2021/08/21 のログ
ご案内:「南国のリゾート地」にトルテさんが現れました。
■トルテ > 【継続ロルの待機中です。】
ご案内:「南国のリゾート地」にリシェさんが現れました。
■トルテ > 「あ、あの……リシェ。その……こ、これって少々、危険ではないでしょうか……?」
(勢い任せにホテルを出たお嬢様が羞恥と不安の滲む童顔で呟いたのは、白浜のビーチも間近に迫った頃。昼過ぎのまだ日の高い時刻であるため、ビーチは大勢の海水浴客に賑わっていて、ポンチョの一枚も羽織らずに薄桃色のワンピース水着一枚だけで肉付きの良い肢体を守るお嬢様が軽い羞恥を覚える事自体はさしておかしなことでは無いだろう。―――が、問題はそれほどに些細な物ではなかった。実はつい先程まで、まだ四半刻も立っていない時分に傍らを歩く白金髪と橙瞳の特徴的な美少女―――マグメール王国の王女の一人であり、トルテの親友でもあるリシェとホテルの部屋で濃厚に愛し合っていたのである。行為の最中にかいた汗は当然の事、母乳、愛液、潮、精液。そういった諸々の恥液のことごとくを拭いもせず、シャワーすら浴びぬまま、はだけられていた水着を雑に整えて出てきてしまったのだ。当然、ホテル内では従業員をはじめとして大勢の利用客にぎょっとした表情を向けられていたし、陽光の下に出てからはますます大勢の視線が集中していた様に思う。意識の端でそれに気付いてはいた物の、そんな事よりも『お外でリシェとアナルセックス!』というお嬢様のふたなりペニスの淫欲をダイレクトに刺激するパワーワードに意識を奪われていたのだ。そんな、同性の親友との爛れた行為によって色惚けていたお嬢様も、ミルク色の肌をじりじりと炙る陽光の下、絶頂直後の弛緩でふら付く親友の手を引いてしばらく歩いていれば、徐々にまともな理性も戻ってくる。そうしてふと『あれ…? なんだか周りの人たち、皆さんこちらを見ておりませんか……?』と浴びせかけられる数多の視線に気付いてしまえば、元々の恥ずかしがり屋で引っ込み思案な普段の自分に戻るのはあっという間で)
「リ、リシェ……なんだか、その……皆さん、こちらを見ている様な気がするのですけど……き、気のせい、でしょうか……?」
(自分から問いかけながらも、それが気のせいでも何でもない事は分かり切っていた。何せ傍らを歩くのは陽光をキラキラと反射する白金の髪も艶やかで、何者にも穢されていない処女雪めいた純白肌を布地面積の少ない白ビキニだけで覆った美少女なのだ。それだけでも人目を集めるに十分な理由になるだろうに、今の彼女の有様は、それはもう酷い事になっていた。その白肌にはトルテが噴きだした母乳がたっぷりと塗りたくられ、ビキニの薄布を完全に濡れ透けさせてしまっている。形良い乳房の先端を彩るピンク色は当然として、細脚の付け根などは陰唇の形がくっきり透けて見えてしまう程になっている。その上、ピンク色の花弁も楚々たる割れ目からは黄ばみすら確認出来る濃厚な白濁がでろりと溢れだし、クロッチの吸水限界などあっさり越えて、野太い粘糸を引きつつ華奢な太腿をねっとりと伝い落ちているのだから。華奢な王女様がどれほど抗おうとしたとて耳もかさず、運動音痴なお嬢様のどこにこれほどの力がという強引さでぐいぐいとここまで連れ出し、最早後戻りも出来なくなった所で状況に気付いて尻込みする。何とも酷い手の平返しであった。)
■リシェ > 「………トルテ。
…ぇぇと…そうですね、はっきり、言ってしまいますと……っん、ぅ、ぁ…物凄く…危険なのでは、ないかと…」
(どうしてこうなった。きっと、内心でその言葉を、幾度と無く、繰り返した事だろう。
産まれてこの方、殆どの時間を、城の中に囲われ、過ごして来た少女の。数少ない、親友と呼べる人物。
少女とは、また異なる形や意味合いで、魔の物と浅からぬ縁を持ち。そして同じ程に、淫欲に浸る、後天的両性のお嬢様。
普段はそれこそ、実に深窓の令嬢めいて、楚々とした大人しさ、行儀の良さを見せる彼女は。一旦情事に到ると、時に我を忘れたかのような、乱れっぷり、乱しっぷりを発揮するのだが。
それが今回に限って、想像の斜め上へと、働いてしまった。
昼過ぎから開始した、撮影会風味の行為に、一区切りがついた後。二回戦目は、普段とは違う場所で――という提案から。妙な方向に、話がずれたのかもしれない。
少女が誘った、もう一つの孔での、行為を。もっと違う空間でしてしまいたい。そう、張り切った彼女に急かされて。
というより、想定外の馬力で、引っ張られるままに。安全なスイートルームから、脱してしまった。
ホテルの廊下、階段、ロビー。擦れ違う人々が、仰天し、次いで欲情めいた眼差しを、二人へと向けてくる事に。
ぐるぐる。渦巻くような、情欲を、眼差しに滾らせたままの、彼女は…気付かなかった、まるで目に入らなかった、らしい。
少女の方も、それはそれとして。止めるどころではなかったし、言葉を差し挟む暇すら、無かったかもしれない。
何せ、見られて困る、そんなあり様は。二人共同じだったから…滴る母乳に、胸から腹から、身体中、白くべとつかせ。
当人は、気が付いているのだろうか?溢れる程の先走りが、じっとり、水着から滲み出している、彼女と。
その彼女に、溢れんばかりに注ぎ込まれた、未だ湯気すら立つ、新鮮な白濁で。べったり、両脚を糸引かせ。汗に母乳に、その他、浴びた体液で。全身をぬめらす、少女自身。
これが、淫靡な光景の、行為の、当たり前として受け容れられる…王城であったなら。少女の、歪んだ理性は、受け容れていたのだが。
此処は城どころか、王都ですらない、全く別の場所。当たり前を、当たり前だと、受け容れて貰えないかもしれない。
そのせいで。珍しく真っ当に、羞恥が浮かんでしまい。
……ようやく、彼女が。我を取り戻したらしい頃。緩んだ足取りを、引き留めるように。きゅ。と、引っ張られ通しの手に、力を籠めただろうか。)
「…見られ…て、当然ですよ?私……いえ、トルテだって、もう……とても。とても……いやらしい、格好なのです、から…」
(ああ、どうしよう。やっと、彼女の歩みが、止まった時には…もう遅い。
ホテルの中、どころではない。とっくに、外まで、出てしまっていた。それこそ、もう数分も歩けば、白い砂浜に辿り着く程。
日の傾き始めた、午後。今から泳ぐ者、泳ぎ疲れて戻る者、様々な人達が。直ぐ傍らを、行き過ぎる。
じろり。じろじろ。痴態、としか呼べない、二人の少女の姿を。それこそもう…舐め回す様に。見下ろしながら。
濡れて。穢れて、息を荒げて…彼女の、肉棒。その張り具合次第では。二人の少女達が、大勢の男達に輪姦されたか、乱交したか…
そんな風にしか。見えない、姿。
何れにせよ卑猥な。淫らな。いやらしい、娘達にしか見えないから……やがて。
眺めるに飽き足らない、数名の男達が。とうとう、声を掛けてきた。にやにや、唇を吊り上げながら。一緒に、楽しまないか、と。
……本当に。どうしたら、良いのか。堪らず、擦り寄るように、彼女の背中に、抱き付いて。
それすら。にちゃりと、粘液の質感を、伴うのだけど。)
■トルテ > (水着姿で高級ホテルの廊下をロビーを歩いて行く。普段のトルテであったならば、それだけでもはしたなく乳首を、巨根を硬く膨らませてしまう興奮に浸る事も出来ただろう。それが今は、薄い生地を全身くまなく濡れ透けさせて、身体中からはっきりと事後の淫臭を甘ったるいミルク臭と共に漂わせてしまっているのだ。その上、傍らには同性であり親友を自認しているトルテですら時に暴走してしまう程の嗜虐の欲情を煽る美少女が、トルテ以上に卑猥な格好を晒している。更には撮影用の浮遊水晶が3つ、2人の回りをふよふよと漂っているのだから、肉欲たっぷりの視線を向けてくる殿方の妄想をそれはもう激しく煽っているはずだ。そんな状況に身が竦む程の怯えを覚えるも、しかし、傍らを歩く王女様の姿には、訳が分からなくなる程の異様な興奮を覚えてしまう。妖精めいて儚げで庇護欲を誘う純白の肢体が、今は男達の劣情を煽るいやらしい水着姿に包まれて、粘つく精糸を下肢に張り、道には点々とつい先程トルテ自身が注ぎ込んだ子種の雫を滴らせて歩いているのだから。)
「……………………っ♡」
(見られて当然という彼女の言葉にぞくりとする。今すぐに踵を返し、駄肉を無様に揺れ撓ませて二人きりの寝室に戻りたい。小動物の本能がちらりとホテルのある背後に黒の垂れ目を向ける物の、そこには下卑た欲望を隠しもしない男達が数グループ、着かず離れずの距離を保って二人の後を追っている。そんな男達を掻き分けて行く度胸などあるはずもなく、結果的には男達の無言の淫圧に押されるように当初の目的地であったビーチへと進む事となり、程なく到着してしまった。通りとは比べものにならない人口の密集が、先程までとは桁の異なる淫視の愛撫を水着姿の二人に向ける。)
「はぁ…♡ はぁ…♡ はぁ…♡ リ、リシェ…、どう、しましょう……♡ わたくしたち、どうすれば……んっ♡ よ、良いのでしょうか……?♡」
(童顔の白頬が灼熱の陽光に炙られた結果の如く紅潮に染まっている。どこか甘ったるい香りを伴い乱れる呼気と、水着越しにもはっきりと分かる程に硬く尖った乳首、そして、ティアードスカート越しにも注意深い視線を向けたのならば歪な膨らみを見て取る事の出来るふたなりペニスの勃起ぶりを見れば、かような状況にもマゾヒスティックな性癖を持ち合わせるお嬢様が興奮を覚えてしまっているのだと気付けるだろう。今や傍らを行く少女の細腕に縋りつく様に、たわわな双乳を押し付けて寄り添い歩く小足は、さくりさくりとたしかに前に進んでいる。しかし、二人を追う男達は決して遠ざかる事なく、むしろ、更に数グループが合流し、元よりの知り合いという訳でもなさそうな先客に状況を聞いて下卑た笑みを深めている。そしてそれは、当然の結果だったのだろう。彼らの中の一グループがついに群から先んじて、トルテとリシェ、二人の行く手を遮るように立ちはだかり直接的なアプローチを図ってきたのだ。)
