2022/04/03 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 地下懲罰室・特別指導室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
■マツリカ > 安息日の夜。学生ならば翌日の準備等に勤しむ筈の頃合いに、少女は学院地下の一室にいた。
身に纏っている筈の衣服は一切を脱がされ、首元にチョーカー、目元に目隠しを身につけるのみ。
上半身は両腕を後方に引っ張られる形で、一般的な男性の腰程の位置に顔が来る様に固定。
下半身は膝を折り畳んだ窮屈な姿勢を強いられつつ、両手首、臀部、両足首の三ヶ所を
一直線に結ぶ様に木製の拘束板――通称反省板でガッチリと固められ、身動きを封じられていた。
拘束を長時間続けるためか膝や腕は革製のベルトで支えられており、高さを調節する一助にもなっていた
「――んふっ、ぅぁ、はぐっ、ぅ、んっ♡」
自由を奪われた少女は、誰も居ない地下室で甘く蕩けた声を零す。
その原因は、床から股座を支える様に伸びる支柱の様な責め具だった。
先端は少女の秘部に吸い付く様に張り付き、魔力による振動を直接叩き込む一品である。
客が来る前の下拵えのつもりなのだろう。腰を引くことも出来ない少女は、快楽に沈むのみ。
もう一つ、特筆するべきは、尻穴に埋め込まれた黒色の淫具だろう。
少女の直腸をみっちりと塞いだ風船の様なプラグは、少女の生理的欲求を支配する悪夢の玩具だ。
排泄欲求――その中でも、特に乙女ならば秘したい排便の訴えを少女に与え、しかし排泄は許さない。
反省板の上部にも『奉仕奴隷マツリカ 排泄管理調教中』と刻まれた金属プレートが据え付けられている。
生命として必須ともいえる生理現象の自由すら取り上げられた奴隷。それが今の少女の立場だった。
これらの全てを身に着けた少女に課された役割は、学院の運営資金を稼ぐ為の『奉仕』だ。
主人が少女を学院へと貸し出し、学院側は少女の痴態を映像や体験として切り売りし、金銭を得る仕組。
とは言え、学院の経営は盤石であり、少女は所謂『教師等の小遣い稼ぎ』の道具でしかないのだが。
ともあれ、今の少女は学院が提供する公共の備品として、来る何者かを待つのみである。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 地下懲罰室・特別指導室(過激描写注意)」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 「おや、まだ――キレイなままか」
学院の関係者には似つかわしくない風貌。
外部からの召致で立ち入っただけの男だったが……。
彼女の主人にはちょっと関係があった。
「やっぱり綺麗なままだと、使いづらいんじゃねぇかな、と、俺は思うわけだ」
色々と仕込みは完璧だが、整い過ぎてるってのは罠だと疑われても仕方がない。
客は来ないと面白くないし、使わせてもらうか。少女の目の前に立ち、影を落とす。
そのまま下半身を露わにし、顔に押し付ける。
「ほら、挨拶はどうした。マツリカちゃん」
柔らかい肌を堪能しながら、顔を一物でまさぐるように擦り付ける。
■マツリカ > 低い振動音と嬌声、それから粘着質な水音。それが、今この部屋の中を満たす全てだった。
股座を責める器材は少女の体調を把握しているらしく、絶頂を迎えそうになると振動が弱まる。
果てるギリギリの所で強制的にお預けさせられて、ある程度落ち着いたら再び振動が強くなる。
最初は意地を張って絶頂を堪えていたが、それが無駄な努力だと気がついたのはどれほど経ってからか。
何処かからこの場を覗いている観衆は、少女を焦らしてその様子を楽しむ悪趣味な連中だったらしい。
