2021/08/17 のログ
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にリシェさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にトルテさんが現れました。
トルテ > (数多の国の有力貴族が避暑地として訪れる南海のリゾートビーチ。昨日はそこで一日海水浴を楽しんで、今は朝食の後に食休みを挟んだお昼前。その白浜沿いの小高い場所に建てられた高級ホテルのスイートルームに、水着姿の貴族令嬢と、同じく水着姿の王女様の姿はあった。今日はこれからお仕事のせいで同行する事の叶わなかったお姉様に向けた映像作成という名目で、二人の爛れた淫行を撮影する予定なのだ。テラスに続く大窓はカーテンも含めて全開放されていて、白浜のビーチで朝からの海水浴を楽しんでいる水着姿の人々と、エメラルドグリーンの海、白雲の浮く蒼空という雄大な景色を開放的に見せつけている。そんな外からの明かりだけを光源とした寝室内は若干薄暗くも思え、これから行う淫らな行為の背徳を際立たせているかの様。)

「はい、それじゃあリシェ。自己紹介をお願いします♪」

(にもかかわらず3つの撮影水晶を中空に浮かせて撮影準備を整えたお嬢様の声音は、後ろ暗い事など何も無いと言わんばかりの明るく屈託のない物だった。その装いは薄桃色のペプラムワンピース。襟ぐりをV字に深く切れ込ませたホルターネックは、童顔に似つかわしくない豊満な乳房の谷間を扇情的に見せつけて、ふんわりと優美な積層を作るペプラムのティアードスカートのギリギリでショーツが覗くか覗かぬかという丈の短さもまた、お嬢様の発育の良い肢体を包んでいるのが水着である事を示していた。そんなお嬢様の身体は、クイーンサイズベッドの端に腰掛けた王女様の後背。たわわな双乳をクッションとした人肌の背もたれ状態で、彼女の肩に顎を乗せ頬擦りするかの形で、正面からこちらを見つめる撮影水晶に笑顔を向けていた。ちなみに、)

「たぶん今日も後ろの方でのエッチもすると思いますし、撮影前に綺麗にしておきましょう。きちんと綺麗に出来ているかどうか、わたくしが責任をもって確認いたしますね♡ さぁ、リシェ、わたくしの事はお気になさらず、いつもの様になさって下さいませ♡」

(なんて言いながら撮影水晶を伴って、腸内洗浄を行う王女様の一部始終を視姦したりもしたのだけれど、それは本編映像には含まれる事なく、トルテの個人的なお土産として王都に持ち替えられる事となる。)

リシェ > (少しずつ、外出の許可される期間や距離が伸びている。
何が有ろうと、例えば逃げ出すような事はなく。つまる所は、普段の延長線上に落ち着くのだと。城内の者達の多くに、そういった認識が、拡がっているからだろうか。
だからこうして、王都から、大きく離れた地…ずっと南、真夏の太陽照らす、海辺のリゾート地にも。訪れる事が出来た。
同行者として、一緒に来てくれたのは。世間知らずの、少女にとって、数少ない親友か。それ以上と呼べる人物。
何時も必ず。逢瀬のように、出会う度に求め合い、貪り合う、そうした二人は。当たり前のように、南国らしい遊興と同様に、淫行に耽る事となる…今も、こうして…)

「んんっ、は…ぁ……」

(息が乱れる。背後から触れる温もりが、ほぼ剥き出しの背中に伝わって。それだけで。
ホテルの一室。二人のお嬢様、そう呼んでもさし支えないのだろうから。部屋は立派な、スイートと呼べる物。
但し其処に、南国ならではの開放感は無い。窓という窓が開かれ、暑く目映い陽光が差し込んで…それでいて、尚。
全てを照らしきるには到らない、広い広い部屋の中。薄く蟠った影が、何処か背徳的な反比例を、想起させる中。
明暗の狭間が横切る、ベッドの上に。少女達の、姿が在る。一つの生き物であるかのように、既に、ぴったりと密着して。
抱き締められる体勢で、背中に密着している、彼女に。耳元へと囁かれて。ぞくぞくっ…!背筋が、震えてしまう。
は、は、と揺れる吐息の音色は、間違い無く、記録されているのだろう。ふわりふわり、漂う、記録水晶に。

…今から行う情事。繰り広げられる痴態。それが、複数の水晶に、あます所なく、記録されるというのが。今日のシチュエーション。
何でも、彼女の慕う「お姉様」に。紹介がてら、見て貰う為、だという。
これまで何度も何度も。城の廊下で、温泉宿で、屋外で…いつ、誰に見られるか判らない、そんな、危うい交わりを、積み重ねてきたのだけど。
例え、間接的だとはいえ。今回は確実に…誰かの目に触れる。それが確約されているという事。
少女も、いつもと違うという自覚に。何度も、喉を鳴らしており。)

「ぅ…は、ぁ…はっぁ……トルテの…ぉ…お姉様……見て、下さいます、か……?
既に御存知なの、でしょうか…私が、リシェ…です、トルテの……トルテといっぱい…んぁ…エッチなこ…と、してる……
今も、して…しまいます、今からトルテと…いっぱい、しますから……ぁ…♡」

(ぴくんっ。言葉にすると、明確に、意識してしまう。これから撮影される情事を。
背後からの頬摺りに、ふぁ…♡と甘い声を上げさせられて。寝台の上に、膝を立てて、引き上げた両脚が。小刻みにひくつきを。
…その中央。ともすれば、透けてしまいそうな程に、色薄く。僅かな動きで、ずれてしまいそうに、小さな水着の、底は。
この先への、予感。それだけで、うっすらと。湿りを帯びる。
既に、準備万端。つい先程まで。後ろでも交わる、その準備をすら。彼女に晒して、記録されていた、そのせいもあって。
少女も、水着姿。但しそれは、南国らしく、ビーチらしく…という物では、ない。
辛うじて、隠さなければいけない所を、隠すだけ。運動する事など、まるで想定されていない…そう、まったくもって。
自己紹介を経て、これから、淫靡な姿を撮影されるという…市井の、記録映像を。思わせる物でしか、なかっただろうか。)

トルテ > (王宮暮らしの王女様と、高位貴族の令嬢とは言えとある事情から社交界から遠ざかって久しいトルテでは、『親友』なんて大層な肩書を持っていてさえ顔を合わせる機会はほとんどない。頻度の高い時でも月に1度。基本的には年に数回程度しか邂逅のかなわぬ関係なれど、それが彼女との心の距離を遠ざけるかと言えばそうではなく、むしろ会えぬ時の長さがそのまま親友への想いとして募っていく。そのため、此度の邂逅においても出会い頭には「―――リシェっ!♡♡」なんて感極まったかの喜声と共に駆け寄って豊かな双乳で挟み込み、桃の果汁めいた体臭と柔肉の圧迫で彼女の呼吸を奪うハグを敢行していたりもしたのだけれど、その辺りのはしたない一幕は撮影水晶には収められていない。)

「ふふふっ♡ リシェったら、もういやらしい声を上げてしまって♡ 見られる事がそんなに興奮するんですか?♡ それともさっきのおトイレでスイッチ入ってしまったんですか?♡」

(一緒にいる事が既に嬉しくて仕方がない。そんな様子のお嬢様は、自己紹介の間にも白金の髪を押しのけるようにして彼女のうなじに鼻先を埋めて匂いを嗅ぎ、腋から差し込んだ両の手で、己の駄肉に比べればボリュームは控えめな、その分形状の美しさにおいては到底かなわぬ親友の双乳をふにゅりふにゅりと弄り回す。今はまだ戯れでしかない乳愛撫なれど、撮影直前に何度も何度も繰り返し行われた腸内洗浄と、これから一部始終を魔導水晶に録画される事となるだろう淫行の数々を思えば、王女の声音が甘やかな乱れを醸すのも仕方のない事と言えるだろう。)

「あはっ♡ リシェ、ほらほら、見てください♡ リシェのおまんこ、もう濡れてきていますよ♡ 本当にリシェはいやらしいですね♡」

(隣り合う二人の少女の眼前に、撮影水晶とは色違いの小球がふわりと近付き中空に長方形のホロ映像を映し出す。そこには斜め上からの定点俯瞰と、雌の表情を見せる王女の美貌、そして、膝のあたりからのズームで太腿の合間、白く薄いビキニショーツに滲み液染みを視姦する撮影水晶の捉えた映像が、匂いさえ漂ってきそうなくらいに鮮明に描き出されていた。そんな親友の乱れぶりがトルテの興奮をも煽っているのは、彼女の背筋に柔らかく押し当てられる豊乳越しの鼓動と、そして何より彼女の尻たぶから背筋に掛けて押し付けられている棍棒めいて逞しい異物感の熱と硬さが示している。)