「――――……ッ!」
(思わず身を竦めるも、縋るべき親友はトルテの背に隠れてしまっている。こうはっては自分が彼女を守らねばなるまい。臆病者のお嬢様が、自分以上に怯えているかの親友を背に精一杯の勇気を振り絞り)
「け、っけけけけけっこぉですっ! わ、わたっ、わたくしたち、ふ…っふたりで、ふたりでしますからっ!!」
(見事なまでに裏がえった声音が、盛大にどもりつつも男の誘いを跳ねのけた。と、当人は思っているのだけれど、こういった男達は諦めが悪い。むしろ、こちらの気持ちなどお構いなしに、人目さえなければ力づくで……なんて考える手合いである。親友の前で両手を広げ、無駄に肉付きの良い身体を震わせながらも立ちはだかるお嬢様の抵抗など、彼らにとっては本番前の余興に過ぎないのだと言わんばかりに笑われる。)
■リシェ > (男達の目を惹いてしまうのは。決して、ただの被害者…には、見えないから、というのも。有るのだろうか。
一人分とは、とても思えないだろう、母乳に、白濁に、全身どろどろに染まった、二人の少女は。
人目の無い場所、追ってくる者の居ない場所、を目指すのではなく。道を歩き、ビーチに向かう…明らかに、人の居る方角へ。
何より、彼女達には。即かず離れず、追い掛け続けている、撮影用の水晶球が在る。
闇で売られる、卑猥な映像。その撮影なのだ、と考える者や。…そういうプレイ、そういう性癖なのだ、と。勘繰る者が出て来てしまうのは。きっと、しかたがないだろう。
事の顛末を、知らない者達にとっては。それこそ、どれだけ盛大な行為を、繰り広げてきたのか、と。考えてしまうのも、当然で。
いっそ、その手の行為を生業にする、娼婦か何かなのではないか…だとか。
そんな二人が、良からぬ金持ちの、悪趣味な遊びに、付き合わされているのではないか、だとか。
ひそひそ、想像を囁き合う、人々の声が。擦れ違う度、聞こえてくる…かもしれない。
他者の露骨な妄想、あきらかな発情、は。それもまた、聞く度に、感じる度に。きゅんと胎の竦むような、落ち着かないざわめきで。
少女の、身も心も、掻き乱し続けてしまう物。)
「ど、どう…しましょう、わたしも……ぅぅ。そのです、ね。流石にこれは……っ、はじめてで、す…」
(輪姦。乱交。陵辱。皆経験済みではある。…貴族達に、何処も彼処も、開発された雌でしかない。
彼女も、つい先日まで、処女であったとしても…噂通りなら。後ろで、肉棒で、数え切れない程の、淫らな行為を。されて来た、筈。
けれども、それらは。或いは、閉鎖された、城の中で。また或いは、囚われた、魔の根城で。いずれも、特殊な環境だから、こそ。
まだ日の有る、日常の中。そうした状況で、縁もゆかりもない、誰とも判らない男達の、慰み者にされようとしている…
思っていたよりも、ずっと。想像してきたよりも、更に。戸惑いを、禁じ得ない物なのだ、という事に。いざその時になって、初めて、気付かされてしまい。
それでも…すっかり、彼女に擦り寄りながら。逃げよう、と真っ先に、言い切れなかったのは。
…未だ、腰砕けになりそうな。事後の余韻が、残っている為と。
もう一つは…いよいよ、直接迫ってきた、男達を、前にして。驚き、戦き、それでも…彼女の、呼吸の中に。
隠し切れない、興奮じみた乱れを。感じざるを、得なかったから。)
「……………ぁ、 っ…」
(そして。ふたりで、という彼女の、必死の声に…何故だろう。思い出してしまった。
冬頃、二人で、温泉へと。初めてのお泊まりをした、その時の事を。
……あの時確か。同じような、興奮に駆られて、やろうとした。…わざと、混浴の湯を、選んで。もしかしたら、誰かが来るかもしれない、だなんて。
幸か不幸か。その時は、二人きりで、済んだものの…)
「………と、る、て…♡」
(思い出してしまえば。とくん。とくん。背後から押し当てる、少女の、薄い胸は。急激に高鳴る、心臓の音を。立ちはだかる、彼女の背中へと。
そのまま。肩に、顎を載せて。耳元に、ふぅ、熱っぽく、息を吹きながら…
するり。するり。掌で、肌を撫でる。乳房の下を。臍の周りを。腰を。そして。)
「…どう、しましょう。思い出して、しまい…ました、トルテ…?
次、誰かに…見つかる、事が有ったら。その時は、という、わたし達の…約束……
ねぇ、トルテ、今が………その時なのでは、ないですか…?」
(彼女に、ではなく。正面に、立ちはだかった、男達にだけ。見えるだろう。
少女の、細めた瞳が…鈍い光を浮かべ、爬虫類の如く、ぬらつくのが。
しかし、それよりも間違い無く、目を惹くのは…きっと。少女の手が、更に這い、彼女の水着に、指を掛け…
飛び出させてしまう。男達の、誰よりも。大きく、雄々しく、逞しいであろう…彼女の、肉棒の筈。
淫臭も露わに、びくびく、脈打ちすらするかもしれない、凶悪な男性器の、存在に。男達の、虚を突いて。)
「…ふたりで、するの。……わたしと、トルテの、姿……いよいよ。
…誰かに、見られてしまうんです………♡♡」
■トルテ > 「―――ぅあっ♡ り、りしぇ…、何を……あんぅ♡」
(必死の反抗も男達を愉しませるばかり。彼らの包囲はますますせばまり、桃果の匂いをほのかに香らせるトルテの物とはまるで異なる、潮風のまざる男の汗臭が鼻腔を擽る。いよいよもって逃げ場がなくなり始めた危機的状況にあって、不意に背後、耳朶の間近で囁かれた親友の声音は背筋が震え上がる程に蠱惑的な物だった。びっくりして肩越しに振り返る暇もなく、少女の繊手に水着越しの駄肉が撫でられ、思わずいやらしい声を上げてしまった。今にも二人に手を伸ばし、肉食獣の暴虐であふれる性欲を満たそうとしていた男達が軽薄な口笛を吹き、思わず見に回ってしまう唐突で場違いなレズ行為。)
「はぁ…っ♡ あ…っ♡ ぅああ……ッ♡♡」
(背後からの密着による心音や乱れた呼気の共有のなせる業なのか、とりとめのない親友の言葉の意味がこれ以上なくわかってしまった。彼女は言っているのだ。かつての混浴で果たされる事無く終わった淫らな宴を、今日、この場で行ってしまおうと言っているのだ。あの日以来、お嬢様のふたなりオナニーのおかずとして何度も何度も思い描いてきた親友と共に蹂躙し凌辱される輪姦プレイ。力に訴えかけずとも美少女の意外な協力によって目的を果たす事が出来そうだと考えて手出しを一旦止めた男達の淫視の中)
「――――あぁ…ッ♡」
(ばるんっ。そんな音が聞こえて来そうな大ボリュームが、桃布のホルターネックが解かれると同時に零れ落ちた。童顔垂れ目のお嬢様の、肉食獣ですら思わず気圧されてしまう豊乳。大きさの割に形崩れのほとんど見られぬ、それでいてぷっくらと乳輪を伴い膨れるパフィーニップルが興奮に小さく震える。そして、王女様の戯れはそれだけに終わらなかった。)
「あ…、あぁぁ……っ♡ り、りしぇ、そこ、は……あ♡ そこは、だめ、ですぅう……っ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ あぁぁ……ッ♡♡」
(水着越しにもぷにぷにと柔らかな肉付きの感じられる腹部を経由し下がっていく親友の白手が、ストリッパーの様に男達の視線を惹きつけながらペプラムスカートの内側に入り込み、それをゆっくり持ち上げていく。ワンピースの様に見えて、実際には独立したビキニショーツが露わになり、その上端の歪な膨らみに気付いた男が奇妙な顔を見せ――――「!!!?」男達全てが直後に絶句する事となった。真っ赤にゆで上がった顔を両手で隠したお嬢様の下腹にて、たわわな豊乳の下端を持ち上げんばかりに屹立した剛直。色彩こそ純白と桃色という楚々たる物なれど、凶悪なまでに張り出したカリ首も、ミミズ腫れの如く野太く血管の這いまわる太胴も、子供の拳程はあろうかという亀頭も、全てが並の男のモノを凌駕するふたなりペニスだったのだから、彼らの驚愕もむべなるかな。中空に浮いた魔導水晶が見事な自立性を発揮して、猛々しく反り返るふたなりペニスの威容を、その上のたわわな双乳と共に下方からのアングルで撮影する。その圧倒的なインパクトの影で秘めやかに、つぅぅ…っと白腿を伝い落ちる液体は、お嬢様の被虐の興奮の明かしたる甘酸っぱい雌の蜜。)
■リシェ > 「………っ、っ……!!♡ っはぁ………ふぁぁぁぁ……♡」
(小動物のような。少女達はどちらも、そう言い表せてしまいそうな程。本来なら、控え目な性格をしている…筈。
特に、こんな風に。大勢の人達の前へと、出なければいけない。向き合わなければいけない、などとなったなら。どうしても、萎縮してしまいがち。
が。淫欲に目が眩み、肉欲に猛ってしまうと。時に、周りが見えなくなる…というのは。つい先程までの、彼女の行動から見ても、明らかだろう。
そして。今度は、少女の方が。そんな、開き直った暴走状態に。遅ればせに、突入してしまった…と。言うべきだろうか。
王城で。貴族達に。振る舞ってみせるように。淫らな姿を、今日だけは。市井の中で、さらすのだ。
弾け飛ぶかのように。はち切れんばかりに、詰め込まれていた、彼女の乳房を。解放する。肩越しに、後ろからですら。頭程も有ろうかという、そのボリュームに。少女もまた、目を惹かれて。
その上。僅かではあれ、布地に抑え込まれていた、甘いミルク臭が。たちまち、むわりと。一面に、発散される。
男達が声を上げ、息を飲み。少女も…ぞくりぞくり。背筋を、甘い震えが、駆け抜けていく。
誰もが、見惚れ、欲情せざるを得ないような。彼女の痴態が、自分の手の中に、在る。それが堪らなく、気持ち良い。)
「大丈夫…です、トルテ、気持ち良く……きっと、気持ち良く……なれますよ…?
