2022/04/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 スラムの角(過激描写注意)」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
■メイラ・ダンタリオ > 貧民地区を富裕地区の人間が出歩く。
それは、裸の女がスラム街を出歩くようなものだと言われるのだろうか
それとも触れなければ祟りも災いも来ないと、近寄りもしないだろうか。
住み慣れた者らは、その身なりや佇まいで判断し、世話をする者や
自身のグループのリーダーなどに挨拶をさせにいくだろう。
生きていくためのルールも教えるし、小銭の稼ぎ方や残飯を得る場所も教えてくれるだろう。
でもそれは新人などと呼び仲間意識が持てる 哀れなもの 何も持っていない者だけだ
同情や仲間意識すら持てず 鴨のようにしか見えない相手には剥ぎ取り 犯し 証拠を潰す。
その逆に、何もせずただ見ているだけもいる。
メイラは、自身の姿もや香水に至るまで普段の通りで出歩き始めた。
四肢には黒い鉄を身に着け、異質な武器
腰には片手剣と見える黒い鞘付きをぶら下げている。
しかし片手には、肩に刃を乗せる形で背負う様にして持ち運ぶ
最早背中に下げることすらされない、黒い錆で覆われた巨剣を持つ。
その足取りは軽く、まるで重さなど気にしていないかのようだった。
何故身分が高く見える女が、物騒な武器を背負ってこの貧民街に訪れる必要があるのだろう?
住民らは経験で知っている。 浮浪者狩り 貴族の弄ぶ興じ事
そして、この貧民街で何かしらの粛清や、自身に災いが降りかかるのを待つ狂人などなどと。
あれは 果たしてどちらなのか?
住人らは垢塗れの体 伸びた髪や髭 壁で布に包まる姿で見つめる。
燃やす薪や材料すら有限であるならば、今のこの時代
簡単に燃やして暖をとれるとは、思わないほうがいいかもしれない。
「叔父様の剣 握るのも久しぶりですわね。
何気なく掴んだのがお前たちでしたわ。」
メイラは、肩に背負う巨剣や腰の片手剣に語り掛けるように
そんな独り言をつぶやいて、赤い瞳 ギザ歯 黒い髪を下ろした姿
黒い布を基調とする姿で カシャ コツ カシャ コツ と
その黒い四肢の足音を出して歩いていくだろうか。
■メイラ・ダンタリオ > 兵すら近寄ろうとはしない。
こんな場所に用があるのは、破落戸やその組織的な組くらいだろう。
メイラは、そんな中でスラムの角
廃墟となる煉瓦壁とぼろ布 柱が残るだけの場所を訪れていた。
聞こえるのは剣撃
住民らはもう近づくことすらしない。
面倒を嫌い 祟りを嫌い 危険を嫌う。
リターンがないリスクなど、誰も近寄らない場所で
メイラはギザ歯を剥き出しに三日月の笑み
赤い瞳は狂気に満ちており、右手には剣を 左手には巨剣を握った姿。
それを以て、武器を握る切羽詰まった男らの剣撃を受け止め続けている。
重さと取り回しのせいか、メイラはあまり足を動かしていない。
思い切り近づくのではなく、思い切り離れるのではない。
剣と体が触れ合える間合いのままで、互いが互いを離さない。
左手の巨剣をまるで盾のように扱い、右手が振るう風切る音。
右手の片手剣で受け止めることで、真上から振り落とすようにして
半身事叩き落とすような衝突音。
右手と左手で重さの違う武器を、片手ずつで使うという
非効率的な扱い方で剣を振るい続け、対峙するメイラ。
剣と剣の悲鳴 息が早い呼吸 熱が生まれることで、男の体臭が濃くなっていく。
「臭いますわ。 無職の盗賊崩れよりも臭う。」
鼻をスンと鳴らし、メイラは眉を八の字にしたまま、三日月を描く。
潰れた躯 貫かれた躯が二人出来上がってる中で 滴り広がる赤
それがメイラの靴裏に色を付けていくつか残しているのが周りに出来上がっている。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 スラムの角(過激描写注意)」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。
ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」にタマモさんが現れました。
■タマモ > 「ふむ…」
ここは夢か現か、はっきりとしない、そんな領域。
そこへと招かれる相手は、心のどこかに、自覚の有無を関係なく、被虐的な思考を抱く者。
まぁ、そうした相手が居て、波長が合い、初めて発現する力なのだから。
どちらかと言えば、叶わぬ事の多いのは仕方無い。
それでも、成功すれば、それに見合う楽しみが出来るのもあるし。
成功するか、失敗するか、それ自体も、ある意味楽しみと言えるだろう。
普段は、呼び出した相手の思考、それを探り映し出すのだが。
今回は、どこぞの闘技場が再現されていた。
…ただ、舞台があり、場外があり、その周囲に観客達が居る。
それが、普段のその場所なのだが。
今のこの場所は、舞台の下に、ひしめき合うような観客達が居る、そんな状況だ。
それが、どんな意味を持っているのか。
それは、招かれた者が、きっと、その身をもって体験する事だろう。
そんな舞台の上に、少女はのんびりと佇んでいる。
もちろん、哀れな対戦相手が、目の前に現れるのを待っている訳だ。
今回は、面倒な前置きは要らない。
その時点で、問答無用…と、するつもりだ。
ご案内:「夢現の領域(過激描写注意)」にシルクさんが現れました。
■シルク > 「...っ!?あ、あれっ!?私、どうして...」
たしか、いまさっき野宿の支度を終えて、眠りにつくところだった筈だ。
一瞬目を閉じただけ、なのに、目の前には見覚えのない景色が広がっていた。
「ここは...闘技場?アケローンでは無いし、そもそもなんでこんな所にいるのっ!?
...うげ。」
...いや、正確には正面に立つ者以外は見覚えが無い、か。
キョロキョロと辺りを見回していると、とある人物──二度と出会いたくなかった人物が。
「タマモさm...タマモ。何したのか知らないけど、私はここから逃げさせてもらうからねっ!」
なんて吐き捨て、彼女に背を向け駆け出す...が、数歩進んだところで目的地が定まらず停止。出入口らしきものが無いのだ。それは創られた空間故なのだが、そんなことは知る由もなく。
文句ありげに彼女へ振り向く。
■タマモ > ぴくん、耳が揺れる。
領域内の変化、それに気付いたからだ。
何者かが、招かれた…それ以外は無いのだろう。
…そして、それが確証となった時、自然と笑みが浮かぶ。
「おや、誰かと思えば………っと、おやおや…」
と、言葉の途中で、招かれた相手。
覚えのある少女が、捨て台詞と共に駆け出したのを見てれば。
言い掛けた言葉を止め、ゆっくりと歩み始める。
十中八九、己を見て、逃げ出したのだろうが…
この領域に、出口はない。
現に、数歩駆けたところで、少女は足を止めてしまう。
「さて…もっと先まで、逃げても良いんじゃが?
そこで、良いのかのぅ?」
歩みは進めたまま、こちらへと振り向く少女へと、そう問い掛ける。
逃げる、と言っても、出口らしきものはなく。
進める場所と言えば、観客がひしめく場外なのだ。
■シルク > 「じゃあ、逃げ道くらい用意しといてよね。」
この場所が実在する場所で、彼女にここに呼び出されたのか、あるいは幻か。私には分からない。色々と規格外な彼女ならいずれも有り得ることだろう。
そして、観客達が幻だとしても、そこに逃げ込み彼らを盾にする度胸は私には無かった。
と、なれば選択肢は2つ。
打倒か、或いは交渉か。
前者は有り得ない。彼女の実力は知っている。となれば。
「じゃあさ、こんな所に呼び出したのだから、戦えばいいんでしょ。
一撃でも入れられたら逃がしてよ。それで良いでしょ?」
交渉の体を成しているかは微妙だが、腰の短剣を抜きながら彼女にそう提案。
■タマモ > 「ふむ、逃げ道…良いぞ?」
少女の言葉に、ふむ、と軽く思案する仕草。
そうした中に、続く提案があれば、ちらりと、視線が改めて少女へと向けられる。
「ならば、妾に一撃でも当てれたら、ここから出してやろう。
触れるだけ、では駄目じゃぞ?