「ほら、リシェ、自分で水着をたくし上げて、素敵なおっぱいをお姉様にも見せてあげて下さいませ♡」

リシェ > (時々だから。偶にだから。出逢えない合間が、それだけ、重い物になる。邂逅の度、一気に爆発してしまう。
抱き潰されるか、窒息するか、そんな抱擁。目にする者が居たのなら、羨むなり、驚くなり、生温く見守るなりしそうなそれも。
再会する度のお約束、めいているものの。それですら、ささやかな、開幕の合図に過ぎない。
逢ったその日は、一日中。うまい事、日を跨ぐ予定を、確保出来たなら。それこそ夜を徹して。徹底的に貪り合ってしまう。
…今からも、間違い無く、そうなるのだと。当たり前の事を思う、確信に。高鳴る胸を。彼女の両手が包み込み、揉みしだく。
当然。掌へ、指先へ。彼女のそれと同様に、高く高く、乱れっぱなしの鼓動が。しっかりと伝わっている筈で…)

「きっと、ドキドキする…と。何度も、言ってきました…けれど。
そうですね、トルテ……実際に、その時が、来てしまいますと…不思議な、物を…感じてしまいます、私…」

(嫌が応なく、撮影されている、という事実を、意識させられてしまうと。今まで同様に、乳房を揉まれている、それだけでも。擬似的に、視線による愛撫を錯覚してしまう。
…彼女は、秘密を守る。約束を破る事はない。だから、どれだけの痴態を晒しても。それが、彼女のお姉様以外の目に留まる事は、無いだろう。
それでも。絡み合う二人だけの、共有ではなく。もう一人の、目に入るのだと。矢張り…昂ぶりを、禁じ得ない。
首筋や耳元に、吹き掛けられる吐息だけですら、ぞくぞくする。くすぐったさに身動ぐと、その分、不規則に乳房が揉まれて。
ますます、こそばゆさと気持ち良さ、二つの感触に。背を撓らすようにして、身悶えさせられていくばかり。)

「っん、つ……っふゃ、っあっ…は、………はー……っぁ、ぁ…♡
本当に、ちゃ…んと……映って、見えて……しまうのですね、こんな……ところ、までっ…♡」

(ふわり。色違いの浮遊球は、どうやら、記録の為ではなく。記録した物を、再生する機能であるらしく。
漂い、寄ってきたそれが。二人の前に映し出す、上から、お互いを見下ろした、謂わば神の視点。
拡大された、震える内股の狭間。股の端。そこは確かに、言葉責めめいて、言い表されてしまう通り…濡れている。
へばり付くビキニショーツが、今にも、その役割を放棄して。白さの向こうに、紅く火照る陰唇の色を、浮き上がらせてしまわんばかり。
一足先に、ぷっくりとした、卑猥な肉ビラの形状だけは。もう、あからさまに、浮かび上がっている事だろう。

もちろん、準備万端、そんな、少女の淫らな反応は。下半身に留まる筈もなく。
言われるがまま、上にずらした水着。剥き出しとなる乳房は…くにゅり。ふにゅり。彼女の指に歪められ、適宜、形を変えながら。
白く細い指先の合間から。こり、と硬く尖りきった、紅い乳首を。どうしようもなく、さらけ出しており。)

「…みっ…見られ…るのも………んふぁ、っ……ぃ、意地悪っ……とる……トルテが、っそんな事言うから、ぁっ…♡
ドキドキして、ますっ、も…ぅ、ずっと……高鳴って、仕方がないんで…す……!」

(見られている、見せている、終始繰り返される言葉で。意識し続けてしまう。
乳房への刺激に、身を揺らす度。腰から背中、高すぎる程に高い所へまで、ぴたりと密着してくる…剛直の感触。
それが。しっかりと前準備された、尻孔を。何処まで深く、満たすのかだとか。
同様、もはや晒しているにも等しい、膣孔も。何度貫かれて、何発の射精が注がれるのか。
もう、それらを考えるだけで、どうしようもない程に、興奮しきってしまう。
きし。きし。微かに揺れる寝台は。抱き締められたままの少女が、それでいて尚、腰を揺らし始めたからであり。)

トルテ > (『王女様』そんな言葉のイメージが、そのまま形を成したかの様な少女の容姿。白金の髪は絹糸の様に艶やかで、昨日一日中炎天下の中で海水浴を楽しんだ白肌は誰にも踏み荒らされていない新雪の様な白さを保ったまま。暗がりで淡い光を漏らす橙色の双眸も儚げで、神秘的で、妖精とか精霊といった存在を思わせる。そんな彼女がその肌の色と同じ純白のビキニショーツに滲ませた恥蜜で、興奮に膨らんだ、それでいて楚々たる風情を失わない花弁のピンクを濡れ透けさせているのは、きっと誰が見たとて欲情を煽られずには入れない光景と言えるだろう。)

「んっ♡ ちぅ…っ♡ リシェがあんまりにもいやらしいから……んっ♡ わたくしも……ぁ、ふ♡ 興奮、してしまいます…♡」

(眼前に浮くホロ映像で親友の痴態を視姦しながら、白水着をずらされて露出させられた双乳の先端、生娘めいて初々しい桜色の尖りを指先でくりくりと摘まみ転がす。徐々に熱量を高めていく呼気を甘い口付けと共に彼女の首筋に何度も浴びせ、時にれるぅ…っと肩の付け根から耳朶に掛けて唾液の航跡を残す舌舐めを施したりもする。背筋に密着する豊乳越しに伝わる二人の鼓動が一つに重なるかの様にも思えてくる。そうしてひとしきり親友の乳房を堪能したお嬢様の片手はするすると淫猥な手つきで無駄な肉の存在しない、それでいて女の子らしい柔らかさを感じさせるお腹を撫でつつ南下して――――するりと白ショーツの内側にまで入り込む。劣情に蒸れた白布の内側で中指の腹がクリトリスを撫で、手指の起伏と柔肌の奥の関節の硬さを感じさせながら、既に十分な潤いを帯びているだろう雌溝にちゅぷりと指先を潜り込ませる。恐らくはここに来る前日もいつもの様に、むしろ、しばらくお仕事から遠ざかるのだからその分も先払いさせられるかの様に殿方の怒張を受け入れて来たのだろう経験豊かな親友の姫孔に遠慮はいらない。いきなり中指と薬指、二本の指を膣内に挿入し、手の平で圧し潰したクリトリスを内側から押し上げる様にGスポットを抉り潰しながらぐちぐちくちゅくちゅと激しい手淫で卑猥な水音を響かせる。まずはこのまま軽くイかせて、とろっとろに蕩け切ったおまんこを、彼女自身の手指で水着をずらさせて撮影水晶に映し出すつもりなのだ。)

「ほらっ♡ ほらっ♡ ほらっ♡ リシェはここが弱いんですよね♡ ここをこうされるの好きなんですよねっ♡ いいですよ、イッてしまっても♡ その時はちゃんと水晶の向こうにいるお姉様にそれを伝えながらイッて下さいませ♡」

(自らをマゾであると自認するお嬢様が、まれに裏返り表出するサドっ気で黒の童顔を爛々と輝かせながら王女の陰唇を乱暴なまでに掻き回す。それでいて痛みは最低限に抑え、堪えようもなく絶頂の頂きへと駆けあがらせていく手管は、お姉様の手によって処女を奪われて以来膣内に指を潜らせ、時に張り型やローターといったおもちゃを用いて自慰に浸ってきた同性ならではの技巧。蜜濡れた白水着の薄布が、内側で淫猥に蠢くお嬢様の手指を一層卑猥にホロ映像に映し出し、同性の親友に恥部を弄ばれる王女様の双眸に、一部始終を見せつける。)

リシェ > (実際の少女は、未だ、立場その物までを変えるには…到らない。慰み者とすら呼べない、貴族達の肉便器、のような物である。
彼女の、ではない、少女の側にも亦、魂を捧げた人物が居て。その人物によって…人と、魔族、そのマザリモノである少女は、着実に、魔の側へと偏っているものの。
未だ侵食は密やかで、穏やかで。少なくとも、こんな時…親しい人に、愛しい人に、態度を変えさせるような事は、ないのだろう。
いや、きっと、どれだけ変化したとしても。もしかすれば、生まれ変わっても…彼女にだけは、今まで通りの。リシェという少女で、居続けられるのかもしれない。