…お城でも、温泉でも、先伸ばしでした、けど…流石に。これは、逃げられませんから……
でも。でも……ぅ…ふふ…♡ わたしも一緒。…わたしも、トルテと一緒にしますから…♡」
(するり。するり。臍の上下を擽る、少女の手付きは。ようやく彼女の識ったであろう、子宮の辺りを。外から圧して、僅かな刺激を、幾度も施してみせる。
やがて、更に下まで、滑り込ませた、指先が。男達が驚愕し、女達が唖然とする、圧倒的な、肉棒を。さらけ出させてしまう。
周囲から、うっすらと漂いだした、男達の興奮の臭い…など、呆気なく、掻き消してしまうような。生々しい、精の臭いと。その中に混じる、確かな、雌の臭い。
…いや、きっと。後者に関しては。後ろから、にちゃにちゃ、音をさせて。肉棒を扱いてみせる、少女自身が。高鳴り滲ます、蜜の物でもあった筈。
勝手を知ったかのように。水晶達が移動し、位置を変える。前方では…指を絡め、扱かれて、びきびきと更に、猛りきっていく、肉棒を。
後方では…尻尾を振って甘えるように、少女の尻が揺れては、その度。とぷ、とぷ…内腿へ。溢れ、垂れる、白濁と蜜を。
残る一つは、きっと。二人の少女の。或いは、驚き戦き、或いは、我を忘れて。何れも、快楽に蕩けていく、その表情を。映す筈。)
「っぁ、ぁっ、は♡ お…おきいっ、ほら…誰より、大きい…っ……こんなの絶対…気持ち良い…トルテ…の、おちんぽ、凄すぎ…て……♡
…ね、約束通り、して……っ、下さい……見せたいのでしょぅ?トルテ…が、っ、わたしを…わたしの、けつまんこを、おちんぽ…で…ぐちゃぐちゃに、犯すのを…
ふふっ、ぁ…は…お姉様……だけじゃなく。もっと、大勢に見て…貰う。そういう…事、ですよ……?♡♡」
(ねちり、ねちり、肉棒を扱き続けながら。幾度も、耳に、首筋に、キスしながら。
いつしか、立場を逆転させた少女は。するり…背後の撮影水晶に、映し出される中。水着を、下だけ、脱ぎ落とす。
水晶に。遠巻きのギャラリーに。ひくひくと、紅く熟れて、蠢いては。白濁を滴らせる、事後の性器と。
同じように、但し期待だけで、蠢きをくりかえしている…尻孔の、窄まりを。見せ付けていく。
かつて。彼女を拐かして、狂わせて。何もかもを歪ませた…魔族。
同じ、魔の血を引いて。その血が、着々と増しつつある、少女が。今までと、違う側面を。見せつつあった。)
■トルテ > (傍らに立つ美少女以上に気弱げな、それでいて威圧的なまでに肉感的な肢体のお嬢様が、よもやペプラムスカートの積層の奥にかような豪砲を隠し持っていたとは想像すらしていなかった男達。しかし、ふわふわと柔らかそうなミルク色の体躯から立ち上るのはミルク臭を伴う甘酸っぱい桃果の香り。乳輪もろともに先端を尖らせる双乳もこれ以上なくトルテの雌性を強調していて、彼らの誰もが豊胸術式で疑似的に双乳を膨らませた男の娘などではなく、お嬢様がふたなりという特殊な属性を有する雌である事を本能的に理解した。それでも「で、でけぇ…」と声を震わせて、一歩後ずさるかの反応を見せたのは、逸物の大きさに一種のステータスを覚える男という生き物の悲しいサガなのかも知れない。乳首のピンクどころか雌溝の形すら透けて見させる白ビキニと、白脚の合間に野太く糸を張る白濁の液跡が無ければ、爛れた淫行などとは無縁そうに見える美少女の不意打ちめいた協力と、直後にまろび出たお嬢様の魔根の迫力。それらが作った空白の隙を使って、美貌の王女による衆人環視下のレズ行為が進められていく。背後から抱かれるような姿勢故、そもそも赤面を両手で覆い隠している今の状況では、リシェの表情を確認する事など出来はしない。しかし、耳朶に吹き付けられる甘息や、背筋に密着する繊肌のほんのりと汗ばんだ熱、そして美乳の柔感越しに感じられる乱れた鼓動が親友の心内を焼く興奮を伝えていた。だらしないくらいに大きなトルテの乳房に、それ以上のコンプレクスであったふたなり巨根に、同性であっても思わず見惚れてしまうくらいの美少女である親友が興奮してくれている。それがどうしようもなく嬉しくて)
「あぁ…っ♡ ふわぁぁあ…ッ♡ り、りしぇも、いっしょ、に……?♡ はぁっ♡ はぁっ♡ そ、それなら……♡ それならば、わたくし……♡♡」
(トルテとは異なって無駄な肉などついて無さそうな美少女による腹撫では、普段であれば本気の抵抗を見せるくらいの(といっても非力なお嬢様なので他愛のない身じろぎ程度のものなのだけれど)、なんなら豊乳を揉み捏ねられる以上に気恥ずかしい行為なのだけれど、今は何故かじゅくじゅくと下腹の熱が育てられているかの官能を覚えてしまう。両手に覆われていた童顔が恐る恐る顔を覗かせ、被虐の興奮に蕩けた黒瞳が赤面をこくりと頷かせた。)
「あっ♡ ひゃんっ♡ ぅあっ♡ あっ♡ あぁ…ッ♡♡」
(ほんの半刻程前まで親友の胎内で心地よいぬめりに浸かり、肉欲の塊をたっぷりと撃ち放ち、そのまま拭いもせずに水着の中で蒸れに蒸れていた淫肉棒。それが白魚の様に穢れを知らぬ優美な繊手に精泡の膨らむ程に扱き立てられ、お嬢様はもうそれだけであっさりと果ててしまいそうになる。びくんびくんっと跳ね踊り、肉茎を先端に向けて扱き上げられる動きに合わせてごぷっと白濁交じりのカウパーを溢れさせる魔根のこれ以上なく生物的な反応が男達を一層慄かせる。)
「はぁっ♡ はっ♡ はっ♡ し、したい…っ♡ したい、ですっ♡ わたくし、リシェの…っ♡ りしぇのけつまんこ…っ♡ おちんぽでじゅぽじゅぽしたい、ですうぅ…ッッ♡♡」
(背後から抱きすくめる細腕に豊満な駄肉をもってりと密着させて、今にも暴発してしまいそうなふたなり巨根を扱き立てられるお嬢様は、発情しきった問いに紅潮した童顔を向けてはしたない本音を吐露する。首筋に、耳朶に与えられる口付けにもどかし気に角度を合わせ、口外で舌先だけを絡みつかせる様な淫猥極まるレズキスで粘つく水音を響かせる。いつしか、正面から抱きすくめ合い、懊悩に駆られるままに白脚を絡みつかせて二人きりの様なディープキスに沈溺していたお嬢様は)
「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ りしぇ…♡ りしぇ…っ♡ りしぇえ…っ♡♡」
(ミルク臭のする粘液糸を引いて身を離した親友が、男達の淫視の集中の中でするりと惜しげもなくビキニショーツを脱ぎ落す。愛液の中和を受けていくらかぬめりを失った、それでいて未だに数十人からの輪姦直後の様な白濁を溢れさせる秘所。その中で真珠めいて輝くクリトリス。そして、トルテが犯しやすいようにと背を向けて両足をピンと伸ばしたままに腰を折る王女の形良い白尻に、お嬢様は夢遊病者の如く危うい足取りで近付いて)
「はぁっ♡ はぁっ♡ りしぇっ♡ りしぇええ…ッッ!♡♡」
(ビキニショーツのクロッチの中で、おむつの中でのお漏らしめいて恥部のみならず後孔にまでにゅるにゅるのローションを塗り付けていた精液の潤滑を良い事に、子供の腕程もあろうかというトルテの怒張がずぱぁんっと激しいスパンキング音を伴い親友の腹腔を刺し貫いた。お腹の中に大砲でも撃ち込まれたかの衝撃が、被虐の圧迫で肺腑を押し上げつつ王女の小躯を大きく揺さぶる。無論、ホルターネックの前布から解放されたお嬢様の豊乳などは、それはもうダイナミックに揺れ撓み、女同士のふたなりレズセックスという普通ではない状況を衆目にこれ以上なく認識させた。)
■リシェ > (どちらの少女も。何も知らぬ者から見れば、紛れもなく、「お嬢様」という単語、それその物のような。儚げな色合いを、醸し出している。
しかして、一転、こうやって。肌身を、晒す事となってしまえば…男女問わず、周囲の印象は、大きく翻ってしまうだろう。
前に立った彼女は。雌という性を、これ以上なく、具現化したかのような。豊穣の女神すら思わすような、豊かな肉感で。雄という雄を、誘ってみせる。
それでいて…人外めく程の、圧倒的な剛直を、女性器と両立させる…という、究極のギャップが。これ以上なく、居並ぶ全てに、性…を感じさせざるを得ないだろう。
後ろから抱く少女は。華奢で、しなやかで、何をされてもおかしくなさそうな、お姫様じみて。その癖、両手でも余る程の、太い太い肉棒を、慣れた手付きで、刺激してみせる。
娼婦もかくやの、淫らな仕草。うっとりと、肉棒に期待した目を向ける、雌の表情。それらもまた、相反した意外性で。何も知らぬ雄達を、昂ぶらせるばかり。
見ているだけ。もう、それでは我慢出来なくなって。手を出す代わりだろうか。人目を憚る事なく、水着を下ろして、性器を露出し。少女達の痴態に向け、自ら、扱き出す男達も居る。
恐る恐る、彼女が、掌を下ろし始めたのなら…きっと。そうやって、自分達に欲情する者達を。目にする事も、出来る筈であり。)
「はい、一緒にです……とるて…?♡ この…んふぁ…誰……より大きな、っ、おちんぽ…で……♡
誰……よりも、わたしの事、気持ち良くして……?わたし、トルテとするの……トルテのおちんぽ…トルテの事、大好きです…から……♡♡♡」
(もし。逆に、彼女ではなく、少女の方が。ふたなり性器を生やしていたら。…それなら、間違い無く。有無を言わさず。彼女の事を、滅茶苦茶にしてしまう。とすら、思える。
そのくらい、彼女と行う何もかもが。気持ち良いし、嬉しいし、愛おしくすらもある。
雌の胎を、刺激して。それ以上に、雄の凶器を、苛んで。それぞれを揺さ振りつつ。ちゅ、ちゅ、音をさせて。何度も耳朶に、首筋に、キスを繰り返す。
もうこの後。どれだけ、大勢に。二人共無茶苦茶に、されてしまうとも解らない…けれど。
それでも、彼女は、自分の物だと。その証を、刻みつけるかのように。…首輪のような、チョーカーの。彼女の大事な、その証の。直ぐ側に。
彼女の肉棒に、気圧される、男達。それでも、彼女に劣ると、間接的に言われてしまうと。少しずつ、奮起し始めるかもしれない。
だから。じりじり、男達の輪が、迫る中。欲望のボルテージが、爆発してしまう、その前に。
彼女が、肯いてみせたのを、契機として。くるりと、二人で、向き合う体勢へ。
男達だけ、ではなく。更に輪の外から、恐る恐る、此方を眺める、女達すら。ドキドキとさせるかのような。舌と舌を絡め合う、キスを挟み…そして。)
「んっんっぁ、ひぁ…!?♡ ぁ……っ、す…ごく、どろどろして…っ、す…ぐ、入って、しまいそ…」
(また、身を翻すように、背を向けたなら。彼女へ向けて、尻だけを、突き出すような体勢。
前傾する上半身が、倒れないように…手を突くのは。輪を作った、男達。その中の、一人。
手を貸しつつも、手は出さない、その態度は。今や遅しと、暴発の瞬間を、待っているかのようでもあり…同時に。
これから、真っ先に繰り広げられる、二人の少女の痴態を。最前席で見下ろせる、幸運に。期待しているようでもあって。
そのまま。押し付けられた、彼女の肉棒は。言葉通り、にゅるり、と。容易に、その鈴口を。尻孔へと、埋め込みだす。
溢れて、溢れて、まだ止まらない、膣内から逆流する、白濁。それを、ぬめりとして。新たな先走りと、混ぜ合わせて。潤滑は…もう、充分だったから。
みぢ。みぢ。誰もが、息を飲むような…結合の瞬間。拳をねじこまれるかのように。巨大な亀頭が、少女の尻孔を、丸く、広く、拡げていき…)
「っひぎゅ…くぅぅ゛んぅ゛んんっ…!!?