ちゃんと、攻撃とした一撃を、当てるのじゃ。
…と言う訳で、試合開始じゃな?」
その提案は、あっさりと承諾される。
ただ、その承諾の言葉は与えられるのだが…
その言葉の終わりに、ぱちんっ、と指が鳴らされた。
その瞬間、二つの変化が起こる。
まず一つ目は、今までの、何度も行われた、少女への凌辱の場面。
それが、多数の映像として、舞台の上、二人に、観客達にも見えるように、現れるのだ。
そして、二つ目は、今はすぐには感じないが、少女が感じる羞恥心に比例して、跳ね上がる疼きと感度。
とりあえず、悪戯に、まずはこの二つを発動させ。
とん、と床を蹴り、距離を離す。
舞台の端、ぎりぎりの辺りか。
その行動を、何の為の行動か、それをどう思うかは少女次第だ。
■シルク > 「二言はないからねっ!
っ!?なっ...こ、このっ!」
会場に映し出された映像。それは、以前アケローン闘技場にて陵辱された記録。身体を変化させられ、好き勝手に乳を搾られる私の姿。
そんな映像に羞恥を感じる、が、それを怒り、戦意に転換。
得意の磁気魔術で短剣に針を付着させ、飛び退いた彼女を追う。
幸い、今回は仕込み針を大量に持参している。これから依頼に向かう最中だったからだ。
針による弱い刺突でも一撃は一撃。数撃てば当たるだろう。
だけれど、勝負は急がない。彼女を端まで追わずに、闘技場の中央で止まり、彼女の様子を窺うのだ。
■タマモ > 距離を離し、様子を眺めてみれば。
周囲の映像に、羞恥と共に、戦意を増したようか。
見覚えのある短剣を片手に、一寸、追い縋ろうとするが…
「なるほど、今回は慎重に、か…
良い考えじゃが、今回は、ちょっとした時間制限が設けられておる。
急いだ方が、良いかもしれんぞ?」
中央で足を止め、待ちの構えを見せる少女。
それを見れば、そんな言葉を伝えてやるのだ。
まぁ、実際には、そんなものはないが。
流され続ける映像は、今までの行為の一から十までを、しっかりと流している。
しかも、色んな角度から見る事が出来ると言う、特典付きだ。
それが、戦意を更に増す事はあろうが、それと共に、羞恥も増してくるだろう。
「………おぉ、そうじゃ。
今回は、こんなおまけもしてみようか?」
そんなやりとりの中、不意に、何か思い付いたように、ぽんっ、と手を打った。
そして、言葉が終わると同時に、少女の体…下半身、股間の部分の違和感を感じるだろう。
何をしたのか?まぁ、それは、触れるなり、ショートパンツの上から見れば、分かるかもしれない。
少女の陰核が、みるみる膨らんでいき、食み出す程に大きな肉棒と化すからだ。
もちろん、見た目はそうだが、陰核であるままなのは変わらない。
過敏な性感帯が、隠しようもない大きさとなった、そんな感じだろう。
そんな事をされてゆけば、確かに、待ちはある意味でまずいと思えるだろう。
次々と、色んな悪戯をされてゆく、と感じられるからだ。
己は、相も変わらず、舞台の端から動いておらず。
来ないのか?来ないのか?みたいに、ちら、ちらっ、と何度も視線を向けてみる。
■シルク > 「...後付けはズルだよ!」
嫌でも視界に入る自分の痴態に羞恥は増すばかり。身体が熱くなってきたのは、怒りのせいではないだろう。