…今も。首筋を吸われ。舐られ。ねろりと唾液に濡れた舌先が、肌を這い上がって来る感触だけで。ぞくぞくと身震いしてしまう。
乳房側から、背中側から、染み渡って来る快感に、淡く拡げたままの唇は。終始、濡れた吐息を、小さく舌先を、覗かせ見せ付けるように。)

「くんっ、んっふぁ、っぅぅ♡ ぅぁ、っわ…かっ……トルテっ、の、ぉ…
とる…ての、おちんぽ、っ…♡ が、ちがちにな…ってっ、せ……なかに当たってて…ぇ……♡んひゃぁっぅ!?♡
っひ、っっぁ、な………かにっ、入っ、たぁっ♡♡」

(息づく胸から腹へ。臍を擽り、鳩尾を辿り…するりと、ショーツの内側へ入り込む、彼女の片手。
もう、数え切れない程、こういった事をしてきたから。当たり前のように、慣れた手付きが、クリトリスから陰唇に到るまで。
覚え込んでしまった快感を、的確に、施しつつ……ぷちゅり。濡れる音、泡立つ音、それすら水晶に記録させつつ。内側に、入り込んでしまう。
熱く熱く、濡れて火照った膣内に。しなやかな指先が嵌り込んだ、かと思えば。
其処から先は、瞬く間に、快楽が増していく事となる。
ぐちゅり、ぐちゅ、ぐちゅ…!スポットを圧し上げ、掻き毟り、襞を拡げて、掻き回して。激しい動きは、そのまま、強い快楽に、置き換わる。
外と同様、膣内も、もう隅々まで。彼女には知られきっているのだから。施される全てが、気持ち良さにしか、なり得ない。
かくん、かくんっ。座らない頭が揺れては、後頭部を、彼女の肩へと預けてしまい…ちょうど。上から見下ろす定点視点に、蕩けていく表情を、見せ付けるような、体勢で。)

「んっふっぁ、っぁぅぁ、っぁ♡ ぃくっ、すぐ、イ……くぅっっ♡
おま、んこっ、トルテ…トルテにっ、ぐちょぐちょされて…!っぁぁっ、ぁ、イくっ、イきますっぅ♡
トルテっ、と、るてぇっ、溢れ…るっぅ…気持ち良いのっ、あ、ふれっ、ぃ…イっ、ぃ、 っひっっぃぃぃっ!!?♡♡♡」

(王女様、お姫様、そんなイメージなど、吹き飛んでしまえと…言わんばかりに。卑猥な言葉を吐きだして。がくがく、腰を浮かせ、揺すりたて。
どろどろに溢れた淫らな蜜で、性器を、其処で暴れる指先を、すっかり浮かび上がらせて…はっきりと。言われた通り、絶頂を歌う。
きゅ、きゅぅ♡と指を締め付けては、その度、身を震わせて。指だけとは思えない程の、強い絶頂感。
…いやらしい、いやらしい、姿。けれど、記録されるなら、それが良い。
少女が乱れる程。いやらしく振る舞う程。彼女が興奮すると…喜んでくれると。そう、言ってくれたのだから。)

トルテ > (彼女にもまた、自分におけるお姉様の様な存在がいると聞いている。彼女の大事な人については未だ子細を伝え聞いてはいないけれど、それに対して大好きな親友が他の誰かに愛されて、幸せを感じている事を嬉しく思うと同時、なんだか取られてしまったかの様な嫉妬めいたもやもやとした物も覚えてしまったりする事もあって、そんな時には身勝手極まりない自分に嫌悪しじたばたしたりもしてしまう。それでも、今の親友という立ち位置に不満を覚えずにいられるのは、彼女がこうして女友達という関係だけならば決して許される事のない牡の劣情をも受け入れてくれているからなのだと思う。撮影水晶に捉えられ続ける彼女の美貌が、王女としての品を失う事なく、その癖雌としての発情に蕩けた表情を見せる事に、トルテはますますの興奮を覚えて肉棒をびくつかせた。)

「―――うぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ リシェ♡ リシェ♡ リシェの中…っ♡ ぬるぬるで、あったかくて…っ♡ すごく、いやらしい、ですぅ…っ♡」

(そんな親友の唇が奏でる『おちんぽ』という淫語にゾクンッと戦慄く程の興奮を覚える。その劣情をぶつけるかのように彼女の胎内に挿入した指先が、興奮の充血に張りを増した膣壁を抉り潰す。きっと数日は消えずに残ってしまうだろうキスマークを淡い痛みを伴う吸引で彼女の白頸に残しつつ、それさえ呑み込む官能の濁流で親友の膣内を蹂躙する。そんな親友の愛らしくもいやらしい絶頂声には、思わず、何の愛撫も受けていないのにふたなり男根が暴発の白濁を背筋に向けてぶち撒けてしまいそうな興奮を覚えた。それを駄肉たっぷりの下腹にぎゅぅううっと力を籠める事によって耐え抜いたお嬢様は、無意識のまま止めていた呼吸を荒く接ぎつつ)

「はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ イッてしまいましたね、リシェ♡ とっても、とっても可愛らしかったです♡ んちゅっ♡ ちぅ…っ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡」

(濡れそぼったショーツを張りつかせる手指に感じる、膣肉の戦慄きと、眼前のホロ映像に映し出される彼女のイキ顔。それらをじっくりと堪能してから、乳房を弄んでいた手で彼女の顎先を摘まんで横向けさせて、ふにゃふにゃに蕩け切った唇に啄むようなキスを落していく。そうした後戯で彼女の呼吸が落ち着くのを待ってから、絶頂の余韻に震える白腿の奥、激しい手淫で歪な膨らみを形成していた白ショーツからずるりと手指を引き抜いた。指先にたっぷりと纏わりつく雌蜜を撮影水晶に見せつける。白指の合間でいやらしく粘糸を引き、ねっとりと垂れ落ちていく雌蜜は少女の腹腔内温度でほっこりと湯気を立ち昇らせていて、甘酸っぱい発情の匂いまでもがホロ映像から漂ってくるかの様。)

「それでは、リシェ。お姉様にはしたなくイッてしまったおまんこも見せてあげて下さいませ♡ わたくしの物だけじゃなくて、数多くの殿方の物を日常的に咥え込んでいるエッチなおまんこを♡」

リシェ > (…色々と。そう事細かく伝えられないのは、仕方ないのである。少女以上の、純粋な魔族、そういった存在なのだから。
本物の魔が、貴族社会の中に、紛れ込んでいる。それを、上手く事を荒立てないように、伝えるのは。どうしても、難しい…
彼女が、一般的な貴族子女として、扱われない理由。魔族に囚われ、数々の淫らな暴虐に、晒されてきたという噂話を。知っているなら、尚更に。
おかげで、問われて答えるとすれば、その殆どが。どういう風に抱かれたか、どんな開発をされてきたか、といった事、ばかりになってしまう。
それもまた、もしかすると、嫉妬めいた信条を、揺さぶり起こすのかもしれないが…同時に。聞く側も、語る側も、きっと。興奮を禁じ得ない筈。
…何せ、少女の方も。色々と話を聞けば聞く程。心の中に、小さな棘と、それ以上の熱さとを。感じずには居られないのだから。
思い浮かべてしまう、彼女が、他の誰かとの間で晒している、痴態。
見る事が無く、想像するだけでも、背徳の悦びを、感じずに居られないのだから…ましてや。
こうして、記録にされて、実際に、見せて見られてとなってしまうなら。興奮は、どれだけの物に、なってしまうのだろうか)

「ぁっ、あふぁ、ぁ、ぁ……♡ まだっ、ぴくぴくっ…気持ちイィ……っっ、んぁ、っひゃっぁ♡
当たっ……って、感じま、す…ふぅぁ………トルテ…の、びくびくして…る……ぉ…ちんぽっ、ぉっ…♡」

(背筋を撲つ、肉棒のびくつき。尻肉へと押し付けられた、ふしくれだった肉の幹が。いっそう太さを増しているかのようで。
どれだけの白濁が、彼女の肉棒から精巣に掛けて、凝縮され、煮詰められているのだろうかと。考えただけで、気が遠くなりそうな程。
固体とは思えない程に柔らかな、豊かな乳肉へと、汗ばんだ背中を預けきりながら。振り向かされるままに、唇を重ねていく。
ちゅるる、と唾液を啜る音をさせ、舌と舌を絡め合わせる、それもまた。機材へと見せ付けつつ…二人でお互い、映像として、確認出来るように。
紅い舌が、生き物のように絡み合い。ぱた、ぱた。糸を引く唾液が、二人の肌へと、落ちていく。
それを横目で、映像として、確認しつつの口付けは。お互いと、後に記録を見る「お姉様」へと。露骨に、見せ付ける事を意識して…だから。
張り裂けそうな鼓動が、呼吸が、少しマシになるまで…だけでも。相当に、時間が掛かってしまった筈。)

