2021/03/15 のログ
ルリア > 尻と口から汚物を吹き出したヴァレリア。
尊厳を奪うには十分な姿であろう。
最低の痴態を晒した魔王を、ルリアは満足げに見下ろす。
命令はうんちだけであったが、途中で止めなかったという事は肯定されたと都合よく解釈して。
前後に吹き出した汚物の中に倒れるヴァレリアの傍らに腰を下ろすと。
服が汚れるのも構わず、その体を抱き上げた。

「これでご命令通りですねヴァレリア様。ですがお体が汚れてしまってますし、お召し替えに参りましょう。」

あれだけの事をしながら、あくまでもヴァレリアに従う姿勢を見せるルリア。
ルリアの事を知る兵はルリアの主導でやっていた事と思っている者が殆どであったが、もしかしたらヴァレリアの命令でしていただけなのでは?という疑念が僅かに広がっていた。
とはいえ、兵のそんな機微に関係なくルリアはまだまだやりたいようにやる。
その場の片付けは手近な兵に任せると、自分はヴァレリアを抱いてまた執務室へと戻るのであった。



「んふふ、お似合いですわぁヴァレリア様。」

場所を執務室に移し、ルリアはヴァレリアの前でうっとりとその姿を見つめていた。
リードを外し、耳と尻尾も取って着替えさせた服は一見するとウェディングドレスにも似ている。
派手すぎず、それでいて華やかな雰囲気の意匠だが、丈が問題であった。
上は大胆に肩を出すのは良いのだがあまりにも浅く。乳房が殆ど収まっていないので少し動けば乳首が出てしまうし。
下はスカート状だがこれも極端に短く、股下に辛うじてかかる程度。
今はふたなり化したヴァレリアだと、肉棒がすぐに露出してしまいそうであった。

「清楚かつ淫靡。これこそ、魔王様に相応しいお召し物といえるでしょう。これで慰問すれば、兵達の士気も高揚するというものです。」

白々しくも讃辞を述べながら頭を垂れるルリア。
しかし口上はこれで終わりではない。

「そして僭越ながら。慰問に赴く前に、私から贈り物を……。」

一端頭を上げると不自然な程穏やかな笑みで近づき、ヴァレリアの陰嚢に触れる。
そして魔力を注ぎ込むと、陰嚢の正面にシンプルなハート型の淫紋が顕れた。

「一時的な術式で、男性器の精力と感度を高める簡単な淫紋ですわ。そして……。」

淫紋の発生を確認すると、今度は白いリボンを取り出し。それをヴァレリアの雁首の辺りに結びつけた。
長く白いリボンは、清楚な少女が髪や胸元を飾れば絵になりそうなものだが。
肉棒を飾るには余りにもミスマッチに見える。

ヴァレリア >  
──場面は変わり、執務室

盛大な痴態を演じたヴァレリアは頬だけでなく耳の先までも紅くして
丈の短いドレスへと着替えさせられていた

「……っ、こ、こんな服で慰問…する、の…?」

散々な姿を晒したせいで、余計に羞恥心が顔を出したようにさえ思える
そしてその羞恥心はゾクゾクとヴァレリアのマゾヒズムを刺激させて…

「…? あッ、んぅ…っ!?♡」

長く、反りかえったふたなりの男根
その根本に鎮座する睾丸に熱を感じ、身震いする
それだけでなく雁首にリボンまで──
これも屈辱的な格好、といえるはずだが

「──~~…」

恥辱に全身をぷるぷると震わせながら、耐えるような表情…
この姿を作り出したのがルリアという魔族の女一人であり
今やそれに逆らうこともできないなど、女を知らない者なら思いもしないだろう

ルリア > あれだけの痴態を晒しながらも、まだまだ正気と羞恥を残した反応にゾクゾクする。
簡単に壊れ、堕ちてしまう人間や弱小魔族とはやはり一味違う。
脆弱な獲物をギリギリの加減で壊していくのも面白くはあるが、力ある魔王をこうして好きにするのはまた格別の愉しみだ。
降って湧いた幸運に感謝しながら、この機会を堪能していく。

