いでやることは出来んなぁ。」

最初の極上の味もすでに過去。
すっかりゆるゆるの二束三文の娼婦の持ち物のようになった雌孔を突き上げながら、女狐の柔らかな頬を片江で摘み、にやついた笑みで顔を覗き込む。

「ケツでイキたいだと?
 さっきからずっとケツでイッておるだろう?
 それとも何か?」

ゼリーを放り出し、開きっぱなしでひくつく女狐の後ろの孔の縁をつぅーっと指先で撫でる。

「儂のペットになりたいからねだっておるのか?」

すでに折れた、あるいは折れかけている女狐の心を揺さぶるよう囁き掛け、腰の動きを止める。

亞夢 >  
極上の蜜壺であろうと、何時間も延々と規格外の肉槍で抉り回されれば見る影もなくなろうというもの
圧の感じられない膣内だけでなく、美しい男の獣欲そ唆る形もすっかり肉びらが捲れあがった卑猥な姿へと変えられてしまっていた
このまま擦り切れるまで使い潰されれば、二度と元に戻らなくなる可能性もあった上での、言葉だったのだろう

「ふぐっ…♡」

頬を男の片手が掴み、整った端正な顔立ちが歪に歪まされる

ペット?こんなふざけた王族の?
冗談じゃない、でも───

───このちんぽの味は…ちょっと、ヤバいかも

男の指が後孔の縁をなぞる
ぞくりと細い肩を震わせ、ゆっくりと少し厚めの唇が動いて

「ま……」

「負けで、いいから…♡♡
 ちょうだい…♡ おちんぽ…♡ おしりに…♡♡」

腰の動きが止まった瞬間、下腹の奥底が疼くような感覚を覚えていた
それは数時間の行為で慣れきった、男の肉棒を求める身体のシグナル
既に発情状態になっていた身体は、女狐の心など置き去りにしたまま、肉体が求めるままにその口を動かしていた

グラハム >  
部屋に入ってくるなり悪態を吐いた失礼な女。
王族に対する礼儀も、男に対する畏敬も感じない下賤な女狐。
そんな生意気な女の敗北宣言に男の頬が笑みの形に吊り上がる。

「ククク、このクソを放り出すしか能のない女狐が、ようやく己の立場を理解したようだな!」

抱き上げていた女狐の身体をベッドの上へと投げ捨てると四つん這いにさせ、ゼリーでべとべとの尻尾を掴んで尻を上げさせる。
そして、侍女の手からシリンダーをひったくり、その先端を開きっぱなしの後ろの孔へと突き立て、侍女とは比べ物にならない力強さで一気に注ぎ込む。

「よし、くれてやるわ!」

準備万端とばかりに女狐のくびれた腰を掴み、ゼリーが漏れるより前に自慢の肉棒を押し当て、一気に根本まで押し込む。
注ぎ込まれていたゼリーは肉棒に押されさらに奥まで満たし、下腹部を膨らませる。

「どうだ?待ち望んでいたケツハメだぞ?
 気持ちいいか?クソひり女狐!」

乱暴な腰使いにゼリーが掻き混ぜられ女狐の腹の中で暴れ回る。
そんな女狐の顔の前には散々放り出したゼリーの山。

亞夢 >  
ベッドの上へと投げ捨てられ、腰も立たぬままに自慢の尻尾を掴み上げられ、尻を突き上げるような姿勢を取らされる

「お゛っっ!?♡ ───あ゛ぇへッ♡♡」

ゼリーを注ぎ込まれ、一息もおかずに一気に奥まで貫かれ、濁った声が吐き出される
度重なる排泄行為によって敏感になりすぎていた後孔に一気に根本まで極太を捩じ込まれ、それだけで絶頂に導かれ
ガクガクと尻をあげたままの姿勢の腰だけでなく、つま先までをピンと伸ばし激しく震わせる
同時、腹の中を圧迫され大量に子宮に注ぎ込まれていた白濁が、見るも無惨となった秘部から空気混じりの下品な音と共に噴き出し、零れ落ちる