「っひっぅ、くひゅぅっ♡♡ ぅぁ、ぁ、は…見…てっ♡ 見てくださぃ、ませ……♡
まだ、ひ…くひくしてるっ、私の……リシェ…の。…何でも入って、っ、気持ち良く…なる、いやらしい、おまんこ……っ…
今、から…ふふ、ふ、ぁは…♡ トルテ…の、あんなに大きなっ、ぶ…っといおちんぽも、飲み込んで、しまいます………♡
いっぱいに拡がって、どろどろに蕩けて……ふぁぁ、っ、ぁ、トルテに、いっぱいイカされるの…見られて……っぇっ…♡♡」

(言葉に、すればする程、意識して。気が遠くなりそうな程…昂ぶって。
促されるまま、水着の底を、脇にずらしてみせる。今の今まで、彼女の指を、幾本も咥え込んでいた膣口は。
ぱくりと口を拡げたまま、涎のように蜜をたらし、ひくり、ひくり、蠢いて。内側の赤い肉ビラすら、覗き込める程。
上からの。前からの。複数の水晶に見せ付けるように……ぐちゅり。音をさせて。
這い下りた、少女の両手が。自らの手で、陰唇を拡げ、膣孔の奥まで、すっかりとさらけ出していく…。)

トルテ > (しっとりとしていて落ち着いていて、どこか儚げな風情を持ち合わせる彼女の声音が、褥の中では恥ずかし気もなく―――むしろ、それをする事で殿方が悦び昂ると分かっていてなのだろう卑猥な言葉を口にする。その度に、妖精めいて神秘的で生物の穢れなどとは無縁に思える彼女が、有力貴族の玩具としてその身を犯され、甘い声で鳴き悶えているのだという事実を実感させられ、得も言われぬ興奮を覚えてしまう。気を抜いたならばどぷっ、どぷっと無駄撃ちの白濁を噴き零してしまいそうな淫欲に脳を茹で上げながら重ねるキスは、重ねる唇の合間に互いの唾液を塗布し合うかの卑猥な舌の絡みつきを覗かせる濃厚な物。それは恋人同士の接吻にも似て熱心で、後日、この映像の見るだろうお姉様の妬心を煽り、それはそれは激しい『お仕置き』となってお嬢様を悦ばせてくれるはずだ。流石に今この瞬間、そうした企みを持って淫行に浸れる程に計算高さは持ち合わせておらず、ただただ久方ぶりの親友とのイケナイ触れあいに沈溺しているだけなのだけれど。)

「ぅ…あっ♡ はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ リシェのおまんこ…♡ こんな、どろどろで、美味しそうで……っ♡ こ、こんなの見せられたら、わたくし、我慢なんて……無理です……っ♡♡」

(この日を前に自慰行為のおかずめいて夢想していたシミュレーションでは、この後に互いの性器を口に含むシックスナインを楽しんで、王女の美貌と口内を己の性欲を煮詰めたかのような白濁まみれにして、その濃厚な臭いと味わいで興奮を強めた彼女と本番に臨むつもりだった。しかし、しどけなく開かれた白腿の付け根、最早染み込む蜜のせいで水着としての役割を果たす事の出来なくなった薄布がずらされて、先程トルテの指先にいやらしく絡みつきひくついていた媚肉の全てがいやらしい宣言と共にさらされたなら、予定していた前戯で時間を潰す余裕などあっさりと吹き飛んでしまっていた。言うが早いか彼女の肢体を自らの身体と供にぐいっとベッドに倒れ込ませ、運動音痴のお嬢様とは思えぬ動きでするりと身体を入れ替えて、仰向けの王女様の上に覆いかぶさる。重力に引かれて常よりも更に肥大化したかの様に見える双乳―――事実、興奮によって母乳を生成した乳房は少なくともワンサイズは大きく張り詰めていたけれど―――の先を彼女の乳房に重ねて拉げさせ、興奮の朱の広がる童顔が、互いの呼気の絡み合う至近距離から親友の美貌を見下ろした。今やだらだらと獲物を前にした獣の唾液の如く先走りを溢れ零すふたなりペニスは彼女の下腹に押し付けられて、これからこの野太く長大な肉凶器で、これほど上の方まで胎内を蹂躙されるのだと実感させる。)

「リシェ…っ♡ リシェぇえ…っ♡ わたくしの親友♡ だいすき、ですぅ…っ♡ ぁ、む♡ んちゅる…っ♡ れるぅ…っ♡ ん、ちゅっ♡ ちゅぅうう…っ♡」

(汗ばんだ柔肉がずっしりと重く王女の白躯に圧し掛かり、両手で頬を挟み込んだ美貌の唇を奪う。ぽってりとした唇を彼女の唇に密着させて、口腔に溢れる唾液と共に潜り込ませた舌が歯列と言わず上顎の粘膜と言わず舌腹と言わず彼女の内部を舐め回す。乱れ切った鼻息のみで酸欠の脳に呼吸を送り込む密着の中、ぐいっと持ち上げた腰がもどかし気に怒張の先端の位置を調整し、ぐぢゅりと雌華を踏みつぶす。人外の魔根という程ではないにしても、太さにして6cmはあろうかという亀頭の圧迫は、童顔のお嬢様の物とは到底思えぬ獰悪な物。それが、挿入の感触を十全に楽しもうという意図の感じられる緩やかな動きで、ずぬぅぅうう…っと彼女の膣内に入り込んでいく。)

リシェ > (もちろん彼女の方だって、知らぬ者が見たのなら、間違い無く。深窓の令嬢その物である。
寧ろ淫行さえ絡まなければ、楚々とした仕草や、浮世離れした可愛らしさ、等。彼女の方が、よほど、素直に淑女を思わせる、筈。
…ただしそれ等は。どちらにとっても、知らなければ、の話であって。今やお互いに。痴情も痴態も、知り尽くした仲。
ギャップに悶える、等という余裕も無いまま、少女はただただ、彼女との情事に。溺れてしまう。とろけてしまう。
こうして、二人きりで交わすかのような、痴態が。彼女と独占し合える物ではない、第三者の目に触れて、彼女を責めさせる要因になる、と。
そうした事実に、ちりちり、引っ掛かるような物を。確かに、初めの内は、覚えていたのだが。
もう撮影が始まった、寝台で背後から抱き締められた、その頃には。小さな嫉妬など、とっくに、消し飛んでいた筈。
イケナイ触れ合いに、加味された、イケナイ要素。何時も以上の、イケナイプレイ。
それを考えただけで。指に吸い付く膣内は、充分すぎる程に、濡れ潤ってしまい。)

「んうぅ…は、はぁぁ…我慢…っ、しなくて良いのですよ、トルテぇっ♡
見せ……見せて、しまいましょぅっ、わたしのおまんこにっ…っひゃっ、っぁ、っ!?
ぁ、ぁ、は…トルテのおちんぽ、っずっぽり入って…滅茶苦茶に暴れてっぇ…どろどろに、ぐちゃぐちゃに、なる所っぉっ♡♡」

(呆気なく押し倒される。覆い被さられてしまったかと思えば、上から密着してくる、彼女の身体。
頭ほどか、いっそ、それ以上にも大きく育った、豊かな乳肉は…今まで以上に、張り詰めているかのようで。
唯でさえ、甘い母乳に、充ち満ちたその乳は。女である自覚を、強めた事で。ますます、それらしくなっているのかもしれない…などと、考えてしまう。
ぷっくりとした乳首と乳首、お互いにぶつかり合い、捏ね合う、それだけでも心地良くなりながら。
再び、今度は真っ正面から、向き合い重ね合う、唇と唇。
貪るような深さで、口中を舐られては、舐り返して、頬から顎から、唾液でべとべとになっていく。
粘付いた、濃厚な水音を。口付けだけでも、しっかりと、響かせてしまいつつ。
柔乳の隙間へ、潜り込ませるようにして。乳肉に押し付ける、指先が。少し強めに…ぎゅ、と。先程までの、お返しのように。揉みしだいて見せながら。)