「ええ。魔王様の慰問ともなれば、兵の士気も大いに高まる事でしょうから。」

ヴァレリアに顔を寄せ、軽く体を抱き寄せるとミニスカートでほぼ露出したお尻を軽く揉みながら。

「ですが、ただ魔王様が慰問しては萎縮してしまいますからねぇ。親しみやすい格好でなくては、かえって逆効果……。」

今更尤もらしい事を口にするルリアだが、既に服装に違和感を持たない暗示は解けていて。
この格好を受け入れたという事は、多かれ少なかれヴァレリアも望んでいる事という訳である。
しかし、こんな卑猥な格好をする以上心に言い訳はある程度必要で。
拒否されない程度に、追い詰めすぎない程度に。
ヴァレリアの被虐の快楽を引き出しつつ、羞恥心を忘れてただ堕ちないように。
細やかな加減が要求される。

「んふふ。お似合いですわよぉヴァレリア様……。
ですが、そんなはしたなく勃起していては、兵の前で恥ずかしいところが丸出しですがよろしいのですか?」

リボンを結ばれ、ぴくぴくと揺れる肉棒。
短すぎるスカートは勃起状態の肉棒を隠す事は出来ず。
淫紋の刻まれた陰嚢も晒した状態で、スカートを押し上げてしまっている。

ヴァレリア >  
こんな格好が親しみやすいのかといえば疑問は浮かぶが、逆らえない

羞恥の中で、思わず陰茎を勃起させてしまう
マゾ的な興奮を得ているのだから無理もない
淫紋を刻まれた陰嚢がぴくぴくとふたなりが痙攣するたび、誘うように揺れる

「ッ…そんなこと言ったって…どうしたらいいっていうの…!」

むにっと尻を掴まれ、びくんと陰茎が跳ねる
その先端からは既に先走りがとろとろと漏れ落ちていた

対は何を言われるのか、そわそわと期待するように、
尻を揉む手から逃げるように腰をくねらせる

ルリア > 勃起したまま肉棒を揺らし、先走りまで床に零す姿にルリアはいやらしく笑みを見せて。

「どうって、勃起を我慢なさればよろしいだけの事ではありませんか?
それに先走りまでこんな垂らしてしまって、こんな状態で砦を歩き回るおつもりです?」

明らかに反応を愉しみながら、くねる腰を捕まえ手のひらで尻のもみ心地を堪能し続け。
それのせいで勃起している事も分かっているのに、しれっと我慢すればいいなどと出来もしない事を言い含め。

「あとはそうですわねぇ。
我慢出来ないのでしたら、勃起を収める方法などいくらでもご存知でしょうし。
それをお命じになればよろしいのでは?」

具体的な内容は決してルリアからは提言しない。
あくまでも、ヴァレリアから上位者として命令するように促す。
ヴァレリアが言葉に詰まるのなら、それはそれで構わない。
本格的に我慢出来なくなるまで、こうして焦らしながら快感を与え続け徐々に理性を崩していくだけだ。

ヴァレリア >  
白く、細身にも関わらず肉づきの良い尻は張りもよく心地よい揉み応えをその手に返す…のはいいのだが
そんなことをされていては、勃起が収まるわけもなく……

「…じゃ、じゃあ…鎮めるのを手伝いなさい‥ルリア…」

命ずれば良い、という言葉に、おずおずとそう言葉を漏らす
どう手伝うのかなんて具体的なことは言わずに…むしろどうされるのか、を期待するように
浅く、荒くなった呼吸を零しながら、被虐を求める紅い視線がルリアへと向けられる

ルリア > 確かに命じられたが、その内容は抽象的すぎた。
具体的にどうしろとなればその通り従うつもりでいたが、これではいけない。
これでは、ルリアがヴァレリアを好きにしても良い口実にしかならないのだから。
しかしそれもヴァレリアの望みであったのかもしれない。

「んふふ、分かりましたわ。ご命令のままに……。」

ヴァレリアから一歩離れると、深く頭を垂れる。
そして、部屋の片隅に置いてあった箱を徐に開くとその中身を取り出した。

「勃起を収めるには、やはりすっきりと射精してしまうのが最良かと。
そこでヴァレリア様には、私の作ったこの特製オナホールを使って頂きたいかと存じます。」

必要以上に恭しく振る舞うルリア。
しかし、オナホールと言って差し出したのはエルフの少女であった。
身の丈は130cmあるかどうかといったところ。
人間ならば十年も生きていないような容姿だが、長命種族の場合は具体的な年齢を推し量るのは難しい。
何であれ、そのエルフの少女の体には第二次性徴の兆しはない。
だがそれ以上に目を引くのは、その両腕であった。
というよりも、そこには何もないのである。
肩の付け根から、本来腕があるべき部分が綺麗に無くなっているのだ。

「私、一時期捕まえたエルフをオナホールに改造する事に凝っていまして。
これは声と腕を奪って、持ち運びやすくした個体ですわぁ。
処女のまま、お尻と口を性器以上の名器に改造しましたの。」