ぐつぐつと煮え滾る腹の奥。絶頂したいという思いも、徐々に強くなってくる。子宮がじくりと疼いて切ない。
「ひ、ぅっ――ぁ、はっ、い、ぅっ――♡」
何度目かの予兆。爪先がピンと伸びた刹那、振動が止まる。絶頂を訴えかけて、慌てて口を噤む。
果てたい。絶頂したい。イきたい。そんな訴えを口にしない様に。観衆に負けない様に。
少女の肢体はしっとりと汗に濡れ、反省板を据え付けた台の根本には水溜りが出来上がっていた。
そんな、生殺しの時間がどれほど続いただろうか。頭の中がふやけきった頃合いの事。
ようやく最初の利用者がこの地下室にやってくる。訪れた彼は、因縁のある相手だった。
近づいてくる足音が、やがて少女の前に来る。股座を寛げた瞬間に、雄の臭いが鼻を突いた。
下腹部を蕩かし、脳味噌を揺さぶる臭い。これに媚びろと調教された過去が脳裏をよぎる。
そのまま、熱く滾る竿が頬肉を、鼻の下を擦る。対する少女は僅かに顔を背けつつ。
「っ……ほ、本日は、奉仕奴隷の、マツリカをご利用くださいまして、ありがとう、ございます」
目の前の相手が誰であろうと、学院の賓客である以上、少女に拒否権は存在しない。
予め教え込まれた迎えの文句を口にしながら、肌に感じる不快な熱を受け入れるのみだ。
■グスタフ > 「良い子だ」
きちんとできた時は褒める。頭を撫でて、開かせた口の中に一物をねじ込む。
まだ勃起していない柔らかい一物を喉奥までもっていくのは、それほど難しいことじゃない。
「ま、奉仕の前に、いつもの使わせてもらうよ」
喉奥まで咥えこませてから、脱力する。
それは男が小便器の前でする恰好そのもので、男はブルリと身体を震わせた。
ジョロロと少女の喉奥に零れ落ちる、アンモニア臭のする液体が胃に溜まっていく。
「こっちの仕込みも……できてるようだな」
少女を便器として使えるようにまで、仕込みは終えていた。
吐き出さずに飲むくらいはできるだろうが、勢いが強すぎたか、少し唇と鼻から漏れていた。
餌付いた勢いで、引き抜いて体に飛沫が飛び散る。
「久しぶりで、多かったか」
パチンパチンと拘束を解きながら、話しかける。
グイっと、目隠しをはぎ取り、顔を突き合わせるとにやりと笑った。
■マツリカ > 「んぐっ、ふ、むぐぅっ!?」
頭を撫でる手付きは優しく、しかし肉棒を捩じ込む様は強引そのもの。
柔らかな肉棒が舌の上に乗ると、そのまま喉奥までずるりと押し込まれて。
少女の鼻先が男の下腹部――陰毛の茂みに埋もれると、そのまま男の『利用』が始まる。
「んぶっ、んぉ、ぐっ――んぐっ――ん、ごぶっ!?」
多量の小便を懸命に嚥下するが、どうしても全てを飲み干せず、噎せ返ってしまう。
その瞬間、口の端と鼻から汚臭を放つ黄色の液体が吹き出して、周囲を汚した。
ついで、肉棒を差し込まれたまま外される、膝と肘のベルト。ぎしりと自重が拘束点を襲う。
木製の反省板だけは今回の主題らしく外せないようだが、それ以外は確かに外されて。
最後に目隠しを外されると、一瞬の眩しさの後、目の前に恐るべき男の顔が映る。
「ひっ!?――あ、あ、あぁあっ、お、おひさし、ぶり、ですっ……!」
対する少女は明らかに怯えた様子で男を見上げ、カタカタと震え始める。
脳裏に浮かぶのは、過日の調教。汚穢を生み出す薬で腹を満たされ、陵辱された記憶。
果ては同級生の前で排便を晒し、逃避の果てに追い詰められ、犯し抜かれて捨てられた。
所々記憶が曖昧に途切れているのは、思い出すことを体が拒否したからだろう。
「あ、あの、今日、はっ、どの様に、マツリカを、使いますかっ……?」
恐怖に震えた声で問うのは、今夜少女をどの様に扱うか。
反省板によって逃げる手段を失った少女は、生贄の雌でしかない。
最早出来ることは、男の顔色を伺い、従順に媚び、責めに耐えることだけで。