「っ、んっん、ちゅ、む、ぁ……くっ、ん、っうふ………!!?♡♡
ふぁぁ、っぁっ、き…た、お…ちんぽ、っ、きたぁぁっ♡ はぁ、っ、んちゅ、っちゅ、ふ…ぁ、トルテ…っ…好き、…好きぃ、っ♡」

(口付けに合わせて、浮き上がった、少女の喉が。甲高く、甘い声で、打ち震える。
……ぶぢゅる…!肉を潰すような、音をさせて。太い、太い、少女の手首程もありそうな、亀頭が。膣内へと押し込まれて来る。
緩やかな動きで、じっくりと。膣口が。その先の襞壁が。拡げられ、擦り潰されていく、挿入の心地良さを。たっぷりと、頭に、身体に、刷り込まれていくかのようで。
ぎゅ。力が篭もる。乳房を、掴むような、指先にも。僅かに浮いて、角度を合わす、細腰にも。
何よりもちろん…濡れて、濡れて。押し込まれて来る肉棒に、嬉々として、むしゃぶりついていくかのような。膣の粘膜、全てにも。)

トルテ > (女同士、友人という間柄でありながら、厭うどころかむしろ悦びを持って受け入れるかの彼女の言葉にお嬢様の理性は完全に消えうせた。そうして本番が始まってしまえば、最早周囲に浮いて痴態の全てを録画する魔導水晶の存在に意識を向ける余裕も消えてなくなる。にゅるにゅると口腔内で舌を絡ませ、撹拌される唾液のカクテルを半ば強引に嚥下させるディープキス。)

「んんぅぅううーーーーッッ♡♡♡」

(可憐な唇を呼吸と共に奪われて、思考も理性も凌辱するかのレズキスで口腔を弄ばれる。それに対するせめてもの反撃とでもいうかの様な豊乳への乳揉みは、自重による圧迫だけでもびゅるっ、びゅくっとミルク臭も甘ったるい母乳を溢れさせていた肉塊にとってはたまらぬ喜悦となった。ブヴュゥゥウウッと下品なまでの勢いで噴き出した母乳が生暖かく王女様の乳房を濡らし、ただでさえ互いの汗でぬめりを帯びていた密着を、ローションプレイめいて卑猥な物にしてしまう。年頃の少女としては若干重く、しかし、男性に比べれば余程に軽い体躯が、どこまでもふわふわとした柔らかな雌肌と、鼻呼吸の際に肺腑を満たす桃果の匂いで、これが女同士の許されざる淫行である事を知らしめる。にもかかわらず、口付けを交わしたままの腰動のみによる緩やかでもどかし気なピストン運動がもたらす肉悦は、並みの男の物よりも余程に逞しく王女の胎内に雌の充足を味わわせる事だろう。25cmという長さは普通の娘であれば根元まで咥え込む事の叶わぬストロークで子宮口を押し上げて、圧迫される横隔膜がレズキスに呼吸を奪われた肺腑に息苦しさを覚えさせる。子供の拳程もあろうかという亀頭部は、凶器めいて傘を張り出すカリ首でぞりぞりと膣壁を掻き、胎内を満たす雌蜜を膣外に溢れさせる。)

「んむふぅう…っ♡ んぢゅるっ♡ れちゅるぅう…っ♡ ……っぷぁ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ リシェっ♡ リシェっ♡ リシェぇえ…っ♡♡」

(脳を直接掻き回すかの様な爛れたレズキスが、酸欠による失神の直前で離される。粘つく唾液糸をぷつりと切ったお嬢様の童顔は意外にも長い睫毛を瞑って怒張に伝わる王女の膣肉の心地よさ集中している。紅潮しきった白頬から珠汗を伝い落とし、重なる魔乳の拉げた丸みをぶるんぶるんと震わせながらの腰振りは、徐々に徐々に力強く子宮口を小突き始める。パンパンに張り詰めた亀頭は火傷しそうな熱を帯び、最早いつ弾けてもおかしくない。いつもの交わりと同じく、何の避妊処理も行っていない生挿入は、当然の如く彼女の胎内に劣情の煮凝り全てを吐き出すつもりでいる。それを一層強く感じさせるのは、先程まで彼女の両頬を挟み込んで固定していた手指が汗ばむ背筋を南下して、形良い尻肉に左右それぞれの指先を埋め込む様な腕の動きからも明らかだ。娼姫という日常から避妊薬の摂取も当然義務付けられているだろう彼女が、何らかの手違いで今日は危ない日だから外に出してと告げたとしても、今のトルテは聞こえぬふりをして一層密着を強め、そのまま彼女の一番深い所に劣情の滾りを浴びせかける事だろう。そもそも、己の言葉に合わせる様に親友たる王女の唇からも『好き』という言葉が発せられた際には、びゅぶるっと白い濁りを帯びた―――恐らくは貯蔵庫からあふれ出す程に生成された精子交じりの先走りが噴き出しているのだから、それだけでももう妊娠の危険性はあるはずなのだけど。)

「ふあっ♡ はぁっ♡ あっ、あっ、あんぅ…っ♡ りしぇっ♡ りしぇっ♡ イ…っく♡ わたくしっ♡ も…っ♡ あぁ…っ♡ でちゃいますっ♡ ざぁめん…っ♡ りしぇのおなかにっ♡ うあっ♡ あっ♡ あぁ…ッ♡ ふわぁぁあああぁああ―――っっっ♡♡♡」

(口付けの為に彼女に覆いかぶさっていた上体がいつの間にか起き上がり、指跡が残ってしまいそうなくらいに尻肉を鷲掴む両手が細腰を持ち上げて、本格的な高速ピストンで削岩機の如く子宮を揺さぶる。母乳と汗にまみれた豊乳が品無く暴れて乳首のピンクの描く複雑な軌跡を中空に描く。高く、透き通っていくお嬢様の甘声が、一際高域の嬌声を響かせながら、ずんっとそれまで以上の力強さで―――それこそ、王女の白腹に叩き込まれた巨根の膨らみが浮き上がって見える程の勢いで腰を突き込み、果てた。直後、一回り大きく膨れ上がった亀頭部が王女の最奥に浴びせ掛けるのは、液体というよりは粘着性を帯びたゼリーとでもいうべき濃厚に黄ばんだ白濁のヘドロ。どっ、どばっ、ぶばっと断続的に叩きつけられる一発一発が、成人男性の平均的な射精量を越えるだろう桁外れの大量射精。子宮口に密着した鈴口は、かなりの量を彼女の聖域に直接浴びせかける事だろう。一滴残らず彼女の中に吐き出すまでは、決して密着を解く物かという種付けの意思は、膣壁を引き延ばし、子宮を押し上げ、25cmの長幹の全てを王女の胎内に潜り込ませ、ぷにぷにと柔らかな下腹でクリトリスを圧し潰す程の物。)

リシェ > (身分や立場も関係ない、それどころか、性別すらも超越して。二人の少女は、此処までくれば後は、とことん、快楽に溺れるだけになる。
覆い被さられた事で。あざといまでの卑猥さで、半裸の痴態を見せ付けていた撮影水晶達からは。肢体の多くが、隠れてしまうものの。
それでも、寝台前に浮遊する物は。最も卑猥な一点を、集中的に捉えている筈…即ち、上から押し付けられる、剛直と。
ぐぶぐぶ、泡立った蜜を押し出されつつ。拡がりきって、丸く形を変えた、膣口との、結合部を。
のみならず、角度によっては、その直ぐ下で。ひくひく、小刻みにひくつき続け。しっかりと準備されたせいもあって、期待に打ち震えざるを得ない、尻孔も。晒しているのかもしれず。)

「っひゃ、っ、っぁぁ、ぁっ♡ ぁぁ…凄く…出、てっくる…ぅ…トルテ……の甘い…んっん、っ、ん、ふ、ふっっぁぁ、っぅ、っ…♡」

(ぎゅ、と一度搾った、それだけで。はち切れるかのような勢いで、吹き出してくる母乳が。胸と言わず、顔と言わず、盛大に飛び散って。
昂ぶりに火照った、母乳の熱さと。馨しく甘い香りとに、くらくら、目眩すら覚えてしまう。
ねとついた肌と肌が、動く度、にちゅ…にちゅ、と貼り付くような、音をさせる中。何度でも続く口付けも、唾液と、母乳が溶け合って。
物理的にも、甘くて甘くて、堪らない味を伴う物に、なっていく。
ねち…ねち…、と音をたて、母乳を載せた、舌同士が絡み合い。お互いの口中を、ひっきりなしに行き来し続けて。
もっと味わいたい、貪りたい。自然と、指先は何度も、何度も。繰り返し乳房を搾り。指先ほども在ろうかという乳首を、きゅきゅ、と扱いては。彼女に、射乳の快感を、味合わせようと。

