2021/11/16 のログ
ご案内:「◆九頭竜の水浴び場 地下の一室(過激描写注意)」にマツリカさんが現れました。
マツリカ > 平民地区に存在する老舗旅籠、九頭龍の水浴び場。
部屋やサービスの質を問わなければ、老若男女が誰でも使える人気のスポットだ。
大枚叩けばお大尽様ごっこも出来るし、多少の金で日帰り温泉を楽しむことが出来る。
これから冬が始まり、空気が凍てつき始めれば、温もりを求める人も多くなるはず。
人々に癒やしと安らぎを与える。そんな素敵な施設だが、密かに黒い噂があった。

曰く、温泉宿の地下に降りると、淫らなサービスを受けられる。
曰く、温泉宿の地下では、従業員や客が調教されている。
曰く、温泉宿の地下では、奴隷の密売などの後ろ暗い取引が行われている。

なかなか表に出ることがなく、表に出ても一笑に付される眉唾話。
しかし、どこかで小耳に挟んだ噂が真実だったと、少女は思い知っていた。

温泉宿の地下に設けられた一室。甘い香を炊き染めた中に少女は居た。
その身に衣服は纏っておらず、股座には艷やかな黒革の鍵付き下着を履いている。
脱走防止の貞操帯だ。少女が脱走すれば外す手立てが無くなる為、戻ってこざるを得なくなる。
そんな代物を嵌められた少女は、部屋の中央――木製の台の上に蹲っていた。

「ふ、ひっ――ぅっ――あふっ、お、くっ、ゆらされてっ――ひ、ぅうっ♡」

貞操帯のクロッチ、その中央部分に設けられた排泄用のスリットから蜜がとろりとこぼれ出る。
指は差し込めない程度の隙間。その奥から聞こえてくるのは、微かな魔導機械の駆動音。
仕込まれた淫具は、少女の中を揺らし、掻き回し、抉ることで甘ったるい法悦を与えていた。
客を迎える準備なのだろう。少女はただ、何も出来ないままに過敏な肉穴を撹拌され、悶えるのみだ。
この快楽から解放されるのは、貞操帯の鍵を購入した客が部屋を訪れたときのみで。

主人たる貴族の少年も関与しているのだろうから、何がやってきてもおかしくはない。
王侯貴族の手元で弄ばれるか、冒険者の雌として身を捧げるか、浮浪者や奴隷の相手をするか。
或いは、従業員とともに魔物や動物がやってくるかも――。どんな未来も、少女にとっては不運でしかない。

ご案内:「◆九頭竜の水浴び場 地下の一室(過激描写注意)」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 部屋に入る陰あり。陰はスーっと、音もたてずに扉を閉めて香を嗅ぐ。
口元を歪めて、手に貞操帯の鍵を持って、それを見せつけた。
その鍵をハメる前に、彼女の首に首輪をかける。
リード付の首輪だが、少し仕掛けがあって首輪の手繰り方で、輪の大きさを自在に変えられるものだ。
試しに、軽く捻って手繰ると少女の首がキュッと首輪で締まった。
鞭のようにしならせると、今度は少し緩んで彼女の首の大きさぴったりほどになったか。

「喋れるか? 挨拶できるか?」

首輪の隙間に指を入れて、相手の目を見ながら状態を確認する。
意識がはっきりしていそうだが。目の前でゆっくりと股間を露出しながら問いかける内容は何をかいわんや。
男は音叉のようなものをもって話しかけてくる。声が倍音で響く。

マツリカ > 快楽でグズグズに蕩けた胎内を抱える少女。その目の前で、音もなく扉が開いた。
間髪入れずに滑り込んできたのは、百戦錬磨の戦士とも思える風情の男だった。
己よりも濃い褐色の肌に、白髪混じりの髪。傍から見ても逞しい肉体の持ち主だ。
そんな男が、少女の前で銀色の鍵を揺らす。今何より欲しいたった一つの存在を。

それに気を取られていたからか、するりと首元に嵌められる硬質な感触を避けられなかった。
主人への隷属を示す黒いチョーカーとは異なる質感のそれは、横からリードが伸びている。
犬の首にあれば自然だろうそれも、少女の首に絡みつけば淫蕩な気配を醸し出す。

「……良いご趣味で――かひゅっ!?」

機先を制する筈の軽口は、締め付ける首輪によって止められた。
血管と気道を一瞬で締め潰される。喉が絞まって舌がぐいと押し出される。
思わず首輪に手を伸ばすが、そこには微塵の隙間もない。かりかりと爪が首輪を引っ掻いて。
ひゅんと風を切る音とともに首輪が緩むまで、少女は窒息を味わい、身を震わせるのみで。

「――か、はっ……えふっ、ふっ、はっ――喋れ、ます。大丈夫、です。
 ……どの様なご挨拶をお望みでしょうか。娼婦ではないので、察しかねます」

しれ、と虚勢を張る。その視線の先では、男が股座を寛げていた。
見せつけられるのは、肢体と同様に猛々しい肉の槍。雄の象徴たる怒張。
共に聞こえてくる声は、なにやらぐわんぐわんと不思議な響きで耳朶を打つ。
客なのか、或いは。正体不明の相手を前に、少女は何も出来ずに居た。