■グスタフ > 「いい表情だ」
愛でるように、頬を撫でて。
髪を掴んで上向かせて目を反らせないようにした後。
その顔を見ながら、甘く勃起し始めた一物を再度喉奥まで突っ込んだ。
ゴリゴリと喉の内側を擦りあげて、胃液がこぼれるまで激しく腰を少女の顔に打ち付ける。
マツリカの身体がビクビクと跳ねて痙攣したあたりで、やっと一物を引き抜けば。
それは立派に勃起を果たしていた。
「やっと思い出したな。体は先に反応していたみたいだが」
塞がれた尻の穴と、膣を貫く性具の入口を指でなぞりながら。
反省版がくっついたままの下半身を見ながら。
「今日はこっちは使えないのか」
外せないなら、と、さらに押し込みながら聞く。
そのまま彼女の前に座り込む。
「しゃぶれ」
彼女が土下座をするように顔を近づけなければ届かない位置で
股座を開いて彼女に命じた。
■マツリカ > 「んぶっ、ぐっ、ぇぶっ――もごっ、ぉ、ごっ、ぇっ、ごえっ、げっ――!?」
喉奥を抉じ開けられ、肉棒がさらに一段階深く埋まる。
顔全体を男の下腹部に押し付けるような状況で、食道すら犯されて。
ぐぼ、ぐぼ、と穿られると、その内喉元にまで苦酸っぱいものが迫り上げてきて。
呼吸すら出来ず、徐々にびくびく震え始める体。胸の奥がばくばくと壊れそうな程に脈動する。
そして、意識がぷつりと途切れる寸前で肉棒を引き抜かれると、吐瀉を留めることなど出来ず。
「ぅ、ぇっ――げっ、ぉえっ――かひゅっ、げぶっ、ぇっ――」
胃の中身を勢いよく吐き出す。消化途中の夕食、それからかつて男も使ったことのある丸薬だ。
腸を異常活性化させ、多量の汚穢を瞬時に生み出す魔の薬。少女を粗相に導いた代物だ。
それは、この後少女がそう言う用途で使われるはずだった、という証拠でもあった。
全てを吐き出し終えると、涙目で口内の涎を垂らしながら、息も絶え絶えに男を見上げる。
その鼻先に突きつけられる剛直は、唾液で艶を帯び、黒光りしていた。
「っ……勿論、覚えて、ますっ――んぁ、ふ、ぅんっ――ぐぅっ――♡」
尻を塞ぐ淫具を捏ねられると、股座を嬲る淫具を弄られると、少女は甘く蕩けた声を漏らす。
板を挟んで向こう、股座を淫具に責め立てられている少女だが、それらを外すことは可能だ。
股座の淫具も尻穴のプラグも、彼が弄れば容易に外れて、退けることが出来るだろう。
要するに、今の少女は前にも後ろにも回れる壁尻の様な状態に他ならない。
「んぁ、ふっ……は、外して頂ければ、どちらも使えますっ……!」
とは言え、秘所はともかく尻穴の方は、反省板に銘打たれている様な状況である。
栓を引き抜いた後、然るべき処置を施さなければならないのは言うまでもない。
そんな説明の最中、目の前の男は座り込むと、股座を示して命令を飛ばす。
対する少女は、腕に負担をかけながら上体を下へと降ろして、必死に肉棒を口に含んだ。
ぎし、ぎし。反省板を軋ませながらの奉仕は、肩が外れそうになる痛みを伴うものだった。
■グスタフ > 「さっき抉じ開けたんだ。自分で喉奥まで咥えこめ」
少女に無理な体制で奉仕をさせて。さらに奥まで彼女から咥えこませてから。
さらに三角締めをするように足で少女の顔を抱え込む。そのまま維持して。
今度は彼女が気絶するまで喉を犯した。
喉が震え続けて、男の一物も彼女の口から抜いた時は射精寸前の状態だ。
「さて、使えるってんなら……後ろはまずいな」
目覚めの一発、彼女の尻を上向かせて、淫具を抜いて一物を沈めた。
グチャグチャの膣を押しつぶすように、抜き穴として潰しこむ。
吐しゃ物を零しながら舌を出している、少女の顔を首を掴んで叩いて起こすと、膣を締めさせる。
「起きろ起きろ。穴の締りが悪いぞ」
目に光はないが、ビクビクと身体が反応するのをみて声をかける。