……もちろん。少女も、快感に融けていく。じりじり、挿し込まれていく肉棒は。
括れの段差と、カリの高さを、襞という襞に、染み込ませたかと思えば。野太い幹と、浮かび上がった確かな凹凸に、みっしり、埋め尽くされる実感を。悦びを、刻み込んでくれる。
太さに相応しく、長さも充分すぎる、彼女の肉棒は。それこそ、亀頭の硬さや大きさと良い、挿入の力強さと良い…ちょっとした、子供の腕をすら、思わせて。
必然的に、長大きわまる、その肉棒は。最後まで入りきらない内に、ごつり、子宮口まで圧し上げられるものの……)

「はぁっ、ぁは、は…ぁぁ…♡ おちん、ぽっ、とる…ての、すご…ぃぃっ…♡♡ な…かっ満たさ…れて、っ、このまま……ひぁぁ゛、っぅ!?!
ぉ゛…くに っぃ、とどい…て、ぁぁっ、っぁぁ、っ、ぁひ、 ぁ、ひゃあぁぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」

(重みを掛け、じっくり、肉棒で満たされきった…かと思えば。此処からが、本番。
残りの肉幹、根元まで、全てを穿ち込む為にも。彼女の腰は、力強さを増して。ごつ、ごつ、何度も何度も。叩き込まれてくる、剛直の質量。
びくびくと脈打ち暴れながら。繰り返し最奥を叩きながら。ねじ込まれては、どちらともなく腰を揺らし、お互いの粘膜を擦れ合わせては。
何時しか、彼女の手が。ベッドへと押し倒す為、抱き締めるでもなく。頬を包んで、口付けを交わし合うでもなく。
腰から尻へと這い落ちて、少女の、彼女よりも薄い尻を、しっかりと掴み締め。完全に押さえ込んでしまう。
逃す事の出来ない、衝撃が、がつん、がつん、叩き込まれては。抉り抜かれる子宮口、ポルチオの高まりが。狂おしい程、気持ち良い。
幾度となく、彼女に、母乳の白さを吹き出させた、少女の両手が。振り回されて、外れてしまい。藻掻くように、宙を彷徨い…
掴まる所が、無い事もあって、だろうか。更に強まる、膣の締め付けが。とことん、縋り付いていく。
締め付けて。吸い付いて。次の瞬間、噴き上がるかのようにして。子宮口へと叩き付けられたのは。先走りと、そう呼ぶには濃すぎるのだろう、粘液の塊。
火傷しそうな、熱い熱いその塊を。突き込まれる亀頭によって、子宮口に擦り付けられ。押し込まれて。
…注がれる物の熱さを、想わずに居られない、予兆を。与えられた子宮が、たちまち。燃え上がるかのような、発情具合で。少女の頭を、ドロドロに融かしてしまう。)

「ひぃぁぁ、ゃあぁぁっ!?♡♡ っぁぁっ、は、ぁ、ぁんんっ、ひぅぅっっんっ♡♡
とる、っ、てっ、…す…き、トルテっ、好き…ぃぃっっ♡  も…っと、トルテ欲しいっ、ですっ♡ トルテが欲しいのぉっ♡♡
と…るてのざーめん、っ、出して、子宮に、いっぱいぃ♡おなかい…っぱいに、たぷたぷに、ザーメンでっ、ぼて腹にして……んっぁ、んっ!!?
っぁ♡ あっ♡ っぁぁっ♡ っひぁあぁ、ぁっ、っっぁぁぁぁぁぁっ!!♡♡♡ っんっ、っぃ、んっ、んひぃいんんっっ♡♡♡」

(いつしか、目の前に合った、トロけた彼女の表情が、上へ…上体が、起こされる。
吊られて、ぐぐ…と仰角を増す、肉棒が。一突き毎に、少女の薄い腹を、ぽこぽこと膨らませ。肉棒のサイズ感を、ありありと。
上からの定点視界に、記録させていく…記録して、リアルタイムで、再生し続ける。
いっぱいに拡げた、両脚、結合部。激しく出入りし続ける、太い肉棒。飛沫のように飛び散る、蜜。子宮すら圧し潰されて、形を変える、腹。
鏡のように、自分自身の痴態すら、見せ付けられる…彼女と違い、少女は、目を閉ざす事も、反らす事も出来なかった。
まるで、肉棒の延長線上のように、寝台から浮き上がる背中。反り返る形で、更に強く、腹側を擦られ、突き上げられて…

ご、ず、んっ!!最後の一撃を、叩き込まれた瞬間。意識は、真っ白になった。
とうとう、肘から先ほども在る肉棒を、完全に埋め込まれ。明らかに、胎の形を変えられたまま。
抉られ、潰れた、子宮口に。半ば突き刺さる鈴口から、膨大な白濁が次々に、雪崩れ込んでくる。
…孕む程。孕んでも、おかしくない程。寧ろ普通なら…孕まない方が、おかしい程。それこそ、子宮が、ぱんぱんに膨らむ程の、射精量は。
全てが、快楽と、絶頂との大きさに、そのまま根刮ぎ変換されて。
悲鳴にも似た、嬌声を。水晶達どころか、窓の向こう、リゾートを愉しむ人達にすら、届く程響かせながら。
がくん、がくん、っと肉棒に等しく。全身が痙攣し、跳ね悶え…結合部を、恥丘を、押し付け捏ね合い。揺らぐ腰が、締まる膣が、肉棒を搾り続け。
お互いの絶頂を。精汁の一滴すら、残さず、迸るまで。)

トルテ > (仕掛け人たるお嬢様の脳裏からその存在を忘れられたとて、己の務めを粛々と果たす魔導水晶。リシェの恥部を執拗なまでに映し続ける様にと設定した水晶球の捉えた映像は、後日、編集作業と称して二人の痴態を確認したお嬢様の自慰行為を加速させる恐ろしいまでの破壊力を帯びた物となっていた。)

「んんぅぅうっ♡ んあっ♡ はッ♡ んぁあああ…ッッ♡♡」

(搾乳の際にお嬢様が感じるのは、左右それぞれの乳房からの射精ともいうべき異様な魔悦。頭の中でどろどろに煮込まれた肉欲が、そのままびゅるるるるっと噴き出すかの喜悦は、我慢強さに自信のないお嬢様のふたなりペニスをも暴発させかねない危険な物だった。それをかつてない程の忍耐強さで耐え忍んだのは、親友との再会後一発目となる交合をより濃厚な物にしたかったから。ぎゅっと瞑った双眸が、時折開いて見せる眼下にて、よりどころを求めて藻掻く細腕の懊悩に興奮を強める。その手指に己の手指を絡めたい、もしくは牡欲の暴走のままにその両手を絡め取り、頭上で拘束するかに押し付けてしまいたい。そんな欲望を覚えつつ、それでも少女の尻肉を鷲掴み、双腰の密着を強める事を優先させたのは、搾乳の魔悦を呼び水として律動を早めたピストン運動が、最早一刻の猶予すらないくらいに射精感を昂らせていたからに他ならない。そうした至った射精の最中、思考も曖昧な灼熱の悦びの中で耳にした親友の蕩け声。『好き』『トルテが欲しい』『ぼて腹にして』それらのキーワードはお嬢様のふたなり射精を常よりも激しい物にしたのだけれど、淫熱に思考を溶かし合う二人がその事実に気付く事は無いだろう。)

「はぁ~~~…っ♡ はぁぁ~~…っ♡ はぁ、ぁ……っ♡ は、ふぅう……っ♡」

(双眸を閉ざし、牡の充足に満ちた吐息を虚空に吐き出すお嬢様が、残尿を絞り出す様にピンク色の水着に覆われた―――といっても淫行の最中にホルターネックを解いて露出させた豊乳と、ペプラムのティアードスカートを捲り上げる巨根の付け根は、水着姿というよりは半裸と表現するのが相応しい有様だったが―――肢体をぷるりと震わせて、直後くてりと倒れ込む。射乳によっていくらかサイズを減じさせた、それでも一房だけでもスイカ程のボリュームのある柔肉塊のクッションをだぷんっと彼女の美乳の押し付けて、全力疾走の直後の様な、それでいてとても幸せそうな熱息を彼女の頬に噴き掛ける。大量射精を終えてなお、肉欲の滾りを欠片も失っていない巨根を彼女の胎内に埋めたまま、注ぎ込まれた種付けゼリーをでろでろとピンクの媚肉の内部で対流させるお嬢様が、目覚めを迎えた様に双眸を開く。)