「お゛ぐっっ♡ お゛ごッッ♡♡ お、ながッ♡ いぎっ…♡♡ き、きもち、よすぎて、ぇ゛…っっ♡♡」

まともに受け答えにもならない程に突き回され、男の乱暴な腰使いに元の女狐の印象はどこへやら、
不様に中イキを繰り返す様を晒し続けてしまっていた

グラハム >  
「なんだ、こっちも随分緩くなっておるな。
 ほれ、しっかり締めんか!」

数時間にも及ぶ連続排泄にすっかり最初の締まりを失った女狐の排泄孔。
そんな体たらくにも関わらず挿れただけで果てる女狐を叱るよう尻肉へと平手打ちする。
そして、とめどなく白濁を溢れさせる割れ目へと手を伸ばし、淫核を抓り、陰毛を数本引き抜き、少しでも締め付けさせようと刺激を与える。

「雑魚狐が!自分ばかり気持ちよくなってるでないわ!」

激しく肉棒を突き込み、大きく張り出したエラをピストンのようにゼリーを押し込み、普通では届かない結腸の更に奥の奥、普通は刺激を受けるはずがない場所にまで振動と衝撃を届ける。

そして、そのまま女狐が何度達しようが泣き叫ぼうが理性を手放そうが関係なく、締まりの悪くなった孔を使い続け、外から朝日が差し込むくらいの時間にようやく――。

「よし、そろそろ子種を恵んでやるぞ!」

結腸の奥にまでねじ込んだ先端から勢いよく白濁ゼリーを注ぎ込む。
長々と続くそれに腰を震わせ、生意気だった女狐の尻孔をすべて堪能する。

「ふぅ、もう朝か。」

ゆるゆるの孔から腸液塗れの肉棒を引き抜き、ようやく一休みとばかりに腰を下ろす。
もっともその腰を下ろした先は四つん這いの女狐の背中の上。

亞夢 >  
「そ、そんなこと♡いわれたって♡もう、ずっと♡♡ ──あんっ♡♡♡」

しつこく、休みなしで使われ続け、全身は弛緩しきってしまっていた
ばちん、と大きな音を立て、女狐の尻肉に紅い掌が浮かび上がる

「ぃぎッ♡ 痛ッ─ やめっ…♡♡」

締まりをの悪くなったカラダにと施される様々な刺激と、罵倒
それは朝日が昇るまで、延々と続いていた
途中何度もイキ狂わされ、気をやっても構いもせず

「──…ぅ…ぅぁ ……───ぁ」

ようやく、その子種を吐き出す頃には憔悴しきり、反応も殆どなくその身体を横たえ
何時間ぶりかに肉杭を引き抜かれた後孔は閉じることもなく、注がれた白濁とゼリーをぶりゅぶりゅと勢いもなく吐き出していた

「(こ…ここまで、やるなんて……♡)」

そして余韻にびくびくと全身、つま先に到るまでを激しく跳ねさせている中…

「ごぶっ──!!?♡」

背中に男の重量がのしかかり、力なく吐き零されていた白濁ゼリーは勢いよくベッドの上へと噴出されてゆく

グラハム >  
尻の下の女狐が情けない声を上げても気にする様子はなく、侍女に軽い食事を用意させ、女狐の上で小腹を満たし始める。
そうしながら時折可愛がるよう指先で大きな耳の中をこちょこちょと擽ったり、口元に食事を差し出したりと妙な優しさ――もっともそれは人に対して向けるようなモノではないが――を向ける。

「さて、朝になったが、お前はもう儂のペットだ。
 儂がこの街に滞在している間はこの部屋で過ごせ、いいな?」

耳にしたように優しく指を這わせ擽る……ゼリー塗れの尻穴を。
そして、その華奢な身体を巨体で覆い尽くすよう横抱きし、ベッドへと寝そべる。

「少し休む。
 起きたらまた可愛がってやるからな。
 そういえば名前を聞いていなかったな?
 儂のことは御主人様と呼べ……。」

いまだ固く熱い肉棒を女狐のへそへと押し当て、大きないびきを立て始める。
そんな主の周囲で侍女達は出来る範囲で後始末を始める。
主に抱きしめられ身動きが取れない女狐の汚れた尻も綺麗に清められ……ゆるくなった孔を心配してかオムツまで履かせてしまった。

数時間後、目が覚めれば再び主は女狐の尻孔で遊び、雌孔に子種を注ぎ、ペットとしてトイレや食事の仕方を躾け、人としての尊厳を徹底的に破壊する。
そんな恥辱と屈辱の時間は主が王都へと帰還する予定の数日間続き……さらにはよほど新しいペットが気に入ったのかそこから一週間ほど続く。