彼女の言葉の深い意味は分からない。制限時間を迎えればどうなるのか、時間制限がどれほどなのかは分からない。
けれど、無意味にそんな事を言うはずは無いだろう、と判断して踏み込もうとした所、股間に違和感。
「...へっ?え、ええぇぇっ!?今度はこっち!?ひゃっ♡これ、もしかしてぇ...私の...クリ...」
小さな声と言えど、『お豆』ではなく『クリ』と直接的に口にしてしまったのは彼女による調教ゆえ。だけれど冷静さを欠いている今、そんなことに気付くことも無く。
ショートパンツの上部、腰から先端がはみ出している巨大化したクリトリスを恐る恐る触り、それが自らの身体であると快楽をもって確信することに。
「時間制限、ってそういうこと!?なら、早くしないと...!」
彼女の思惑通り、時間経過ごとに何かをされると考えた私は、決着を急ごうと地面を蹴る。彼女に飛び掛りながら海老反りになり、短剣をふるえば、短剣に付着していた幾多の針が彼女に襲いかかるだろう。
しかし。
「〜〜〜っ!?」
海老蔵になり、腰を圧迫するような体勢をとったことで、巨クリが圧迫。さらに着地の振動ですら感じてしまって、大きすぎるす気を晒してしまう。
■タマモ > 「うん?…後付けしない、なんて、言っておらんかったしのぅ?
そこは、ちゃんと最初に聞かねばなぁ?」
少女の指摘に、ひらひら手を振って、さらりと流す。
己の性格を考えれば、ああ言えばこう言う、と言うのは、良く分かる事だろうか。
そんな会話さえ、時間稼ぎ…なんて、考えが浮かぶのかもしれない。
が、それはもう、今更の事、とも考えてしまうか。
次の悪戯が、すでに少女の下半身を、侵食しているから。
それを感じ、一気に勝負を仕掛ける少女、ではあるのだが…
「あ、急げとは言ったが、そう急ぎ過ぎると…」
なんて、わざとらしい言葉、それが言い終えるまでもなく。
体の変化から意識を逸らした結果、そこからの強烈な快楽に、大きな隙を己に見せる。
「あぁ…まぁ、良いか。
………ほれっ♪」
くすくす笑いながら、袖から何かを取り出し。
それを握り込むと、ぴんっと、その何かを指で弾いた。
それは何かと問われれば、ただのビー玉。
しかし、そのビー玉は狙い外さず、ばちんっ、とショートパンツから食み出した、肉棒の先へと打ち込まれるのだ。
当然、己へと襲い掛かる、少女の針。
それは、狙い正しく、己へと飛来する事は分かっている。
とん、と数歩横に体をずらせば、それは避けられるだろう。
■シルク > 快楽で身悶えしていて、動けない私に向かって的確に放たれる硝子玉。
其れを認知してはいるけれど、反応できるはずもなく。
「ひゃうぅんっ!♡♡!♡」
急所を弾かれる痛みと、敏感なところを刺激される快楽に大きな甘い悲鳴をあげてしまう。目の前で桃色の電撃が弾けて、股が締め付けられるような感覚──軽い絶頂を迎えてしまっていた。
「はぁ...はぅ...もうっ、これじゃあ動きにくい...こうなったら...むぅっ」
などと、意を決して。ショートパンツに挟まれる肉棒を解放するために、短剣で自らのショートパンツを斬り、ボロン、と巨クリを顕に。
「う、うぅ...まだジンジンするぅ...