「はぁ……♡ はぁ……♡ 久しぶりのリシェのおまんこ♡ とっても……、とっても……きもちよかった、れすぅ……♡」

(幼子めいてふにゃりと緩んだ笑みを浮かべた赤面が、ちゅっ、ちゅっと熱帯びた頬に、汗の浮いた額に、唾液に塗れた唇にキスを重ねる。密着した半裸をころんと転がして横臥の姿勢に変じさせたのは、駄肉たっぷりの体重を事を終えて疲弊した彼女に圧し掛からせている事に申し訳なさを覚えたがため。単純に『トルテ、重い…』なんて思われるのが恥ずかしかったからという理由もあるけれど。王女の子宮に注ぎ込まれたのは、常人の物であれば数十人からの輪姦中出しを一滴残らず注ぎ込まれたかの多量な液量。流石に臨月の妊婦と言う程ではないにせよ、長期の便秘に苛まれた時の様に、ぽっこりと子宮の丸みを膨らませる事となっているはず。このまま続けて二度三度と抜かずの中出しを行われれば、妖精めいて儚げで均整の取れた少女のシルエットは歪にゆがめられてしまうだろう。)

リシェ > 「ん……っぁぁ、っぁっ♡ っはひ、ひぁ、ぁゃぁあぁ、っ♡ っぁ、ぁっぁっ、 ふ、んっふぁぁぁぁっっ♡♡」

(突き上げに揺られて、少しでも、密着に隙間が生じる度。あるいは…激しい抽挿に、彼女自身が、だむんっと乳房を揺する度。
搾り上げる母乳が、甘ったるく香りながら、シャワーのように降り注ぐ。それを浴びるだけで、ぞくぞくとした快感が、全身を駆け巡る程。
それこそ、白濁を全身に浴びせ掛けられて、肌という肌からすら、性に染まっていくかのような。背徳感と快感とが、堪らない。
ましてや、そうやって、搾乳の快感を、彼女が感じれば感じる程…どうやら。その悦びは如実に、性器の側へも、反映されているようで。
びゅる、びゅる…!更に勢いを、量を増し、母乳が寝台中へ飛び散る度に。胎内を満たした肉棒が、更に暴れて、膨らんで。
今直ぐにでも、その射精を、爆発させるのではないか。夥しい白濁で、何もかも、押し流してくれるのではないか。そう感じる程の、荒ぶりを。思う存分、思い知らされてしまう。
びぐんっ、びぐんっと暴れ回る、肉棒の動き。その一つ一つすら、浮き上がってみる程、少女の中が満たされる侭。
掴まる所の無い、彷徨う両手は。最終的に、撮影される眼下、自分で自分の肩や乳房を、抱き締めるかのように。
ぬらぬらと汗や唾液、何より多量の母乳が。手指や腕と、乳房の合間に糸を引く、卑猥な光景。
もちろんそれだけでなく。上からも、前からも、幾つもの映像が。行為を、結合や抽挿を、記録し続けている。
…それはそれで。彼女のお姉様に届けられるだけでなく。自分と彼女の、二人でも見てみたい、なぞと言ったなら…彼女は。どんな顔を、してくれるのだろうか?)

「ぅぁぁぁ、ぁ……はぁぁぁっ、ぁっ、ぁぁ……は…♡ っぃ、んっ…んぁは、ぁぁ、ぁ、っぅっぁぁあ……♡♡♡」

(喘ぎ過ぎて、最後の頃には、声が掠れてしまう程。呼吸すら危ういのではないか、という程に、余韻に悶絶し続けてしまう。
彼女と同様、少女も半裸…と、呼んでも足りない程。布面積など、無いに等しい。おまけに、擦れる肌の上、小さなデルタ形状の布切れ達は、すっかりよれて。
特に下半身は…ぽこりと浮き上がる、膨らむ、下腹のせいで。結び目が緩み、解け、後はもう、辛うじて、貼り付いている、という所でしかなく。
そんな、乱れに乱れた、二人の肢体が。もう一度、重なり合ったかと思えば。その侭、上の彼女が横倒しに、二人して、横臥で抱き締め合い、転がった。
もちろんその間も。深々と埋め込まれた、肉棒は。萎える事も、抜ける事もなく。とくとくと小さな脈動を膣内に…
渦を巻く生命の源、強烈な精液の、精子の主張を、子宮の隅々迄もで、感じながら。)

「…………っっぁ…ぁぁ、はぅ……♡ トルテ、ぇ…♡ まだい…っぱいで、とくとく、言って…ます……ぅぅ…
…これ以上…もっと、射精さ…れたら、本当…おなか、ぱんぱんに…………ふっ、ぅ、そ…れとも……トルテ………」

(額も頬も唇も。どちらからともなく口付け合う箇所は皆。汗で母乳で甘じょっぱい、不思議な感覚。
少女も、彼女の唇を吸い。乱れた呼吸を分け合って。ようやく、少しだけ余裕の戻って来た、両手が。今度こそ、彼女の背中まで、回される事で。しっかりと横側から、抱き締め合う。
密着を増すと、改めて。すっかり膨らんでしまった子宮の重さを、ざわめきを。膣内を満たした肉棒の、熱さと大きさを。
腹同士をくっつけ合った、彼女自身にも、伝えつつ…唇から、頬へ。耳元へ。這い上がった少女の唇が。頬摺りと共に、囁き掛ける。矢張り、どこまでも…いやらしい、言葉に変えて。)

「…それとも…トルテ……今度は…違う所で、しますか…?♡
こちらも、いっぱいにして……たくさん、ズボズボして、良いんです…よ、わたしの…… けつまんこ …♡♡」

トルテ > (お姉様に渡す物とは別に、トルテが個人で愉しむために複製を作るつもりではいたのだけれど、それをリシェが二人で見てみたいなんて口にするのであれば、淑女モードのトルテであればボッと一瞬で童顔を燃え上がらせた後、慌ててきょろきょろと周囲を見回し、無言のままにこくりと小さく頷いて、おちょぼ口をによによさせる事だろう。もしもいつもの様に二人きりの時に申し出られたのであれば「――――……っリシェ!♡♡」と感極まったかのハグで乳谷に彼女の頭部を挟み込んだ後、「早速!♡ それでしたら早速いたしましょうっ!♡ わたくし、いつでも見られるように持ち歩いておりますからっ!!♡♡」なんて勢い込んで迫るに違いない。そんな親友の思考を知らぬお嬢様は)

「ふふ~っ♡ りしぇ♡ りーしぇっ♡ りしぇ♡ りしぇ♡ りしぇえ♡」

(元より液量の多いお嬢様である。行為の後は精液、愛液、汗、潮、場合によってはおしっこや、それ以上のあれこれでベッドをぐちゃぐちゃにしてしまったりするのだけれど、それは今日とて変わりなかった。親友の胎内に一滴残らず注ぎ込んだ精液は、巨根の太栓によって出口を塞がれたままなので精臭こそ漏れ出てはいないけれど、それに代わって親友の白躯に浴びせ掛けた乳潮が、それはもう何とも言い難い香りとなってスイートルームを満たしていた。ほのかに桃果の香るミルクの匂いが、トルテとリシェ、ふたりの汗と甘酸っぱい発情蜜の匂いと混ざり合い、事後の荒息にて肺腑を満たす。そんな卑猥極まる匂いに満ちた寝室で、淫行の熱に火照った額と額を重ね合わせたピントすら合わぬ至近距離。黒の垂れ目を神秘的な橙瞳に真っすぐ向けて、顎を突き出す様にして更なるバードキスを親友の唇に重ね、柔かな頬を両の手指でぷにぷにと弄ぶ。大好きな友人と再びこうして同じ時間を過ごす事の出来る喜びが、幼児化したかの様に舌ったらずな名呼びを繰り返す。そんな他愛のない甘えた動きでさえ、彼女の胎内を占有したままの肉凶器にかかれば、ごりっ、ごりゅんっと腹腔内の弱い部分を抉り、種付けを終えたばかりの雌性を再び燃え上がらせるきっかけとなるだろう。当然、多くの有力貴族がリピーターとなる淫魔の媚肉のうねりに肉棒を包み込まれたお嬢様とて同じ事。いつしか、トルテの腰はキスに不随した物とは別に動き出し、にゅるっ、にゅるんっと膣内に溢れ返る黄濁の粘液を、膣襞の隙間にまで塗り付け、一生消えぬ卑猥な牡臭を染み込ませるかのマーキングめいた動きになっていた。そのまま二回戦にもつれ込もうかというタイミング、苦しげに、しかし雌の悦びをたっぷりと混ぜ込んだ親友の言葉を耳にしたなら)