果たして主が王都へと戻り、ようやく解放された女狐は果たしてどうなってしまっていることか。

亞夢 >  
それからの男の行動は狐からして見れば不可思議の一言
気まぐれな行為なのかどうかもわからないが、人をマットにしながら妙な優しさを見せる
少し頭も冷えてくれば、向けられた食事には見向きもしないが
なるほどペット、そういうことかと納得する
納得したくもないが、納得する

ベッドの上でグラハムに横抱きにされ、ている間、狐が思ったことと言えば

「(や、やらかした…)」

完全にやらかした
ちょっと普段と違うセックスに内心テンション上がっちゃったことはともかくとして、
いやでもこの男のちんぽほんと凄い、こんなのレアケース、しかも無尽蔵に精液溜め込んでるしまったく萎えないし
そもそも今おへそにあたってるこのちんぽまだ固いままなんだけどどうなっているのか
はぁ、と大きな溜息も出てしまう、侍女のみんなにはごめんねお疲れ様と言ってあげたいくらいだ

──まぁ、色々は色々として一旦置いておこう
問題はこの後どうするか、約束を反故にすればまた店に被害が及ぶかもしれない
男の出した条件は、男がこの街にいる間ペットと主として過ごせというもの
それさえ守れば、店に影響は出ないだろう。自分には出るかもしれないが

………

息を呑む
あれ、でもたまになら、こんちんぽの言いなりになるの案外悪くなかったりして?気持ちいいし
…ちょっと女狐の悪い部分が顔を出していた

───と、思っていたのだが

男によるペット扱いは思いのほかに本格的というか…基本的に尊厳を垂れ流させるようなものだった
一週間の男の滞在の後、ようやく解放された女狐は自分を気持ちよくさせてくれる凶悪な男根との別れを惜しみながら、去っていく馬車に向けて中指を思いっきり立てていたという

夜の女はタフである、狐もまた然り──
口では悪態をつきつつ、また街に男がやって来る時が普段は味わえないものを味わえる、ちょっとしたイベントのように思ってしまう狐であった

ご案内:「ハイブラゼールの高級ホテル(過激描写注意)」からグラハムさんが去りました。
ご案内:「ハイブラゼールの高級ホテル(過激描写注意)」から亞夢さんが去りました。
ご案内:「バフート裏通り(過激描写注意)」にエクリアさんが現れました。
エクリア > 見目麗しい者が迂闊に出歩けば、攫われて奴隷にされてしまうと囁かれる危険な都市であるバフート。その中央市場の裏通りという危険な場所を、ひとりでのんびりと歩いている。
黒基調のノースリーブでロング丈のワンピース。
色あいが白であれば、清楚な雰囲気を醸し出しそうな簡素なデザインは色合いが黒であるために。あるいは、身に包んでいる当人の容姿からか逆の雰囲気を漂わせ、目にした者の視線を惹きつける。
元より背景に紛れ込む平凡な容姿とは言い難く、周囲から視線を向けられる事には慣れているとばかりに周囲の目を気にすることなく歩く当人の表情は、平然としたもの。

「ん……刺激的でいいわぁ……」

しばらく前に、某砦の地下で受けた凌辱は刺激的で興奮させられた。
周囲から向けられる視線に混じる欲望の色合いに、かつての記憶を思い出して陶然としながらも、同時に通りの光景を堪能する。
表でも見られる路上での調教や凌辱。各種の淫具や媚薬などの実演販売。表のソレよりも過激さを増しているその光景を、観光客のように愉しみながら眺めて歩く。
奴隷が身につけているボンデージを眺めて、肌に食い込む拘束感はどのようなものだろうか。奴隷にされて間もないのか、悲鳴を上げながら犯されている少女を貫く巨根を見つめて。アレでは子宮を叩き潰されそうだとか、無意識に調教される側へと己を投影しながら。

ご案内:「バフート裏通り(過激描写注意)」にネッツアーさんが現れました。
ネッツアー > 日が落ちて猶喧噪やまず、これからが本番とでも言うべき街を歩く、闇に溶け込むかのような衣装と気配を持つ一つの影。
檻に入れられ陳列される者、店頭で嬲られる者、そんな者達を時折眺めながらも気に入らないというかのように進む。
獲物は見つけるものだとばかりに、次第に通りを歩む者に視線を移し、しばらく眺めていた後に薄い笑みを浮かべて。