っぁ゛♡ ぁ゛は…くっぁ゛、ぁ゛っ♡♡ っとる、っ、とるて、っ な……かで暴れっ、んぃぃ゛ぃいぃ゛っ!?♡♡」
(ばぢゅんっ…!!カリを越えたかと思えば。後は一気に、文字取り、ぶち込まれる。そうとしか言えない、勢い付いた、挿入から。
力強さを、微塵も損なう事の無い、抽挿が始まった。
ばんっ、ばんっ!尻を叩くように、彼女の腰が、腹が、結合部に、叩き付けられて。尻たぶを波打たせる。
彼女の、大質量の乳房をすら、荒々しく跳ね踊らせる程の、ストロークの激しさは。少女の踵を、浮き上がらせ。振り回し。
下に回った水晶には。ぽこり、ぽこり。突き込まれる度、歪に、膨らんでは蠢く、少女の腹が。しっかりと、記録されていく。)
「は…っぅん、っっぁ、あ、ひぁ゛、あぁ、あっ♡ ぉ…し、っ、 凄…っぉ゛、ぉ゛っ っぉ゛…♡♡
かわっ、お尻…っけ、つまんこっ 形……変わっちゃ… んくん゛んん…!! とる…て、っ♡ トルテの…か、形に、な…っるぅ゛ぅぅっ♡♡♡」
■トルテ > (いつもであれば、トルテがふたなり巨根という肉凶器を用いて、溜めに溜め込んだ淫欲の塊の王女様の魅惑的な肢体に叩きつけるという図式ばかりが展開される。しかし、トルテがフラニエータという名のお姉様との出会いによって処女では無くなったのと同じく、その親友たるリシェもまたお姉様と呼ばれる誰かとの出会いによって変わったのだろう。今の彼女は自分から何かしらの要望を口にすることなく、他者からの凌辱を受け入れるばかりの王女様ではなくなっていた。そんな親友の華奢で柔らかな手指にコンプレックスの塊であるふたなり男根を揉み扱かれて、お嬢様のぽってりとした唇が官能の戦慄きに打ち震える。成人を迎えて間もない少女二人の演技などでは無く本気の淫欲を携えたレズ行為。普通に生活していたならば、決して目にする事など出来ぬだろう背徳的な光景を無粋な手出しで穢すのではなく、後の輪姦乱交の序幕として愉しもうとしていた男達も堪えられなくなったのだろう。サーフパンツを、ブーメランパンツを引き下げ、ずらし、トルテの物に比べればいくらか見劣りする、しかし、生粋の牡だからこその濃密な生殖フェロモンを立ち昇らせる剛直を自らの手で扱き始めた。自分の物にも似て、しかし、たしかに異なる牡の淫臭に、お嬢様はますますの興奮を余儀なくされる。その上、大好きな親友の可憐な唇が『トルテのおちんぽ』『トルテの事大好き』なんて囁きを注ぎ込む物だから、その後に晒された窄まりへの悪逆たる全力挿入も攻められはしまい。ミルクと汗に濡れ透けて、最初から着衣としての役割を手放していた白ビキニが解き落され、形良い白尻を白濁塗れの姫貝と共に晒すボトムレス。その直上にて儚げにひくつく排泄孔などとは到底思えに窄まりに、肉欲の塊を力いっぱい突き込んだ。)
「はぁっ♡ はぁっ♡ あうっ♡ ぁううんんぅッ♡」
(運動音痴のお嬢様の、駄肉の重量と巨根の長さを十全に活かした力強いストローク。ずぱぁん、どぱんっと王女の尻肉を打ち震わせる挿入・抜去の繰り返しは、スパンキング音以上に痛々しく少女の臓腑を打ちのめす。どすっ、どすんっと繰り返し最奥に叩きつけられるのは、子供の拳程もあろうかという硬く熱く張り詰めた鉄柱の如き肉凶器。突き込みの度に多量の白濁が膣口からあふれ出し、横隔膜が突き上げられ、肺腑が潰されるかの様に錯覚し、王女の意思などお構いなしに恥ずかしい喘ぎを漏らさせる。腸壁越しに小突かれる子宮のもたらすポルチオ快楽を伴う衝撃は、トルテと同様に被虐の悦びを知る彼女なれば、魂を揺さぶるかの様なマゾ快楽として認識される事だろう。引き抜きの際には数週間に渡って胎内に蟠り続けた汚塊が力任せに引き抜かれるような、尋常ならざる排泄快楽で脳裏を脊柱を融解させる。)
「りしぇのお尻に…っ♡ りしぇのけつまんこ、にぃ…っ♡ わたくしのおちんぽが、いちばんふかくまでっ♡ はっ♡ はぁっ♡ はうっ♡ はうっ♡ んはぅうぅううんんぅうっっ♡♡」
(スイートルームでの睦事の直前、たっぷりと時間をかけて行った腸内洗浄。王女はトイレなどしないのですと言われてしまえば思わず信じてしまいそうな程に浮世離れした美貌を持つ親友が、そんなイメージに反して自分と同じ、悪臭と汚音を伴いひり出すお腹の中身。その一部始終をひっそりと伴った映像水晶と共に視姦して、後日にはそんな親友の排泄姿さえも自慰行為のおかずにしようと考えていたお嬢様は、繰り返しの浣腸によって排泄管ではなく、当然ながら生殖のための器官でもなく、ただただトルテの肉棒を悦ばせるためだけに存在する背徳的なオナホールと化した王女様の穢孔を犯すという行為に夢中になる。しかも、それを為しているのが薄闇のヴェールで覆われた二人きりの寝室ではなく、遠くには二人の痴態など知らずに海水浴を楽しむ大勢の人々の健全な喧騒が潮騒と共に背景で奏でられ、白雲の浮く蒼空からはじりじりと白肌を焼く真夏の陽光が浴びせかけられ、そして、二人を取り巻く周囲には、磯の匂いを伴った男性フェロモンの蒸れ香る十重二十重の牡の人垣が形作られているのだ。訳が分からないくらいに興奮してしまう。)
「うあっ♡ はぁんんぅッ♡ はっ♡ はぁあっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁぁああ―――ッッ♡♡♡」
(それは意図しての物ではなかった。脳みそその物を溶かすかの快楽物質がふたなり巨根をミストリガーして、初体験の童貞少年の様に暴発させたのだ。引き抜きの最中という中途半端なタイミングでぶくっと野太く膨れ上がった剛直が、次の瞬間には王女の体内に白濁のマグマを浴びせかける。それは、腸内洗浄の際に繰り返し少女の腹腔に注ぎ込まれた浣腸液を彷彿とさせる、しかし、それとは比べ物にならぬ濃厚なぬめりを伴うゲル状の種付け汁。潰したプディングの様なそれをよくよく観察したのなら、びちびちと跳ねる白色のおたまじゃくしさえ見る事の出来そうな極濃精液が、常人の数十倍の液量を王女の腹腔に雪崩れ込んでいく。)
■リシェ > (…事実、少女は、変化しつつある。半分は人間、半分は魔族、という中途半端から…生粋の魔族たる、お姉様の因子を。力を。幾度と無く受け容れて。
肉体よりも、まず、その魂が。在り方が。魔族寄りに、傾いていく。
実を言えば…既に。人ならざる、淫らな魔術すら。使われる側、だけでなく。使う側として、着々と。目覚めつつすら、あるのだ。
いつかは、そうした力を。親友である彼女にも、味合わせたいと…前の夏に、海辺で施された淫術のお返しをしてしまえ、と。こっそり、企むくらいに。
ともすれば、そんな変化の、一時的な発露としても。こうして…責めっ気にも、似た物を見せて。珍しく、彼女を。逆に、鳴かせているのかもしれない。
まろび立たせた、豊乳を。人々に、見せ付けさせて。同時に、肉棒を、扱き続ける。ぎちゅ、ぎちゅ…!先走りを、塗り込めて。粘付いた音を、殊更強く、響かせながら。
顔を覆って、それでも尚、押さえきれない、甘い声を。彼女が零すのが。ぞくぞくする程に、気持ち良い。
触れられる側に、ならなくても。彼女の声を、聞くだけで。脱ぎ落とす水着が、べったりと貼り付いて、なかなか離れない程に。
新たな蜜が、火照った膣から、滴り落ちてしまう。
少女二人の、露骨な程の発情は。当たり前のように、周囲の者達へ。次々に、拡大していく。
至近距離で。準備万端に、勃起しきった肉棒を。見せ付け返すかのように、扱きたてる男達。前も後ろも、すっかり、肉棒の輪に、囲まれて。
色事に慣れ長けた、王城の雄達に、勝るとも劣らないような。若く雄々しい、海辺の男達の、肉棒が。彼女のそれに、釣られるように。どろどろと、先走りを、滴らせる。
真夏の、浜辺。開放的極まる空間である事が、信じられない程。噎せ返る程の、精臭に、埋め尽くされる。
雄達に誘われ、雌として、発情しきったまま。揺する尻を、掴まれ、そして…突き立てられる。
みっぢりと、彼女の肉棒が。腹を埋め尽くし、圧し上げて…)
「ぉ゛……っ、ぉ゛っぅ、ん…んん゛♡♡ ふっぃ゛、っぃ゛っ、ひぃ゛ぃ゛っ…………!!?♡♡」
(思わず、声を失う程の。強烈な、衝撃に。内臓を、掻き回される…そうとすら思える、ストローク。
ぶぢゅ、ごぶぢゅ…!!と。突き込まれる度に、肉壁越しに、上から圧し潰される膣が。詰め込まれた白濁を、粗相のような勢いで。噴き零させる。
ごづごづ、結腸の奥まで、満たされて。潰されて。熱い白濁で、満ちた子宮を。外側から、捏ねられるのも。途方もなく、気持ち良い。
前からだろうと、後ろからだろうと。直接だろうと、襞越しだろうと、関係ない。少女の子宮は、すっかり、彼女の肉棒を、覚えているのだから。
あまりに太すぎる、肉幹は。括約筋を伸ばしきり、引きずって。薄くなった境目の肉越しに。裏筋を、節のような血管の凹凸を。ごりごりと、膣側にも感じさせられる。