グスタフ > 「ああ――意識がしっかりしてるようだな」

瞼を指で開いて瞳孔の奥を覗き込むようにしていた男は、本当にそれだけを確認したかったようで。
まだ鎌首をもたげてもいない、その一物を彼女の唇に押し当てると首輪を締めて、開いた口元から捻じ込んだ。
圧迫する肉が口内を押し広げて、顎を外しそうになるほど奥まで押し込む。

蒸せるような雄の匂い、もちろん湯など浴びてるはずもなく。噎せ返る男の匂いを嗅がせて。
深く息を吐いた。生暖かい口内の感触に、むず痒い気持ち。首輪を緩めるのも忘れたように。首を絞めたまま暫し。
少女の全身が震える頃、思い出したように首を緩めてやった。同時。

じょろ、じょろろろろ……。
男の肉槍の先端から液体が彼女の喉奥に注がれていく。
性的興奮をして射精したわけではない。アンモニア臭を体の奥から感じて、その正体を知るだろう。
彼女の先ほどの発言に、今更ながら応えるように、独り言を零すように言葉を落とした。

「挨拶ができないなら、人ではないだろ」

彼女の頭を押さえて、尿意が収まるまでそのまま、彼女に注ぐと。
首を揉むように締めたり緩めたりして、口内を凌辱しながら小水の残滓を舐めとらせた。
その頃には、男の一物も鎌首をもたげて、先ほどより凶悪な陰を落とした。
彼女の唾液か胃液か塗れて光っている。

「さて、挨拶は、できるか?」

からかうように鍵を見せつけたまま。男は問い直した。
貞操帯に手をかけ振動を感じる貞操帯をなでながら、まだ鍵は外さないでいる。

マツリカ > 「んぶ、ふ――むぐぅっ!?」

未だ屹立せずとも重厚な存在感の逸物が、唇を割り開いて口内に入り込む。
汗と尿と垢が混ざって蒸れた独特な臭いが口内を満たし、鼻腔を責め立てる。
過去の陵辱でも味わった、戦場での陵辱。欲望に滾った男達が脳裏をよぎる。
男の腰が強引に近づいてくると、喉の奥を抉る音。そして薄っすらと影が喉に浮かぶ。
未だ柔らかな肉棒による圧迫。食道の入り口までを犯される圧倒的な蹂躙だ。
鼻先が男の陰毛に埋まる。より強くなる臭いに目眩すらしそうになる。
同時に、秘所からは、ぷじゅ、と蜜が溢れ出た。心より、体が先に雌の証を示す。

「も、ごっ――むぉ、ぉぉぉおっ!?」

肉棒を差し込まれたまま、首輪が閉まる。呼吸の自由を奪われる。
少女の反応を見ているのだろうか。或いは、躾のつもりだろうか。
少女が徐々に身を震わせ、息を求めて身動ぎを始めると漸く首輪が緩んで。
代わりに少女へと注がれる"罰"。排泄物たる汚水が胃の腑へと注ぎ込まれていく。
自らの身体を排泄物の処理に使われる。人としての尊厳を踏み躙られる。
男の膀胱に溜まった全てを強引に嚥下させられながら、男の言葉が降り注ぐ。
『人でないのだから、相応の扱いをしてやる』という意図の恫喝に思えた。

「――げふっ、ぇ、ふっ……っ、うぇっ、えぅ……」

口内で固く膨れた肉棒が、喉奥を刮げながら引き抜かれていく。
対する少女は、嘔吐こそしないものの強い吐き気に噎せ返り、しとどに唾液を垂らした。
ぜぇ、ぜぇ。荒い呼吸の後、男の言葉にはびくりと身を跳ねさせ、やや怯えた様子で。

「っ……こ、この度は、ようこそお越しくださいました。
 はしたない雌の身ではありますが、ご満足行くまで、ご利用くださいっ……!」

男の前に跪く。足を差し出せば舐めることすらしただろう。
この男はやると決めたら躊躇わない。そう思わされたが故の屈服だ。
小生意気な少女の虚勢は、ほんの一瞬でへし折られた。打ち砕かれた。
男の前で土下座の如くに媚びる少女。その背中に、節くれだった手を感じる。
少女を苛む貞操帯。その背部にある鍵穴は、男の持つ鍵を待つばかりだ。

グスタフ > 「挨拶、できたな。まだ頭は回るようだ」

少女が頭を垂れた姿、それはそれで興奮しないでもなかったが、
察せない、などといった顎を掴んで仰向けにして、脚を開かせた。
貞操帯の鍵穴に鍵を挿しこみ貞操帯をガチャリと、外した音がした。
やっと解放されると思ったのだろう、その表情を見ながら男は、貞操帯の上から踵で少女の股を踏みつけた。
踵でグリグリと踏みにじってから、その貞操帯を乱暴に引き離す。
引き抜けば、機械音のする淫具と股間の間でべっとりとした体液に塗れていた。
むき出しの股間を、男はまた踵で踏みにじった。足裏で感じる感覚で彼女の仕上がりを味わって。