「どんな刺激が欲しいのだ?」

色合いによっては清楚な雰囲気を持つであろうデザインの衣服に身を包んだ女に近づいて隙を窺う。
犯されている奴隷達に己を投影させたのか、呟かれた言葉、傍らに立つと耳元で囁くように訊ねて。

エクリア > 下卑た人間の欲望が具現化したような都市の卑猥な光景。
悲鳴と嬌声と嘲笑が入り混じる喧騒。
見た目通りの少女であれば、怯えても当然の場にあって。むしろ興奮を誘われて陶然とした表情を仄かに浮かべている姿は、見た目通りでない何かを感じさせるのか。誰かに襲われる事も無く、観光客よろしく都市の風景を堪能しており。
ほんのりと、その美貌に雄を誘うような情欲の艶を帯びながら、凌辱と調教で女が雌へと堕ち。奴隷へ加工されていく光景を見つめていたところにかけられた声に、ついと視線を流して声の主へと目を向ける。

「あら、素敵なオジサマ? そうね、非日常的な快楽……とかかしら」

相手を一瞥し。どこのどなたかしら、と首を傾げつつ。
内にこもった情欲の熱を吐き出すように、艶めく吐息とともにちらりと全ての穴を犯されてくぐもった嬌声を上げている奴隷の姿などを見やりながら言葉を紡ぐ。
場の雰囲気にあてられているのか、問われて素直に言葉として返す態度には羞恥の色は薄いが。男に向ける目には、こんな場にいるのだから。そのような者だろうという値踏みの色が垣間見え。

ネッツアー > 淫猥な光景が広がる街中、一見すればいつ襲われてもおかしくなさそうな少女の姿。
それも興奮を仄かに感じさせる表情を見せているのだが、周りにいる下卑た男達が手を出さないのは、何か感じるものがあるのだろうか。
そんな様子を気にした事なく囁きかけたのだが、怯えるでもなく、驚くでもなく、落ち着いて返された言葉に薄く笑って。

「なるほど、このような所で面白い事を言う少女だ。」

向けられる瞳を気にする様子なく、首を傾げる姿に気にする必要はないだろうとくつりと笑う。
時折周りの奴隷達を視線の端に捕らえて零す吐息にここから連れ出すよりも、この場で楽しむかと考えを纏める。
値踏みを終えたのか、向けられる不躾な視線にこくりと頷き、ナイフを手の中に創り出して羞恥の薄い態度がどうなるだろうかとワンピースの前を裂くように縦に振るって。

エクリア > 周囲の景色を作り上げている者達が、己にとっては本質的なとこで脅威度が低いと見做している。
そんな無意識の傲慢さは、魔王という強者であればこその余裕であり。そうであるが故に、このバフートを観光地のごとく堪能している。
声をかけてきた男にも、最初は刺激のひとつぐらいにも思っていたが――

「あら……いきなり乱暴な事をするのね」

いきなり、ナイフを手の中に創り出してワンピースの前面部分を引き裂かれては考えも変わる。
そうでは無いかと感じてはいたが、ご同輩のようねと改めて相手を一瞥しながら。切り裂かれたワンピースの断面を描き寄せるようにして肌を隠す。
切り裂かれて垣間見えたのは、ワンピースにあわせた黒の色合いの下着とそれに包まれた豊かな胸元と白い肌。垣間見えたそれらに対して、周囲の下卑た視線が集中し。それらを遮り、隠すようにした反応は露骨な露出に対する羞恥の反応であり。
余裕を持った態度で、不躾な行為を咎めるように言葉をかけてはいるが。さすがに、いきなりこんな事をされたという動揺も仄かに垣間見える。

ネッツアー > 周りが少女の事を獲物と見ていないのは、無意識下で本質を捉えているからなのだろう。
むしろ少女のの方が感じ取らせてているからこそ、余裕を見せているのかもしれないのだが、気にする必要はないかと動きに出る。
創り出したナイフでワンピースを盾に咲くと告げられた言葉、抱き寄せる様にして肌を隠す様子をまた笑って。

「非日常的な快楽が望みだったのだろう」

相手が何者であろうと気にする必要はないといった様子で告げ、開いた間を詰めるように踏み込む。
僅かに鈍る動きが、周囲の下卑た視線から身を隠そうとする羞恥は持っているのだと、まだ余裕を持つ少女を見る。
不躾な行動を咎めるような目を向けられても構わず、仄かな動揺に付け入るように、ワンピースを掴む腕を掴み、自分の方に引き寄せ包み込もうとして。