「―――はい…?」

(黒の垂れ目を丸くして、こてんと可愛らしく小首を傾げて言葉の続きを促した。彼女の細腕が腰に回されたのと同じく、鏡合わせの様に華奢な細腰を抱き寄せて、大好き、大好きという垂れ流しの好意を浮かべた童顔が)

「~~~~~~~~っっ♡♡♡」

(ぼふっと炎上した。『違う所』そんな言葉が想起させるのは、いつしか王城で怖気づき、ブレーキを踏んでしまい、後日リベンジを果たした露出行為を否応もなく思い出させた。それだけでなく、撮影前に排泄の一部始終までじっくり堪能しつつ洗浄を施した後孔での爛れた淫行を、『けつまんこ』だなんて王女様の可憐な唇が奏でたとは到底思えぬ淫語と共に示唆したのだから堪らない。この後やろうと思っていた事だとか、未だ従順にお嬢様の指令を果たし続ける撮影水晶の存在も完全に忘れた赤面が、黒の垂れ目を爛々と輝かせて)

「いたしますっ!♡ り、りしぇのけつまんこ、おそとでずぽずぽいたしますっっ!!♡♡♡」

(それはもう力強く宣言した。)

「そうと決まれば善は急げといいますしっ、は、早くっ! はやくいきましょう、リシェっ!!♡」

(茹だった頭の中は『リシェのけつまんこをお外でずぽずぽ』という卑猥極まる行為で埋め尽くされているのだろう。挿入時とは真逆の酷く雑で性急な動きでぢゅぽんっと未だ猛々しくいきり立つふたなり巨根を引き抜いたお嬢様は、汗と母乳に塗れた豊乳をそそくさと首後ろで紐を結んだホルターネックで覆い隠し、今やただの布切れの様に張り付いているだけの親友の水着も急ぎ足で整えた。太栓の引き抜かれたばかりの姫孔からは、ごぷっと愛液の中和に晒されながらも未だにゼリーめいた半固形の濃厚さを保ち続ける種付け汁の逆流が溢れ出しているのだけれど、それを無理矢理濡れ透けて陰唇の形をこれ以上なく卑猥に浮き上がらせる白の薄布で覆い潰しての身繕い。無論、シャワーを浴びてもいない二人の身体からは、ただの淫行ではなく、母乳塗れのアブノーマルレズセックスという爛れ切った行為をこれ以上なく感じさせるいやらしい匂いが漂っている。そんな状態で、未だ事後の弛緩にふら付いているだろう親友の手を力強く取って)

「ほらっ、参りましょうリシェ! 幸い日はまだ高いのですっ! 今から行けば、夕刻までたっぷりと、りしぇのけ、け、けつまんこっ!♡ けつまんこずぽずぽできますからっっ!!♡♡」

(などといいつつぐいぐいと細腕を引くお嬢様の淫欲でぐるぐるになっている黒瞳を見れば、最早常識的な説得など通じないと分かるはず。そんな親友同士の二回戦がどの様な物となるのかは、きっと指令を解除される事なく二人に付き従う撮影水晶によって余す事なく記録される事となるだろう。)

リシェ > (正直、割と興味は有る。…自分で自分の、痴態を見る、という行為は。それはそれで…充分すぎる程、卑猥な生を続けてきている、少女にとっても、物珍しい体験であり。
そして同時に。寧ろ自身の事よりも、気になるのは。同じ映像を眺める…彼女が、どんな顔を。どんな態度を、見せてくれるのか。
お互いの、淫らな、乱れに乱れる様子を。改めて第三者視点で、眺めるというそれが。彼女を、羞恥させるのか、興奮させるのか…両方なのか。
彼女の変化を見たい、という観点からすると。日頃、使われるばかり、嬲られるばかり、であろう少女にも。
幾らか、サディスティック…とまでは行かずとも、悪戯な責めっ気という物が。芽生えつつあるのかもしれない。
…実際の反応と、それに対するリアクションとは、きっと。その時にならなければ、判らないのだろうけど。)

「……ふ…っふ?…わたしは、わたし…のお姉様に。色々、仕込まれて…きっと。後ろでも。トルテに、気持ち良くなって…貰え…て……?
ぇ、ぇっ、……はぃ、ぃぃ…!?」

(くねり、くねり。擦り付け合うようにして、お互いの下半身が。緩やかで控え目だが、それでも途切れる事のない摩擦を。お互いの外から、中から、与え合っている。
狭間で擦り潰すようにして、腹越しにも押し付ける、彼女自身の肉棒は。未だに硬く、栓として、嵌り込み。それでも…ぐちゅり、ぐちゅり、と。終始、濡れた音がする。
蜜に、白濁に、その他諸々混じり合ったかのような。泡立った液体が。膣内と言わず、結合部と言わず、濡らしきっている為に。
甘いミルクで、どろどろに濡れた乳房と、乳房も。再び擦り付け合いながら。鎖骨に辺りにまで飛んで、白く蟠った母乳を。ちゅる…と音をさせて、吸い立てつつ。同じ場所に、キスの痕を刻みつける。お返し。
そうして…事後のピロートークとは、到底呼べないであろう、どこまでも途中休憩でしかない、じゃれ合いをしていたのなら。
矢張り、少しの悪戯心で。たっぷり淫らな色を載せ、囁き掛けてみせた誘い文句は。思った以上に、彼女を、驚かせ…焚き付ける事に、成功した様子。
素っ頓狂な声、驚きの表情。熱を増した紅い頬に、とくとくと跳ね上がる、胸の音。そして…当たり前のように。びぎり。逞しさを増す肉棒。
何もかもが伝えてくれる、彼女自身の興奮が、心地良くて…嬉しくて。もう一度、首筋に腕を回し、ぎゅぅと抱き締めようとした…直後。

目まぐるしく変わる、彼女の表情。その向こうで、如何なる理論が、組み立てられた結果なのか。
同意であるかのようでいて、さりげなく付け加えられた、『おそとで』という単語に。寧ろ、少女の方が、今度は驚かされてしまった。
自分の台詞が、何処でどう、自爆を招いたのか。考え及ばせる暇もなく。あれよあれよと…
こうなってしまうと、何時ものように止まらない、彼女の勢いに。そのまま押し流されていくようで。)

「~~~~っっ…!!んっふぁぁぁ、っ…!?♡」

(ずりゅんっ!引き抜かれる肉棒は、それはもう盛大に。子宮口から肉襞から、捲れ上がる膣口に到るまで。たっぷり、快感を刻み込んでいった。
もうそれだけで軽くイってしまったのかもしれない。舌を閃かせてビクビクと痙攣してしまい…その間に。原型の失せていた水着を、もう一度着せられた。
栓を失い溢れる白濁で。蜜で。飛び散った母乳で。それはもう全身が濡れて穢れ、ぷんぷんと男女のフェロモンを漂わせた格好のまま。
傍らから抱き支えられるようにして、寝台から、起こされてしまう。
立ち上がった後からようやく。意識がしっかりと戻り始めたのだが…その時には。もう、時既に遅く。)

「とるっ……トルテ…っぇっ…!?
そ…れは別に、っそ、とでなく…とも……んひゅぅ、ぅぅっ!?♡ んっぁ、ゃ、駄目っ…零れ…っちゃ、っぅ…♡♡」

(手を引かれ、前につんのめる。途端、ごぼりと。肉棒の形に拡がった膣孔から、薄絹のようにへばり付いたビキニショーツへ、白濁が溢れ染み込んで。
快感の余韻に、卑猥にひくつき続ける性器も。尖りきって充血し、ミルクを載せた、紅い紅い乳首も。何もかも、水着の向こうに浮かび上がらせてしまった侭。
快感に悶え、欲情しきったままの、メス声を隠せもしないまま。ホテルの中を歩き出す事となる。

果たして、無事、外まで辿り着けるのか。それどころですらなくなりかねない、二人の痴態を見せ付けるかのような、道行きは…
引き続き。何が在ろうと着いて来る、撮影水晶達によって。しっかりと、保存され続ける筈だ。)

ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からトルテさんが去りました。
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