裸のエルフ少女はベッドに寝かされると、そこでぱちりと目を覚ます。
その表情には感情や裸の羞恥心などは見受けられず、翠の瞳がルリアとヴァレリアを交互に見つめていた。

「まだ初期の頃の作品で、やりすぎてうっかり感情が無くなってしまったのは惜しいですが……。
従順で壊れにくく、こうして腕もないのでコンパクトで出張に持ち込むには最適なのは怪我の功名といったところですわねぇ。
足は残してあるので、必要なら歩いてついてこさせる事も出来ますわぁ。」

腕のない裸の少女を前にして、ルリアが得意げに作品の説明を述べている。
せっかく作った作品を誰かに見てもらうのは、やはり嬉しいものである。
中々趣味を共有する相手もいないので、こういう時はついおしゃべりになってしまうのも仕方がない事といえた。

「ああ、失礼いたしました。
要するに、これに好きなだけ射精して頂ければという訳ですわぁ。
膣こそ使えませんが、ヴァレリア様には十分喜んでいただけるかと……。」

今の流れから状況を理解したとみえるオナホエルフ。
これからヴァレリアに使われるのだと理解してか、視線をヴァレリアに固定。
ベッドの上に座りながら、どのような命令が来るのかじっと待っていた。

ヴァレリア > ヴァレリアも魔王の端くれである
いたいけなエルフの少女が魔族に捕まり、痛ましい改造を施されようが
それに対してショックを受けたり、哀れんだりするようなことなどは一切ない
むしろ…

「──何回か出す程度で収まるかしら」

ふぅ、と呼吸を落ち着けるように息を吐く
ぷるぷると震える陰嚢に刻まれた淫紋の影響がどれほどあるのか…

「"それ"…壊れてしまっても構わないの」

ぽつりとそう零す

太くはないが長いヴァレリアの男根
自身の胸元まで反り返るそれをびくびくと跳ねさせながら、視線をオナホールとして改造されたエルフの少女へと向ける──

収まるまで使ったとして、どうなるかは…わからない

ルリア > 「ええ、むしろ壊すつもりで使うぐらいが丁度よいかと。」

ヴァレリアの言葉ににこりと微笑み、そう返す。
オナホエルフの腸内は異物が挿入されれば易易と飲み込み、腸液をふんだんに分泌して滑りを良くする。
腸内もある程度随意に動かせるので、肉棒全体を腸壁で扱き、ただのアナルセックスとは全く違う快感を与えるはずだ。
見た目が幼い少女だとしても、その内は徹底的な改造を施された生体オナホなのだ。
改造されたのはお尻だけではなく口の方も容赦がなく。
大きく広がる顎と頬は自分の頭に近い程の大きさでも頬張る事が出来て、喉も食事よりも肉棒への奉仕に適している。

「膣は使えませんが。口でも尻でも、お好きなように使い下さい。
ああ、あえて無い胸を使ってパイズリという趣向もございますねぇ。」

例えどんな無茶な命令を下されても、オナホエルフは逆らう事はない。
それこそ命に関わるような無茶でもだ。

ヴァレリア >  
「──…」

ごく、と生唾を飲み込んでしまう
これを好きに使って、精処理をしてよいというルリアの言葉に
既に限界まで勃起したソレは歓喜するように震えて

「……壊れても収まりがつかなかったら…」

くい、と手招きをしてエルフの少女を呼びつけ、その口を開かせる

「次はルリアにも捩じ込んであげるッッ──♡」

少女の頭を掴み、乱暴にその口腔へとふたなりの男根をねじこみ──一気にその食道までを犯し始める
ルリアが仕立てたというだけあり、その具合は極上で…──

ヴァレリアが思わず腰を叩きつけてしまうくらいには、快楽の壺だった
動きはどんどんと激しくなり、ミニドレスが捲れニプルピアスの光る乳房がまろびでても気にしないほど、夢中になるほどに

ルリア > 「んふふ、頼もしいお言葉。
流石魔王様ですわぁ。」

オナホエルフに両腕はない。
頭を掴まれ、口内を犯されれば押し返す事もなく。ただ相手のなすがまま口腔と食道を犯されるしかなかった。
余裕があれば頭を動かして肉棒に奉仕するところだが、ヴァレリアの容赦のない打ち付けはそんな余裕を与えない。
食道で肉棒を締め付けながら、引き抜かれた一瞬に必死で息を継ぐだけだ。
必死の鼻息がヴァレリアにかかる。
しかしその甲斐あってかヴァレリアも十分楽しめているようで。
夢中で振る腰の動きに、ルリアは満足げに目を細める。