でも、これで少しは...!」
肉棒が疼くその感覚は、刺激の余韻ではなく、羞恥による快楽の増加なのだが、それを知る由はない。
そうして、下半身丸出しになった私は彼女に向かって肉薄。未だ端から動かない彼女を追いつめ、至近距離で斬撃か、あるいは針をお見舞いしてやるのだっ。
地面をける度に、びろん、と肉棒が揺れてしまうけれど、それでも圧迫されつづけるよりはマシだ。
「えぇいっ!」
持ち前の素早さで彼女に近付き、針を補充した短剣を振るうっ
■タマモ > 「おぉ…新たな、お宝映像、大放出じゃ。
ほれ、こんな感じに…どうじゃろう?」
陰核肉棒を打たれ、軽い絶頂。
見ていて、それは安易に分かるもの。
しかし、少女は挫けない。
次なる策、ショートパンツを脱ぎ去り、下半身丸出しの格好となれば。
お見事、と言わんばかりに、ぱちぱちと手を叩いてみせながらも。
そんな少女の姿が、新たな幾つもの映像となって、周囲へと現れた。
正面から、横から、下からと、あらゆる角度で、少女のその姿は映し出されているのだ。
と、そんな余裕を見せている中。
少女が突っ込んで来る、そんな姿が視線の端に見える。
「ふふ…」
それが見えれば、己は逆に、距離を離すように床を蹴る。
移動する場所は、変わらず、舞台の端、ぎりぎりの位置だ。
そして、移動の際、再び打ち出されるビー玉。
…が、それは、まるで狙いを外したように、ぱんっ、と床を叩く。
それを見て、外したと思ったならば。
実は、敷かれた床の石畳の隙間を狙った跳弾が、少女の股間へと、ばぢんっ!と打ち込まれるのだ。
だが、それで攻撃は終わらない。
移動の際に、ビー玉を打ち出すのは難しくなく。
それが、少女の衣服の上から、乳首を、再び晒された肉棒の先を、側面を、次々と打っていくだろう。
■シルク > 更に端へと逃げる彼女。彼女を追い詰めた、逃げ道はない、と勝利を確信して再び短剣をふるおうとする、が。
「くひぃぃっ♡♡そこ、ばっかり狙うなぁっ!くうぅんっ♡♡」
肉棒に痺れるような刺激。再び巨クリを弾かれたと気付いた時には私は攻撃態勢を解いてしまっていた。
そうなれば、放たれるガラス玉の連撃。乳首に、巨クリにそれが直撃する度に私は甘い悲鳴をあげてしまって。彼女を追おうとするけれど、マトモに動けない私はとうとう短剣を捨て、両手で巨クリを覆ってガラス玉の猛攻を防ぐことに専念してしまい。
が、こうなれば攻撃は当然できないし、また上半身は無防備だ。
■タマモ > のらりくらりと、少女から逃げ回る。
弄ぶような攻撃は、少女の性感帯を、的確に打ってゆく。
そんな事が続けば、ついに少女の手から、獲物が床に落ち。
両手で陰核肉棒を覆うように、守り出す…のだが。
「おやおや、攻撃をせねば、逃げれる希望は一切ないんじゃがのぅ…?
『シルクの出来るのは、一辺倒の攻撃のみで、守る事は出来やしない』
…ほれほれ、頑張れ頑張れ♪」
浮かべる笑みが深まれば、少女に掛ける言葉、その一部に力ある言葉が含まれる。
言霊によって、少女の防御の一切を封じる事が出来たならば。
少女には、攻撃しか残されていないのだが…
ぱんっ!床に落ちた短剣は、ビー玉が弾き、場外の中へと落ちていく。
そんな、獲物を失った少女へと、攻撃を強要させながらも。
まずは、その前に防いでいなかった乳首を打ち。
それによって、手が離れるか、言霊が効いて守れなくなったならば、続いて肉棒へと打ち込まれる。
肉棒と同様に、丸出しになった尻肉も、と防げたとしても、防ぎ切れぬ程に、狙いは増える。
一体、何個ビー玉を持っているのか。
そう思える程に、何度も何度も少女への攻撃は続いてゆくのだ。
そこまででも、十分な悪戯だろうに。
悪戯は、まだ止まらない。
そうして弄ばれる中、今度は、少女の僅かな胸の膨らみが、みるみる膨らみ始めるのだ。
それは、映像にあった、あの膨らみのように。
両手でも隠せぬ程に、大きなものとなるのだろう。
■シルク > 「っ♡くっ...♡っ!?な、何で...っ!?手が勝手に..」
彼女の言葉を聞いた途端、私の身体は意思に反して防御を辞めてしまう。そして、再び手で肉棒を覆おうとしても体が言うことを聞かない。
「な、何したの──くひゃぁっ♡あっ!短剣、が...!」
思うように体が動かせない、不思議な現象に首を傾けるが彼女からの返答は期待しない。それよりも戦闘に集中すべきと判断して、弾かれた短剣を拾おうとするが...