まるで、二孔纏めて、彼女に責め抜かれているかのような。凶悪な質量は。叩き込まれる時のみならず、引き抜かれていく時にも…また、同じく。)
「っぃ゛ぃ、っひぁ゛、っぁぁぁっぁ゛っ♡♡ っひ、ぉ…しりっま…まくれっ…ん゛ふ…ぅ゛うううっ!!?♡
っは、ぁん、っ、ぁ♡ 入…っんおぉ゛ぅっ♡ 出……るのっ、入 …ってく、るのっど…っちも、…好きっ、トルテ、好きぃ゛ぃっ♡♡♡」
(ずるる…!!擦り潰される、腸粘膜。凶悪なカリが、尻孔の裏側に、引っ掛けられて。赤々と濡れた、腸粘膜が。捲れ上がり、引きずり出されては…また直ぐに。巻き込まれ、ねじ込まれる。
排泄の開放感に、似ている、というのなら。こんなにも大きな物を、ひり出させられる感覚は。気持ち良いに、決まっている。
…そもそも。お姉様による、変化の、一つに…少女への、徹底的と言っても良い、アナル開発も。含まれていたのだ。
それを以前、彼女へと、告白して。それを覚えていた、彼女によって…今日は。とことん中身を、吐き出させられ、現れて。少女の排泄孔は、準備万端。
先程、自分から、誘ってみせた程。期待していたし、発情していたのだから。
待ち侘びた肉棒が。その激しい抽挿が。狂おしい程の快楽となって、どこまでも、少女をよがらせる。堕としていく。
ぼぢゅ、ぼぢゅ…!と。ますます、ぬめりを強めていく、水音は。溢れる程に、腸液が分泌され。後孔での行為を、ますます、スムーズな物にしていく証。
腰が引かれる度、少女の尻に、彼女の腰に、たっぷりと糸が引き。ぶぢゅ…!叩き込まれれば、全てが、飛沫となって飛び散っていく。
そんじょ其処等の、記録水晶では、なかなかお目に掛かれないだろう…あまりに激しい、アナルセックス。
しかもそれを、白昼堂々、公衆の面前で、二人の少女が繰り広げる…倒錯しきった、情景は。
更に人々を、集め。男達を、乱し。中にはもう、見ているだけで。びゅく、と。其処等に、射精してしまう者すらも。出始めた中。)
「…………!!? っひ、ひぁ゛っ、 …っぉ゛っん…!!?♡♡ ん゛は、っぁ゛、っ、ぁ゛♡ ひぁ゛あぁぁ゛ぁ゛ぁっ!!♡♡♡」
(それは全くの不意打ちだった。半ばまで引かれた、肉棒の幹が。唐突に、膨張し…ぶぐり。いっぱいに、拡がりきった尻孔が。更に一回り、無理矢理に、引き伸ばされた。
気の遠くなるような、狂おしさと…ほぼ同時に、駆け上がってきた、彼女の白濁。
浣腸液よりも濃い、シャワーよりも熱い、何より…途方もなく夥しい、精液の洪水が。腸内へと次々に、流し込まれる。
下から上へ、際限無く駆け上がって来る、熱い物。気持ち良い物。
仰け反り、犬のように舌を突き出し、がくん、がくん、少女の身体が跳ね上がる。尻孔への射精に、当たり前のように絶頂し、感極まって。
…咥え込んだ肉棒に吸い付いて、きゅぅきゅぅと窄まる、尻孔を。
圧迫と収縮を、耐えかねて、濃い濃い潮が噴き落ちる様を。もう、数え切れない程に増した、ビーチ中の人々に。見せ付けながら。)
■トルテ > (リシェの変化がその身を魔族へと変質させているなどとは知らぬお嬢様なれど、例え彼女が完全なる魔族へと変わってしまったとしてもトルテが彼女に対して抱く友誼の気持ちは変わる事はないだろう。流石に彼女が今の姿とはまるで異なる触手生物だとか、オーガめいて筋肉質で醜悪な大男にでもなってしまえば二人の関係は今とは異なる物となるだろうが、それでもトルテは彼女の事を親友と呼び続けるのだろう。幸いにして変化は今の所内面の物に留まっていて、彼女は今も出会った頃と同じく儚げで神秘的な美少女のままであるため、トルテは「リシェ♡ リシェ♡」と尻尾を振る仔犬めいて纏わりつき、それはもう嬉しそうに頬擦りし、時にはそのたわわな乳肉で彼女の呼吸を奪うなんて触れ合いに終始しているのだけれども。)
「うあぁ…っ♡ リシェの声…っ♡ とってもえっちで……あっ、もぅ…っ♡ もう…っ♡♡」
(力強い突き込みによって半ば強制的に溢れ出す王女様の汚喘ぎ。必死で声音を殺した小声の喘ぎなればこそ、余計に嗜虐の興奮が煽られる。ふつうのサイズの肉棒なれば、挿入は直腸内に留まって、余程に息んでいなければS字結腸を抜ける事は無い。しかし、30cm近い長さを有するお嬢様のふたなり巨根の肛門挿入は、いともあっさりその領域を貫いて、大腸奥の曲がり角にまで暴虐なる圧迫を与えてしまう。それは、直腸内に存在する子宮口が無理矢理にこじ開けられて、本来は入ってはいけない場所にまで潜り込み、引き抜かれる際にはぬぼんっと異様な肉悦を伴って背徳的で倒錯的な排泄快楽を一味も二味も違った物へと変貌させる。それは、肛門のみならず結腸口の締め付けにも晒されているお嬢様の肉棒の限界も引き下げて、汚喘ぎの最中にそれでも健気に好きと言ってくれる親友の言葉をトリガーとして淫欲の滾りをぶち撒けた。)
「はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ お゛っ♡ おぉふう゛ぅう…っ♡♡ りしぇ♡ りしぇぇえ…♡♡」
(びゅくっ、ぶびゅるっと未だ跳ね続けるふたなり巨根の先から、止めどなく王女の肛門に半固形の白濁浣腸を注ぎ続けるお嬢様。不安定に震える下肢を必死に立たせ、馬飛びめいた前傾を保ち続ける親友の背に倒れ込む様に、お嬢様はたわわな豊乳をむにゅりと彼女の背に押し付け、汗濡れた白金のうなじに熱い吐息を吐き掛ける。絶頂の汗によって再び潤いを帯びた母乳に塗れる彼女の美乳をふにゅりむにゅりと揉み捏ねるのは、親友に対する好意が溢れて溢れて止まらぬ証。が、そんな曇りなき(肉欲塗れではあるけれど)乙女の好意などお構いなく、どこまでも注ぎ込まれる白濁粘液は親友に生理的な息苦しさを感じさせる事だろう。突き込みの度にトルテの怒張の形が浮く程の圧迫が、注ぎ込まれる膨大な精液によって更に更に膨れ上がっていく。野太い肉柱の執拗なまでの抽送によって好き放題に擦り上げられた腸壁は感度を増し、太幹の拡張でどれほど締め付けたとて元の窄まりに戻る事を許されずにいた肛門括約筋は麻痺しているはず。そんな状態で注がれ続ける白濁浣腸は、事後の脱力に呼吸を乱す美貌の王女に狂おしいまでの排泄欲を生じさせるはずだ。周りには二人のレズセックスにあてられた自慰行為にて子種を無駄撃ちし、にもかかわらず未だ痛々しいまでに生殖器を膨れ上がらせた牡の群。)
「んふふふふぅ~♡ りーしぇ♡ 今、わたくしのおちんぽを引き抜いてしまったら、わたくしの親友はどうなってしまうのでしょうね?♡ わたくし、とっても気になります♡♡」
(ビキニブラの内側にまで潜り込み、ピンピンに尖り切っている乳首を指先で転がしながら少女の耳朶に悪戯な囁きを注ぎ込む。前傾姿勢で地面に向けて乱息を噴き零している少女には見えぬだろうが、ふたなりお嬢様の垂れ目には変態的な期待を伴う肉欲がどろりと渦巻いていた。未だ硬く野太いままのふたなり巨根を密着したままの大尻の動きだけで浅く抜き差しするのは、ただでさえ耐え難い排泄欲―――注ぎ込まれた多量の白濁を、液状の廃棄物としてぶち撒けてしまいたいという哺乳類の本能を粘着質に煽り立てるための物。リシェの事が大好きだから、だからこそいじめてしまいたい。小さな男の子が淡い恋心を持つ少女を毛虫のたかった小枝を手に追いかけ回すのにも似た思考。)
■リシェ > (幸いにして。少女が、その外見をすら。人間から掛け離れさせてしまう事は…無いだろう。
人の世界で、人に虐げられ、犯され、生きてきた少女は。引き続き人の世で…但し、人の心に滑り込んで、少しずつ、少しずつ。悪意を、返却していくのだ。
そういう意味では。彼女は、少女に対して。悪意など、最初から、欠片も持っていないから。仕返しの対象には、なり得ない。
…唯、今日のように。少しずつ。攻守逆転めいた、状況や。意地悪のお返しが、増えていくかもしれない。
もっとも、それ等は。言ってみれば、好きな相手をつい、虐めてしまうような物や。もしくは…相手の被虐を見抜いて、それを擽る為の物、なのだろうけど。
事実。前々からの、口約束を。いよいよ果たし…お互いの、秘め滾らせてきた欲望を、形にする為に。
今もこうして。人々の前で、彼女を抱き締めて、性器を刺激して。引き返せない所へと…導いて、しまったのだから。)
「はふぁ、ぁ゛っ、ぁ、は…♡♡ と…るてっ、とるて、ぇ゛っ♡ も…ぉ駄目、っ駄目ぇ゛っぉひ、お…しりっ壊れ…るぅ゛っ♡♡」
(もちろん。散々煽ったふたなりお嬢様の欲望は。そっくりその侭、少女自身へも、返ってくる。
そんじょ其処らの魔族含め、人外の巨根をすら、遙かに越える…彼女の肉棒が。深く深く、腸内を、掘り返して。
どず、どずんっ!叩き込まれる亀頭は。結腸口など、容易に、突破してしまい。肉触手すら思わす長さで、腸奥を抉る。