「随分出来上がってるなぁ」

つま先を膣穴に捻じ込んだ。少女の髪を掴んで、顔に体液に塗れた一物を擦り付けると。
強制的に口や鼻に擦り付けながら、つま先でゴンゴン股を小突く。
煽るように弄びながらつま先で凌辱して、べっとりとした液体を腹を足ふきのようにしてふき取りながら。

「ほら、こういう時に強請り方とか知ってるか? なぁ?」

見下ろす目と言葉は重く彼女に絡みついて。

マツリカ > 鍵を外され、仰向けに押し倒される。背中が蜜で濡れた台に触れる。
ぬるり。自らから溢れ出た性欲の成れの果てが、背中を汚す不快感。
そうして鍵を外された股座の貞操帯は、しかし外されることはなかった。

「ぐひっ――んぃ、ぁ、ぁああっ――お、くっ、抉れちゃっ――♡」

秘所と尻穴の圧迫で僅かに抜け出た淫具。その尾っぽを男が踏みつける。
足が動く度にランダムな揺れが起こり、魔導機械が不規則な撹拌を果たす。
今までとは異なる刺激に、少女の足は開いたまま爪先をピンと伸ばして。

「くひっ、ぃ、ぁ――んぁぅっ♡ひぅっ、ぁ、ぁ、ぁあっ――♡」

次いで貞操帯を乱暴に剥がされる。秘所と尻穴を犯していた黒色の淫具が顔を出す。
抜けきれば、濡れた淫具と解れ蕩けた肉穴が蜜と腸液で出来た銀糸によって繋がって。
さらに男の足裏が股座に落ちると、べちょりと湿った肉を踏む音が響いた。

「んぁっ、ふっ、へひっ♡――んぉおっ……♡」

爪先を股座に捩じ込まれる。足の指をねっとりとした粘膜が包む。
それから、男は少女の髪を掴むと、強引に引き上げて膝立ちにさせた。
肉棒を顔に押し付けられながら、秘所を蹴り上げられる。乱暴な陵辱だ。
一頻り秘所を嬲った後、男は少女の腹を踏み抜くように足を押し付ける。
瞬間、子宮を押される刺激と腹を撃たれる痛みに、獣じみた声が漏れた。

「おひゅっ――う、ぁっ――♡わ、私は、旦那様のものでございます♡
 ですから、旦那様のお望みをっ、叶えさせてくださいませっ――♡」

髪を掴まれた膝立ちで、腹に足先を食い込ませたまま少女は媚びる。
仕込まれ済みのマゾ雌。そんな自分の一面を男の前に開示する。
強者に陵辱される場面で、少女が出来る唯一の処世術。たった一つの選択肢。
男に媚びて、その欲望を満たして、少しでも無事な自分を確保する。
我ながら浅ましいと思えるが、勝てないのだから仕方ない。歯向かうなど無理だ。
このまま踏み抜かれたら、きっと悶え苦しむ。そんな状態でも、逃げない。
男の不興を買わない様に、少女は必死だった。それで男が責めを緩めるかは、全く別の話だが。

グスタフ > 口元を凶悪に歪めて満足そうに息を吐くと。
深い声が響いた。音叉が響く。

「台の上に仰向けに寝転べ、喉を反らして……いいか?」

少女に言いながら、手に持った音叉を見せる。
棒状のそれは、どうやら男の声に反応しているようだった。
それをゆっくり、尻穴に埋めていく。

「これは、俺の声に、反応して震えるんだ。俺の声が腹の底まで響く。体内で反響する」

喉を反らした彼女の目の前に、男の一物がググっと屹立し始めていた。
その狙いを定めるように、彼女の唇の先で揺れる。

「一番締まる気持ちよさそうな穴は、やっぱりここかな」

ゆっくりと口から喉奥まで一物を飲み込ませていく。先ほどと違うのは男のものが完全に勃起している点だ。
彼女の口内から喉を内側から押し上げて、影を落とすどころか蠢いているのがはっきりわかる。
喉奥、もう胃にも届くのではないかというところまで、這いずり、前後に揺れる。
首輪を締めればキュッと極上の締め付けが味わえる。

「これはいいオナホだ」

男は端的に感想をつぶやくと、遠慮なく腰を顔面にぶつける勢いで腰を振り始めた。
男が、気持ちよさそうに、おぅ、おぅ、呻くたびに音叉も震える。
膣に指を引っかけて、乱暴に弄びながら。

「あ゙ー、気持ちいい。喉まんこ、気持ちいいー!」

吠えるように腰を叩きつけて、雄たけびをあげる。
それに反応して尻奥で音が乱反射する。