「...っ!」
一時的な防御の甲斐あってか、彼女に大きく肉薄できていることに気付く。
短剣を拾いにいくよりも、一か八か仕掛けた方が優勢に傾く可能性がある。
そう判断して、強く地面を蹴るのだが。
「なっ!?また、これぇっ!?う、う、立て、ないぃ...」
だぷんっ、と揺れる重み。本来無いはずのそのおモミに身体が引っ張られて、転倒。
超乳化した乳房をクッションに倒れて、ようやく体の変化に気付く。
そして、直ぐに立ち上がろうもするが、大き過ぎる乳房は相応に重く、のろのろと立ち上がることしか出来ない。
■タマモ > 「さて、何でじゃろうなぁ?」
体の変化に、気付く様子をみせる少女だが。
すっとぼけたような、わざとらしい言葉を向ける。
短剣を失い、守る事自体も封印され、それでも、向かって来ようとする少女。
うん、さすがは、己がそれなりに認めている、楽しめる少女だけはある、と…そんな事を思いながら。
「ふふ…そう、シルクが大好きな、大きなおっぱいじゃぞ?
もちろん、大きな分…ほれ、な?」
転倒し、立ち上がろうとする少女へと向かい。
二発連続に、ビー玉が打ち込まれる。
ぱぱぁんっ!と、少し強めの衝撃、それが、少女の両乳首を襲うのだ。
これで、己の言いたい事は、分かるはずだ。
大きくした乳房、それは、大きさに比例して感度が上がる。
超が付く程に膨らんだ乳房は、肉棒同様に、非常に過敏な性感帯。
それと同時に、追撃と、肉棒にも数発、連続で打ち込まれ。
「さて、シルク?
お主の、そのクリちんぽ、本物に変えてやろう。
で、そこから出るもの、妾への攻撃として、認めてやらんでもないぞ?
頑張って扱いて出せば、妾に攻撃が出来るやもなぁ?」
そうして、もう少し嬲った後。
そう伝えながら、もうまともに動けない少女の前へと、やっと歩み寄るだろう。
言っている意味は、そのままだ、ふと見てみれば、陰核である時のままの感度で、本物の肉棒の感覚も持っているのだ。
間近まで歩みよれば、足を止め、少女を見下ろす。
少女が、少しでも可能性を信じ、己の言うがままに動くか。
他に何か行うか、それを楽しみに、見詰めて。
■シルク > 「くぅ、これじゃ、動けない、よ...ふああぁぁっ♡♡それ、ダメぇっ♡きゃんっ!♡!?」
ようやく立ち上がると同時に、超乳と巨クリへの同時攻撃。クリとは違う、揺さぶられるような快感に身体をのけぞらせ、だぷんっ、と乳房を揺らして。
そして、その揺れに耐えかねて、ペタン、と尻もちをついてしまう。
その時にあげられた悲鳴は、官能の甘さと、疑問が入り交じっていて。
何故なら、肉棒がある感触に包まれたから。
柔らかくて、温かい。そう、自分の乳房に巨クリが挟まってしまったのだ。
巨クリは勿論、敏感な乳房は肉棒の感触でも官能を感じてしまいそうで、身体を微塵にでも動かしたら──
「...わ、分かったよ。どーせもう何も出来ないもん。」
なんて、半ば自暴自棄になりつつ。