ぐねりぐねりと、曲がりきった大腸の角。其処まで達している事を、ありありと、見せ付けるように。突き込まれる度、少女の腹が、ぼこぼこと。形を変えて。
…当然、引き抜かれる際の、快感も。通常の、アナルセックスとは。比較にならない。入り込んだ分が、長ければ、長い程。
ずるずる、抜け落ちていく、摩擦は。その気持ち良さは。たっぷり、引き伸ばされるのだから。
延々、果てなく続くかのような、疑似排泄感。本来なら、切れ切れに繰り返されるであろう、その快感が。あまりにも長すぎる為に。
頭の中、感じ続ける物が強すぎて。大きすぎて。気が遠くなりそうな程。
人外だろうが、何だろうが、とても耐えられない、その快楽が。少女の全身を、びくびくと戦かせては…
肉筒と化した、腸内だけでなく。肉体その物を、震えては締め付け、吸い付いて、搾り取る…彼女の為の、玩具のように乱す中。)
「ふひ、ひっ、ぃ゛っ♡ ぁひ…あ゛っぁ、ふぅぁ゛、ぁ…せ…ーしっ、とるて…の精子でっ、ぅぁ゛っぁ♡♡♡ ゃけるぅ゛ぅ゛っ…ぉ…なか、焼けるぅぅっ♡♡」
(どぶ、びゅぐ、脈打つ肉幹を、中で外で、感じさせながら。液体と呼ぶには、濃すぎる精子の塊に、結腸の先すら満たされて。
白濁の腸詰めめいて、すっかり、膨らまされる、少女の腹。ぐるりぐるりと、唸るような音をさせて。詰め込まれた、異物感に。消化器官が、悲鳴を上げる。
瞬く間に、飽和してしまう、それでも。みっぢりと、栓となった肉棒が。出ていく事を、許さずに。更に先へ。奥へ。上へ上へ。雪崩れ込んで来る白濁は。何処まで来るのか、怖い程。
圧迫が強すぎて。舌を垂らし、涎と喘ぎを、だらしなく、滴らせる…少女の、露骨なイき顔は。射精の快感に、うっとりと艶めく、彼女の表情と共に。
男達の、絶頂を煽り。びゅる、びゅるりと。彼方此方から、迸ってくる、精が。其処ら中の地面を汚し。少女達の脚に飛んで。
夥しい人数分の、精臭は。密封されてしまった、彼女の白濁の代わりに。精の臭いを、思わせるには…充分で。)
「ぁ゛っ♡ ひゃ、っぁ゛っ…♡ 出…ます、出てしま…い、ますぅっ♡
も…っぅ、けつまんこ、っ拡がって…る、トルテ…のかたちに、拡がって、っますから……全部…溢れちゃうのぉ゛っ♡♡」
(…その声は。悲鳴と呼ぶには、甘すぎる声。
隠す意味の無い程、尖り透けた乳首を、捏ねられる度に。ぴくん、ぴくん、と感じ入った痙攣を。覆い被さる胸元にも、飲み込まされた肉棒にも、伝えつつ。
前に、後ろに、身動いで腸襞を擦る、肉棒を…引き抜いてしまえ。そんな、彼女の意地悪に。蕩けきった少女の声は、間違い無く、期待してしまう…マゾヒズムを、滲ませていた。
奇しくも、つい先程、こちらから仕掛けたのを。そっくりそのまま、やり返されるように。彼女の声に、うっとりと。いっそ急かすように、腰を振りすら、してしまう。
今までと違い、虐めたいのも。今までのように、虐められたいのも。どちらもが、少女の、どうしようもない、性癖だから。)
■トルテ > (お嬢様にとって娼姫たる親友との関係は、自分とお姉様の様な絶対的な物ではない。元より受け気質のトルテが、淫魔の呪いによって生成されたふたなり魔根のもたらす肉欲の暴走をぶつける事の出来る相手として始まった特殊な関係なのだ。普段はトルテが暴君めいた剛直のアドバンテージで攻めを担う事が多いとはいえ、大好きな親友に己の身体を求められるというのもとても嬉しく思えるのだ。受けと攻め、MとS。表裏一体の性癖を併せ持つ二人のリバーシブルな関係が、リシェとトルテの間ではとても自然に形成されていた。そんな二人の今は、ふたなり巨根のお嬢様が攻めに回っているターンらしい。苦し気でありながら、それでいて雌の悦びを甘ったるい語尾に漂わせる王女様にぞくぞくと嗜虐の愉悦が湧きたつ。)
「ふふふ♡ リシェのお腹、とっても苦しそうに鳴っています♡ 見られていますよ、リシェ♡ おちんぽ、あんなに大きく硬くさせた殿方が、リシェの恥ずかしい粗相姿を想像して…♡ はぁっ♡ はぁっ♡ わたくし、も…♡ リシェの恥ずかしい姿…♡ わたくしの精液を、うんちみたいに砂浜に撒き散らすのを見たい、です♡ 見せて下さいますよね、リシェ♡ わたくしのとっても大切で大好きなな親友♡♡」
(遠雷めいて不穏な蠕動を密着する背筋越しに感じつつ、美乳の先端で息づくさくらんぼをクリクリと弄び、その耳朶に注ぎ込む淫猥な囁きで親友のマゾ性癖を弄ぶ。普通であれば必死で抵抗し、涙すら流して拒絶するだろう衆人環視下のザーメン浣腸の大排泄。しかし、トルテ同様異様な状況に理性とモラルを溶かしきっている王女様の喘ぎ声は、むしろ見られる事を望む様な、周囲の男達の劣情を更に煽るかの様な淫靡で甘ったるい香りを含んでいた。)
「はぁっ♡ はぁっ♡ リシェの恥ずかしい姿、わたくしもしっかり見て差し上げますね♡ ほら…ゆっくり、ゆっくり、引き抜いていきますから…っ♡」
(ず、る、る、る、るぅぅう……っ。親友の美乳から手を離し、背筋に押し付けていた豊乳を持ち上げて、白砂を踏むサンダル履きの脚をゆっくり後退らせていく。精液と腸液のコーティングをこってりと纏わりつかせたふたなり巨根が、よくもこれだけの物を奥深くまで咥え込めた物だという王女の小躯とのギャップ共に見せつけながら、酷く時間をかけて抜いていく。ギリギリまで括約筋を拡げて、それでようやく咥え込む事の叶う怒張の肉栓が、発達したカリ首と蛮族の剛腕めいて膨らんだ太胴の摩擦で王女の尻孔に排泄の悦びを教え込みながら引き抜かれていき――――ぢゅっぽん。どれほど浅ましくお嬢様の巨根を咥え込んでいたのかを周囲に知らしめるかの小気味よい音を立て、ふたなり男根が引き抜かれた。周りでしわぶき一つ立てずに成り行きを見守る男達の多くは、スカトロ性癖など持ち合わせぬまともな者達であるはず。にもかかわらず、エルフめいて容姿の整った王女の排泄姿にはどうしようもなく興奮を覚えてしまうのだろう。彼らの多くは己の肉棒を激しく扱き、決定的な瞬間を両の眼に焼き付けて、その魂に歪んだ性癖を刻み込みながら、溢れる劣情を噴き散らし、王女の白肌にぶっかけてしまおうと包囲を狭めた。)
■リシェ > (どれだけ、爛れた関係を、行為を、続けて来ただろうか。最初の出会いは、王城の娼姫たる、少女に…ふたなり魔根の性欲を、日々募らせ、耐えきれない彼女が。客の一人として、宛がわれた事から。
其処から…歳近い事もあり、等しく、魔悦に溺れる者同士、という事も有り。性の対象としての、関係は。どんどん、深まっていった。
友人、親友、といった関係は。寧ろ、その後から出来上がっていったのだから。一般的、な繋がり方とは…きっと。正反対、なのだろう。
最初から肉欲が、性交が、当然の前提として、存在し続けているから。こうして、どれだけ仲が深まろうと。肉体関係は、終わらない。
それどころか、お互いに。変化が有る度、新たなプレイを知る度、ますます。お互いで試し合って、貪り合って。決して、終わる事が無い…かのよう。
だから、お互いに…こうして。容易に、攻守も入れ替わる。どちらにも、溺れる事が、出来てしまう。
責めて、責められて。虐めて、虐められて。どちらにも、悦びを得て。嗜虐と被虐の両方に、翻弄し合う。
…とはいえ。今はまだ、流石に…彼女の方に。責める分には、一日の長が、有るだろうか。
圧倒的な、巨根の破壊力に。すっかり、少女の方は。うちのめされて、蕩けきって、しまったから。)
「っひぐっ……ん゛ふ…!? ぁ゛…っは、ぁっ、っぅぁ、ぁ゛…出ちゃっ…出、ちゃ、ぅ゛、ぉ…ちんぽ、抜いたら、ぁ゛っ♡
とる…てっ、っぁ゛ひ、ぁっっぁ゛っ、ぁ♡ 抜…くのっ、抜かれ、るのもっぃぃ、きもち ぃぃっ♡♡ ぁぁっ、ぁ゛ ぁ゛♡ ぁ゛♡♡
………んひぃぃ゛ぃいいぃ゛っ!!? っぁぁ゛っっぁ、ぁ゛っぁ゛、っ …ひあ゛あぁぁ゛ぁぁ゛ぁ゛ぁっ♡♡♡」
(乳首だけで、達してしまいそうな程、全身、昂ぶりきって。その状態で、更に、刷り込まれ続ける、尻孔への快感は。
絶頂直後の、甘い感覚を、どこまでも、長引かせる。気持ち良い、という感覚が。尻孔の全てを、染めていく。
そのまま…ずる!少し強めに、退かれた。吸い付いた、腸襞を。無理矢理引き剥がされ、引っ張られて。それだけで。悲鳴を上げる。
ずるずる、ずるり。更に…ゆっくりと。着実に。腸襞、一枚一枚で、快感を強いながら。肉棒が、引き抜かれていく。
見守る者達には、ぐるりと、捲れた尻孔から。白濁とも、腸液ともつかない、粘液にぬらついて…ぞるぞる、引き抜かれてくる、肉棒が。
その、少女達の、腕程も有ろうかという、逞しさが。たっぷり、見せ付けられる事だろう。
がくがく、がくん、幾度も。膝が笑い、崩れそうになっては。その都度、肉棒に支えられる。強く腸襞を擦られる事で、気付けすらされる。
濁りきった汚喘ぎが、一際高まった、その瞬間――ぼりゅんっ!!