「あらあら、オナホ相手に随分な盛りようで。
しかし、これなら作った甲斐があるというものですわ。」

オナホエルフに負担がかかっているが、まだまだ壊れる程ではない。
自分で相手をするというのも楽しみではあるが、そこまでの事態にはならないだろうと高をくくっている。

ヴァレリア >  
「んッ♡ふ、っ♪…だ、って、こぉんな、格好で…コーフン、しちゃった、んだもんッ──♡」

文字通り、道具を使うように、無遠慮に腰を打ち付け、喉奥を使って…
熱を再奥で放っても、構わず射精しながら腰を突き動かすくらいに、夢中で…

恍惚としrた笑みを浮かべながら少女の口を犯し、
何度も何度も射精をして、口に飽きれば尻を向けさせ、そちらを貫く──

自分がこんな扱いを受けていたら?
と思うと余計に興奮してしまう──

そのまま少女を余すことなく、白濁に染めあげ…
堪能したあとは、"モノ"として、使用済みのそれを乱雑に掴み、放り投げる
その勢いで引き抜けた、白濁のスープに塗れたソレは未だ胸元にまで反り立っていて…

「──ね、ルリアも使わせてくれるんでしょう…?♡」

発情しきった、淫欲に陶酔した顔でルリアを見やる
それを受けてくれるのか、受けないにしてもどう自分を辱めてくれるのか?
底なしの欲望を持つヴァレリアは高鳴る期待に、胸を躍らせる

ルリア > 壊れはしなかったが、散々に犯されもはや身動きが取れなくなったオナホエルフ。
淫紋で強化されているとはいえ、丈夫に作った作品がここまで消耗するとは驚きだ。

「流石魔王様。この程度の玩具では満足出来ませんでしたか。」

尻と口から断続的に精液を吹き出すオナホエルフにはもう見向きもしない。
まだまだ収まることのないヴァレリアの前に立ち、そそり立つ肉棒を手で握った。

「こうなると、先程の命令を遂行するにはこうするのが早いですわねぇ。」

肉棒を握ったまま、不敵に笑うルリア。
このまま性処理を続行するような雰囲気ではない。
あれだけ出しても萎える気配のない肉棒に、ルリアは魔力を注ぎ込むと淫紋と同調させる。

「言い忘れてましたけど、この淫紋はただ精力増強をするだけではありませんの。
例えば、ほら。」

陰嚢に浮いた淫紋がぼんやりと光りを放つ。
そうすると、あれだけ萎えなかった肉棒は見る間に硬度を失っていった。
垂れ流していた先走りすら流れ出る事はない。
しかし、疼く快感だけはそのまま変わらずにあって。

「勃起のコントールぐらいは、この通り私の意のまま。
射精どころか先走りすら、ご覧のように。」

見た目だけは勃起が収まり沈静化した肉棒。
しかしそれは、まだまだ射精し足りない状態で勃起と射精を封じられただけである。
最初からこうしなかったのは、一度快感を与えてその後お預けするためだったのだが。
ヴァレリアは見事にそれに乗ってくれた形となった。

「先のご命令通り、勃起を収めましたわ。
では改めて、慰問に向かいましょうか。」

しれっとそう言い放つと、ヴァレリアの服装を整え。
当初の予定通り、慰問に向かうべく執務室を出ようとするのであった。

ヴァレリア >  
「──ッ…♡」

ルリアの手が男根に伸び、その感触にびくりと震える
まだまだ快楽を味わい足りない、そんな矢先に…

「──…え…」

みるみるうちに硬さを失ってゆくそれに目を丸く見開いて…

「…る、ルリ、ア…?」

慰問に出られないからと煽り、収めるためにわざわざ、玩具となった少女を使って…

「な、…あ……。こ、こんなこと、なら、最初から──♡」

最初からこうしていれば良かったのに
もう、極上の犯し心地であるオナホールによって身体に完全に火が入ってしまっていたのに
ただでさえ、先の痴態を演じて、もっともっとと、ルリアにその手で虐められることを期待していたら…

「ひどぉい…──…♡」

その熱だけをそのままにされて──身震いせざるをえない
まだ残る快楽の熱に膝を揺らしながら、部屋を出ようとするルリアに縋るように、後について…

ルリア > 【中断】
ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」からヴァレリアさんが去りました。
ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」からルリアさんが去りました。