内側から一物が動くさまがわかる細い腹を上から掌で撫でながら。
「膣使ってるぞ、礼はどうした。客への媚び方忘れたか」
■マツリカ > 「ふ、ぐっ――んむっ、ぐっ――ご、ぇっ――んむ、ぶっ……」
先程と同じ様に飲み込め。その指示に従い顔を寄せると、がちりと足が頭に絡む。
ぐいと男の股座に寄せられ、再び腹の肉に鼻先を埋め、呼吸すら出来なくされる。
今度は男が離さない限り、解放されることのない責めだ。身悶えは反省板が許さない。
「もっ、ごっ――ふぶっ、ぶ、ぶふっ――ふぐっ、む、ごっ――もごぉおっ!?」
一度落ち着きかけた心臓が再び加速し始める。耳元に聞こえる鼓動が煩い。
息が出来ない。それだけが頭の中を埋め尽くす。顔が真っ赤になって、目の前がグラグラして。
がたがた、ぎしぎし。全身が窒息死を恐れて蠢くも、反省板の拘束は一切緩むこともなく。
死ぬ。そんな訴えだけが思考を満たし、しかし許されることはなく、心臓が一つ大きく跳ねると――。
「ごっ、ぶっ――ぉぁ、ぉ―― 」
だらり。少女の全身から力が抜けていく。その瞬間、少女は完全に息絶えていた。
それこそ、溺れた時と同じ呼吸不全による窒息死。本来ならば、少女の生はここで終わる。
しかし、かつて肉奴隷として最適化された体は、男が少女の後輩に回り尻を叩くと――。
「がっ――ひっ、はっ、あっ――はっ――」
お前は死ぬことすら許されない。そう言わんばかりに、強制的に心臓を再起動する。
同時に、魂に定着した呪いとしか思えない何かが、意識を強引に呼び戻し、覚醒させた。
ずぶり。股座に差し込まれる肉棒。太腿と密着して蒸れた下腹部に、男の手が回る。
「んぉっ、ふっ――ぁっ、あり、がと、ござい、まひゅ――んぃ、ぎっ――」
臨死の恐怖故か、少女は礼を述べると震えるのみで、股座はとろりと蕩けて緩く締まる。
誰か助けて。そんな思いを噛み殺しながら、少女はただ終わりを待つのみで。
■グスタフ > 「死ぬほどの快楽も、恐怖も繰り返し繰り返し感じれるなんて。
羨ましくはないが素敵だねぇ……」
腹の上から掌でなぞっていた先が胸のあたりに移動して。
脈打つ鼓動を愛おしそうに、胸を揉みしだいて。
ビュルっと膣内に、子宮口に吐き出す。
少女に礼を言わせて吐き出す精液の熱さは快感に溺れるようで。
後から後から湧いては注がれていく。
腰を押さえつけて、押し付けてすべて注ぎ込んだあとに。
抜いた一物を掃除させながら、媚びた面を強要して悦楽にハマっていく。
■マツリカ > 「おひっ、ぅっ、ぁ――んぁ、ふっ、こう、ですか、ごしゅじん、さま――」
甘い声は漏らしながらも、そこに先程までの生気は見られない。
心折れた、諦めた、絶望した。そんな表現が似合う、中身を失った声だ。
中に吐き出される熱さも、快楽も、全て本物だが実感すら失って。
たっぷり吐き出された後、男が望むままに少女は希薄な笑みを浮かべて。
「ご利用いただき、ありがとう、ございました。お掃除、いたしますね?」
はも、と肉棒を咥え込むと、しゃぶる形で肉棒に付着した汚れを舐め落としていく。
じゅぶ、じゅぶ。最早余計なことなど考えるまい。ただ目の前に晒されたものを清めるのみ。
そうして、少女は男の望むものを演じながら、今宵の終わりに向けて心身を守り続ける。
――そして、翌日は授業に出ることも出来ず、ぐったりと一日臥せり、虚ろに過ごすのみだったとか。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 地下懲罰室・特別指導室(過激描写注意)」からマツリカさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 地下懲罰室・特別指導室(過激描写注意)」からグスタフさんが去りました。