何とも言えない、肉の音色が響き。散々、カリに引っ張られた尻孔が。紅く熟れた、内側の肉をさらけ出す。
ほんの一瞬。捲れた肉が、ひくひく、蠢いたかと思えば…たちまち。雪崩れるように、どろどろと。どくどくと。白濁が、溢れ出した。
始めは粘性が強く、スライムのように。…次いで、少女の、悲鳴と共に。ぶぢゅ…!勢い付いて、迸るように。
限界近い腹圧が、無理矢理、一気に白濁を噴いたなら。出ていく感触の、あまりの強さに。排泄その物で、果てるかのような。
…再び、どろどろの半液体が。尻孔から垂れる中。べちゃりと、その中へ、へたり込んでしまえば。
口を開け、瞳を蕩かし、は、は、と喘ぎ続ける少女の顔へ…次々と。男達の白濁が。浴びせ掛けられだした。)
「ぁ゛っぁ、ぁ、ぁ…♡ ぃ…って…しま、いました…ぁ……♡
トルテ…のざーめんで、っ、ざーめんひり出して……ふっぅぁ、ぁ、ぁっ、ぁ♡ まだっ出…出るぅ゛っ…♡」
(砂浜の…白濁の、水溜まりの中。へたり込んだまま。身体が揺れて、長々とした、絶頂に酔う。
びゅるると迸る白濁を、浴びながら。白く穢れた顔が、とろりと。濡れた笑みを浮かべつつ…彼女へと。両手を差し伸べる。)
「………と、る、て…♡
………いよいよで…す、わたし達…見て、トルテ…わたし達に、み…んな、こんなに……ガチガチにしているんです…♡
撮って、見て、いただきましょうね……わたし達の……とっても。とっても、いやらしい姿……♡♡」
■トルテ > (ドレスを着こみ、澄まし顔で座っていたなら名工の手による人形の様にも見えるだろう人離れした美少女。そんな王女が濡れ透けたビキニブラの内側で同性の友人に乳首を弄り回されて、あろうことか排泄孔にて周囲の男達が尻込みする程の極太巨根を受け入れている。子供の腕程もあろうかという巨径に上品な肉付きを見せる尻たぶの拉げる白尻は、精液塗れのビキニショーツを砂浜に落としたボトムレス。肛虐の密着の最中には目立たずにいた物の、ピンク色の媚華を拡げる秘所は乳首同様に尖り切ったクリトリスも含めて衆目に晒されている。そんな王女の排泄孔がゆっくりと引き抜かれていく肉栓によって排泄管を捲り上げられ、火口めいて膨れ上がった尻孔からついに巨根が吐き出された。その一瞬、最前列に位置する男達は散々に摩擦されて尻孔快楽を刷り込まれたアナルの肉壁のひくつきをはっきりと見た事だろう。そのはしたない肉壁の有様を覆い隠すかの如くあふれ出し、噴き出したのは、下品なまでの黄ばみを有する白濁粘液。ゼリーの様にぷるんっとした半固形の、それでいてべっとりと柔肌にへばり付く粘性をも有した生殖液液が、柔軟な胴を有する太蛇の如く王女の尻孔から砂浜に向けて長身をくねらせ踊り出る。)
「ふわ…っ♡ あっ♡ ふわぁぁぁああ……ッッ♡♡」
(感極まったかの様な恍惚たる喘ぎを漏らし、片手は己の豊乳を揉み潰してぶしゃっと母乳を噴き散らし、もう一方は己の吐露した精液と少女の肉壁からこそげとった腸液に塗れた剛直をはしたないまでに激しく扱き)
「りしぇっ♡ りしぇっ♡ うあっ♡ うあぁあっ♡ のんでっ♡ りしぇ、わたくしのざぁめんっ、飲んで下さい、ませ……あっ♡ んきゅふぅぅぅうう……ッッ♡♡♡」
(尻孔絶頂に引き続き、衆人環視下の中出しザーメンの大量排泄という変態的な行為でも法悦を覚えてしまったのだろう王女が自ら作った精液溜まりにへたり込んでしまったのなら、完全に色惚けてしまった親友の差し伸べる手に誘われるように半裸を寄せて―――ぶびゅるるるっ、ぶびゅるっ、びゅくっ、びゅくっ、びゅくくんっと、つい先程出したばかりとは到底思えぬ量の精液を少女の美貌に浴びせかける。唇を窄め、黒の垂れ目を中央に寄せた淑女らしからぬ間抜け面が、太幹の根を押し下げて、長々と射精を続ける剛直を親友の可憐な唇に押し当てる。そうして彼女の美貌と言わず口内と言わず、己の種付け汁にてべっとりとマーキングし終えた後に)
「は~~…っ♡ は~~…っ♡ は、はひぃ…っ♡ りしぇ、いっしょに……いっしょ、にぃ……♡♡」
(お嬢様もまたへたんとその場にへたり込み、隙だらけで緩み切った、それでいてとてもとても幸せそうな笑みを浮かべて親友に微笑みかけた。続いて寄せた顔は、小さな桃舌を伸ばして彼女の顔を穢す己の白濁を舐め取っては、桜色の唇にぽってりとした唇を重ねて口移しで飲ませていく。両腕は彼女の腰を抱き、たわわな双乳はぎゅぅうっと親友の美乳に押し付け形を拉げさせる。そんな二人の尊く爛れた友情を祝福するかに浴びせ掛けられるのは、トルテの物よりは品の良い粘性の、それでも濃密な牡の精臭を立ち昇らせる多数の精液。これだけ好き勝手に女同士の痴態を見せつけてしまったのだ。この期に及んで何事もなく、無事にホテルに帰りつくなんて物語の様に都合の良い顛末が迎えられるはずもない。男達の肉欲を煽り立てる排泄姿を見せつけた王女のみならず、そんな少女にちゅっ、ちゅっと愛情たっぷりの口付けを繰り返すふたなりという特殊性を持つお嬢様もまたゾンビめいてゆっくりと近付いてくる男達の獲物として認識され、暴走した種付け欲の餌食として見られてしまっていた。)
■リシェ > (勿論、一度でも、王城へと戻ったなら。其処に住まう誰もが、知っているだろう。少女の本質。王族にして魔族、故に、存在自体、無かった事にされた、籠の鳥。
娼姫として生かされる、そういった存在である、という事を。
彼女についても…良からぬ、過去についての噂。現在進行形の、風聞。多くの人々の間を、行き交っている筈だ。
けれど、今日、こうして。二人の居る場所は…王都から、遠く離れて。どこまでも、市井の。普通の人々が住まい、楽しんでいる観光地。
二人の正体も、本性も。居並ぶ男達は、誰一人として知らず。だからこそ、驚き…そして、欲情する。
白く、華奢で、作り物めいた少女と。楚々と、同時におどおどと、深窓を思わすもう一人の少女と。二人の見せる痴態は、あまりにも、人々の創造を、跳び越えた物。
肉棒である事を、その一部分だけ見たのなら、信じられない程の。野太い肉の柱が、ずるり…ずるり。引き抜かれ。
とうとう、全て、抜け落ちてしまったなら。後に残る、腫れ拡がり、すっかり捲れ、淫靡な肉の花を咲かせる、排泄孔。
それが、人外の魔物の、膨大な射精すら思わす量と勢いで。びゅるびゅると、注ぎ込まれた白濁を、逆流させ、噴出する。
自ら吐き出した、白濁溜まりの中で、仰け反り返った少女は。更に、男達の精も浴び。そして…未だ雄々しく、肉棒をそそり立たせた、ふたなりお嬢様の、母乳の飛沫にも、晒されて。
もう上から下まで。外も中も。真っ白に、穢れきっている。白に染まっていない箇所など、欠片もないのでは、といった様に、なりながら。)
「んっふ、ぅ゛……ぁ、んふぅぅぅ゛ぅぅ……♡ ぁ、ぁ゛っす…ごぃ…おかし…くなりそ…ぅ……♡♡
もっと…ぉ♡ もっと下さい、っ、トルテ…のザーメンで…わたし、溺れてしまいた…ぃ…♡♡」
(ふわふわ、意識を揺らし。ふらふら、上体を揺すり。彼女のそれとは、似ても似付かない…それでも。ぴんと、乳首を尖らせきり、浮き上がらせた、自身の乳房を。
今度こそ、水着をずらし、剥き出しにして。指を食い込ませるように…白濁を塗り込め、揉みしだいてみせながら。
目の前へと突き付けられ、勢い急いて扱かれる、彼女の肉棒へ。ぱくぱくとひくつく鈴口へ、浮き上がった白濁の滴へ。口を開け、舌を出してみせた…直後。
びゅぐ、ぐびゅる、びゅる……!!その場の誰よりも、濃く、勢い良く。何度目だろうと、その夥しさを、損なう事のない…連続の、射精が。叩き付けられた。
あっという間に、べったり、顔面が白く。へばり付いてしまうような量を浴び。透けた髪に、精が絡んで、全身にへばり付き。
それでも構わず、差し出される鈴口に、ちゅぅ…と。音を立て、吸い付いては。
咥内に噴き込む物を。こく、こく。飲み下し。口の中から、逆流し。喉から胸へ、滴る物は。ねっとりと、手指に絡めて、掬い上げ。じゅるじゅると啜る。
顔から、胸から。指にとってはしゃぶり、舐り。喉を鳴らし飲み込んで…きっと、それだけで。また、ぽっこりと腹が盛り上がる。今度は、胃の中を、いっぱいにされて。)
「っぁ…ぁふ……っは、ぁ……っは、来た…せーし来た、っぁ、ぁっ♡♡
ひゃぁぁ、っっ、っぅ♡ して……下さい、わたし…達の事、気持ち良く……っぁ、は♡ ふたり一緒…に、幸せ、に…♡」
(もうなにもかんがえられない。
頭の中は白濁で。快楽で。彼女の事で……彼女との事で、いっぱいだった。
舐っても舐っても垂れてくる白濁を。一緒に座り込んだ彼女と、今度は舌と舌で分かち合い。
紅くぬらつく二人の舌に、糸を引く白濁が絡み付いては。ちゅるちゅる、ちゅるちゅる。啜り合う。
文字通りの、粘付くように濃いキスを交える中で…更に浴びせ掛けられる、男達の精。彼女とは比較にならなくとも…人間としては、充分すぎる程。若く、濃く、健康的な。
青臭く、痺れるような精臭に。ますます、意識が蕩けてしまいつつ…率先して、差し出す両手に。左右から、男達の肉棒を、握り。扱き…
彼女へと、見せ付けていく。男達による輪姦。乱交。そして胤付け……どんなに、気持ち良いのかを。彼女にも、悦んで欲しいから。)
■トルテ > 「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ ―――……はぅぅうッ♡♡」
(最早着衣としての体を為していないビキニを自らずらし、浴びせ掛けられた子種を白肌に塗り付けて、お嬢様からのマーキングを一層深くその身に沁み込ませようとする王女の姿。完璧なまでのお椀型がシェルピンクの乳首もぴんっと尖らせ、青臭く粘つく白濁でぬらつく乳房に繊指を埋め込みながら、乳揉みオナニーに浸っている。そのあまりにも蠱惑的な姿が射精の最中にあるお嬢様の背筋をぶるりと震わせ、半ば無理矢理寄せた巨根の先が可憐な唇に啄まれたタイミングもあって堪えようもなく恥ずかしい喘ぎを漏らしてしまった。たっぷりと親友の美貌を穢した上での終わり際とは思えぬ精量が少女の口腔に浴びせ掛けられ、その口内に脳髄にまで染み込む様な強烈な精臭を充満させる。嚥下せねばあっという間に頬肉まで膨らませるだろう口内射精を受け止めながら、むしろ愛情たっぷりに尿道の残滓まで啜ってくれる王女の挺身が、射精直後のトルテの愉悦を一際深い物にした。)
「はぁぁ…っ♡ ふ、あぁぁ…っ♡ りしぇ、すきぃ……♡♡」
(親友の傍らにへたり込み、最早ここがどこなのかも忘れた様な夢見がちな表情で告げたトルテは、しばしの間後戯のレズキスに浸る。独特のえぐみと生しょっぱさと、嚥下した後にもねっとりと唾液に糸引かせる粘液を帯びた精液味のキスを、さらりとしてほのかに甘い己の唾液で舐め清めるかの様な幸せな時間。しかし、そんな時をいつまでも許す様な状況ではなかった。)
「――――あっ! りしぇ…っ! あっ♡ あぁ……っ!?♡」
(お嬢様の手首がゴツゴツとした巨腕に囚われて、力任せに引き上げられる。ホルターネックの前布をひらりと揺らす豊乳が大きく弾む。そんな乳房があちこちから延ばされた男の手指に揉みしだかれて)
「ふわっ♡ あっ♡ んあぁぁああ…ッッ♡♡」
(ぶしっ、ぶしゃっ、ぷしゃぁぁああっと白色の放水でへたり込んだままの親友の裸身を生温かく濡らした。「こいつ、母乳噴いてやがる」「こんな立派なもん生やしてる癖に既に子持ちなのかよ」「おっ、しっかりまんこもついてんじゃねぇか♡」肉欲を暴走させた牡獣の群が、あちこちから好き勝手なヤジを飛ばして親友から引きはがされたお嬢様を嬲る。彼女との青姦アナルセックスの昂りも覚めやらぬお嬢様は、そんな愛情の存在しない、性のはけ口を嬲るためだけの乱暴な愛撫にすら蕩け切った甘声を上げてしまう。嗜虐の笑みを浮かべた男がトルテの手に己の手を重ねてザーメン塗れのふたなり巨根を扱かせる。別の男がビキニショーツを引き千切り、野太い二本の指先で本気汁とも巨根から伝い落ちた精液ともつかぬ白濁に塗れた雌華を凌辱する。無論、童顔に見合わぬ駄肉で無自覚に男達を誘惑していたお嬢様のみならず、美貌とのギャップが新たな性癖さえ目覚めさせた精液排泄の痴態を披露した王女にも彼らの魔手は伸ばされる。女の身ではどのようにあがいたとて抜け出す事の叶わぬ拘束の中、ぐちぐちと秘所を弄ばれ、ふたなりオナニーを強要され、たっぷりのミルクを溜め込み膨れた双果実を揉み潰されるお嬢様の黒瞳が、そんな状況にあっても親友がどの様に犯され、穢されるのかを見つめていた。)
■リシェ > 「っくんっ、ん、ふ…んっぶ、っぁ…♡ ぷふぁ、ぁ……んんっ、んく…んふぅぅ…♡♡
っぁ…ぁトルテ……トルテ…の精子ぃ…濃くて、ぉ…いしっ…子宮…も、けつまんこ、も、っ、喉も…♡ ふ…ぁ、とるてで…いっぱぃぃ…♡♡」
(叩き付けられるような射精を。ごぼごぼと、喉に流れ込むそれを。躊躇う事なく、飲み込んでいく。
喉を、胃を、膨らませて。ちゅる…最後の辺り、鈴口に吸い付いて。尿道の中身まで、啜り上げるのは。もう、当然の行為すら、思わせて。
唇を染める、白い色を。舌を巡らせ、舐り取り。くちゃりと咥内で咀嚼し、嚥下して…咥内射精ですら、快感だった、と。
そう言わんばかりに。うっとりと、瞳を細め、微笑んでは。乳房を、腹を、全身を。這い回る掌が。にちにちと、肌に白濁を、擦り込んでみせる。
孔という孔、それだけではない。全身余すところなく。彼女に穢されて、彼女を感じて。それが嬉しいのだと言いたげに。
ただ。最後までそんな思いを、言葉に、しきれなかったのは…きっと。今回ばかりは、仕方ないだろう。)
「んっふぁぁ、ぁぁっ♡ っぁ…皆様も……して、っくださ…ぃ♡
大丈夫……ですよ?わたし…何でも、受け容れます、からっぁ……♡♡」
(いよいよ、我慢の効かなくなった、男達。何発もぶちまけて、それでも、尚…目の前の少女達に、直接、欲望を注ぎ込むまでは。満足しないだろう、者達。
彼等の手が、伸びてきた、かと思えば。レズキスに蕩ける二人は、引き離されてしまった。
もう、貼り付いた布切れ、でしかない水着。二人のそれが、ぶちりと千切れて、放り捨てられ。ミルクで、白濁で、どろどろの裸体が。もみくちゃになっていく。
眼前の彼女は。強い力で、乳房を搾られ。食い込む指の、痛ましい程の、強さによって。勢い強く、母乳を噴き出している。
蕩けた、それでも、未だ使われ慣れていないのだろう、膣口を。食い付くかのようにして、男の指が、掻き混ぜては。此処まで、蜜の飛沫が飛んでくる。
同時に…肉棒すら、ビキビキと反り返ったまま、扱かれ続け。彼女の快感は、如何ばかりなのだろう。
彼女には。気持ち良さだけ、味わって欲しい。だから、多少の無茶は、此方に…という事か。
肉棒達に、率先して、奉仕しつつ。男達を誘ってみせる、少女は。軽い肢体を、あっさりと。後ろから、抱き上げられてしまう。
ぼたぼたと、白濁の糸を引きながら。ありったけ開脚させられ。性器に、押し付けられるのは。彼女には劣る、それでも、充分に太い、男の剛直。
『ち…わかってたけど、ケツ孔、緩んじまってるな』『こっちが使えりゃ良い……だろ!』)
「………っっ…!!?ふっ、……っぃ゛ぃ゛いっっ…!!♡ っあ…は、ぁぁ、っひぁ、あぁ゛ぁっん!!♡♡」
(どずんっ!!加減など、微塵もなく。そそり立った、肉棒に。下から、串刺しにされる。少女の膣。
大柄な男に、上下に揺すられる度。肉棒の影が浮き上がり、少女の腹が、歪に揺れて。
何より。開脚させられ、剥き出しの性器を。其処を貫く、ぬらぬらと濡れた、男の肉棒を。
力強い突き上げに、喉を浮かせ、舌を突き出し、声を上げて悶える姿、それ自体を。思う様…見せ付けさせられていく。
無論それは。直ぐに終わるものではないだろう。既に滾りきった男達の、射精は早い。
早いが…その代わり。何人も、何十人も…数え切れない程。待ち受けているのだから。
緩いと言い捨てられた尻孔も、直ぐに。膣と同時に貫く事で。或いは、同時に二本の肉棒に、貫かれる事で。精処理孔として、使われていく。
か細い肢体を揺するように。薄い腹を膨らますように。少女への、男達の扱いは。徹底して、荒々しい物だった。)
■トルテ > (美貌を穢すだけに飽き足らず、強引に唇に押し付けられた淫根による口内射精。それさえもむしろ嬉々として受け入れて、請われるまでもなく嚥下して、美少女の身体を織りなす栄養の一部として胃の腑に落とす王女の姿。白濁の粘つくザーメンリップで桜色の唇を艶光らせて、淡い橙光を蠱惑的に揺らめかせる親友の姿は、改めて惚れ直してしまうくらいに淫靡な物だった。そんな陶然たる思いを引き裂くような暴虐さえ、娼姫としての生を、トルテの様なふたなり娘も含めて名も知れぬ貴族たちの歪んだ欲望を受け入れて来た少女はいともあっさり受け入れてみせた。反射的に抗おうとして駄肉を揺らし、男達の嗜虐を一層煽ってしまったお嬢様とは異なる場数の多さを伺わせる王女の一面だった。それがよもや、前孔での行為を望まぬトルテに代わって男達の淫欲を受け止めるための物だとは、今のお嬢様には想像すら出来ぬ友情だった。)
「だっ、駄目…ッ! だめっ、ですぅう…っ! そこはっ、そこはお姉様の物で、あっ♡ はぅんっ♡ うあっ♡ あっ♡ あぁぁ…ッ!♡♡」
(必死の身悶えも、非力なお嬢様では豊乳や大尻をふたなり巨根と共に激しく揺らして牡を誘う卑猥なダンスにしかならなかった。それでも、先走りどころか無駄撃ちした精の残滓をべっとりと纏わりつかせた男の剛直は秘裂にむちゅりと密着した状態で動きを止めた。牡の劣情を煽らずにはいられない豊乳のお嬢様と、エルフの知り合いでもいない限りは早々お目にかかれぬ容姿の整いを見せる王女様の痴態を前に、それでもゴロツキめいた悪童達がしばらくの間は距離を取り、乱暴な手段ではなくまずは相手の意思を確かめる様なアプローチから入った理由がそこにあった。このビーチは、二人の泊っているリゾートホテルの格式の高さからも分かる通り、他国の貴族、時には王族までもがお忍びで訪れる事がある。かつてそうした相手に絡み、とある貴族の愛娘を傷物にした男達が苛烈な報復にあい、一族郎党皆殺しにされたという血なまぐさい過去があったのだ。蕩け切っていてさえ育ちの良さを感じさせる二人の少女は、労働とは無縁な手指や艶やかな毛質から見ても上流階級の出である事は間違いない。そうした理由から動きを止めた男は苛立たし気に舌打ちを漏らしつつも「だったらこっちで相手しろよ。嫌だなんて言うんじゃねぇぞ!」と乱暴に口にしつつ、困惑するお嬢様の後孔に怒張を捻じ込んだ。)
「―――お゛ぉうっ!?♡ ちょ、ん待…っ♡ おっ♡ おぅん゛っ♡ んお゛っ♡ ん゛ふぅぅうう゛……ッ♡♡」
(先程まで自分が親友にそうしていたのと同じように、己が性欲処理ばかりを優先させた肉欲任せの激しい突き込みにお嬢様の駄肉が揺さぶられる。前孔の封印を破る事の叶わなかった淫魔がふたなり巨根や母乳体質と共にお嬢様の身体に施した淫らな術式。それによって汚物のことごとくを無味無臭のローションと変質させてしまうお嬢様の後孔は、入念な準備の必要もない肉棒を悦ばせるためだけに存在するオナホ孔となっているのだ。ふたなり男根の多淫気質を沈めるために、後孔での背徳的な自慰行為にも沈溺してきたお嬢様にとっては、そんな乱暴な抽送さえも全身が蕩けてしまいそうなくらいの喜悦として感じられてしまう。思わずはしたなくも汚らしい貴族令嬢らしからぬ喘ぎを漏らしてしまったお嬢様は、続く突き込みに何度も汚喘ぎを漏らす唇を慌てて手の平で抑えて声を押さえる。そんなトルテの悦びの色も滲む涙目が捉えたのは、逞しく日に焼けた男達の長躯の隙間からちらちらと覗く純白肌の親友の痴態。女児の排尿姿で抱え上げられ、前からも後からもトルテの精液を垂れ零す彼女の肉孔が、名も知れぬ男の逸物で一瞬の躊躇すらなく貫かれた。年端もいかぬ時分から延々と変態貴族の慰み物として使い倒されてきた王女には、強姦魔の凌辱さえも抗い難い肉の悦びとして感じられてしまうのだろう。他者を押しのけ、我先にと二人の少女に殺到する男達の獣声に混ざる親友の喘ぎ声は、異様な状況で尻孔を犯され、ザーメン浣腸の中出しが終わる前に引き抜かれ、ねっとりと糸引く白濁が途切れる間もなく別の肉棒に犯されるお嬢様にとっても興奮を煽る物だった。)
「んあぁぁ…っ♡ ん゛んふぅううう…ッ♡ らめっ♡ らめっ♡ ら、めぇぇええ…っ♡ おしりっ♡ あにゃるぅう…っ♡ んあっ♡ あっ♡ あお゛ぉお…ッ♡ イぐっ♡ イぐっ♡ ひ、ぎゅぅぅうぅうぅんんぅう……っっ♡♡♡」
(貴族による報復を恐れる男達による尻孔、口腔、豊乳への輪姦凌辱は、はしたないなどという言葉だけでは到底言い表せぬ格好で外出した上客二人を探しに出たホテルの従業員によって保護されるまで延々と続けられる事となる。お嬢様の前孔への種付け中出しを許されず、尻孔ばかりを犯す事となった男達の生殖本能は、その分王女の子宮へと浴びせかけられる事となった。トルテの後孔を散々犯し、フィニッシュの時だけは交代してリシェの膣へと中出しされる。そして、時折訪れる小休止の時間には「お前の代わりに中出しされてくれたんだ。お前が責任もって綺麗にするのが筋だろぉ?」なんて言葉によって、お掃除クンニが強要される。しかし、親友の秘裂への口奉仕なんて命ぜられずとも嬉々として行うお嬢様は、その時ばかりは周囲の男達が妬心を煽られるかの二人きりの空気を作りながら丹念に桃舌を這わせ、卑猥な水音を立てて数多の肉棒によってかき混ぜられ、泡立てられたザーメンカクテルを啜り飲み、弛緩した尿道口から迸る琥珀の温水までも嬉しそうに飲み干すなんて真正レズ娘のいやらしさを見せつけた。その後、二人への淫行が更に苛烈な物になったのは言うまでもない。日が沈む直前まで続けられた輪姦凌辱は、全身くまなくザーメンパックに塗れた所でようやく終わりを告げた。開きっぱなしの後孔からはごびゅっ、ぶぽぽっ、ぶりゅりゅっなんて猥褻な音と共に白濁粘液が溢れっぱなし。そんな状況で半ば意識を失いつつ、流石にふたなり魔根も力なく萎えさせたお嬢様は、しかし)
「えへへへへぇ……りしぇぇえ……♡ しゅきぃ……♡」
(なんて緩み切った笑みを浮かべ、精液塗れの頬を密着させた仲睦まじい格好で裸身を寄せあっていたのだとか。)